JP2860457B2 - 橋梁用伸縮継手 - Google Patents

橋梁用伸縮継手

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JP2860457B2 JP23850895A JP23850895A JP2860457B2 JP 2860457 B2 JP2860457 B2 JP 2860457B2 JP 23850895 A JP23850895 A JP 23850895A JP 23850895 A JP23850895 A JP 23850895A JP 2860457 B2 JP2860457 B2 JP 2860457B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、橋梁用伸縮継手
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の伸縮継手としては、例えば図1
0に示すようなものがある。
【0003】この伸縮継手は、図10に示すように、複
数の比較的小さな断面V字状溝90aを有する弾性体9
0と、前記弾性体90内の上域に埋設された鋼板91a
と、前記弾性体90内の下域から側域にかけて埋設され
た鋼板92a,92aとから構成されており、橋桁H内
に埋設されたアンカーボルト(図示せず)を利用して上
記鋼板92a,92aをネジ止めするようにして対向す
る橋桁H,H相互間に架設されている。
【0004】したがって、この伸縮継手では、断面V字
状溝90aの存在により雰囲気温度の変化によって橋桁
H,H相互間距離が変化(例えば、0〜+30mm)し
た場合でも、鋼板92aの両端が各橋桁Hに固定支持さ
れた状態を維持しつつ弾性体90が伸縮することとな
り、自動車は安全に走行できる。また、この継手では断
面V字状溝90aを比較的小さいものとしてあるから、
通過時において車両に振動が起こりにくい。
【0005】しかしながら、最近、大地震により発生す
る大きな水平移動量(例えば、±320mm)を考慮し
なければならず、上記した伸縮継手も改良する必要が生
じた。
【0006】上記改良案として、例えば図11に示すよ
うに、断面V字状溝90a大きくした伸縮継手を考える
ことができるが、このようなものでは、断面V字状溝
通過時において車両に大きな振動が起こる、伸縮継手
の厚みが大きくなり設置遊間床版内に納まらなくなると
共に車重による鉛直歪が大きくなる、という問題があ
る。
【0007】したがって、この種の伸縮継手を必要とす
る業界では、継手の厚みが小さく、通過時において車両
に振動が起こりにくく、更に大地震時に発生する大きな
水平移動量を十分に吸収できる橋梁用伸縮継手の開発が
望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、継手の厚みが小さく、継手通過時において車両に振
動が起こりにくく、更に、大地震時に発生する大きな水
平移動量を十分に吸収できる橋梁用伸縮継手を提供する
ことを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、間隔を設け
て対向する橋桁H,H相互間に板状の弾性体1を架設
し、弾性体1の端部が各橋桁Hにアンカーボルト止めさ
れた橋梁用伸縮継手において、弾性体1にこれの拡縮変
形量を拡大ならしめる複数の小溝10を設けると共に前
記弾性体1内に平面視で両方の橋桁Hと重なるような空
域Kを設け、前記空域Kの両端部に断面略コ字状の保持
部材2を開放部が対向する態様で固着配置させ、前記保
持部材2,2の開放部内に受け板材3の両端を押込み代
及び引出し代を設けて嵌入させると共に受け板材3の両
端を各保持部材2に締結部材4で固定し、小溝10では
弾性体1の伸縮吸収できないような橋桁H,H相互間の
接近・離反移動があったときには上記締結部材4が破断
して、保持部材2に対して受け板材3が相対移動可能と
なるようにしている。
【0010】この橋梁用伸縮継手を採用すると、継手の
厚みが小さく、継手通過時において車両に振動が起こり
にくく、更に、大地震時に発生する大きな水平移動量を
十分に吸収できることとなるが、このことについては発
明の実施の形態の欄で明らかになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図面に従って説明する。
【0012】この橋梁用伸縮継手は、図1や図2に示す
ように、320mm間隔で対向する橋桁H,Hの上部分
に形成した凹部hに板状の弾性体1を敷設し、この弾性
体1の両端をアンカーボルトABにより橋桁H,Hに固
定するようにして設置される。なお、前記橋桁H,Hは
大地震による水平移動を緩和するため、図1に示すよう
に、橋脚F上に設けた、鋼板とゴム板とを積層個着して
成る支承装置8により支持するようにしてある。
【0013】上記した弾性体1は主としてゴム部材によ
り構成されており、図2に示すように、両端部近傍の上
面部分に断面V字状の小溝10を、下面中央部に凹み部
11を、それぞれ形成してある。前記弾性体1内には、
その下域から側域にかけて、断面L字状の鋼板12を埋
設してあり、この鋼板12を利用してアンカーボルトA
Bにボルト止めされている。
【0014】また、前記弾性体1には、図2に示すよう
に、その上部域に平面視で両方の橋桁Hと重なるような
空域Kを設けてあり、この空域Kの両端部には断面略コ
字状の保持部材2を開放部が対向する態様で固着配置さ
せてある。そして、図2に示す如く前記保持部材2,2
の開放部内に受け板材3の両端を押込み代SPを設けて
抜け止め状態に嵌入させると共に受け板材3の両端を各
保持部材2に複数のボルト40(手段の欄の締結部材4
と対応する)で固定している。
【0015】なお、受け板材3の保持部材2,2からの
抜け止め手段としては、図3に示すように、受け板材3
側に長孔30を、保持部材2,2側に軸部20を、それ
ぞれ設けると共に、前記軸部20を長孔30に挿入する
構造のものを採用しており、この手段では、長孔30の
構成壁と軸部20の外周面とが当接して抜け止めが実現
されるようにしてある。ここで、この橋梁用伸縮継手で
は、図2における自然状態においては、弾性体1の厚み
は例えば150mm、小溝10の開口幅は15mm、凹
み部11の幅は320mm、対向する橋桁H,H相互間
距離は0mm(橋桁H,H相互が当接した状態)から橋
桁H,H相互間距離が640mm(長孔30の構成壁と
軸部20の外周面とが当接した状態)まで伸縮できるも
のとしてある。
【0016】この伸縮継手は上記のような構成としてあ
るから地震の振動により橋桁H,Hが接近・離反した場
合、以下に示すように作用する。A.雰囲気温度の変化により橋桁H,H相互間距離が3
50mmに拡がった(30mmだけ拡がった)場合 図4に示すように、小溝10の開口幅は両方共に15m
mから30mmに拡がる。この状態では、図2に示した
複数のボルト40は破断しておらず、受け板材3と保持
部材2,2は相対移動していない。つまり、この場合に
は、弾性体1のゴム材(剪断ゴム部)の変形のみで橋桁
H,H相互間の30mmの拡がりを吸収している。B.震度4〜6程度の地震により例えば橋桁H,H相互
間距離が410mmに拡がった(90mmだけ拡がっ
た)場合 図5に示すように、小溝10の開口幅は両方共に30m
mに拡がった状態となり、更に、図2に示した複数のボ
ルト40は破断して受け板材3は保持部材2,2からそ
れぞれ30mmづつ引き出された状態となる。つまり、
この場合には弾性体1のゴム材の変形で橋桁H,H相互
間の30mmの拡がりを吸収し、受け板材3と保持部材
2,2との相対移動により橋桁H,H相互間の60mm
の拡がりを吸収している。
【0017】なお、この際、図5に示した符号Aの部分
(受け板材3の上部分)のゴム材は切断し、同図に示し
た符号A’の部分(受け板材3の下部分)のゴム材は受
け板材3から剥離する。C.震度7以上の地震により例えば橋桁H,H相互間距
離が640mmに拡がった(320mmだけ拡がった)
場合 図6に示すように、小溝10の開口幅は両方共に30m
mに拡がった状態となり、更に、図2に示した複数のボ
ルト40は破断して受け板材3は保持部材2,2からそ
れぞれ145mmづつ引き出された状態となる。つま
り、この場合には弾性体1のゴム材の変形で橋桁H,H
相互間の30mmの拡がりを吸収し、受け板材3と保持
部材2,2との相対移動により橋桁H,H相互間の29
0mmの拡がりを吸収している。
【0018】なお、この際、図6に示した符号Bの部分
(受け板材3の上下部分)のゴム材は切れることになる
が、長孔30の構成壁と軸部20の外周面との当接によ
り受け板材3の保持部材2,2からの完全な引き抜きは
阻止され、その結果、受け板材3による車重を受け得る
状態は維持される。したがって、自動車はかろうじて通
過することができ、大事故は回避できる。D.雰囲気温度の変化により橋桁H,H相互間距離が2
90mmに狭まった(30mmだけ狭まった)場合 図7に示すように、小溝10の開口幅は両方共に15m
mから0mmに狭まる。この状態では、図2に示した複
数のボルト40は破断しておらず、受け板材3と保持部
材2,2は相対移動していない。つまり、この場合に
は、弾性体1のゴム材の変形のみで橋桁H,H相互間の
30mmの狭まりを吸収している。E.震度4〜6程度の地震により例えば橋桁H,H相互
間距離が230mmに狭まった(90mmだけ狭まっ
た)場合 図8に示すように、小溝10の開口幅は両方共に0mm
に狭まった状態となり、更に、図2に示した複数のボル
ト40は破断して受け板材3は保持部材2,2からそれ
ぞれ30mmづつ押し込まれた状態となる。つまり、こ
の場合には弾性体1のゴム材の変形で橋桁H,H相互間
の30mmの狭まりを吸収し、受け板材3と保持部材
2,2との相対移動により橋桁H,H相互間の60mm
の狭まりを吸収している。
【0019】なお、この際、図8に示した符号Cの部分
(受け板材3の上下部分)のゴム材が剥離して膨らんだ
状態となる。F.震度7以上の地震により例えば橋桁H,H相互間距
離が0mmに狭まった(320mmだけ狭まった)場合 図9に示すように、小溝10の開口幅は両方共に0mm
に狭まった状態となり、更に、図2に示した複数のボル
ト40は破断して受け板材3は保持部材2,2からそれ
ぞれ145mmづつ押し込まれた状態となる。つまり、
この場合には弾性体1のゴム材の変形で橋桁H,H相互
間の30mmの狭まりを吸収し、受け板材3と保持部材
2,2との相対移動により橋桁H,H相互間の290m
mの狭まりを吸収している。
【0020】なお、この際、図9に示した符号Dの部分
(受け板材3の上部分)のゴム材は剥離(図では中央部
のゴム材が脱落した状態を示している)する。
【0021】このように、この伸縮継手を採用した場
合、継手の厚みが150mmと小さく、小溝10の
開口が最大でも30mmであることから通過時に車両に
振動が起こりにくく、受け板材3と保持部材2,2と
の相対移動により大地震時に発生する大きな水平移動量
を十分に吸収できることになる。
【0022】なお、上記実施例では締結手段4としてボ
ルト40を採用したが、これに限定されることなく、リ
ベットやその他公知のものを採用することができる。
【0023】また、上記実施例の弾性体1を、高減衰の
ゴム又は樹脂により構成させた場合、当該継手は減衰効
果及び防振効果を有するものとなる。
【0024】
【発明の効果】課題を解決するための手段の欄に記載し
た作用の内容から、継手の厚みが小さく、継手通過時に
おいて車両に振動が起こりにくく、更に、大地震時に発
生する大きな水平移動量を十分に吸収できる橋梁用伸縮
継手を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の橋梁用伸縮継手の設置状態を示す正
面図。
【図2】前記橋梁用伸縮継手の説明に使用する断面図。
【図3】前記橋梁用伸縮継手の受け板材及び保持部材を
示す斜視図。
【図4】雰囲気温度の変化により橋桁H,H相互間距離
が350mmに拡がった(30mmだけ拡がった)場合
を示す断面図。
【図5】震度4〜6程度の地震により橋桁H,H相互間
距離が410mmに拡がった(90mmだけ拡がった)
場合を示す断面図。
【図6】震度7以上の地震により橋桁H,H相互間距離
が640mmに拡がった(320mmだけ拡がった)場
合を示す断面図。
【図7】雰囲気温度の変化により橋桁H,H相互間距離
が290mmに狭まった(30mmだけ狭まった)場合
を示す断面図。
【図8】震度4〜6程度の地震により例えば橋桁H,H
相互間距離が230mmに狭まった(90mmだけ狭ま
った)場合を示す断面図。
【図9】震度7以上の地震により例えば橋桁H,H相互
間距離が0mmに狭まった(320mmだけ狭まった)
場合を示す断面図。
【図10】先行技術の橋梁用伸縮継手の断面図。
【図11】他の先行技術の橋梁用伸縮継手の断面図。
【符号の説明】
H 橋桁 K 空域 1 弾性体 2 保持部材 3 受け板材 4 締結部材 10 小溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−38132(JP,A) 特開 平8−253906(JP,A) 実開 昭63−94207(JP,U) 実公 昭44−8615(JP,Y1) 特公 昭45−17227(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 11/02 E01D 19/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔を設けて対向する橋桁(H)(H)
    相互間に板状の弾性体(1)を架設し、弾性体(1)の
    端部が各橋桁Hにアンカーボルト止めされた橋梁用伸縮
    継手において、弾性体(1)にこれの拡縮変形量を拡大
    ならしめる複数の小溝(10)を設けると共に前記弾性
    体(1)内に平面視で両方の橋桁(H)と重なるような
    空域(K)を設け、前記空域(K)の両端部に断面略コ
    字状の保持部材(2)を開放部が対向する態様で固着配
    置させ、前記保持部材(2)(2)の開放部内に受け板
    材(3)の両端を押込み代及び引出し代を設けて嵌入さ
    せると共に受け板材(3)の両端を各保持部材(2)に
    締結部材(4)で固定し、小溝(10)では弾性体
    (1)の伸縮吸収ができないような橋桁(H)(H)相
    互間の接近・離反移動があったときには上記締結部材
    (4)が破断して、保持部材(2)に対して受け板材
    (3)が相対移動可能となるようにしたことを特徴とす
    る橋梁用伸縮継手。
  2. 【請求項2】 保持部材(2)から受け板材(3)が完
    全に抜け出すのを阻止する抜け止め手段を、保持部材
    (2)と受け板材(3)に具備させてあることを特徴と
    する請求項1記載の橋梁用伸縮継手。
  3. 【請求項3】 弾性体(1)が、高減衰の弾性材により
    形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の
    橋梁用伸縮継手。
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