JP2870129B2 - 食器洗い機 - Google Patents
食器洗い機Info
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- JP2870129B2 JP2870129B2 JP14476690A JP14476690A JP2870129B2 JP 2870129 B2 JP2870129 B2 JP 2870129B2 JP 14476690 A JP14476690 A JP 14476690A JP 14476690 A JP14476690 A JP 14476690A JP 2870129 B2 JP2870129 B2 JP 2870129B2
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- tank
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は制御手段により洗浄、すすぎ、乾燥の一連の
逐次動作を行う食器洗い機に関する。
逐次動作を行う食器洗い機に関する。
従来の技術 近年、食器洗い機はマイクロコンピュータを使用した
制御装置により洗浄、すすぎ、乾燥の一連の逐次動作を
行うようになっている。
制御装置により洗浄、すすぎ、乾燥の一連の逐次動作を
行うようになっている。
従来、この種の食器洗い機は、タンク内に給水する水
の水位を検出する水位検出手段として、圧力スイッチや
フロートスイッチなどを用いている。圧力スイッチはタ
ンクの底部と連通したエアトラップからの圧力をダイヤ
フラムで受けて圧力スイッチの接点の開閉を行うもので
あり、また、フロートスイッチはタンクの底部と連通し
た別の槽に磁気をおびたフロートを設け、タンク内部の
水位に合わせてフロートを動かし、リードスイッチの開
閉を行うものである。
の水位を検出する水位検出手段として、圧力スイッチや
フロートスイッチなどを用いている。圧力スイッチはタ
ンクの底部と連通したエアトラップからの圧力をダイヤ
フラムで受けて圧力スイッチの接点の開閉を行うもので
あり、また、フロートスイッチはタンクの底部と連通し
た別の槽に磁気をおびたフロートを設け、タンク内部の
水位に合わせてフロートを動かし、リードスイッチの開
閉を行うものである。
発明が解決しようとする課題 このような従来の食器洗い機では、必要とする水位を
得るためには、１個の水位検出手段に対して１つの水位
しか検出できないため、必要とする水位の数と同じ数だ
けの水位検出手段を必要とし、通常メーカー側はコスト
との関係もあって最低限必要とする洗浄水位と、溢水水
位の２個の水位検出手段を使用していた。この洗浄水位
というのはタンク内にセットした食器を洗浄したり、す
すぐときに必要とする基本水位である。また、溢水水位
というのはタンク内の水位が洗浄水位を越え、これ以上
水位が上昇するとタンクから水があふれ、台所などの床
面を濡らす恐れがあるといういわゆる危険水位のことを
いう。今、タンク内の水位が洗浄水位にあり、次程とし
ては排水工程であったとする。排水手段によりタンク内
の水を排水し始めると、水位検出手段により検出されて
いた洗浄水位は、一点水位検出方式のためいくらかのヒ
ステリシスをもってリセットされてしまっていた。よっ
て、タンク内の水を確実に排水するためには、常に洗浄
水位から排水を行っていることを前提とし、さらに、排
水手段の能力に十分余裕をもち、排水時間を設定せねば
ならなかった。このためタンク内の残水がほとんどない
状態であるのにもかかわらず、いつも同じ時間だけ排水
するため、排水手段の空運転状態がつづくことが多く、
時間の無駄であるとか、排水手段の音が耳障り（空運転
時はエアーがみを起こし、音が大きくなる）であるとい
う問題があった。
得るためには、１個の水位検出手段に対して１つの水位
しか検出できないため、必要とする水位の数と同じ数だ
けの水位検出手段を必要とし、通常メーカー側はコスト
との関係もあって最低限必要とする洗浄水位と、溢水水
位の２個の水位検出手段を使用していた。この洗浄水位
というのはタンク内にセットした食器を洗浄したり、す
すぐときに必要とする基本水位である。また、溢水水位
というのはタンク内の水位が洗浄水位を越え、これ以上
水位が上昇するとタンクから水があふれ、台所などの床
面を濡らす恐れがあるといういわゆる危険水位のことを
いう。今、タンク内の水位が洗浄水位にあり、次程とし
ては排水工程であったとする。排水手段によりタンク内
の水を排水し始めると、水位検出手段により検出されて
いた洗浄水位は、一点水位検出方式のためいくらかのヒ
ステリシスをもってリセットされてしまっていた。よっ
て、タンク内の水を確実に排水するためには、常に洗浄
水位から排水を行っていることを前提とし、さらに、排
水手段の能力に十分余裕をもち、排水時間を設定せねば
ならなかった。このためタンク内の残水がほとんどない
状態であるのにもかかわらず、いつも同じ時間だけ排水
するため、排水手段の空運転状態がつづくことが多く、
時間の無駄であるとか、排水手段の音が耳障り（空運転
時はエアーがみを起こし、音が大きくなる）であるとい
う問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、水位検出手段に
よりタンク内の洗浄水位と洗浄水位よりも低いリセット
水位を検出し、排水行程における排水スタート時からこ
のリセット水位までの時間を測定し、その時間の長さに
より、残りの排水時間を決定することにより、適切な排
水時間を得るようにすることを目的としている。
よりタンク内の洗浄水位と洗浄水位よりも低いリセット
水位を検出し、排水行程における排水スタート時からこ
のリセット水位までの時間を測定し、その時間の長さに
より、残りの排水時間を決定することにより、適切な排
水時間を得るようにすることを目的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、タンク内に給水
する給水手段と、前記タンク内の洗浄水位と洗浄水位よ
りも低いリセット水位を検出する水位検出手段と、前記
給水手段により給水された水を循環させてタンク内にセ
ットした食器を洗浄する洗浄手段と、前記タンク内の水
を排水する排水ポンプと、異常時に異常を報知する異常
報知手段と、設定された順序にしたがい前記給水手段、
洗浄手段、排水ポンプなどを制御して洗浄、すすぎ、乾
燥の一連の逐次動作を行う制御手段とを備え、前記制御
手段は、排水工程における排水スタート時から前記水位
検出手段によるリセット水位までの時間を測定し、その
測定時間があらかじめ定められた基準値以下の場合は所
定時間排水ポンプを駆動し、基準値以上の場合は排水異
常として報知を行うものである。
する給水手段と、前記タンク内の洗浄水位と洗浄水位よ
りも低いリセット水位を検出する水位検出手段と、前記
給水手段により給水された水を循環させてタンク内にセ
ットした食器を洗浄する洗浄手段と、前記タンク内の水
を排水する排水ポンプと、異常時に異常を報知する異常
報知手段と、設定された順序にしたがい前記給水手段、
洗浄手段、排水ポンプなどを制御して洗浄、すすぎ、乾
燥の一連の逐次動作を行う制御手段とを備え、前記制御
手段は、排水工程における排水スタート時から前記水位
検出手段によるリセット水位までの時間を測定し、その
測定時間があらかじめ定められた基準値以下の場合は所
定時間排水ポンプを駆動し、基準値以上の場合は排水異
常として報知を行うものである。
作用 本発明は上記した課題解決手段により、タンク内の残
滓や排水ポンプのつまり等により、排水ポンプの能力が
低下しても、その能力に応じた排水ポンプの駆動が行わ
れ、その能力の低下が、異常な場合は、異常報知するこ
とにより適切に対応することが出来る。
滓や排水ポンプのつまり等により、排水ポンプの能力が
低下しても、その能力に応じた排水ポンプの駆動が行わ
れ、その能力の低下が、異常な場合は、異常報知するこ
とにより適切に対応することが出来る。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を第１図および第２図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
図に示すように、制御手段１は通常マイクロコンピュ
ータ（以下、マイコンという）を使用する。この制御手
段１はタンク２への給水を行う給水手段（以下、給水弁
という）３の開閉を制御する。エアートップ４はタンク
２の側面下部に形成し、エアーホース５を介して水位検
出手段６に接続され、水位に応じて変化するエアートラ
ップ４内の空気圧力を受けて水位を検出する構成として
いる。タンク２内の水を洗浄手段（以下、洗浄ポンプと
いう）７により循環させ、タンク２内にセットした食器
を洗浄する。排水手段（以下、排水ポンプという）８は
洗浄後や溢水対策時に水の排水を行う。異常報知手段９
は排水不良，溢水時などの異常時に報知を行うものであ
る。
ータ（以下、マイコンという）を使用する。この制御手
段１はタンク２への給水を行う給水手段（以下、給水弁
という）３の開閉を制御する。エアートップ４はタンク
２の側面下部に形成し、エアーホース５を介して水位検
出手段６に接続され、水位に応じて変化するエアートラ
ップ４内の空気圧力を受けて水位を検出する構成として
いる。タンク２内の水を洗浄手段（以下、洗浄ポンプと
いう）７により循環させ、タンク２内にセットした食器
を洗浄する。排水手段（以下、排水ポンプという）８は
洗浄後や溢水対策時に水の排水を行う。異常報知手段９
は排水不良，溢水時などの異常時に報知を行うものであ
る。
つぎに、水位検出手段16の実施例を第３図から第５図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第３図において、ダイヤフラム10はゴムなどの薄膜体
で形成し、タンク２内の水位に比例した圧力11が加わっ
ている。ダイヤフラム10に磁性体12を固定し、コイル13
の中を上下方向に移動できるようにしている。ばね14は
磁性体12の変位を抑制するものであり、外枠15はダイヤ
フラム10の円周部分およびコイル13を固定している。ま
た、コイル13は第４図に示すように、インバータ16、帰
還抵抗17、コンデンサ18,19とともに発振回路を形成し
ている。
で形成し、タンク２内の水位に比例した圧力11が加わっ
ている。ダイヤフラム10に磁性体12を固定し、コイル13
の中を上下方向に移動できるようにしている。ばね14は
磁性体12の変位を抑制するものであり、外枠15はダイヤ
フラム10の円周部分およびコイル13を固定している。ま
た、コイル13は第４図に示すように、インバータ16、帰
還抵抗17、コンデンサ18,19とともに発振回路を形成し
ている。
上記構成の水位検出手段６は、ダイヤフラム10に加わ
る水位に比例した圧力11が変化すると、磁性体12はばね
14の作用を受けて上下方向に変位する。このとき、コイ
ル13の中を磁性体12が変位するので、コイル13のインダ
クタンスが変化する。第４図に示す発振回路の周波数は
コイル13のインダクタンスとコンデンサ18,19の容量に
よって決まるので、コイル13のインダクタンスが変化す
ると周波数が変化することになる。そして水位と周波数
の関係をグラフに示すと第５図のようになる。すなわ
ち、水位と周波数との関係は１対１となり、ある水位を
検出しようとすれば、そのときの周波数を検出すればよ
い。ここで、第５図において水位h1,h2,h3を設定したと
すると、それぞれに対応した周波数1,2,３が決定
する。この値を制御手段マイコン）１が読み込み、水位
を検出できる。
る水位に比例した圧力11が変化すると、磁性体12はばね
14の作用を受けて上下方向に変位する。このとき、コイ
ル13の中を磁性体12が変位するので、コイル13のインダ
クタンスが変化する。第４図に示す発振回路の周波数は
コイル13のインダクタンスとコンデンサ18,19の容量に
よって決まるので、コイル13のインダクタンスが変化す
ると周波数が変化することになる。そして水位と周波数
の関係をグラフに示すと第５図のようになる。すなわ
ち、水位と周波数との関係は１対１となり、ある水位を
検出しようとすれば、そのときの周波数を検出すればよ
い。ここで、第５図において水位h1,h2,h3を設定したと
すると、それぞれに対応した周波数1,2,３が決定
する。この値を制御手段マイコン）１が読み込み、水位
を検出できる。
上記構成において、第６図を参照しながら動作を説明
する。
する。
ステップ21で給水弁３で動作させ、タンク２内に洗浄
水位まで給水を行う。つぎに、ステップ22で洗浄行程に
入り、洗浄ポンプ７を動作させる。洗浄行程終了後、ス
テップ23へ移り、排水ポンプ８を動作させる。
水位まで給水を行う。つぎに、ステップ22で洗浄行程に
入り、洗浄ポンプ７を動作させる。洗浄行程終了後、ス
テップ23へ移り、排水ポンプ８を動作させる。
つぎに、ステップ24にてマイコン１に内蔵したタイマ
ーT1をスタートさせる。ステップ25にて水位検出手段６
からの信号を入力し、ステップ26にてリセット水位以下
か否かを判断する。もし、リセット水位以下でなければ
ステップ25へ戻り、再び排水を継続しながら現在の水位
を入力し、リセット水位になるまでつづける。リセット
水位以下になると、これまでの排水に要した時間をt1に
代入し、ステップ27であらかじめ設定されている時間TA
以内であるかどうかを判断する。設計値としての時間TA
は、排水ポンプ８が正常動作をしておれば満足する値と
し、もしTA（たとえば36秒とする）以内であればステッ
プ28へ進み、残りのta秒（たとえば６秒とする）間排水
する。
ーT1をスタートさせる。ステップ25にて水位検出手段６
からの信号を入力し、ステップ26にてリセット水位以下
か否かを判断する。もし、リセット水位以下でなければ
ステップ25へ戻り、再び排水を継続しながら現在の水位
を入力し、リセット水位になるまでつづける。リセット
水位以下になると、これまでの排水に要した時間をt1に
代入し、ステップ27であらかじめ設定されている時間TA
以内であるかどうかを判断する。設計値としての時間TA
は、排水ポンプ８が正常動作をしておれば満足する値と
し、もしTA（たとえば36秒とする）以内であればステッ
プ28へ進み、残りのta秒（たとえば６秒とする）間排水
する。
このリセット水位は水位検出手段６の測定可能な限り
低い方が残時間を決定するにあたっても精度が出るため
短く設定できる。実際、100mmH2O付近を洗浄水位として
制御する水位検出手段６にあっては、ダイヤフラム10の
動き始める30mmH2Oがリセット水位として設定される。
よって、従来のようにタンク２内の水位に関係なく常に
一定時間（例えば50秒）の排水時間をとっていた制御方
式をとらなくても、タンク２内に水がないときは６秒と
いう短時間で排水を終了することができる。
低い方が残時間を決定するにあたっても精度が出るため
短く設定できる。実際、100mmH2O付近を洗浄水位として
制御する水位検出手段６にあっては、ダイヤフラム10の
動き始める30mmH2Oがリセット水位として設定される。
よって、従来のようにタンク２内の水位に関係なく常に
一定時間（例えば50秒）の排水時間をとっていた制御方
式をとらなくても、タンク２内に水がないときは６秒と
いう短時間で排水を終了することができる。
また、電源電圧の低下による排水ポンプ８の能力低
下、あるいは排水ポンプ８そのものの能力低下、残菜、
へどろの詰まりなど排水能力が落ちたときにはt1がT
A（＝36秒）以内では収まらず、そのときの対応として
ステップ27からステップ29へ進み、今度はTB（たとえば
65秒とする）以内であるのかを判断する。もし、TB以内
であればステップ30へ進み、残りの排水時間を延長しtb
秒（たとえば12秒とする）排水する。ステップ29でTB時
間内にリセット水位以下にならないとすればステップ31
へ進み、排水不可能と判断し異常報知を行う。なお、従
来の一点水位検出装置を用いても、リセット水位用に新
たに設ければ同様の制御は可能となるが、コスト的に高
くなるため実施することはなかった。
下、あるいは排水ポンプ８そのものの能力低下、残菜、
へどろの詰まりなど排水能力が落ちたときにはt1がT
A（＝36秒）以内では収まらず、そのときの対応として
ステップ27からステップ29へ進み、今度はTB（たとえば
65秒とする）以内であるのかを判断する。もし、TB以内
であればステップ30へ進み、残りの排水時間を延長しtb
秒（たとえば12秒とする）排水する。ステップ29でTB時
間内にリセット水位以下にならないとすればステップ31
へ進み、排水不可能と判断し異常報知を行う。なお、従
来の一点水位検出装置を用いても、リセット水位用に新
たに設ければ同様の制御は可能となるが、コスト的に高
くなるため実施することはなかった。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、
タンク内の排水ポンプの能力に応じた駆動時間が設定さ
れるため、よけいな駆動時間を省くことが出来、排水ポ
ンプの空運転による無駄なく同時間がなくなり、またポ
ンプの空運転による耳障りな騒音を防止することが出来
る。さらに、タンク内の残滓や排水ポンプのつまり等に
より、排水ポンプの能力の低下が異常な場合は、異常報
知を行うことにより適切な対応をこうずることができ
る。
タンク内の排水ポンプの能力に応じた駆動時間が設定さ
れるため、よけいな駆動時間を省くことが出来、排水ポ
ンプの空運転による無駄なく同時間がなくなり、またポ
ンプの空運転による耳障りな騒音を防止することが出来
る。さらに、タンク内の残滓や排水ポンプのつまり等に
より、排水ポンプの能力の低下が異常な場合は、異常報
知を行うことにより適切な対応をこうずることができ
る。
第１図は本発明の一実施例の食器洗い機のブロック図、
第２図は同食器洗い機の断面図、第３図は同食器洗い機
の水位検出手段の一部切欠した断面図、第４図は同水位
検出手段の回路図、第５図は同水位検出手段の特性図、
第６図は同食器洗い機の動作フローチャートである。 １……制御手段、２……タンク、３……給水手段、６…
…水位検出手段、７……洗浄手段、８……排水手段、９
……異常報知手段。
第２図は同食器洗い機の断面図、第３図は同食器洗い機
の水位検出手段の一部切欠した断面図、第４図は同水位
検出手段の回路図、第５図は同水位検出手段の特性図、
第６図は同食器洗い機の動作フローチャートである。 １……制御手段、２……タンク、３……給水手段、６…
…水位検出手段、７……洗浄手段、８……排水手段、９
……異常報知手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 玉江 貞之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 宮内 隆 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−135095（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−168429（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−62197（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−215230（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−185552（ＪＰ，Ｕ) 実願 昭59−92105号（実開 昭61− 10172号）の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム （ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】タンク内に給水する給水手段と、前記タン
ク内の洗浄水位と洗浄水位よりも低いリセット水位を検
出する水位検出手段と、前記給水手段により給水された
水を循環させてタンク内にセットした食器を洗浄する洗
浄手段と、前記タンク内の水を排水する排水ポンプと、
異常時に異常を報知する異常報知手段と、設定された順
序にしたがい前記給水手段、洗浄手段、排水ポンプなど
を制御して洗浄、すすぎ、乾燥の一連の逐次動作を行う
制御手段とを備え、前記制御手段は、排水工程における
排水スタート時から前記水位検出手段によるリセット水
位までの時間を測定し、その測定時間があらかじめ定め
られた基準値以下の場合は所定時間排水ポンプを駆動
し、基準値以上の場合は排水異常として報知を行う食器
洗い機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14476690A JP2870129B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 食器洗い機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14476690A JP2870129B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 食器洗い機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438925A JPH0438925A (ja) | 1992-02-10 |
| JP2870129B2 true JP2870129B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=15369915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14476690A Expired - Fee Related JP2870129B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 食器洗い機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2870129B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5881917B1 (ja) | 2014-08-21 | 2016-03-09 | オリンパス株式会社 | 内視鏡リプロセッサ |
| JP7209166B2 (ja) * | 2017-10-30 | 2023-01-20 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 食器洗い機 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14476690A patent/JP2870129B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438925A (ja) | 1992-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |