JP2861997B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2861997B2 JP2861997B2 JP10042892A JP4289298A JP2861997B2 JP 2861997 B2 JP2861997 B2 JP 2861997B2 JP 10042892 A JP10042892 A JP 10042892A JP 4289298 A JP4289298 A JP 4289298A JP 2861997 B2 JP2861997 B2 JP 2861997B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子複写機やレー
ザプリンター等のカット紙を用いて、感光体ドラムに形
成されたトナー画像を転写し、記録紙を作成する装置に
関し、特に、画像の転写位置の直前部分に配置したレジ
ストレーション装置により、用紙の先端部と側面とを規
制しながら、送り出すようにする装置に関する。
ザプリンター等のカット紙を用いて、感光体ドラムに形
成されたトナー画像を転写し、記録紙を作成する装置に
関し、特に、画像の転写位置の直前部分に配置したレジ
ストレーション装置により、用紙の先端部と側面とを規
制しながら、送り出すようにする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子複写機やレーザプリンター等の画像
形成装置においては、用紙トレイや給紙カセットに収容
された用紙を、給紙装置により1枚ずつさばいた状態で
送り出し、感光体ドラム等の画像担持体からトナー画像
を転写して、そのトナー画像を担持する用紙を定着装置
に送って定着し、記録紙を得るようにしている。前述し
たような画像形成装置においては、前記画像担持体から
の画像転写部の直前部分に、ゲート装置と現像ローラと
から構成されるレジストレーション装置を配置してい
る。そして、用紙を該装置により一旦停止させた後で、
画像担持体に形成されるトナー画像の位置にタイミング
を合せた状態で送り出し、転写されるトナー画像が用紙
に対して正常な位置に転写されるようにする手段が用い
られる。
形成装置においては、用紙トレイや給紙カセットに収容
された用紙を、給紙装置により1枚ずつさばいた状態で
送り出し、感光体ドラム等の画像担持体からトナー画像
を転写して、そのトナー画像を担持する用紙を定着装置
に送って定着し、記録紙を得るようにしている。前述し
たような画像形成装置においては、前記画像担持体から
の画像転写部の直前部分に、ゲート装置と現像ローラと
から構成されるレジストレーション装置を配置してい
る。そして、用紙を該装置により一旦停止させた後で、
画像担持体に形成されるトナー画像の位置にタイミング
を合せた状態で送り出し、転写されるトナー画像が用紙
に対して正常な位置に転写されるようにする手段が用い
られる。
【0003】前述したように、用紙の先端部の位置決め
を行うために、ゲート装置をレジストレーションローラ
の上流部に非常に接近させて配置し、ゲート装置により
用紙を停止させた後で、その上流部分に配置した搬送ロ
ーラ装置の駆動を所定の時間継続し、先端部が停止され
ている用紙に対して送りの作用を行うことによって、そ
の用紙にループを形成させる。そして、ゲート装置によ
る係止状態が解除された時に、前記用紙のループ部分が
レジストレーションローラに向けて突出されて、レジス
トレーションローラのニップ部分に突入し、用紙がレジ
ストレーションローラにより画像転写部に向けて送られ
るようになっている。
を行うために、ゲート装置をレジストレーションローラ
の上流部に非常に接近させて配置し、ゲート装置により
用紙を停止させた後で、その上流部分に配置した搬送ロ
ーラ装置の駆動を所定の時間継続し、先端部が停止され
ている用紙に対して送りの作用を行うことによって、そ
の用紙にループを形成させる。そして、ゲート装置によ
る係止状態が解除された時に、前記用紙のループ部分が
レジストレーションローラに向けて突出されて、レジス
トレーションローラのニップ部分に突入し、用紙がレジ
ストレーションローラにより画像転写部に向けて送られ
るようになっている。
【0004】また、前記レジストレーション手段によっ
て停止させ、先端部の位置決めを行うのみでは、用紙の
側部の位置決めが良好に行なわれない場合がある。特
に、その用紙が片面複写済み用紙であって、その画像の
上に別の画像を重ねて転写するような、多重コピーの場
合には、用紙の側面の位置決めを正確に行うことが必要
である。そこで、従来の装置においては、例えば、特開
昭63−127955号公報等に示されるように、用紙
搬送路内に斜めローラ装置を配置しておき、用紙エッジ
をサイドガイドに沿わせて搬送し、ゲート装置により停
止させて先端部の位置決めと側面の位置決めとを同時に
行うような手段が用いられる場合がある。
て停止させ、先端部の位置決めを行うのみでは、用紙の
側部の位置決めが良好に行なわれない場合がある。特
に、その用紙が片面複写済み用紙であって、その画像の
上に別の画像を重ねて転写するような、多重コピーの場
合には、用紙の側面の位置決めを正確に行うことが必要
である。そこで、従来の装置においては、例えば、特開
昭63−127955号公報等に示されるように、用紙
搬送路内に斜めローラ装置を配置しておき、用紙エッジ
をサイドガイドに沿わせて搬送し、ゲート装置により停
止させて先端部の位置決めと側面の位置決めとを同時に
行うような手段が用いられる場合がある。
【0005】しかしながら、前記用紙搬送路に斜め送り
ローラを配置することは、その用紙を斜め送りするため
に、比較的長い用紙搬送路を用いることが必要であり、
画像転写部と用紙トレイ等の間隔を大きく設定すること
が必要であり、装置が大型化する等の問題が発生する。
これに対して、特開昭57−141655号公報等に示
されるように、搬送ローラ装置を用紙の搬送方向に対し
て、直角な方向に摺動させ得るようにして、該搬送ロー
ラ装置により用紙をニップした状態で、ローラ装置と共
に側部に向けて移動させるような手段を用いることもあ
る。前記従来例の装置の場合には、両面コピーを作成す
る際に、片面複写済み用紙として定着装置から排出され
る用紙を、排出部のローラによりニップした状態で、そ
の用紙の横方向のズレを検知し、裏面複写に向けて送る
際に、その片面複写済み用紙のズレを補正出来るように
されている。
ローラを配置することは、その用紙を斜め送りするため
に、比較的長い用紙搬送路を用いることが必要であり、
画像転写部と用紙トレイ等の間隔を大きく設定すること
が必要であり、装置が大型化する等の問題が発生する。
これに対して、特開昭57−141655号公報等に示
されるように、搬送ローラ装置を用紙の搬送方向に対し
て、直角な方向に摺動させ得るようにして、該搬送ロー
ラ装置により用紙をニップした状態で、ローラ装置と共
に側部に向けて移動させるような手段を用いることもあ
る。前記従来例の装置の場合には、両面コピーを作成す
る際に、片面複写済み用紙として定着装置から排出され
る用紙を、排出部のローラによりニップした状態で、そ
の用紙の横方向のズレを検知し、裏面複写に向けて送る
際に、その片面複写済み用紙のズレを補正出来るように
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置においては、画像の転写位置の直前
部分で、ゲート装置により用紙を一旦停止させ、その後
で、ゲート装置を開いて用紙を送り出すように構成した
場合には、その用紙の先端部の位置決めは行なわれるも
のの、側面の位置決めは正確に行うことが出来ないとい
う問題がある。したがって、多重コピーを作成する場合
に、用紙の側部分にズレが生じていると、重ねて転写さ
れた画像にズレが発生し、欠陥コピーが作成される。
たような従来の装置においては、画像の転写位置の直前
部分で、ゲート装置により用紙を一旦停止させ、その後
で、ゲート装置を開いて用紙を送り出すように構成した
場合には、その用紙の先端部の位置決めは行なわれるも
のの、側面の位置決めは正確に行うことが出来ないとい
う問題がある。したがって、多重コピーを作成する場合
に、用紙の側部分にズレが生じていると、重ねて転写さ
れた画像にズレが発生し、欠陥コピーが作成される。
【0007】また、片面複写済み用紙を裏面の複写に向
けて送る際に、用紙の側部の位置決めを行うようにする
ことは、その用紙の反転位置から画像の転写部までの、
比較的長い用紙搬送路を通過する間に、用紙がズレを生
じたりすることがある。さらに、前述したような多重コ
ピーの場合や、両面コピーを作成する場合の他に、通常
のコピーを作成する場合でも、用紙の側面が正確に位置
決めされていない場合には、用紙に転写されるトナー画
像が、紙のズレにしたがって偏った位置に形成されるこ
とになるという欠点が発生する。
けて送る際に、用紙の側部の位置決めを行うようにする
ことは、その用紙の反転位置から画像の転写部までの、
比較的長い用紙搬送路を通過する間に、用紙がズレを生
じたりすることがある。さらに、前述したような多重コ
ピーの場合や、両面コピーを作成する場合の他に、通常
のコピーを作成する場合でも、用紙の側面が正確に位置
決めされていない場合には、用紙に転写されるトナー画
像が、紙のズレにしたがって偏った位置に形成されるこ
とになるという欠点が発生する。
【0008】本発明は、上記したような従来より用いら
れている装置の欠点を解消するもので、画像転写部の直
前部分で、用紙の先端部と側部との位置決めを正確に行
い得るとともに、給紙手段に対応させた用紙の位置決め
の制御を行う手段を提供することを目的としている。
れている装置の欠点を解消するもので、画像転写部の直
前部分で、用紙の先端部と側部との位置決めを正確に行
い得るとともに、給紙手段に対応させた用紙の位置決め
の制御を行う手段を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、用紙搬送路内
を搬送される用紙の先端部を規制して停止させて、位置
決めを行った後に画像転写部に向けて送り出す画像形成
装置に関する。本発明の請求項1の発明は、前記用紙搬
送路を搬送される用紙の側部を検知する検知手段と、前
記用紙搬送路を搬送される用紙が前記検知手段により検
知可能な用紙か否かを判定する判定手段と、前記位置決
めが行われた用紙をさらに下流に向けて送り出すための
搬送手段と、前記検知手段による検知結果にもとづい
て、前記搬送手段が用紙に接触しているときに前記搬送
手段を軸方向に移動させる移動手段と、前記判定手段に
よる判定結果にもとづいて、前記移動手段を作動させな
いように制御する制御手段とを具備することを特徴とす
る。
を搬送される用紙の先端部を規制して停止させて、位置
決めを行った後に画像転写部に向けて送り出す画像形成
装置に関する。本発明の請求項1の発明は、前記用紙搬
送路を搬送される用紙の側部を検知する検知手段と、前
記用紙搬送路を搬送される用紙が前記検知手段により検
知可能な用紙か否かを判定する判定手段と、前記位置決
めが行われた用紙をさらに下流に向けて送り出すための
搬送手段と、前記検知手段による検知結果にもとづい
て、前記搬送手段が用紙に接触しているときに前記搬送
手段を軸方向に移動させる移動手段と、前記判定手段に
よる判定結果にもとづいて、前記移動手段を作動させな
いように制御する制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0010】請求項2の発明は、用紙を収容する用紙収
容手段と、前記用紙収容手段から用紙を前記画像転写部
へ導く用紙搬送路と、用紙を供給するための用紙載置手
段と、前記用紙搬送路と合流し、前記用紙載置手段から
前記画像転写部へ用紙を導く合流路と、前記合流路と前
記用紙搬送路との合流位置よりも搬送方向下流側に設け
られ、前記位置決めが行われた用紙を前記画像転写部に
向けて搬送するための搬送手段と、前記搬送手段が用紙
に接触しているときに前記搬送手段を軸方向に移動させ
る移動手段と、前記用紙収容手段から用紙が供給されて
いる場合は、前記移動手段を作動させるとともに、前記
用紙載置手段から用紙が供給されている場合は、前記移
動手段を作動させないように制御する制御手段とを有す
ることを特徴とする。
容手段と、前記用紙収容手段から用紙を前記画像転写部
へ導く用紙搬送路と、用紙を供給するための用紙載置手
段と、前記用紙搬送路と合流し、前記用紙載置手段から
前記画像転写部へ用紙を導く合流路と、前記合流路と前
記用紙搬送路との合流位置よりも搬送方向下流側に設け
られ、前記位置決めが行われた用紙を前記画像転写部に
向けて搬送するための搬送手段と、前記搬送手段が用紙
に接触しているときに前記搬送手段を軸方向に移動させ
る移動手段と、前記用紙収容手段から用紙が供給されて
いる場合は、前記移動手段を作動させるとともに、前記
用紙載置手段から用紙が供給されている場合は、前記移
動手段を作動させないように制御する制御手段とを有す
ることを特徴とする。
【0011】したがって、前述したように構成すること
によって、本発明の装置においては、用紙の先端部と側
面との位置決めの作用を行ってから用紙が正確に位置決
めされた状態で、画像転写部に向けて送り出されること
になる。また、透過型フォトセンサーによっては検知不
能な種類の用紙に対しては、検知手段からの余分な信号
の入力により、制御装置に無理な負担を掛けることや、
装置の誤動作が発生することを防止出来ることにもな
る。
によって、本発明の装置においては、用紙の先端部と側
面との位置決めの作用を行ってから用紙が正確に位置決
めされた状態で、画像転写部に向けて送り出されること
になる。また、透過型フォトセンサーによっては検知不
能な種類の用紙に対しては、検知手段からの余分な信号
の入力により、制御装置に無理な負担を掛けることや、
装置の誤動作が発生することを防止出来ることにもな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図示された例に従って、本発明の
画像形成装置の構成を説明する。図1および図2に示さ
れる実施例は、用紙搬送路の側部に検知手段23を配置
し、用紙のエッジを検知させるようにした場合を示して
いる。この実施例においては、ゲート装置10の下流部
に近接してレジストレーションローラ装置1を配置して
おり、該レジストレーションローラ装置1を駆動ローラ
2とピンチローラ3とから構成する。また、前記ピンチ
ローラ3は、軸3aに対して所定の間隔でローラ3b…
…を設けており、その軸の両端部で図示を省略した軸受
手段により支持している。また、前記軸受は、軸3aの
長さ方向の摺動を許容出来るように設けられている。
画像形成装置の構成を説明する。図1および図2に示さ
れる実施例は、用紙搬送路の側部に検知手段23を配置
し、用紙のエッジを検知させるようにした場合を示して
いる。この実施例においては、ゲート装置10の下流部
に近接してレジストレーションローラ装置1を配置して
おり、該レジストレーションローラ装置1を駆動ローラ
2とピンチローラ3とから構成する。また、前記ピンチ
ローラ3は、軸3aに対して所定の間隔でローラ3b…
…を設けており、その軸の両端部で図示を省略した軸受
手段により支持している。また、前記軸受は、軸3aの
長さ方向の摺動を許容出来るように設けられている。
【0013】前記軸3aの一方の端部には、ラック8が
設けられており、他方の端部にはアクチュエータ21が
設けられる。前記ラック8には、ローラ軸駆動装置5の
モータ6により駆動される駆動ギヤ7が噛合い、該モー
タを正逆方向に駆動することによって、ラック8を介し
て軸3aを矢印x、y方向に移動させ得るようになって
いる。また、前記アクチュエータ21に対応させて、検
知手段20を設けていて、該検知手段20により軸の位
置の検知を行い、該軸3aのホームポジションの設定を
行うことが出来るようにされる。
設けられており、他方の端部にはアクチュエータ21が
設けられる。前記ラック8には、ローラ軸駆動装置5の
モータ6により駆動される駆動ギヤ7が噛合い、該モー
タを正逆方向に駆動することによって、ラック8を介し
て軸3aを矢印x、y方向に移動させ得るようになって
いる。また、前記アクチュエータ21に対応させて、検
知手段20を設けていて、該検知手段20により軸の位
置の検知を行い、該軸3aのホームポジションの設定を
行うことが出来るようにされる。
【0014】前述したように構成された本発明のレジス
トレーションローラ装置1に対して、その上流部にゲー
ト装置10を配置しており、該ゲート装置10を突出さ
せることによって、用紙を停止させるようにされる。こ
のゲート装置10は、複数のゲート部材が用紙搬送路の
巾方向に対して、所定の間隔で配置されている。そし
て、それ等のゲート部材を支持する軸を、ソレノイド等
の駆動手段によって回転させ、ゲート装置が用紙搬送路
15を閉じる位置と、用紙搬送路を解放する位置とを設
定出来るようにされる。前記本発明の装置において、上
ガイド板16と下ガイド板17とを所定の間隔をおいて
対向させて用紙搬送路を構成し、その用紙搬送路15内
を搬送される用紙に対して、感光体ドラム等からの画像
転写位置の直前部分で、一旦停止させるようにする。そ
の用紙をゲート装置10により停止させる際に、用紙の
先端部がゲート装置に突き当たってから、一定の時間搬
送ローラ装置12を駆動して、その用紙PにループPa
を形成させるようにする。
トレーションローラ装置1に対して、その上流部にゲー
ト装置10を配置しており、該ゲート装置10を突出さ
せることによって、用紙を停止させるようにされる。こ
のゲート装置10は、複数のゲート部材が用紙搬送路の
巾方向に対して、所定の間隔で配置されている。そし
て、それ等のゲート部材を支持する軸を、ソレノイド等
の駆動手段によって回転させ、ゲート装置が用紙搬送路
15を閉じる位置と、用紙搬送路を解放する位置とを設
定出来るようにされる。前記本発明の装置において、上
ガイド板16と下ガイド板17とを所定の間隔をおいて
対向させて用紙搬送路を構成し、その用紙搬送路15内
を搬送される用紙に対して、感光体ドラム等からの画像
転写位置の直前部分で、一旦停止させるようにする。そ
の用紙をゲート装置10により停止させる際に、用紙の
先端部がゲート装置に突き当たってから、一定の時間搬
送ローラ装置12を駆動して、その用紙PにループPa
を形成させるようにする。
【0015】前述したようにして、用紙にループを形成
した状態で、感光体ドラムに形成されるトナー画像に対
して、タイミングを合せてゲート装置を下げ、用紙搬送
路を解放する。ゲート装置が用紙の先端部に対する係止
を解除すると、前記ループの紙の腰により、用紙の先端
部が突出されて、レジストレーションローラ1のニップ
部分に入り込む。その状態で、用紙のエッジPeを検知
手段23が検知していない場合には、その検知手段から
の信号により、ローラ軸駆動装置5が作動される。前記
ローラ軸駆動装置5は、用紙搬送路を挟むようにして発
光部材と受光部材とを対向させて配置し、両部材の間の
光路を用紙が遮断させるようにして、用紙の検知を行う
ように構成したフォトセンサーを用いている。
した状態で、感光体ドラムに形成されるトナー画像に対
して、タイミングを合せてゲート装置を下げ、用紙搬送
路を解放する。ゲート装置が用紙の先端部に対する係止
を解除すると、前記ループの紙の腰により、用紙の先端
部が突出されて、レジストレーションローラ1のニップ
部分に入り込む。その状態で、用紙のエッジPeを検知
手段23が検知していない場合には、その検知手段から
の信号により、ローラ軸駆動装置5が作動される。前記
ローラ軸駆動装置5は、用紙搬送路を挟むようにして発
光部材と受光部材とを対向させて配置し、両部材の間の
光路を用紙が遮断させるようにして、用紙の検知を行う
ように構成したフォトセンサーを用いている。
【0016】用紙先端部が検知手段23により検知され
ていない場合には、ローラ軸駆動装置5のモータ6が駆
動されて、ギヤ7、ラック8を介して、レジストレーシ
ョンローラ装置1を矢印y方向にスライドさせる。そし
て、検知手段23の検知位置24で、用紙を検知した状
態でモータの駆動を停止させ、レジストレーションロー
ラ装置1によりそのままの状態で用紙の送り作用を行
う。また、レジストレーションローラ装置1により用紙
の先端部をニップした状態で、検知手段23が用紙を検
知している場合には、用紙エッジPeがレジ線よりも外
側にあることになるので、その場合には、レジストレー
ションローラ装置1を矢印x方向にスライドさせて、検
知位置24にまで用紙をスライドさせながら、用紙に対
する横送りの作用を行わせるようにする。さらに、前述
したようにして、レジストレーションローラ装置1をス
ライドさせながら用紙の側面を位置決めし、用紙を画像
の転写位置に向けて送り出した後で、そのレジストレー
ションローラ装置1をホームポジションに戻すために、
検知手段20を用いる。
ていない場合には、ローラ軸駆動装置5のモータ6が駆
動されて、ギヤ7、ラック8を介して、レジストレーシ
ョンローラ装置1を矢印y方向にスライドさせる。そし
て、検知手段23の検知位置24で、用紙を検知した状
態でモータの駆動を停止させ、レジストレーションロー
ラ装置1によりそのままの状態で用紙の送り作用を行
う。また、レジストレーションローラ装置1により用紙
の先端部をニップした状態で、検知手段23が用紙を検
知している場合には、用紙エッジPeがレジ線よりも外
側にあることになるので、その場合には、レジストレー
ションローラ装置1を矢印x方向にスライドさせて、検
知位置24にまで用紙をスライドさせながら、用紙に対
する横送りの作用を行わせるようにする。さらに、前述
したようにして、レジストレーションローラ装置1をス
ライドさせながら用紙の側面を位置決めし、用紙を画像
の転写位置に向けて送り出した後で、そのレジストレー
ションローラ装置1をホームポジションに戻すために、
検知手段20を用いる。
【0017】前記検知手段20は、レジストレーション
ローラ装置1の軸3aの端部に設けられるアクチュエー
タ21を検知するもので、用紙を送り出した後で、検知
手段20がアクチュエータ21を検知して、その検知手
段20のオン・オフの状態によりローラ軸駆動装置5を
作動させる。そして、レジストレーションローラ装置1
を矢印x−y方向にスライドさせて、例えば、アクチュ
エータ21の先端部を、検知手段20の検知位置22の
部分で停止させるようにして、レジストレーションロー
ラ装置1のホームポジションの設定を行うようにする。
ローラ装置1の軸3aの端部に設けられるアクチュエー
タ21を検知するもので、用紙を送り出した後で、検知
手段20がアクチュエータ21を検知して、その検知手
段20のオン・オフの状態によりローラ軸駆動装置5を
作動させる。そして、レジストレーションローラ装置1
を矢印x−y方向にスライドさせて、例えば、アクチュ
エータ21の先端部を、検知手段20の検知位置22の
部分で停止させるようにして、レジストレーションロー
ラ装置1のホームポジションの設定を行うようにする。
【0018】前述したレジストレーションローラ装置1
のホームポジションの設定に際して、アクチュエータが
検知手段により検知されている時には、レジストレーシ
ョンローラ装置を矢印x方向に移動させて検知状態を解
除し、その後で、矢印y方向に移動させながら、検知手
段がアクチュエータを検知した位置で停止させる。ま
た、検知手段がアクチュエータを検知していない場合に
は、それと反対の動作を行わせて、レジストレーション
ローラ装置の停止位置を設定することが出来る。前述し
たようにして、レジストレーションローラ装置1のホー
ムポジションの設定を行って、次の用紙の搬送に向けて
レジストレーションローラ装置を待機させるようにす
る。なお、前記ゲート装置10は、レジストレーション
ローラ装置1が用紙を送っている間に、所定のタイミン
グでソレノイド等による動作が停止されて、スプリング
の力で上方に付勢される状態となるが、用紙の通過中
は、その用紙により上昇することが防止されるので、用
紙の通過後に、用紙搬送路を閉じるような位置にセット
されることになる。
のホームポジションの設定に際して、アクチュエータが
検知手段により検知されている時には、レジストレーシ
ョンローラ装置を矢印x方向に移動させて検知状態を解
除し、その後で、矢印y方向に移動させながら、検知手
段がアクチュエータを検知した位置で停止させる。ま
た、検知手段がアクチュエータを検知していない場合に
は、それと反対の動作を行わせて、レジストレーション
ローラ装置の停止位置を設定することが出来る。前述し
たようにして、レジストレーションローラ装置1のホー
ムポジションの設定を行って、次の用紙の搬送に向けて
レジストレーションローラ装置を待機させるようにす
る。なお、前記ゲート装置10は、レジストレーション
ローラ装置1が用紙を送っている間に、所定のタイミン
グでソレノイド等による動作が停止されて、スプリング
の力で上方に付勢される状態となるが、用紙の通過中
は、その用紙により上昇することが防止されるので、用
紙の通過後に、用紙搬送路を閉じるような位置にセット
されることになる。
【0019】
【用紙搬送路に特殊用紙の検知手段を設ける場合】図3
および図4に示される本発明の別の実施例は、OHP用
のシート等のように、透過型フォトセンサーによっては
検知出来ないシート部材に対して、サイドレジを行わな
いようにする手段を設けた場合を示している。つまり、
図1に示されたレジストレーションローラ装置のスライ
ドによるレジ方式を用いた場合には、用紙が光を容易に
通過させる性質を有すると、レジストレーションローラ
装置1をスライドさせても、検知手段23によってはそ
のシート等のエッジを検知することが出来ない。したが
って、用紙の先端部レジ位置の上流側に配置したセンサ
ーにより、用紙の通過を検知してゲート装置により停止
させ、次に用紙を画像の転写位置に向けて送り出すよう
な動作を行っても、検知手段23は用紙のエッジを検知
することが不可能になる。そして、画像形成装置の制御
の動作に混乱が生じ、用紙をレジ線よりも離れた位置に
沿って移動させる等の問題が発生する。
および図4に示される本発明の別の実施例は、OHP用
のシート等のように、透過型フォトセンサーによっては
検知出来ないシート部材に対して、サイドレジを行わな
いようにする手段を設けた場合を示している。つまり、
図1に示されたレジストレーションローラ装置のスライ
ドによるレジ方式を用いた場合には、用紙が光を容易に
通過させる性質を有すると、レジストレーションローラ
装置1をスライドさせても、検知手段23によってはそ
のシート等のエッジを検知することが出来ない。したが
って、用紙の先端部レジ位置の上流側に配置したセンサ
ーにより、用紙の通過を検知してゲート装置により停止
させ、次に用紙を画像の転写位置に向けて送り出すよう
な動作を行っても、検知手段23は用紙のエッジを検知
することが不可能になる。そして、画像形成装置の制御
の動作に混乱が生じ、用紙をレジ線よりも離れた位置に
沿って移動させる等の問題が発生する。
【0020】これに対して、OHPシート等に対して
は、サイドレジ解除のボタンを設けることや、特定の用
紙トレイから給紙される用紙に対しては、サイドレジを
行わないようにする手段を設ける等の手段が用いられる
場合もある。しかし、前述したようなセットボタンを設
けたりすることは、装置のコントロールパネルに設ける
入力手段が多くなることや、オペレータに多くの負担を
かける等の問題がある。そこで、本発明においては、ゲ
ート装置10による停止位置の上流部分に、検知手段2
5を配置しておき、用紙が検知手段25の部分を通過し
た際に、その用紙の光透過性を検知させ、制御装置にそ
の情報を出力するようにしている。そして、前記検知手
段25を設けた用紙搬送路において、給紙装置が作動さ
れて用紙を送出した信号と、用紙搬送路の途中に配置し
た用紙検知手段からの検知信号が、それぞれ制御装置に
入力されても、検知手段25が用紙の検知信号を出力し
ない場合には、その用紙が透明なシートであるものと判
断される。
は、サイドレジ解除のボタンを設けることや、特定の用
紙トレイから給紙される用紙に対しては、サイドレジを
行わないようにする手段を設ける等の手段が用いられる
場合もある。しかし、前述したようなセットボタンを設
けたりすることは、装置のコントロールパネルに設ける
入力手段が多くなることや、オペレータに多くの負担を
かける等の問題がある。そこで、本発明においては、ゲ
ート装置10による停止位置の上流部分に、検知手段2
5を配置しておき、用紙が検知手段25の部分を通過し
た際に、その用紙の光透過性を検知させ、制御装置にそ
の情報を出力するようにしている。そして、前記検知手
段25を設けた用紙搬送路において、給紙装置が作動さ
れて用紙を送出した信号と、用紙搬送路の途中に配置し
た用紙検知手段からの検知信号が、それぞれ制御装置に
入力されても、検知手段25が用紙の検知信号を出力し
ない場合には、その用紙が透明なシートであるものと判
断される。
【0021】したがって、前記検知手段25によりシー
トが透明なものであることが検知された場合には、検知
手段23に対して用紙を検知する動作を指令せずに、そ
の用紙に対しては、ゲート装置による先端部レジの作用
のみを行って、画像転写部に向けて送り出すようにす
る。なお、前記図3に示される実施例においては、検知
手段25以外の機構と、それ等の各構成部材の動作は、
前記図1の場合と同様であるから、それ等の説明は省略
する。
トが透明なものであることが検知された場合には、検知
手段23に対して用紙を検知する動作を指令せずに、そ
の用紙に対しては、ゲート装置による先端部レジの作用
のみを行って、画像転写部に向けて送り出すようにす
る。なお、前記図3に示される実施例においては、検知
手段25以外の機構と、それ等の各構成部材の動作は、
前記図1の場合と同様であるから、それ等の説明は省略
する。
【0022】本発明の前記図3に示される画像形成装置
においては、検知手段25が通常の用紙であることを検
知した場合は、レジストレーションローラ装置1をロー
ラ軸駆動装置5によって駆動し、用紙をレジ線に沿わせ
た状態で送りの作用を行うが、用紙が透明なシート等で
あることを検知した場合には、前記用紙に対するレジ合
せの作用を解除するような制御の動作が行われる。した
がって、レジ位置の上流部に用紙の種類を検知する手段
を設けることによって、従来の画像形成装置のように、
OHPシート等の指定ボタンを設けたり、用紙トレイを
制限したりする必要がなくなり、操作が簡単な装置を構
成することが出来る。
においては、検知手段25が通常の用紙であることを検
知した場合は、レジストレーションローラ装置1をロー
ラ軸駆動装置5によって駆動し、用紙をレジ線に沿わせ
た状態で送りの作用を行うが、用紙が透明なシート等で
あることを検知した場合には、前記用紙に対するレジ合
せの作用を解除するような制御の動作が行われる。した
がって、レジ位置の上流部に用紙の種類を検知する手段
を設けることによって、従来の画像形成装置のように、
OHPシート等の指定ボタンを設けたり、用紙トレイを
制限したりする必要がなくなり、操作が簡単な装置を構
成することが出来る。
【0023】
【レジ装置の上流部のローラにニップ解除手段を設ける
場合】図5に示される本発明の実施例は、レジストレー
ションローラにより用紙の先端部をニップした状態で、
該用紙をレジ線に沿わせるように横送りを行う際に、大
サイズの用紙に対しては、その上流側の搬送ローラ装置
によるニップを解除出来るようにする手段を設けた場合
を示している。前記図5に示される実施例において、レ
ジストレーションローラ装置1と搬送ローラ装置12と
による用紙のレジ手段を、感光体ドラムからの画像転写
位置の上流部に配置しているが、該レジ手段の上流部に
は、複数の用紙トレイ33、34……と、手差しトレイ
30とを配置している。
場合】図5に示される本発明の実施例は、レジストレー
ションローラにより用紙の先端部をニップした状態で、
該用紙をレジ線に沿わせるように横送りを行う際に、大
サイズの用紙に対しては、その上流側の搬送ローラ装置
によるニップを解除出来るようにする手段を設けた場合
を示している。前記図5に示される実施例において、レ
ジストレーションローラ装置1と搬送ローラ装置12と
による用紙のレジ手段を、感光体ドラムからの画像転写
位置の上流部に配置しているが、該レジ手段の上流部に
は、複数の用紙トレイ33、34……と、手差しトレイ
30とを配置している。
【0024】前記手差しトレイ30からは、ナジャーロ
ーラ31aと給紙ローラ31b、および、リタードパッ
ド31cとにより構成される給紙装置31を介して、用
紙を送り出すようにしている。また、下部に配置された
用紙トレイ33、34からは、それぞれの給紙装置3
5、36により用紙を送出すもので、それ等の下部の用
紙トレイから供給される用紙は、用紙搬送路15を介し
て搬送ローラ装置13により搬送される。
ーラ31aと給紙ローラ31b、および、リタードパッ
ド31cとにより構成される給紙装置31を介して、用
紙を送り出すようにしている。また、下部に配置された
用紙トレイ33、34からは、それぞれの給紙装置3
5、36により用紙を送出すもので、それ等の下部の用
紙トレイから供給される用紙は、用紙搬送路15を介し
て搬送ローラ装置13により搬送される。
【0025】前述したような装置において、用紙の先端
部と側面とを位置決めするために、図1または図3に示
されたようなレジ手段を用いる場合には、レジストレー
ションローラ装置1によって用紙の先端部をニップし、
横移動を行わせることになる。そして、その場合に、レ
ジストレーションローラの上流部に配置される搬送ロー
ラ装置12は、レジストレーションローラ装置1による
用紙の横方向への移動の動作に支障が発生しないよう
に、レジストレーションローラから遠く離れた位置に設
けることが必要となる。ところが、前述したように、レ
ジストレーションローラ装置と搬送ローラ装置とを離し
た場合には、小サイズの用紙を走行させることが出来な
いという問題が発生する。
部と側面とを位置決めするために、図1または図3に示
されたようなレジ手段を用いる場合には、レジストレー
ションローラ装置1によって用紙の先端部をニップし、
横移動を行わせることになる。そして、その場合に、レ
ジストレーションローラの上流部に配置される搬送ロー
ラ装置12は、レジストレーションローラ装置1による
用紙の横方向への移動の動作に支障が発生しないよう
に、レジストレーションローラから遠く離れた位置に設
けることが必要となる。ところが、前述したように、レ
ジストレーションローラ装置と搬送ローラ装置とを離し
た場合には、小サイズの用紙を走行させることが出来な
いという問題が発生する。
【0026】そこで、本発明の図5に示される装置にお
いては、用紙収容手段として複数の給紙トレイ33、3
4を装備し、側部には用紙載置手段として手差しトレイ
30を装着して、2種類の給紙手段から給紙可能な装置
として構成している。この実施例においては、両給紙手
段からの用紙搬送路を合流させる位置の下流部に、横移
動手段を設けた搬送手段としてのレジストレーションロ
ーラ装置1を配置し、用紙の先端部と側部の位置決めを
行ってから、搬送手段により下流部に向けて送り出すよ
うに構成している。
いては、用紙収容手段として複数の給紙トレイ33、3
4を装備し、側部には用紙載置手段として手差しトレイ
30を装着して、2種類の給紙手段から給紙可能な装置
として構成している。この実施例においては、両給紙手
段からの用紙搬送路を合流させる位置の下流部に、横移
動手段を設けた搬送手段としてのレジストレーションロ
ーラ装置1を配置し、用紙の先端部と側部の位置決めを
行ってから、搬送手段により下流部に向けて送り出すよ
うに構成している。
【0027】また、この実施例では、用紙のサイドレジ
調整時に、レジストレーションローラの上流部の搬送ロ
ーラ装置によるニップを解除して、用紙の横送りの作用
を搬送ローラ装置が邪魔しないようにする手段をも設け
ており、搬送ローラ装置12のピンチローラ12を、駆
動ローラに対して離間させるような手段を設けている。
そして、大サイズの用紙に対しては、レジストレーショ
ンローラをスライドさせる際に、前記搬送ローラ装置1
2のピンチローラ12を駆動ローラから離すようにし
て、用紙のニップを解除することが出来る。前記実施例
において、用紙を搬送する場合の各ローラ装置の動作
を、次に説明する。
調整時に、レジストレーションローラの上流部の搬送ロ
ーラ装置によるニップを解除して、用紙の横送りの作用
を搬送ローラ装置が邪魔しないようにする手段をも設け
ており、搬送ローラ装置12のピンチローラ12を、駆
動ローラに対して離間させるような手段を設けている。
そして、大サイズの用紙に対しては、レジストレーショ
ンローラをスライドさせる際に、前記搬送ローラ装置1
2のピンチローラ12を駆動ローラから離すようにし
て、用紙のニップを解除することが出来る。前記実施例
において、用紙を搬送する場合の各ローラ装置の動作
を、次に説明する。
【0028】
【実施例 1】 a:手差しトレイ以外の用紙トレイから給紙を行う場合
は、搬送ローラ装置12によるニップを解除した状態
で、用紙トレイ33、34からの給紙の動作を行い、そ
れ等の用紙に対して、用紙搬送路15に設けた搬送ロー
ラ装置13と、レジストレーションローラ1との間の間
隔を利用して、トイドレジの調整の作用を行わせる。 b:手差しトレイ30からの給紙を行う際には、搬送ロ
ーラ装置12のニップ状態はそのままにして、小サイズ
の用紙の走行を行い得るように設定する。また、該手差
しトレイから送り出される用紙に対しては、サイドレジ
の作用を行なわないものとする。
は、搬送ローラ装置12によるニップを解除した状態
で、用紙トレイ33、34からの給紙の動作を行い、そ
れ等の用紙に対して、用紙搬送路15に設けた搬送ロー
ラ装置13と、レジストレーションローラ1との間の間
隔を利用して、トイドレジの調整の作用を行わせる。 b:手差しトレイ30からの給紙を行う際には、搬送ロ
ーラ装置12のニップ状態はそのままにして、小サイズ
の用紙の走行を行い得るように設定する。また、該手差
しトレイから送り出される用紙に対しては、サイドレジ
の作用を行なわないものとする。
【0029】
【実施例 2】全部のトレイから給紙を行う際に、搬送
ローラ装置12をニップ状態に設定しておき、用紙先端
部がゲート装置に突き当たって停止された後で、搬送ロ
ーラ装置12によりループを形成させ、光学系とタイミ
ングを合せた状態でゲート装置10を開く。そして、用
紙の先端部がレジストレーションローラにニップされた
時点で、搬送ローラ装置12のニップを解除し、サイド
レジ機構を作動させる。
ローラ装置12をニップ状態に設定しておき、用紙先端
部がゲート装置に突き当たって停止された後で、搬送ロ
ーラ装置12によりループを形成させ、光学系とタイミ
ングを合せた状態でゲート装置10を開く。そして、用
紙の先端部がレジストレーションローラにニップされた
時点で、搬送ローラ装置12のニップを解除し、サイド
レジ機構を作動させる。
【0030】前記サイドレジの作用が終了した後で、搬
送ローラ装置12のニップを復活させ、該搬送ローラ装
置12の上流側にある用紙に対して、送りの作用を行わ
せるようにする。なお、前述した搬送ローラ装置12に
よるニップ状態を解除し、その後で再び用紙をニップし
て送る作用を行わせる場合には、小サイズの用紙に対し
ても、任意の用紙トレイから給紙を行うことが出来るよ
うに構成することが可能である。しかし、透明なシート
のような用紙を送る場合には、手差しトレイ30からの
み給紙を行うように制限を加えることによって、その機
構を良好な状態で作用させることが出来ることは、前記
図3の実施例の場合と同様である。
送ローラ装置12のニップを復活させ、該搬送ローラ装
置12の上流側にある用紙に対して、送りの作用を行わ
せるようにする。なお、前述した搬送ローラ装置12に
よるニップ状態を解除し、その後で再び用紙をニップし
て送る作用を行わせる場合には、小サイズの用紙に対し
ても、任意の用紙トレイから給紙を行うことが出来るよ
うに構成することが可能である。しかし、透明なシート
のような用紙を送る場合には、手差しトレイ30からの
み給紙を行うように制限を加えることによって、その機
構を良好な状態で作用させることが出来ることは、前記
図3の実施例の場合と同様である。
【0031】前述したように、複数の用紙トレイ等を装
備した画像形成装置の場合に、用紙のサイドレジ調整手
段を図1または図3に示されたようなものとして構成す
ると、搬送される用紙に対するサイドレジ調整手段を良
好な状態で作動させることが出来るものとなる。なお、
前述した本発明の装置は、電子複写機やレーザプリンタ
ー等の他に、カット紙を用いる任意の画像形成装置に適
用することが可能である。
備した画像形成装置の場合に、用紙のサイドレジ調整手
段を図1または図3に示されたようなものとして構成す
ると、搬送される用紙に対するサイドレジ調整手段を良
好な状態で作動させることが出来るものとなる。なお、
前述した本発明の装置は、電子複写機やレーザプリンタ
ー等の他に、カット紙を用いる任意の画像形成装置に適
用することが可能である。
【0032】
【発明の効果】本発明の装置は、上記したような構成を
有するものであるから、搬送される用紙の側部を検知す
る際に、その用紙が検知手段により検知可能なものか否
かを判定するとともに、用紙を送り出すための搬送手段
においては、検知した情報にもとづいて、移動手段を作
動させて用紙の横移動を行わせて、用紙の位置決めを行
ってから、下流部に向けて送り出すことができる。ま
た、本発明においては、給紙トレイと手差しトレイのよ
うな2種類の給紙手段を用いて給紙可能に構成した際
に、両給紙手段からの合流位置よりも搬送方向下流側に
配置する搬送手段に対して、前記搬送手段が用紙に接触
しているときに前記搬送手段を軸方向に移動させる移動
手段を設けているものであって、給紙トレイからの給紙
に際しては前記移動手段を作動させるとともに、前記手
差しトレイから用紙が供給されている場合は、前記移動
手段を作動させないように制御することができ、給紙手
段に対応させた用紙の位置決めの制御を行うこともでき
る。
有するものであるから、搬送される用紙の側部を検知す
る際に、その用紙が検知手段により検知可能なものか否
かを判定するとともに、用紙を送り出すための搬送手段
においては、検知した情報にもとづいて、移動手段を作
動させて用紙の横移動を行わせて、用紙の位置決めを行
ってから、下流部に向けて送り出すことができる。ま
た、本発明においては、給紙トレイと手差しトレイのよ
うな2種類の給紙手段を用いて給紙可能に構成した際
に、両給紙手段からの合流位置よりも搬送方向下流側に
配置する搬送手段に対して、前記搬送手段が用紙に接触
しているときに前記搬送手段を軸方向に移動させる移動
手段を設けているものであって、給紙トレイからの給紙
に際しては前記移動手段を作動させるとともに、前記手
差しトレイから用紙が供給されている場合は、前記移動
手段を作動させないように制御することができ、給紙手
段に対応させた用紙の位置決めの制御を行うこともでき
る。
【図1】 本発明の画像形成装置の構成を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】 図1の装置の側面図である。
【図3】 本発明の別の実施例の平面図である。
【図4】 図3の装置の側面図である。
【図5】 複数の給紙手段を設けた装置の搬送ローラ装
置のニップ解除の手段を示す説明図である。
置のニップ解除の手段を示す説明図である。
1 レジストレーションローラ装置、 5 ローラ
軸駆動装置、10 ゲート装置、 2・13 搬送
ローラ装置、15 用紙搬送路、 20 検知手
段、 21 アクチュエータ、23・25 検知手
段、 30 手差しトレイ、33・34 用紙トレ
イ。
軸駆動装置、10 ゲート装置、 2・13 搬送
ローラ装置、15 用紙搬送路、 20 検知手
段、 21 アクチュエータ、23・25 検知手
段、 30 手差しトレイ、33・34 用紙トレ
イ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 7/14 B65H 9/00 B65H 9/14 G03G 15/00 518
Claims (2)
- 【請求項1】 用紙搬送路内を搬送される用紙の先端部
を規制して停止させて、位置決めを行った後に画像転写
部に向けて送り出す画像形成装置において、 前記用紙搬送路を搬送される用紙の側部を検知する検知
手段と、 前記用紙搬送路を搬送される用紙が前記検知手段により
検知可能な用紙か否かを判定する判定手段と、 前記位置決めが行われた用紙を、さらに下流に向けて送
り出すための搬送手段と、 前記検知手段による検知結果にもとづいて、前記搬送手
段が用紙に接触しているときに前記搬送手段を軸方向に
移動させる移動手段と、 前記判定手段による判定結果にもとづいて、前記移動手
段を作動させないように制御する制御手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 用紙搬送路内を搬送される用紙の先端部
を規制して停止させて、位置決めを行った後に画像転写
部に向けて送り出す画像形成装置において、 用紙を収容する用紙収容手段と、 前記用紙収容手段から用紙を前記画像転写部へ導く用紙
搬送路と、 用紙を供給するための用紙載置手段と、 前記用紙搬送路と合流し、前記用紙載置手段から前記画
像転写部へ用紙を導く合流路と、 前記合流路と前記用紙搬送路との合流位置よりも搬送方
向下流側に設けられ、前記位置決めが行われた用紙を前
記画像転写部に向けて搬送するための搬送手段と、 前記搬送手段が用紙に接触しているときに前記搬送手段
を軸方向に移動させる移動手段と、 前記用紙収容手段から用紙が供給されている場合は、前
記移動手段を作動させるとともに、前記用紙載置手段か
ら用紙が供給されている場合は、前記移動手段を作動さ
せないように制御する制御手段と、 を有する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042892A JP2861997B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042892A JP2861997B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 画像形成装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1231100A Division JP2893540B2 (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10212052A JPH10212052A (ja) | 1998-08-11 |
| JP2861997B2 true JP2861997B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=12648694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10042892A Expired - Fee Related JP2861997B2 (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2861997B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6790579B2 (ja) * | 2016-08-16 | 2020-11-25 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP10042892A patent/JP2861997B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10212052A (ja) | 1998-08-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |