JP2867925B2 - 埋設ケーブル保護部材のジョイント具 - Google Patents

埋設ケーブル保護部材のジョイント具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル等の地中
埋設に当たって敷設されるケーブル共同溝の構成単位で
ある埋設ケーブル保護部材の連結技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、電力線や電話線等のケーブルの多
くは架空線となっており、路上には夥しい数の電柱が設
置されている。この電柱は単に都市景観を損なうことに
止まらず、種々の通行障害物となっているのが現状であ
る。また来るべき光通信の普及を考えると、膨大な情報
を伝送する光ファイバーは切断の危険性の点から、架空
線として敷設することは好ましくない。このため、種々
のケーブルを地中に埋設することが計画的に進められて
いる。このケーブルの地中化に当たっては、車両等の重
量物や地震、あるいは地中への浸透水の影響からケーブ
ルを保護するため、コンクリート等の埋設ケーブル保護
部材のケーブルを装填した状態でこれらを地中に埋設し
ている。そしてこの地中への埋設作業を簡素化して埋設
工事費を削減するとともに、保護部材自体のコストダウ
ンを実現するものとして、既に本出願人によって図10
記載例の埋設ケーブル保護部材が提案されている。図例
のものは、上面1側にケーブルやケーブル保護管を装填
しうる深さで長手方向に延びるケーブル装填用溝3が形
成され、下面7がケーブル装填用溝3の開口部5を閉塞
して上面1に重ね合わせ可能な形状を有している埋設ケ
ーブル保護部材9の基本構造であり、地中への埋設に当
たっては、複数個の埋設ケーブル保護部材9に跨がる長
さのケーブル保護管が装填され且つケーブル装填用溝3
の開口部5が閉塞された状態で一方向に複数個隣設して
設置されることによって埋設ケーブル保護管路が構成さ
れ、ケーブル保護管の内部にケーブルが挿通された状態
でこの埋設ケーブル保護管路全体が地中に埋設される。
また、複数段に積み重ねない場合や最上部の埋設ケーブ
ル保護部材9は、図のような蓋材19によって開口部5
が閉塞される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような図
10記載の埋設ケーブル保護部材9は、埋設ケーブル保
護管路を直線状に形成する場合には保護部材9同士を突
き合わせればよいが、曲線部にあっては、図示するまで
もなく、隣設し合う保護部材9,9間に隙間が生じてし
まうことは明らかである。そして、このような隙間が生
じた部分ではケーブルやケーブル保護管が剥き出しにな
るため、より確実な信頼性を得るにはこの隙間部分に、
別途保護機能を有する部材を取り付けることが必要とな
る。しかしながら、ケーブル保護管路を曲げて構成する
必要があるのは、主に既設配管を避けて埋設する場合で
あり、その曲率半径は埋設場所によってさまざまであ
る。従って、ある曲率半径を想定して、何種類かの曲が
った埋設ケーブル保護部材9を準備することは、工業的
に見ても到底できることではないし、例えできたとして
もコストアップとなることは必至である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
し、ケーブル保護管路に曲線部分があっても、その曲線
に容易に追従しつつ埋設ケーブル保護部材間に装着可能
であり、しかも内部のケーブル保護管が剥き出しになる
ことのない、埋設ケーブル保護部材のジョイント部材を
提供するものである。このような本発明は、上面側に、
ケーブルやケーブル保護管を装填しうる深さで長手方向
に延びるケーブル装填用溝が形成され、下面がケーブル
装填用溝の開口部を閉塞して上面に重ね合わせ可能な形
状を有している埋設ケーブル保護部材を連結するための
ジョイント具であって、埋設ケーブル保護部材の端部に
取り付けられ、前記埋設ケーブル保護部材のケーブル装
填用溝の内面形状と略同じ断面形状を有する第一のジョ
イント部材と、この第一のジョイント部材の内側または
外側に嵌め込むことによって、前記ケーブル装填用溝の
方向で前記第一のジョイント部材に連結される第二のジ
ョイント部材と、を備えた埋設ケーブル保護部材のジョ
イント具とすることで実現できる。また、ケーブル装填
用溝の方向両端部の2つの前記第一のジョイント部材間
において、ケーブル装填用溝の方向に沿って位置する2
つの前記第二のジョイント部材同士を、前記第一のジョ
イント部材と同じ幅を有する中間ジョイント部材により
連結し、前記2つの第二のジョイント部材と前記2つの
第一のジョイント部材とをそれぞれ連結した埋設ケーブ
ル保護部材のジョイント具としてもよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以上のような本発明の埋設ケーブ
ル保護部材のジョイント具は、前述のように埋設ケーブ
ル保護部材におけるケーブル装填用溝の内面形状と略同
一の断面形状であるので、板材を曲げ加工することによ
って作成することができる。図1〜図3には、本発明の
ジョイント具2の構造例を表している。ここで図1は平
面図、図2は正面図、図3は側面図である。図例のもの
は、金属板材から曲げ加工によって得た第一のジョイン
ト部材4と、同様に金属板材からの曲げ加工によって得
た部材であって、この第一のジョイント部材4の外側に
嵌め込むことによって、前記ケーブル装填用溝の方向a
で前記第一のジョイント部材4と連結される第二のジョ
イント部材6とを備えた埋設ケーブル保護部材のジョイ
ント具2であり、両端部の2つの第一のジョイント部材
4,4と、2個の第二のジョイント部材6,6と、1個
の中間ジョイント部材20とを連結した例である。各ジ
ョイント部材4,6,20の側壁10にはそれぞれ長穴
12が設けられ、この長穴12にボルト14を挿通して
ナット16で止めることで、各ジョイント部材4,6,
20とが連結されている。従って、この長穴12の長さ
分だけ、各ジョイント部材4,6,20の間がそれぞれ
スライドできるようになっている。すなわち、図1〜図
3はジョイント具2を最も伸ばした状態を表したもので
あり、最も縮めた場合は図4の平面図のようになる。ま
た後述するように、このジョイント具2を曲げる時の
為、各ジョイント部材4,6,20を連結した時に、図
3に示すように各ジョイント部材4,6,20の幅方向
端部、すなわち側壁10の間に隙間dが確保できるよ
う、それぞれのジョイント部材4,6,20の寸法が設
定されている。ここで、図10のように、2列のケーブ
ル装填用溝3を有する埋設ケーブル保護部材9に取り付
ける場合は、図1〜図4に示したジョイント具2を、2
列並列して取り付け、中央部で隣接し合う2つのジョイ
ント具2の分の4枚の側壁10…にボルト14を挿通し
て止めればよい。このような伸縮可能な構造により、こ
の本発明のジョイント具2は、種々の曲率で曲げること
が可能となる。具体的には続く図5のように、一端側だ
けを伸ばすことによって曲がった状態を得ることができ
る。そしてこの曲がり具合、すなわち曲率は、各ジョイ
ント部材4,6,20相互間のスライド量を調節するこ
とにより、構造上から決まる範囲内において適宜任意の
大きさに設定することができる。すなわち、前述の間隔
dと、各ジョイント部材4,6,20の長さによって、
曲率に対応する角度θが決まることになる。従って、埋
設場所の状況等に応じて、この隙間dと各ジョイント部
材4,6,20の長さを決定すればよい。なお本図例
は、図10のような2列のケーブル装填用溝3を有する
埋設ケーブル保護部材9に取り付ける場合を想定し、本
発明のジョイント具2を2列に並列して取り付けるとと
もに、中央部で隣接し合う2つのジョイント具2の分の
4枚の側壁10…に、ボルト14を挿通して止めた例を
示している。
【0006】そして、埋設最上部のジョイント具2の上
方側開放部18を閉塞するために、図6に記載例の蓋部
材8が被せられる。なお本図は、図5の状態に追従する
ように曲げた状態を表している。この蓋部材8は、一枚
の金属板によって構成された2列のジョイント具2の幅
にわたる単位蓋材8aが、上記と同様、長穴12に挿通
したボルト14によって複数枚が伸縮可能に連結された
構造となっている。そしてこの長穴12は、図例のよう
に単位蓋材8aの両端側に設けられ、それぞれの部分で
の各単位蓋材8aのスライド量を調節することにより、
構造上から決まる範囲において適宜任意の曲率を得るこ
とができる。この蓋部材8の取り付け関係は、図示しな
いが第一または第二のジョイント部材4,6に爪等を設
けておき、この爪に嵌め込むようにすればよい。
【0007】
【実施例】続いてさらに具体的に、埋設ケーブル保護部
材に本発明のジョイント具2を取り付けた場合について
説明する。図7と図8には、先ず本発明のジョイント具
2の対象となる埋設ケーブル保護部材9の構造例を示し
ている。図例は図10に示した基本構造に基づくもので
あり、上面1側に、ケーブルやケーブル保護管を装填し
うる深さで長手方向に延びる2列のケーブル装填用溝3
が形成され、下面7がケーブル装填用溝3の開口部5を
閉塞して上面1に重ね合わせ可能な形状を有している埋
設ケーブル保護部材9である。以下、さらに詳細に説明
する。図例の埋設ケーブル保護部材9はその材料として
例えばビニロンファイバー等を充填したFRCファイバ
ーコンクリート等が用いられ、内部に2本のケーブル保
護管11やケーブル23を装填できるような2列の溝3
が、底板13から立設された中央隔壁15の両側に配置
され、外側に面している2つの側壁17とこの中央隔壁
15の先端面は、平板状の蓋材19をその上に置くこと
で溝3の上方開口部5を閉塞可能なよう、同一平面内に
位置するようになっている。そして、埋設ケーブル保護
部材9を順に積み上げた時にも、それによって溝3の上
方開口部5が閉塞できるよう、埋設ケーブル保護部材9
の下面7も平面状に構成されている。また、2つの側壁
17の外側端縁には、上に置かれた蓋材19もしくは埋
設ケーブル保護部材9が幅方向にずれないよう、一段高
くなった鍔部21が、軽量化のため長手方向両端部から
適当な長さで形成されている。
【0008】長手方向における一方の端面においては、
両側壁17の略上半分と、中央隔壁15と底板13の中
央部分からなる略T字状の部分を凹ませて嵌合凹部25
が形成され、他方の端面においてはこれとは逆に、両側
壁17の略上半分と、中央隔壁15と底板13の中央部
分からなる略T字状の部分を突出させて嵌合凸部27が
形成されている。そして、直線部において2つの埋設ケ
ーブル保護部材9を隣設して突き合わせた時に、図8に
示すようにこれら嵌合凹部25と嵌合凸部27がそれぞ
れ噛み合うようになっている。これにより、隣設された
2つの埋設ケーブル保護部材9の間での幅方向のズレが
防止される。さらに2つのケーブル装填用溝3の外側コ
ーナー部には、ネジ穴を設けた略三角形の止め金具29
が本体コンクリート内に埋め込んで設置されている。こ
の止め金具29は、2つの埋設ケーブル保護部材9を隣
設して突き合わせた時に互いに近接し、且つボルト31
等によって容易に締結できるよう、長手方向の両端面に
計4か所設けられている。また後述するように、本発明
のジョイント具2の取り付け用金具としても機能する。
【0009】次に、このような埋設ケーブル保護部材に
本発明のジョイント具2を取り付ける時の構造例を、図
9として示す。ジョイント具2の両端部に位置する第一
のジョイント部材4には、前述の嵌合凹部25および嵌
合凸部27と噛み合うよう、それぞれに対応した凸部2
4と凹部22が設けられ、さらに、止め金具29に対し
てネジ止め可能なよう、第一のジョイント部材4の端部
にはジョイント固定具26が設けられている。そしてこ
のジョイント固定具26を、上記止め金具29に対して
ネジ止めすることにより、埋設ケーブル保護部材9と本
発明のジョイント具2が連結固定される。ここでこのジ
ョイント固定具26は、第一のジョイント部材4に対し
て、溶接等の方法によって後付けするか、側壁10等か
らの折曲加工等の方法によって構成すればよい。また、
2つの第一のジョイント部材4と一つの第二のジョイン
ト具6を連結した構造でもよいことは言うまでもない。
さらに埋設ケーブル保護管路の直線部にも用いることが
でき、この場合には隣り合う埋設ケーブル保護部材9間
に、地震等による著しいズレが生じても、前記間隔dに
よってそのズレを吸収することができるので、埋設ケー
ブル保護部材9の破損を防止することができる。従っ
て、ケーブル保護管11として、合成樹脂等の可撓性の
ものを用いることにより、本発明のジョイント具2によ
るズレ吸収作用と相まって、埋設ケーブル保護部材9と
ケーブル保護管11を共に地震等によるズレから保護す
ることができ、全体として極めて信頼性の高いケーブル
保護管路となる。なお曲線部でも、このズレの吸収作用
を発揮できることは言うまでもないことである。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明の埋設ケーブル保
護部材のジョイント具は、様々な曲率に応じて自由に曲
げることができるので、埋設ケーブル保護管路に曲線部
があっても、その都度曲線用の埋設ケーブル保護部材を
準備する必要がなくなる。従って本発明の埋設ケーブル
保護部材のジョイント具を一種類用意しておくことで、
自由に埋設ケーブル保護管路の曲線部に対応可能であ
り、しかもボルト等によって簡便に取り付けることがで
きるので、工事が簡略化されるとともに、多種類の部品
を準備しなくてもよいことから、全体として工事費の大
幅な低減が可能となる。また、蓋材を取り付けることも
可能であり、信頼性が低下することもない。さらに、地
震等によって発生する埋設ケーブル保護部材間のズレを
吸収することもできるので、極めて信頼性の高い埋設ケ
ーブル保護管路を実現することができる。このように本
発明によれば、部品や工事費のコストダウンと、埋設ケ
ーブルに要求される信頼性とを高い水準で両立させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の埋設ケーブル保護部材のジョイント具
の構造例を表す平面図
【図2】本発明の埋設ケーブル保護部材のジョイント具
の構造例を表す正面図
【図3】本発明の埋設ケーブル保護部材のジョイント具
の構造例を表す側面図
【図4】本発明の埋設ケーブル保護部材のジョイント具
を最も縮めた状態を表す平面図
【図5】本発明の埋設ケーブル保護部材のジョイント具
を曲線部に対応して曲げた状態を表す平面図
【図6】本発明に適用される蓋部材の構造例を表す説明
【図7】本発明の埋設ケーブル保護部材のジョイント具
の対象となる埋設ケーブル保護部材の構造例を表す説明
【図8】本発明の埋設ケーブル保護部材のジョイント具
の対象となる埋設ケーブル保護部材の構造例を表す説明
【図9】埋設ケーブル保護部材に本発明の埋設ケーブル
保護部材のジョイント具を取り付ける時の構造例を表す
説明図
【図10】本発明の埋設ケーブル保護部材のジョイント
具の対象となる埋設ケーブル保護部材の基本構造例を表
す説明図
【符号の説明】
1 埋設ケーブル保護部材の上面 2 ジョイント具 3 ケーブル装填用溝 4 第一のジョイント部材 5 開口部 6 第二のジョイント部材 7 埋設ケーブル保護部材の下面 8 蓋部材 8a 単位蓋材 9 埋設ケーブル保護部材 10 側壁 11 ケーブル保護管 12 長穴 13 底板 14 ボルト 15 中央隔壁 16 ナット 17 側壁 18 開放部 19 蓋材 20 中間ジョイント部材 21 鍔部 22 凹部 23 ケーブル 24 凸部 25 嵌合凹部 26 ジョイント固定具 27 嵌合凸部 29 止め金具 31 ボルト

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面側に、ケーブルやケーブル保護管を装
    填しうる深さで長手方向に延びるケーブル装填用溝が形
    成され、下面がケーブル装填用溝の開口部を閉塞して上
    面に重ね合わせ可能な形状を有している埋設ケーブル保
    護部材を連結するためのジョイント具であって、埋設ケ
    ーブル保護部材の端部に取り付けられ、前記埋設ケーブ
    ル保護部材のケーブル装填用溝の内面形状と略同じ断面
    形状を有する第一のジョイント部材と、 この第一のジョイント部材の内側または外側に嵌め込む
    ことによって、前記ケーブル装填用溝の方向で前記第一
    のジョイント部材に連結される第二のジョイント部材
    と、 を備えた埋設ケーブル保護部材のジョイント具。
  2. 【請求項2】ケーブル装填用溝の方向両端部の2つの前
    記第一のジョイント部材間において、ケーブル装填用溝
    の方向に沿って位置する2つの前記第二のジョイント部
    材同士を、前記第一のジョイント部材と同じ幅を有する
    中間ジョイント部材により連結し、前記2つの第二のジ
    ョイント部材と前記2つの第一のジョイント部材とをそ
    れぞれ連結した請求項1記載の埋設ケーブル保護部材の
    ジョイント具。
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