JP4292157B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、共通の昇降路内を複数のかごが昇降されるワンシャフトマルチカー方式のエレベータ装置に関するものである。
例えば特開昭59−133188号公報には、共通の昇降路内に2台のかごが上下に配置されているエレベータ装置が示されている。しかし、このエレベータ装置では、2台のかご及び2個の釣合おもりが2:1ローピングで吊り下げられているため、装置構成が複雑である。また、1:1ローピングと比較してロープ速度及び綱車の回転速度が2倍であるため、騒音が大きくなり、かごを高速で走行させることができなかった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、上かご及び第1釣合おもり、並びに下かご及び第2釣合おもりをそれぞれ1:1ローピングで吊り下げることができ、これにより騒音を低減し、上かご及び下かごを高速で走行させることができるエレベータ装置を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータ装置は、昇降路の上部に配置され、第1駆動シーブを有する第1駆動装置、第1駆動装置の駆動力により昇降路内を昇降される上かご及び第1釣合おもり、第1駆動シーブに巻き掛けられ、上かごに接続された第1かご側端部と、第1釣合おもりに接続された第1釣合おもり側端部とを有する第1主索、昇降路の上部に配置され、第2駆動シーブを有する第2駆動装置、第1及び第2下かご吊り部を有し、かつ上かごの下方に配置され、第2駆動装置の駆動力により昇降路内を昇降される下部かご、第2駆動装置の駆動力により昇降路内を昇降される第2釣合おもり、第2駆動シーブに巻き掛けられ、第1下かご吊り部に接続された第2かご側端部と、第2釣合おもりに接続された第2釣合おもり側端部とを有する第2主索、及び第2駆動シーブに巻き掛けられ、第2下かご吊り部に接続された第3かご側端部と、第2釣合おもりに接続された第3釣合おもり側端部とを有する第3主索を備え、第1及び第2下かご吊り部は、下かごの重心を中心として互いに対称に配置されている。
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す正面図、
図2は図1のエレベータ装置を示す側面図、
図3は図1のエレベータ装置を示す平面図、
図4は図1の昇降路上部を拡大して示す正面図、
図5は図1の昇降路上部を拡大して示す側面図、
図6はこの発明の実施の形態2によるエレベータ装置を示す平面図、
図7はこの発明の実施の形態3によるエレベータ装置を示す平面図である。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータ装置を示す正面図、図2は図1のエレベータ装置を示す側面図、図3は図1のエレベータ装置を示す平面図、図4は図1の昇降路上部を拡大して示す正面図、図5は図1の昇降路上部を拡大して示す側面図である。なお、図4は図3の矢印IVに沿って見た図であり、図5は図3の矢印Vに沿って見た図である。
図において、昇降路1の上部には、第1駆動シーブ2を有する第1駆動装置3が配置されている。上かご4及び第1釣合おもり5は、第1駆動装置3の駆動力により昇降路1内を昇降される。
第1駆動シーブ2には、上かご4及び第1釣合おもり5を昇降路1内に吊り下げる複数本(図では1本のみ示す)の第1主索6が巻き掛けられている。第1主索6は、上かご4の上部に接続された第1かご側端部6aと、第1釣合おもり5の上部に接続された第1釣合おもり側端部6bとを有している。
上かご4は、その重心で第1主索6により吊り下げられている。また、第1釣合おもり5も、その重心で第1主索6により吊り下げられている。さらに、上かご4及び第1釣合おもり5は、1:1ローピング方式で吊り下げられている。
第1駆動装置3は、第1駆動シーブ2の回転軸が水平に延びるように、上かご4の真上に配置されている。昇降路1の上部には、第1主索6が巻き掛けられた第1そらせ車7が配置されている。第1そらせ車7は、第1主索6を第1駆動シーブ2から第1釣合おもり5へ導いている。
また、第1そらせ車7は、その回転軸が第1駆動シーブ2の回転軸と平行に延びているように配置されている。さらに、第1主索6は、第1駆動シーブ2及び第1そらせ車7に全掛け式で巻き掛けられている。
昇降路1の上部には、第2駆動シーブ8を有する第2駆動装置9が配置されている。下かご10及び第2釣合おもり11は、第2駆動装置9の駆動力により昇降路1内を昇降される。下かご10は、昇降路1内で上かご4の下方に配置されている。第1及び第2釣合おもり5,11は、昇降路1内の上かご4及び下かご10の後方に、上かご4及び下かご10の間口方向に並べて配置されている。
下かご10の上端両側部には、第1及び第2下かご吊り部10a,10bが設けられている。第1及び第2下かご吊り部10a,10bは、下かご10の重心を中心として互いに対称に配置されている。
第2駆動シーブ8には、下かご10及び第2釣合おもり11を昇降路1内に吊り下げる複数本(図では1本のみ示す)の第2主索12と複数本(図では1本のみ示す)の第3主索13とが巻き掛けられている。
第2主索12は、第1下かご吊り部10aに接続された第2かご側端部12aと、第2釣合おもり11に接続された第2釣合おもり側端部12bとを有している。第3主索13は、第2下かご吊り部10bに接続された第3かご側端部13aと、第2釣合おもり11に接続された第3釣合おもり側端部13bとを有している。
下かご10は、その重心で第2及び第3主索12,13により吊り下げられている。また、第2釣合おもり11も、その重心で第2及び第3主索12,13により吊り下げられている。さらに、下かご10及び第2釣合おもり11は、1:1ローピング方式で吊り下げられている。
昇降路1の上部には、第2及び第3主索12,13が巻き掛けられた第2そらせ車14が配置されている。第2及び第3主索12,13は、第2そらせ車14に全掛け式で巻き掛けられている。
また、昇降路1の上部には、第1及び第2案内プーリ15,16が配置されている。第1案内プーリ15は、第1下かご吊り部10aの真上に配置され、第2主索12を第2駆動シーブ8から第1下かご吊り部10aへ導く。第2案内プーリ16は、第2下かご吊り部10bの真上に配置され、第3主索13を第2下かご吊り部10bへ導いている。第2及び第3主索12,13は、上かご4と干渉しないように上かご4の両側を通り下かご吊り部10a,10bに接続されている。
さらに、昇降路1の上部には、第3主索13を第2駆動シーブ8から第2案内プーリ16へ導く第1及び第2方向転換プーリ17,18が設けられている。
第2駆動シーブ8、第2そらせ車14及び第1案内プーリ15の回転軸は、互いに平行かつ水平に延びている。第2案内プーリ16の回転軸は、上かご4及び下かご10の間口方向と平行かつ水平に延びている。第1及び第2方向転換プーリ17,18の回転軸は、垂直に延びている。
図3に示すように、昇降路1内には、上かご4及び下かご10の昇降を案内する一対のかごガイドレール19、第1釣合おもり5の昇降を案内する一対の第1釣合おもりガイドレール20、及び第2釣合おもり11の昇降を案内する一対の第2釣合おもりガイドレール21が設置されている。
かごガイドレール19は、垂直投影面でそれらを結ぶ直線が上かご4及び下かご10の間口方向に平行に延びかつ上かご4及び下かご10の重心を通るように配置されている。また、垂直投影面において、第1下かご吊り部10aは、かごガイドレール19よりも下かご10の前面側に配置され、第2下かご吊り部10bは、かごガイドレール19よりも下かご10の背面側に配置されている。
このようなエレベータ装置では、第2及び第3主索12,13により下かご10及び第2釣合おもり11を吊り下げ、第2主索12が接続される第1下かご吊り部10aと第3主索13が接続される第2下かご吊り部10bとを下かご10の両側に設けたので、上かご4及び下かご10をそれぞれ1:1ローピングで吊り下げることができる。これにより、第1及び第2駆動装置3,9の騒音を低減し、上かご4及び下かご10を高速で走行させることができる。
また、第1及び第2下かご吊り部10a,10bは、下かご10の重心を中心として互いに対称に配置されているので、上かご4及び下かご10をそれぞれ重心位置で吊り下げることができ、これにより上かご4及び下かご10に偏心荷重が作用するのを防止し、上かご4及び下かご10を安定して走行させることができる。
さらに、第1下かご吊り部10aの真上に第1案内プーリ15を配置し、第2下かご吊り部10bの真上には第2案内プーリ16を配置したので、簡単な構成で第2及び第3主索12,13を第1及び第2下かご吊り部10a,10bに導くことができ、上かご4及び下かご10を安定して走行させることができる。
さらにまた、第3主索13を第2駆動シーブ8から第2案内プーリ16へ導く方向転換プーリ17,18を用いたので、簡単な構成により、第3主索13が第1駆動装置3に干渉するのを防止することができる。
また、第1及び第2釣合おもり5,11は、昇降路1内の上かご4及び下かご10の後方に、上かご4及び下かご10の間口方向に並べて配置されているので、昇降路1内の空間を有効に使用することができ、昇降路1の間口寸法を縮小することができる。
実施の形態2.
次に、図6はこの発明の実施の形態2によるエレベータ装置を示す平面図である。実施の形態1では、第1及び第2釣合おもり5,11を上かご4及び下かご10の後方に配置したが、図6に示すように、第1及び第2釣合おもり5,11を昇降路1内で上かご4及び下かご10の側方に配置してもよい。
このようなエレベータ装置では、第1及び第2釣合おもり5,11は、昇降路1内の上かご4及び下かご10の側方に、上かご4及び下かご10の奥行き方向に並べて配置されているので、昇降路1内の空間を有効に使用することができ、昇降路1の奥行き寸法を縮小することができる。
実施の形態3.
次に、図7はこの発明の実施の形態3によるエレベータ装置を示す平面図である。実施の形態1では、上かご4及び下かご10の奥行き方向の中間部にかごガイドレール19が配置されているが、上かご4及び下かご10を重心で吊れば、かごガイドレール19には偏心荷重が作用しないので、かごガイドレールの設置位置は図3に限定されない。
従って、例えば図7に示すように、下かご10の奥行き方向の中間部に下かご吊り部10a,10bを配置し、上かご4及び下かご10の重心に対して対称位置にあるコーナ部近傍にかごガイドレール19を配置してもよい。この場合、図3の案内プーリ15及び方向転換プーリ18を省略し、レイアウトを単純化することができる。
なお、駆動装置3,9、そらせ車7,14、案内プーリ15,16及び方向転換プーリ17,18は、昇降路1の上部に位置する機械室に配置しても、昇降路1内の上部に配置してもよい。即ち、この発明は、機械室を有するエレベータ装置にも、機械室レスエレベータにも適用できる。
また、上記の例では、駆動シーブ2,8の回転軸が水平に延びるように駆動装置3,9を配置したが、駆動シーブの回転軸が垂直に延びるように駆動装置を配置してもよい。
さらに、上記の例では、方向転換プーリを1個又は2個を用いたが、第3主索と昇降路上部の他の機器との干渉を避けるために3個以上用いてもよい。
さらにまた、上記の例では、駆動シーブ及びそらせ車に全掛け方式で主索を巻き掛けたが、十分なトラクション力が得られれば半掛け方式でもよい。また、十分なトラクションカが得られれば、そらせ車は省略してもよい。

Claims (4)

  1. 昇降路の上部に配置され、第1駆動シーブを有する第1駆動装置、
    上記第1駆動装置の駆動力により上記昇降路内を昇降される上かご及び第1釣合おもり、
    上記第1駆動シーブに巻き掛けられ、上記上かごに接続された第1かご側端部と、上記第1釣合おもりに接続された第1釣合おもり側端部とを有する第1主索、
    上記昇降路の上部に配置され、第2駆動シーブを有する第2駆動装置、
    第1及び第2下かご吊り部を有し、かつ上記上かごの下方に配置され、上記第2駆動装置の駆動力により上記昇降路内を昇降される下部かご、
    上記第2駆動装置の駆動力により上記昇降路内を昇降される第2釣合おもり、
    上記第2駆動シーブに巻き掛けられ、第1下かご吊り部に接続された第2かご側端部と、上記第2釣合おもりに接続された第2釣合おもり側端部とを有する第2主索、及び
    上記第2駆動シーブに巻き掛けられ、上記第2下かご吊り部に接続された第3かご側端部と、上記第2釣合おもりに接続された第3釣合おもり側端部とを有する第3主索
    を備え、
    上記第1及び第2下かご吊り部は、上記下かごの重心を中心として互いに対称に配置されており、
    上記第1及び第2釣合おもりは、上記昇降路内の上記上かご及び上記下かごの後方に、上記上かご及び上記下かごの間口方向に並べて配置されているエレベータ装置。
  2. 昇降路の上部に配置され、第1駆動シーブを有する第1駆動装置、
    上記第1駆動装置の駆動力により上記昇降路内を昇降される上かご及び第1釣合おもり、
    上記第1駆動シーブに巻き掛けられ、上記上かごに接続された第1かご側端部と、上記第1釣合おもりに接続された第1釣合おもり側端部とを有する第1主索、
    上記昇降路の上部に配置され、第2駆動シーブを有する第2駆動装置、
    第1及び第2下かご吊り部を有し、かつ上記上かごの下方に配置され、上記第2駆動装置の駆動力により上記昇降路内を昇降される下部かご、
    上記第2駆動装置の駆動力により上記昇降路内を昇降される第2釣合おもり、
    上記第2駆動シーブに巻き掛けられ、第1下かご吊り部に接続された第2かご側端部と、上記第2釣合おもりに接続された第2釣合おもり側端部とを有する第2主索、及び
    上記第2駆動シーブに巻き掛けられ、上記第2下かご吊り部に接続された第3かご側端部と、上記第2釣合おもりに接続された第3釣合おもり側端部とを有する第3主索
    を備え、
    上記第1及び第2下かご吊り部は、上記下かごの重心を中心として互いに対称に配置されており、
    上記第1及び第2釣合おもりは、上記昇降路内の上記上かご及び上記下かごの側方に、上記上かご及び上記下かごの奥行き方向に並べて配置されているエレベータ装置。
  3. 上記昇降路の上部の上記第1下かご吊り部の真上には、上記第2主索を上記第1下かご吊り部へ導く第1案内プーリが配置され、上記昇降路の上部の上記第2下かご吊り部の真上には、上記第3主索を上記第2下かご吊り部へ導く第2案内プーリが配置されている請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 上記昇降路の上部の上記第2下かご吊り部の真上には、上記第3主索を上記第2下かご吊り部へ導く案内プーリが配置され、上記昇降路の上部には、上記第3主索を上記第2駆動シーブから上記案内プーリへ導く方向転換プーリが設けられている請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
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