JP2866581B2 - 粘着テープ - Google Patents

粘着テープ

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泳 川口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着テープの改良に関
するものであり、梱包用資材、養生用資材として好適に
使用され、手切れ性を良好にし破断面の毛羽立ちを抑え
て美麗にしたものである。
【0002】
【従来の技術】粘着テープは、溶剤や熱等の助けを受け
ないで指先等の軽い圧力で付着するもので、基本的にテ
ープ基材と感圧接着剤層とからなる。感圧接着剤はその
用途や機能によりアクリル系、ゴム系、シリコン系等選
択され、またテープ基材についても、従来からのクラフ
ト紙やフィルム以外にも、粘着テープの緯方向にはさみ
やカッター等を使用することなく手で容易に直線的に切
ることができるといった使い勝手の良い粘着テープを得
るために、織布扱いのものも見られるようになってき
た。
【0003】織布としては、天然紡績糸や合繊紡績糸、
マルチフィラメントを経緯糸に使用したテープ基材、さ
らに低廉で高品質のものとしてフラットヤーンクロスを
テープ基材に用いた粘着テープが種々開示されている。
具体的には、粗織りされたそのままのフラットヤーンク
ロスの一表面にプラスチック皮膜層を形成し他表面に粘
着剤層を形成したもの(実公昭50-30362号)や、フラット
ヤーンクロスの両面にプラスチック皮膜層を形成して一
方面に粘着剤層を設けたもの(実公昭51-28352号、実公
昭54-4547号)などがあった。
【0004】また、粘着テープの緯方向の手切れ性の向
上を図るものとして、経緯糸がそれぞれ特定繊度のフラ
ットヤーンのクロス片面に第一のラミネート層を形成し
更にその表面に第二のラミネート層を形成し他面に粘着
剤層を設けたもの(特公平1-19718号)や、経緯糸がそれ
ぞれ特定繊度のフラットヤーンのクロス表面及び裏面に
各々ラミネート層が結合するように形成しその上に粘着
剤層設けたもの(特公平1-41189号)などがあった。
【0005】これらのテープ基材は、ラミネート被覆の
加熱処理時に経糸に適度な熱劣化を与えて粘着テープの
緯方向に対する手切れ性を良好にするもので、そのため
経糸には低繊度フラットヤーンを用いる必要があり、低
繊度フラットヤーンは生産の経済性と織成効率に劣るこ
とが問題となっている。また、経糸の打ち込み本数を少
なくすることは、粘着テープの経方向に対する全体の引
張強力が低下して、使用時の衝撃によって不慮に破断し
てしまう不備がある。さらには、基布の組織を固着する
ためにラミネート層を形成したものであるが、経糸フラ
ットヤーンが切断面に沿って確実に破断せず、切り口の
美麗さにおいて充分とは言えないものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明にお
いては、経方向の充分な強度と、緯方向の良好な手切れ
性と、経糸の斜裂による毛羽立ちのない美麗な切断面を
呈する品位良好な粘着テープを提供することを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリオレフィ
ン系合成樹脂フラットヤーンを経糸と緯糸共に用いて構
成される基布2と、この基布2の片面もしくは両面に積
層されたラミネート被覆層3とからテープ基材が形成さ
れてなり、少なくとも一層のラミネート被覆層面に感圧
接着剤層4を設けてなる粘着テープにおいて、前記基布
2を構成する経糸がポリオレフィン系合成樹脂100重量
部に対してポリスチレン系合成樹脂を3〜20重量部を配
合した樹脂組成物から得られる延伸されたフラットヤー
ンであることを特徴とする粘着テープである。
【0008】前述の構成において、基布2の経糸と緯糸
に用いられるポリオレフィン系合成樹脂フラットヤーン
とは、合成樹脂をシリンダー内で加熱溶融させ、Tダイ
フラット法やインフレーション法によってダイスから無
定形状態で押し出したフィルムを、冷却後細幅にスリッ
トして、熱板や熱ロールによって縦方向に2〜8倍程度
に延伸配向させ、次いで熱処理して得られる偏平糸条で
ある。
【0009】フラットヤーンの主成分として使用される
合成樹脂は、連続生産での安定品質と低廉で経済的に量
産が可能な点から、エチレン、プロピレン、1−ブテ
ン、4−メチル−1−ペンテン等のα−オレフィンの単
独重合体もしくは相互共重合体またはこれらのα−オレ
フィンと他のコモノマーの共重合体からなるポリオレフ
ィン系合成樹脂が採用される。
【0010】ここで、経糸はポリオレフィン系合成樹脂
にポリスチレン系合成樹脂を配合した樹脂組成物からな
るもので、ポリスチレン系合成樹脂は具体的には、ポリ
スチレン、変性ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共
重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチレ
ン−ブタジエン−アクリロニトリル共重合体などで例示
されるスチレン及びその誘導体の単独重合体及び共重合
体が挙げられる。このポリスチレン系合成樹脂は、メル
トフローレート(MFR)が1〜20g/10min.のものが流動
性、分散性、強力の点で特に好適に選択される。
【0011】ポリオレフィン系合成樹脂とポリスチレン
系合成樹脂をブレンドした樹脂組成物から製造される延
伸されたフラットヤーンは、ポリオレフィン単体フラッ
トヤーンに比較して、経方向の引張強伸度は維持しなが
ら、緯方向の引裂強度を低下させ、さらに破断面が糸条
長さ方向に対して垂直に直線的に切断することができる
のである。
【0012】ポリスチレン系合成樹脂の配合量は、ポリ
オレフィン系合成樹脂100重量部に対して3〜20重量
部、より好適には5〜10重量部である。3重量部未満で
あると適度な引裂強度と良好な破断面が得られないし、
20重量部を超えるとスチレン系合成樹脂の分散が不充分
となり相分離を起こし引張強伸度など機械的物性が必要
以上に低下して実用性に乏しいものとなるのである。
【0013】従来のフラットヤーン織布の粘着テープに
おいては、手切れ性を勘案して経糸には繊度50〜250dr
程度のフラットヤーンを用いるものであるが。低繊度フ
ラットヤーンは生産の経済性と織成効率に劣る傾向があ
る。そこで、本発明では経糸にポリスチレン系合成樹脂
を配合したポリオレフィン系合成樹脂製フラットヤーン
を用いることで、経糸の実質的な繊度範囲が高繊度側に
拡大できるのである。具体的には経糸フラットヤーンは
繊度100〜800drが実用的なものとなり、より好適には繊
度200〜500drで、強度が4.5〜6.0g/dで伸度が10〜18%
のものである。これは粘着テープとしての柔軟性、平滑
性等も加味して設定されるのであるが、比較的高繊度な
ものであっても、充分に良好な手切れ性と美麗な切断面
を呈することが本発明の特徴とするところである。
【0014】緯糸に用いるフラットヤーンはポリオレフ
ィン系合成樹脂製のフラットヤーンであり、この繊度は
特に制限されるものではなく、経糸と同程度の繊度から
3倍程度の高繊度のものが望ましい。これは、粘着テー
プの緯方向に位置する緯糸に沿って真直に切断できるよ
うに斜裂を防止するための充分な強度を有すること、さ
らにテープ基材としての見栄えの点で好ましいからであ
る。
【0015】それぞれの経糸と緯糸のフラットヤーン
は、スルーザー型織機やウォータージェットルームなど
の従来織機で織成されて基布2となるが、打込密度につ
いては10〜35本/インチ程度が好ましく、また、相互の
糸離隔間を経糸は0.3〜2.5mm程度、緯糸は0.1〜2.0mm程
度とすることで後工程のラミネート被覆によって経緯糸
の緊縛力を高めて適度な経方向引張強力と緯方向引裂強
力を有し、良好な外観と美麗な切断面を呈するものとな
る。
【0016】本発明では、基布2の片面もしくは両面に
は、テープ基材の表面平滑性と経緯糸の緊縛のため、ラ
ミネート被覆層3が積層される。ラミネート樹脂として
は、フラットヤーンの主成分と同種或いは同類のポリオ
レフィン系合成樹脂が好適に採用される。
【0017】ラミネート法としては、押出ラミネート
法、ドライラミネート法、熱圧着ラミネート法など公知
技術が採用できるが、織成組織内部に浸透して強靱な被
覆層とするためにラミネート樹脂を溶融状態で積層する
もので、さらに高速での加工を可能とするので、基布の
両面へ押出ラミネート法によって積層するのが最も好ま
しい。ここで、ラミネート被覆層3の厚みは任意とする
ことができるが、15〜40μmとすることが好ましい。
【0018】また、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて、フラットヤーン及びラミネート被覆に使用する合
成樹脂中には、可塑剤、滑剤、紫外線吸収剤、帯電防止
剤、難燃剤、着色剤、充填剤などの各種添加剤を所定量
添加配合することができる。
【0019】こうして得られるテープ基材の少なくとも
一層のラミネート被覆層面に感圧接着剤層4を形成して
図1に示す粘着テープとなるものであり、感圧接着剤は
アクリル系、シリコン系、ビニル系、天然ゴム系、合成
ゴム系など公知のものを採用して、各用途により所定目
付量塗布すればよい。
【0020】本発明の粘着テープは、経方向の強度とし
て35kgf/5cm以上で、伸度が10〜15%であることが望ま
しい。これは、強度が35kgf/5cm未満であると梱包資材
としての強度に充分に耐え得ることが困難となることが
想定され、伸度が10%未満であると衝撃による不慮の破
断が起こり易く、15%を超えると手切れ性が悪化し切断
面も毛羽が発生し易くなるためである。
【0021】
【作用】本発明においては、粘着テープの基布2に経糸
として用いられるフラットヤーンの樹脂組成に着目した
もので、主成分をポリオレフィン系合成樹脂として、所
定量のポリスチレン系合成樹脂を配合した樹脂組成物か
らなることを特徴とするものであって、これにより、経
方向の引張強伸度をほぼ維持しながら、緯方向の引裂強
度を適度に低下させ、さらに破断面が糸条長さ方向に対
して垂直に直線的に切断することができる。
【0022】
【実施例】本発明に係る粘着テープを、以下実施例にて
説明を加える。
【0023】主成分のポリオレフィン系合成樹脂として
ポリプロピレン(MFR=1.7)を選び、ポリスチレン系
合成樹脂としてポリスチレン(MFR=3.0)を選び、ポ
リプロピレン100重量部に対してポリスチレンの配合量
を0重量部、1.5重量部、3重量部、10重量部、20重量
部、25重量部を添加配合したそれぞれの樹脂組成物を、
円形ダイスからインフレーション法により、溶融温度25
0℃で無定形状態で押し出し、冷却してチューブ状フィ
ルムとした後、細断してテープ状とし、熱ロール延伸方
式で延伸温度130℃、アニーリング温度138℃、延伸倍率
4.8〜6.2倍で延伸して繊度200dr、350dr、500drの経糸
のフラットヤーンを得た。
【0024】また、同様の方法によりポリプロピレン単
体の繊度350dr、500drの緯糸のフラットヤーンを得た。
【0025】図1に本発明の粘着テープ1の断面を示す
が、経糸と緯糸を組み合わせてスルーザー型織機を使用
して平織り組織で織成して基布2をなし、各基布2には
ラミネート被覆層3を形成するにあたりポリプロピレン
(MFR=22.0)を溶融温度280℃で押出ラミネート法に
より、片面に第一のラミネート層として20μm厚みで、
他面に第二のラミネート層として38μm厚みで形成して
テープ基材をなし、このテープ基材の第一のラミネート
層面に背面処理加工を施し、第二のラミネート層面にコ
ロナ放電処理をした後に合成ゴム系の感圧接着剤層4を
設けて粘着テープ1を得た。
【0026】上記各実施例及び各比較例として製作した
粘着テープの基布の構成を表1にまとめて示す。
【0027】
【表1】
【0028】こうして得られた各実施例と各比較例の粘
着テープの性能を、経方向の引張強伸度、緯方向の引裂
強度、手切れ性の項目でまとめて表2に示す。なお、測
定は引張強伸度はJIS−L1096、引裂強力はJIS−
P8116、手切れ性は切り易さと切断面の毛羽立ちの状態
(○:切り易く毛羽立ちがない、△:手で切れるが毛羽
が部分的に発生している、×:切り難く毛羽が多い)を
測定したものである。
【0029】
【表2】
【0030】表2より、本実施例は、粘着テープとして
の経方向の充分な強度を有し、緯方向引裂強度を改善し
て手で容易に引き裂くことが可能なもので、さらに切断
面は直線的で毛羽立ちがなく品質の良い粘着テープであ
ることが認められる。一方、比較例において、経糸にポ
リスチレン配合量の低いフラットヤーンを用いたもの
(比較例1、2、4、5、7、8)は緯方向引裂強度が大
きく粘着テープの手切れ性に劣り、ポリスチレン配合量
の多いフラットヤーンを用いたもの(比較例3、6、9)
は、フラットヤーン自体の紡糸工程、基布の織成工程で
の生産効率が決して良好とは言えず、加えて、粘着テー
プとしても経方向引張強度及び伸度が低く、梱包資材、
養生資材用の粘着テープとして不適なものであった。
【0031】実施例1〜9に示すポリスチレンに代えて
各種ポリスチレン系合成樹脂を使用した例を表3の実施
例10〜13に示す。なお、これら実施例はポリスチレン系
合成樹脂のポリオレフィン系合成樹脂への配合量におい
て好適なものを抽出したものであり、経糸繊度350dr、
緯糸繊度500dr、打込密度は経糸×緯糸;18×12本/イ
ンチである。
【0032】
【表3】
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、基布を構
成する経糸フラットヤーンを極細低織度なものとする必
要が無く、生産及び織成効率の適したレベルでの基布を
得ることが可能で、この基布を使用した粘着テープは、
経方向の充分な強度と、緯方向の良好な手切れ性と、経
糸の斜裂による毛羽立ちのない美麗な切断面を呈する品
位良好な粘着テープとなるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘着テープの断面図である。
【符号の説明】
1 粘着テープ 2 基布 3 ラミネート被覆層 4 感圧接着剤層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 7/00 - 7/04 D03D 15/00 - 15/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系合成樹脂フラットヤー
    ンを経糸と緯糸共に用いて構成される基布2と、この基
    布2の片面もしくは両面に積層された合成樹脂ラミネー
    ト被覆層3とからテープ基材が形成されてなり、少なく
    とも一層のラミネート被覆層面に感圧接着剤層4を設け
    てなる粘着テープにおいて、前記基布2を構成する経糸
    がポリオレフィン系合成樹脂100重量部に対してポリス
    チレン系合成樹脂を3〜20重量部を配合した樹脂組成物
    から得られる延伸されたフラットヤーンであることを特
    徴とする粘着テープ。
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