JP2865894B2 - エレベータカウンタウェイト装置 - Google Patents

エレベータカウンタウェイト装置

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JP2865894B2
JP2865894B2 JP3089727A JP8972791A JP2865894B2 JP 2865894 B2 JP2865894 B2 JP 2865894B2 JP 3089727 A JP3089727 A JP 3089727A JP 8972791 A JP8972791 A JP 8972791A JP 2865894 B2 JP2865894 B2 JP 2865894B2
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deflecting
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エス.ユー ヤング
ケイ.サーモン ジョン
アール.ファウスト ジョセフ
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Otis Elevator Co
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Otis Elevator Co
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B17/00Hoistway equipment
    • B66B17/12Counterpoises
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B11/00Main component parts of lifts in, or associated with, buildings or other structures
    • B66B11/02Cages, i.e. cars
    • B66B11/0226Constructional features, e.g. walls assembly, decorative panels, comfort equipment, thermal or sound insulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速走行速度におい
て、よりスムーズで静かな心地のエレベータシステムに
関し、特に、気体力学的に改善されたカウンタウェイト
装置を持つエレベータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高層ビルディングでは、乗客の移
動時間を減少するために、普通、毎分1000フィート
あるいはそれ以上の速度で昇降する。エレベータカーが
その様な高速で昇降する時には、乗客の乗り心地をよく
するために、カーノイズと振動を最小限に保つことが大
切である。新しいカーサスペンション及びレールガイド
の改良によって、ホイストウェイにおけるエレベータカ
ーの昇降通路の大半にわたって非常に静かでスムーズな
乗り心地を達成することが出来る。しかしながら、ホイ
ストウェイの限られた特性によって、ホイストウェイ内
に空気の乱流が生じる。そのような空気の乱流は、エレ
ベータカーとカウンタウェイトの双方によって生じる。
エレベータカーによる乱流は、それぞれの着床下枠及び
昇降ドアを通過する時に、エレベータカー内で騒音と振
動を引き起こす。そして、エレベータカーによるものに
加え、カウンタウェイトにより生じる乱流は、エレベー
タカー及びカウンタウェイトがホイストウェイ内を互い
に通過する時、エレベータカー内に騒音と振動を生じ
る。本発明は、後者の原因によるエレベータカーの騒音
と振動を減少させる装置に関係している。
【0003】1976年3月23日付でミウラ外に許可
された米国特許第3,945,468号明細書は、エレ
ベータにおける騒音と振動の減少に関するものである。
この特許は、下枠の振動と騒音を減少するために、エレ
ベータカーのドアの下に長いスカートを用いることを提
案している。さらに、エレベータカーの空気の通り道を
偏向させるため、エレベータ頂部と底部に取り付けられ
たガイドプレートを用いることが提案されている。前述
の特許のカーガイドプレートでの問題点は、それらがカ
ウンタウェイトの昇降通路内に空気の乱流を生じさせる
ことである。カウンタウェイトがこの乱流を通過する
時、乱流はエレベータカーを介してその後方に乱流を招
く。このタイプの構成は、エレベータカーとカウンタウ
ェイトが互いにホイストウェイ内を通過する時、エレベ
ータカー内に騒音と振動を増大させるであろう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、カウンタウ
ェイトにより生起されるエレベータカーの騒音と振動の
問題を解決することに向けられている。カウンタウェイ
トの近くのホイストウェイ内の気流を制御するため、カ
ウンタウェイトにはカウンタウェイトフレームの頂部と
底部の両方に取り付けられた空気偏向装置が設けられて
いる。ケーブルとロープの補正装置の連結部は、カウン
タウェイト上の連結部において乱流を引き起こす突起が
ないように、すべてカウンタウェイトフレームと偏向装
置の内側に配置されている。超高速エレベータシステム
に対しては、カウンタウェイトフレームと構成要素は、
エレベータカーに面する側部に平滑で連続した側部を形
成するために、前後が覆われるであろう。本発明は、偏
向されるべき空気をエレベータカーの方向ではなく、カ
ウンタウェイトの側部にそらすようにするものである。
【0005】そこで、本発明の一つの目的は、滑らかで
静かな乗り心地の改良された高速エレベータシステムを
提供することにある。
【0006】さらに、本発明の他の目的は、ホイストウ
ェイで互いに通過する時のエレベータカーとカウンタウ
ェイトの間の空気の乱流を低減する所望の特性を持つエ
レベータシステムを提供することにある。
【0007】本発明の更に他の目的は、エレベータカー
及びカウンタウェイトの両方の側部に、ホイストウェイ
内の空気を偏向させる所望の特性を有するエレベータカ
ーシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、カウン
タウェイトの近くのホイストウェイ内の気流を制御する
ため、カウンタウェイトにはカウンタウェイトフレーム
の頂部と底部の両方に取り付けられた空気偏向装置が設
けられている。ケーブルとロープの補正装置の連結部
は、カウンタウェイト上の連結部において乱流を引き起
こす突起がないように、すべてカウンタウェイトフレー
ムと偏向装置の内側に配置されている。超高速エレベー
タシステムに対しては、カウンタウェイトフレームと構
成要素は、エレベータカーに面する側部に平滑で連続し
た側部を形成するように、前後が覆われる。本発明は、
偏向されるべき空気をエレベータカーの方向ではなく、
カウンタウェイトの側部にそらすようにするものであ
る。
【0009】
【実施例】図面を参照する。図1及び図2には、エレベ
ータカウンタウェイト装置が、符号2で一般的に示され
ている。装置2は、上端キャップ6と下端キャップ8を
備えたフレーム4を含んでいる。装置2は、上端キャッ
プ6とホイストウェイの壁上に設けられたカウンタウェ
イトガイドレール(図示せず)と噛み合うように、上端
及び下端のキャップ6及び8の外側のエッジに取り付け
られている。ガイドロッド12は、上部十字板14と下
部十字板16との間に延びており、ボルトでそこに締め
られている。ウェイト18はガイドロッド12にはめ込
まれている。ケーブル連結板22は、カウンタウェイト
ケーブル連結継ぎ輪ロッド24を収容している。
【0010】図2によれば、連結板22と継ぎ輪ロッド
24は、装置2上に乱流を引き起こす突起部を生じない
ように、カウンタウェイトフレーム4の内側にあること
が分かる。補正ロープ連結チャネル26は、補正連結継
ぎ輪28を収容するために、フレーム4上に取り付けら
れている。図2によれば、補正連結チャネル26と継ぎ
輪28も、また、フレームの内側にあることが分かる。
空気偏向装置またはフォイル装置30は、カウンタウェ
イト装置2の頂部または上端に取り付けられる。取付板
32は、上端キャップ6に固設され、そこからガイドロ
ーラセット10の上方へ延びている。下方及び外方に張
り出した側部空気偏向装置31は取付板32に連結さ
れ、横案内偏向装置34は側部偏向装置31の間の隙間
をまたがり、それと連結されている。図2で示されたよ
うに、偏向装置31及び34は樋形状である。側部偏向
装置36は板38に取り付けられており、これはホイス
トウェイピット内に取り付けられたオイルバッファと接
するバンパー40のいずれかの側で、下部十字板16に
固設されている。下部偏向装置36は、カウンタウェイ
トがホイストウェイを通って下方へ移動する時、カウン
タウェイトの側部に空気を偏向させる。
【0011】図3は、2:1でロープが張られたエレベ
ータカーシステムにおけるカウンタウェイト装置を図示
している。ここでは、カウンタウェイトは、エレベータ
ロープ43に噛み合うようにその上に取り付けられた滑
車42を含んでいる。偏向装置は2つの構成要素44と
46を有し、これらはロープ43が通る隙間48によっ
て分離されている。
【0012】図4は、装置が複数の可動板によって完全
に取り囲まれているカウンタウェイト2の実施例を示し
ている。
【0013】本発明がカウンタウェイトによって引き起
こされるホイストウェイの空気の乱流を減少させる結果
を生じ、そして、エレベータカーに対して2つの相互の
通路をホイストウェイ内に生じることが容易に認められ
るであろう。カウンタウェイト装置から突き出た表面を
取り除くことにより、そして、空気をカウンタウェイト
の両側部にそらすことによって、エレベータカーは空気
の乱れにさらされることがより少なくなり、もって、ス
ムーズで静かな乗り心地が得られる。本発明は、特に高
速あるいは超高速のエレベータシステムにおいて有効で
ある。
【0014】
【発明の効果】本発明のエレベータカウンタウェイト装
置によれば、カウンタウェイトによって引き起こされる
ホイストウェイ内の空気の乱流を減少するカウンタウェ
イト装置を提供し、もって、スムーズで静かな乗り心地
の改良された高速エレベータシステムを提供することが
可能になるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って、その頂部及び底部に設けられ
た空気偏向装置を有するカウンタウェイト装置の正面立
面図である。
【図2】偏向装置とケーブルの連結部が装置の奥まった
所に置かれている様子を示すカウンタウェイト装置の側
面立面図である。
【図3】ケーブル滑車を有するタイプのカウンタウェイ
トの断片正面立面図であり、本発明になる空気偏向装置
を備えている。
【図4】本発明に従って、空気の乱流を減少するため
に、完全に覆われたカウンタウェイト装置の正面立面図
である。
【符号の説明】
2 エレベータカウンタウェイト 4 フレーム 6 上端キャップ 8 下端キャップ 10 レールガイドローラ群 12 ガイドロッド 14,16 十字板 18 ウェイト 20 横支持板 22 連結板 24 カウンタウェイトケーブル連結継ぎ輪ロッド 26 補正ロープ連結チャネル 28 補正連結継ぎ輪 30 フォイル装置 31 側部偏向装置 32 取付板 34 横案内偏向装置 36 側部偏向装置 38 板 40 バンパー 42 滑車 43 エレベータロープ 44,46 構成要素 48 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ アール.ファウスト アメリカ合衆国,コネチカット,サウズ ィントン,ホワイト オーク ドライブ 71 (56)参考文献 特開 昭52−81845(JP,A) 実公 昭52−25783(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66B 11/00 B66B 7/08 B66B 11/02

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a.複数のカウンタウェイトを保持する
    フレームと、 b.上記フレームに取り付けられ、上記装置が上方へ移
    動する時、空気を上記フレームの側部を越えて下方へ偏
    向させる手段と、を有し、更に、上記空気偏向手段は、
    空気流を上記カウンタウェイトの側方に流すように、上
    記フレームの上記上端に配置されてそれぞれ対向する樋
    形状の偏向装置を含んでいることを特徴とするエレベー
    タカウンタウェイト装置。
  2. 【請求項2】 請求項の装置において、さらに、エレ
    ベータケーブルとの結合のために複数のケーブル連結部
    を上記フレーム上に設けると共に、上記連結部は、外部
    の空気乱流を生じるカウンタウェイト装置の突起を最小
    にするため、上記フレームの内部に配置されていること
    を特徴とするエレベータカウンタウェイト装置。
  3. 【請求項3】 請求項の装置において、さらに、上記
    上端に近接し、かつ、上記フレームの内部に取り付けら
    れたケーブル滑車を有し、上記ケーブル滑車は上記樋形
    の偏向装置の下に配置されていることを特徴とするエ
    レベータカウンタウェイト装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の装置において、さらに、上記
    フレームの下端に取り付けられた上記装置が下方に移動
    する時、空気を上記フレームの側部を越えて下方へ偏向
    するための空気偏向手段を有することを特徴とするエレ
    ベータカウンタウェイト装置。
  5. 【請求項5】 請求項の装置において、上記空気偏向
    手段は、上記フレームの上記下端の下に配置され、か
    つ、下方に傾斜すると共に上記フレームの側部に向かっ
    て外側に傾斜した対向した樋形状の偏向装置を備えてい
    ることを特徴とするエレベータカウンタウェイト装置。
  6. 【請求項6】 a.複数のカウンタウェイトを保持する
    フレームと、 b.上記フレームの下端に取り付けられ、上記装置が下
    方へ移動する時、空気を上記フレームの側部を越えて上
    方へ偏向させる手段と、を有し、更に、上記空気偏向手
    段は、空気流を上記カウンタウェイトの側方に流すよう
    に、上記フレームの上記下端の下に配置され、かつ、下
    方に傾斜すると共に上記フレームの側部 に向かって外側
    に傾斜した対向した樋形状の偏向装置を有することを特
    徴とするエレベータカウンタウェイト装置。
  7. 【請求項7】 請求項の装置において、さらに、エレ
    ベータケーブルとの結合のために複数のケーブル連結部
    を上記フレーム上に設けると共に、上記連結部は、外部
    の空気乱流を生じるカウンタウェイト装置上の突起を最
    小にするため、上記フレームの内部に配置されているこ
    とを特徴とするエレベータカウンタウェイト装置。
  8. 【請求項8】 a.複数のカウンタウェイトを保持する
    フレームと、 b.上記装置が上方へ移動する時、空気を上記フレーム
    の側部を越えて下方へ偏向させるように上記フレームの
    上端に取り付けられた樋形状の偏向手段と、 c.上記フレームの下端に取り付けられ、上記装置が下
    方へ移動する時、空気を上記フレームの側部を越えて上
    方へ偏向させる手段とを有することを特徴とするエレベ
    ータカウンタウェイト装置。
JP3089727A 1990-04-02 1991-03-27 エレベータカウンタウェイト装置 Expired - Lifetime JP2865894B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US503349 1990-04-02
US07/503,349 US5080201A (en) 1990-04-02 1990-04-02 Diversion of airflow around an elevator counterweight

Publications (2)

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JPH07101651A JPH07101651A (ja) 1995-04-18
JP2865894B2 true JP2865894B2 (ja) 1999-03-08

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GB (1) GB2242664B (ja)
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