JPH08294047A - 画像処理装置およびその制御方法 - Google Patents

画像処理装置およびその制御方法

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JPH08294047A
JPH08294047A JP7119150A JP11915095A JPH08294047A JP H08294047 A JPH08294047 A JP H08294047A JP 7119150 A JP7119150 A JP 7119150A JP 11915095 A JP11915095 A JP 11915095A JP H08294047 A JPH08294047 A JP H08294047A
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JP
Japan
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image
brightness
external device
change characteristic
characteristic
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JP7119150A
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English (en)
Inventor
Chikako Sugiyama
新子 杉山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汎用性があり、かつ複雑な画像の輝度の制御
処理、特にフェードイン・フェードアウト処理を行うこ
とができる制御システムを、高度なプログラミング技術
を習得していない一般ユーザでも簡単に構築することが
可能な画像処理装置を提供する。 【構成】 画像の輝度を指示する制御命令を受信し、該
受信した制御命令に応じて画像の輝度を変更できる外部
デバイスがRS232Cポートを介して接続された画像
処理装置において、デフォルトのフェードイン特性とし
て、たとえば直線状の特性が設定され、その直線状のデ
フォルト特性を図に示す曲線状の特性に変更したい場合
には、ユーザはマウス等を用いて、画像処理装置のモニ
タ上のウィンドウに表示された直線状のフェードイン特
性の座標を指定することにより、図に示す曲線状のフェ
ードイン特性が設定される。このように設定されたフェ
ードイン特性を外部デバイスが出力するように、時間に
応じて輝度を変更するような制御命令が生成され、該生
成された制御命令が画像処理装置から外部デバイスに送
信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接続された外部デバイ
スの画像を制御する画像処理装置およびその制御方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、接続された外部デバイスの画像、
特にその輝度を制御する画像処理装置は知られている。
かかる画像処理装置において、ユーザが選択できる画像
の輝度の変化特性、たとえばフェードイン・フェードア
ウト特性は、予め設定された少数の種類(または一種
類)のみであり、この従来の画像処理装置を用いて画像
の輝度を複雑に制御できる制御システムを構築するに
は、ユーザは制御システムが自分の意図する輝度特性を
有するようにプログラミングを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像処理装置によって画像の輝度を複雑に制御でき
る制御システムを構築する場合には、高度なプログラミ
ング技術が不可欠であった。このため、かかる高度なプ
ログラミング技術を習得していない一般ユーザは、この
ような制御システムを構築することができず、したがっ
て、一般ユーザーが画像処理装置を簡単に使える環境に
なっていなかった。
【0004】また、上記従来の画像処理装置では、一定
の速さと明るさのみで画像の輝度の制御処理、特にフェ
ードイン・フェードアウト処理を行うので、プログラム
に汎用性がなく、フェードイン・フェードアウト処理を
幅広く活用することができなかった。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、汎用性があり、かつ複雑な画像の輝度の制御処理、
特にフェードイン・フェードアウト処理を行うことがで
きる制御システムを、高度なプログラミング技術を習得
していない一般ユーザでも簡単に構築することが可能な
画像処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の画像制御装置は、画像の輝度を指示する制御命
令を受信し、該受信した制御命令に応じて画像の輝度を
変更できる外部デバイスを接続し、該接続された外部デ
バイスと通信を行うための接続手段を有する画像処理装
置において、前記外部デバイスが出力する画像の輝度の
変化特性をユーザが指定する変化特性指定手段と、該指
定された輝度の変化特性に応じて前記制御命令を生成す
る制御命令生成手段と、該生成された制御命令を前記接
続手段を介して前記外部デバイスに送信し、該外部デバ
イスの画像の輝度が当該変化特性に従って変化するよう
に制御する制御手段とを有することを特徴とする。
【0007】好ましくは、前記輝度の変化特性をグラフ
ィカルに表示し、該表示された変化特性をユーザが所望
の形状に変更できるユーザインタフェース手段を有し、
前記変化特性指定手段は、ユーザが前記ユーザインタフ
ェース手段を用いて変更した変化特性の形状に応じて画
像の輝度の変化特性を指定することを特徴とする。
【0008】さらに、好ましくは、前記画像の輝度の変
化特性は、前記外部デバイスの画像の輝度と該輝度に到
達する時間との関係を示す変化特性であることを特徴と
する。
【0009】また、本発明の画像制御装置の制御方法
は、画像の輝度を指示する制御命令を受信し、該受信し
た制御命令に応じて画像の輝度を変更できる外部デバイ
スを接続し、該接続された外部デバイスと通信を行うた
めの接続手段を有する画像処理装置の制御方法におい
て、前記外部デバイスが出力する画像の輝度の変化特性
を指定し、該指定された輝度の変化特性に応じて前記制
御命令を生成し、該生成された制御命令を前記接続手段
を介して前記外部デバイスに送信し、該外部デバイスの
画像の輝度が当該変化特性に従って変化するように制御
することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の構成に依れば、外部デバイスが出力す
る画像の輝度の変化特性が指定され、該指定された輝度
の変化特性に応じて制御命令が生成され、該生成された
制御命令が接続手段を介して前記外部デバイスに送信さ
れ、該外部デバイスの画像の輝度が当該変化特性に従っ
て変化するように制御される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係る画像処理
装置1の概略構成を示すブロック図であり、同図には画
像処理装置1が制御する外部デバイス11も図示されて
いる。
【0013】同図において、画像処理装置1は、制御プ
ログラムの開始および終了などを指示する、たとえばキ
ーボードやマウス等の入力装置2と、数値情報を入力す
るためのテンキー入力装置3と、外部デバイス11とシ
リアル通信を行うための、たとえばモデムポートやプリ
ンタポート等のRS232Cポート4と、入力装置2、
テンキー入力装置3、RS232Cポート4および外部
デバイス11を制御する、たとえばパーソナルコンピュ
ータ等の制御装置4とにより構成されている。
【0014】制御装置4は、図示しないが、各種演算処
理を行うためのCPUと、テーブルデータ等を格納する
ROMと、前記制御プログラムや前記CPUが実行した
演算結果等を一時的に格納するRAMと、外部記憶媒体
であるフロッピディスクやハードディスク等を制御する
ディスク装置と、各種情報を表示するモニタとにより主
として構成されている。
【0015】外部デバイス11は、RS232Cポート
4を介して画像処理装置1と接続され、制御装置5と画
像信号等の通信を行うものであり、たとえばスライドプ
ロジェクター等である。
【0016】すなわち、本実施例は、本発明を、制御装
置(コンピュータ)5と外部デバイス(スライドプロジ
ェクター;たとえば、KODAK製 EKTAPRO 9
000)11とを、RS232Cポート4を介して接続
し、1つの制御プログラムを実行することにより、スラ
イド画像の映写とフェードイン・フェードアウト処理を
行う制御システムに適用したものである。
【0017】以上のように構成された画像処理装置1が
実行する制御動作を、以下、図2のフローチャートに従
って説明する。
【0018】図2は、画像処理装置1が実行する制御プ
ログラムの手順を示すフローチャートであり、説明の都
合上、外部デバイス11への制御命令をKODAK E
KAPRO社のP-Com Protocolに基づいた3バイトのコ
マンドの送信と受信の組み合わせで行っている。手順と
しては、RS232Cポート4をオープンし、前記RA
Mの所定位置に確保されたデバイスドライバに対して、
コマンド(16進数で3バイト)の書き込み(write)
または読み出し(read)を行っている。
【0019】ユーザが前記入力装置2のマウスを用い
て、たとえば前記前記制御装置5のモニタ上に表示され
たアイコンをダブルクリックすると、本制御プログラム
が呼び出され、まず、RS232Cポート4をオープン
する(ステップS1)。
【0020】次に、たとえば前記制御装置5のモニタ上
にダイアログウィンドウを表示し、該ダイアログウィン
ドウから、ユーザがテンキー入力装置3を用いて映写し
たいスライドの番号(NO.)(1≦N≦80)を選択
して入力すると、その選択入力された番号は、たとえば
前記RAMのワークエリアに格納される(ステップS
2)。
【0021】次に、フェードイン・フェードアウト特性
(輝度と速度との関係)を指定するためのウィンドウを
表示し、ユーザが、そのウィンドウ上に所望の特性を示
すグラフを描くと、このグラフに基づいて以下に説明す
るように、フェードイン・フェードアウト特性が設定さ
れる(ステップS3,S4)。
【0022】図3は、フェードイン・フェードアウト特
性のデフォルト値を示すグラフである。ユーザがフェー
ドイン・フェードアウト特性を変更していない場合に前
記ウィンドウを開くと、まず、図3のようなデフォルト
値を示すグラフが前記モニタ上に表示される。図中、縦
軸は輝度を示し、横軸は時間を示している。そして、フ
ェードイン特性を表す直線グラフAは、7秒後に、最大
の輝度1000に達するまで、同一スピードで明るくな
っていくフェードイン処理を示し、フェードアウト特性
を表す直線グラフBは、輝度1000から始まって、7
秒後に輝度0に達するまで、同一スピードで暗くなって
いくフェードアウト処理を示している。
【0023】次に、たとえばスライドプロジェクタ11
へ出力する前記制御命令のうち、スライドプロジェクタ
11の画像の輝度を所望の値に設定する3バイトのコマ
ンドを生成する、次の関数を作成する。
【0024】slide_brightness(brightvalue); この関数において、“brightvalue”は、輝度(0以上
1000以下)を示す。たとえばbrightvalue=10と
すると、関数slide_brightness(brightvalue)は、ス
ライドプロジェクタ11の画像の輝度が“10”になる
ような3バイト命令を生成する。したがって、輝度brig
htvalueをパラメータにして、関数slide_brightness(b
rightvalue)が生成した制御命令を、前記デバイスドラ
イバにWriteすれば、スライドプロジェクタ11は、そ
の制御命令を受信した時点で、その画像の輝度を値brig
htvalueにする。
【0025】図3のグラフAにおいて、ある一定間隔の
輝度、たとえば、brightvalue=1,2,3,…,10
00を入力してフェードイン処理を実行したとき、具体
的には、brightvalueを“1”ずつ加算しながら、10
00回ループさせて、1ループ毎に関数slide_brightne
ss(brightvalue)により生成された制御命令をスライ
ドプロジェクタ11に出力したときに、このフェードイ
ンに要した時間を実験的に測定し、この測定値(時間)
をX秒とする。このX秒を基準として、ユーザがX/2
秒のフェードアウトを実行したい場合には、brightvalu
eを“1”ずつ間引いて、brightvalue=2,4,6,
…,1000を入力し、プログラム上で、500回ルー
プさせながら実行する。すなわち、slide_brightness
(brightvalue);の実行を実行する回数によって、速度
が決定される。これは、1ループの時間が前記CPUの
処理能力等に依存するからである。
【0026】そして、フェードイン・フェードアウト特
性に、より自由度をもたせたい場合には、ユーザは前記
マウスで座標を指定し、図4のグラフCまたはグラフD
のように、デフォルトの直線グラフを所望の特性を示す
曲線に変化させることができる。
【0027】図4のグラフCは、最初は速く明るくな
り、その後に変化の度合が減少していくフェードイン特
性の一例を示し、グラフDは、変化の度合が増加してい
くフェードアウト特性の一例を示している。各グラフ
C,Dは、変化を開始してから終了するまでのトータル
時間が7秒であり、図3の各グラフA,Bのトータル時
間と変わらないが、輝度の変化の割合が異なっている。
【0028】この場合のbrightvalueの設定は、図5に
示すように、0秒から7秒までを等間隔で区切り、区切
った時間での輝度を読み取る。たとえば、0秒から1秒
の輝度は、0から500に変化していることが分かる。
同様に1〜2秒では、500〜700、2〜3秒では、
701〜820、3〜4秒では、821〜900、4〜
5秒では、901〜970、5〜6秒では、971〜9
90、6〜7秒では、991〜1000に輝度が変化し
ている。
【0029】したがって、基準の時間Xを、たとえばX
=10秒とすると、7秒間のフェードインでは1000
*7/10=700回、関数slide_brightness(bright
value)を実行するので、1秒間につき、700/7
(秒)=100回実行することになる。たとえば、0〜
1秒では、0〜400の値を100回に分けて実行する
ことになり、この場合には、400/100=4間隔ご
とに、brightvalue=0,1,8,…,396,400
を関数slide_brightness(brightvalue)に入力する。
同様に、1〜2秒では、200/100=2間隔ごとに
brightvalue=501,502,…,698,700を
入力する。6〜7秒では、10/100=1/10で、
brightvalue=991,991,991,991,99
1,991,991,991,991,991,99
2,992,…,999,1000,1000,100
0,1000,1000,1000,1000,100
0,1000,1000を入力する。
【0030】図2に戻り、ステップS5ではキーイベン
トをチェックし、たとえばコマンドキー+Q(quit)キ
ー(コントロールキー+Qキーでもよい)が前記キーボ
ードから入力されたか否かをチェックし、入力されない
とき、すなわち本制御プログラムを継続したいときに
は、ステップS3で設定された、輝度と速度に基づい
て、フェードイン処理を行い(ステップS6)、ステッ
プS2で指定されたスライドNを映写し(ステップS
7)、ステップS4で設定された輝度と速度に基づい
て、フェードアウト処理を行い(ステップS8)、スラ
イドの指定番号Nのインクリメントを行う(ステップS
9)。
【0031】続くステップS10では、スライドの指定
番号Nが最大枚数(80)より大きいか否かをチェック
し、スライドの指定番号Nが最大数以下のときには前記
ステップS5に戻って上述の処理を繰り返し、一方、ス
ライドの指定番号Nが最大数より大きいときには、RS
232Cポート3をクローズした(ステップS11)後
に、本制御プログラムを終了する。
【0032】一方、前記ステップS5の判別で、コマン
ドキー+Qキーが入力されたとき、すなわちアプリケー
ション・プログラムを終了(quit)したいときには前記
ステップS11に進む。
【0033】以上説明したように本実施例では、輝度br
ightvalueをパラメータにして、関数slide_brightness
(brightvalue)を繰り返し実行するだけで、ユーザ
は、自由度が高く、かつ複雑なフェードイン・フェード
アウト特性を有する制御システムを構築することが可能
になり、今までにない複雑な画像表現をパソコン環境で
簡単な操作のみで実現できようになった。これにより、
ハイレヴェルなプレゼンテーションおよび芸術作品とし
てのインスタレーションなどにも利用することが可能に
なった。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に依れば、
外部デバイスが出力する画像の輝度の変化特性が指定さ
れ、該指定された輝度の変化特性に応じて制御命令が生
成され、該生成された制御命令が接続手段を介して前記
外部デバイスに送信され、該外部デバイスの画像の輝度
が当該変化特性に従って変化するように制御されるの
で、汎用性があり、かつ複雑な画像の輝度の制御処理を
行うことができる制御システムを、高度なプログラミン
グ技術を習得していない一般ユーザでも簡単に構築する
ことが可能となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画像処理装置1の概略
構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の画像処理装置が実行する制御プログ
ラムの手順を示すフローチャートである。
【図3】ウィンドウに表示されたデフォルトのフェード
イン・フェードアウト特性のグラフを示す図である。
【図4】図3のデフォルトのフェードイン・フェードア
ウト特性を変更したグラフを示す図である。
【図5】図1の外部デバイスに図4のフェードイン特性
を出力させる処理を説明するための図である。
【符号の説明】
2 入力装置(変化特性指定手段、ユーザインタフェー
ス手段) 4 RS232Cポート(接続手段) 5 制御装置(変化特性指定手段、制御命令生成手段、
制御手段、ユーザインタフェース手段) 11 外部デバイス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像の輝度を指示する制御命令を受信
    し、該受信した制御命令に応じて画像の輝度を変更でき
    る外部デバイスを接続し、該接続された外部デバイスと
    通信を行うための接続手段を有する画像処理装置におい
    て、 前記外部デバイスが出力する画像の輝度の変化特性をユ
    ーザが指定する変化特性指定手段と、 該指定された輝度の変化特性に応じて前記制御命令を生
    成する制御命令生成手段と、 該生成された制御命令を前記接続手段を介して前記外部
    デバイスに送信し、該外部デバイスの画像の輝度が当該
    変化特性に従って変化するように制御する制御手段とを
    有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記輝度の変化特性をグラフィカルに表
    示し、該表示された変化特性をユーザが所望の形状に変
    更できるユーザインタフェース手段を有し、 前記変化特性指定手段は、ユーザが前記ユーザインタフ
    ェース手段を用いて変更した変化特性の形状に応じて画
    像の輝度の変化特性を指定することを特徴とする請求項
    1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記画像の輝度の変化特性は、前記外部
    デバイスの画像の輝度と該輝度に到達する時間との関係
    を示す変化特性であることを特徴とする請求項1または
    2のいずれかに記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 画像の輝度を指示する制御命令を受信
    し、該受信した制御命令に応じて画像の輝度を変更でき
    る外部デバイスを接続し、該接続された外部デバイスと
    通信を行うための接続手段を有する画像処理装置の制御
    方法において、 前記外部デバイスが出力する画像の輝度の変化特性を指
    定し、 該指定された輝度の変化特性に応じて前記制御命令を生
    成し、 該生成された制御命令を前記接続手段を介して前記外部
    デバイスに送信し、該外部デバイスの画像の輝度が当該
    変化特性に従って変化するように制御することを特徴と
    する画像処理装置の制御方法。
JP7119150A 1995-04-20 1995-04-20 画像処理装置およびその制御方法 Pending JPH08294047A (ja)

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