JP2861157B2 - 置換基を有するニコチン酸誘導体及びその製造方法 - Google Patents
置換基を有するニコチン酸誘導体及びその製造方法Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 農医薬中間体、特に除草剤の中間体として有用な新規
な化合物及びその製造方法に関する。
な化合物及びその製造方法に関する。
1、3−シクロヘキサンジオン誘導体(例えばEP−31
6491など)、が除草剤として有用であることが知られて
おり、置換ピコリン酸が中間体として用いられている。
6491など)、が除草剤として有用であることが知られて
おり、置換ピコリン酸が中間体として用いられている。
本発明者等は上記、置換ピコリン酸のかわりに置換ニ
コチン酸を中間体として用い、同様の1、3−シクロヘ
キサンジオン誘導体を製造した場合、公知化合物より優
れた除草活性があることを見い出した。
コチン酸を中間体として用い、同様の1、3−シクロヘ
キサンジオン誘導体を製造した場合、公知化合物より優
れた除草活性があることを見い出した。
本発明は、 (1)一般式〔I〕 〔式中、Rは水素またはアルキル、R1はシアノ、−Z
−R2(ここでZは酸素又は−S(O)m−を示し、R2は
アルキル、アルケニル、フェニル、置換フェニル、ベン
ジル、置換ヘテロ環、アルコキシアルキル、又はアルキ
ルチオアルキルを、mは0,1又は2を示す。)を示
す。〕で表わされる化合物及びその製造方法である。
−R2(ここでZは酸素又は−S(O)m−を示し、R2は
アルキル、アルケニル、フェニル、置換フェニル、ベン
ジル、置換ヘテロ環、アルコキシアルキル、又はアルキ
ルチオアルキルを、mは0,1又は2を示す。)を示
す。〕で表わされる化合物及びその製造方法である。
本発明の化合物は次のようにして製造される。
Xはハロゲン、又はシアノ、Mはアルカリ金属を示
し、R、R2、Zは前記と同じ意味を示す。
し、R、R2、Zは前記と同じ意味を示す。
溶媒としてはDMF、低級アルコール等の水と混和する
溶媒もしくはそれらと水との混合溶媒中で0〜70℃、好
ましくは室温で行われる。
溶媒もしくはそれらと水との混合溶媒中で0〜70℃、好
ましくは室温で行われる。
尚、本製造方法において、RとR2が異なる場合には、
エステル交換によりRがR2に置換される場合もある。
エステル交換によりRがR2に置換される場合もある。
反応はトリエチルアミン等の塩基の存在下アセトニト
リル等の溶媒中加熱、好ましくは加熱還流下行うか、
N、N−ジメチルカルバモイルクロライドの存在下塩化
メチレン等の非水系溶媒中0〜室温好ましくは室温で行
われる。
リル等の溶媒中加熱、好ましくは加熱還流下行うか、
N、N−ジメチルカルバモイルクロライドの存在下塩化
メチレン等の非水系溶媒中0〜室温好ましくは室温で行
われる。
rは低級アルキル、Rは前記と同じ意味を示す。
(2)と同様な方法で製造される。
(2)と同様な方法で製造される。
lは1又は2を、R、R2は前記と同じ意味を示す。過
酸化水素、過硫酸カリ(2KHSO5・KHSO4・K2SO4)、過
酸等の酸化剤の存在下、水もしくは酢酸等の水と混和す
る溶媒又はこれと水との混合溶媒中で室温〜80℃で行わ
れる。
酸化水素、過硫酸カリ(2KHSO5・KHSO4・K2SO4)、過
酸等の酸化剤の存在下、水もしくは酢酸等の水と混和す
る溶媒又はこれと水との混合溶媒中で室温〜80℃で行わ
れる。
r′はアルキル、R1は前記と同じ意味を示す。水又は
含水系溶媒中、好ましくは室温でアルカリを作用させて
行われる。
含水系溶媒中、好ましくは室温でアルカリを作用させて
行われる。
いずれの方法で反応した場合も反応終了後は、通常の
後処理を行うことにより目的物を得ることができる。
後処理を行うことにより目的物を得ることができる。
本発明化合物の構造は、IR、NMR、MS等から決定し
た。
た。
次に実施例を挙げ、本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 (1)2−メチル−6−クロロニトチン酸エチルエステ
ル(以下1という)4g(0.02モル)を10mlのDMFに溶か
し、室温でMeSNaの15%水溶液22g(0.047モル)を滴
下。滴下中約20℃の発熱があった。室温で5時間攪拌後
エーテル50mlで3回抽出し、水、飽和食塩水で洗浄し、
無水MgSO4で乾燥した。MgSO4を濾過した後濾液を減圧留
去し、2−メチル−2−メチルメルカプトニトチン酸エ
チルエステル(以下2という)を2.2g得た。
ル(以下1という)4g(0.02モル)を10mlのDMFに溶か
し、室温でMeSNaの15%水溶液22g(0.047モル)を滴
下。滴下中約20℃の発熱があった。室温で5時間攪拌後
エーテル50mlで3回抽出し、水、飽和食塩水で洗浄し、
無水MgSO4で乾燥した。MgSO4を濾過した後濾液を減圧留
去し、2−メチル−2−メチルメルカプトニトチン酸エ
チルエステル(以下2という)を2.2g得た。
(2)粉末MeSNaをDMF30mlに溶かし、1 7.98g(0.04モル)とDMF40mlの溶液に0°〜5℃下滴
下するように約20分間で加えた。0℃で1時間攪拌後氷
に反応溶液をあけ酢酸エチルで2回抽出した。酢酸エチ
ル層を水で3回、飽和食塩水で1回洗浄後、無水MgSO4
で乾燥した後溶媒を減圧留去し残渣8gを得た。そのうち
7gをカラムクロマトで精製し、目的物6.5gg得た。▲n
25.0 D▼1.5613。
下するように約20分間で加えた。0℃で1時間攪拌後氷
に反応溶液をあけ酢酸エチルで2回抽出した。酢酸エチ
ル層を水で3回、飽和食塩水で1回洗浄後、無水MgSO4
で乾燥した後溶媒を減圧留去し残渣8gを得た。そのうち
7gをカラムクロマトで精製し、目的物6.5gg得た。▲n
25.0 D▼1.5613。
実施例2 2−メチルニコチン酸エチルエステルN−オキシド
(以下3という)17.6g(97ミリモル)をCH2Cl2(50ml
に溶解し、98%TMSCN11.8g(117ミリモル)を加え、室
温で5分間攪拌、さらにMe2NCOCl12.6g(113ミリモル)
を加え、室温で18時間攪拌した。その後、5℃に冷却し
20%K2CO3水溶液100mlを加えた反応終了後、有機層を飽
和食塩水で洗浄し、無水MgSO4で乾燥後、溶媒で減圧下
除去した。残渣をカラムクロマトで精製し、2−メチル
−6−シアノニコチン酸エチルエステル(以下4とい
う)15.9gを得た。mp65〜66.5℃。、 実施例3 331g(0.17モル)とCH2Cl2150mlの溶液にClCONMe218.4
g(0.17モル)を加え、初め加熱し、その後15分間室温
で攪拌した後氷水で冷却し77%の(CH3)3SiSCH327gとC
H2Cl250mlの溶液を加え、室温で1日攪拌した。氷−K2C
O3水にあけ有機層を水洗、MgSO4で乾燥後溶媒を留去
し、残渣42gを得た。残渣をカラムクロマトで精製し、
目的物8.5gを得た。▲n25.0 D▼1.5613。
(以下3という)17.6g(97ミリモル)をCH2Cl2(50ml
に溶解し、98%TMSCN11.8g(117ミリモル)を加え、室
温で5分間攪拌、さらにMe2NCOCl12.6g(113ミリモル)
を加え、室温で18時間攪拌した。その後、5℃に冷却し
20%K2CO3水溶液100mlを加えた反応終了後、有機層を飽
和食塩水で洗浄し、無水MgSO4で乾燥後、溶媒で減圧下
除去した。残渣をカラムクロマトで精製し、2−メチル
−6−シアノニコチン酸エチルエステル(以下4とい
う)15.9gを得た。mp65〜66.5℃。、 実施例3 331g(0.17モル)とCH2Cl2150mlの溶液にClCONMe218.4
g(0.17モル)を加え、初め加熱し、その後15分間室温
で攪拌した後氷水で冷却し77%の(CH3)3SiSCH327gとC
H2Cl250mlの溶液を加え、室温で1日攪拌した。氷−K2C
O3水にあけ有機層を水洗、MgSO4で乾燥後溶媒を留去
し、残渣42gを得た。残渣をカラムクロマトで精製し、
目的物8.5gを得た。▲n25.0 D▼1.5613。
実施例4 28.5g(0.04モル)をメタノール400mlに溶かし、2KHSO
−KHSO4・KaSO449.6gの水約400mlの水溶液を10℃で約1
時間かけて加えた。その後、室温まで昇温し、2時間半
攪拌した後、不溶物を濾過し、濾液を減圧下濃縮し、酢
酸エチルで抽出。有機層を水、飽和食塩水で洗浄した
後、MgSO4で乾燥した。MgSO4を除去した後、溶媒を留去
し、2−メチル−6−メチルスルホニルニコチン酸エチ
ルエステル(以下5という)9.0gを得た。▲n24.5 D▼
1.5229。
−KHSO4・KaSO449.6gの水約400mlの水溶液を10℃で約1
時間かけて加えた。その後、室温まで昇温し、2時間半
攪拌した後、不溶物を濾過し、濾液を減圧下濃縮し、酢
酸エチルで抽出。有機層を水、飽和食塩水で洗浄した
後、MgSO4で乾燥した。MgSO4を除去した後、溶媒を留去
し、2−メチル−6−メチルスルホニルニコチン酸エチ
ルエステル(以下5という)9.0gを得た。▲n24.5 D▼
1.5229。
実施例5 22.2g(0.01モル)を2N−NaOH水溶液中室温で24時間加
水分解した。その後、塩酸、酢酸で酸性にし、酢酸エチ
ルで抽出、有機層に飽和食塩水で洗浄後無水MgSO4で乾
燥MgSO4を除去した後、溶媒を減圧下一部留去し、残液
にヘキサンを加え、析出した結晶を濾取し、2−メチル
−6−メチルメルカプトニコチン酸1.7gを得た。mp183.
5〜185℃。
水分解した。その後、塩酸、酢酸で酸性にし、酢酸エチ
ルで抽出、有機層に飽和食塩水で洗浄後無水MgSO4で乾
燥MgSO4を除去した後、溶媒を減圧下一部留去し、残液
にヘキサンを加え、析出した結晶を濾取し、2−メチル
−6−メチルメルカプトニコチン酸1.7gを得た。mp183.
5〜185℃。
実施例6 510g(0.041モル)をメタノール40mlに溶解し、95%Na
OH2.6g(61.8ミリモル)の水30ml水溶液を室温で加え4
時間攪拌した。メタノールを減圧下除去し、酢酸エチル
で洗浄した。水層を塩酸で酸性にし、酢酸エチルで抽出
し、水、飽和食塩水で洗浄後MgSO4で乾燥し、溶媒を減
圧下除去し、2−メチル−6−メチルスルホニルニコチ
ン酸7.8gを得た。mp140〜142℃。
OH2.6g(61.8ミリモル)の水30ml水溶液を室温で加え4
時間攪拌した。メタノールを減圧下除去し、酢酸エチル
で洗浄した。水層を塩酸で酸性にし、酢酸エチルで抽出
し、水、飽和食塩水で洗浄後MgSO4で乾燥し、溶媒を減
圧下除去し、2−メチル−6−メチルスルホニルニコチ
ン酸7.8gを得た。mp140〜142℃。
実施例7 新しく調製したナトリウムメトキシド2.38g(0.044モ
ル)をDMF20mlに溶解させ、43.8g(0.02モル)のDMF溶
液10mlを室温で滴下した。液下後、室温で4時間攪拌し
た。反応終了後、反応液を氷水に注入し、次いで得られ
た溶液を酢酸エチルで抽出、有機層を水洗、次いでMgSO
4で乾燥し、溶媒を減圧下留去し、粗生成物を得た。シ
リカゲルカラムクロマトにて精製し、油状の2−メチル
−6−メトキシニコチン酸メチルエステル(以下8とい
う)2g、▲n26 D▼1.5155を得た。
ル)をDMF20mlに溶解させ、43.8g(0.02モル)のDMF溶
液10mlを室温で滴下した。液下後、室温で4時間攪拌し
た。反応終了後、反応液を氷水に注入し、次いで得られ
た溶液を酢酸エチルで抽出、有機層を水洗、次いでMgSO
4で乾燥し、溶媒を減圧下留去し、粗生成物を得た。シ
リカゲルカラムクロマトにて精製し、油状の2−メチル
−6−メトキシニコチン酸メチルエステル(以下8とい
う)2g、▲n26 D▼1.5155を得た。
実施例8 70mlのメタノールにナトリウム金属2.9g(0.126モ
ル)を溶解させ、得られた溶液に15g(0.025モル)の
メタノール溶液30mlを室温で滴下した。滴下後、室温で
10時間攪拌した。反応終了後、塩酸で中和し、溶媒を減
圧下留去した。残留物に水を加え、重曹水で弱アルカリ
にし、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗
浄、次いでMgSO4にし乾燥した。溶媒を減圧下留去し、
油状物1.97gを得た。NMR、TLCより実施例7に於いて得
られた化合物8と一致した。
ル)を溶解させ、得られた溶液に15g(0.025モル)の
メタノール溶液30mlを室温で滴下した。滴下後、室温で
10時間攪拌した。反応終了後、塩酸で中和し、溶媒を減
圧下留去した。残留物に水を加え、重曹水で弱アルカリ
にし、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗
浄、次いでMgSO4にし乾燥した。溶媒を減圧下留去し、
油状物1.97gを得た。NMR、TLCより実施例7に於いて得
られた化合物8と一致した。
本発明化合物は工業的に有利に合成でき、農医薬中間
体、特に除草剤用中間体として有用である。
体、特に除草剤用中間体として有用である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−69083(JP,A) 特開 昭62−123185(JP,A) 特開 昭60−105665(JP,A) 特開 昭60−45570(JP,A) 欧州公開316491(EP,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C07D 213/00 - 213/84 A01N 43/00 - 43/40 CA(STN) REGISTRY(STN)
Claims (6)
- 【請求項1】一般式[I] [式中、Rは水素またはアルキル、R1はシアノ、又は−
S(O)m−R2(ここでR2はアルキル、アルケニル、フ
ェニル、置換フェニル、ベンジル、置換ヘテロ環、アル
コキシアルキル、又はアルキルチオアルキルを、mは0,
1または2を示す。)を示す。]で表わされる化合物。 - 【請求項2】一般式[II] (式中、Xはハロゲン又はシアノを示し、Rは前記と同
じ意味を示す。)で表わされる化合物と一般式[III] R2−Z−M [III] (式中、Mはアルカリ金属を示し、Zは酸素又は−S
(O)m−を示し、R2およびmは前記と同じ意味を示
す。)で表わされる化合物を反応させることからなる一
般式[I′] (式中、R、R2、Zは前記と同じ意味を示す。)で表わ
される化合物の製造方法。 - 【請求項3】一般式[IV] (式中、Rは前記と同じ意味を示す。)と、式[V] (CH3)3SiCN [V] で表される化合物を反応させることからなる一般式
[I″] (式中、Rは前記と同じ意味を示す。)で表される化合
物の製造方法。 - 【請求項4】一般式[IV] (式中、Rは前記と同じ意味を示す。)と一般式[VI] (CH3)3Si−Sr (式中、rは低級アルキル基を示す。)で表される化合
物を反応させることからなる一般式[I] (式中、R、rは前記と同じ意味を示す。)で表される
化合物の製造方法。 - 【請求項5】一般式[VII] (式中、R、R2は前記と同じ意味を示す。)で表される
化合物を酸化させることからなる一般式[I4′] (式中、R、R2は前記と同じ意味を示し、lは1または
2を示す。)で表される化合物の製造方法。 - 【請求項6】一般式[I5′] (式中、r′はアルキル、R1は前記と同じ意味を示
す。)で表される化合物を加水分解することからなる一
般式[I6′] (式中、R1は前記と同じ意味を示す。)で表される化合
物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32050689A JP2861157B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 置換基を有するニコチン酸誘導体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32050689A JP2861157B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 置換基を有するニコチン酸誘導体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03181464A JPH03181464A (ja) | 1991-08-07 |
JP2861157B2 true JP2861157B2 (ja) | 1999-02-24 |
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ID=18122212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32050689A Expired - Fee Related JP2861157B2 (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 置換基を有するニコチン酸誘導体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2861157B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-12 JP JP32050689A patent/JP2861157B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03181464A (ja) | 1991-08-07 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |