JP3227073B2 - 防災監視装置の電源切替回路 - Google Patents

防災監視装置の電源切替回路

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JP3227073B2 JP10517295A JP10517295A JP3227073B2 JP 3227073 B2 JP3227073 B2 JP 3227073B2 JP 10517295 A JP10517295 A JP 10517295A JP 10517295 A JP10517295 A JP 10517295A JP 3227073 B2 JP3227073 B2 JP 3227073B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流電源の停電で予備
電源としてのバッテリに切替える防災監視装置の電源切
替回路に関し、特に、ヒステリシス特性を持たせた電圧
比較回路による電圧低下の検出でバッテリ側に切替える
防災監視装置の電源切替回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の防災監視装置にあっては、通常は
商用交流電源を整流した後に定電圧化した所定の直流電
源電圧、例えばDC24Vで駆動され、また交流電源の
停電により電源電圧が降下した時は、この電圧低下を検
出して予備電源としてバッテリに切替え、停電時の未警
戒を防止している。
【0003】図4は従来の防災監視装置における電源切
替回路のブロック図である。図4において、商用交流A
C100Vは電源トランス1で降圧された後にダイオー
ドブリッジ2で整流され、定電圧回路3は整流電圧を定
電圧化して例えばDC24Vに変換する。定電圧回路3
の出力段には、電源切替回路4が設けられる。電源切替
回路4は、電圧比較回路11と電源切替リレー6で構成
される。
【0004】電源切替リレー6の切替リレー接点6aに
よって定電圧回路3からの電源供給と予備電源としての
バッテリ7からの電源供給を切替える。即ち、交流電源
AC100Vが正常に得られている時、リレー6の作動
で切替リレー接点6aは破線のb側に切替わって定電圧
回路3からのDC24Vを負荷に供給している。交流電
源AC100Vが停電により断たれると、電源切替リレ
ー6は非作動となり、切替リレー接点6aは実線のa側
に切替わってバッテリ7から負荷に電源を供給する。
【0005】図5は図4の電圧比較回路11の検出特性
を示す。電圧比較回路11はヒステリシス特性をもった
コンパレータを備える。コンパレータは、定電圧回路3
の出力する電源電圧を入力して基準電圧18Vと比較し
ている。電源投入に伴って電源電圧が基準電圧18V以
上になると、コンパレータのHレベル出力がLレベル出
力に変化し、トランジスタの駆動で電源切替リレー6を
作動して切替リレー接点6aをb側とすることで定電圧
回路3から電源電圧を負荷に供給する。
【0006】一方、停電等により定電圧回路3からコン
パレータに対する入力電圧が低下した場合、基準電圧1
8Vを下回ってもコンパレータの出力はHレベルに戻ら
ず、例えば基準電圧18Vより6V低い12Vを下回っ
てからHレベルとなり、電源切替リレー6を非作動状態
に復旧し、切替リレー接点6aをa側としてバッテリ7
側に切替える。
【0007】このように電圧比較回路11のコンパレー
タは、入力電圧の変化に対しヒステリシス特性を持ち、
入力電圧が基準電圧18Vを超えて電源切替リレー6を
作動した後は、負荷の状態に依存した電圧変動で、電源
切替リレー6が復旧して不必要にバッテリ7側に切替わ
らないようにして安定した動作を保証している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、負荷に
よる電圧変動を保証するためだけであれば、ヒステリシ
ス幅は2〜3V程度でよいが、実際には、6Vという大
きなヒステリシス幅を持たせている。このように大きな
ヒステリシス幅を持たせる理由は、電圧比較回路4が電
圧低下を検出し、電源切替リレー6を非作動としてバッ
テリ7側に切替えたとき起きるハンチング動作を防止す
るためである。
【0009】即ち、切替リレー接点6aをバッテリ7側
に切替えた時、定電圧回路3は無負荷状態になり、定電
圧回路3内でエネルギをチャージしているコンデンサ等
の素子によって出力電圧が一時的に回復する現象を起こ
す。この無負荷状態に切替えたときに回復する電圧幅
は、数V程度と大きい。このため基準電圧18Vに対し
負荷による2〜3Vの変動を吸収するヒステリシス幅を
設定していたのでは、無負荷状態への切替えによる電圧
回復で、再び基準電圧18Vを上回り、一度復旧した電
源切替リレー6が再び作動され、これを繰り返す所謂ハ
ンチングを起こすことになる。そこで、無負荷状態への
切替えに伴なう定電圧回路3の出力変動分を考慮して、
例えば6Vという大きなヒステリシス幅をコンパレータ
に持たせている。
【0010】しかし、電圧比較回路11のコンパレータ
に、このような大きなヒステリシス幅を持たせると、定
電圧回路3からバッテリ7側に電源を切り替える切替電
圧が例えば12Vと低くなってしまい、切替え前に負荷
側の回路で誤動作を起す恐れがあった。またバッテリ7
に切替えるための電圧が低いため、停電からバッテリ7
に切替わるまでの時間も長くなるという問題もあった。
【0011】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的は、バッテリ切替え時の回路動作の
安定化を図るようにした防災監視装置の電源切替回路を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、次のように構成する。まず本発明は、交
流電源を入力して整流回路で整流した後に定電圧回路で
一定の直流電圧に安定化して負荷に供給する電源回路を
有し、この電源回路の電源電圧が第1の基準電圧を越え
た時に定電圧回路の出力電圧を負荷に供給し、電源電圧
が前記第1の基準電圧より低い第2の基準電圧を下回っ
た時に予備電源として設けたバッテリからの電源供給に
切替えるヒステリシス特性をもつ電圧比較回路を備えた
防災監視装置の電源切替回路を対象とする。
【0013】このような防災監視装置の電源切替回路に
つき本発明は、電圧比較回路で第1及び第2の基準電圧
と比較する比較電圧として、定電圧回路に入力する整流
回路の出力電圧を入力したことを特徴とする。ここで、
電圧比較回路は、整流電圧が第1の基準電圧を越えた時
のリレーの作動で負荷への電源供給ラインを定電圧回路
からの電源供給に切替え、第1の基準電圧より低い第2
の基準電圧を下回った時にリレーを非作動としてバッテ
リからの電源供給に切替える。
【0014】また電圧比較回路の第1基準電圧と第2基
準電圧で決まるヒステリシス幅を、バッテリからの電源
供給に切替えて定電圧回路が無負荷状態となった時の出
力電圧の変動幅より少ない幅に設定する。
【0015】
【作用】本発明による防災監視装置の電源切替回路で
は、定電圧回路の出力電圧ではなく、定電圧回路の前段
に設けた整流回路の整流電圧を電圧比較回路に入力して
定電圧回路からバッテリ側への切替えを行うようにした
ため、バッテリ側への切替えで定電圧回路側が無負荷状
態となっても、整流回路はエネルギをチャージしている
コンデンサ等の素子をもたないため、無負荷状態への切
替えで生ずる出力電圧の回復は極く僅かであり、定電圧
回路のように出力電圧が大きく回復することはない。
【0016】従って、電圧比較回路のヒステリシス幅
は、電源供給状態で負荷変動が起きたときの2〜3V程
度の幅で済む。このため停電による電圧低下が内部回路
に悪影響を及すことのない十分に高い電圧の段階でバッ
テリ側に切替えることができる。また停電時にバッテリ
側に切替えるまでの時間を短縮して電源切替えの応答性
を高めることができる。
【0017】
【実施例】図1は本発明に係る防災監視装置の電源切替
回路のブロック図である。図1において、交流電源AC
100Vはダイオードブリッジ2で整流された後、定電
圧回路3で規定の定電圧、例えばDC24Vに安定化さ
れる。この電源トランス1、ダイオードブリッジ2及び
定電圧回路3によって電源回路が構成される。定電圧回
路3の出力段には、電源切替回路4が設けられる。電源
切替回路4は、電圧比較回路5と電源切替リレー6で構
成される。
【0018】電源切替リレー6は切替リレー接点6aを
有し、そのa側を予備電源としてのバッテリ7に接続
し、b側を定電圧回路3に接続している。交流電源AC
100Vが正常に供給されているとき、電圧比較回路5
による電源切替リレー6の作動で切替リレー接点6aは
破線のb側に閉じ、定電圧回路3の出力電圧を負荷に供
給している。交流電源AC100Vが停電により断たれ
ると、電圧比較回路5による電源切替リレー6の復旧で
切替リレー接点6aは実線のa側に戻り、バッテリ7か
ら負荷に電源を供給する。
【0019】本発明にあっては、電源切替回路4に設け
た電圧比較回路5に対する入力電圧として、定電圧回路
3の出力電圧ではなく、定電圧回路3の前段に設けた整
流回路であるダイオードブリッジ2の整流電圧を入力し
ている。電圧比較回路5にはヒステリシス特性を持った
コンパレータが設けられる。図2は、図1の電圧比較回
路4に設けたコンパレータによるヒステリシスをもった
電圧検出特性である。まずダイオードブリッジ2の整流
電圧となる入力電圧が電源投入に伴って増加する場合、
コンパレータは、第1の基準電圧として定めた18Vを
超えたときにLレベル出力を生じ、トランジスタの駆動
で電源切替リレー6を作動して切替リレー接点6aをb
側とし、定電圧回路1の出力電圧を負荷に供給する。
【0020】この第1の基準電圧18Vに対し、停電等
による入力電圧の低下時にコンパレータの出力をLレベ
ルに反転する第2の基準電圧は、例えば2V低い16V
に設定することができる。これは、本発明においては、
第1及び第2の基準電圧と比較すべき比較電圧を、図4
の従来例のように定電圧回路3の出力側からではなく、
定電圧回路3の入力側、即ちダイオードブリッジ2の整
流出力から得るように構成したことによる。
【0021】この理由は、電源切替リレー6のリレー接
点6aがバッテリ5側に切り替わり、定電圧回路3が無
負荷状態となって出力電圧が上昇しても、ダイオードブ
リッジ2の出力は内部にコンデンサ等の素子をもたない
ため、無負荷状態に切替わってもほとんど上昇しない。
このため、コンパレータのヒステリシス幅は、負荷の状
態に応じた電圧変動を吸収できる例えば2V程度の小さ
い幅でよい。
【0022】図3は図1の実施例の具体的な回路図であ
る。図3において、交流電源AC100Vは電源スイッ
チ8を介して電源トランス1の1次巻線1aに供給さ
れ、2次巻線1bに例えばAC26V、2次巻線1cに
AC56Vを降圧して出力する。電源トランス1の2次
巻線1bに降圧された交流電圧は、ダイオードブリッジ
2で全波整流され、定格24Vの定電圧回路1に加えら
れる。また電源トランス1の2次巻線1cに降圧された
交流電圧は、ダイオードブリッジ9で整流されてバッテ
リ7を充電する。
【0023】電源切替回路4の電圧比較回路5にはコン
パレータ10が設けられる。コンパレータ10はプラス
入力端子に抵抗R10とツェナーダイオードZD2とに
よって図2の第1の基準電圧18Vに対応する基準電圧
Vref1を設定し、マイナス入力端子には、抵抗R12と
R14の分圧回路を介してダイオードブリッジ2の出力
電圧をダイオードD1を介して比較電圧として入力して
いる。
【0024】またコンパレータ10は、出力端子からプ
ラス入力端子にダイオードD3と抵抗R13による正帰
還回路を接続しており、この正帰還回路の抵抗R13と
入力抵抗R11によって、図2の第2の基準電圧16V
を設定するための2Vのヒステリシス幅を決めている。
コンパレータ10の出力は抵抗R15,R16のバイア
ス回路を介してトランジスタTR4のベースに接続され
る。トランジスタTR4のコレクタには電源切替リレー
6が接続される。また電源切替リレー6にはリレーオフ
時の逆起電力を吸収するダイオードD4が並列接続され
る。電源切替リレー6のリレー接点6aは、定電圧回路
3側とバッテリ7側を切り替える。
【0025】次に、図3の回路動作を説明する。まず、
交流電源AC100Vが正常の場合は、ダイオードブリ
ッジ2からの整流出力を受けて定電圧回路3から定格の
DC24Vが出力される。この時、電源切替回路4の電
圧比較回路5に設けたコンパレータ10は、ダイオード
ブリッジ2の整流電圧を比較電圧として入力しており、
図2の第1の基準電圧18Vを超えたときHレベル出力
からLレベル出力に変化する。このためトンジスタTR
4がオンして電源切替リレー6を作動し、切替リレー接
点6aを破線のb側に切替え、定電圧回路3の出力電圧
を負荷に供給する。
【0026】一方、停電等により交流電源AC100V
の供給が停止すると、ダイオードブリッジ2の整流電圧
は交流電源の電圧低下にほぼ追従して低下し、電圧比較
回路5のコンパレータ10は、整流電圧が第2の基準電
圧16Vを下回ったときにHレベル出力に戻る。このた
めトランジスタTR4がオフして電源切替リレー6を非
作動状態に復旧し、切替リレー接点6aが実線のa側に
切替わり、バッテリ7から負荷に電源を供給するように
なる。
【0027】このとき、定電圧回路3は無負荷状態とな
り、その出力電圧は数V程度一時的に回復する。しか
し、コンパレータ10で比較しているダイオードブリッ
ジ2の整流電圧は、無負荷状態に切替っても、その上昇
は極く僅かであり、再度、第1の基準電圧18Vを超え
ることはない。このためコンパレータ10は電源切替リ
レー6をオフ状態に維持でき、ハンチングは起こさな
い。
【0028】尚、上記の実施例に示した電圧等の数値
は、一例であり、本発明はこれらの数値による限定は受
けない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
交流電源の停電時に電圧低下を検出するヒステリシス特
性を持たせた電圧比較回路について、基準電圧と比較す
る比較電位を定電圧回路の出力からではなく入力側から
得るようにしたので、予備電源としてのバッテリへの切
替えで定電圧回路が無負荷状態となって出力電圧が一時
的に回復しても、電圧比較回路は出力電圧回復の影響を
受けることがなく、従ってヒステリシス幅を小さく抑え
ることが可能となり、バッテリへの切替電圧を十分に高
く取れるので、バッテリ切替前の電圧低下で負荷回路が
誤動作を起こすことがなく、更に、バッテリへの切替え
も短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防災監視装置の電源切替回路のブ
ロック図
【図2】本発明の電圧比較回路に設けたコンパレータに
よるヒステリシスをもった検出特性図
【図3】図1の具体的実施例を示した回路図
【図4】従来の防災監視装置における電源切替回路のブ
ロック図
【図5】従来装置に設けたコンパレータのヒステリシス
をもった検出特性図
【符号の説明】
1:電源トランス 2,9:ダイオードブリッジ 3:定電圧回路 4:電源切替回路 5:電圧比較回路 6:電源切替リレー 6a:切替リレー接点 7:バッテリ 8:電源スイッチ 10:コンパレータ TR4:トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−282778(JP,A) 特開 平3−59800(JP,A) 実開 平2−9985(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 23/00 - 31/00 G08B 17/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源を入力して整流回路で整流した後
    に定電圧回路で一定の直流電圧に安定化して負荷に供給
    する電源回路を有し、該電源回路の電源電圧が第1の基
    準電圧を越えた時に前記定電圧回路の出力電圧を負荷に
    供給し、前記電源電圧が前記第1の基準電圧より低い第
    2の基準電圧を下回った時に予備電源として設けたバッ
    テリからの電源供給に切替えるヒステリシス特性をもつ
    電圧比較回路を備えた防災監視装置の電源切替回路に於
    いて、 前記電圧比較回路で前記第1及び第2の基準電圧と比較
    する比較電圧として、前記定電圧回路に入力する前記整
    流回路の出力電圧を入力したことを特徴とする防災監視
    装置の電源切替回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載の防災監視装置の電源切替回
    路において、前記電圧比較回路は前記整流電圧が第1の
    基準電圧を越えた時のリレーの作動で負荷への電源供給
    ラインを前記定電圧回路からの電源供給に切替え、前記
    第1の基準電圧より低い第2の基準電圧を下回った時に
    リレーを非作動として前記バッテリからの電源供給に切
    替えることを特徴とする防災監視装置の電源切替回路。
  3. 【請求項3】請求項1記載の防災監視装置の電源切替回
    路において、前記電圧比較回路の第1基準電圧と第2基
    準電圧で決まるヒステリシス幅を、前記バッテリの電源
    供給に切替えて前記定電圧回路が無負荷状態となった時
    の出力電圧の変動幅より少ない幅に設定したことを特徴
    とする防災監視装置の電源切替回路。
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