JP3465529B2 - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JP3465529B2
JP3465529B2 JP10745597A JP10745597A JP3465529B2 JP 3465529 B2 JP3465529 B2 JP 3465529B2 JP 10745597 A JP10745597 A JP 10745597A JP 10745597 A JP10745597 A JP 10745597A JP 3465529 B2 JP3465529 B2 JP 3465529B2
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幹之 青木
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

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  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機などの機器
に用いられる電源制御装置に関し、特に、低コストで省
電力モードに対応できる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機は、直流モータなど24Vの直流
電圧が印加されたときに動作する24V負荷(以下、こ
の負荷を総称して「駆動系負荷」という。)や、CP
U、メモリなど5Vの直流電圧が印加されたときに動作
する5V負荷(以下、この負荷を総称して「制御系負
荷」という。)等、種々の電気部品などが用いられて構
成されている。そして、複写機においては、メモリにコ
ピー倍率などの設定内容を記憶し、その設定内容にした
がってCPUが直流モータの回転を制御するといった処
理によりコピーを実行し、そのコピー枚数をメモリに格
納するようになっているので、ウォーミングアップによ
る待ち時間を少なくするためには、両負荷に常時給電し
ておくことが望ましい。
【0003】一方、最近のエネルギー事情から省エネル
ギーの要請が高く、比較的電力消費量の多い複写機にお
いても、その対策が迫られており、コピーを行わない場
合にまで両負荷に常時給電するのを見直そうとする傾向
がある。その一策として、何等の操作もされない状態が
一定時間継続すると両負荷への給電を停止するといった
案が考えられたが、その場合は制御系負荷への給電まで
停止してしまうこととなり、メモリの記憶内容が消滅し
てしまって、通常モードに自動復帰できないといった不
都合がある。
【0004】そこで、駆動系負荷への給電経路にリレー
のスイッチを設けておき、省電力モード時には制御系負
荷には給電を維持しつつ、CPUから出力された省電力
モード信号に基づいてリレースイッチをオフして駆動系
負荷への給電だけを停止することにより、省エネルギー
対策を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記リ
レーのリレースイッチをオフする場合やオンする場合に
リレースイッチに多くの突入電流が流れるため、リレー
としては高価な大電流用のものを用いなければならず、
コストが高くつくといった課題があった。本発明は、上
述の問題点に鑑みてなされたものであり、上記リレーを
廃止することができ、それでいて制御系負荷への給電を
確保しつつ省エネルギーに対応できる電源制御装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る電源制御装置は、第1の直流電圧が印
加されたときには動作し、第1の直流電圧未満では動作
しない第1の負荷と、第1の直流電圧未満の第2の直流
電圧が印加されたときに動作する第2の負荷とを有し、
通常モード時には両負荷を動作させ、省電力モード時に
は第2の負荷だけを動作させる機器に使用される電源制
御装置であって、前記第1の負荷が接続される第1の直
流電力供給手段と、前記第1の直流電力供給手段から給
電を受け、前記第2の負荷が接続される第2の直流電力
供給手段と、を備え、第1の直流電力供給手段は、通常
モード時には前記第1の負荷および第2の直流電力供給
手段に供給する供給電圧を前記第1の電圧に設定し、省
電力モード時には当該供給電圧を第1の電圧未満で前記
第2の直流電力供給手段が第2の電圧を出力するのに必
要な電圧に設定する構成であることを特徴とする。
【0007】また、前記第1の直流電力供給手段を、前
記通常モード時には前記第1の電圧に上げる指令を受
け、省電力モード時には前記第1の電圧未満に下げる指
令を受け、両指令に基づいて前記供給電圧を制御する電
圧制御手段を備える構成とすることもできる。
【0008】なお、本願明細書において負荷が動作しな
いとは、例えば駆動系負荷が上記したモータである場
合、その駆動用コイルに電圧を印加してもその電圧では
モータの回転軸にかかる負荷に勝るトルクを発生できな
いため、回転軸が回転しない状態を維持するように、負
荷に電圧を全く印加しなかったときと同様に、電圧を印
加してもその電圧では負荷がその機能を発揮しない状態
を維持する意味で使用する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電源制御装置
の実施の形態を、複写機に使用した場合を例にして説明
する。
【0010】(1) 電源制御装置の全体構成 図1は、電源制御装置およびその付近の全体構成を示す
回路図である。同図に示すように電源制御装置1は、複
写機の駆動系負荷RL24が接続される第1直流電源部
100と、第1直流電源部100から給電を受け、制御
系負荷RL5が接続される第2直流電源部200とを備
えている。なお、同図においては、駆動系負荷RL2
4、制御系負荷RL5をそれぞれ等価抵抗で示してお
り、駆動系負荷RL24は直流電圧24Vが印加された
とき、制御系負荷RL5はさらに低い直流電圧5Vが印
加されたときに、それぞれ動作するが、駆動系負荷RL
24は24V未満、例えば9Vでは動作しないようにな
っている。
【0011】第1直流電源部100は、商用電源の交流
100Vから通常モード時には24Vを、省電力モード
時には9Vをそれぞれ得るライン・オペレート型のスイ
ッチングレギュレータであって、商用電源の100V交
流を全波整流するダイオードブリッジ101と、整流さ
れた電圧の脈流波形を平滑化する平滑用コンデンサ10
2と、1次側と2次側とを絶縁しつつ、高周波電力を1
次側から2次側へ伝達する高周波トランス103と、平
滑用コンデンサ102から給電される直流電力を高速に
スイッチングすることにより高周波電力に変換して高周
波トランス103の1次側へ給電するスイッチングトラ
ンジスタ104と、2次側に伝達された高周波を半波整
流するダイオード105と、整流された電圧の脈流波形
を平滑化する平滑用コンデンサ106と、駆動系負荷R
L24が接続される端子Vout1,GNDと、端子Vout1
−GND間の電圧を分圧し、分圧比に対応した電圧を電
圧帰還信号FBとして出力する抵抗107,108と、
制御系負荷RL5のCPU(図示せず)から出力される
省電力モード信号CNTに基づいてそのリレースイッチ
のスイッチング態様を切り換えるリレー109と、リレ
ースイッチの個別接点a,bにそれぞれ接続される過電
流制限用の抵抗110,111と、スイッチングトラン
ジスタ104のオンとオフの比率を変化させることによ
り端子Vout1−GND間の電圧を目標の電圧に制御する
ための電源制御回路112とからなる。
【0012】なお、省電力モード信号CNTは、通常モ
ード時にはHレベル、省電力モード時にはLレベルとな
っており、目標の電圧は、通常モード時には24V、省
電力モード時には9Vとなっている。
【0013】リレー109は、通常モード時にはHレベ
ルの省電力モード信号CNTに基づいて、第2直流電源
部200から出力された制御電圧Vc、5Vが印加され
る切換接点cと個別接点aとを接続し、抵抗110を介
して制御電圧Vcを24V出力指令ref1として電源
制御回路112に出力し、省電力モード時にはLレベル
の省電力モード信号CNTに基づいて切換接点cと個別
接点bとを接続し、抵抗111を介して制御電圧Vcを
9V出力指令ref2として電源制御回路112に出力
するようになっている。
【0014】電源制御回路112は、24V出力指令r
ef1、9V出力指令ref2、電圧帰還信号FBを入
力する3つの入力ポートと、スイッチングトランジスタ
104のベースにトランジスタスイッチング信号QBを
出力する出力ポートとを備えており、リレー109から
24V出力指令ref1と9V出力指令ref2のいず
れが入力されているかで、その目標の電圧を決定し、電
圧帰還信号FBに基づいて端子Vout1−GND間の電圧
と目標の電圧との誤差を知り、デューティ比や周波数な
ど変えることによりスイッチングトランジスタ104の
オンとオフの比率を決めるトランジスタスイッチング信
号QBをスイッチングトランジスタ104のベースに出
力する。これにより、電源制御回路112は、負荷電流
の変動に拘わらず、24V出力指令ref1が入力され
ている場合には、端子Vout1−GND間の電圧が24V
に維持されるように制御し、9V出力指令ref2が入
力されている場合には、端子Vout1−GND間の電圧が
9Vに維持されるよう制御する。
【0015】第2直流電源部200は、DC/DCコン
バータ201と、平滑用コンデンサ202と、制御系負
荷RL5が接続される端子Vout2,GNDとからなる。
DC/DCコンバータ201は、例えば第1直流電源部
10のように高周波トランス、スイッチングトランジス
タ、整流ダイオード等を用いて構成されており、第1直
流電源部10から24V〜9Vが供給されている間は、
端子Vout2−GND間の電圧を5Vに維持できるように
なっている。このため、第1直流電源部10は、省電力
モード時にはDC/DCコンバータ201が5V出力を
維持できる最低の電圧9VをDC/DCコンバータ20
1に供給するようになっている。
【0016】(2) 電源制御装置の動作 このように構成された電源制御装置においては、通常モ
ードの場合、第1直流電源部100が24Vを出力し、
第2直流電源部200が5Vを出力するので、これらの
電圧が印加される両負荷RL24,RL5とも動作す
る。このため、複写機において、メモリにコピー倍率な
どの設定内容を記憶し、その設定内容にしたがってCP
Uが直流モータの回転を制御するといった処理によりコ
ピーを実行し、そのコピー枚数をメモリに格納すること
ができる。
【0017】これに対して、省電力モードの場合、第1
直流電源部100が9Vを出力し、第2直流電源部20
0が5Vを出力するので、制御系負荷RL5だけが動作
し、駆動系負荷RL24が動作しない。
【0018】ここで、通常モード時と省電力モード時の
消費電力を計算によって考察する。駆動系負荷RL24
の抵抗値を120Ω、制御系負荷RL5の抵抗値を10
Ωとすると、通常モードの場合の駆動系負荷RL24と
制御系負荷RL5との合計消費電力WH は、 WH =(242 /120)+(52 /10) =4.8+2.5 =7.3[W] となる。
【0019】これに対して、省電力モード時の合計消費
電力WL は、 WL =(92 /120)+(52 /10) =0.675+2.5 ≒3.2[W] となる。
【0020】したがって、省電力モード時には、通常モ
ード時の約43%の消費電力となる。
【0021】ところで、従来の電源制御回路では、省電
力モード時の合計消費電力WL は、 WL =(02 /120)+(52 /10) =0+2.5 =2.5[W] となり、本実施の形態より省エネルギーを図ることがで
きるが、その差がわずか0.675Wしかなく、高価な
リレーが必要であった。しかも、省電力モード時におい
ても、第1直流電源部100から第2直流電源部200
に24Vを給電する必要があった。
【0022】これに対して、本発明の実施の形態におい
ては、省電力モード時には第1直流電源部100の出力
電圧を9Vに低下させるので、第1直流電源部100の
内部の負荷が軽くなり、省電力モード時に第1直流電源
部100の出力電圧の低下により第1直流電源部100
の内部損失を少なくすることができる。また、省電力モ
ード時には、DC/DCコンバータ201に入力される
電圧と出力電圧の差が小さくなり、それだけDC/DC
コンバータ201の内部損失も低下する。したがって、
従来、駆動系負荷RL24への給電経路に設けていたリ
レーを廃止することができ、低コストで制御系負荷RL
5への給電を確保しつつ、従来と遜色のない省エネ効果
を実現することができる。
【0023】また、従来では大電流用のリレーが用いら
れるが、それでも突入電流によりリレースイッチが焼損
して導通しっぱなしや遮断しっぱなしになるおそれがあ
り、導通しっぱなしになった場合には24Vが駆動系負
荷に給電されっぱなしになって省エネを図ることができ
なかったり、遮断しっぱなしになった場合には通常モー
ドに戻れなかったりする不都合もあったが、本発明の実
施の形態では、リレーを排除できるので、このような不
都合を防止することができ、また、第1直流電源部10
0の出力電圧を省電力モード時には従来より低い9Vに
低下させるので、安全性を図ることができる。
【0024】(3) 変形例 以上、本発明に係る電源制御装置を実施の形態に基づい
て説明してきたが、本発明の内容が、上述の実施の形態
に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例が
考えられる。
【0025】上記実施の形態では、駆動系負荷をモー
タの場合について説明したが、高圧電源などの他の駆動
系負荷にも適用できる。
【0026】また、上記実施の形態では、DC/DC
コンバータ201を高周波トランス、スイッチングトラ
ンジスタ、整流ダイオード等を用いて構成したが、シリ
ーズレギュレータや,シャントレギュレータなどのドロ
ッパレギュレータや、チョッパ方式レギュレータなどの
降圧チョッパで構成するようにしてもよい。
【0027】また、上記実施の形態では省電力モード
時に第1直流電源部100の出力を9Vに低下させるよ
うにしたが、DC/DCコンバータ201のドロップ電
圧が少なく、5V程度の入力でも5V出力を維持できる
場合には、省電力モード時の第1直流電源部100の出
力電圧を5V近傍にまで下げるようにしてもよく、DC
/DCコンバータ201がチャージポンプ型DC/DC
コンバータのように昇圧機能を有している場合には、こ
の昇圧機能に合わせて省電力モード時の第1直流電源部
100の出力電圧を下げ、さらに省エネルギーを図るよ
うにしてもよい。
【0028】また、上記実施の形態では、通常モード
における第1直流電源部100の出力電圧を24V、第
2直流電源部200の出力電圧を5Vの場合について説
明したが、それぞれ他の電圧の場合にも適用できる。
【0029】さらに、上記実施の形態では複写機に用
いた場合を説明したが、ファクシミリ、プリンタ等他の
機器にも適用できる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明に係る電源制御装置
によれば、第1の直流電力供給手段が、通常モード時に
は前記第1の負荷および第2の直流電力供給手段に供給
する供給電圧を前記第1の電圧に設定し、省電力モード
時には当該供給電圧を第1の電圧未満で前記第2の直流
電力供給手段が第2の電圧を出力するのに必要な電圧に
設定する構成であるので、高い第1の電圧を下げる範囲
を大きく取ることができ、第1の電圧を下げるにしたが
って消費電力が2乗で急速に低下する。したがって、従
来第1の負荷への給電経路に設けていたリレーを廃止す
ることができ、それでいて制御系負荷への給電を確保し
つつ省エネルギーに対応することができる。
【0031】また、前記第1の直流電力供給手段が、前
記通常モード時には前記第1の電圧に上げる指令を受
け、省電力モード時には前記第1の電圧未満に下げる指
令を受け、両指令に基づいて前記供給電圧を制御する電
圧制御手段を備える構成とするので、第1の直流電力供
給手段の構成を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電源制御装置およびその付近の全体構成を示す
回路図である。
【符号の説明】
1 電源制御装置 100 第1直流電源部 101 ダイオードブリッジ 102,106,202 平滑用コンデンサ 103 高周波トランス 104 スイッチングトラン
ジスタ 105 ダイオード 107,108,110,111 抵抗 109 リレー 112 電源制御回路 200 第2直流電源部 201 DC/DCコンバー
タ Vout1,端子Vout2,GND 端子 CNT 省電力モード信号 FB 電圧帰還信号 QB トランジスタスイッ
チング信号 ref1 24V出力指令 ref2 9V出力指令 RL5 制御系負荷 RL24 駆動系負荷

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の直流電圧が印加されたときには動
    作し、第1の直流電圧未満では動作しない第1の負荷
    と、第1の直流電圧未満の第2の直流電圧が印加された
    ときに動作する第2の負荷とを有し、通常モード時には
    両負荷を動作させ、省電力モード時には第2の負荷だけ
    を動作させる機器に使用される電源制御装置であって、 前記第1の負荷が接続される第1の直流電力供給手段
    と、 前記第1の直流電力供給手段から給電を受け、前記第2
    の負荷が接続される第2の直流電力供給手段と、を備
    え、 第1の直流電力供給手段は、通常モード時には前記第1
    の負荷および第2の直流電力供給手段に供給する供給電
    圧を前記第1の電圧に設定し、省電力モード時には当該
    供給電圧を第1の電圧未満で前記第2の直流電力供給手
    段が第2の電圧を出力するのに必要な電圧に設定する構
    成であることを特徴とする電源制御装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の直流電力供給手段は、前記通
    常モード時には前記第1の電圧に上げる指令を受け、省
    電力モード時には前記第1の電圧未満に下げる指令を受
    け、両指令に基づいて前記供給電圧を制御する電圧制御
    手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の電源制
    御装置。
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