JP2002199613A - 二次電池の充電回路 - Google Patents

二次電池の充電回路

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AC入力がないときに二次電池から2次電圧
制御部への逆流電流を防止するとともに、負荷駆動時の
負荷変動によるPWM制御回路の発振停止を防止するた
めのダミー抵抗による電力消費をなくし、待機時の電力
消費を低減する。 【解決手段】 2次電圧制御部24の駆動電源供給ライ
ンに直列接続されたスイッチ素子としてトランジスタ5
0を設け、コンバータトランス10の2次コイル10B
に、出力ラインのダイオード21とコンデンサ22から
なる整流・平滑回路20とは別に、ダイオード41とコ
ンデンサ42からなる整流・平滑回路40を接続し、こ
の整流・平滑回路40による整流出力で上記トランジス
タ50のオン/オフ制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池を充電す
る充電回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、商用交流を整流・平滑化して
得られた直流電源を、例えば100kHz程度の高周波
でスイッチングして変圧器により所望の電圧に高効率に
変換するようにしたスイッチング電源装置が広く用いら
れている。
【0003】上記スイッチング電源装置における出力電
圧の制御方式としては、出力電圧の変化に応じてスイッ
チングパルスのデューティ比を制御するパルス幅変調(P
WM:Pulse Width Modulation)制御方式、スイッチングパ
ルスの周波数や位相を制御する周波数制御方式や位相制
御方式等が採用されている。
【0004】図3は、従来よりACアダプタ/チャージ
ャ100として使用されている電源回路の基本的な回路
構成を示している。
【0005】この図3に示すACアダプタ/チャージャ
100は、商用電源入力端子1に接続されたAC整流部
2を備え、このAC整流部2にコンバータトランス10
の1次コイル10Aがスイッチング素子5を介して接続
されている。
【0006】上記コンバータトランス10の2次コイル
10Bには、ダイオード21とコンデンサ22からなる
整流・平滑回路20が接続されている。そして、この整
流・平滑回路20には、2次電圧制御部24が接続され
ているとともに出力端子25A,25Bが接続されてい
る。
【0007】このACアダプタ/チャージャ100は、
パルス幅変調(PWM:Pulse Width Modulation)方式のスイ
ッチング電源であって、上記2次電圧制御部24の制御
出力に応じて上記スイッチング素子5のスイッチング動
作をPWM制御するPWM制御回路6を備える。
【0008】上記PWM制御回路6には、図示しない起
動回路から起動電流が供給されるようになっているとと
もに、上記コンバータトランス10の3次コイル10C
から得られる3次出力がダイオード7を介して電源端子
に供給されるようになっている。また、上記PWM制御
回路6には、上記2次電圧制御部24の制御出力がフォ
トカプラ11を介して供給される。
【0009】このような構成のACアダプタ/チャージ
ャ100では、商用電源入力端子1から供給される交流
電源(AC入力)を上記AC整流部2により整流・平滑
した直流電源が出力されると、この直流電源により駆動
される図示しない起動回路から起動電流がPWM制御回
路6に供給され、上記PWM制御回路6が100KHz
程度の周波数で発振動作を開始する。上記PWM制御回
路6の発振出力によりスイッチング素子5がスイッチン
グ動作を行い、上記AC整流部2から上記コンバータト
ランス10の1次コイル10Aに流れるスイッチング電
流により、上記コンバータトランス10の2次コイル1
0B及び3次コイル10Cに2次出力及び3次出力を誘
起させる。
【0010】このようにして上記コンバータトランス1
0の3次コイル10Cに得られる3次出力は、上記PW
M制御回路6の駆動電源として用いられる。
【0011】また、上記コンバータトランス10の2次
コイル10Bに得られる2次出力は、整流・平滑回路2
0により整流・平滑されて、上記2次電圧制御部24の
駆動電源として用いられるとともに、出力端子25A,
25Bを介して二次電池又はVTRなどの負荷に供給さ
れる。
【0012】上記2次電圧制御部24は、上記整流・平
滑回路20により整流・平滑された直流出力の電圧を電
圧検出抵抗23を介して検出し、基準電圧Vref と比較
することにより、誤差電圧を得て、この誤差電圧に応じ
た制御出力をフォトカプラ11を介して上記PWM制御
回路6に帰還する。
【0013】上記PWM制御回路6は、上記2次電圧制
御部24から帰還される上記制御出力すなわち誤差電圧
に応じて、発振出力のパルス幅を可変することにより、
上記スイッチング素子5のスイッチング動作をPWM制
御する。
【0014】上記スイッチング素子5のスイッチング動
作をPWM制御することによって、上記整流・平滑回路
20から出力端子25A,25Bを介して二次電池又は
負荷に供給する直流出力電圧(例:Vo=8.4V)を
安定化することができる。
【0015】ところで、図3に示したACアダプタ/チ
ャージャ100では、AC入力がある場合は、2次側出
力電圧Vo=8.4Vを出力端子25A,25Bを介し
て出力し、二次電池の充電又はVTR等の負荷を駆動す
る。
【0016】しかし、AC入力がない場合(AC電源断
又はACプラグをコンセントから抜いた状態)は、上記
整流・平滑回路20のダイオード21からの出力がなく
なることにより、上記出力端子25A,25Bに接続さ
れた二次電池から2次電圧制御部24へ逆流電流が流れ
てしまい、長時間に亘ってその状態が続くと二次電池が
放電されてしまう。
【0017】この問題を避けるため、従来では例えば図
4に示すように、上記ダイオード21とコンデンサ22
からなる整流・平滑回路20とは別に、上記2次電圧制
御部24の駆動するためにダイオード31とコンデンサ
32からなる整流・平滑回路30を設けたり、あるいは
図5に示すように、2次電池への電源供給ラインに逆流
防止用ダイオード35を挿入するようにしていた。
【0018】しかし、上記図4や図5に示した従来のA
Cアダプタ/チャージャ110,120では、二次電池
からの逆流電流を防止することはできるのであるが、V
TR等の負荷を駆動しているときに、負荷モードが重負
荷状態から経負荷状態に急変した場合に、一時的に出力
電圧が設定電圧(Vo=8.4V)より少し高くなり、
PWM制御回路6の出力パルス幅が最小幅となり発振が
停止してしまう。PWM制御回路6の駆動源である3次
出力が得られず、PWM制御回路6がスタンバイ(休
止)状態となり、図示しない起動回路よりの起動電流を
待ち受け、再起動に0.3秒程度の時間を要することと
なる。このとき、出力電圧Voも一時的に低下し、負荷
(VTR)に対し電源ノイズとなる不具合を生じる。
【0019】従来、このような負荷変動によるPWM制
御回路6の発振停止を防止するために、出力端子25
A,25B間にトランジスタ37を介して47Ω程度の
ダミー抵抗38を接続するようにしていた。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記出
力端子25A,25B間にトランジスタ37を介して4
7Ω程度のダミー抵抗38を接続するようにした従来の
ACアダプタ/チャージャ110,120では、AC入
力があるときには、上記トランジスタ37がオン状態に
なってダミー抵抗38に常に電流が流れているので、A
Cアダプタ/チャージャが待機状態であっても上記ダミ
ー抵抗38による電力消費が継続されてしまい、省電力
化を図る上で、このダミー抵抗38による電力消費が問
題となる。
【0021】本発明の目的は、上述の如き従来のACア
ダプタ/チャージャ110,120における問題点に鑑
み、AC入力がないときに二次電池から2次電圧制御部
24への逆流電流を防止するとともに、負荷駆動時の負
荷変動によるPWM制御回路6の発振停止等の不具合を
防止するためのダミー抵抗38による電力消費をなく
し、待機時の電力消費を低減させることができるように
した二次電池の充電回路を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明は、スイッチング
レギュレータの出力を整流平滑して二次電池を充電する
充電回路において、上記二次電池が接続される端子間の
電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段の出
力に基づいて上記スイッチングレギュレータから二次電
池に供給する充電電圧を制御する充電電圧制御回路と、
上記二次電池が接続される端子間に接続された上記充電
電圧制御回路の電源供給ラインに直列接続されたスイッ
チ素子と、このスイッチ素子を上記スイッチングレギュ
レータの入力電源がオンのときに導通状態とし、該入力
電源がオフのときに非導通状態とする制御を行うスイッ
チ制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0024】図1は、本発明に係る二次電池の充電回路
の構成を示す回路図である。このACアダプタ/チャー
ジャ200は、図3に示したACアダプタ/チャージャ
100に本発明による逆流防止対策として、2次電圧制
御部24の駆動電源を供給する電源供給ラインに直列接
続されたスイッチ素子としてトランジスタ50を設け、
上記コンバータトランス10の2次コイル10Bに、上
記出力ラインの上記ダイオード21とコンデンサ22か
らなる整流・平滑回路20とは別に、ダイオード41と
コンデンサ42からなる整流・平滑回路40を接続し、
この整流・平滑回路40による整流出力で上記トランジ
スタ50のオン/オフ制御を行うようにしたものであ
る。
【0025】上記スイッチ素子としてのトランジスタ5
0は、二次電池が接続される出力端子25Aの電源供給
ラインにコレクタが接続され、エミッタは上記2次電圧
制御部24の電源供給ラインに接続されている。このト
ランジスタ50には、小信号用トランジスタ、抵抗入り
トランジスタやFETなどの素子が使用される。
【0026】また、上記トランジスタ50のオン/オフ
制御を行う整流・平滑回路40は、上記ダイオード41
のカソード側が抵抗51を介して上記トランジスタ50
のベースに接続されるとともに上記ダイオード41のカ
ソード側がコンデンサ42を介して上記トランジスタ5
0のコレクタ側に接続されている。
【0027】なお、この二次電池のACアダプタ/チャ
ージャ200において、前記図3に示したACアダプタ
/チャージャ100の構成要素と同一の構成要素につい
ては、図1中に同一符号を付して、その詳細な説明を省
略する。
【0028】このACアダプタ/チャージャ200で
は、AC入力がある場合に、出力ラインの上記ダイオー
ド21とコンデンサ22からなる整流・平滑回路20に
よる整流出力Vo を得て、出力端子25A,25B間に
接続されている二次電池を充電、又は、VTRなどの負
荷を駆動する。この状態では、上記出力ラインの上記整
流・平滑回路20とは別に設けた上記整流・平滑回路4
0の整流出力によってトランジスタ50がオン状態に制
御され、出力ラインの上記整流・平滑回路20による整
流出力Vo =8.4Vが上記トランジスタ50を介して
上記2次電圧制御部24の駆動電源として供給されてい
る。
【0029】また、AC入力がない場合には、PWM制
御回路6の発振が停止しているので、上記整流・平滑回
路40による整流出力電圧がなくなり、上記トランジス
タ50はオフ状態になる。したがって、上記2次電圧制
御部24用の駆動電源は、トランジスタ50により電源
供給ラインが遮断され、出力端子25A,25B間に接
続されている二次電池から2次電圧制御部24への逆流
電流が流れることはない。
【0030】また、本案の回路構成では、AC入力があ
る場合、上記整流・平滑回路20による整流出力Vo =
8.4Vが上記トランジスタ50を介して上記2次電圧
制御部24の駆動電源として使用されており、前述の従
来のダミー抵抗に流れる電流相当の駆動電流が上記2次
電圧制御部24に流れるので、VTRなどの負荷を駆動
している状態で、負荷が急変した場合にもPWM制御回
路6の発振が停止する不具合がない。
【0031】すなわち、本案の回路構成では、負荷変動
によるPWM制御回路6の発振停止を防止するために出
力端子間に接続されるダミー抵抗38を省略することが
でき、ダミー抵抗38による電力消費分だけ、消費電力
を少なくすることができ、待機時の消費電力を少なくす
ることができる。
【0032】ここで、上述の図4に示した従来のACア
ダプタ/チャージャ110において、二次電池からの逆
流電流を防止するために設けられた整流・平滑回路30
は、2次電圧制御部24に駆動用電源を供給するもので
あり、上記整流・平滑回路30に使用するコンデンサ3
2として例えば10μF/10V程度の容量を必要とす
るのに対し、本案の回路構成では、整流・平滑回路20
とは別に設けた整流・平滑回路40の整流出力は、上記
トランジスタ50のオン/オフ制御を行うためのもので
あるから、上記整流・平滑回路40を構成するのコンデ
ンサ42として0.1μF/50V以下の小容量のコン
デンサを使用することができる。
【0033】また、上述の図5に示した従来のACアダ
プタ/チャージャ120のように出力ラインに設けられ
る逆流防止ダイオード35は、出力ラインに流れる大き
な電流を許容する必要があるのに対し、本案の回路構成
では、整流・平滑回路20とは別に設けた整流・平滑回
路40の整流出力により上記トランジスタ50のオン/
オフ制御を行うためのものであるから、上記整流・平滑
回路40を構成するのダイオード41として小電流用の
ダイオードを使用することができる。
【0034】このように、本案の回路構成では、整流・
平滑回路40を小電流用のダイオード41と小容量のコ
ンデンサ42にて構成することができるので、チップ部
品を使用することができ省スペース化を図るとともに、
低コスト化することができる。
【0035】なお、図1に示した本案の回路構成では、
上記出力ラインの整流・平滑回路20を構成するダイオ
ード21のアノードと、上記出力ラインの整流・平滑回
路20とは別に設けた整流・平滑回路40を構成するダ
イオード41のアノードを上記コンバータトランス10
の2次コイル10Bに共通接続したが、図2の(A)又
は(B)に示すように、上記コンバータトランス10の
2次コイル10Bにタップ端子T1,T2を設けて各ダ
イオード21,41のaノードを異なるタップ端子T
1,T2に接続するようにしても良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、スイ
ッチングレギュレータの出力を整流平滑して二次電池を
充電する充電回路において、上記二次電池が接続される
端子間の電圧を検出する電圧検出手段の出力に基づいて
充電電圧制御回路により上記スイッチングレギュレータ
から二次電池に供給する充電電圧を制御し、上記二次電
池が接続される端子間の電源供給ラインに直列接続され
たスイッチ素子を制御して、上記スイッチングレギュレ
ータの入力電源がオンのときに導通状態とし、該入力電
源がオフのときに非導通状態とする。上記スイッチング
レギュレータの入力電源がオフのときに上記スイッチ素
子が非導通状態になることにより、上記電圧制御回路の
駆動電源ラインが遮断され、上記二次電池から上記電圧
制御回路への逆流電流が流れることはない。
【0037】上記スイッチングレギュレータの入力電源
がオンのときには、上記スイッチ素子が導通状態になる
ことにより、上記スイッチングレギュレータの出力を駆
動電源として上記電圧制御回路が動作し、前述の従来例
のダミー抵抗に流れる電流相当分の駆動電流が上記電圧
制御回路に流れるので、負荷駆動状態において、負荷が
急変した場合でも、PWM制御回路の発振停止による不
具合を生じることはない。すなわち、本案の回路構成で
は、従来のダミー抵抗を省略することができ、ダミー抵
抗による電力消費分、消費電力を少なくすることがで
き、待機時の消費電力を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る二次電池の充電回路の構成を示す
回路図である。
【図2】上記充電回路におけるコンバータトランスの2
次コイルにタップ端子を設けて、各整流・平滑回路を構
成するダイオードのカソードを異なるタップ端子に接続
するようにした変形例を示す図である。
【図3】ACアダプタ/チャージャとして使用されてい
る電源回路の基本的な回路構成を示す回路図である。
【図4】二次電池からの逆流防止対策を施した従来のA
Cアダプタ/チャージャの回路構成を示す回路図であ
る。
【図5】二次電池からの逆流防止対策を施した従来のA
Cアダプタ/チャージャの他の回路構成を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1 商用電源入力端子、2 AC整流部、5 スイッチ
ング素子、6 PWM制御回路、7 3次整流用ダイオ
ード、10 コンバータトランス10、10A1次コイ
ル、10B 2次コイル10、10C 3次コイル、1
1 フォトカプラ、20,40 整流・平滑回路、2
1,41 ダイオード、22,42 コンデンサ、24
2次電圧制御部、25A,25B 出力端子、50
トランジスタ、51,52 抵抗

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチングレギュレータの出力を整流
    平滑して二次電池を充電する充電回路において、 上記二次電池が接続される端子間の電圧を検出する電圧
    検出手段と、 この電圧検出手段の出力に基づいて上記スイッチングレ
    ギュレータから二次電池に供給する充電電流を制御する
    充電電流制御手段と、 上記二次電池が接続される端子間に接続された上記電圧
    検出手段の電源供給ラインに直列接続されたスイッチ素
    子と、 このスイッチ素子を上記スイッチングレギュレータの入
    力電源がオンのときに導通状態とし、該入力電源がオフ
    のときに非導通状態とする制御を行うスイッチ制御手段
    とを備えたことを特徴とする二次電池の充電回路。
  2. 【請求項2】 上記スイッチ素子は、上記二次電池が接
    続される端子にコレクタが接続され、エミッタが上記電
    圧検出手段の電源供給ラインに接続されたトランジスタ
    からなり、 上記スイッチ制御手段は、上記スイッチングレギュレー
    タの出力を整流して上記トランジスタのベースに供給す
    るダイオードを備え、上記ダイオードのカソードが抵抗
    を介して上記トランジスタのベースに接続されるととも
    に上記ダイオードのカソードがコンデンサを介して上記
    トランジスタのコレクタに接続されたことを特徴とする
    請求項1に記載の二次電池の充電回路。
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