JP2867028B2 - シートベルトのバックル構成 - Google Patents

シートベルトのバックル構成

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JP2867028B2
JP2867028B2 JP63502258A JP50225888A JP2867028B2 JP 2867028 B2 JP2867028 B2 JP 2867028B2 JP 63502258 A JP63502258 A JP 63502258A JP 50225888 A JP50225888 A JP 50225888A JP 2867028 B2 JP2867028 B2 JP 2867028B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R22/22Anchoring devices secured to the vehicle floor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、シートベルトのバックル構成に関し、そ
して特に詳しくは、自動車に使用されることを意図され
ているシートベルトのバックル構成に関するものであ
る。
自動車に使用するためのシートベルトを提供すること
は、今や通常のことであって、シートベルトそれぞれに
は、それぞれのバックルに挿入されるべき舌片が設けら
れている。
このようなシートベルトを自動車のフロントシートに
取付けるには、通常、バックルを硬いスチールのストラ
ップまたは実質的に硬いワイヤに取付け、バックル内へ
舌片を差し込みやすくするため、バックルの開いた口へ
容易にアクセスすることができるよう、該シートの横合
いで適当な位置をバックルが常時保つようにされてい
る。
シートベルトを自動車のリアシートに取付けることも
今やより当然になってきつつある。また、自動車のリア
シートを折り畳み、自動車の積載能力を増加することも
普通のことになってきつつある。このような折り畳める
シートは、“エステートカー”タイプの自動車にあり、
また、“ハッチバック”タイプの自動車にある。実際こ
のようなシートは、セパレートの荷物入れをもつタイプ
の自動車にもしばしば見掛ける。
安全ベルト機構を、この折り畳みタイプのリアシート
に取付ける場合は、硬いスチール板や実質的に硬いワイ
ヤを用いて安全ベルトのバックルを、バックルの口が安
全ベルトの舌片を受けやすい位置にあるように保持する
ことは不可能である。その代り、安全ベルトを、しばし
ば安全ベルトと同じ素材で作った織りストラップに取付
けることが通常である。このように、バックルは、シー
トの上に比較的ルーズに横たわり、シートの折り畳みを
容易にするが、舌片を安全ベルトに挿入することは、容
易でない。実際、バックルがシートの上にルーズに横た
わると、リアシートに着席する人は、バックルの上に腰
掛けてしまうことが多々あり、バックルへ舌片を挿入す
るのにえらく不便となる。このような場合は、その人
は、安全ベルトの着装すらせず、これは、明らかに望ま
しくない。
自動車のリアシートは、しばしば三人掛けとして設計
されていることも理解すべきであって、このようなシー
トに安全ベルトを設ける場合、シートのクッション部の
面から上に突出する位置に実質的に堅くバックルを取付
けると、真中のシートに座る人は、少なくとも一つの突
出したシートベルトのバックルの上に腰掛けることにな
る。これは、極めて不便である。
したがって、この発明は、前記したような先行の提案
されているバックルの欠点を克服する自動車のリアシー
ト向けのシートベルトのバックル機構を提供することを
求めている。
この発明によれば、舌片を受ける開口を形成したバッ
クルを組込んだ安全ベルト機構であって、該バックル
は、舌片を内部に保持する手段を含み、該バックルは、
フレキシブルな連結体により自動車のアンカー点に連結
され、アンカー点とバックルとの間に、バックルの開口
が前記舌片を受けるように呈示されている位置に該バッ
クルを保持する弾性手段が設けられているものが提供さ
れる。好ましくは、前記連結体は、二つ、または、それ
以上の相互に連結された硬いリンクを備えている。有利
には、バックルから最も離れたリンクは、ボルトと連合
して、フレキシブルな連結体をアンカー点に連結させて
いる。
一つの実施例においては、前記リンクは、鎖を構成
し、その一端がバックルに連結している。さもなくば、
一つの前記リンクは、バックルに固着された孔あき板で
あり、他方のリンクは、該孔を通る。好ましくは、前記
他方のリンクは、アンカー点に固着される要素を備え、
二つの実質的に平行な腕をもち、前記孔を通る突出した
輪状部を有する。便利なものとしては、前記要素は、基
板と連合し、アンカー点から離れた輪状部の腕は、基板
の孔を通る。
便利には、弾性部材は、ラバーまたはラバー状素材か
ら作られている。有利には、弾性部材は、フレキシブル
な連結体を囲むスリーブの形状である。便利には、スリ
ーブが一体に成形されたスリーブである。
好ましくは、バックルに近接したスリーブの端部は、
閉止され、スリーブがバックルの部分に係合して、バッ
クルが所定の態様を示すようになっている。
便利には、バックルから離れたスリーブの端部が切り
込まれ、アンカー点に連結された手段を受けるようにな
っている。
また、別には、弾性部材がスプリング金属の細長いス
トリップである。便利には、スプリング金属ストリップ
の一端がバックルに取付けられ、他端がアンカー点に直
接または間接的に固着されている。
この発明をよりよく理解するために、そして、その特
徴を評価されるために、この発明は、添附図面を参照し
ながら、例により、記述されるもので、図面において; 第1図は、一部を切断した発明の一実施例の略図的側
面図である。
第2図は、第1図II−II線にそう断面図である。
第3図は、第1図III−III線にそう断面図である。
第4図は、この発明の他の実施例の正面図である。
第5図は、第4図の例の側面図である。
第6図は、第5図のVI−VI線にそう断面図で、バック
ルの位置が仮想線で示してあり、そして、 第7図は、図面の実施例の一部の斜視図である。
図面の第1図から第3図を参照すると、発明に係るシ
ートベルトのバックル構成の一例は、安全ベルト舌片を
受けるに適したコンベンショナルなバックル1を備えて
いることが理解できる。該バックルは、舌片がバックル
内へ導入される口2を構成するアウターハウジングを備
えている。該バックルは、釈放ボタンが押されるまで、
舌片と係合し、これを保持するに適した機構を含んでい
る。このタイプのバックルは、コンベンショナルなもの
である。
開口から離れたバックルの端部は、複数の実質的に硬
い連結リンクの一つにしっかりと連結されており、該リ
ンクは、鎖4の形態をしている。バックル1から離れて
いる鎖のリンク端5は、ボルト6により自動車車体に形
成された適当なアンカー点に固着されるようになってい
る。該ボルトは、適当なワッシャと関連し、これはフラ
ンジ状になっていて、鎖のリンク5を係合する。リンク
5は、クランク状になっているが、他のリンクは、実質
的にフラットで、楕円形のリンクである。
勿論、鎖は、リンクが互に動けるようなフレキシブル
なものであり、該鎖のリンクは、事故の際、該鎖が該鎖
に加わるどのような力にも対抗できるに充分な強さのも
のであるように構成されている。
該鎖は、金型成形のラバー素材のような弾性があり、
変形自由な素材から作られているスリーブ8に囲まれて
いる。バックルに近接の端部においては、スリーブは、
実質的に閉止9されており、その結果、スリーブの一部
は、バックルの口から離れたバックルの一部と係合す
る。該スリーブは、概ねシリンダー状の形状のもので、
バックルから離れたスリーブの端部においては、該スリ
ーブは、開口10を形成し、該スリーブの端部の一部は、
部分的に切断または切り込まれており、この切り込み
は、ボルトに連結される鎖の最後尾のリンクを受けるよ
うな寸法になっている。
通常の場合、スリーブ8は、直立し、スリーブの開口
端は、前記鎖が繋がれるアンカー点に近接の自動車車体
の部分と係合し、該スリーブがバックルへ舌片を挿入し
やすいように、バックルを直立させるようにさせている
ことが理解されるものである。しかしながら、スリーブ
は、弾性変形可能なものであり、したがって、バックル
は、該スリーブを変形させるような力がバックルに作用
すれば、矢印12、13、14で示すように、どの方向にも比
較的自由に動くことができる。例えば、バックルがシー
トのクッション部から立った状態で、自動車の後席に装
着されているとすれば、そして、人がシートのクッショ
ン部にそってバックルを越えて横方向へずれたい場合に
は、バックルは、スリーブの弾性に抗しながら原位置か
ら動き、シートをスライドする人の妨げには全くならな
い。しかしながら、人がシートをスライドし終えれば、
スリーブは、原位置へ復元し、バックルの口へ舌片を近
づけやすい位置に再びバックルを保持することになる。
人が誤ってバックルの頂部に着座したときは、スリー
ブ8は、弾性的にひしゃげて、その人には、何の嫌な不
快感をも与えない。バックルが折り畳みのシートに装着
されている場合、シートが折り畳まれるにつれ、スリー
ブも変形し、シートが折り畳まれたときは、バックル
は、適当な位置になる。しかしながら、シートの背が起
されれば、バックルは、直立位置へと戻る。
僅かなリンクをもつ鎖の一例に関して発明を前述した
が、場合により鎖は、より多くのリンクか、または、よ
り少ないリンクをもつものであることを評価すべきであ
る。さらにまた、弾性部材として、成形されたシリンダ
ー状のスリーブを利用する実施例を参考としながら発明
を記述したものであるが、弾性部材は、多くの異なった
形状のものとすることができることを理解すべきであ
る。例えば、弾性部材は、鎖と平行に添う弾性ロッドの
形態でもよく、または、鎖の周囲を螺旋状に囲む螺旋の
形態のものでもよい。
添附図面の第4図から第7図を参照すると、発明の第
2実施例が図示されている。この実施例においては、そ
れぞれがコンベンショナルな構造で、安全ベルトの舌片
を受ける口16と、バックルから舌片を放出するように作
用する押しボタン17とを有する二つのバックル15が設け
られている。各バックル15は、長い孔19が設けられてい
る長い板18に固着され、それから突出している。
固定要素23の上に形成された二つの平行な腕21、22か
らなる輪状部20が前記孔19を貫通している。腕21、22
は、実質的に垂直であって、実質的に平行であり、該腕
の上端は、弧状部24により連結している。弧状部24は、
孔19の下部側に挿通されているものとして、図示されて
いる。
固定要素23は、アンカーボルト26のシャンク25が挿通
される孔を設けた実質的に水平に伸びている部分24を有
する。固定要素の他の側には、第2のバックルを装着す
る類似の機構が設けられている。
固定要素23の水平部分24の下には、取付板28の水平部
分27が取付けられていることに注目すべきである。ボル
ト26のシャンク25は、取付板28の水平領域27に形成され
た孔を貫通する。
取付板28は、細長い形状のもので、両端29は、中央部
27よりも上に上げられている。取付板28の上げられた領
域29には、輪状部20の腕22の自由端部30が挿通される孔
が設けられている。
孔あき板18が輪状部20と共にアンカー点とバックルと
の間の連結体を形成し、この連結体は、フレキシブルで
あって、バックルがアンカー点に対し容易に動けるよう
になっている。
バックル15は、スプリングまたは弾性金属のストリッ
プ31により形成された弾性要素の手段により、図示の持
ち上げられた位置へ付勢されている。ストリップの一端
32は、孔18を貫通している。この端部は、“ティー”形
状をもち、ストリップの端部は、孔に係合し、簡単に
は、孔から外れないようになっている。これもまた、
“ティー”形状をもつ、ストリップの他の下端33は、腕
22の自由端30に形成された孔に通されている。
このようにスプリング性のストリップは、バックルに
連結した一端と、アンカー点に間接的に連結している他
端をもつ。スプリング性のストリップ31は、バックルを
示された位置へ付勢する付勢力をバックル15へ与える。
バックル15へ押し下げる力が作用すれば、バックルは、
スプリング性のストリップを圧縮しながら、下降する。
かくして、輪状部20の弧状部24は、孔19内を上昇する。
また、バックル15も例えば、第7図の矢印34に示した方
向にピボット移動する。この場合、スプリング性のスト
リップは、再び圧縮される。しかしながら、バックル
は、水平方向へ動き、ついで、僅かに下向きに下げられ
る。
添附図面の第4図から第7図に示された実施例には、
多くのモディフィケーションが可能である。例えば、ス
プリング性のストリップ31は、好ましくは安全ピンと同
じ形状をしたワイヤスプリングに替えることができ、バ
ックルは、下方へ動け、どのようなピボット方向にも動
ける。
フロントページの続き (72)発明者 エクセル、レナート スウェーデン国エス‐502 64ボラス、 オストゴタガタン 12 (56)参考文献 実開 昭58−101659(JP,U) 実開 昭49−99419(JP,U) 実開 昭53−16229(JP,U)

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】舌片を受ける開口を形成したバックルを組
    み込んだ安全ベルト機構であって、該バックルは、舌片
    を内部に保持する手段を含み、該バックルは、フレキシ
    ブルな連結体により自動車のアンカー点に連結され、該
    連結体は、二つ、または、それ以上の相互に連結された
    硬いリンクを備え、該連結体は、前記バックルが前記ア
    ンカー点から所定の距離を越えて遠ざかることは阻止
    し、且つ前記バックルが前記アンカー点に向けて前記所
    定の距離より接近することは許容する構造を有し、前記
    アンカー点と前記バックルとの間に、該バックルの開口
    が前記舌片を受けることができる位置に該バックルを保
    持する弾性手段が設けられ、該弾性手段は、前記バック
    ルが外力を受けて前記アンカー点方向へ接近する動きを
    許容するように、前記連結体とは分離された独立した部
    材であり、該部材は、前記連結体を囲むスリーブ、また
    はスプリング金属の細長いストリップのいずれかである
    ことを特徴とする安全ベルト機構。
  2. 【請求項2】バックルから最も離れたリンクは、ボルト
    と連合して、フレキシブルな連結体をアンカー点に連結
    させていることを特徴とする請求項1記載の安全ベルト
    機構。
  3. 【請求項3】前記リンクは、鎖を構成し、その一端がバ
    ックルに連結していることを特徴とする請求項1または
    2記載の安全ベルト機構。
  4. 【請求項4】一つの前記リンクは、バックルに固着され
    た孔あき板であり、他方のリンクは、該孔を通るもので
    あることを特徴とする請求項1または2記載の安全ベル
    ト機構。
  5. 【請求項5】前記他方のリンクは、アンカー点に固着さ
    れる要素を備え、二つの実質的に平行な腕を持ち、前記
    孔を通る突出した輪状部を有することを特徴とする請求
    項4記載の安全ベルト機構。
  6. 【請求項6】前記要素は、基板と連合し、アンカー点か
    ら離れた輪状部の腕は、基板の孔を通るものであること
    を特徴とする請求項5記載の安全ベルト機構。
  7. 【請求項7】前記スリーブは、ラバーまたはラバー状素
    材から作られていることを特徴とする請求項1記載の安
    全ベルト機構。
  8. 【請求項8】スリーブが一体に形成されたスリーブであ
    ることを特徴とする請求項7記載の安全ベルト機構。
  9. 【請求項9】バックルに接近したスリーブの端部は、閉
    止され、スリーブがバックルの部分に係合して、バック
    ルが所定の態様を示すようになっていることを特徴とす
    る請求項7または8記載の安全ベルト機構。
  10. 【請求項10】バックルから離れたスリーブの端部が切
    り込まれ、アンカー点に連結された手段を受けるように
    なっていることを特徴とする請求項7乃至9記載の安全
    ベルト機構。
  11. 【請求項11】スプリング金属ストリップの一端がバッ
    クルに取付けられ、他端がアンカー点に直接または間接
    的に固着されていることを特徴とする請求項1記載の安
    全ベルト機構。
JP63502258A 1987-02-26 1988-02-26 シートベルトのバックル構成 Expired - Lifetime JP2867028B2 (ja)

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GB8704496A GB2201329B (en) 1987-02-26 1987-02-26 Improvements in or relating to a seat belt buckle arrangement
GB8704496 1987-02-26

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JPH01502974A JPH01502974A (ja) 1989-10-12
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EP (1) EP0305444B1 (ja)
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DE (1) DE3873858T2 (ja)
GB (1) GB2201329B (ja)
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