JP2868336B2 - 付加サービス起動条件制御方式 - Google Patents

付加サービス起動条件制御方式

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JP2868336B2 JP15218891A JP15218891A JP2868336B2 JP 2868336 B2 JP2868336 B2 JP 2868336B2 JP 15218891 A JP15218891 A JP 15218891A JP 15218891 A JP15218891 A JP 15218891A JP 2868336 B2 JP2868336 B2 JP 2868336B2
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雪絵 上原
健次 竹内
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NEC Corp
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NIPPON DENKI ENJINIARINGU KK
Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は交換システムに係り、特
に交換システムが提供する付加サービスの付加サービス
起動条件制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、交換システムが提供する付加サー
ビスの起動条件制御方式は、基本呼制御処理の中の付加
サービスの起動の可能性のある箇所に、提供している全
ての付加サービスに対応した条件判定処理プログラムを
埋め込むことにより、付加サービス起動の可能性の有無
を判定するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の交換シ
ステムが提供する付加サービスの起動条件制御方式で
は、付加サービスの起動の可能性の有無を条件判定プロ
グラムにより行っていたため、付加サービスの追加、削
除、あるいは起動条件の変更が生じた場合、条件判定プ
ログラムの書き換えを行う必要があり、一時的に交換シ
ステムを停止する必要があるという課題があった。さら
に、付加サービスの実行中に、実行中の、あるいは他の
付加サービスの起動条件を一時的に変更し、新たなサー
ビスを提供することは不可能であるという課題があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の付加サービス起
動条件制御方式は、付加サービス機能を提供するため
に、基本呼制御中に付加サービス起動を決定する可能性
のある点である付加サービス起動チェックポイントを定
義し、この点を通過するたびに付加サービス起動の可能
性をチェックし、起動するべき付加サービスを決定する
よう構成した交換システムにおいて、付加サービス毎に
付加サービス起動チェックポイント毎の付加サービス起
動の可能性の有無を設定した付加サービス起動条件デー
タと、端末毎の付加サービス起動条件データと、加入者
毎の付加サービス起動条件データを設け、かつ付加サー
ビス追加時の付加サービス起動条件データの登録を行う
登録手段と、呼生起時に加入者の契約している付加サー
ビス,使用している端末および加入者番号から該呼で必
要な付加サービス起動条件データを生成する生成手段
と、上記付加サービス起動チェックポイントを通過する
たびに該呼の付加サービス起動条件データにより付加サ
ービス起動の可能性をチェックするチェック手段と、こ
のチェック手段により付加サービスの起動の可能性があ
った際は付加サービス処理プログラムを起動する起動手
段と、この起動手段によって起動された付加サービス処
理プログラムの付加サービス起動条件データを、任意の
単位,端末単位及び加入者単位のうち少なくとも1つ
の単位で変更する手段を備えてなるものである。
【0005】
【作用】本発明においては、付加サービス追加時は付加
サービス毎起動条件データを登録テーブルにリンクし、
呼生起時各起動条件データを合わせて呼毎付加サービス
起動条件データを生成し、付加サービス起動チェックポ
イントを通過する度にこのデータで付加サービス起動の
要否をチェックし、必要ならサービス処理プログラムを
起動し、起動されたサービス処理プログラムから呼,端
末,加入者毎の付加サービス起動条件データの書き替え
を可能とする。
【0006】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
で、(a)は交換システムの構成例を示したものであ
り、(b)はこの(a)に収容される各部の構成例を示
したものである。この図1(a)において、1は付加サ
ービス機能を提供するために,基本呼制御中に付加サー
ビス起動を決定する可能性のある点である付加サービス
起動チェックポイントを定義し,この点を通過するたび
に付加サービス起動の可能性をチェックし,起動するべ
き付加サービスを決定するよう構成した交換システム
で、この交換システム1は、付加サービス分析部2と付
加サービス起動条件制御部3および基本呼制御部4なら
びに付加サービス処理部5により構成される。そして、
付加サービス起動条件制御部3は、図1(b)に示すよ
うに、付加サービス起動条件処理プログラ31と呼毎付
加サービス起動条件データ32および付加サービス毎に
付加サービス起動チェックポイント毎の付加サービス起
動の可能性の有無を設定した付加サービス起動条件デー
タ33ならびに端末毎の付加サービス起動条件データ3
4と加入者毎の付加サービス起動条件データ35により
構成される。また、基本呼制御部4は、基本呼制御プロ
グラム41と契約付加サービスのリスト42により構成
される。さらに、付加サービス処理部5は付加サービス
処理プログラム51および52により構成される。
【0007】ここで、付加サービス起動条件制御部3は
付加サービス起動条件処理プログラム31と協同して、
付加サービス追加時の付加サービス起動条件データの登
録を行う登録手段と、呼生起時に加入者の契約している
付加サービス,使用している端末および加入者番号から
該呼で必要な付加サービス起動条件データを生成する生
成手段と、付加サービス起動チェックポイントを通過す
るたびに該呼の付加サービス起動条件データにより付加
サービス起動の可能性をチェックするチェック手段と、
このチェック手段により付加サービスの起動の可能性が
あった場合は付加サービス処理プログラムを起動する起
動手段と、この起動手段によって起動された付加サービ
ス処理プログラムから任意の呼,端末あるいは加入者単
位に付加サービス起動条件データの設定と解除を行う手
段を構成している。
【0008】図2は図1における付加サービス起動条件
データの構成および管理方法を示す図である。この図2
において、320は呼毎付加サービス起動条件データ登
録テーブル、330は付加サービス毎起動条件データ登
録テーブル、340は端末毎付加サービス起動条件デー
タ登録テーブル、350は加入者毎付加サービス起動条
件データ登録テーブルである。そして、321は呼毎の
付加サービス起動条件データ、331,332は付加サ
ービス起動条件データ、341は端末毎の付加サービス
起動条件データ、351は加入者毎の付加サービス起動
条件データである。Tは端末識別を示し、Xは加入者識
別を示す。
【0009】この図2において、サービス毎の付加サー
ビス起動条件データ331,332は付加サービス毎起
動条件データ登録テーブル330を付加サービス種別
A,Bで索引した位置にそれぞれリンクされている。端
末毎の付加サービス起動条件データ341は、端末毎付
加サービス起動条件データ登録テーブル340を端末識
別Tで索引した位置にリンクされている。また、加入者
毎の付加サービス起動条件データ351は、加入者毎付
加サービス起動条件データ登録テーブル350を加入者
識別Xで索引した位置にリンクされている。そして、呼
毎の付加サービス起動条件データ321は、呼毎付加サ
ービス起動条件データ登録テーブル320を呼の識別α
で索引した位置にリンクされている。また、各起動条件
データ331,332,321,341および351に
は付加サービス起動チェックポイントで索引した位置
に、付加サービスの起動の可能性の有無を「1」と
「0」で表したデータ(付加サービス起動の可能性の有
無を表す値)7と、付加サービス起動の可能性がある場
合に起動するべき付加サービス処理プログラムユニット
番号8が設定される。6は付加サービス起動チェックポ
イント識別信号を示し、A,Bは付加サービスを示す。
【0010】図3(a),(b)は図1における付加サ
ービス処理プログラムの構成を示す図である。この図3
(a)において、51は付加サービスA処理プログラム
で、この付加サービスA処理プログラム51は付加サー
ビスの処理の最小単位となる付加サービスA処理プログ
ラムユニット511,512,513・・・から構成さ
れる。また、図3(b)に示す付加サービスB処理プロ
グラム52も同様に付加サービスB処理プログラムユニ
ット521,522,523・・・から構成される。
【0011】図4は図1の動作説明に供する付加サービ
ス処理プログラムの流れを示す説明図である。この図4
において図2および図3と同一符号のものは相当部分を
示し、600は呼毎の付加サービス起動条件データ32
1による処理プログラムの流れを示したものであり、6
01は変更後の呼毎の付加サービス起動条件データ32
2による処理プログラムの流れを示したものである。
【0012】つぎに図1および図2に示す実施例の動作
を図3ないし図4を参照して説明する。まず、付加サー
ビスAだけが登録されている交換システムに付加サービ
スBを追加する場合を説明する。付加サービスBの処理
プログラム52を交換システムにロードした後、付加サ
ービスBの起動条件データ332をロードし、付加サー
ビス毎起動条件データ登録テーブル330をサービス種
別Bで索引した位置にリンクすればよい。この処理によ
り他の付加サービスや基本呼制御に対して一切干渉する
ことはなく付加サービスBを追加することができる。つ
ぎに、呼生起時の呼毎起動条件データの生成について説
明する。この呼生起時、その呼αが存在する端末識別T
および加入者識別Xに対しての付加サービス起動条件デ
ータ341および351を、端末毎付加サービス起動条
件データ登録テーブル340を端末識別Tで、加入者毎
付加サービス起動条件データ登録テーブル350を加入
者識別Xでそれぞれ索引することにより求め、さらに、
加入者識別Xが契約している付加サービスの付加サービ
ス識別A,Bで付加サービス毎起動条件データ登録テー
ブルを索引し、付加サービスAの起動条件データ331
および付加サービスBの起動条件データ332を求め、
それぞれの起動条件テーブルの内容を加え合わせて呼α
に対する付加サービス起動条件データ321を生成し、
呼毎付加サービス起動条件データを呼識別αで索引した
位置にリンクする。
【0013】そして、基本呼制御が付加サービス起動チ
ェックポイントを通過するたびに、この、呼αの付加サ
ービス起動条件データ321の付加サービス起動の可能
性の有無を表す値7によりこのチェックポイントで付加
サービスの起動を行うか否かを簡単に判断でき、さら
に、付加サービスの起動を行う場合には、起動するべき
処理プログラムユニット番号を取り出し、該当の付加サ
ービス処理プログラムユニットを起動する。また、呼α
の付加サービス起動条件データ321を付加サービス処
理プログラムから変更後の呼αの付加サービス起動条件
データ322のように書き換えることにより、図4に示
すように、呼αの付加サービス起動条件データ321に
よる処理プログラムの流れ600を呼αの付加サービス
起動条件データ322による処理プログラムの流れ60
1のように変更することができる。また、既存の付加サ
ービスの組み合わせにより、新たな付加サービスを提供
することもできる。さらに、端末単位の付加サービス起
動条件データ341あるいは加入者単位の付加サービス
起動条件データ351を書き換えることにより、様々な
付加サービスを提供することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、付加サー
ビス追加時は付加サービス毎起動条件データを登録テー
ブルにリンクし、呼生起時各起動条件データを合わせて
呼毎付加サービス起動条件データを生成し、付加サービ
ス起動チェックポイントを通過する度にこのデータで付
加サービス起動の要否をチェックし、必要ならサービス
処理プログラムを起動し、起動されたサービス処理プロ
グラムから呼,端末,加入者毎の付加サービス起動条件
データの書き換えを可能とするようにしたので、付加サ
ービスの追加、削除、あるいは起動条件の変更が生じて
も交換システムを停止することなく、付加サービス毎の
付加サービス起動条件データを追加、削除、変更するだ
けですむという効果がある。さらに、付加サービスの起
動条件を付加サービス実行中に書き換えることにより、
複数の付加サービスの組み合わせにより新たな付加サー
ビスを提供することもできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1における付加サービス起動条件データの構
成および管理方法を示す図である。
【図3】図1における付加サービス処理プログラムの構
成例を示す図である。
【図4】図1の動作説明に供する付加サービス処理プロ
グラムの流れを示す説明図である。
【符号の説明】
1 交換システム 2 付加サービス分析部 3 付加サービス起動条件制御部 4 基本呼制御部 5 付加サービス処理部 31 付加サービス起動条件処理プログラム 32 呼毎付加サービス起動条件データ 33 付加サービス起動条件データ 34 端末毎の付加サービス起動条件データ 35 加入者毎の付加サービス起動条件データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−48891(JP,A) 特開 平4−180392(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/42 H04Q 3/545

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 付加サービス機能を提供するために、基
    本呼制御中に付加サービス起動を決定する可能性のある
    点である付加サービス起動チェックポイントを定義し、
    この点を通過するたびに付加サービス起動の可能性をチ
    ェックし、起動するべき付加サービスを決定するよう構
    成した交換システムにおいて、付加サービス毎に付加サ
    ービス起動チェックポイント毎の付加サービス起動の可
    能性の有無を設定した付加サービス起動条件データと、
    端末毎の付加サービス起動条件データと、加入者毎の付
    加サービス起動条件データを設け、かつ付加サービス追
    加時の付加サービス起動条件データの登録を行う登録手
    段と、呼生起時に加入者の契約している付加サービス,
    使用している端末および加入者番号から該呼で必要な付
    加サービス起動条件データを生成する生成手段と、前記
    付加サービス起動チェックポイントを通過するたびに該
    呼の付加サービス起動条件データにより付加サービス起
    動の可能性をチェックするチェック手段と、このチェッ
    ク手段により付加サービスの起動の可能性があった際は
    付加サービス処理プログラムを起動する起動手段と、こ
    の起動手段によって起動された付加サービス処理プログ
    ラムの付加サービス起動条件データを、任意の呼単位
    端末単位及び加入者単位のうち少なくとも1つの単位で
    変更する手段を備えてなることを特徴とする付加サービ
    ス起動条件制御方式。
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