JP2860476B2 - ねじ鋼棒の吊り上げ用支持固定装置 - Google Patents
ねじ鋼棒の吊り上げ用支持固定装置Info
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- JP2860476B2 JP2860476B2 JP5183097A JP5183097A JP2860476B2 JP 2860476 B2 JP2860476 B2 JP 2860476B2 JP 5183097 A JP5183097 A JP 5183097A JP 5183097 A JP5183097 A JP 5183097A JP 2860476 B2 JP2860476 B2 JP 2860476B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ねじ鋼棒特にSR
C造りでの柱主筋(ねじ鉄筋)の吊り上げ移動に適用し
て有用な吊り上げ用支持固定装置に関する。
C造りでの柱主筋(ねじ鉄筋)の吊り上げ移動に適用し
て有用な吊り上げ用支持固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】SRC造りでの柱主筋の配筋作業現場に
於いては、図7に概略的に示すように、柱主筋A′をク
レーンaの作動をしてジグbを介し吊り上げ、この吊り
上げ状態の下に必要個所まで移動することが行われてい
る。この場合、柱主筋A′の上端部には吊り上げ用の支
持固定装置B′がセットされ、該支持固定装置B′は上
端の掛け吊り部(図示せず)に於いて、上記ジグbに備
え付けの吊りワイヤーb1の下端のフック(図示せず)
に掛け止めされるようになっている。
於いては、図7に概略的に示すように、柱主筋A′をク
レーンaの作動をしてジグbを介し吊り上げ、この吊り
上げ状態の下に必要個所まで移動することが行われてい
る。この場合、柱主筋A′の上端部には吊り上げ用の支
持固定装置B′がセットされ、該支持固定装置B′は上
端の掛け吊り部(図示せず)に於いて、上記ジグbに備
え付けの吊りワイヤーb1の下端のフック(図示せず)
に掛け止めされるようになっている。
【0003】従来このような支持固定装置B′として、
図8に概略的に示すようにクランプ部1′に柱主筋A′
の上端部を挿通し、クランプ部1′に備えたカム(図示
せず)の出し入れにより柱主筋A′を拘束し又は拘束か
ら解放するような構成のものが提供されている。
図8に概略的に示すようにクランプ部1′に柱主筋A′
の上端部を挿通し、クランプ部1′に備えたカム(図示
せず)の出し入れにより柱主筋A′を拘束し又は拘束か
ら解放するような構成のものが提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
支持固定装置B′はクランプ部1′により柱主筋A′を
把持する方式であるので吊り上げ移動中に抜け落ちる危
険性があり安全性に不安があると共に吊り容量にも限界
があり、しかもカムを出し入れする必要上どうしても構
造が複雑になり製造コストが高くつき、特に柱主筋の場
合は、図7に示すように、各コーナー当たり3本、都合
12本が配筋されることが多く、これらを一挙に吊り上
げようとすると12個の支持固定装置B′の使用が必要
となり、設備費が高くつくという問題点があった。
支持固定装置B′はクランプ部1′により柱主筋A′を
把持する方式であるので吊り上げ移動中に抜け落ちる危
険性があり安全性に不安があると共に吊り容量にも限界
があり、しかもカムを出し入れする必要上どうしても構
造が複雑になり製造コストが高くつき、特に柱主筋の場
合は、図7に示すように、各コーナー当たり3本、都合
12本が配筋されることが多く、これらを一挙に吊り上
げようとすると12個の支持固定装置B′の使用が必要
となり、設備費が高くつくという問題点があった。
【0005】本発明は、この種支持固定装置の安全性及
び吊り容量の向上と低コスト化を計ることを目的として
なされたものである。
び吊り容量の向上と低コスト化を計ることを目的として
なされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ねじ鋼棒をク
レーンの作動をして吊り上げるときに該鋼棒を支持固定
するために適用される装置であって、支持金物と、上記
鋼棒に螺着可能な2つの固定用ナット体とを備え、支持
金物は無蓋有底筒型であって胴部及び底部に、外側方よ
り上記鋼棒を同心位置まで挿入するための割れ目開口
を、また上部に掛け吊り部を備え、2つのナット体は上
記金物内の同心位置に挿入された上記鋼棒を支持金物の
底部に対し内外両側から締め付け固定するために適用さ
れ、支持金物の底部を基準に内側に配されるナット体の
外径は該金物の内径よりも小さく且つ割れ目開口の開口
幅よりも大きいことを特徴とするねじ鋼棒の吊り上げ用
支持固定装置に係る。
レーンの作動をして吊り上げるときに該鋼棒を支持固定
するために適用される装置であって、支持金物と、上記
鋼棒に螺着可能な2つの固定用ナット体とを備え、支持
金物は無蓋有底筒型であって胴部及び底部に、外側方よ
り上記鋼棒を同心位置まで挿入するための割れ目開口
を、また上部に掛け吊り部を備え、2つのナット体は上
記金物内の同心位置に挿入された上記鋼棒を支持金物の
底部に対し内外両側から締め付け固定するために適用さ
れ、支持金物の底部を基準に内側に配されるナット体の
外径は該金物の内径よりも小さく且つ割れ目開口の開口
幅よりも大きいことを特徴とするねじ鋼棒の吊り上げ用
支持固定装置に係る。
【0007】本発明によれば、支持金物の上端が斜めカ
ット状の形状を呈し、該斜めカット部の低端側の領域の
中央部に位置するように胴部側の割れ目開口が設けるこ
とができる。
ット状の形状を呈し、該斜めカット部の低端側の領域の
中央部に位置するように胴部側の割れ目開口が設けるこ
とができる。
【0008】更に、支持金物の底部を基準に外側に配さ
れるナット体は、ねじ鋼棒の相互を接続できる長ナット
体としてもよい。
れるナット体は、ねじ鋼棒の相互を接続できる長ナット
体としてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を添付
図面に基づき説明すると次の通りである。
図面に基づき説明すると次の通りである。
【0010】本発明による支持固定装置は、図1に示す
ように、柱主筋などのようなねじ鋼棒A(図4参照)を
支持するための支持金物1と該支持金物1に対しねじ鋼
棒Aを取り付け固定するための内,外2個の固定用ナッ
ト体2,3とを備えている。
ように、柱主筋などのようなねじ鋼棒A(図4参照)を
支持するための支持金物1と該支持金物1に対しねじ鋼
棒Aを取り付け固定するための内,外2個の固定用ナッ
ト体2,3とを備えている。
【0011】支持金物1及びナット体2,3は高強度で
あることが必要であり、例えば鉄製のものが用いられ
る。
あることが必要であり、例えば鉄製のものが用いられ
る。
【0012】支持金物1は、図2に示すように、無蓋有
底筒状で例えば上端は斜めカット形状を呈し、斜めカッ
ト部4の低端部領域の中央部に位置するように胴部1a
から底部1bにかけて割れ目開口5,6が形成されてい
る。
底筒状で例えば上端は斜めカット形状を呈し、斜めカッ
ト部4の低端部領域の中央部に位置するように胴部1a
から底部1bにかけて割れ目開口5,6が形成されてい
る。
【0013】底部1bに形成される割れ目開口6は胴部
1aの割れ目開口5より挿入されたねじ鋼棒Aを胴部1
aの中心に向けて案内するためのもであり、その開口幅
は上記開口5と等しく、該開口5の下端から内方へ向け
底部1bの直径線と平行に延出し、図3に示すように、
該底部1bと同心の半円状部6aに於いて終結してい
る。
1aの割れ目開口5より挿入されたねじ鋼棒Aを胴部1
aの中心に向けて案内するためのもであり、その開口幅
は上記開口5と等しく、該開口5の下端から内方へ向け
底部1bの直径線と平行に延出し、図3に示すように、
該底部1bと同心の半円状部6aに於いて終結してい
る。
【0014】支持金物1には掛け吊り部7が設けられ
る。図示の実施形態に於いて、掛け吊り部7は、図2に
示すように、逆U字状に屈曲された鉄線材から構成さ
れ、2本の平行する脚杆部7a,7aに於いて支持金物
1の胴部1aの外周面に軸線と平行する方向に溶接手段
を適用して固着されている。支持金物1の重量バランス
を考慮して、上記脚杆部7a,7aは斜めカット部4の
高低両端の中間位置に取り付け固定されている。
る。図示の実施形態に於いて、掛け吊り部7は、図2に
示すように、逆U字状に屈曲された鉄線材から構成さ
れ、2本の平行する脚杆部7a,7aに於いて支持金物
1の胴部1aの外周面に軸線と平行する方向に溶接手段
を適用して固着されている。支持金物1の重量バランス
を考慮して、上記脚杆部7a,7aは斜めカット部4の
高低両端の中間位置に取り付け固定されている。
【0015】固定用ナット体2,3は支持金物1内に割
れ目開口5,6を通じ同心状に挿入されたねじ鋼棒Aを
底部1aに対し内外から締め付け固定するためのもので
あり、上側のナット体2は胴部1aの割れ目開口5から
は出入りできず、支持金物1の上端開口からのみその内
部に挿入可能な外径を有している。一方下側のナット体
3はねじ鋼棒Aに螺着できる限り外径は特に制限されな
いが、通常は作業の利便性を考慮し上側ナット体2と同
じ寸法のものが用いられる。
れ目開口5,6を通じ同心状に挿入されたねじ鋼棒Aを
底部1aに対し内外から締め付け固定するためのもので
あり、上側のナット体2は胴部1aの割れ目開口5から
は出入りできず、支持金物1の上端開口からのみその内
部に挿入可能な外径を有している。一方下側のナット体
3はねじ鋼棒Aに螺着できる限り外径は特に制限されな
いが、通常は作業の利便性を考慮し上側ナット体2と同
じ寸法のものが用いられる。
【0016】本発明支持固定装置をねじ鋼棒Aに固定セ
ットするに際しては、図4に示すように、先ず鋼棒Aの
上端部にナット体2,3を間隔をあけて螺着し、次ぎに
ねじ鋼棒Aの上端部をナット体2,3の間隔部分に於い
て割れ目開口5,6を通じ支持金具1内に同心状態とな
るように挿入セットし、次ぎにねじ鋼棒Aを上側のナッ
ト体2が支持金物1の底部1bの内面側に衝合する位置
まで移動し、その後、下側ナット体3を上記底部1bの
外面に衝合する位置まで鋼棒Aに沿い回動移動し締め付
けることにより、鋼棒Aに対する本発明支持固定装置の
固定セット作業を終了する。固定セット後の状態が図5
に示されている。
ットするに際しては、図4に示すように、先ず鋼棒Aの
上端部にナット体2,3を間隔をあけて螺着し、次ぎに
ねじ鋼棒Aの上端部をナット体2,3の間隔部分に於い
て割れ目開口5,6を通じ支持金具1内に同心状態とな
るように挿入セットし、次ぎにねじ鋼棒Aを上側のナッ
ト体2が支持金物1の底部1bの内面側に衝合する位置
まで移動し、その後、下側ナット体3を上記底部1bの
外面に衝合する位置まで鋼棒Aに沿い回動移動し締め付
けることにより、鋼棒Aに対する本発明支持固定装置の
固定セット作業を終了する。固定セット後の状態が図5
に示されている。
【0017】この場合、図示の実施形態のように、支持
金物1の上端を斜めカット部4としておけば、その分、
胴部1aからその内部への挿入に必要なナット体2,3
間の間隔を小さくでき、更には外側のナット体3の締め
付けに要する回動移動距離を短くでき、それだけ作業性
を向上できる。
金物1の上端を斜めカット部4としておけば、その分、
胴部1aからその内部への挿入に必要なナット体2,3
間の間隔を小さくでき、更には外側のナット体3の締め
付けに要する回動移動距離を短くでき、それだけ作業性
を向上できる。
【0018】この固定セット状態に於いては、図5に示
すように、鋼棒Aは支持金物1の底部1bに対する内外
からのナット体2,3の締め付けにより軸方向へ移動で
きず、また内側のナット体2は割れ目開口5を通過でき
ないので径方向への移動もできず、支持金物1に対しし
っかりと取り付け固定されることになる。
すように、鋼棒Aは支持金物1の底部1bに対する内外
からのナット体2,3の締め付けにより軸方向へ移動で
きず、また内側のナット体2は割れ目開口5を通過でき
ないので径方向への移動もできず、支持金物1に対しし
っかりと取り付け固定されることになる。
【0019】本発明支持固定装置をねじ鋼棒Aの上端部
に固定セットした後は、常法通りクレーンaの作動をし
てジグbを介し本発明支持固定装置を吊り上げることに
より、所定の個所までねじ鋼棒Aを吊り上げ移動するこ
とが出来る。
に固定セットした後は、常法通りクレーンaの作動をし
てジグbを介し本発明支持固定装置を吊り上げることに
より、所定の個所までねじ鋼棒Aを吊り上げ移動するこ
とが出来る。
【0020】本発明支持固定装置は、ねじ鋼棒Aを支持
金物1の底部1bに対しナット体2,3の適用により内
外より締め付け固定する方式なので、吊り上げ時に鋼棒
Aが抜け落ちるというような危険性が無くなり吊り上げ
移動時の安全性が格段と向上すると共に、支持金物1の
切断荷重が吊り容量となり、支持金物1及び/又は掛け
吊り部7の材質,厚み及び線径などを適宜選択すること
により、吊り容量を従来のクランプ方式よりも格段と向
上することができる。
金物1の底部1bに対しナット体2,3の適用により内
外より締め付け固定する方式なので、吊り上げ時に鋼棒
Aが抜け落ちるというような危険性が無くなり吊り上げ
移動時の安全性が格段と向上すると共に、支持金物1の
切断荷重が吊り容量となり、支持金物1及び/又は掛け
吊り部7の材質,厚み及び線径などを適宜選択すること
により、吊り容量を従来のクランプ方式よりも格段と向
上することができる。
【0021】更に、支持金物1と2つのナット体2,3
との組み合わせ構造であるので構造が極めて簡素とな
り、製造コストの引き下げが可能となる。
との組み合わせ構造であるので構造が極めて簡素とな
り、製造コストの引き下げが可能となる。
【0022】本発明に於いては、図に示すように、下側
ナット体3として長ナットを用い、これを吊り上げ移動
後のねじ鋼棒側に残すようにすれば、該長ナット体を利
用して次ぎに移動されてくるねじ鋼棒と接合することが
出来、便利であり、この際、緩み止めナット8を併用す
るとよい。
ナット体3として長ナットを用い、これを吊り上げ移動
後のねじ鋼棒側に残すようにすれば、該長ナット体を利
用して次ぎに移動されてくるねじ鋼棒と接合することが
出来、便利であり、この際、緩み止めナット8を併用す
るとよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、ねじ鋼棒を支持金物の
底部に対し内外から2つのナット体を用いて締め付け固
定する方式なので、クランプ方式に比べ安全性と吊り容
量が格段と向上し、また構造も簡素となり製造コストの
引き下げが可能になる。
底部に対し内外から2つのナット体を用いて締め付け固
定する方式なので、クランプ方式に比べ安全性と吊り容
量が格段と向上し、また構造も簡素となり製造コストの
引き下げが可能になる。
【図1】 本発明の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】 図1に示す支持金物を割れ目開口側から見た
側面図である。
側面図である。
【図3】 同、平面図である。
【図4】 ねじ鋼棒に対する本発明装置の固定セット作
業時の状況を示す斜視図である。
業時の状況を示す斜視図である。
【図5】 固定セット後の状況を示す縦断面図である。
【図6】 外側ナット体として長ナット体を使用してい
る状況を示す縦断面図である。
る状況を示す縦断面図である。
【図7】柱主筋(ねじ鋼棒)の吊り上げ移動状況を示す
説明図である。
説明図である。
【図8】 従来装置の概略説明図である。
A ねじ鋼棒 1 支持金物 1a 胴部 1b 底部 2 内ナット体 3 外ナット体 4 斜めカット部 5 割れ目開口 6 割れ目開口 6a 半円状部 7 掛け吊り部 7a 脚杆部 8 緩み止めナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 秀夫 大阪府大阪市西区南堀江2丁目4番8号 株式会社日本インダストリー製作所内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 1/00 - 1/68
Claims (3)
- 【請求項1】ねじ鋼棒をクレーンの作動をして吊り上げ
るときに該鋼棒を支持固定するために適用される装置で
あって、支持金物と、上記鋼棒に螺着可能な2つの固定
用ナット体とを備え、支持金物は無蓋有底筒型であって
胴部及び底部に、外側方より上記鋼棒を同心位置まで挿
入するための割れ目開口を、また上部に掛け吊り部を備
え、2つのナット体は上記金物内の同心位置に挿入され
た上記鋼棒を支持金物の底部に対し内外両側から締め付
け固定するために適用され、支持金物の底部を基準に内
側に配されるナット体の外径は該金物の内径よりも小さ
く且つ割れ目開口の開口幅よりも大きいことを特徴とす
るねじ鋼棒の吊り上げ用支持固定装置。 - 【請求項2】支持金物の上端が斜めカット状の形状を呈
し、該斜めカット部の低端側の領域の中央部に位置する
ように胴部側の割れ目開口が設けられていることを特徴
とする請求項1記載の支持固定装置。 - 【請求項3】支持金物の底部を基準に外側に配されるナ
ット体が、ねじ鋼棒の相互を接続できる長ナット体であ
ることを特徴とする請求項1記載の支持固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5183097A JP2860476B2 (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | ねじ鋼棒の吊り上げ用支持固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5183097A JP2860476B2 (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | ねじ鋼棒の吊り上げ用支持固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10245187A JPH10245187A (ja) | 1998-09-14 |
JP2860476B2 true JP2860476B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=12897798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5183097A Expired - Fee Related JP2860476B2 (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | ねじ鋼棒の吊り上げ用支持固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2860476B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115289324A (zh) * | 2022-06-16 | 2022-11-04 | 江苏核电有限公司 | 一种杆式仪表固定装置及方法 |
CN116122268B (zh) * | 2023-02-07 | 2024-07-26 | 中交二航局第一工程有限公司 | 一种桩头加强钢筋笼及施工方法 |
-
1997
- 1997-03-06 JP JP5183097A patent/JP2860476B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10245187A (ja) | 1998-09-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |