JP2876308B2 - 切削装置および切削機 - Google Patents

切削装置および切削機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中連続壁や路面
等を切削するのに用いる回転切削ドラム式の切削装置お
よびこの切削装置を搭載した切削機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地中連続壁工法で構築されたSM
W壁等の壁面を面一にする整形処理は、俯仰ブームと屈
伸ブームとからなる俯仰屈伸ブームを装備するクローラ
等の自走式車両の上記俯仰屈伸ブームの先端に、先の尖
った円柱状のブレーカを備えた切削機で、上記ブレーカ
の先端を壁面に突き刺しながら削り落とすように処理し
ていた。しかしながら、上記ブレーカを備えた切削機で
は、騒音や振動がかなり激しく出るうえ、壁面を余分に
深く削りすぎたり、逆に削りが浅すぎたり、壁面を均一
にすることが困難であった。そのため、上記切削機によ
る作業後に、壁面を均一にする作業や、また、上記切削
機では切削不可能な細かい部分においては、作業員の手
作業が行われていた。従って、作業性が悪く、かつ作業
時間がかかっていた。
【0003】そこで、図6に示すように、俯仰ブーム8
1と屈伸ブーム82とからなる俯仰屈伸ブーム8を備え
たクローラ等の自走式車両7の上記俯仰屈伸ブーム8の
先端に回転切削ドラム4Aを取付けた切削装置1Aを設
けることが提案されている(実開平4−108637
号)。回転切削ドラム式切削装置1Aは、屈伸ブーム8
2の先端に前後方向に直交させて横架した横軸83にメ
インブラケット2Aを上下方向回動自在に取付けるとと
もに、メインブラケット2Aの先端に縦軸27を設け、
縦軸27にサブブラケット3Aを左右方向回動自在に取
付け、サブブラケット3Aに回転切削ドラム4Aを設け
てなる切削装置1Aを、自走式車両7に搭載した構造と
してある。これによれば、上記回転切削ドラム4Aの外
周に設けた複数のビット41で壁面を削るので騒音や振
動を少なくすることができるものの、壁面を所定の深さ
に均一に削り落とすには充分とはいえず、切削機の熟練
したオペレーターが必要である。また、切削装置1A
は、切削作業中に深く削りすぎてビット41が壁に打込
まれている鋼材等の硬いものに突き当たると、その反動
で切削装置1A自体がはね上がるので、このはね上がり
をおさえるために切削装置の重量を重くする必要があ
る。従って、これを搭載する自走式車両も大型となる。
【0004】そこで本発明は、容易に壁面を所定の深さ
に、かつ面一に削り落とすことのできる作業性良好で、
小型化が可能な切削装置および切削機を実現することを
課題としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、俯
仰ブームと、その先端に設けた屈伸ブームとからなる俯
仰屈伸ブームの上記屈伸ブームの先端に付設する切削装
置であって、屈伸ブームの先端に、第1のブラケットの
基端を横軸により上下方向回動自在に軸支せしめ、第1
のブラケットの先端に第2のブラケットの基端を縦軸に
より左右方向回動自在に軸支せしめ、第2のブラケット
に、表面に複数のビットを突設した回転切削ドラムを設
けた切削装置において、上記回転切削ドラムの左右の側
面の少なくとも一方の側面沿いに位置し、回転切削ドラ
ムの切削面側に突出して回転切削ドラムによる切削深さ
のレベルを規制するレベルゲージを設け、該レベルゲー
ジを上記第2のブラケットに、上記回転切削ドラムのビ
ットの先端に対して進退調整可能に取付ける。切削する
壁面に予め所定深さの基準面を形成しておけば、基準面
に上記レベルゲージの先端が突き当たった状態で切削深
さが規制されるので、容易に壁面を所定深さに均一に切
削することができる。
【0006】請求項2の発明は、俯仰ブームと屈伸ブー
ムとからなる俯仰屈伸ブームを備えたクローラ等の自走
式車両の上記屈伸ブームに、上記切削装置を付設した切
削機である。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に基づいて本発明の切削装置
を説明する。切削装置1は、第1のブラケット2、第2
のブラケット3および第2のブラケット3に設けた回転
切削ドラム4を備えている。第1のブラケット2は、基
端側20と先端側21とが防振部材22を介して連結し
た構造としてある。基端側20には左右一対の軸受け片
23が形成してあり、両軸受け片23にはそれぞれ二つ
の軸受け24、25が設けてある。基端側20の先端に
は複数の防振部材22を介して先端側21が締結固定し
てある。先端側21には、縦軸27が設けてあり、これ
に第2のブラケット3が左右方向回動自在に軸支してあ
る。
【0008】第2のブラケット3はL字形で、その幅方
向に延びる基部側の一辺30には対向する一対の三角形
状の軸受け片31が突設してあり、上記縦軸27により
第1のブラケット2に回動自在に連結してある。上記一
対の軸受け片31の間にはシリンダ装置32のシリンダ
33が回動自在に軸支してあり、シリンダ装置32の伸
縮自在なピストン34の先端は、一端が上記縦軸27に
固定されて第1のブラケット2の先端側21から所定の
角度で上記軸受け片31間に突出した突出片28の他端
に回動自在に連結してある。第2のブラケット3は、上
記シリンダ装置32の伸縮作動により、第1のブラケッ
ト2に対して縦軸27を中心に左右方向に首振り回動す
る。
【0009】第2のブラケット3のL字形の前後方向に
伸びる先端側の他辺35にはその内面側に回転切削ドラ
ム4が設けてある。回転切削ドラム4は、外周面に複数
のビット41を備えた円筒形で、その一方の側面が、上
記他辺35に設けた油圧式モーター5により片軸で支持
され、モーター5の回転に伴って回転する。回転切削ド
ラム4は、1回転することで、その外周面の所定の間
隔、所定の位置に配した複数のビット41により壁面を
均一に切削できるようにしてある。
【0010】また、第2のブラケット3の上記他辺35
には、上記回転切削ドラム4の側面に沿って前方に突出
し、切削レベル(切削深さ)を規制するレベルゲージ6
が設けてある。レベルゲージ6は、回転切削ドラム4の
回転中心軸に対して直交方向に延びる板体で、その先端
は、回転切削ドラム4のビット41の先端が描く円形の
軌跡に沿う円弧状に形成してある。レベルゲージ6は、
上記他辺35にこれを挟み込むように締着したU字形の
ブラケット61の先端に溶接固定してあり、ブラケット
61を介して上記他辺35に取付けられる。
【0011】上記ブラケット61は、その両端を上記他
辺35に設けた位置決めボルト36の先端に当接せしめ
て上記他辺35に締着してある。上記位置決めボルト3
6はそのねじ込み方向が他辺35に沿う方向としてあ
り、位置決めボルト36を締め込んでその先端の突出量
を調整し、これにブラケット61の両端を付き当ててブ
ラケット61を締着する。よって、レベルゲージ6は、
位置決めボルト36の突出量を調整することで、回転切
削ドラム4のビット41の先端に対して進退可能に調節
できるようにしてある。通常、レベルゲージ6は、回転
切削ドラム4のビット41の先端に合わせた位置としで
ある。
【0012】上記切削装置1は、図2に示すように、ク
ローラ等の自走式車両7のターンテーブル71に基端を
軸支した俯仰ブーム81と、俯仰ブーム81の先端に軸
支した屈伸ブーム82で構成した俯仰屈伸ブーム8の屈
伸ブーム82の先端に取付けられる。屈伸ブーム82の
先端に横架した横軸83を切削装置1の第1のブラケッ
ト2の軸受け24で受けて、屈伸ブーム82の先端に上
下方向に回動自在に連結される。上記軸受け25は屈伸
ブーム82のシリンダ装置84の先端に連結される。シ
リンダ装置84の伸縮作動により切削装置1は屈伸ブー
ム82の先端で上下方向に回動する。
【0013】従って、切削装置1は、屈伸ブーム82の
先端において、シリンダ装置84による第1のブラケッ
ト2の上下回動にともなう横軸83を中心とする上下回
動、およびシリンダ装置32による第2のブラケット2
の左右回動にともなう縦軸27を中心とする左右揺動
を、単独で行ったり、あるいは適宜組合せて行うことに
よって様々な壁面に適合することができ、かつレベルゲ
ージ6を用いて、壁面を一定な深さに切削することがで
きる。
【0014】例えば、図3に示すように壁面Hを所定の
深さの仕上げ面Kまで切削する場合、まず切削装置1の
レベルゲージ6の先端を回転切削ドラム4のビット41
の先端と同位置に合わせておく。次に、切削装置1を、
第1のブラケット2の縦軸27を中心に第2のブラケッ
ト3から先をレベルゲージ6を設けた側に回動せしめ、
油圧モーター5で支持せしめた回転切削ドラム4の先端
側を前方に突き出すように壁面Hに傾斜した状態で対向
せしめる。そして、回転切削ドラム4の前方に突き出し
た先端側のビット41により壁面Hを仕上げ面Kまで切
削し、切削深さ基準面を形成する(図3(B))。切削
深さ基準面を形成するには、他の切削工具または穴あけ
工具を用いて形成してもよい。
【0015】次に、切削装置1を、縦軸27を中心に第
2のブラケット3を回動せしめ、回転切削ドラム4が壁
面Hと平行な姿勢に戻すとともに、レベルゲージ6を上
記基準面に合わせる(図3(C))。そして、回転切削
ドラム4を上記平行姿勢に保たせたまま、レベルゲージ
6の先端が基準面に突き当たるまで、壁面Hを切削す
る。基準面にレベルゲージ6の先端が突き当たった時点
で、回転切削ドラム4が空転し切削が不可能となり、回
転切削ドラム4の長さ分、仕上げ面Kが形成される(図
3(D))。次に、切削装置1を回転切削ドラム4のほ
ぼその長さ分移動して、新たに形成した仕上げ面Kを基
準面としてレベルゲージ6の先端が基準面に突き当たる
まで切削する作業を繰り返して、連続した仕上げ面Kを
形成する。
【0016】上述の実施の形態によれば、切削装置1
は、回転切削ドラム4のビット41の先端とレベルゲー
ジ6の先端とを同一レベルとしてあるので、切削する壁
面に基準面を設け、レベルゲージ6の先端が基準面に突
き当たった時点で、切削が規制され余分に削りすぎたり
逆に削りが浅かったりするおそれがなく、容易に均一な
壁面の切削が可能である。また、切削装置1は、レベル
ゲージ6を使用することで切削深さが規制され、壁面を
深く削りすぎることがないから、ビット41が被切削物
中に打込まれた鋼材等の硬いものに突き当たって、作業
中に切削装置1がはね上がるおそれがないので、装置自
体を重量の軽い小型にできる。よって、小型の自走式車
両にも搭載できる。
【0017】また、レベルゲージ6を取り外すか、また
は、その先端をビット41の先端よりも後退させておけ
ば、規制のない切削も可能である。
【0018】逆に、レベルゲージ6をビット41の先端
よりも前進させた位置に調整しておけば、先に切削した
仕上げ面を基準面とし、これにレベルゲージ6を合わせ
て切削すると、先に切削した仕上げ面に対して浅い均一
な仕上げ面を切削することができ、壁面に段差を形成す
ることができる。
【0019】図4に示すレベルゲージ6Aでは、左右の
側縁6bの形状が回転切削ドラム4のビット41の先端
が描く円形の軌跡よりも内側にずれ、ずれ幅が、レベル
ゲージ6Aの先端中央6aから離れるにつれて徐々に大
きくなる形状としてある。このような形状とすることに
より、予め設定した基準面よりも若干深く切削する必要
がでた場合、例えば、先端中央6aを基準面に突き当て
るようにして所定深さに切削した後に、何らかの都合で
切削深さを若干深くする必要が生じた場合に、上記側縁
6bを先に切削された壁面に対向させるように切削装置
1を回動させ側縁6bが壁面に突き当たるまで切削を行
なう。レベルゲージ6Aの突出度をいちいち調整し直す
ことなく、切削深さの変更が可能である。
【0020】第1のブラケット2には必ずしも防振部材
を設けなくてもよいが、その基端側20と先端側21と
の間に防振部材22を介在することで、切削作業の振動
を効率よく吸収せしめることができる。
【0021】回転切削ドラムはこれをその両側で軸支す
る構造としてもよい。しかしながら、片側で軸支せしめ
る構造にすれば、回転切削ドラムの軸支側とは反対側に
支軸を延長して、延長せしめた支軸に、例えば、回転ド
ラム式のブラシ等を取付けることで、切削した壁面にブ
ラシをかけることができ、また、延長せしめた支軸に径
の小さい回転切削ドラムを取付けることで、狭い壁面で
の切削が可能となる、等の利点がある。
【0022】また、図5に示すように、本発明の切削装
置1の第2ブラケット3の一辺30の先端に他辺35と
対向して、回転切削ドラム4を挟み込むようにステー3
7を着脱可能に締着固定して、これに他辺35に設けた
レベルゲージ6(図は後述のレベルゲージ6Bとしてあ
る)と同一構造のレベルゲージ6を設けて、回転切削ド
ラム4の両側で切削レベルを規制する構造としてもよ
い。限られた壁面部分で特に厳密な平面を形成する場
合、上記壁面部分の両側に基準面を形成しておき、これ
らに回転切削ドラム4の左右両側に設けたレベルゲージ
6を合わせて切削することで、厳密な平面の形成が可能
となる。
【0023】また、レベルゲージとして、図5に示すよ
うに、先端にローラー62を設け、基準面に沿って摺動
性の良いレベルゲージ6Bとしてもよい。
【0024】また、切削装置1には散水ノズル9を取付
け、散水ノズル9から散水しながら壁面を切削すること
で、切削作業中の埃を抑えることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、容易に壁面を切削予定
面に沿って正確かつ面一に切削でき、作業性を向上し、
作業時間の短縮がはかれる。切削装置を小型化でき、小
型の自走式車両にも搭載できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切削装置を示すもので、図1(A)は
その正面図、図1(B)はその側面図である。
【図2】本発明の切削装置を搭載した切削機の側面図で
ある。
【図3】図3(A),(B),(C),(D)はいずれ
も、本発明の切削装置を用いて壁面を切削する作業過程
を示す図である。
【図4】本発明の切削に付設する他のレベルゲージを示
す側面図である。
【図5】本発明の他の切削装置を示すもので、図5
(A)はその正面図、図5(B)はその側面図である。
【図6】図6(A)は従来の切削装置の正面図、図6
(B)は従来の切削装置を搭載した切削機の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 切削装置 2 第1のブラケット 27 縦軸 3 第2のブラケット 4 回転切削ドラム 41 ビット 6 レベルゲージ 7 自走式車両 71 ターンテーブル 8 俯仰屈伸ブーム 81 俯仰ブーム 82 屈伸ブーム 83 横軸

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 俯仰ブームと、その先端に設けた屈伸ブ
    ームとからなる俯仰屈伸ブームの上記屈伸ブームの先端
    に付設する切削装置であって、屈伸ブームの先端に、第
    1のブラケットの基端を横軸により上下方向回動自在に
    軸支せしめ、第1のブラケットの先端に第2のブラケッ
    トの基端を縦軸により左右方向回動自在に軸支せしめ、
    第2のブラケットに、表面に複数のビットを突設した回
    転切削ドラムを設けた切削装置において、上記回転切削
    ドラムの左右の側面の少なくとも一方の側面沿いに位置
    し、回転切削ドラムの切削面側に突出して回転切削ドラ
    ムによる切削深さのレベルを規制するレベルゲージを設
    け、該レベルゲージを上記第2のブラケットに、上記回
    転切削ドラムのビットの先端に対して進退調整可能に取
    付けたことを特徴とする切削装置。
  2. 【請求項2】 俯仰ブームと、その先端に設けた屈伸ブ
    ームとからなる俯仰屈伸ブームの上記俯仰ブームの基端
    をクローラ等の自走式車両のターンテーブルに支持せし
    め、上記屈伸ブームの先端に第1のブラケットの基端を
    上下方向回動自在に軸支し、第1のブラケットの先端に
    第2のブラケットを左右方向回動自在に軸支し、第2の
    ブラケットに、外周に複数のビットを有する回転切削ド
    ラムを回転可能に軸支し、回転切削ドラムによる切削深
    さのレベルを規制するレベルゲージを回転切削ドラムの
    側面沿いに進退調整可能に上記第2のブラケットに取付
    けてなることを特徴とする切削機。
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