JP2864350B2 - 荷の間欠送り装置 - Google Patents
荷の間欠送り装置Info
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Landscapes
- Special Conveying (AREA)
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- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
インや倉庫等において、荷を一方の側から供給し、他方
の側へ搬出する搬送装置に係り、特に、荷を1個ずつ確
実に間欠的に送り出すことができるようにした装置に関
する。
昭61-3845号公報に開示されているものがある。
搬出側端部に設けたストッパーと、このストッパーの後
方に、被搬送物を停止させる出退自在な別のストッパー
とを設け、搬出側端部にある被搬送物がスタッカークレ
ーン等により搬出されると、後方のストッパーを後退さ
せて、後方の搬送物を前方の搬出側端部に搬送するよう
にしたものである。
公報に開示されているものがある。
並設された搬出枠体とが、前下方に向って傾斜状に設け
られ、この棚体と搬出枠体との間に設けられた搬出機構
により、被収納物を搬出するようにしたものである。
例における前者の装置にあっては、搬出側端部にある被
搬送物が搬出されると、これを検知した検出器からの情
報に基づき、後方のストッパーが後退して、後方の被搬
送物が前方へ移動し、これを検出器が検出して、前方の
ストッパを突出させて被搬送物を停止させるようになっ
ているので、被搬送物がストッパを通過した直後に、ス
トッパが誤作動により突出すると、被搬送物が壊れた
り、あるいは落下したりして、搬送に支障を来たすおそ
れがある。
ている場合に、先行する被搬送物が後方のストッパを通
過したのち、後方のストッパを突出させて後方の被搬送
物を停止させるために、前方にある被搬送物の搬送速度
を速くする必要があり、そのため、装置の構造が複雑と
なってコスト高となる欠点がある。
出機構を上下に回動させて、順次被収納物を送り出すよ
うにしているため、搬出機構の後部が上方に回動する際
に、後方の被収納物を持ち上げるおそれがある。そのた
め、後方の棚体に作動杆を設けて、後方へ押下げること
により、上記した欠点の解決を図っている。
造が複雑となるとともに、棚間の高さ方向の寸法が大と
なり、特に搬出装置に上下に多段の棚板を配する場合
に、収納搬出装置自体が大型化することとなる。もし、
装置全体の高さを限定すると、棚間の寸法が大となり、
棚板の段数が制限されることとなる。
消するべくなされたもので、構造が簡単で、作動も単純
化されて、確実に荷を1個ずつ前方へ搬出するように
し、かつ搬送装置の棚段を多段としても、搬送装置自体
の高さを小さくすることができ、さらに搬送装置のコス
ト低減に寄与するようにした、荷の間欠送り装置を提供
することを目的としている。
題は、次のようにして解決される。
送手段の間に、若干の間隔を設け、この間隔内に、固定
台と、その上部に位置し、かつ搬送面である上面が前下
方に傾斜する移動台を配設し、固定台内には、前後方向
を向き、かつ前下向きに傾斜する長孔からなる前後のガ
イド孔を有する左右1対のガイド板を立設し、かつ移動
台の前後部には、上記各ガイド孔へ挿通した左右方向を
向く連結軸を固着し、さらに、一方の連結軸と固定台と
に、それぞれ、前後方向を向く伸縮式の駆動手段の各端
部を連結して、この連結軸を前後に移動させることによ
り、前記ガイド孔を介して、前記移動台を、その後上縁
が後部の搬送手段の搬送面より上方に位置し、かつ前上
縁が前部の搬送手段の搬送面と等高か又は上方に位置す
る後退上昇位置と、前上縁が前部の搬送手段の搬送面よ
り下方に位置し、かつ後上縁が後部の搬送手段の搬送面
と等高か又は下方に位置する前進下降位置とに移動しう
るようにする。
段の間隔を、1個の荷の前後長より短くする。
動台の上面に回転自在の複数のローラを横設し、該ロー
ラの上面を搬送面とする。
て、前後の搬送手段を、搬送面が前下向き傾斜する流動
棚を形成するローラコンベヤとし、かつ移動台の搬送面
の前下向き傾斜角を、前記流動棚の搬送面の前下向き傾
斜角より大とする。
て、前後の搬送手段の間に設けた固定台に固着した前後
方向を向く左右1対のガイド板に、それぞれ、前下向き
傾斜する前後1対のガイド孔を穿設し、これら前後のガ
イド孔に、移動台に固着された前記前後1対の連結軸を
挿通するとともに、一方の連結軸と前記固定台とに、前
後方向を向く伸縮式の駆動手段の各端部を連結する。
最先の荷が移動台上に載置され、その前端が前部の搬送
手段の後端に当接して停止させられ、その最先の荷の後
に後続の荷が順次当接して並ぶ。移動台を、この状態か
ら後退上昇位置へ移動させると、最先の荷は前部の搬送
手段へ送られ、第1番目の荷は、上昇した移動台の後端
に当接して停止させられる。その後、移動台が再度前進
下降位置へ移動させられると、第2番目の荷が、上述の
最先の荷と同様に、前部の搬送手段の後端に当接して停
止させられる。
説明する。
(1)を備える上中下3段の流動棚(3)の概略側面図であ
る。(2)は、流動棚(3)を支持する棚枠で、前後方向に
適宜の間隔をもって、床面に立設した左右1対ずつの支
柱(2a)(2a)を、複数の水平杆(2b)をもって連結したもの
である。この棚枠(2)により、上中下3段の各流動棚
(3)を構成する後部のローラコンベヤ(搬送手段)(3a)と
前部のローラコンベヤ(搬送手段)(3b)とが、前後方向に
所要の間隔(5)を設けて、かつ上面の搬送面を前下向き
に傾斜させて支持されている。
数のローラ(22)(図2〜図5参照)が、その上面をやや上
方へ突出させて、適宜の配置で回転自在に設けられ、そ
れらのローラ(22)の上面により、荷(4)を自重により前
方へ送る搬送面が形成されている。
より若干小としてある。
には、前下向きに傾斜する固定台(7)が、その前後の端
部に設けた水平の取付片(7a)(7a)を、それぞれ前部のロ
ーラコンベヤ(3a)の後端部下面及び後部のローラコンベ
ヤ(3b)の前端部上面に固着することにより配設されてい
る。
に傾斜する長いガイド孔(8)が穿設された、前後方向を
向く左右1対のガイド板(9a)(9b)が立設されている。
れぞれ左右方向を向く連結板(9c)(9d)により連結され、
平面視矩形のガイド枠(9)が、固定台(7)内に形成され
ている。
(8)には、左右方向を向く前後1対の連結軸(16)がそれ
ぞれ貫通している。各連結軸(16)におけるガイド孔(8)
挿通部分には、ローラ(18)が嵌合されている。
けられ、各ねじ部(16a)は、移動台(6)を構成する左右
1対のレール(19)(19)の前後部下面にボルト(21b)をも
って固着された支持体(20)の貫通孔(20a)を貫通し、ナ
ット(21)(21)をもって支持体(20)に締着されている。
ヤ(3a)(3b)におけるのと同様のローラ(22)が、互い違い
に軸着されている。
それらの前後部同士を連結する連結軸(16)(16)と、両レ
ール(19)(19)の後端部同士を連結する停止板(23)とから
なり、ローラ(22)の上面により形成される搬送面が、前
後のローラコンベヤ(3b)(3a)の搬送面の前下向き傾斜角
度より大きな前下向き傾斜角度をなすように常時維持さ
れている。
駆動手段である前後方向を向くエアシリンダ装置で、そ
のシリンダ(10a)の前端部は、固定台(7)の上面中央の
やや前部にボルト(12)をもって固着されたブラケット(1
1)に、左右方向を向く軸(13)をもって枢着されている。
シリンダ(10a)より後方に延出するピストンロッド(10b)
の後端には、連結材(15)が固着され、連結材(15)の後部
の軸孔(14)は、後部の連結軸(16)の中央に回転自在に嵌
合されている。
右のローラ(18)との間には、それぞれスペーサとしての
スリーブ(17)が、また、前部の連結軸(16)における左右
のローラ(18)(18)の間には、スペーサとしての長寸のス
リーブ(17')が嵌合されている。
りピストンロッド(10b)を伸出させることにより、図3
及び図5(b)に示すように、両連結軸(16)(16)を各ガイ
ド孔(8)の後上端に当接するまで移動させ、移動台(6)
を、その後上縁が後部のローラコンベヤ(3a)の搬送面よ
り上方に位置し、かつ前上縁が前部のローラコンベヤ(3
b)の軸送面と等高か又は若干上方に位置する後退上昇位
置に位置させることができる。また、ピストンロッド(1
0b)をシリンダ(10a)内に引込めることにより、図5(a)
に示すように、両連結軸(16)(16)を各ガイド孔(8)の前
下端に当接するまで移動させ、移動台(6)を、その前上
縁が前部のローラコンベヤ(3b)の搬送面より下方に位置
し、かつ後上縁が後部のローラコンベヤ(3a)の搬送面と
等高か、又は下方に位置する前進下降位置に移動させる
ことができる。
に設けられた停止板である。
る。
下降位置に停止している状態では、最先の荷(4)が移動
台(6)の搬送面上に載置され、かつその荷(4)の前端下
部が前部のローラコンベヤ(3b)の後端の停止板(24)に当
接して、前方への移動が阻止されている。
置された第2番目以降の荷(4)は、その前の荷(4)の後
面に順次当接して停止している。
ストンロッド(10b)を伸出させて、移動台(6)を図5
(b)及び図3に示す後退上昇位置に移動させると、その
間に、まず移動台(6)の後上縁が後部のローラコンベヤ
(3a)の搬送面より上方へ移動し、次いで、移動台(6)の
前上縁が前部のローラコンベヤ(3b)の搬送面と等高とな
った時点で、最先の荷(4)が前部のローラコンベヤ(3b)
上に自重により移動する。
目以降の荷(4)もわずかに前進するが、第2番目の荷
(4)の前下部が即座に移動台(6)の後端の停止板(23)に
当接して、停止させられる(このときの状態を図5(b)
に示す)。
ッド(10b)を前方に引込め、移動台(6)を図5(a)に示
す前進下降位置まで移動させる間に、移動台(6)は、上
述の作動とは逆に、まず前上縁が前部のローラコンベヤ
(3b)の搬送面より下方に沈み、次いで、後上縁が後部の
ローラコンベヤ(3a)の搬送面と等高となるか、又は下降
する。
搬送面上に移動し(この移動途中の状態を図5(c)に示
す)、その前下部が前部のローラコンベヤ(3b)の停止板
(24)に当接することにより停止する。
(4)とともに前進するが、間隔(5)を各荷(4)の前後長
より小としてあるため、第3番目以降の荷(4)は、移動
台(6)上に移動することなく、その手前の後部のローラ
コンベヤ(3a)上において、前方の荷の後端に順次当接し
て停止させられ、図5(a)に示す状態と同一となる。
第2番目以降の荷(4)は、順次1個ずつ間欠的に前方へ
送られる。
(1)を、上下方向に多段状に配設した流動棚(3)に適用
すると、移動台(6)と、それを駆動する駆動手段である
エアシリンダ装置(10)等を薄型化できるので、各流動棚
(3)の上下間隔を、小さくすることができる。
向き傾斜するフリーのローラコンベヤ(3a)(3b)とした
が、これらを、水平な公知のモータ駆動式のローラコン
ベヤとしたり、ベルトコンベヤ又はその他の搬送手段と
することもできる。
ることができる。
台を、前後の搬送手段間において、後退上昇位置と前進
下降位置とに、斜めに往復移動させるだけで、荷を1個
ずつ確実に前方に送り出すことができるので、装置全体
を薄型化することができるとともに、構造を簡素化で
き、また荷に傷をつけたり、複数の荷をまとめて送り出
すおそれがなく、さらに、特殊なパレットや荷の有無を
検知するセンサや荷の走行速度制御装置等の高価な手段
を必要としないので、実用的である。
パレット等に載せることなく、直接取扱うことができ
る。
前方の搬送手段への荷の移動を荷の自重のみによって円
滑に行なうことができ、小型のベルトコンベヤ等の搬送
手段を移動台上に載置する必要がなく、構造を簡単とす
ることができる。
すべて荷の自重のみより円滑に行なうことができ、モー
タ等の駆動手段を設ける必要がないので経済的である。
の駆動手段とを、前後の搬送手段の間に、コンパクトに
配設することができ、特に薄型化が要求される上下多段
式の流動棚に適用すると、その効果を十分に発揮するこ
とができる。
である。
面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 前方に向って荷を搬送する前後の搬送手
段の間に、若干の間隔を設け、この間隔内に、固定台
と、その上部に位置し、かつ搬送面である上面が前下方
に傾斜する移動台を配設し、固定台内には、前後方向を
向き、かつ前下向きに傾斜する長孔からなる前後のガイ
ド孔を有する左右1対のガイド板を立設し、かつ移動台
の前後部には、上記各ガイド孔へ挿通した左右方向を向
く連結軸を固着し、さらに、一方の連結軸と固定台と
に、それぞれ、前後方向を向く伸縮式の駆動手段の各端
部を連結して、この連結軸を前後に移動させることによ
り、前記ガイド孔を介して、前記移動台を、その後上縁
が後部の搬送手段の搬送面より上方に位置し、かつ前上
縁が前部の搬送手段の搬送面と等高か又は上方に位置す
る後退上昇位置と、前上縁が前部の搬送手段の搬送面よ
り下方に位置し、かつ後上縁が後部の搬送手段の搬送面
と等高か又は下方に位置する前進下降位置とに移動しう
るようにしたことを特徴とする荷の間欠送り装置。 - 【請求項2】 前後の搬送手段の間隔を、1個の荷の前
後長より短くした請求項1記載の荷の間欠送り装置。 - 【請求項3】 移動台の上面に回転自在の複数のローラ
を横設し、該ローラの上面を搬送面とした請求項1また
は2記載の荷の間欠送り装置。 - 【請求項4】 前後の搬送手段を、搬送面が前下向き傾
斜する流動棚を形成するローラコンベヤとし、かつ移動
台の搬送面の前下向き傾斜角を、前記流動棚の搬送面の
前下向き傾斜角より大とした請求項1〜3のいずれかに
記載の荷の間欠送り装置。 - 【請求項5】 前後の搬送手段の間に設けた固定台に固
着した前後方向を向く左右1対のガイド板に、それぞ
れ、前下向き傾斜する前後1対のガイド孔を穿設し、こ
れら前後のガイド孔に、移動台に固着された前記前後1
対の連結軸を挿通するとともに、一方の連結軸と前記固
定台とに、前後方向を向く伸縮式の駆動手段の各端部を
連結した請求項1〜4のいずれかに記載の荷の間欠送り
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242956A JP2864350B2 (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 荷の間欠送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6242956A JP2864350B2 (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 荷の間欠送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08104405A JPH08104405A (ja) | 1996-04-23 |
| JP2864350B2 true JP2864350B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=17096733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6242956A Expired - Fee Related JP2864350B2 (ja) | 1994-10-06 | 1994-10-06 | 荷の間欠送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2864350B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS57151505A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-18 | Okura Yusoki Co Ltd | Storing and carrying out device |
-
1994
- 1994-10-06 JP JP6242956A patent/JP2864350B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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