JP2871666B1 - ラインフィルタの製造方法 - Google Patents

ラインフィルタの製造方法

Info

Publication number
JP2871666B1
JP2871666B1 JP3045298A JP3045298A JP2871666B1 JP 2871666 B1 JP2871666 B1 JP 2871666B1 JP 3045298 A JP3045298 A JP 3045298A JP 3045298 A JP3045298 A JP 3045298A JP 2871666 B1 JP2871666 B1 JP 2871666B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
bobbin
hole
core hole
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3045298A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11214233A (ja
Inventor
慎一 倉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP3045298A priority Critical patent/JP2871666B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2871666B1 publication Critical patent/JP2871666B1/ja
Publication of JPH11214233A publication Critical patent/JPH11214233A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 コアをボビンの巻芯穴に効率よくはめ込むこ
とが可能で、生産性の高いラインフィルタの製造方法を
提供する。 【解決手段】 ボビン2の両端側の穴(巻芯穴)3a,
3bに、一対のコア4a,4bがはめ込まれた構造を有
するラインフィルタを製造する場合に、ボビン2の一端
側の巻芯穴3aから巻芯穴3の内部を真空吸引すること
により、一方のコア4aを他端側の巻芯穴3bにはめ込
むとともに、ボビン2の他端側の巻芯穴3bとそこには
め込まれた一方のコア4aの隙間からボビン2の巻芯穴
3内を真空吸引することにより、他方のコア4bをボビ
ン2の一端側の巻芯穴3aにはめ込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ラインフィルタ
に関し、詳しくは、筒状の巻芯部の周囲にワイヤが巻回
されたボビンの穴(巻芯穴)に、コアがはめ込まれた構
造を有するラインフィルタの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ライン
フィルタの一つに、図6に示すように、筒状の巻芯部5
5の周囲にワイヤ51が巻回されたボビン52の両端側
の穴(巻芯穴)53a,53bから、巻芯穴53の内部
に、一対のコア54(54a,54b)がはめ込まれた
構造を有するラインフィルタがある。
【0003】ところで、従来は、ボビン52の両端側の
巻芯穴53a,53bに、コア54a,54bをはめ込
むにあたって、コア54a,54bと、ボビン52の巻
芯穴53a,53bの位置合わせを行った後、コア54
a,54bとボビン52とを相対的に移動させて、コア
54a,54bをボビン52の巻芯穴53a,53bに
嵌入させるようにしている。
【0004】そして、その場合、両者の位置決め精度
を、ボビンの巻芯穴53の直径とコア54の直径の差
(以下、「はめ合いギャップ」という)以下にする必要
がある(ただし、コア54の直径は、巻芯穴53の直径
より小さいことが要件となる)。そのため、製造工程に
おいて十分な精度管理を行うことが必要になり、生産性
を向上させることが困難であるという問題点がある。
【0005】また、生産性を向上させるために、はめ合
いギャップを大きくすることが考えられるが、ボビンの
穴径を大きくすると巻線後の寸法が大きくなり、特性上
好ましくないという問題点があり、また、コアのサイズ
を小さくすると、所望の特性を得ることができなくなる
という問題点がある。したがって、はめ合いギャップを
大きくすることにより、ボビンの巻芯穴へのコアのはめ
込み(組み込み)を容易にする方法は採用することがで
きないのが実情である。
【0006】本願発明は、上記問題点を解決するもので
あり、コアをボビンの巻芯穴に効率よくはめ込むことが
可能で、生産性の高いラインフィルタの製造方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願発明のラインフィルタの製造方法は、筒状の巻
芯部の周囲にワイヤが巻回されたボビンの穴(巻芯穴)
に、コアがはめ込まれた構造を有するラインフィルタの
製造方法において、ボビンの一端側の巻芯穴から巻芯穴
内部を真空吸引することにより、コアをボビンの他方の
巻芯穴にはめ込む工程を具備することを特徴としてい
る。
【0008】ボビンの一端側の巻芯穴から巻芯穴内部を
真空吸引して、コアを巻芯穴にはめ込むようにした場
合、はめ合いギャップを大きくしなくても、コアを巻芯
穴の近傍まで近付けることにより、真空吸引による空気
の流れに沿って、コアが巻芯穴に吸引されて効率よく巻
芯穴にはめ込まれるため、生産性を向上させることが可
能になる。なお、確認試験によれば、本願発明の方法を
用いた場合、巻芯穴にはめ込まれるべきコアの、巻芯穴
の軸方向に直交する方向の位置ずれが、前述のはめ合い
ギャップ、すなわち、ボビンの巻芯穴の直径とコアの直
径の差(但し、巻芯穴の直径>コアの直径)の1.5倍
以内であれば、コアを効率よく巻芯穴にはめ込めること
が確認されている。また、コアがボビンの巻芯穴に無理
に押し込まれることがないので、コアがボビンの巻芯穴
の内部を削ることにより発生する削りくずに起因する特
性の劣化を防止することが可能になる。また、コアの端
面が異物を持ち込んだり、コアのはめ込み時に少量の削
りくずが発生するようなことがあっても、真空吸引する
ことによって、異物や削りくずが除去されるため、特性
の劣化を防止することができる。
【0009】また、本願発明(請求項2)のラインフィ
ルタの製造方法は、筒状の巻芯部の周囲にワイヤが巻回
されたボビンの両端側の穴(巻芯穴)から、巻芯穴の内
部に、一対のコアがはめ込まれた構造を有するラインフ
ィルタの製造方法において、ボビンの他端側の巻芯穴と
そこにはめ込まれた一方のコアの隙間からボビンの巻芯
穴内を真空吸引することにより、他方のコアをボビンの
一端側の巻芯穴にはめ込む工程とを具備することを特徴
としている。
【0010】ボビンの他端側の巻芯穴とそこにはめ込ま
れた一方のコアの隙間からボビンの巻芯穴内を真空吸引
することにより、他方のコアをボビンの一端側の巻芯穴
にはめ込むようにした場合、2分割型のコアを用いるラ
インフィルタの場合にも、コアをボビンの巻芯穴に容易
にはめ込むことが可能になり、生産性を向上させること
が可能になる。
【0011】また、請求項3のラインフィルタの製造方
法は、一方のコアをボビンの他端側の巻芯穴にはめ込ん
だ後、ボビンの他端側の巻芯穴とそこにはめ込まれた一
方のコアの隙間からボビンの巻芯穴内を真空吸引するに
あたって、真空吸引ラインに接続された弾性材料からな
る真空吸引用治具を、前記他端側の巻芯穴と一方のコア
の要部に接合させ、他端側の巻芯穴と一方のコアの隙間
を経て、真空吸引ラインとボビンの巻芯穴内とを連通さ
せることにより、一方のコアをボビンの他端側の巻芯穴
にはめ込んだ状態で、巻芯穴内を真空吸引するようにし
たことを特徴としている。
【0012】真空吸引ラインに接続された弾性材料から
なる真空吸引用治具を、他端側の巻芯穴と一方のコアの
要部に接合させ、両者の隙間を経て、真空吸引ラインと
ボビンの巻芯穴内とを連通させることにより、一方のコ
アをボビンの他端側の巻芯穴にはめ込んだ状態で、巻芯
穴内を確実に真空吸引して、他方のコアも効率よくボビ
ンの巻芯穴にはめ込むことが可能になり、本願発明をよ
り実効あらしめることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を示
して、その特徴とするところをさらに詳しく説明する。
この実施形態においては、図1,図5に示すように、筒
状の巻芯部5の周囲にワイヤ1が巻回されたボビン2の
穴(巻芯穴)3に、コア4をはめ込むとともに、固定金
具6によりコア4をボビン2に固定することにより形成
されるラインフィルタの製造方法を例にとって説明す
る。
【0014】まず、ボビン2の筒状の巻芯部5の周囲に
ワイヤ1を所定の条件で巻回する。それから、図2(a)
に示すように、ボビン2の一端側の巻芯穴3aに真空吸
引チャック7を接続し、巻芯穴3の内部を真空吸引しつ
つ、一方のコア4(4a)を他端側の巻芯穴3bに接近
させることにより、図2(b)に示すように、一方のコア
4aを他端側の巻芯穴3bに嵌入させる。
【0015】なお、具体的には、例えば、以下に説明す
るような方法により、一方のコア4aをボビン2の他端
側の巻芯穴3bに組み込む。すなわち、治具(図示せ
ず)に保持されたボビン2を一方のコア4aの組み込み
位置まで移動させ、真空吸引チャック7をボビン2の一
端側の巻芯穴3aに密着させると同時に、例えば、図3
に示すように、コアガイド11によりガイドされた一方
のコア4aをアクチュエータ12によりボビン2の他端
側の巻芯穴3bに接近させる。このように、一方のコア
4aを他端側の巻芯穴3bの近傍まで近付けることによ
り、真空吸引による空気の流れに沿って、一方のコア4
aが他端側の巻芯穴3bに吸引されて効率よく他端側の
巻芯穴3bにはめ込まれる。
【0016】なお、図3の状態における、上記のコアガ
イド11の幅Wは、次の式(1)で表される範囲以下とす
ることが好ましい。 W=W1+3A ……(1) ただし、W1は一方のコア4aの幅であり、Aははめ合
いギャップ、すなわちボビン2の他端側の巻芯穴3bの
直径と一方のコア4aの直径の差(但し、他端側の巻芯
穴3bの直径>一方のコア4aの直径)である。上記式
(1)の要件が満たされる場合、他端側の巻芯穴3bの軸
方向に直交する方向の位置ずれが、はめ合いギャップA
の1.5倍以内という条件が満たされることになる。
【0017】上記のようにして、一方のコア4aを他端
側の巻芯穴3bに嵌入させると、次に、図4(a)に示す
ように、図示しない真空吸引ラインに接続された弾性材
料からなる真空吸引用治具21を、他端側の巻芯穴3b
と一方のコア4aの要部に接合させ、他端側の巻芯穴3
bと一方のコア4aの隙間を経て、真空吸引ラインとボ
ビン2の巻芯穴3内とを連通させ、一方のコア4aをボ
ビン2の他端側の巻芯穴3bにはめ込んだ状態で、巻芯
穴3内を真空吸引することができるようにする。
【0018】そして、この状態で、他方のコア4bを一
端側の巻芯穴3aの近傍まで近付け、巻芯穴3内を真空
吸引することにより、図4(b)に示すように、一端側の
巻芯穴3aに他方のコア4bが組み込まれる。なお、こ
の場合にも、前述のコアガイド11を用いる方法によ
り、一方のコア4aの場合と同様に、他方のコア4bを
容易かつ確実にボビン2の一端側の巻芯穴3aに嵌入さ
せることができる。そして、図5に示すように、固定金
具6を装着することにより、ラインフィルタが完成す
る。
【0019】なお、上記実施形態では、2分割型のコア
を用いたラインフィルタを例にとって説明したが、本願
発明は、一つのコアをボビンにはめ込むようにしたライ
ンフィルタにも適用することが可能である。
【0020】また、本願発明において、コアやボビンの
具体的な形状や構造に特別の制約はなく、使用条件や用
途に応じて、種々の形状、構造を採用することが可能で
ある。
【0021】また、本願発明においては、真空吸引用治
具の具体的な構造についても特に制約はなく、コアやボ
ビンの形状に応じて、種々の形状とすることが可能であ
る。また、その構成材についても特別の制約はない。
【0022】本願発明はさらにその他の点においても上
記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範
囲内において、種々の応用、変形を加えることが可能で
ある。
【0023】
【発明の効果】上述のように、本願発明のラインフィル
タの製造方法は、ボビンの一端側の巻芯穴から巻芯穴内
部を真空吸引して、コアを巻芯穴にはめ込むようにして
いるので、はめ合いギャップを大きくしておかなくて
も、コアを巻芯穴の近傍まで近付けることにより、真空
吸引による空気の流れに沿って、コアが巻芯穴に吸引さ
れて効率よく巻芯穴にはめ込まれるため、生産性を向上
させることができる。また、コアをボビンの巻芯穴に無
理に押し込むことがないので、コアがボビンの巻芯穴の
内部を削ることにより発生する削りくずに起因する特性
の劣化を防止することが可能になる。また、コアの端面
が異物を持ち込んだり、コアのはめ込み時に少量の削り
くずが発生するようなことがあっても、真空吸引するこ
とによって、異物や削りくずが除去されるため、特性の
劣化を防止することができる。
【0024】また、請求項2のラインフィルタの製造方
法のように、ボビンの他端側の巻芯穴とそこにはめ込ま
れた一方のコアの隙間からボビンの巻芯穴内を真空吸引
して、他方のコアをボビンの一端側の巻芯穴にはめ込む
ようにした場合、2分割型のコアを用いるラインフィル
タの場合にも、コアをボビンの巻芯穴に容易にはめ込む
ことが可能になり、生産性を向上させることができる。
また、この請求項2のラインフィルタの製造方法の場合
にも、請求項1のラインフィルタの製造方法の場合と同
様に、異物や削りくずによる特性の劣化を防止すること
ができる。
【0025】また、請求項3のラインフィルタの製造方
法のように、真空吸引ラインに接続された弾性材料から
なる真空吸引用治具を、他端側の巻芯穴と一方のコアの
要部に接合させ、両者の隙間を経て、真空吸引ラインと
ボビンの巻芯穴内とを連通させるようにした場合、一方
のコアをボビンの他端側の巻芯穴にはめ込んだ状態で、
巻芯穴内を確実に真空吸引して、他方のコアも効率よく
ボビンの巻芯穴にはめ込むことが可能になり、本願発明
をより実効あらしめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の方法により製造されるラインフィル
タを示す分解斜視図である。
【図2】本願発明のラインフィルタの製造方法の一工程
において、一方のコアをボビンの巻芯穴にはめ込む工程
を示す図であり、(a)はコアが巻芯穴にはめ込まれる前
の状態を示す断面図、(b)はコアが巻芯穴にはめ込まれ
た後の状態を示す断面図である。
【図3】本願発明のラインフィルタの製造方法の一工程
において、コアをボビンの巻芯穴にはめ込む際の具体的
な方法を示す図である。
【図4】本願発明のラインフィルタの製造方法の一工程
において、他方のコアをボビンの巻芯穴にはめ込む工程
を示す図であり、(a)は他方のコアが巻芯穴にはめ込ま
れる前の状態を示す断面図、(b)は他方のコアが巻芯穴
にはめ込まれた後の状態を示す断面図である。
【図5】本願発明のラインフィルタの製造方法の一工程
において、固定金具によりコアをボビンに固定した状態
を示す断面図である。
【図6】従来のラインフィルタを示す断面図である。
【符号の説明】
1 ワイヤ 2 ボビン 3 巻芯穴 3a 一端側の巻芯穴 3b 他端側の巻芯穴 4 コア 4a 一方のコア 4b 他方のコア 5 巻芯部 6 固定金具 7 真空吸引チャック 11 コアガイド 12 アクチュエータ 21 真空吸引用治具 W コアガイドの幅

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の巻芯部の周囲にワイヤが巻回された
    ボビンの穴(巻芯穴)に、コアがはめ込まれた構造を有
    するラインフィルタの製造方法において、 ボビンの一端側の巻芯穴から巻芯穴内部を真空吸引する
    ことにより、コアをボビンの他方の巻芯穴にはめ込む工
    程を具備することを特徴とするラインフィルタの製造方
    法。
  2. 【請求項2】筒状の巻芯部の周囲にワイヤが巻回された
    ボビンの両端側の穴(巻芯穴)から、巻芯穴の内部に、
    一対のコアがはめ込まれた構造を有するラインフィルタ
    の製造方法において、 ボビンの他端側の巻芯穴とそこにはめ込まれた一方のコ
    アの隙間からボビンの巻芯穴内を真空吸引することによ
    り、他方のコアをボビンの一端側の巻芯穴にはめ込む工
    程とを具備することを特徴とするラインフィルタの製造
    方法。
  3. 【請求項3】一方のコアをボビンの他端側の巻芯穴には
    め込んだ後、ボビンの他端側の巻芯穴とそこにはめ込ま
    れた一方のコアの隙間からボビンの巻芯穴内を真空吸引
    するにあたって、真空吸引ラインに接続された弾性材料
    からなる真空吸引用治具を、前記他端側の巻芯穴と一方
    のコアの要部に接合させ、他端側の巻芯穴と一方のコア
    の隙間を経て、真空吸引ラインとボビンの巻芯穴内とを
    連通させることにより、一方のコアをボビンの他端側の
    巻芯穴にはめ込んだ状態で、巻芯穴内を真空吸引するよ
    うにしたことを特徴とする請求項2記載のラインフィル
    タの製造方法。
JP3045298A 1998-01-27 1998-01-27 ラインフィルタの製造方法 Expired - Fee Related JP2871666B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3045298A JP2871666B1 (ja) 1998-01-27 1998-01-27 ラインフィルタの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3045298A JP2871666B1 (ja) 1998-01-27 1998-01-27 ラインフィルタの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2871666B1 true JP2871666B1 (ja) 1999-03-17
JPH11214233A JPH11214233A (ja) 1999-08-06

Family

ID=12304313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3045298A Expired - Fee Related JP2871666B1 (ja) 1998-01-27 1998-01-27 ラインフィルタの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2871666B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11214233A (ja) 1999-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3737461B2 (ja) コイル部品及びコイル部品の成形方法
JPWO2009040968A1 (ja) 電磁弁
JP2002043136A (ja) リアクトル
JP2871666B1 (ja) ラインフィルタの製造方法
JP2003158834A (ja) モータ
JP4716267B2 (ja) コイル部品及びコイル部品の製造方法
JPH08237897A (ja) 誘導電動機の固定子
JP3618503B2 (ja) ソレノイド装置
JP3926642B2 (ja) インダクタンス素子
JP2989582B1 (ja) 巻線用フォーマ
JP3374038B2 (ja) コイルボビンに対する巻線治具及び巻線方法
JPH07297022A (ja) コイル
JP2002353026A (ja) ソレノイド用ボビン及びソレノイドの製造方法
JPH07106147A (ja) 面実装型インダクタ
JPH01283037A (ja) 電動機用鉄心のインシュレータ
JP2020098850A (ja) モールドコイル及びその製造方法
JP3932683B2 (ja) 電磁弁の固定コア及び可動コアの組付け方法及びその組付装置
JP4447140B2 (ja) 電動機固定子
JP2001203120A (ja) 巻線方法と巻線治具および巻線装置
JP2581328B2 (ja) 巻線型インダクタンス部品の製造方法
JP2002141217A (ja) コイル部材
JP2003318019A (ja) コイル装置
JPH0579913U (ja) トロイダルコイル用端子台
JP2002112512A (ja) 電動機の巻線方法および巻線装置および電動機
JP2934609B2 (ja) ソレノイド

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19981208

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees