JPS62152372A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS62152372A
JPS62152372A JP29432385A JP29432385A JPS62152372A JP S62152372 A JPS62152372 A JP S62152372A JP 29432385 A JP29432385 A JP 29432385A JP 29432385 A JP29432385 A JP 29432385A JP S62152372 A JPS62152372 A JP S62152372A
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JP
Japan
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voltage
circuit
input
power
reference voltage
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JP29432385A
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English (en)
Inventor
Akio Kuruma
車 章夫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS62152372A publication Critical patent/JPS62152372A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H9/00Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
    • H02H9/001Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection limiting speed of change of electric quantities, e.g. soft switching on or off

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  • Power Conversion In General (AREA)
  • Rectifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不発明は、電源装置、特に、突入電流制限回路を備える
電源装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の電源装置は、その−例を第2図に示すように、電
源投入時においては、端子58.59から入力される所
定の交流入力電圧が突入電流制限用の抵抗器31を経由
して整流スタ、り34に入力される。この時点において
は、突入電流制限回路33の一部を形成するリレー接点
回路32は開路状態にあり、定流投入時の突入電流は所
定レベルに抑制される。整流スタック34の整流出力電
圧は、コンデンサ35による平滑作用を介してDC−D
Cコンバータ36に入力されるが、DC−DCコンバー
タ36には電圧制御回路59からの電源制御信号が送ら
れて来ており、この時点においては、前記電源制御信号
がR′R1,源オフ′″の指令に対応しているためDC
−DCコンバータ36からは直流電圧は出力されない。
端子58.59から入力される前記交流入力電圧は、同
時に交流入力電圧モニタ回路48にも入力されており、
電源トランス38および整流スタック39を介して出力
される整流出力電圧は、コンデンサ40による平滑作用
を介して、抵抗器41゜42と可変抵抗器43とに供給
される。
従って、前記交流入力電圧の入力レベルに対応する交流
入力検出電圧Vdが、可変抵抗器43より出力されてコ
ンパレータ44に入力される。コンパレータ44には、
端子62から所定の基準電FEvrefも入力されてお
り、前記交流入力検出室FEVdと、抵抗器46.47
により分割される基準室圧V″r p、fとが比較され
て、Vd ) V” refまたはVrl(V’ref
に対応して、それぞれ′L”レベルまたは″H”レベル
のレベル信号が出力される。
コンパレータ44に対するvdおよびV’refのレベ
ル設定は、入力交流電圧が正常である状態においてコン
パレータ44の出力レベルが@L#レベルとなるように
行われる。従って、電源投入に対応してコンパレータ4
4から出力されるレベル信号け″L”レベルとなる。
コンパレータ44から出力される前記″″L’L’レベ
ルル信号は、遅延回路49に入力され1H#レベルのレ
ベル信号に変換されて、所定の遅輯;時間Td+の時間
遅れでリレードライブ回路57および時定数回路58に
入力される。リレードライブ回路57においては、前記
@H″レベルのレベル信号入力に対応して、トランジス
タ54を介してリレー励磁回路56がドライブされ、突
入電流制限回路33に含壕れるリレー接点回路32が閉
路状態となる。次いで、時定数回路58により遅延時間
’l”d2の時間遅れで”Iイ”レベルのレベル信号が
電圧制御回路59に送られ、電圧制御回路59からは″
電源オン”の指令に対応する電源制御信号が出力されて
、DC−DCコンバータ36に入力される。前記″″電
源オン”指令の電源制御信号により制御されて、整流ス
タ、り34およびコンデンサ35を介して出力される整
流比カ′町圧kt、Dc−DCコンバータ36の変換作
用を介して所定の直流電圧に変換され、端子60.61
を経由して出方される。DC−DCコンバータ36の直
流出力電圧は、電圧制御回路59に対して入力され、運
用時の直流負荷に対応して、DC−DCコンバータ36
におけるデユーティ比を制御調整するように作用してい
る。
なお、コンパレータ44に端子63から供給される直流
電圧Vccおよびリレードライブ回路57に端子64か
ら供給される直流電圧Vccは、ともに制御用電源回路
37において生成される直流電圧より供給されている。
〔問題を解決しようとする問題点〕
このため、従来の電源装置は、交流入力電圧において電
圧低下または瞬断等が発生した場合の復電時において、
交流入力電圧の復帰状態が正常でない(;:;合に、突
入電流制限回路におけるリレー接点回路の不動作に起因
する電源障害が生起し易くなる。
第2図において、例えは端子58.59から入力される
交流入力電圧が瞬断して復電する場合を考える。交流入
力電圧の復帰が、電源投入時におけるように瞬時に正常
1WEEに復帰する場合には問題ないが、前記交流入力
電圧の復電時における立ち上りに若干の時間経過が介入
する場合には、制御用電源回路37において生成される
直流電圧Vccが、所定の正常電圧値に到達する以前の
段階においてコンパレータ44から出力されるレベル信
号が”H”レベルより1L″レベルに転移し、その1L
”レベルのレベル信号が遅延回路49を経由して mH
”レベルのレベル信号としてリレードライブ回路57と
時定数回路58とに入力される。
リレードライブ回路57においては、この時点において
は、制御用電源回路37から端子64を介して供給され
る直流電圧Vccが未だ正常値に達しておらず、遅延回
路49から前記″″H”レベルのレベル信号か入力され
ても、トランジスタ54およびリレー励磁回路56に流
れるリレードライブfitηtは、リレー接点回路32
を閉路状態とするには不十分な状態にある。他方、時定
数回路58に入力される前記”H”レベルのレベル信号
は、時定数回路58を経由して電圧制御回路59に入力
され、電圧制御回路59からは“電源オン”の指令に対
応する電源制御信号が出力されて、DC−DCコンバー
タ36に入力される。この結果、端子58.59から入
力される交流入力電圧は、復電時の過渡期においては、
抵抗器31を経由して整流スタック34に供給され、整
流スタック34、コンデンサ35およびDC−DCコン
バータ36を介して直流電圧が生成されて、端子60゜
61を経由して所定の負荷に供給される。この復電時の
過渡期の間においては、上述のように突入電流制限回路
33におけるリレー接点回路32が開路状態に保持され
ているため、抵抗器31が過熱状態に彎かれて焼損する
等の電源障害が生起しν、いという欠点がある0 〔間四点を哨決するための手段〕 本発明の電源装置は、所定の交流入力電圧における電圧
低下または瞬断等の異常を検出するために備えられる交
流入力!FEモニタ回路の電圧変動検出特性を介して、
突入電流制限回路ならびに直流電源出力のオンオフを制
御するように構成される電源装置において、前記電圧変
動検出特性として、交流入力電圧の低下時または瞬断時
における電圧断検出基準電圧■!と、前記交流入力電圧
の復電時における復電検出基準電圧v2との間に、vl
<v2の関係が成立つ電圧f動検出特性を有する交流入
力電圧モニタ回路を含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施−1について、図面を参照して説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図に示す電源装置は、抵抗器1およびリレー接点回
路2を含む突入電流制限回路3と、主電源用の整流スタ
ック4と、コンデンサ5と、DC−DCコンバータ6と
、制御用電泳回路7と、電源トランス8と’illスタ
ック9とコンデンサ10と抵抗器11.12.15.1
6,17.18と可変抵抗器13およびコンパレータ1
4を含む交流入力電圧モニタ回路19と、遅延回路20
と、ダイオード21,22.26とトランジスタ25と
抵抗器23.24およびリレー励磁回路27を含むリレ
ードライブ回路28と、時定数回路29と、電子制御回
路30とを含んで構成される。
@1図に示す電源装置が第2図に示す従来の電源装置と
異なる主要点は、交流入力電圧モニタ回路19における
電圧変動検出特性の差異にある。
第2図に示される従来例においては、前述のように、コ
ンパレータ44において、交流入力検出電圧Vdが検出
iE、flA’1M、FfV’refに対比して大きい
か、または小さいかによって、それぞれ′″L#L#レ
ベルH”レベルのレベル信号が出力される。従って、電
源投入時または復電時においては、交流入力検出電圧V
dが検出基準電圧V’refを越える時点で、前記レベ
ル信号は″″H#H#レベル′L”レベルに転移し、軍
源瞬断時または電源低下時においては、交流入力検出′
電圧Vdが基準電圧V″refを下相る時点で、前記レ
ベル信号は′L”レベルからuH#レベルに転移する。
すなわち、交流入力電圧の検出基準電圧は基準宵王V’
refそのものであり常に一定している。
しかしながら、第1図に示す電源装置は、交流入力電圧
モニタ回路19に示されるように、コンパレータ14に
抵抗器18による帰還回路が付与されており、前述の従
来例の場合と異なり、交流入力電圧の瞬断時またはOI
電電時おける検出基準電圧が同一ではない。すなわち、
コンパレータ14の出力電圧は、抵抗18を介してコン
パレータ14の検出基準電圧の入力佃ボ帰還される。
従って、瞬断時における検出基準電圧は、基準電圧Vr
efが抵抗器16.17によって分割される電圧V”r
efiよって規定されるが、復電時における検出基準電
圧は、抵抗器18を介する帰還作用によりV’refよ
り大きい電圧値に設定されるため、可変抵抗器13から
取出される交流入力検出電圧VdO値は、瞬断時の場合
のVdの値よりも高い電圧値となる。
この結果、麹室時においては、端子51.52から入力
される交流入力電圧の初市レベルが、1瞬断時の場合よ
りも高いレベル状態になって始めてコンパレータ14の
出力が′L”レベルに転移する。この場合、抵抗器18
によるコンパレータ14における帰還回路の調整を適切
に行うことにより、制御用電源回路7から出力される直
流電圧vcc。
値が、リレードライブ回路28におけるリレー励磁回路
27に流れるリレードライブ電流により、リレー接点回
路32を閉路状態とするのに十分な電圧となるように、
交流入力電圧の復電レベルを設定することができる。こ
のように、交流入力電圧モニタ回路19における、瞬断
時および復電時の検出基準電圧をそれぞれVlおよびv
2にて表わした場合、これらの両省の検出基準電圧をv
l<Vz となるように設定することにより、復電時に
おいて、コンパレータ14から出力されるレベル信号が
@L”レベルに転移する時点においては、直流電圧Vc
cけ、既にリレードライブ回路28を動作させるのに十
分な電圧値に到達しているために、コンパレータ14よ
り出力される”L”レベルのレベル信号に対して、遅延
回路20から出力される時間遅れの@H”レベルのレベ
ル信号入力を介して、リレードライブ回路28により突
入電流制限回路3のリレー接点回路2は閉路状態となる
ように制限さね、次いで、電圧制御回路30から送られ
てくる”電源オン”の指令に対応する電源制御信号によ
り、DC−DCコンバータ6が作動状態となり、所定の
直流電圧が生成されて端子53.54を経由して出力さ
れる。
なお、本実施例の電源装置において、交流入力電圧モニ
タ回路19以外の動作については、第2図に示される従
来例の場合と全く同様であるので省略する。
〔発明の効果〕
本発明の電源装置は、直流電源出力のオンオフを制御す
るための交流入力電圧モニタ回路の電圧変動検出特性と
して、瞬断時における検出基準電圧に対して、復電時に
おける検出基準電圧をより高く設定することにより、復
電時における突入電流制限用の抵抗器の焼損による電源
障害を排除することができるという効果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
従来の一例を示すプロ、り図である。 1.11.12.15〜1B、23,24゜31.41
,42.45〜47,52.53・・・・・・抵抗器、
2.32・・・・・・リレー接点回路、4,9゜34.
39・・・・・・整流スタック、5.10,35゜40
・・・・・・コンデンサ、6.36・・・・・DC−D
Cコンバータ、7.37・・・・・・制御用電源回路、
8゜38・・・・・電源トランス、13.43・・・・
・可変抵抗!、14.44・・・・・コンパレータ、1
9.48・・・・・・交流入力電圧モニタ回路、20.
49・・・・・・遅延回路、21,22,26.50.
51.55・・・・・・ダイオード、25.54・−・
・・・トランジスタ、27゜56・・・・・・リレー励
磁回路、28.57・・・・・リレードライブ回路、2
9.58・・・・・・時定数回路、30゜59・・・・
・・7F!:IE制御回路。 第 7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の交流入力電圧における電圧低下または瞬断等の異
    常を検出するために備えられる交流入力常圧モニタ回路
    の電圧変動検出特性を介して、突入電流制限回路ならび
    に直流電源出力のオンオフを制御するように構成される
    電源装置において、前記電圧変動検出特性として、交流
    入力電圧の低下時または瞬断時における電圧断検出基準
    電圧V_1と、前記交流入力電圧の復電時における復電
    検出基準電圧V_2との間に、V_1<V_2の関係が
    成立つ電圧変動検出特性を有する交流入力電圧モニタ回
    路を含むことを特徴とする電源装置。
JP29432385A 1985-12-25 1985-12-25 電源装置 Pending JPS62152372A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01318542A (ja) * 1988-06-17 1989-12-25 Nec Corp 停電検出回路
EP0921625A2 (en) * 1997-12-05 1999-06-09 Hewlett-Packard Company Power supply with improved inrush current limiting circuit
EP0948123A1 (en) * 1996-12-20 1999-10-06 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Protecting method for inrush current preventing resistor
JP2007335820A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Sharp Corp ガスケット、ならびにこれを用いた、回路基板の積層体および電子機器

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