JP2865085B2 - 突入電流防止回路 - Google Patents

突入電流防止回路

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JP2865085B2 JP8312990A JP31299096A JP2865085B2 JP 2865085 B2 JP2865085 B2 JP 2865085B2 JP 8312990 A JP8312990 A JP 8312990A JP 31299096 A JP31299096 A JP 31299096A JP 2865085 B2 JP2865085 B2 JP 2865085B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源を用いた装置
に用いられる突入電流防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の突入電流防止回路の従来技術と
して、例えば特開平8−6650号公報には、制限抵抗
の抵抗値や電源内部の平滑用コンデンサの容量が大きい
場合でも再度突入電流が流れるのが防止でき、またリレ
ー故障時にも制限抵抗の焼損を防止することができる突
入電流制限回路として、電源の入力側における電圧検知
部と、電源への入力電流を制限する制限抵抗と、を備
え、電圧検知部で検知した入力側の電圧が所定値以上に
なるまでは制限抵抗を介して電源に電流を供給し、所定
値以上となった場合には、制限抵抗を介さずに、電源に
電流を供給する突入電流防止回路において、電圧検知部
をスイッチ部を介して電源の入力側に接続し、また電源
の出力側の電圧が所定値以上になった場合に動作し、ス
イッチ部をONする監視回路を設けた構成が提案されて
おり、電源回路において入力電圧投入直後における電源
内の平滑用コンデンサの充電電流による突入電流のピー
ク値を抑える目的として用いられている。
【0003】図3は、上記公報に提案される従来の突入
電流防止回路の一例を示す構成を示す図である。図3を
参照すると、第1のリレーDは、スイッチ101と制限
抵抗102との間において入力側電圧Einに並列接続さ
れた駆動部(コイル部)103と、制限抵抗102に並
列接続されたリレー接点104とから構成される。また
第2のリレーEは、電源120と負荷111との間にお
いて出力側電圧Voutに並列接続された駆動部(コイル
部)109と、第1のリレーDのコイル部103に直列
接続されたリレー接点110とから構成される。
【0004】次に、この従来の突入電流防止回路の動作
を説明する。まず、スイッチ101をONした場合、ス
イッチ101と入力端子106との間に、入力側電圧E
inが印加される。すると、電源120の内部の平滑用コ
ンデンサ122を充電するための突入電流が流れ始め
る。この場合、この突入電流は、制限抵抗102を通し
て流れることにより抑制される。
【0005】電源120の出力電圧Voutは、出力端子
107、108から第2のリレーEの駆動部109に印
加される。第2のリレーEのリレー接点110が閉じる
と、第1のリレーDの駆動部103に入力側電圧Einが
印加され、第1のリレーDのリレー接点104が閉じ
る。このため、制限抵抗102の両端が短絡される結
果、入力電圧Einが電源120の入力端子105、10
6の間に直接印加される。
【0006】スイッチ101をONしてから電源120
の出力電圧Voutが第2のリレーEの感動電圧に達する
までは、電源内部の平滑用コンデンサの充電に起因する
遅延が生じるため、平滑用コンデンサの充電の間は、制
限抵抗102を通して突入電流は抑制される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の突入電流防止回路においては、入力電圧が瞬断
したり、入力電源スイッチをすばやくOFF−ONした
場合には、突入電流防止回路が完全な動作をしない、と
いう、問題点を有している。
【0008】その理由は、上記従来の突入電流防止回路
においては、電源の内部の平滑用コンデンサは、電源と
しての機能を満足させるため、容量が大きく、入力電圧
が瞬断しても、コンデンサに充電された電圧により、電
源は動作し続け、再び入力電圧が投入される時点で、突
入電流防止回路が初期状態に復帰していない、ことによ
る。
【0009】したがって、本発明は、上記事情に鑑みて
なされたものであって、その目的は、入力電圧が瞬断し
たり、入力電圧スイッチをすばやくOFF−ONした場
合でも正常に動作する突入電流防止回路を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の突入電流防止回路は、入力側電圧(Ei
n)の供給のON/OFFを切替える入力電圧スイッチ
電源への入力電流を制御する制限抵抗に並列に接続
された第1のスイッチと前記入力電圧スイッチと前記
制限抵抗との間において前記入力側電圧に対して並列に
接続され前記第1のスイッチを駆動する駆動手段と
記駆動手段に直列に接続された第2のスイッチと前記
第2のスイッチをON/OFF制御する制御手段であっ
て、前記入力電圧スイッチがON時に、前記入力側電圧
を入力とし、前記電源内の平滑用コンデンサの充電時間
に略等しいか、またはこれよりも大に設定された遅延時
間の後に、前記第2のスイッチをONし、その結果前記
第1のスイッチがONして前記制限抵抗が短絡され、前
記入力電圧スイッチがOFF時に、前記第2のスイッチ
を直ちにOFFして、初期状態に戻る、ように制御する
制御手段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】本発明の概要を以下に説明する。本発明
は、スイッチ部(図1の14)を介して電源(図1の1
6)の入力側に接続された電圧検知手段(図1の3)
と、電源への入力電流を制限する制限抵抗(図1の2)
と、を備え、電圧検知手段で検知した入力側の電圧が所
定値以上になるまでは制限抵抗を介して電源に電流を供
給し、所定値以上となった場合には電源に電流を供給す
る突入電流防止回路において、電源とは別にスイッチ手
段をON/OFF制御する制御手段(図1のC)を備え
たものであり、このスイッチ手段をON/OFF制御す
る回路手段は、入力電圧を投入した時は、制御手段(図
1のC)内の時定数により定まる、ある一定時間を経た
後に、ON制御を行い、入力電圧を遮断した時は、直ち
にOFF制御を行う。
【0012】このため、入力電圧が瞬断したり、入力電
圧スイッチをすばやくOFF−ONした場合でも、突入
電流防止回路は正常に動作し、突入電流が流れることを
確実に防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に詳細に説明する。図1は、本発明の実
施の形態の構成を示す図である。
【0014】図1を参照すると、本発明の実施の形態に
係る突入電流防止回路は、スイッチ1、制限抵抗2、第
1のリレーA、第2のリレーB、リレーB用ON/OF
F制御回路C等を備えて構成される。図1において、3
は第1のリレーAの駆動部、4、14はリレー接点、1
6は電源、17、18は電源入力端子、19、20は電
源出力端子、21は負荷である。
【0015】第1のリレーAは、入力側電圧Einに並列
接続された駆動部3と制限抵抗2に並列接続されたリレ
ー接点4から構成される。
【0016】第2のリレーBは、リレーB用ON/OF
F制御回路Cの出力に接続された駆動部13と第1のリ
レーAの駆動部3に直列接続されたリレー接点14から
構成される。
【0017】リレーB用ON/OFF制御回路Cは、リ
レーBの駆動部13の駆動電圧を供給するために入力側
電圧Einに並列接続されたトランス5、整流器6、及び
平滑用コンデンサ7と、リレーBの動作を制御する電界
効果トランジスタ12、及び、抵抗8、9、10、コン
デンサ11、ダイオード15から成る遅延回路と、から
構成されている。より詳細には、整流器6の出力端間に
平滑コンデンサ7と並列に、抵抗8、9が直列接続さ
れ、抵抗8、9の接続点には抵抗10の一端とダイオー
ド15のカソード端子が接続され、抵抗10の他端とダ
イオード15のアノード端子はコンデンサ11の一端と
接続されて電界効果トランジスタ12の制御端子(ゲー
ト端子)に接続され、電界効果トランジスタ12は、リ
レーBの駆動部13と、抵抗9及びコンデンサ11の他
端の共通接続点と、の間に挿入されている。
【0018】平滑用コンデンサ7は、第2のリレーBの
駆動部13の駆動に支障がない範囲で容量を小さくして
おく。
【0019】次に、図1に示した本発明の実施の形態の
動作について、図2のタイミング波形図を参照して説明
する。
【0020】まず、スイッチ1をON(閉成)した場
合、スイッチ1と電源入力端子18との間に、入力側電
圧Einが印加される。すると、電源16の内部の平滑用
コンデンサ22を充電するための突入電流が流れ始め
る。突入電流は、電源16の内部の平滑用コンデンサ2
2が充電し終わり、コンデンサ22の両端の電圧Vcが
安定するまで流れ続けるが、制限抵抗2を通じて流れる
ため、その最大値は抑制される。
【0021】リレーB用ON/OFF制御回路Cでは、
内部の遅延回路により、スイッチ1をONしてから、あ
る一定時間(遅延時間tDは、例えば抵抗10とコンデ
ンサ11のCR遅延回路の時定数により定まる)後に電
界効果トランジスタ12が導通して、駆動部13が第2
のリレーBを動作させる。
【0022】遅延時間tDを、電源16の内部の平滑用
コンデンサ22の充電時間に設定しておくことにより、
スイッチ1をONしてから電源16の内部の平滑用コン
デンサ22が十分に充電された後に、第2のリレーBを
動作させることができる。
【0023】第2のリレーBが動作すると、リレー接点
14がON(閉成)し、第1のリレーAが動作して制限
抵抗2の両端が短絡する結果、入力側電圧Einが、電源
16の入力端子17、18の間に直接印加される。
【0024】次にスイッチ1をOFF(開放)した場合
には、リレーB用ON/OFF制御回路Cでは、平滑用
コンデンサ7は小容量のため、抵抗8、9によってすば
やく放電される。
【0025】また、コンデンサ11は、ダイオード15
を通じて抵抗9によってすばやく放電される。このた
め、第2のリレーBは、すぐに復帰する。
【0026】また第1のリレーAは、駆動部3への駆動
電圧がなくなり、かつ第1のリレーBのリレー接点14
がOFFになるため、第2のリレーBと同様にすぐに復
帰する。
【0027】次に、本発明の実施の形態の作用効果につ
いて説明する。
【0028】本発明の実施の形態では、入力電圧を遮断
した時には突入電流防止回路はすぐに初期状態に戻るた
め、入力電圧が瞬断したり、入力電圧スイッチをすばや
くOFF−ONした場合でも、突入電流防止回路は正常
に動作し、突入電流が流れることを防止できる。
【0029】
【実施例】上記した本発明の実施の形態をさらに具体例
を以って説明すべく、本発明の一実施例について図面を
参照して説明する。
【0030】図1を参照すると、本発明の一実施例に係
る突入電流防止回路は、サーキットブレーカ1、制限抵
抗2(抵抗値15Ω)、AC100V駆動パワーリレー
A、光MOSFETリレーB、リレーB用ON/OFF
制御回路C等から構成される。
【0031】リレーB用ON/OFF制御回路Cは、1
次側100V:2次側12Vのトランス5、整流器6、
平滑用コンデンサ7(容量10μF)と、4V駆動の電
界効果トランジスタ12、及び、抵抗8、9(抵抗値は
ともに2kΩ)、抵抗10(抵抗値80kΩ)、コンデ
ンサ11(容量10μF)、ダイオード15から構成さ
れる。
【0032】次に本発明の実施例の動作について詳細に
説明する。
【0033】まずサーキットブレーカ1をONした場
合、リレーB用ON/OFF制御回路Cでは、内部の遅
延回路により、サーキットブレーカ1をONしてから約
0.2秒後にリレーBを動作させ、リレーAを動作させ
る。
【0034】リレーBは光MOSFETリレーであり、
電流駆動範囲が幅広いため、平滑用コンデンサ7の容量
が小さく、平滑後の電圧にリップルがある場合でも、安
定に動作する。
【0035】サーキットブレーカ1をOFFした場合に
は、平滑コンデンサ7、及びコンデンサ11は、約50
m秒の間、放電されることにより、直ちにリレーBを復
帰させ、リレーAを復帰させる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力電圧が瞬断したり、入力電圧スイッチをすばやくO
FF−ONした場合でも突入電流が流れることを防止す
ることができるという、効果を奏する。
【0037】その理由は、本発明においては、入力電圧
を瞬断した時は、突入電流防止回路の状態をすぐに初期
状態に戻す、ような構成としたことによる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態の動作を説明するためのタ
イムチャートである。
【図3】従来の突入電流防止回路の構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1、101 スイッチ 2、102 制限抵抗 3、13、103、109 リレー駆動部 4、14、104、110 リレー接点 5 トランス 6 整流器 7、11 コンデンサ 8、9、10 抵抗 12 電界効果トランジスタ 15 ダイオード 16、120 電源 17、18、105、106 電源入力端子 19、20、107、108 電源出力端子 21、111 負荷

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力側電圧(Ein)の供給のON/OF
    Fを切替える入力電圧スイッチと電源への入力電流を制御する制限抵抗に並列に接続され
    た第1のスイッチと前記入力電圧スイッチと前記制限抵抗との間において前
    記入力側電圧に対して並列に接続され前記第1のスイッ
    チを駆動する駆動手段と前記駆動手段に直列に接続された第2のスイッチと前記第2のスイッチをON/OFF制御する制御手段で
    あって、前記入力電圧スイッチがON時に、前記入力側
    電圧を入力とし、前記電源内の平滑用コンデンサの充電
    時間に略等しいか、またはこれよりも大に設定された遅
    延時間の後に、前記第2のスイッチをONし、その結果
    前記第1のスイッチがONして前記制限抵抗が短絡さ
    れ、前記入力電圧スイッチがOFF時に、前記第2のス
    イッチを直ちにOFFして、初期状態に戻る、ように制
    御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする突入電流
    防止回路。
  2. 【請求項2】入力側電圧(Ein)の供給のON/OF
    Fを切替える入力電圧スイッチと、 電源への入力電流を制御する制限抵抗に並列に接続され
    た第1のスイッチと、 前記入力電圧スイッチと前記制限抵抗との間において前
    記入力側電圧に対して並列に接続され前記第1のスイッ
    チを駆動する駆動手段と、 前記駆動手段に直列に接続された第2のスイッチと、 前記第2のスイッチをON/OFF制御する制御手段
    と、 を備え、 入力側の電圧が所定値以上になるまでは前記制限抵抗を
    介して前記電源に電流を供給し、所定値以上となった場
    合には前記制限抵抗を介さずに前記電源に電流を供給す
    る突入電流防止回路において、 前記入力電圧スイッチがON時に、前記入力側電圧を入
    力とする前記制御手段は、内部の遅延手段にて、電源内
    の平滑用コンデンサの充電時間に略等しいか、またはこ
    れよりも大に設定された遅延時間の後に、前記第2のス
    イッチをONに設定し、その結果前記第1のスイッチが
    ONして前記制限抵抗が短絡され、 前記入力電圧スイッチがOFF時に、前記制御手段は、
    前記第2のスイッチを直ちにOFFして、初期状態に戻
    る、 ように制御する、ことを特徴とする突入電流防止回路。
  3. 【請求項3】前記制御手段が、抵抗とコンデンサとから
    なる遅延回路と、前記第2のスイッチの駆動回路の活性
    化を切替制御するスイッチ素子と、を含み、前記遅延回
    路の時定数で定まる遅延時間が、電源内の平滑用コンデ
    ンサの充電時間に略等しいかまたは大に設定されたこと
    を特徴とする請求項記載の突入電流防止回路。
  4. 【請求項4】前記制御手段が、前記入力電圧スイッチO
    FF時に、前記遅延回路のコンデンサに蓄積された電荷
    を放電する手段を備えたことを特徴とする請求項記載
    の突入電流防止回路。
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