JP2868352B2 - 表土の被覆保護方法 - Google Patents

表土の被覆保護方法

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JP2868352B2
JP2868352B2 JP1065992A JP1065992A JP2868352B2 JP 2868352 B2 JP2868352 B2 JP 2868352B2 JP 1065992 A JP1065992 A JP 1065992A JP 1065992 A JP1065992 A JP 1065992A JP 2868352 B2 JP2868352 B2 JP 2868352B2
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soil
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賢司 玉井
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  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表土の流出防止を図る
表土の被覆保護方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表土の流出防止を図る表土の被覆
保護方法として、高分子系樹脂を土と混合して表土を団
粒化したり、締固めるなどの方法が知られている。その
他、合成樹脂製のネットやマットで土の表面を覆うとい
う方法も開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の表土の被覆保護
方法では、大規模な表土流出の防止に対しいずれも十分
な効果が生じない。
【0004】海岸域の赤土汚染は漁業・観光その他の面
で深刻な環境問題を引き起こしている。地表からの流れ
込みによる赤土海洋汚染は各地方独特の土壌の特性によ
るところも大きいが、むしろ多くの場合、乱開発工事に
伴い土壌を荒廃・不毛化させた人為的な要因の方が大き
いといわれている。こうしたことから、特に表土流出の
進行している地区は、できるだけ緑化してもとの自然に
戻すことが緊急の課題になってきている。
【0005】本発明は前記のような課題を解決するた
め、表土を流れにくくし、同時に表土の肥沃化を経済的
かつ容易に行い得る表土の被覆保護方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前記の目的を達成する
ため、本発明の表土の被覆保護方法は、つなぎ剤となる
水性接着剤と植物性粉砕物とを別々の場所から放出して
散布し表土面を覆う。
【0007】壌と細砂との混合土も併せて散布すると
よい。
【0008】本発明では植物性粉砕物を用いる。具体的
には緑葉・草木などの粉砕物を用いるとよい。植物性原
料の種類としては、例えば、フキギ、サルスベリ、ガジ
ュマル、ウエデリア、ホウオウボク、ホルト、ヤマモ
モ、ランタナ、シャリンバエ、アカギ、ネズミモチ、ブ
ッソウゲ、砂糖きび、ススキ、チガヤ、パイン、その他
の雑木であって、これらの葉、枝、根、茎、幹、その
他、植物性廃材など広い範囲のものを、単独であるいは
任意に組み合わせて用いることができる。特に、粉砕す
るこれらの緑葉・草木は伐採直後のものが好ましい。例
えば公園や緑地帯などで剪定されて廃棄された葉、小枝
などを利用すると、自然界の循環システムに合致し、2
次公害などを引き起こすこともなく、廃棄物の簡便な処
理対策にもかなって経済性もよく、最も望ましい。
【0009】粉砕にあたっては緑葉・草木だけを対象に
して行っても良いが、必要に応じて故紙を含めると、得
られる粉砕物についての水分の調整が容易になって好ま
しい。
【0010】これらの粉砕物の裁断長は5〜30m/
m、好ましくは10〜20m/mが望ましく、フレーク
状態あるいはチップ状がよい。かさ密度は0.05〜0.5g/c
m3、好ましくは0.1〜0.2g/cm3 がよい。粉砕物
は適度に水分を含んでいているとよく、その含水率は3
0wt%以上、好ましくは40〜80wt%がよい。
【0011】上記のような植物性粉砕物とともに用いる
水性接着剤はいわゆるつなぎ剤であり、ポリビニルアル
コール、または変性ポリビニルアルコール、水溶性アク
リル系樹脂、ポリアクリルアミド、酢酸ビニル−無水マ
レイン酸共重合体、カルボキシメチルセルロース、メチ
ルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、デンプ
ン、変性デンプンなどの水溶性高分子化合物の水溶液が
好ましい。その他にも、酢酸ビニルエマルジョン、エチ
レンビニルアルコールエマルジョン、アクリル系樹脂エ
マルジョン、合成ゴムラテックスなど、水性の樹脂エマ
ルジョンが好ましい。これらは単独で用いられてもよ
く、組み合わされて用いられてもよい。その中でも、ポ
リビニルアルコール、または変性ポリビニルアルコール
の水溶液が好ましい。変性ポリビニルアルコールとして
は、カルボキシル基含有ポリビニルアルコールあるい
は、スルホン基含有ポリビニルアルコールなどを挙げる
ことができる。そのなかでも特にポリビニルアルコール
は接着性に優れ、自然界にとってほとんど無害であり、
その水溶液は非イオン系でほぼ中性であり好ましい。
【0012】ポリビニルアルコールの種類は、通常、重
合度500〜3000、好ましくは1700〜2500
のものが望ましい。ケン化度は70〜99.9モル%、
好ましくは95〜99.9モル%が望ましい。物性値が
これらの範囲にあると、表土に対する接着性、被覆面の
耐水性が特によくなる。水溶液の濃度は1〜5%、好ま
しくは2〜3%であると取扱上好ましい。これらの値は
実際に施工するそれぞれの場所に応じて適宜選択すると
よい。
【0013】通常、粉砕物100重量部に対する水性接
着剤の使用量は、施工する場所に応じて適宜選択すれば
よいが、固形分で0.5〜5重量部、好ましくは1〜3
重量部が望ましい。水溶液としては粉砕物100重量部
に対し70〜110重量部が好ましい。
【0014】上記のような水性接着剤と粉砕物とを表土
に散布するに当たり、土壌と細砂との混合土も併せて散
布すると表土被覆面で緑葉・草木の粉砕物相互の間隙を
効果的に埋めることが出来てよい。混合土は比較的粒度
が細かく水分の少ないものが望ましい。
【0015】水性接着剤と粉砕物とを散布しながら、そ
のとき更に架橋剤又は増粘剤を散布すると表土面に強度
な耐水性の保護膜を形成することができて好ましい。そ
のような架橋剤又は増粘剤としては例えば尿素樹脂の初
期縮合物、あるいはメラミン樹脂の初期縮合物が挙げら
れる。その他、ホウ酸、硼砂、ジルコニウム化合物など
の無機質化合物、さらに、ジイソシアネート、ジエポキ
シ化合物などを挙げることが出来る。
【0016】粉砕物、水性接着剤などの散布は例えば次
のようにして行うとよい。図1に施工順序の一例をフロ
ーチャートで示す。葉、小枝剪定後(工程31)それを
粉砕し(工程32)、得られたその粉砕物を施工現場で
水性接着剤33とともに表土面に吹き付け(工程3
4)、吹き付け面の乾燥を待って終了する(工程3
5)。
【0017】図2は吹き付け機1の一例の正面を示す。
無限軌道車の車体2の上にホッパー3と水性接着剤の貯
蔵タンク4とを積載している。ホッパー3には回転ブレ
ード5を備えてあり、落下口の直下にはホッパー3から
の落下物を走行方向に水平に180度の開度ではじき飛
ばす回転スピナー6が設けられている。回転スピナー6
の前後にはスプレーノズル7が設けられ、図示外の噴霧
動力機を介し、上記貯蔵タンク4と送液管8でつながっ
ている。
【0018】ホッパー3には例えば袋9などに詰めてあ
る植物性粉砕物を施工現場などで投入する。植物性粉砕
物を作る粉砕機10の一例を図3に示す。回転歯11を
備えた粉砕室12が空気搬送機13を有する搬送管14
とつながっている。回転歯11で葉、小枝などを機械的
に粉砕し、高圧気流に乗せ搬送管14で包詰め箇所に粉
砕物を搬送し、袋9に詰める。
【0019】吹き付け機1を表土流出の危険性のある施
工現場に走行させる。回転ブレード5を回転させながら
ホッパー3から植物性粉砕物を落下させ、回転スピナー
6を回転させてそれを走行方向180度前方に散布す
る。同時にスプレーノズル7から濃度1〜5%の水性接
着剤を植物性粉砕物の放出箇所前後に放出する。
【0020】粉砕物の散布量は1m2 当り1.0kg〜
1.5kg、体積では0.01m3〜0.015m3
好ましい。見かけ比重は0.1〜0.15が好ましい。
水性接着剤の散布量は、1m2 当りで700g〜1.2
kgがよい。
【0021】粉砕物や水性接着剤の散布と併せ、土壌の
入った混合土も散布するとよい。混合土の使用量は、粉
砕物とほぼ同体積であるとよい。
【0022】表土面に堆積させる粉砕物と水性接着剤の
厚さは通常、5〜50mm、好ましくは10mm〜20
mmが良い。このようにすると、図4に示すように、水
性接着剤21と緑葉・草木の植物性粉砕物22と必要に
応じて散布された混合土23とからなる被覆剤が不織布
のような形状を形成し、表土24の上を覆う。
【0023】ミキサー車などを用いれば、植物性粉砕物
と水性接着剤、必要に応じて混合土を含めた混合物を例
えば施工現場で作り、それを流し出し散布することもで
きてよい。散布作業はヘリコプターなどの航空機、模型
飛行機などを用いて行ってもよい。
【0024】
【作用】本発明の場合、緑葉・草木は樹木管理で伐採さ
れて放出された廃棄物を流用すれば足りる。
【0025】水性接着剤は表土表面の土壌粒子同士を結
合させて表面に土壌の団粒化層を形成し、その上層に緑
葉・草木を原料とする粉砕物を定着させる。これによ
り、表土面は不織布で覆われたような状態になる。
【0026】表土の保護にはしばしば敷草が敷かれる。
敷草の場合、不要な雑草の成育を抑える効果や太陽光線
の照り返しを弱める効果がある。本発明の場合、これと
同様の効果もある。
【0027】大量の雨が降ると植物性粉砕物は被覆部分
にかなり大量の水分を貯蔵すると共に被覆部分がフィル
ターの役を果たし、土地の表面で土成分をほとんど含ま
ない水成分だけを流下させる。これにより、土壌の流出
防止効果にすぐれた効果を発揮する。
【0028】時間の経過と共に緑葉・草木を原料とする
粉砕物は土中のバクテリアの作用で発酵し、表土表面は
栄養価の高い腐植土に覆われる。特に緑肥は窒素の豊富
な有機物に転化する。窒素の一部はアンモニアとして排
出され、一部は硝酸塩を形成し、窒素肥料となって成長
植物の発育効果をもたらす。緑肥は植物の成育に貴重な
リン酸、カリなどを含む。多量のセルロースは微生物の
作用で分解され、ぶどう糖になる。ぶどう糖は炭酸ガス
と水とに分解される。
【0029】水性接着剤は乾燥期、含有水分を徐々に放
出し、土中の乾燥化を防いで根の成長を促進する。雨期
には雨水を吸収し、表土の流出を防ぐ。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0031】実施例1 図1にフローチャートで示す順序に従い、表土の流出防
止対策地で表土の被覆保護を実施した。
【0032】街路、公園の樹木を剪定して生じた葉、小
枝を図3で示す粉砕機で粉砕し、長さ5〜30mm、幅
10〜20mmの植物性粉砕物を得た。ポリビニルアル
コール(商品名 C−17 信越化学(株)製)を2
wt%の濃度に水に溶解し、水性接着剤を調製した。こ
れら植物性粉砕物と水性接着剤とを、図2に示す上記の
吹き付け機1を用い、赤土流出地区に散布した。
【0033】植物性粉砕物の散布量は1m2 当り1.1
5kg、水性接着剤の散布量は1m2 当り1.0kg、
植物性粉砕物100重量部に対し、水性接着剤の散布量
は87重量部とした。
【0034】作業は極めて容易であることが分かった。
被覆施工面は1週間で乾燥した。
【0035】その後、降雨量350mm相当の水を被覆
面に1時間にかけて散布した。表土の流出はほとんどな
いことが分かった。
【0036】数か月後、草の発芽が確認され、植物の繁
茂に適した土壌になっていることが分かった。
【0037】実施例2 ポリビニルアルコール(商品名 M−17 信越化学
(株)製)を2wt%の濃度で水に溶解し、水性接着剤
を調製した。この水性接着剤の一部を赤土流出地区に1
平方メートル当たり400gの割合で均一に散布し、そ
の後、手作業で実施例1で残った植物性粉砕物を厚み1
5mm程度に蒔き、その上から更に上記の残りの水性接
着剤を1平方メートル当たり600gの割合で均一に散
布した。
【0038】実施例1と同様の効果があることが分かっ
た。
【0039】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明の表
土の被覆保護方法は、表土の流れ易い地区の表土を流れ
にくくし、同時にその場所を肥沃化して緑化を図ること
ができる。すなわち、自然環境の本来のシステムに合致
させながら自然環境の保全を図ることができる。
【0040】散布する植物性粉砕物には街路、公園など
での剪定され廃棄処分となった枝葉を用いればよく、極
めて経済的でしかも作業は容易であり、広範囲な地区の
保護対策に極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施手順の一例を示すフローチャート
である。
【図2】本発明の実施例1で用いた吹き付け機の正面図
である。
【図3】本発明の実施例で用いた粉砕機の概要図であ
る。
【図4】本発明を実施した表土面の断面図である。
【符号の説明】
1は吹き付け機、3はホッパー、6はスプレーノズル、
10は粉砕機、21は水性接着剤、22は緑葉・草木の
粉砕物、23は混合土である。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性接着剤と植物性粉砕物とを別々の場
    所から放出して散布することを特徴とする表土の被覆保
    護方法。
  2. 【請求項2】 該植物性粉砕物が緑葉又は/及び草木の
    粉砕物であり、かつ粉砕物の裁断長が5〜30mmである
    ことを特徴とする請求項1に記載の表土の被覆保護方
    法。
  3. 【請求項3】 併せて土壌と細砂との混合土を散布する
    請求項1または2に記載の表土の被覆保護方法。
  4. 【請求項4】 水性接着剤が水溶性高分子化合物の水溶
    液、及び/又は、樹脂エマルジョンを含有する請求項1
    〜3のいずれかに記載の表土の被覆保護方法。
  5. 【請求項5】 水溶性高分子化合物がポリビニルアルコ
    ール又は変性ポリビニルアルコールである請求項に記
    載の表土の被覆保護方法。
  6. 【請求項6】 植物性粉砕物の含水率が40〜80wt
    %である請求項1〜のいずれかに記載の被覆保護方
    法。
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