JPH04246140A - 高度に金含有の黄色歯科用合金 - Google Patents

高度に金含有の黄色歯科用合金

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JPH04246140A
JPH04246140A JP3248630A JP24863091A JPH04246140A JP H04246140 A JPH04246140 A JP H04246140A JP 3248630 A JP3248630 A JP 3248630A JP 24863091 A JP24863091 A JP 24863091A JP H04246140 A JPH04246140 A JP H04246140A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセラミックを用いて外装
された義歯部材および外装されていない義歯部材のため
の高度に金含有の黄色歯科用合金に関する。
【0002】貴金属合金は、固定された金属義歯の製造
の際に、広く使用されている。その理由は、卓越した耐
食性、生物適合性および良好な加工可能性のような該合
金の好ましい性質にある。
【0003】従って、セラミック外装のない金鋳造合金
は、既に数十年来、歯科技術において使用されている。 高度に金含有の鋳造合金は、相応する硬度および機械的
強度を達成するために、金と共に別の合金部材を含有し
ている。DIN13906により、鋳造合金は、タイプ
1〜4に区分され、この場合タイプ1は強度および硬度
の点で、最も低い値を有し、かつタイプ4は最も高い値
を有している。高い強度および硬度を有する合金は高い
機械的安定性に基づいて、極めて広範な適用範囲を有し
ている。
【0004】従来の鋳造合金の場合、タイプ4合金の高
い硬度および強度は、一般に銀銅混合空隙によって得ら
れる。
【0005】しかしながら、金合金における銅の添加は
、口の中の変色現象の傾向を高めてしまう。従って、銅
を断念する方法が求められた。ドイツ連邦共和国特許第
2139331号明細書には、銅を含有していない、相
応する合金が記載されており、この合金の場合、別の合
金部材として、インジウム、スズ亜鉛および白金が添加
されるならば、硬度は、広範に亘って、パラジウム含有
の合金の高さ以上に調節できる。タイプ4の合金、即ち
、硬化させられた状態で、少なくとも220HVの硬度
を有する合金を作り出すために、勿論、少なくとも6%
のパラジウム含量および少なくとも2.4%の白金含量
は必要である。これらの合金の場合、口の中の変色は認
められなかった。しかし、欠点は、これらの合金が銅の
欠如および漂白剤、パラジウムもしくは白金の相対的に
高い割合によって、好ましくも暖かい金の色合いを失い
、かつ淡黄色でしかない。
【0006】美的な理由から、特に前歯の領域において
、今日の公知技術の水準では、殆どもはや相違を確認で
きないほどに良好に天然歯に似せて作られている、セラ
ミック外装された構成が使用される。
【0007】特に、セラミック外装は、提供されるセラ
ミック材料に適応しなければならない合金の性質に必要
とされる。従って、セラミックは冷却過程の後で、圧応
力の下にあるように、合金の熱膨張率は、セラミックの
熱膨張率よりも、僅かに小さくなければならない。それ
というのも、セラミックは引張応力よりもはるかに良好
に圧応力を耐えるからである。
【0008】事実、合金が今日までに扱うことのできる
セラミック材料のために必要な、約980℃の焼成温度
で、義歯部材の屈曲ひいては適合精度の劣化とならない
ように、尚、必要な機械的安定性を有していなければな
らないのである。
【0009】これらの要求は、最近10年の間に、外装
に使用可能なセラミック材料が提供されて以来、合金の
開発の膨大な数となった。これに伴い、以前専ら使用さ
れた鋳造合金から明確に際立って見える焼成合金からな
る、固有の合金の種類が形成された。
【0010】焼成合金は、種種の群に、それも、金ベー
ス、金パラジウムベースおよびパラジウム銀合金に区分
され得る。しかしながら、全ての合金には、高度に金含
有のものであっても、高度に金含有の鋳造合金の好まし
くも暖かい金の色合いを失ったことは、共通している。 それというのも、パラジウムおよび白金のより多くの量
が、耐高温性および適応した熱膨張率に関して、上記記
載の諸要求を達成するために合金されなければならない
からである。相応する、高度に金含有の焼成合金は、例
えば、ドイツ連邦共和国特許第3132143号明細書
および同第1533233号明細書に記載されている。
【0011】好ましい色の少なさおよび溶融範囲の高さ
故に、焼成合金は一般に鋳造合金としては使用されない
【0012】従って、歯科技術的作業の全パレット(P
alette)のために、今日2つの異なる合金の種類
、つまり、焼成合金および鋳造合金が、必要である。
【0013】従って、色彩および加工に関する鋳造合金
の長所を有し、かつその上尚、外装可能であるような歯
科用合金を提供することは大いに有益である。根本的な
物理的理由から、熱膨張率と高度に金含有の黄色合金の
溶融間隔とは、従来の歯科用セラミックには、適合され
得ないので、この種の合金は、熱膨張率および焼成温度
に関して、合金に近似するような、変性した歯科用セラ
ミックの場合に限って可能である。
【0014】最近では、800℃以下の温度で焼成され
、かつ17.5×10−6k−1の範囲内である熱膨張
率を有する歯科用セラミックは、普及している。今日ま
でに公知の高度に金含有の鋳造合金は、相応する硬度お
よび強度を得るために、相対的に高い銀および銅の割合
を有する。このことによって、これらの合金の熱膨張率
は、新規の歯科用セラミックを用いて、最大限に到達可
能な熱膨張率の上限にある。しかしながら、セラミック
と金属との高い結合の確実性の達成のために、合金の熱
膨張率は、セラミックの熱膨張率よりも低くなければな
らない。
【0015】従来の鋳造合金の相対的に高い銅含量は、
外装の範囲を除いて、歯科用セラミックの色彩の、黒ず
んだ、美的に受け容れられない偏倚をまねく。それとい
うのも、黒ずんだ酸化物が、末が薄く終わるセラミック
を透き通って光り輝くからである。
【0016】他方、銅を含有しない合金は、明黄色でし
かない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、セラミックを用いて外装された義歯部材および外装
されていない義歯部材のための、該合金の熱膨張率が、
17.5×10−6k−1以下であり、セラミック外装
の変色を生じず、かつ従来の高度に金含有の鋳造合金と
比較可能な黄色を有するような高度に金含有の黄色歯科
用合金を開発することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、該合金が、金70〜85重量%、銀5〜13重量
%、白金2〜9重量%、パラジウム0〜4.5重量%、
イリジウム、レニウム、ロジウムおよび/またはルテニ
ウム0.05〜1重量%、銅2〜8重量%、インジウム
、亜鉛およびゲルマニウムの金属の1つ以上0.1〜6
重量%、ならびにガリウム、鉄およびタングステンの金
属の1つ以上0〜4重量%からなることによって解決さ
れる。
【0019】有利に、銀7〜11重量%、白金4〜7.
5重量%、パラジウム0〜4.5重量%、イリジウム、
レニウム、ロジウムおよび/またはルテニウム0.05
〜1重量%、銅3〜6重量%、インジウムおよび/また
は亜鉛2〜4.5重量%、ガリウム、鉄および/または
タングステン0〜4重量%で残りが金を含有し、この場
合インジウム含量が、少なくとも1重量%でなければな
らないような合金が使用される。
【0020】特に、タングステン0.2〜2重量%を含
有する合金が有効であることが判明した。
【0021】意外なことに、白金金属の含量が相応して
少なく保持された場合、銅含量および銀含量の減少の際
に、公知の合金と比較して、黄色が保持されつづけるこ
とが判明した。
【0022】銅の硬化作用とインジウムおよび/または
亜鉛もしくはゲルマニウムの同時の添加との組合せによ
って、白金およびパラジウムの少ない含量の場合であっ
ても、DINによるタイプ3もしくはタイプ4合金のた
めに必要な硬度が達成され得る。殊に、少なくとも3.
5%の総和のインジウム亜鉛含量の場合タイプ4にとっ
て十分な硬度の値が達成され得る。更に、前記の合金は
、酸化燃焼の後に、極めて受け容れ易く、明るく、褐色
の、セラミックの変色を生じない酸化物を有する。熱膨
張率においても、前記の合金は、17.5×10−6k
−1以下の範囲内にある。硬度の達成のために必要な白
金含量およびパラジウム含量は、合金の黄色が、損なわ
れないように低い。4.5%よりも高いパラジウム含量
は、許容できない。それというのも、硬度にとって必要
である、6%までの許容インジウム含量および亜鉛含量
が存在する場合に、合金の延性を悪化させるような第2
の相が形成されるからである。
【0023】本発明による合金は、スズを含有しないも
のでなければならない。それというのも、スズは、合金
の延性を著しく減少させ、かつセラミック層の付着力を
劣化させるからである。
【0024】タングステン0.2〜2重量%の添加は、
鋳物の離床の後に、光沢表面を生じる。
【0025】鉄およびガリウム元素の添加により、焼成
の際に生じた酸化物の層の色彩は、影響を及ぼされ得る
。従って、更に機械的性質の微調整が可能である。
【0026】以下の表に、本発明による若干の合金の性
質を示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  セラミックを用いて外装された義歯部
    材および外装されていない義歯部材のための高度に金含
    有の黄色歯科用合金において、該合金が、金70〜85
    重量%、銀5〜13重量%、白金2〜9重量%、パラジ
    ウム0〜4.5重量%、イリジウム、レニウム、ロジウ
    ムおよび/またはルテニウム0.05〜1重量%、銅2
    〜8重量%、インジウム、亜鉛ならびにゲルマニウムの
    金属の1つ以上0.1〜6重量%およびガリウム、鉄な
    らびにタングステンの金属の1つ以上0〜4重量%から
    なることを特徴とする高度に金含有の黄色歯科用合金。
  2. 【請求項2】  該合金が、銀7〜11重量%、白金4
    〜7.5重量%、パラジウム0〜4.5重量%、イリジ
    ウム、レニウム、ロジウムおよび/またはルテニウム0
    .05〜1重量%、銅3〜6重量%、インジウムおよび
    /または亜鉛2〜4.5重量%、ガリウム、鉄およびタ
    ングステン0〜4重量%および残りが金であり、この場
    合インジウム含量が、少なくとも1重量%でなければな
    らない、請求項1記載の歯科用合金。
  3. 【請求項3】  該合金がタングステン0.2〜2重量
    %を含有する請求項1または2記載の歯科用合金。
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