JP2874220B2 - 多重電流形インバータの制御方法 - Google Patents
多重電流形インバータの制御方法Info
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- JP2874220B2 JP2874220B2 JP1274509A JP27450989A JP2874220B2 JP 2874220 B2 JP2874220 B2 JP 2874220B2 JP 1274509 A JP1274509 A JP 1274509A JP 27450989 A JP27450989 A JP 27450989A JP 2874220 B2 JP2874220 B2 JP 2874220B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、交流電動機の精密な制御に適した多重電流
形インバータの制御方式に関する。
形インバータの制御方式に関する。
第5図は周知の電流形インバータによる駆動を行う場
合の構成図を示している。第5図の電流形インバータを
単位インバータとして第2図に示すように各単位インバ
ータの出力の各相を直接に接続する方式が直結多重方式
である。
合の構成図を示している。第5図の電流形インバータを
単位インバータとして第2図に示すように各単位インバ
ータの出力の各相を直接に接続する方式が直結多重方式
である。
これに対して、第7図に示すように各単位インバータ
を変圧器を介して結合する方式が変圧器結合形の多重電
流形インバータである。多重電流形インバータは、単位
電流形インバータに比べて比較的波形が良くなることの
ために使用される。例えば第6図の直結二重形では、各
単位インバータは電気角(以下同じ)30°の相差を有し
て運転されるので、第8図に示すように波形が良くな
る。
を変圧器を介して結合する方式が変圧器結合形の多重電
流形インバータである。多重電流形インバータは、単位
電流形インバータに比べて比較的波形が良くなることの
ために使用される。例えば第6図の直結二重形では、各
単位インバータは電気角(以下同じ)30°の相差を有し
て運転されるので、第8図に示すように波形が良くな
る。
単位インバータでは、第8図(a),(b)に示すよ
うに、IR1,IR2の高調波成分は5,7,11,13次の順に20%,
14.3%,9.1%,7.7%程度含まれる。これに対してiR=
iR1+iR2の高調波成分は、第8図(c)に示すように
5,7,11,13次の順に、5.4%,3.8%,9.1%,7.7%となっ
て、5次と7次の成分が低減する。しかし、低次の5,7
次成分によるトルク脈動のため、低速において速度が変
動して、精密な速度制御ができない場合がある。そこ
で、各単位インバータの電流をパルス幅変調(以下「PW
M」という)する方法が用いられる。
うに、IR1,IR2の高調波成分は5,7,11,13次の順に20%,
14.3%,9.1%,7.7%程度含まれる。これに対してiR=
iR1+iR2の高調波成分は、第8図(c)に示すように
5,7,11,13次の順に、5.4%,3.8%,9.1%,7.7%となっ
て、5次と7次の成分が低減する。しかし、低次の5,7
次成分によるトルク脈動のため、低速において速度が変
動して、精密な速度制御ができない場合がある。そこ
で、各単位インバータの電流をパルス幅変調(以下「PW
M」という)する方法が用いられる。
従来、特公昭60-52670号公報に示される制御方式があ
る。これは、第9図(a),(b)に示すように単位イ
ンバータの出力電流iR1,iR2を300°区間PWMし、同図
(c)に示すように合成電流iRが平均的には台形波に
なるように制御される。この場合、単位インバータが同
時に転流すると、負荷である電動機を通して転流が行わ
れず、単位インバータ間で転流する。電流形インバータ
は、転流の際、負荷の誘起電圧を利用して転流するの
で、負荷を通さず単位インバータ間で転流すると転流失
敗する場合がある。この現象を避けるため、第9図の例
では、一方の単位インバータがPWMにより転流している
場合は他の単位インバータはPWMを行わないようにして
いる。
る。これは、第9図(a),(b)に示すように単位イ
ンバータの出力電流iR1,iR2を300°区間PWMし、同図
(c)に示すように合成電流iRが平均的には台形波に
なるように制御される。この場合、単位インバータが同
時に転流すると、負荷である電動機を通して転流が行わ
れず、単位インバータ間で転流する。電流形インバータ
は、転流の際、負荷の誘起電圧を利用して転流するの
で、負荷を通さず単位インバータ間で転流すると転流失
敗する場合がある。この現象を避けるため、第9図の例
では、一方の単位インバータがPWMにより転流している
場合は他の単位インバータはPWMを行わないようにして
いる。
しかし、第9図(c)のiRは平均的に台形波とする
ものであるから、高調波成分は5,7,11,13次の順に4%,
2%,0.8%,0.6%含まれる。ところが、低速での速度変
動はトルクリップルに依存するから、トルクリップルの
周波数が低いほど、速度変動が大きくなる。この場合、
第5及び第7調波成分のため、iRの基本波成分の周波
数fの6倍の周波数のトルクリップルが発生し、速度変
動が大きくなる。また、ブロワ等に見られるように機械
系の共振周波数が低い場合は、この周波数と6f成分のト
ルクリップルによる共振が発生するため、一般に低次の
5,6次調波を除去してトルクリップルの最低周波数を高
くすることが求められるが、第9図の制御方式では5
次,7次等の低次の成分を抑制することができないという
問題があった。
ものであるから、高調波成分は5,7,11,13次の順に4%,
2%,0.8%,0.6%含まれる。ところが、低速での速度変
動はトルクリップルに依存するから、トルクリップルの
周波数が低いほど、速度変動が大きくなる。この場合、
第5及び第7調波成分のため、iRの基本波成分の周波
数fの6倍の周波数のトルクリップルが発生し、速度変
動が大きくなる。また、ブロワ等に見られるように機械
系の共振周波数が低い場合は、この周波数と6f成分のト
ルクリップルによる共振が発生するため、一般に低次の
5,6次調波を除去してトルクリップルの最低周波数を高
くすることが求められるが、第9図の制御方式では5
次,7次等の低次の成分を抑制することができないという
問題があった。
そこで本発明は、単位インバータ間で同時に転流する
ことがなく、かつ低次の高調波成分を抑制するPWM方式
によるインバータの制御方法を提供することを目的とす
る。
ことがなく、かつ低次の高調波成分を抑制するPWM方式
によるインバータの制御方法を提供することを目的とす
る。
この目的を達成するため、本発明の多重電流形インバ
ータの制御方式は、複数台の単位電流形インバータの出
力を直接に又は変圧器を介して接続する交流電動機駆動
のための多重電流形インバータの制御方法において、少
なくとも交流電動機の低速運転範囲では波形の中央±30
°を除く部分をパルス幅変調するように各単位インバー
タを制御し、かつ、各単位インバータの転流間隔及び各
単位インバータ間の転流間隔がある一定以上になる条件
で、電流の調波成分により構成された評価指標が最小に
なるように各単位インバータを制御することを特徴とす
る。
ータの制御方式は、複数台の単位電流形インバータの出
力を直接に又は変圧器を介して接続する交流電動機駆動
のための多重電流形インバータの制御方法において、少
なくとも交流電動機の低速運転範囲では波形の中央±30
°を除く部分をパルス幅変調するように各単位インバー
タを制御し、かつ、各単位インバータの転流間隔及び各
単位インバータ間の転流間隔がある一定以上になる条件
で、電流の調波成分により構成された評価指標が最小に
なるように各単位インバータを制御することを特徴とす
る。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明実施例における電流波形を示してい
る。iR1はθ軸との交点、例えばθ=0°,θ=180°
などに対して点対称、波形の中央点、例えばθ=90°,
θ=270°に対して線対称であるとする。
る。iR1はθ軸との交点、例えばθ=0°,θ=180°
などに対して点対称、波形の中央点、例えばθ=90°,
θ=270°に対して線対称であるとする。
PWMする区間は中央の60°区間を除いた区間で行う。
iR2はiR1と同じ波形であるが、iR1より位相が30°遅
れている。合成電流波形iR(iR=iR1+iR2)は、中
央の30°区間がPWMされない区間であり、それ以外の区
間でPWMされている。さらに、iR1の0〜60°区間を拡
大した図を第2図(a)に示している。0〜30°間の角
度α1〜αNに対して30〜60°区間は(60−αN),(60
−αN-1)・・・・(60−α1)となり、角度の独立変数
はN個となる。
iR2はiR1と同じ波形であるが、iR1より位相が30°遅
れている。合成電流波形iR(iR=iR1+iR2)は、中
央の30°区間がPWMされない区間であり、それ以外の区
間でPWMされている。さらに、iR1の0〜60°区間を拡
大した図を第2図(a)に示している。0〜30°間の角
度α1〜αNに対して30〜60°区間は(60−αN),(60
−αN-1)・・・・(60−α1)となり、角度の独立変数
はN個となる。
iRをフーリエ級数に展開すると(1)式,(2)式
で表すことができる。
で表すことができる。
但し、θ=ωt,n=1,5,7,11,13,・・・ 一般に第2図のようなPWMを行うと(1)式の基本波
成分は、PWMしない場合に比べ小さくなる。また、交流
電動機の特性は、概略基本波成分で決定されるから、基
本波成分をある値以上にする必要がある。したがって、
αの決定にあたり、まず基本波成分の大きさをP1以上
になる条件を設ける。次に、αの選定によって低次の高
調波成分を零にする。この場合、独立変数の数Nに対し
て、1個は基本波成分の確保に、残りの(N−1)個が
高調波成分の抑制に用いられるので、(N−1)個の高
調波成分を発生しないようにすることが可能である。例
えばN=4では、5,7,11次の成分を発生しないようにす
ることができる。そこで評価指標Pを(3)式のように
定める。
成分は、PWMしない場合に比べ小さくなる。また、交流
電動機の特性は、概略基本波成分で決定されるから、基
本波成分をある値以上にする必要がある。したがって、
αの決定にあたり、まず基本波成分の大きさをP1以上
になる条件を設ける。次に、αの選定によって低次の高
調波成分を零にする。この場合、独立変数の数Nに対し
て、1個は基本波成分の確保に、残りの(N−1)個が
高調波成分の抑制に用いられるので、(N−1)個の高
調波成分を発生しないようにすることが可能である。例
えばN=4では、5,7,11次の成分を発生しないようにす
ることができる。そこで評価指標Pを(3)式のように
定める。
但し、a5より後の数は(N−1)個である。
次に単位インバータ間の転流が同時に行われないよう
にするためには、iR1,iS1,iT1,iR2,iS2,iT2の角度の集
合の中の任意の二つの角度βとγに対して次式が成立す
るように角度を選ぶ。
にするためには、iR1,iS1,iT1,iR2,iS2,iT2の角度の集
合の中の任意の二つの角度βとγに対して次式が成立す
るように角度を選ぶ。
|β−γ|>θmin・・・・・・・・・(4) ここで、θminは、サイリスタのターンオフタイムで
規定される転流時間に対応する角度である。(4)式の
条件によりPWMを行っても転流失敗がなく、安定した転
流が行われる。Pを最小で(4)式を満足するように角
度を決定する問題は、拘束条件付最適化の問題であり、
非線形計画法等で求められることは公知である。例え
ば、ある初期値を仮定し、(3)式,(4)式を満足す
るようにグラージエント法にてαを計算機で求める。
規定される転流時間に対応する角度である。(4)式の
条件によりPWMを行っても転流失敗がなく、安定した転
流が行われる。Pを最小で(4)式を満足するように角
度を決定する問題は、拘束条件付最適化の問題であり、
非線形計画法等で求められることは公知である。例え
ば、ある初期値を仮定し、(3)式,(4)式を満足す
るようにグラージエント法にてαを計算機で求める。
例えばN=3ではα1=8.4825°、α2=12.293°、α
3=24.05°となる。このときの基本波成分は94.4%、5,
7次調波は零となる。この場合の周波数スペクトラムを
第3図に示す。Nを多くすれば多くの高調波成分を抑制
できるが、(4)式の条件によってインバータの出力周
波数fが高くなると、Nを減少する必要がある。したが
って、電動機運転に対しては、第4図のようにパターン
数を切り替える。この場合、N=0はPWM制御を行わな
い場合である。
3=24.05°となる。このときの基本波成分は94.4%、5,
7次調波は零となる。この場合の周波数スペクトラムを
第3図に示す。Nを多くすれば多くの高調波成分を抑制
できるが、(4)式の条件によってインバータの出力周
波数fが高くなると、Nを減少する必要がある。したが
って、電動機運転に対しては、第4図のようにパターン
数を切り替える。この場合、N=0はPWM制御を行わな
い場合である。
なお、(3)式の評価指標に対して、銅損を最小にす
るような場合では、高調波電流の実効値が最小になるよ
うに角度を選ぶように変形できることは言うまでもな
い。直結形の三重以上では、一般に他重数をKとすると
単位インバータ間の位相差が60/K〔度〕となる点が異な
るが、角度の求め方は連結二重の場合と同様である、第
7図の変圧器結合形では、直結形と同様に、各単位イン
バータは60/K〔度〕の位相差で運転される。また、変圧
器結合形では、PWMなしで特定の高調波が発生しない。
例えば、二重形ではINV1に接続された変圧器の巻線をY
結線に、INV2に結合されたそれをΔ結線にすると、5次
と7次の高調波は発生しない。したがって、(3)式の
Pは、変圧器で消去される高調波以外を用いることによ
り、直結形と同様にして転流角度を求めることができ
る。
るような場合では、高調波電流の実効値が最小になるよ
うに角度を選ぶように変形できることは言うまでもな
い。直結形の三重以上では、一般に他重数をKとすると
単位インバータ間の位相差が60/K〔度〕となる点が異な
るが、角度の求め方は連結二重の場合と同様である、第
7図の変圧器結合形では、直結形と同様に、各単位イン
バータは60/K〔度〕の位相差で運転される。また、変圧
器結合形では、PWMなしで特定の高調波が発生しない。
例えば、二重形ではINV1に接続された変圧器の巻線をY
結線に、INV2に結合されたそれをΔ結線にすると、5次
と7次の高調波は発生しない。したがって、(3)式の
Pは、変圧器で消去される高調波以外を用いることによ
り、直結形と同様にして転流角度を求めることができ
る。
以上に述べたように、本発明によれば、安定な転流を
行いながら高調波を抑制できるので、トルク脈動が小さ
くなり、これに基づく速度変動も小さくなり、従来方式
に比べてより低速での精密な交流電動機の運転が可能と
なる。
行いながら高調波を抑制できるので、トルク脈動が小さ
くなり、これに基づく速度変動も小さくなり、従来方式
に比べてより低速での精密な交流電動機の運転が可能と
なる。
第1図及び第2図は本発明の実施例による波形図、第3
図は本発明の実施例における電流の周波数スペクトラム
図、第4図は実施例のPWMパターンの切り替えの説明
図、第5図は単位インバータによる交流電動機の駆動の
ための回路図、第6図は直結多重形の回路図、第7図は
変圧器結合形の回路図、第8図はPWMしない場合の直結
二重形の電流波形図、第9図は従来方式の電流波形例を
示す波形図である。 INV1〜INVK:単位インバータ M:交流電動機 T:変圧器 VS,VS1〜VSK:直流電源
図は本発明の実施例における電流の周波数スペクトラム
図、第4図は実施例のPWMパターンの切り替えの説明
図、第5図は単位インバータによる交流電動機の駆動の
ための回路図、第6図は直結多重形の回路図、第7図は
変圧器結合形の回路図、第8図はPWMしない場合の直結
二重形の電流波形図、第9図は従来方式の電流波形例を
示す波形図である。 INV1〜INVK:単位インバータ M:交流電動機 T:変圧器 VS,VS1〜VSK:直流電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02M 7/42 - 7/98
Claims (1)
- 【請求項1】複数台の単位電流形インバータの出力を直
接に又は変圧器を介して接続する交流電動機駆動のため
の多重電流形インバータの制御方法において、 少なくとも交流電動機の低速運転範囲では波形の中央±
30°を除く部分をパルス幅変調するように各単位インバ
ータを制御し、かつ、各単位インバータの転流間隔及び
各単位インバータ間の転流間隔がある一定以上になる条
件で、電流の調波成分により構成された評価指標が最小
になるように各単位インバータを制御することを特徴と
する多重電流インバータの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274509A JP2874220B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 多重電流形インバータの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274509A JP2874220B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 多重電流形インバータの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03139173A JPH03139173A (ja) | 1991-06-13 |
JP2874220B2 true JP2874220B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=17542689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1274509A Expired - Fee Related JP2874220B2 (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 多重電流形インバータの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2874220B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107196630A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-09-22 | 深圳市盛弘电气股份有限公司 | 一种强制关断晶闸管的系统以及方法 |
CN109327175A (zh) * | 2017-07-26 | 2019-02-12 | 比亚迪股份有限公司 | 基于dsp的中间60度调制方法及系统 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5904883B2 (ja) * | 2012-06-13 | 2016-04-20 | 三菱電機株式会社 | 変圧器多重電力変換装置 |
JP6921273B1 (ja) * | 2020-04-17 | 2021-08-18 | 三菱電機株式会社 | 回転機制御装置 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1274509A patent/JP2874220B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107196630A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-09-22 | 深圳市盛弘电气股份有限公司 | 一种强制关断晶闸管的系统以及方法 |
CN107196630B (zh) * | 2017-05-16 | 2021-04-27 | 深圳市盛弘电气股份有限公司 | 一种强制关断晶闸管的系统以及方法 |
CN109327175A (zh) * | 2017-07-26 | 2019-02-12 | 比亚迪股份有限公司 | 基于dsp的中间60度调制方法及系统 |
CN109327175B (zh) * | 2017-07-26 | 2020-11-06 | 比亚迪股份有限公司 | 基于dsp的中间60度调制方法及系统 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03139173A (ja) | 1991-06-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |