JP2866262B2 - 半導体基板の製造方法 - Google Patents
半導体基板の製造方法Info
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Description
・多結晶若しくは非晶質シリコン層を鏡面状態で形成す
る半導体基板の製造方法に関し、特に、薄膜SOI構造
基板や誘電体分離基板の接合を容易にするための接合層
の形成工程と研削・研磨工程を簡略化し、機械的な研削
と研磨だけで鏡面状態の接合面を作製することができる
半導体基板の製造方法に関する。
回路をバルク状の半導体基板につくり込む手法に比べる
と、酸化絶縁層上に設けられた薄膜半導体層に各種素子
(デバイス)を形成する手法の方が、α線障害の特性や
動作速度などの素子特性に優れ、しかも、素子間分離の
点でも有利となる。
・オン・インシュレータ)と称されているが、かかるS
OI構造基板においては、素子を形成するシリコン層を
薄くすればするほど、pn接合の寄生容量を減少させ素
子の動作速度を高めることができるため、シリコン層の
超薄膜化が検討されている。
の手法として、いわゆる張り合わせ法が知られている。
従来の張り合わせ法は、まず、シリコン基板1(以下、
活性層基板1あるいは活性層基板Aともいう)の一面に
SiO2 からなる酸化膜3を形成し(図5(a)参
照)、この酸化膜3上にポリシリコンからなる接合層4
を形成する(図5(b)参照)。次に、この接合層4の
表面をメカノケミカル研磨して、平坦化したのち(図5
(c)参照)、この研磨面4aに別のシリコン基板5
(以下、支持体基板5、あるいは支持体基板Bともい
う)を張り合わせ(図6(f)参照)、最後に、活性層
基板1の表面を、酸化膜3が露出するまで研削および研
磨する(図7(g)参照)。
SOI基板の製造方法においては、フォトリソグラフィ
ー技術やエッチング技術によって予めパターニング2
(図5(a)参照)を施した活性層基板Aを用い、この
上に酸化膜3を形成すると、接合層4を構成するポリシ
リコンの表面が、グレインサイズの関係で、研削および
研磨によっても平滑にならないという問題があった。
れば、接合層4を構成するポリシリコン層は、一般に導
電性、不純物の拡散速度、膜の安定性、酸化速度等の特
性を高めるために高温の反応温度で成長させるが、ポリ
シリコンのグレインサイズは反応温度が高いほど大きく
なるため、得られる接合層4の粒径は比較的大きくな
り、しかも、結晶成長は表面に垂直な方向に生じること
から、酸化膜3の凹凸部分では異なる方向にポリシリコ
ンの結晶が成長し、これらが衝突する界面が形成されて
しまう。これに加えて、メカノケミカル研磨などの化学
的研磨を行うと、その研磨速度は結晶の粒径、面方位、
成長方向などの影響を受け易いため、ポリシリコンの表
面をメカノケミカル研磨すると全体的には選択的な研磨
が行われたような状況となる。そのため、接合面4aは
目的とする平坦性を得ることができず、支持体基板Bを
張り合わせても、予定する接合強度が得られないという
問題があった。
により成長させたポリシリコンからなる第1の接合層4
を形成し、この第1の接合層4を研削・研磨して表面を
ある程度平滑にしたのち(図5(c)参照)、さらにこ
の第1の接合層4の表面に、低温反応により成長させた
ポリシリコン層(第2の接合層)6を形成して(図6
(d)参照)、これを研磨し、所定の平滑性を得るよう
にしている(図6(e)参照)。
2の接合層6は、グレインサイズが小さいポリシリコン
から形成されているため、メカノケミカル研磨を施して
も、選択的な研磨は相対的に(見かけ上)減少し、その
結果、支持体基板Bを張り合わせた場合の接合強度が高
まり、剥がれを防止することができる。なお、このよう
な張り合わせ法は、誘電体分離基板を製造する場合にも
広く採用されている。
表面の平滑性を高めるために、接合層を多層構造(上述
した例では、第1の接合層4と第2の接合層6)にする
と、製造工程が増加し、製造コストや品質管理の点で問
題があった。
鑑みてなされたものであり、SOI構造基板の接合面を
平坦化するにあたり、その接合層の形成工程および研削
・研磨工程を簡略化することにより、製造コストの低減
を図るとともに品質管理を容易にすることを目的とす
る。
に、本発明の半導体基板の製造方法は、一方の半導体基
板の少なくとも片面に接合層を形成し、この接合層の接
合面に他方の半導体基板を張り合わせてSOI構造の半
導体基板を作製する半導体基板の製造方法であって、上
記接合層を延性モード研削により研削して鏡面状態の接
合面を形成する、ことを特徴としている。
には、クラックをともなう脆性破壊加工となり、研削面
は破砕面となる。しかしながら、このような硬脆材料で
あっても、0.1μmオーダーの微小切込みなど、加工
単位を十分微少な範囲に限定すると、脆性破壊ではなく
塑性域での鏡面研削が可能となる。
特に延性モード研削あるいは塑性流動型研削と呼ばれ、
この延性モード研削を実現するために最も重要なパラメ
ータは、脆性破壊と塑性変形破断との遷移点を表わす臨
界加工単位dc(延性・脆性圧力遷移点Pcともいう)
である。
値であって、臨界加工単位以下の押し込み荷重で制御し
ながら研削を行うと、脆性破壊を生じ易い硬脆材料であ
っても塑性的挙動を示すことになる。
うとする一方の半導体基板に形成した接合層を、少なく
とも研削・研磨の最終工程で、既述した延性モード研削
を行い、その結果得られる接合面を鏡面状態の接合面と
している。
めに形成していた接合層を多層構造とする必要がなくな
る。例えば、一方の半導体基板に、高温反応によってポ
リシリコンを成長させて接合層を形成し、この接合層を
延性モード研削すれば、それだけで鏡面状態の接合面を
得ることができ、この接合面に他方の半導体基板を張り
合わせてSOI構造の半導体基板を作製することができ
る。したがって、張り合わせのための接合層の形成工程
と、研削・研磨工程を簡略化することが可能となり、製
造コストの低減と品質管理の容易化を実現することがで
きる。
ましい一実施例を挙げ、図面に基づいて具体的に説明す
る。ただし、以下に説明する実施例は、本発明の理解を
容易にするために記載されたものであって、本発明を限
定するために記載されたものではない。したがって、以
下の実施例に開示された各要素は、本発明の技術的範囲
に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
導体基板の製造方法を説明する断面図であり、図1
(a)は酸化膜形成工程、図1(b)は接合層形成工
程、図1(c)は研削工程、図2(d)は延性モード研
削工程、図2(e)は張り合わせ工程、図2(f)は活
性層基板の研磨工程をそれぞれ説明する断面図である。
リコンからなる半導体基板1(以下、活性層基板A、あ
るいは活性層基板1ともいう)の片面に、フォトリソグ
ラフィ技術やエッチング技術を用いて、例えば深さが
0.1μmの溝2を10μmの間隔で形成する。この表
面を熱酸化して、厚さ0.01μmのSiO2 膜を形成
し、さらに、この熱酸化によるSiO2 膜上に、CVD
法によって厚さ0.9μmのSiO2 膜を形成する。こ
れら1.0μmのSiO2 膜が、活性層基板の表面層3
(以下、酸化膜3ともいう)を構成するが、酸化膜3は
パターニングされた活性層基板Aの表面形状にしたがっ
て図示するように凹凸をもった膜として形成される。
膜3の表面に接合層としてのポリシリコン膜4を形成す
る(図1(b)参照)。このポリシリコン膜4は、例え
ば、CVD法により、反応温度を800℃〜1200℃
として、厚さ5μmだけ成長させる。高温で反応させて
ポリシリコン膜4を形成するのは、該ポリシリコン膜の
導電性、不純物の拡散速度、膜の安定性、酸化速度等の
特性を高めるためであるが、このポリシリコン層4も、
酸化膜3と同様に、酸化膜3の凹凸形状にしたがって僅
かに凹凸をもった膜として形成される。
コン膜4の表面を研削して、該表面の凹凸を除去する。
この研削は、いわゆるプロダクト・モード研削(PM
G)である。
ン膜4の表面にプロダクト・モード研削を施してある程
度平坦化すると、研削ダメージが数μm発生する。この
研削ダメージを除去して、張り合わせの接合面を構成す
るポリシリコン膜4の表面4aを鏡面状態にするため
に、図2(d)に示すように、さらに延性モード研削
(ダクタイル・モード研削、DMG)を施す。
により発生した研削ダメージを除去するだけでよいの
で、その研削量は、数μmである。
と、一般的には、クラックをともなう脆性破壊加工とな
り、研削面は破砕面となって鏡面状態の接合面を得るこ
とはできない。しかしながら、このような硬脆材料であ
っても、0.1μmオーダーの微小切込みなど、加工単
位(具体的には加工圧力に起因する)を十分微少な範囲
に限定すると、脆性破壊ではなく塑性域での鏡面研削が
可能となる。
重要なパラメータは、脆性破壊と塑性変形破断との遷移
点を表わす臨界加工単位dc(延性・脆性圧力遷移点P
cともいう)であり、かつ、この臨界加工単位は、材料
固有の値である。したがって、まず延性モード研削を施
そうとするポリシリコン膜4の臨界加工単位を求めてお
き、この臨界加工単位以下の押し込み荷重で研削装置を
制御しながら研削を行う。これにより、脆性破壊を生じ
易いポリシリコンであっても塑性的挙動を示すことにな
る。
面(接合面)4bの研削ダメージは、僅か、0.05μ
m〜0.2μm(=500〜2000オングストロー
ム)となる。以上の工程によって、SOI構造ウェーハ
を構成する一方の半導体基板である活性層基板Aを得
る。
4bを得ると、次に、この接合面4bに支持基板Bとな
る他の半導体基板5(以下、支持基板5ともいう)を密
着させ、水素結合により熱接合させて両者を張り合わせ
る(図2(e)参照)。張り合わせ強度は、例えば20
0kg/cm2 以上、張り合わせ温度は1100℃と
し、また、熱膨張差によるSOIウェーハのソリを防止
するために、支持基板5として活性層基板1と同一のシ
リコン基板を用いることが好ましい。
持基板Bとを張り合わせたのちに、側周部分の面取りな
どを施すとともに、活性層基板1の厚さが約2μmとな
るように予め研削を施しておく。
基板1の選択研磨を行う。この選択研磨は、例えば、表
面粗さが0.01μmの高純度酸化アルミ製定盤を回転
させ、この定盤の表面に粒度が0.02μmの高純度シ
リカの微粒子を5.0wt%分散させたpH10.5の
アルカリ溶液(研磨液)を滴下しつつ、この定盤表面に
活性層基板1を100g/cm2 の圧力で圧着摩擦させ
ることにより行われる。
研磨されてゆくが、定盤がSiO2からなる酸化膜3ま
で達すると、該酸化膜3は活性層基板1に比べてメカノ
ケミカル研磨され難いので、研磨速度が急速に低下す
る。この研磨速度を検出することにより、図2(f)に
示すような酸化膜3が活性層基板1の表面から露出した
状態、すなわち、活性層6が酸化膜3で分離された状態
の薄膜SOI構造ウェーハを得ることができる。
た薄膜SOI構造以外にも、例えば、張り合わせ誘電体
分離基板の製造にも適用することができる。
半導体基板の製造方法を説明する断面図であり、図3
(a)は酸化膜形成工程、図3(b)は接合層形成工
程、図3(c)は研削工程、図4(d)は延性モード研
削工程、図4(e)は張り合わせ工程、図4(f)は活
性層基板の研磨工程をそれぞれ説明する断面図である。
た高耐圧のLSIでは、それぞれの素子を酸化膜のよう
な誘電体膜で完全に分離する必要があり、このような技
術分野ではいわゆる誘電体分離基板が広く用いられてい
る。本実施例では、かかる誘電体分離基板の製造方法に
本発明を適用した具体例を示している。
1(以下、活性層基板A、あるいは活性層基板1ともい
う)の片面を酸化して、全面にSiO2 膜を形成したの
ち、このSiO2 膜の予定の箇所を開口し、SiO2 膜
をマスクとして例えば異方性エッチングなどによって、
例えば深さが約60μmの分離溝7を形成する。つい
で、マスクとして利用したSiO2 膜を除去したのち、
再び、半導体基板1の表面を酸化して、その全面に厚さ
1.2μmの絶縁用酸化膜3を形成する(図3(a)参
照)。この酸化膜3は分離溝7が形成された活性層基板
Aの表面形状にしたがって図示するように凹凸をもった
膜として形成される。
膜3の表面に接合層としてのポリシリコン膜4を形成す
る(図3(b)参照)。このポリシリコン膜4は、例え
ば、CVD法により、反応温度を800℃〜1200℃
として、少なくとも分離溝7が完全に埋まるまで(例え
ば、厚さ100μm)成長させる。このポリシリコン層
4も、酸化膜3と同様に、酸化膜3の凹凸形状にしたが
って僅かに凹凸をもった膜として形成される。
コン膜4の表面を研削して、該表面の凹凸を除去する。
この研削は、いわゆるプロダクト・モード研削(PM
G)である。
ン膜4の表面にプロダクト・モード研削を施してある程
度平坦化すると、研削ダメージが数μm発生する。この
研削ダメージを除去して、張り合わせの接合面を構成す
るポリシリコン膜4の表面4aを鏡面状態にするため
に、図4(d)に示すように、さらに延性モード研削
(ダクタイル・モード研削、DMG)を施す。
により発生した研削ダメージを除去するだけでよいの
で、その研削量は、少なくとも数μmである。以上の工
程によって、誘電体分離ウェーハを構成する一方の活性
層基板Aを得る。なお、図4(d)に示すように、本実
施例ではポリシリコン膜4を酸化膜3の表面から僅かに
残すようにプロダクト・モード研削とダクタイル・モー
ド研削を行うが、目的とする誘電体分離ウェーハによっ
ては、ポリシリコン膜4を酸化膜3の表面が露出するま
で研削するようにしてもよい。
4bを得ると、次に、この接合面4bに支持基板Bとな
る他の半導体基板5(以下、支持基板5ともいう)を密
着させ、水素結合により熱接合させて両者を張り合わせ
る(図4(e)参照)。張り合わせ強度は、例えば20
0kg/cm2 以上、張り合わせ温度は1100℃と
し、また、熱膨張差によるSOIウェーハのソリを防止
するために、支持基板5として活性層基板1と同一のシ
リコン基板を用いることが好ましい。
持基板Bとを張り合わせたのちに、側周部分の面取りな
どを施すとともに、活性層基板1の厚さが約2μmとな
るように予め研削を施しておく。
基板1の選択研磨を行う。この選択研磨は、例えば、表
面粗さが0.01μmの高純度酸化アルミ製定盤を回転
させ、この定盤の表面に粒度が0.02μmの高純度シ
リカの微粒子を5.0wt%分散させたpH10.5の
アルカリ溶液(研磨液)を滴下しつつ、この定盤表面に
活性層基板1を100g/cm2 の圧力で圧着摩擦させ
ることにより行われる。
研磨されてゆくが、定盤がSiO2からなる酸化膜3ま
で達すると、該酸化膜3は活性層基板1に比べてメカノ
ケミカル研磨され難いので、研磨速度が急速に低下す
る。この研磨速度を検出することにより、図4(f)に
示すような酸化膜3が活性層基板1の表面から露出した
状態、すなわち、活性層6が誘電体である酸化膜3で完
全に分離された状態の誘電体分離ウェーハを得ることが
できる。
するための具体例であって、説明中に示された製造条件
等の諸条件は、本発明の技術的範囲を減縮させるもので
はない。
層基板と支持基板とを張り合わせるための接合層を延性
モード研削により研磨して鏡面接合面を形成するように
構成しているので、従来、接合面を平坦化するために形
成していた接合層を多層構造とする必要がなく、これに
よって、張り合わせのための接合層の形成工程と、この
接合層の研削・研磨工程を簡略化することが可能とな
る。その結果、半導体基板の製造コストを低減すること
ができるとともに、工程の簡略化にともなって品質管理
も容易になる。
体基板の製造方法を説明する断面図である。
示す断面図である。
導体基板の製造方法を説明する断面図である。
示す断面図である。
を説明する断面図である。
示す断面図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】一方の半導体基板の少なくとも片面に接合
層を形成し、前記接合層の接合面に他方の半導体基板を
張り合わせてSOI構造の半導体基板を作製する半導体
基板の製造方法であって、 前記接合層を延性モード研削により研削して鏡面状態の
接合面を形成することを特徴とする半導体基板の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4273749A JP2866262B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 半導体基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4273749A JP2866262B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 半導体基板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06104412A JPH06104412A (ja) | 1994-04-15 |
JP2866262B2 true JP2866262B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=17532045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4273749A Expired - Fee Related JP2866262B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 半導体基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2866262B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7611928B2 (en) | 2002-04-16 | 2009-11-03 | Infineon Technologies Ag | Method for producing a substrate |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4273749A patent/JP2866262B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH06104412A (ja) | 1994-04-15 |
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