JP2862060B2 - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

Info

Publication number
JP2862060B2
JP2862060B2 JP15203693A JP15203693A JP2862060B2 JP 2862060 B2 JP2862060 B2 JP 2862060B2 JP 15203693 A JP15203693 A JP 15203693A JP 15203693 A JP15203693 A JP 15203693A JP 2862060 B2 JP2862060 B2 JP 2862060B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drilling
fixed cycle
cycle
unit
control unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15203693A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0720917A (ja
Inventor
英治 原田
正幸 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP15203693A priority Critical patent/JP2862060B2/ja
Publication of JPH0720917A publication Critical patent/JPH0720917A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2862060B2 publication Critical patent/JP2862060B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、数値制御装置に関
し、さらに詳しくは、穴あけ固定サイクルを含む加工プ
ログラムのグラフィックチェックを効率良く行なう数値
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の数値制御装置の一例を示
す構成図である。1は、この数値制御装置800の制御
部である。この制御部1は、プログラム解析部2と,補
間部3と,加減速部4とからなる。5はテープ,6は通
信制御部である。7はメモリ,8は表示部である。この
表示部8にはCRT等の表示装置9が接続されている。
10は駆動部で、モータ11が接続されている。
【0003】次に、数値制御装置800における加工プ
ログラムのグラフィックチェックの動作を説明する。プ
ログラム解析部2は、テープ5に穿孔された加工プログ
ラムや,通信制御部6から入力された加工プログラム
や,予めメモリ7に格納されている加工プログラムを解
析し、移動量を算出する。補間部3は、この移動量に対
し補間処理を行う。加減速部4は、補間処理が行われた
データに基づいて加減速を行い、駆動部10を通してモ
ータ11を駆動制御する。表示部8は、補間部3からの
データより工具通路軌跡の画面データを生成し,表示装
置9に工具通路軌跡を表示する。ユーザは、この表示さ
れた画面によりグラフィックチェックを行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の数値制御装
置800では、複数の同一形状の穴あけ加工をする加工
プログラムの場合、2個目以降の穴の描画速度が1個目
の穴と同じ描画速度である。つまり、全ての穴あけを同
じ描画間隔時間で描画してグラフィックチェックする。
なお、描画間隔時間とは、例えば加工経路を構成する線
または曲線要素の一つを描画し終えて、次の要素の一つ
を描画し始めるまでの間隔である。このため、全て描画
し終えるまでが遅く感じられる問題点がある。また、画
面が多くの線で繁雑になり,それ以降のグラフィックチ
ェックが行いにくい問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、速く描画でき且つ見やすい画面
でグラフィックチェックできる数値制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る数値制
御装置は、穴あけ固定サイクルのグラフィックチェック
を行う数値制御装置において、穴あけ固定サイクル1回
目か否かを判別する穴あけ固定サイクル1回目判別
と、穴あけ固定サイクル1回目と穴あけ固定サイクル2
回目以降との描画間隔時間を設定する描画間隔時間設定
と、この設定した描画間隔時間に基づいて穴あけ固定
サイクル1回目と穴あけ固定サイクル2回目以降とのグ
ラフィックチェックの描画速度を制御して,穴あけ固定
サイクル1回目と穴あけ固定サイクル2回目以降とで描
画時間を変化させるグラフィックチェック描画速度制御
とを備えたものである。
【0007】第2の発明に係る数値制御装置は、加工経
路および加工形状を表示して穴あけ固定サイクルのグラ
フィックチェックを行う数値制御装置において、穴あけ
固定サイクル1回目か否かを判別する穴あけ固定サイク
ル1回目判別と、穴あけ固定サイクル2回目以降の加
工経路および加工形状の表示を省略する画面データ出力
制御とを備えたものである。
【0008】
【作用】第1の発明においては、穴あけ固定サイクル1
回目判別部で穴あけ固定サイクル1回目か或いは穴あ
固定サイクル2回目以降かを判別する。そして、穴あ
固定サイクル1回目と判別すれば、予め設定しておい
た第1の描画間隔時間(例えば100ms)に基づいて
穴あけ固定サイクル1回目のグラフィックチェックの描
画速度を制御する。また、穴あけ固定サイクル2回目以
降と判別すれば、予め設定しておいた第2の描画間隔時
間(例えば5ms)に基いて穴あけ固定サイクル2回目
以降のグラフィックチェックの描画速度を制御する。従
って、穴あけ固定サイクル1回目と穴あけ固定サイクル
2回目以降とで描画時間を変化させることが出来る。
【0009】第2の発明においては、穴あけ固定サイク
ル1回目判別で、穴あけ固定サイクル1回目か或いは
穴あけ固定サイクル2回目以降かを判別する。そして、
穴あけ固定サイクル2回目以降と判別すれば、穴あけ
定サイクル1回目よりも省略した加工経路および加工形
状の表示を行う。従って、余計な加工経路および加工形
状が省略され、グラフィックがすっきりして、グラフィ
ックチェックしやすくなる。
【0010】
【実施例】以下、この発明を例えばドリリングセンタ,
タッピングセンタ等に使用するものとし,G81の穴あ
け固定サイクル(ドリリングサイクル)により穴あけ加
工するものとして説明する。なお、これによりこの発明
が限定されるものではない。
【0011】実施例1. 図1は、この発明の実施例1にかかる数値制御装置を示
す構成図である。この数値制御装置100において、1
は制御部であり、プログラム解析部2と,補間部3と,
加減速部4とからなる。プログラム解析部2は穴あけ固
定サイクル1回目か否かを判別する穴あけ固定サイクル
1回目判別部を含む。5はテープ、6は通信制御部であ
る。これらテープ5と通信制御部6とから、プログラム
解析部2に、加工プログラムが入力される
【0012】24は、グラフィックチェック描画速度制
御部である。このグラフィックチェック描画速度制御部
24は、プログラム解析部2に接続されている。また、
グラフィックチェック描画速度制御部24と前記プログ
ラム解析部2とは、穴あけ固定サイクル穴あけモード中
を表わす穴あけ中フラグ21と,穴あけが1個目である
ことを表わす穴あけ1個目フラグ22と,プログラム解
析部2の算出データの出力を制御するデータ出力制御フ
ラグ23とで繋がっている。
【0013】25は、穴あけ1個目と穴あけ2個目以降
との描画間隔時間を設定する描画間隔時間設定部であ
る。この描画間隔時間設定部25には、それぞれの描画
間隔時間を設定するテーブルが設けられている。なお、
描画間隔時間とは、例えば加工経路を構成する線または
曲線要素の一つを描画し終えて、次の要素の一つを描画
し始めるまでの間隔である。図2は、描画間隔時間を設
定するテーブルを示す説明図である。このテーブルは、
穴あけ個数と描画間隔時間で構成されている。また、描
画間隔時間は、オペレータが予め入力装置制御部26,
入力装置27を介して入力したデータを記憶しており、
この描画間隔時間は必要に応じて設定可能である。例え
ば穴あけ1個目の描画間隔時間を100msecとし、
2個目以降の描画間隔時間を5msecと設定する。
【0014】7はメモリ,8は表示部である。この表示
部8には、補間部3,グラフィックチェック描画速度制
御部24,CRT等の表示装置9が接続されている。1
0は駆動部で、モータ11が接続されている。
【0015】図3は、1ブロックの加工プログラムをプ
ログラム解析部2が解析するときのフローチャートであ
る。まず、テープ5や通信制御部6から、1ブロックの
加工プログラムをプログラム解析部2に入力する(S3
1)。入力した加工プログラムに穴あけ固定サイクルが
あるか否か調べる(S32)。穴あけ固定サイクルがあ
れば、穴あけ中フラグ21をONし、S35へ移る(S
37)。穴あけ固定サイクルがなければ、穴あけ中フラ
グ21がONかどうかを調べる(S33)。穴あけ中フ
ラグ21がOFFであれば、当該加工プログラム中には
穴あけ固定サイクルはないから、S40に移る。
【0016】ONであれば穴あけ固定サイクルが終了か
どうか調べる(S34)。終了であれば穴あけ中フラグ
21をOFFし(S38)、穴あけ1個目フラグ22を
OFFする(S39)。
【0017】終了でなければ、穴あけ1個目かどうかを
判別する(S35)。1個目の穴かどうかの判別は次の
いずれかの条件とする。 (1)穴あけ固定サイクルGコードがあるブロック。 G81X_Y_Z_R_F; (2)穴あけ固定サイクル中に最初に穴あけ軸Z指令ま
たはR指令があるブロック。 G81_____; X_Y_Z_;
【0018】1個目の穴あけであれば、穴あけ1個目フ
ラグ22をONする(S36)。2個目以降の穴であれ
ば穴あけ1個目フラグ22をOFFする(S39)。加
工プログラムを解析して移動量を算出する(S40)。
データ出力制御フラグ23がOFFであることを確認し
(S41)、算出した移動量をグラフィックチェック描
速度制御部24に出力する(S42)。このとき、デ
ータ出力制御フラグ23がONの時は、これがOFFに
なるまで待ってから移動量を出力する。
【0019】図4は、グラフィックチェック描画速度
御部24の動作を示すフローチャートである。まず、グ
ラフィックチェック描画速度制御部24は、プログラム
解析部2が出力したデータを取り込む(S51)。そし
て、データ出力制御フラグ23をONし、プログラム解
析部2がデータを出力することを止める(S52)。
【0020】穴あけ中フラグ21がONかどうかを調べ
る(S53)。OFFであればS59に移る。ONであ
れば穴あけ1個目フラグ22がONかどうかを調べる
(S54)。OFFであれば描画間隔時間設定部25の
テーブルに設定されている穴あけ2個目以降の描画間隔
時間を読む(S55)。ONであれば同様に穴あけ1個
目の描画間隔時間を読む(S56)。
【0021】次に、表示部8に移動量を出力し(S5
7)、設定されている描画間隔時間だけポーズする(S
58)。データ出力制御フラグ23をOFFし、プログ
ラム解析部2にデータ入力待ち状態であることを示す
(S59)。
【0022】この発明は、以上のような構成のため、穴
あけ2個目以降の描画間隔時間を自由に設定できるか
ら、特に詳細にチェックする必要がない部分の描画が
くでき、オペレータが効率良く且つ快適にグラフィック
チェック出来るようになる。
【0023】実施例2. 図5は、この発明の実施例2にかかる数値制御装置を示
す構成図である。この数値制御装置200において、1
は制御部であり、プログラム解析部2と,補間部3と,
加減速部4とからなる。プログラム解析部2は穴あけ固
定サイクル1回目か否かを判別する穴あけ固定サイクル
1回目判別部を含む。5はテープ、6は通信制御部であ
る。これらテープ5と通信制御部6とから、プログラム
解析部2に、加工プログラムが入力される
【0024】81は、画面データ出力制御部である。こ
の画面データ出力制御部81では、例えば穴あけ1回目
の加工経路等の描画に比べて、穴あけ2回目以降の加工
経路等の描画はその構成要素を省略した状態で描画され
る。すなわち、固定サイクル1回目では全構成要素描画
であるが、固定サイクル2回目以降では構成要素省略描
画となる。つまり、固定サイクル2回目以降では、表示
画面に余計な描画はされないことになる。なお、描画を
省略する構成要素は、図示せぬ構成要素設定部により
予め設定しておく。この画面データ出力制御部81は、
プログラム解析部2に接続されている。また、画面デー
タ出力制御部81と前記プログラム解析部2とは、穴あ
け固定サイクル穴あけモード中を表わす穴あけ中フラグ
21と,穴あけが1個目であることを表わす穴あけ1個
目フラグ22と,プログラム解析部2の算出データの出
力を制御するデータ出力制御フラグ23とで繋がってい
る。
【0025】7はメモリ,8は表示部である。この表示
部8には、補間部3,画面データ出力制御部81,CR
T等の表示装置9が接続されている。10は駆動部で、
モータ11が接続されている。
【0026】図6は、1ブロックの加工プログラムをプ
ログラム解析部2が解析するときのフローチャートであ
る。まず、テープ5や通信制御部6から、1ブロックの
加工プログラムをプログラム解析部2に入力する(S3
1)。入力した加工プログラムに穴あけ固定サイクルが
あるか否か調べる(S32)。穴あけ固定サイクルがあ
れば、穴あけ中フラグ21をONし、S35へ移る(S
37)。穴あけ固定サイクルがなければ、穴あけ中フラ
グ21がONかどうかを調べる(S33)。穴あけ中フ
ラグ21がOFFであれば、当該加工プログラム中には
穴あけ固定サイクルはないから、S40に移る。
【0027】ONであれば穴あけ固定サイクルが終了か
どうか調べる(S34)。終了であれば穴あけ中フラグ
21をOFFし(S38)、穴あけ1個目フラグ22を
OFFする(S39)。
【0028】終了でなければ、穴あけ1個目かどうかを
判別する(S35)。1個目の穴かどうかの判別は次の
いずれかの条件とする。 (1)穴あけ固定サイクルGコードがあるブロック。 G81X_Y_Z_R_F; (2)穴あけ固定サイクル中に最初に穴あけ軸Z指令ま
たはR指令があるブロック。 G81_____; X_Y_Z_;
【0029】1個目の穴あけであれば、穴あけ1個目フ
ラグ22をONする(S36)。2個目以降の穴であれ
ば穴あけ1個目フラグ22をOFFする(S39)。加
工プログラムを解析して移動量を算出する(S40)。
データ出力制御フラグ23がOFFであることを確認し
(S41)、算出した移動量を画面データ出力制御部8
に出力する(S42)。このとき、データ出力制御フ
ラグ23がONの時は、これがOFFになるまで待って
から移動量を出力する。
【0030】図7は、画面データ出力制御部81の動作
を示すフローチャートである。まず、画面データ出力制
御部81は、プログラム解析部2が出力したデータを取
り込む(S91)。そして、データ出力制御フラグ23
をONし、プログラム解析部2がデータを出力すること
を止める(S92)。穴あけ中フラグ21がONかどう
かを調べる(S93)。OFFであればS96に移る。
ONであれば、穴あけ1個目フラグがONか否か調べる
(S94)。ONであればS96に移り、OFFであれ
ば描画を省略表示にする(S95)。
【0031】表示部8に移動量を出力する(S96)。
データ出力フラグをOFFし、プログラム解析部2にデ
ータ入力待ち状態であることを示す(S97)。
【0032】この発明は、以上のような構成のため、穴
あけ2個目以降の加工経路等の描画はその構成要素を省
略した状態で描画されるから、余計な加工経路等の描画
により表示画面が複雑になるのを防止でき、オペレータ
が効率良く且つ快適にグラフィックチェック出来るよう
になる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、穴
あけ固定サイクル2回目以降の描画間隔時間を自由に設
定できるから、特に詳細にチェックする必要がない部分
の描画が速くでき、オペレータが効率良く且つ快適にグ
ラフィックチェック出来るようになる。
【0034】また第2の発明によれば、穴あけ固定サイ
クル2回目以降の加工経路等の描画はその構成要素を省
略した状態で描画されるから、余計な加工経路等の描画
により表示画面が複雑になるのを防止でき、オペレータ
が効率良く且つ快適にグラフィックチェック出来るよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1にかかる数値制御装置を示
す構成図である。
【図2】図1の数値制御装置にかかる描画間隔時間を設
定するテーブルを示す説明図である。
【図3】図1の数値制御装置にかかる1ブロックの加工
プログラムをプログラム解析部が解析するときのフロー
チャートである。
【図4】図1の数値制御装置にかかるグラフィックチェ
ック描画時間制御部の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】この発明の実施例2にかかる数値制御装置を示
す構成図である。
【図6】図2の数値制御装置にかかる1ブロックの加工
プログラムをプログラム解析部が解析するときのフロー
チャートである。
【図7】図2の数値制御装置にかかる画面データ出力制
御部の動作を示すフローチャートである。
【図8】従来の数値制御装置の一例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
100,200,800 数値制御装置 1 制御部 2 プログラム解析部 3 補間部 4 加減速部 5 テープ 6 通信制御部 21 穴あけ中フラグ 22 穴あけ1個目フラグ 23 データ出力制御フラグ 24 グラフィック描画速度制御部 25 描画間隔時間設定部 81 画面データ出力制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05B 19/4068 B23Q 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穴あけ固定サイクルのグラフィックチェ
    ックを行う数値制御装置において、穴あけ 固定サイクル1回目か否かを判別する穴あけ固定
    サイクル1回目判別と、穴あけ固定サイクル1回目と
    穴あけ固定サイクル2回目以降との描画間隔時間を設定
    する描画間隔時間設定と、この設定した描画間隔時間
    に基づいて穴あけ固定サイクル1回目と穴あけ固定サイ
    クル2回目以降とのグラフィックチェックの描画速度を
    制御して,穴あけ固定サイクル1回目と穴あけ固定サイ
    クル2回目以降とで描画時間を変化させるグラフィック
    チェック描画速度制御とを具備することを特徴とする
    数値制御装置。
  2. 【請求項2】 加工経路および加工形状を表示して穴あ
    固定サイクルのグラフィックチェックを行う数値制御
    装置において、穴あけ 固定サイクル1回目か否かを判別する穴あけ固定
    サイクル1回目判別と、穴あけ固定サイクル2回目以
    降の加工経路および加工形状の表示を省略する画面デー
    出力制御とを具備することを特徴とする数値制御装
    置。
JP15203693A 1993-06-23 1993-06-23 数値制御装置 Expired - Lifetime JP2862060B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15203693A JP2862060B2 (ja) 1993-06-23 1993-06-23 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15203693A JP2862060B2 (ja) 1993-06-23 1993-06-23 数値制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0720917A JPH0720917A (ja) 1995-01-24
JP2862060B2 true JP2862060B2 (ja) 1999-02-24

Family

ID=15531658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15203693A Expired - Lifetime JP2862060B2 (ja) 1993-06-23 1993-06-23 数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2862060B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5935352B2 (ja) 2012-01-27 2016-06-15 富士電機株式会社 Son構造を有する物理量センサの製造方法。

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0720917A (ja) 1995-01-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0188619B1 (en) Method of drawing graphic display for numerically controlled apparatus
JP2862060B2 (ja) 数値制御装置
JPS58158713A (ja) 数値制御加工装置の加工情報表示方法
US5359530A (en) Animated plotting method in NC apparatus for multi-system lathe
JP4562591B2 (ja) 工具軌跡描画方法及び装置
JPS6132112A (ja) 数値制御装置におけるグラフイツク表示方式
JPS5975309A (ja) グラフイツク表示装置を備えた数値制御装置
JPH0580853A (ja) ステージシステム及びステージ制御方法
JPH0991017A (ja) ロボット動作経路確認装置
JPH08294047A (ja) 画像処理装置およびその制御方法
JP3193072B2 (ja) 数値制御プログラム編集装置
JP2649801B2 (ja) 数値制御装置における表示切換方法
JPH0217509A (ja) Cad/cam装置
JPS63282504A (ja) 表示方式
JPH06332518A (ja) 対話形数値制御装置
US6263256B1 (en) Embroidery pattern display apparatus
JPH0695293B2 (ja) 数値制御装置における加工シミュレーション方法
JP2700887B2 (ja) 数値制御装置
JP2535382B2 (ja) 計器の状態値,設定値の表示・入力方法
JPH0331910A (ja) Ncデータチェック方式
JPH01191269A (ja) 画像制御装置
JPH0239346A (ja) 画面遷移制御方式
JPH10328449A (ja) 自動ミシン
JP2003181699A (ja) プレス機械のラム作動パターン設定システム
JPH079301A (ja) 工具ユニット形状の作成方法