JP2874881B2 - 金属・セラミックス歯科修復材用金属箔 - Google Patents

金属・セラミックス歯科修復材用金属箔

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属・セラミックス歯科修復用の改良され
た金属箔に関し、特に色特性およびセラミックスとの結
合性を向上させた金属箔に関する。
〔従来の技術〕
人工的なセラミックス歯科修復材は、外観が周囲の自
然の歯とできるだけ合致するということが一つの大事な
点である。特に、隣り合う歯と色ができるだけ近いこと
が望まれる。自然の歯の色には個人差があるので、実際
に修復を行なう歯科技工士や歯科医が修復材の色を一人
一人の看者の自然の歯のそれに応じて調整できることが
必要である。
セラミックス歯科修復材には種々のタイプがあり、そ
れに応じて色の調整方法がある。現在のセラミックス修
復材の一つとして、金属基材上にセラミックスを結合さ
せたものがある。このタイプのセラミックス修復材は、
不透明な基層、象牙質セラミックスの中間層、およびエ
ナメル層セラミックスの外層を有する。場合によって
は、セラミックスと金属との結合を促進するために金属
基材に結合剤を被覆してある。出来上がった修復材の色
は、セラミックスの不透明層、象牙質層、およびエナメ
ル質層の色と不透明度、金属基材の色、そして結合剤を
用いた場合にはその色によって決まる。このような修復
材全体としての色の調整は、歯科技工士が修復材の構成
部材それぞれの色を調整することによって行なう。一般
的に、下地である金属基材は修復材の色に、好ましくな
い灰色がかった色を加えがちである。この灰色を打ち消
そうとするとセラミックス層をより厚くより不透明にす
ることになり、人間の歯の自然な透明感に比べて不自然
な外観になる。非常に薄い修復材を要する場合には特に
この傾向が強くなる。
新しいタイプの金属・セラミックス修復材が米国特許
4,392,829に開示されており、その開示内容を参考とし
てここに記載する。この特許の歯科修復では、金属基材
として、セラミックスが直接被着する表面にテクスチャ
ーのある薄いプラチナ箔を用いる。歯のダイス型上にこ
の箔をスエージングし、箔にサンドブラスをかけて表面
にテクスチャーを形成し、その表面にセラミックス・ペ
ーストを直接塗布し、そして修復材全体をベーキングし
てセラミックスの硬化と箔への結合とを行なう。この特
許では、それまで用いられていた、セラミックスと箔の
結合を促進するための結合剤は不要である。しかし、プ
ラチナ箔は灰色の外観をもつため、それまでと同様に色
の調整上の問題が依然として残されている。
従来から、歯科修復材の基材として金色の金属を用い
ると美感的により好ましい色が得られることが知られて
いる。しかし、金色の合金は歯科修復材として引張強さ
と硬さが不十分である。これら物理的性質と美感上の好
ましい色を兼備した金属基材を提供する一つの方法とし
て、R,E,O′ Morrowの米国特許2,572,377(発行:1951.1
0.23)では、白色合金の厚い層と金色合金の薄い層を有
する2層式金属基材とするものである。しかし、この基
材は2つの異種金属を準備してこれらを接合しなくては
ならない点が不利である。
金属・セラミックス修復材用として、自然の象牙質に
似た色があって、それによって修復材全体を周囲の自然
の歯と良く調和させられる金属箔があれば望ましい。比
較的容易に調製できる1種類の合金で作られた箔があれ
ば更に望ましい。また、その上に被覆したセラミックス
の焼成時に変形が生じにくいだけの耐熱性があり、しか
も箔とダイス型との適合性、最終的には完成した修復材
と口との適合性を良好にするのに十分な成形性がある箔
が望ましい。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的の一つは、セラミックスと一緒に用いた
ときに美感上より好ましくかつ正確な色を有する、金属
・セラミックス歯科修復材の内部基材用金属箔を提供す
ることである。
本発明のもう一つの目的は、セラミックスとの結合性
を向上させた上記金属箔を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、優れた耐熱性を有する上
記金属箔を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、優れた成形性を有する上
記金属箔を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、本発明によれば、88wt%以上の金と、
所定の色相および彩度の箔を得るのに十分な量のプラチ
ナまたはパラジウムと、所定の明度の箔を得るのに十分
な量の非貴金属とを含んで成る、金属・セラミックス歯
科修復材用金属箔によって達成される。プラチナまたは
パラジウムと、非貴金属とは、金属・セラミックス歯科
修復材にセラミックスと一緒に用いられたときに、金の
色を美感上好ましい色に調整する。プラチナまたはパラ
ジウムの量は、セラミックスの焼成(ベーキング)時の
箔の変形を少なくするために耐熱性を付与するのに十分
高く、かつ成形性を維持するのに十分低くなければなら
ない。非貴金属は、結合剤なしに、セラミックスと箔と
の科学的結合を高める。本発明の箔は、金属・セラミッ
クス歯科修復材のセラミックスのための内部基材として
用いると、完成した修復材に優れた色を付与し、かつ金
属とセラミックスとの結合性が極めて優れている。
〔実施例〕
以下に説明する実施例は現時点で最も望ましいと考え
られる実施態様であり、本発明の範囲を規定するもので
はない。
本発明によれば、金属・セラミックス歯科修復材用の
金属箔であって、色、成形性、セラミックスとの結合性
に優れ、かつ合金添加しない金にくらべて耐熱性が向上
した金属箔が提供される。本発明の金属箔は、88wt%以
上の金と、プラチナまたはパラジウムと、非貴金属とか
ら作られている。
色はその色相、彩度、および明度によって特徴ずけら
れることは知られている。色相は可視スペクトル上の色
の位置に関係し、すなわち赤、黄、緑、青、茶、等で表
現される。彩度(クローマあるいはサチュレーション)
は色の強さに関係し、すなわち鮮かさを表す。明度(バ
リュー)は色の明るさであり、反射される光の量の関数
である。本発明においては、合金成分の相対的な量を調
整することによって美感上好ましい歯科修復材に必要な
所定の色相、彩度、明度のバランスを得る。
従来から知られているように、純金は赤みがかったオ
レンジ色であり、自然の歯の象牙質に比べて色相的に赤
が強過ぎる。また、純金の彩度は自然の歯に比べて高過
ぎる。少量のプラチナを添加すると、より許容性の高い
黄色っぽい沈んだ色相になって自然の歯に近くなる。プ
ラチナによって彩度も低くなる。プラチナは更に耐熱性
も高めるので、セラミックスの焼成中に箔が変形しにく
くなる。これらの効果を得るには0.5wt%以上のプラチ
ナが必要である。ただし、標準的な操作方法で用いる場
合に成形性を確保するためには、プラチナの量は7wt%
以下とすべきである。ほとんどの場合、1〜6wt%のプ
ラチナ量が適宜であり、2〜5wt%とすれば最良の結果
が得られる。プラチナの代りにパラジウムを用いても同
様の効果が得られるが、パラジウムが酸化しないように
注意をする必要がある。銀も、プラチナの代りに用いる
ことができる。銀の融点は金よりも低く、プラチナやパ
ラジウムよりもかなり低い。したがって、銀を添加した
合金は融点が低いので、低融点のセラミックスと一緒に
用いるのに適している。
非貴金属の添加は箔に幾つかの利点を付与する。非貴
金属は箔からの反射光量を減じ、それによって箔の明度
を自然の象牙質のそれに近く調整する。更に、セラミッ
クス・ペーストを硬化する金属・セラミックス修復材の
焼成中に、箔表面の非貴金属が酸化する。非貴金属の酸
化物はセラミックスとも反応し、それによってセラミッ
クスと金属基材との化学的結合が促進されるので、金属
・セラミックス修復材の品質を著しく向上させる。明度
調整効果およびセラミックスと金属基材との化学結合向
上効果を得るには、0.1wt%以上の非貴金属が必要であ
る。非貴金属の量が5wt%より多いと、箔は暗くなり過
ぎ、また耐熱性も低下する。ほとんどの場合、非貴金属
の量は0.25〜0.5wt%が最適である。適当な非貴金属と
しては、インジウム、鉄、亜鉛、アルミニウム、銅等が
あり、これらは容易に酸化物となり、毒性がなく、人間
の口内の化学的および物理的な環境に対する耐性を有す
るものである。
本発明に用いるのに適する合金の例を第1表に示す。
各合金成分に対応する数値はwt%で表した含有量を示
す。
本発明の箔を作製するには、まず所定量の金を溶解
し、これにプラチナ、パラジウム、または銀を所定量溶
解して添加して溶解合金とし、更にこれに非貴金属を所
定量溶解して添加する。このような溶融合金の準備のた
めの適当な温度および条件は、冶金分野の当業者が通常
行なうものでよい。更に、溶融合金の準備は、各合金成
分の性質および量に応じて、大気中、真空中、あるいは
アルゴン雰囲気中で行なう。次に、溶融合金を冷却す
る。得られた合金を標準的な圧延方法で箔にする。これ
により箔の密度が高められ強度が高まる。箔の厚さは25
〜200μmとすることが望ましい。更に望ましくは、50
〜100μmの厚さにすれば、十分な強度と成形性とが得
られる。
既に引用した米国特許4,392,825に教示されているよ
うに、上記工程で仕上げられた箔にサンドブラストをか
けて、セラミックスを塗布する表面にテクスチャーを形
成する。テクスチャーを有する表面はセラミックスと箔
との機械的な結合のための微視的な領域を提供する。こ
の箔を用いて、標準的な方法あるいは、たとえば、米国
特許4,392,829の方法等で優れた金属・セラミックス歯
科修復材を作製する。この改良された金属・セラミック
ス修復材は色合わせが容易である。
本発明は、上記態様以外にも種々の態様で実施できる
ことはもちろんである。たとえば、ここに開示した合金
は歯科修復用の箔として用いた場合について説明した
が、歯科修復用の鋳造基材として用いることもできる。
したがって、本発明は本実施例のみに限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に含まれる種々の態様をも含む
ものである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−18423(JP,A) 特開 昭52−135823(JP,A) 特開 昭47−38827(JP,A) 特開 昭54−78319(JP,A) 特開 昭53−4720(JP,A) 特開 平1−132728(JP,A) 米国特許3413723(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C22C 5/02 A61K 6/04 A61C 13/00 B32B 15/04

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラチナ、パラジウム、および銀から成る
    群から選択される2〜5wt%の色調整用金属と、インジ
    ウム、鉄、亜鉛、アルミニウム、および銅から成る群か
    ら選択される0.1〜5wt%の非貴金属と、残部の金とから
    成る三元合金から成る金属・セラミック歯科修復材用金
    属箔。
  2. 【請求項2】前記非貴金属の含有量が0.25〜1wt%であ
    る請求項1記載の箔。
  3. 【請求項3】前記非貴金属の含有量が0.25〜0.5wt%で
    ある請求項1または2記載の箔。
  4. 【請求項4】前記非貴金属の含有量が0.25wt%である請
    求項1から3までのいずれか1項に記載の箔。
  5. 【請求項5】前記非貴金属がインジウムである請求項1
    から4までのいずれか1項に記載の箔。
  6. 【請求項6】前記色調整用金属の含有量が3wt%である
    請求項1から5までいずれか1項に記載の箔。
  7. 【請求項7】前記色調整用金属がプラチナである請求項
    1から6までのいずれか1項に記載の箔。
  8. 【請求項8】プラチナの含有量が3wt%であり、インジ
    ウムの含有量が0.25wt%である請求項1から7までのい
    ずれか1項に記載の箔。
  9. 【請求項9】請求項1から8までのいずれか1項に記載
    の箔から成り外表面にテクスチャーを有する内部基材部
    分と、この基材部分の上記外表面に直接結合されたセラ
    ミックス層部分とを含んで成る金属・セラミックス歯科
    修復材。
  10. 【請求項10】歯に結合するための請求項1から8まで
    のいずれか1項に記載の箔と、この箔に結合されたセラ
    ミックス層とを含んで成る金属・セラミックス歯科修復
    材。
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