JP2865372B2 - 架空線用ねじれ防止器 - Google Patents

架空線用ねじれ防止器

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JP2865372B2
JP2865372B2 JP2112658A JP11265890A JP2865372B2 JP 2865372 B2 JP2865372 B2 JP 2865372B2 JP 2112658 A JP2112658 A JP 2112658A JP 11265890 A JP11265890 A JP 11265890A JP 2865372 B2 JP2865372 B2 JP 2865372B2
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武男 宗像
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は架空線のねじれ防止装置に関する。
[従来の技術] 送電線に湿った雪が付着すると付着雪片は電線表面を
滑り回転しながら筒状に成長するが、この回転する雪片
の偏心モーメントにより電線自体もねじられるので、雪
片は電線の周囲を回転しながら急速に大きな筒雪に成長
して電線の垂下、断線や鉄塔支持物の変形、倒壊等の事
故を起す危険がある。このような雪片の回転による筒雪
の成長は電線自体がねじられることが一因となってい
る。
この電線のねじれを防止して雪害事故を防ぐために、
第10図示のようにクランプアーム31の下端に重錘32を設
け上端に電線取付クランプ33を設けたねじれ防止器30を
径間の送電線wに50〜100mごとに取付け、このねじれ防
止器30の偏心モーメントにより着雪で生ずる電線のねじ
れに対する抗力を増大させて電線のねじれを防止してい
た。
[発明が解決しようとする課題] 着雪があっても送電線がねじれないと、第10図示のよ
うに送電線wに矢印方向の風が吹付けた場合に着雪Sは
点線のように風に向って電線側面に翼状に発達し、この
翼状着雪Sが風を受けると揚力を生じて送電線wが上下
に揺動し、これが送電線系の共振周波数と一致するとギ
ャロッピングと称される1〜10mの大振幅の振動が起っ
て0.1〜0.5Hzの周期で振動する。
送電線が大振幅で振動すると第11図示のように、下に
ある送電線たとえばC相の送電線が上方のB相の送電線
に接触するまではね上って相間短絡事故を起すことがあ
り、さらに点線で示したように、C相の送電線のねじれ
防止器30がB相の送電線に乗り上げ引掛ってからみ合
い、外れなくなって永久事故となり大規模な停電事故を
起す危険がある。しかもこのようなギャロッピング事故
は冬期の気象条件の悪い時に発生するために復旧に手間
どり長時間停電になるという問題点がある。
本発明は、異相の送電線と混触しても引掛らずに外れ
るようにした架空線用ねじれ防止器を提供することを目
的とするものである。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するために、本発明の架空線用ねじ
れ防止器は、 (1)螺旋状に整形した複数本のスパイラルロッド素線
を並列して帯状螺旋にしたスパイラルロッド束2a、2bに
より可撓性管状整形より線1を形成し、この可撓性管状
整形より線1の両端の電線巻付け用スパイラル端部2a
x、2ay、2bx、2byを送電線に巻付け、送電線との間に間
隔Dをおいて可撓性管状整形より線1をたるませたもの
であり、 (2)前記(1)の架空線用ねじれ防止器において、電
線巻付け用スパイラル端部2ax、2ay、2bx、2byに摩耗損
傷防止被覆4を設けたものであり、 (3)前記(1)または(2)の架空線用ねじれ防止器
において、その可撓性管状整形より線1の内側に芯材3
を内蔵させたものであり、 (4)前記(1)乃至(3)の架空線用ねじれ防止器に
おいて、送電線に間隔Dをおいてたるませて装着した可
撓性管状整形より線1Pの中間部に第2の可撓性管状整形
より線1Qの1端の電線巻付け用スパイラル端部を巻付け
るとともに他端の電線巻付け用スパイラル端部を送電線
に巻付けたものであり、 (5)前記(1)乃至(4)の架空線用ねじれ防止器に
おいて、可撓性管状整形より線1の外側にアーマーロッ
ド6を巻付けたものであり、 (6)前記(1)または(3)乃至(5)の架空線用ね
じれ防止器において、電線巻付け用スパイラル端部と送
電線周面との間に弾性体カラー5を介在させたものであ
る。
[作用] (1)スパイラルロッド束からなる可撓性管状整形より
線1と両端の電線巻付け用スパイラル端部とで架空線用
ねじれ防止器を構成したことにより、送電線がギャロッ
ピングを起して上方の送電線まではね上ってねじれ防止
器が乗り上げても、スパイラルロッド束からなる可撓性
管状整形より線1はスパイラルロッドの弾力と可撓性に
よる復元力があるので、その復元力で変形しながら乗り
上げた送電線から外れて元の位置に復帰する。
(2)電線巻付け用スパイラル端部に摩耗損傷防止被覆
4を設けたことにより、電線巻付け用スパイラル端部と
電線周面との間に弾力的クッション層となる摩耗損傷防
止被覆4が介在するので送電線の振動による摩耗損傷が
防止される。
(3)可撓性管状整形より線1はその内側に芯材3を内
蔵させたことにより、送電線のねじれに対して所定の抗
力モーメントを有するものとなる。
(4)送電線に装着した第1のねじれ防止器の中間部に
第2のねじれ防止器の1端を取付け、その他端を送電線
に取付けたことにより、長尺のスパイラルロッド束を用
いることなく、送電線上に取付けるねじれ防止器を長尺
にすることができる。
(5)可撓性管状整形より線1の外側にアーマーロッド
6を巻付けた場合も、内側に芯材3を内蔵させたものと
同様に送電線のねじれに対して所定の抗力モーメントを
有するものとなる。
(6)電線巻付け用スパイラル端部と送電線周面との間
に弾性体カラー5を介在させたことによっても送電線の
摩耗損傷が防止される。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の1実施例の架空線用ねじれ防止器10
の取付け状態を示し、第2図はねじれ防止器を構成する
スパイラルロッド束2を示し、第3図は送電線に取付け
る前のねじれ防止器10を示す。
本発明の架空線用ねじれ防止器10は第2図示のような
スパイラルロッド束2を用いて構成する。このスパイラ
ルロッド束2は、鋼線、銅線、その他の線材を用い、螺
旋状に整形した複数本のスパイラルロッド素線21、22、
23、……2nを並列させ螺旋帯状にまとめてスパイラルロ
ッドの束にしたものであり、帯状に並べた素線相互を適
宜の接着材でのり着けして帯状体が崩れないように一体
に接合する。
前記のスパイラルロッド束2の2本の束2a、2bを第3
図示のように並べて1つにまとめ1本の可撓性管状整形
より線1に形成して本発明のねじれ防止器10を構成す
る。なおこの可撓性管状整形より線1の内径はこれを巻
付ける送電線の径の80〜95%程度に形成する。
前記のスパイラルロッド束からなる可撓性管状整形よ
り線1は、第3図示のように2本のスパイラルロッド束
2a、2bを長さLの芯材3の周りに巻付けることにより内
側に芯材3を内蔵させる。可撓性管状整形より線1の両
端に斜めに延びる2ax、2ayはスパイラルロッド束2aの左
右両端の電線巻付け用スパイラル端部であり、2bx、2by
は他方のスパイラルロッド束2bの左右両端の電線巻付け
用スパイラル端部である。なおXを付した2ax、2bxはス
パイラルロッド束2a、2bの左方端部を示し、Yを付した
2ay、2byは右方端部を示す。
前記の芯材3には、鋼より線、ワイヤロープ、鉛、も
しくは所要長さに分割された変形自在な棒状体等を用い
る。また芯材3は、断面円形にし、直径はねじれ防止器
10を取付ける送電線の直径と同等もしくはそれ以上と
し、送電線直径に対し最大120%程度の直径にする。こ
のようにスパイラルロッド束からなる可撓性管状整形よ
り線1の内側に芯材3を内蔵させることにより可撓性管
状整形より線1は所要の重量を有するものとなる。
前記のように構成した本発明の架空線用ねじれ防止器
10は、第1図示のようにスパイラルロッド束からなる可
撓性管状整形より線1の両端の電線巻付け用スパイラル
端部2axと2bx、および2ay、2byを送電器wに巻付け、可
撓性管状整形より線1の中間部を、送電線wとの間に所
定の間隔Dをおいてたるませる。これにより、ねじれ防
止器10を送電線wに取付けた際に、芯材3を内蔵する可
撓性管状整形より線1は送電線wのねじれに対して所定
の抗力モーメントを有するものとなる。
前記の両端の電線巻付け用スパイラル端部を送電線w
に巻付けるには、一方の端部たとえばスパイラルロッド
束2aの左方端部2axを巻付けてから、これに並列させて
他方のスパイラルロッド束2bの左法端部2bxを巻付け、
つぎに中間部を間隔Dをおいてたるませてスパイラルロ
ッド束2aの右方端部2ayを巻付け、これに並列させて他
方のスパイラルロッド束2bの右方端部2byを巻付ける。
前記のように送電線wに装着するねじれ防止器10の最
大長さは送電線の電圧から定まる最小絶縁間隔を超えな
いようにし、送電線wに巻付けたねじれ防止器10の1端
が外れて垂れ下るような事態が起った場合に下方にある
他相の送電線に接触して閃絡することがないような長さ
にする。
可撓性管状整形より線1の両端部に近接する電線巻付
け用スパイラル端部2ax、2ayおよび2bx、2byの部分に
は、第1図〜第3図示のように摩耗損傷防止被覆4を設
ける。この被覆4は、熱収縮チューブや自己融着正テー
プ、プラスチゾル等で第4図示のようにスパイラルロッ
ド束2の周囲を被覆して弾力的クッション層となる摩耗
損傷防止被覆4を形成する。
前記のように摩耗損傷防止被覆4を設けた電線巻付け
用スパイラル端部2ax、2ay、および2bx、2byを送電線w
上に巻付けると、この被覆4の部分が電線巻付け用スパ
イラル端部と電線周面との間に介在するので電線の摩耗
損傷が防止される。またこの被覆4が電線巻付け用スパ
イラル端部を送電線に巻付ける際の巻付け位置の指標に
もなる。
また第5図示のように、ゴム筒体等に切割り5aを設け
た弾性体カラー5を送電線wに被せて電線巻付け用スパ
イラル端部と電線との間に介在させるようにしても送電
線の摩耗損傷が防止される。
第6図と第7図は送電線wに取付けるねじれ防止器を
長尺にして装着する場合のねじれ防止器の実施例を示
し、前記の1本の可撓性管状整形より線1を長尺に製作
して用いるかわりに、第6図示のように、第1と第2の
2本の可撓性管状整形より線1P、1Qを用い、第1の可撓
性管状整形より線1Pの両端部1Px、1Pyを送電線wに巻付
け、この第1の可撓性管状整形より線1Pの中間部に第2
の可撓性管状整形より線1Qの一方の端部1Qxを巻付け、
他方の端部1Qyを送電線wに巻付けてねじれ防止器10Wを
構成したものである。
また第7図示の実施例は、第3図示のように可撓性管
状整形より線1の内側に芯材3を内蔵させるかわりに、
可撓性管状整形より線1の外側にスパイラルに形成され
たアーマーロッド群6を巻付けてねじれ防止器10Aを構
成したものであり、このようにして構成しても電線のね
じれに対する所定の抗力を持たせることができる。
第8図は前記実施例のように構成した本発明のねじれ
防止器をA相、B相、C相の架空送電線に装着した状態
を示す。ねじれ防止器10を装着した送電線がギャロッピ
ングにより大振幅で振動し、たとえば下方のC相の送電
線が上方のB相の送電線まではね上って第9図示のIの
ようにC相のねじれ防止器10がB相の送電線wに乗り上
げると、スパイラルロッド束からなる可撓性管状整形よ
り線1はスパイラルロッド束の弾力と可撓性があるの
で、弾力と可撓性の復元力で伸長変形しながら矢印のよ
うに外れ第9図示のIIのようにC相の送電線はB相の下
方の元の位置に復帰するものである。
[発明の効果] 本発明は前述のように構成したものであり、送電線が
ギャロッピングを起してねじれ防止器が上方の送電線に
乗り上げても、ねじれ防止器に従来のようなクランプや
ボルト等が無いから引掛ることがなく、しかもスパイラ
ルロッド束の弾力と可撓性により復元力があるので送電
線から外れて元の位置に復帰することが可能となり、し
たがって従来のような永久事故が生ぜず大規模な停電事
故の発生を防止することができる。
また送電線が振動してスパイラル端部と電線間に介在
する摩耗損傷防止被覆や弾性体カラーにより送電線の摩
耗損傷を防止することができる。
また送電線に装着されるねじれ防止器を長尺にするこ
とができ、さらに送電線に確実に取付けられるので脱落
するおそれもないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の正面図、第2図はスパイラ
ルロッド束の正面図、第3図は送電線取付け前のねじれ
防止器の正面図、第4図は摩耗損傷防止被覆部分の断面
図、第5図は弾性体カラーの斜視図、第6図と第7図は
本発明の他の実施例の正面図、第8図はねじれ防止器の
取付状態を示す図、第9図は本発明のねじれ防止器の作
用説明図、第10図と第11図は従来例を示す図である。 1、1P、1Q:可撓性管状整形より線 2、2a、2b:スパイラルロッド束 2ax、2ay、2bx、2by:電線巻付け用スパイラル端部 4:摩耗損傷防止被覆、5:弾性体カラー 6:アーマーロッド 10、10W、10A:ねじれ防止器 w:送電線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−198519(JP,A) 特開 昭59−44915(JP,A) 特開 昭62−163511(JP,A) 実開 昭58−6526(JP,U) 実開 昭52−37281(JP,U) 実開 昭54−12796(JP,U) 実開 昭60−103217(JP,U) 実開 昭61−25029(JP,U) 実公 昭56−15884(JP,Y2) 実公 昭51−24551(JP,Y2) 実公 昭55−38206(JP,Y2) 実公 昭43−12924(JP,Y1) 実公 昭34−9358(JP,Y1) 実公 昭44−11786(JP,Y1) 特公 昭44−995(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 7/00 - 7/22

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スパイラルロッド束により形成した可撓性
    管状整形より線の両端の電線巻付け用スパイラル端部を
    送電機に巻付け、前記可撓性管状整形より線を送電線と
    の間に間隔をおいてたるませたことを特徴とする架空線
    用ねじれ防止器。
  2. 【請求項2】電線巻付け用スパイラル端部に摩耗損傷防
    止被覆を設けたことを特徴とする請求項1記載の架空線
    用ねじれ防止器。
  3. 【請求項3】可撓性管状整形より線に芯材を設けたこと
    を特徴とする請求項1または2記載の架空線用ねじれ防
    止器。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3記載の架空線用ねじ
    れ防止器の可撓性管状整形より線を送電線に取付け、前
    記の可撓性管状整形より線の中間部に第2の可撓性管状
    整形より線の1端の電線巻付け用スパイラル端部を巻付
    け他端の電線巻付け用スパイラル端部を送電線に巻付け
    たことを特徴とする架空線用ねじれ防止器。
  5. 【請求項5】可撓性管状整形より線にアーマーロッドを
    巻付けたことを特徴とする請求項1、2または4記載の
    架空線用ねじれ防止器。
  6. 【請求項6】電線巻付け用スパイラル端部と送電線周面
    との間に弾性体カラーを介在させたことを特徴とする請
    求項1、3、4または5記載の架空線用ねじれ防止器。
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