JP2860361B2 - 染毛剤 - Google Patents

染毛剤

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、染毛剤、より詳しくは1剤粉末と2剤溶解
剤とからなる2剤型酸化染毛剤に関する。
従来技術及びその課題 従来より知られている染毛剤は、1剤型の粉末状のも
のであり、染毛時に水に溶解して使用されるものであ
る。そのために、染毛剤の配合成分は、粉末状のものに
限られることになり、下記の課題を残している。
(イ)配合可能な増粘剤が、例えばカルボキシメチルセ
ルロースナトリウムなどの粉末高分子であり、染液とす
るときに非常に溶解し難い。
(ロ)毛髪への付着性が不十分なために染液を塗布する
場合に延びが悪く、均一に染毛されない。
(ハ)湿潤剤、毛髪柔軟剤、毛髪保護剤の配合が制約さ
れるために、染毛後の毛髪のツヤ、風合いなどの点にお
いて不十分である。
(ニ)現在の主流である染毛方式は、ダイブリーチ式で
あるが、粉末染毛剤では満足のいくブリーチ力が得られ
ない。
課題を解決するための手段 本発明者は、上記課題を解決する新しいタイプの染毛
剤を開発すべく鋭意研究を重ねた結果、1剤粉末と2剤
粉末溶解剤とからなる2剤型とすることで染毛剤に必要
な性能の向上を図り得ることを見出した。
本発明の2剤型染毛剤では、1剤粉末に高分子増粘剤
を配合せず、使用時に必要な粘性は2剤溶解剤の粘度に
より得られる。そうすることで1剤粉末と2剤溶解剤と
の混和を容易とすることができ、しかも高分子増粘剤に
ないようなチクソトロピックな粘度を得られるために、
塗布性に優れたものとなる。
即ち、本発明は、下記の染毛剤を提供するものであ
る。
(A)高分子増粘剤を含有せず、酸化染料、酸化剤及
び賦形剤を含有する1剤粉末と (B)水、油分及び界面活性剤を含有する2剤溶解剤 とからなり、1剤粉末を2剤溶解剤に溶解した染毛液の
pHが5.0〜10.5である染毛剤。
(A)高分子増粘剤を含有せず、酸化染料、酸化剤及
び賦形剤を含有する1剤粉末と (B)水、油分、界面活性剤及びアルカリ剤を含有する
2剤溶解剤 とからなり、1剤粉末を2剤溶解剤に溶解した染毛液の
pHが6.5〜10.5である染毛剤。
本発明における1剤粉末は、酸化染料、酸化剤及び賦
形剤を含み、従来の1剤型粉末染毛剤に用いられている
高分子増粘剤はここで含有されない。
上記酸化染料、酸化剤、賦形剤としては、特に限定さ
れず公知のものを広く使用できる。具体的には次のもの
を例示することができ、それらの少なくとも1種を用い
ることができる。
酸化染料: 5−アミノオルトクレゾール、硫酸5−アミノオルト
クレゾール、2−アミノ−4−ニトロフェノール、2−
アミノ−5−ニトロフェノール、1−アミノ−4−メシ
ルアミノアントラキノン、3,3′−イミノジフェノー
ル、塩酸2,4−ジアミノフェノール、塩酸トルエン−2,5
−ジアミン、塩酸ニトロパラフェニレンジアミン、塩酸
パラフェニレンジアミン、塩酸N−フェニルパラフェニ
レンジアミン、塩酸メタフェニレンジアミン、オルトア
ミノフェノール、カテコール、酢酸N−フェニルパラフ
ェニレンジアミン、1,4−ジアミノアントラキノン、2,6
−ジアミノピリジン、硫酸2,6−ジアミノピリジン、1,5
−ジヒドロキシナフタレン、ジフェニルアミン、トルエ
ン−2,5−ジアミン、トルエン−3,4−ジアミン、α−ナ
フトール、ニトロパラフェニレンジアミン、パラアミノ
フェニルスルファミン酸、パラアミノフェノール、パラ
ニトロオルトフェニレンジアミン、パラフェニレンジア
ミン、パラメチルアミノフェノール、ピクラミン酸、ピ
クラミン酸ナトリウム、ピクリン酸、2−ヒドロキシ−
5−ニトロ−2′,4′−ジアミノアゾベンゼン−5−ス
ルホン酸ナトリウム、ヒドロキノン、ピロガロール、N
−フェニルパラフェニレンジアミン、フロログルシン、
ヘマテイン、没食子酸、メタアミノフェノール、メタフ
ェニレンジアミン、硫酸2−アミノ−5−ニトロフェノ
ール、硫酸オルトアミノフェノール、硫酸オルトクロル
パラフェニレンジアミン、硫酸4,4′−ジアミノジフェ
ニルアミン、硫酸トルエン−2,5−ジアミン、硫酸ニト
ロパラフェニレンジアミン、硫酸パラアミノフェノー
ル、硫酸パラニトロオルトフェニレンジアミン、硫酸パ
ラニトロメタフェニレンジアミン、硫酸パラフェニレン
ジアミン、硫酸パラメチルアミノフェノール、硫酸メタ
アミノフェノール、硫酸メタフェニレンジアミンなど 酸化剤: ペルオクソ硝酸セリウム、ペルオクソ炭酸カリウム、
ペルオクソ炭酸ナトリウム、ペルオクソ硫酸アンモニウ
ム、ペルオクソ二硫酸カリウム、ペルオクソ二流酸ナト
リウム、ペルオクソホウ酸ナトリウム、ペルオクソホウ
酸カリウム、ペルオクソ硫酸、ペルオクソ二リン酸カリ
ウム、臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウムなど 賦形剤: 乳糖、デキストリン、デンプン、D−マンニット、白
糖、結晶セルロースなど 1剤粉末における上記酸化染料、酸化剤及び賦形剤の
配合比としては、それぞれ0.1〜40重量%、5〜40重量
%及び20〜95重量%程度とするのがよく、より好ましく
は3〜30重量%、15〜30重量%及び40〜80重量%であ
る。
この他、必要に応じて、pH調整剤、毛髪保護剤などの
添加剤を適宜染毛剤の性能を損なわない程度の量で1剤
粉末に配合しても構わない。
上記pH調整剤としては、リン酸、ピロリン酸ナトリウ
ム、酒石酸、クエン酸、クエン酸ナトリウム、塩化アン
モニウム、硫酸アンモニウム、酢酸ナトリウム、炭酸ナ
トリウム、アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウム
などが挙げられる。
また、毛髪保護剤としては、加水分解ケラチン、アミ
ノ酸類(DL−スレオニン、L−アルギニンなど)などが
挙げられる。
次に、本発明における2剤溶解剤について説明する。
2剤溶解剤は、水、油分及び界面活性剤を含有するも
のである。上記油分及び界面活性剤としては、特に限定
されず公知のものを広く使用できる。より具体的には次
のものを例示することができ、それらの少なくとも1種
を用いることができる。
油 分: オレイルアルコール、ステアリルアルコール、スクワ
ラン、セタノール、ヘキシルデカノール、ベヘニルアル
コール、ホホバ油、ラウリルアルコール、流動パラフィ
ン、オレイン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、ミリス
チン酸など 界面活性剤: ノニオン性界面活性剤…ポリオキシエチレンイソステ
アリルエーテル、ポリオキシエチレンイソセチルエーテ
ル、ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテル、ポ
リオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレ
ンオレイルセチルエーテル、ポリオキシエチレンステア
リルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポ
リオキシエチレンセトステアリルエーテル、ポリオキシ
エチレントリデシルエーテル、ポリオキシブチルエーテ
ル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ポリオキシ
エチレンミリスチルエーテル、ポリオキシエチレンラウ
リルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレンジノニルフェニルエーテ
ル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ステ
アリン酸ポリオキシエチレンセチルエーテル、ステアリ
ン酸ポリオキシエチレンステアリルエーテル、イソステ
アリン酸ポリオキシエチレングリセリル、トリイソステ
アリン酸ポリオキシエチレングリセリル、トリオレイン
酸ポリオキシエチレングリセリル、トリステアリン酸ポ
リオキシエチレングリセリル、ピログルタミン酸イソス
テアリン酸ポリオキシエチレングリセリル、ポリオキシ
エチレンオレイン酸グリセリル、モノステアリン酸ポリ
オキシエチレングリセリン、ヤシ油脂肪酸ポリオキシエ
チレングリセリル、ラウリン酸ポリオキシエチレングリ
セリル、ジステアリン酸ソルビタン、セスキイソステア
リン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、セス
キステアリン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタ
ン、トリステアリン酸ソルビタン、モノイソステアリン
酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、モノステリ
ン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノラ
ウリン酸ソルビタン、オルイン酸ポリオキシエチレンソ
ルビット、オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、
テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット、トリ
オレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、トリステア
リン酸ポリオキシエチレンソルビタン、パルミチン酸ポ
リオキシエチレンソルビット、ヘキサステアリン酸ポリ
オキシエチレンソルビット、ポリオキシエチレンソルビ
ットミツロウ、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソル
ビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタ
ン、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン、
モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノラ
ウリン酸ポリオキシエチレンソルビット、リシノレイン
酸ポリオキシプロピレンソルビットなど アニオン性界面活性剤…N−アシル−L−グルタミン
酸ジエタノールアミン、N−アシル−L−グルタミン酸
トリエタノールアミン、N−アシル−L−グルタミン酸
ナトリウム、イセチオン酸ナトリウム、ウンデシレノイ
ルアミドエチルスルホコハク酸二ナトリウム、オクチル
フェノキシジエトキシエチルスルホン酸ナトリウム、オ
レイル硫酸トリエタノールアミン、オレイル硫酸ナトリ
ウム、オレイン酸アミドスルホコハク酸二ナトリウム、
オレイン酸ナトリウム、オレイン酸モルホリン、オレオ
イルザルコシン、オレオイルメチルタウリンナトリウ
ム、カルボキシ化ポリオキシエチレントリデシルエーテ
ル、L−グルタミン酸トリエタノールアミン硬化牛脂脂
肪酸アミド、L−グルタミンナ酸ナトリウム硬化牛脂脂
肪酸アミド、L−グルタミン酸ナトリウムヤシ油脂肪酸
アミド、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリル硫酸ナトリウム、
ジウンデシレノイルアミドエチルスルホコハク酸ナトリ
ウム、ステアリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸トリエ
タノールアミン、N−ステアロイル−L−グルタミン酸
ナトリウム、ステアロイル−L−グルタミン酸二ナトリ
ウム、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、スルホ
コハク酸ジオクチルナトリウム、スルホコハク酸ポリオ
キシエチレンラウロイルエタノールアミドエステル二ナ
トリウム、スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、セチ
ル硫酸ジエタノールアミン、セチル硫酸ナトリウム、セ
トステアリル硫酸ナトリウム、デキストラン硫酸ナトリ
ウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベ
ンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、トリデシル硫
酸トリエタノールアミン、パルミチン酸ナトリウム、N
−パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミ
ン、ポリオキシエチレンウンデシルエーテル硫酸ナトリ
ウム、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル硫
酸ナトリウム、ポリオキシエチレンオレイルエーテル硫
酸アンモニウム、ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラ
ウリル二ナトリウム、ポリオキシエチレンノニルフェニ
ルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンペンタ
デシルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンミ
リスチルエーテル硫酸トリエタノールアミン、ポリオキ
シエチレンミリスチルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオ
キシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミ
ン、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウ
ム、ミリスチル硫酸ジエタノールアミン、ミリスチル硫
酸ナトリウム、ミリスチン酸カリウム、N−ミリストイ
ル−L−グルタミン酸ナトリウム、ミリストイルメチル
アミノ酢酸ナトリウム、ミリストイルメチルタウリンナ
トリウム、ヤシ油脂肪酸カリウム、ヤシ油脂肪酸・牛脂
脂肪酸−L−グルタミン酸ナトリウムアミド、N−ヤシ
油脂肪酸−L−グルタミン酸トリエタノールアミン、N
−ヤシ油脂肪酸−L−グルタミン酸ナトリウム、ヤシ油
脂肪酸サルコシン、ヤシ油脂肪酸サルコシントリエタノ
ールアミン、ヤシ油脂肪酸サルコシンナトリウム、ヤシ
油脂肪酸トリエタノールアミン、ヤシ油脂肪酸ナトリウ
ム、ヤシ油脂肪酸メチルアラニンナトリウム、ヤシ油脂
肪酸メチルタウリンカリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウ
リンナトリウム、ラウリルアミノジプロピオン酸ナトリ
ウム、ラウリルスルホ酢酸ナトリウム、ラウリルベンゼ
ンスルホン酸ナトリウム、ラウリル硫酸、ラウリル硫酸
アンモニウム、ラウリル硫酸エタノールアミン、ラウリ
ル硫酸カリウム、ラウリル硫酸ジエタノールアミン、ラ
ウリル硫酸トリエタノールアミン、ラウリル硫酸ナトリ
ウム、ラウリル硫酸マグネシウム、ラウリン酸カリウ
ム、ラウリン酸トリエタノールアミン、ラウリン酸ナト
リウム、ラウロイル−L−グルタミン酸トリエタノール
アミン、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウ
ム、ラウロイルサルコシン、ラウロイルサルコシンカリ
ウム、ラウロイルサルコシンナトリウム、ラウロイルメ
チルβ−アラニンナトリウム液、ラウロイルメチルタウ
リンナトリウム、ラウロイルメチルタウリンナトリウム
液など カチオン性界面活性剤…安息香酸デナトリウム、エチ
ル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルア
ンモニウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩
化オクタデシルトリメチルアンモニウム、塩化オクチル
ジヒドロキシエチルメチルアンモニウム、塩化γ−グル
コンアミドプロピルジメチルヒドロキシエチルアンモニ
ウム、塩化ジココイルジメチルアンモニウム、塩化ジス
テアリルジメチルアンモニウム、塩化ジポリオキシエチ
レンオレイルメチルアンモニウム、塩化ジポリオキシエ
チレンステアリルメチルアンモニウム、塩化ステアリル
ジヒドロキシエチルベタインナトリウム、塩化ステアリ
ルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ステアリルトリ
メチルアンモニウム、塩化ステアリルペンタエトキシア
ンモニウム、塩化ステアロイルコラミノホルミルメチル
ピリジウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化
セチルピリジウム、塩化ドデシルジメチルエチルアンモ
ニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ベ
ンザルコニウム、塩化ベンザルコニウム液、塩化ベンゼ
トニウム、塩化ベンゼトニウム液、塩化ポリオキシプロ
ピレンメチルジエチルアンモニウム、塩化ミリスチルジ
メチルベンジルアンモニウム、塩化メチルベンゼトニウ
ム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリ
ルピリジニウム、塩化ラウロイルコラミノホルミルメチ
ルピリジニウム、酢酸デカリニウム、ジメチルジセトス
テアリルアンモニウムヘクトライト、ヒドロキシエチル
セルロースヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウム
クロリドエーテル、臭化アルキルイソキノリウム液、臭
化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化セチルトリ
メチルアンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニ
ウム、ステアリルトリメチルアンモニウムサッカリン、
セチルトリメチルアンモニウムサッカリン、ラウリルイ
ソキノリニウムサッカリンなど 両性界面活性剤…2−アルキル−N−カルボキシメチ
ル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベンタイ
ン、ウンデシノイル−カルボキシルメトキシエチルカル
ボキシメチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ウ
ンデシルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインナ
トリウム、ウンデシル−N−ヒドロキシエチル−N−カ
ルボキシメチルイミダゾリニウムベタイン、塩酸アルキ
ルジアミノエチルグリシン液、ステアリルジヒドロキシ
エチルベタイン、ステアリルジメチルベタインナトリウ
ム、ステアリルベタイン、ビス(ステアリル−N−ヒド
ロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体、ヤシ油ア
ルキル−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキシエチル
イミダゾリニウムベタインナトリウム、ヤシ油アルキル
ベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ
油脂肪酸−N−カルボキシメトキシエチル−N−カルボ
キシエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ヤシ
油脂肪酸−N−カルボキシメトキシエチル−N−カルボ
キシメチルイミダゾリニウムジナトリウムラウリル硫
酸、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、β−ラウリ
ルアミノプロピオン酸ナトリウム、ラウリルアミノプロ
ピオン酸トリメタノールアミン、ラウリルジアミノエチ
ルグルシンナトリウムなど。
2剤溶解剤における上記水、油分及び界面活性剤の配
合比としては、それぞ50〜98.9重量%、0.1〜20重量
%、及び1〜35重量%程度とするのがよく、より好まし
くは85〜97重量%、0.1〜8.0重量%及び1〜15重量%で
ある。
また、本発明者の研究によれば、2剤溶解剤に更にア
ルカリ剤を配合することで、液状、ゲル状の染毛剤に優
るとも劣らないブリーチ力を得ることができ、染毛効果
を一層向上させることができる。
上記アルカリ剤としては、例えばアンモニア、モノエ
タノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノール
アミン、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナト
リウム、炭酸水素カリウムなどの他、塩基性アミノ酸類
が挙げられ、これらの少なくとも1種を用いることがで
きる。
本発明において、2剤溶解剤にアルカリ剤を配合する
場合には、水、油分、界面活性剤及びアルカリ剤の配合
比は、それぞれ40〜80重量%、8〜30重量%、1〜25重
量%及び2〜17重量%程度とするのがよく、より好まし
くは、50〜75重量%、10〜20重量%、6〜20重量%及び
3〜10重量%である。
本発明では、上記以外に、必要に応じ、次のような溶
剤、柔軟剤、pH調整剤を2剤溶解剤に適宜配合すること
もできる。
溶剤としては、イソプロピルアルコール、ミリスチン
酸イソプロピル、プロピレングリコール、エタノールな
どが挙げられる。
柔軟剤としては、カチオン化セルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ポリビニルピロリドンなどが挙げら
れる。
また、pH調整剤としては、リン酸、ピロリン酸ナトリ
ウム、酒石酸、クエン酸、クエン酸ナトリウム、塩化ア
ンモニウム、硫酸アンモニウム、酢酸ナトリウム、炭酸
ナトリウム、アスコルビン酸、アスコンビン酸ナトリウ
ム、アンモニア、アルカノールアミンなどが挙げられ
る。
このほか、公知の着香料、着色料、毛髪保護剤なども
染毛剤の性能を損なわない程度に適宜加えてもよい。
本発明では、1剤粉末を2剤溶解剤に溶解した染毛液
のpHが、2剤溶解剤にアルカリ剤を配合しないときで5.
0〜10.5、好ましくは5.5〜10.0となるように調整する必
要がある。また、アルカリ剤を配合したときは、pHを6.
5〜10.5、好ましくは7.0〜10.0となるように調整する必
要がある。上記pHの範囲外では、十分な効果は得難い。
発明の効果 本発明の2剤型染毛剤は、従来の1剤型粉末染毛剤に
比して、調製しやすく、毛髪への塗布性にも非常に優れ
たものである。
本発明の染毛剤によって染められた毛髪は、つやがよ
く、しなやかさがあり、美観に優れたものとなる。しか
も、くし通りがよい。
また、本発明において、2剤溶解剤にアルカリ剤を配
合した場合には、極めて優れたブリーチ力を得ることが
でき、染色の仕上がりも良好である。
実 施 例 以下実施例を示すことにより、本発明の特徴とすると
ころを一層明確なものとする。
実施例1〜8及び比較例1、2 処方 1剤粉末 重量% 硫酸オルトアミノフェノール 3.00 硫酸アミノオルトクレゾール 2.50 アスコルビン酸ナトリウム 0.50 ペルオクソホウ酸ナトリウム 20.00 L−(+)−酒石酸 各pHに調整 α−乳糖 バランス 2剤溶解剤 重量% 塩化セチルトリメチルアンモニウム 1.00 セタノール 1.50 ステアリルアルコール 3.00 プロピレングリコール 1.50 パラベン 0.45 精 製 水 92.55 上記処方の1剤粉末6gを2剤溶解剤150mlに溶解し、
1剤粉末の酒石酸により、pH4.5〜11.0の染液を調製し
た。これらの染液を下記染毛性試験に供した。その結果
を第1表に示す。
染毛性試験: 染液4gを被験毛束に均一に塗布して、室温で20分間放
置した。20分後、水でよく洗浄し、更に粧原基ラウリル
硫酸ナトリウム水溶液(1→100)に浸漬した。5分後
取り出し、よくもんで泡立て、水で洗浄し、乾燥させ、
染まり具合を比較した。
但し、被験毛束は、市販の山羊毛を毛先1cm以上カッ
トして長さ12cmに揃え、重さ約2gに分割し、輪ゴムで根
元から約1cmの部分を束ねたものとした。
以上の結果から、本発明品は、pH5.0〜10.5において
染毛することができ、特にpH5.5〜10.0では、非常に優
れた染毛性を発揮することがわかる。
実施例9〜14及び比較例3〜6 処方 1剤粉末 重量% 硫酸オルトアミノフェノール 3.00 硫酸アミノオルトクレゾール 2.50 ペルオクソホウ酸ナトリウム 20.00 L−(+)−酒石酸 各pHに調整 α−乳糖 バランス 2剤溶解剤 重量% 塩化ステアリル トリメチルアンモニウム 1.00 セタノール 1.50 ステアリルアルコール 3.00 プロピレングリコール 1.50 パラベン 0.45 アンモニア 2.00 精 製 水 90.55 上記処方とした以外は実施例1と同様にして染液を調
製した。これらの染液を前記染毛性試験及び下記ブリー
チ力試験に供した。その結果を第2表に示す。
ブリーチ力試験:前記染毛性試験と同様にして毛束を
染毛し、乾燥後の毛束の明るさの度合から、より明るい
ものをブリーチ力が高いとして比較した。
但し、被験毛束は、市販の人毛(黒色)を毛先1cm以
上カットして長さ12cmに揃え、重さ約2gに分割し、輪ゴ
ムで根元から約1cmの部分を束ねたものとした。
以上の結果から、2剤溶解剤にアルカリ剤を配合して
ブリーチ作用を持たせた場合には、pH6.5〜11.0におい
てブリーチすることができるが、総合的にはpH6.5〜10.
5での使用が好ましく、pH7.0〜10.0において特に優れた
効果を発揮することがわかる。
試験例1 下記に示す各処方の本発明品と従来の1剤型粉末染毛
剤との調製のしやすさを比較した。
本発明品の場合は、1剤粉末6gに対して2剤溶解剤15
0ml、また1剤型粉末染毛剤の場合は、その6gに対して
水50ml及び150mlとして調製した。調製は、300mlビーカ
ーとガラス棒を用い、粘度が安定し均一な染液となるま
で撹拌混合することにより行われた。そして、このとき
の染液の調製のしやすさを評価者21人が官能で比較し
た。
1剤型粉末染毛剤処方 重量% 硫酸パラフェニレンジアミン 1.00 硫酸アミノオルトクレゾール 3.00 硫酸ニトロパラフェニレンジアミン 2.00 ペルオクソホウ酸ナトリウム 20.00 L−(+)−酒石酸 5.00 カルボキシメチル セルロースナトリウム 20.00 α−乳糖 49.00 処方 1 1剤粉末 重量% 硫酸パラフェニレンジアミン 1.00 硫酸アミノオルトクレゾール 3.00 硫酸ニトロパラフェニレンジアミン 2.00 アスコルビン酸ナトリウム 0.50 ペルオクソホウ酸ナトリウム 20.00 L−(+)−酒石酸 1.50 α−乳糖 72.00 2剤溶解剤 重量% 塩化セチルトリメチルアンモニウム 1.00 セタノール 1.50 ステアリルアルコール 3.00 プロピレングリコール 1.50 パラベン 0.45 精 製 水 92.55 処方 2 1剤粉末 重量% 硫酸パラフェニレンジアミン 3.00 硫酸メタフェニレンジアミン 3.50 ペルオクソホウ酸ナトリウム 20.00 α−乳糖 73.50 2剤溶解剤 重量% ラウリル硫酸 トリエタノールアミン 10.00 セタノール 0.10 EDTA 0.20 パラベン 0.10 精 製 水 89.60 処方 3 1剤粉末 重量% 硫酸パラフェニレンジアミン 3.00 硫酸メタフェニレンジアミン 3.50 ペルオクソホウ酸ナトリウム 20.00 α−乳糖 73.50 2剤溶解剤 重量% 塩化セチルトリメチルアンモニウム 0.50 セタノール 8.00 ポリオキシエチレン セチルエーテル 15.00 オレイルアルコール 12.00 強アンモニア水 10.00 精 製 水 54.50 処方 4 1剤粉末 重量% 硫酸パラフェニレンジアミン 3.00 硫酸メタフェニレンジアミン 3.50 ペルオクソホウ酸ナトリウム 20.00 L−(+)−酒石酸 1.20 α−乳糖 72.30 2剤溶解剤 重量% ヒドロキシエチルセルロース ヒドロキシプロピルトリメチル アンモニウムクロリドエーテル 5.00 ヘキシルデカノール 0.50 精 製 水 94.50 その結果、評価者全てから処方1〜4の本発明品の方
がはるかに調製しやすいという意見を得た。尚、従来の
1剤型粉末染毛剤は、水に対する混合比を小さくして
も、その分散・溶解性に大差はみられなかった。以上の
ことから、本発明品が従来の1剤型粉末染毛剤に比し
て、極めて分散・溶解性に優れていることは明らかであ
る。
試験例2 本発明品と市販の1剤型粉末染毛剤の毛髪への塗布直
後のクシ通り性を下記のように定量的に測定し、塗布時
の染液の延びやすさ(塗布性)を比較した。その結果を
第3表に示す。
〔測定方法〕
試料染液 試験例1の処方1の本発明品において1剤粉末6gを2
剤溶解剤150mlに溶解したもの、市販の1剤型粉末染毛
剤(試験例1に記載のもの)6gを水50mlに溶解したもの
及び水を試料染液として測定を行った。
被験毛束 市販の人毛を毛先1cm以上カットして長さ12cmに揃
え、重さ約2gに分割し、輪ゴムで根元から約1cmの部分
を束ねた。この毛束を粧原基ラウリル硫酸ナトリウム水
溶液(1→100)に浸漬し、5分後取り出し、よくもん
で泡だて、水で充分洗浄し、室内に一夜以上放置して乾
燥した。この毛束を被験毛束とした。
装 置 テンシロン UTM−II(東洋ボールドウイン社製) 運転スピード :40mm/min. チャートスピード:100mm/min. くし :プラスチック製 歯長 :16mm くし幅 :16mm くし目幅 :1mm 尚、上記装置は、毛束が支持でき、くしが固定できる
ように、一部改良されている。
方 法 上記3種の試料染液5gをそれぞれ被験毛束に均一に塗
布し、余分な染液は取り除き、直ちにくし通り性を測定
した。くし通り性は、上記装置に被験毛束の結束部を上
にして、くしが常に根元から毛先方向に移動するよう毛
束をセットし作動させ、くしにかかる抵抗(荷重)をチ
ャートに記録して測定する。測定はそれぞれ3回行っ
た。
原 理 測定前の抵抗、毛束の重量のみによる荷重をB値、測
定チャートのピークの最大抵抗値、即ち毛束の結束部か
ら先端部に向けてくしを通すのに要する力を表す荷重を
P値とした。但し、B値及びP値の単位は、g・重に換
算した。P値は、毛髪量による影響をうける。そこでP
値をB値で除することにより毛髪量による影響は、相殺
される。このP値/B値は、くし通りのしにくさを表す。
ここでは、下記式のようにその逆数(B値/P値)を100
倍して指数化し、くし通り指数(C.V.値)とした。従っ
て、C.V.値は、大きいほどくし通りがよいといえる。
C.V.値=(B値/P値)×100 以上の結果から、本発明品は、従来の1剤型粉末染毛
剤に比して、塗布直後のくし通りがよく、塗布性が優れ
ていることは明らかである。
試験例3 本発明品を実際に染毛剤として使用した場合の機能性
を市販の1剤型粉末染毛剤と比較した。
被験者8人の頭髪を左右に2分割し、一方には試験例
1の処方1の本発明品(1剤粉末6g+2剤溶解剤150m
l)を、他方には1剤型粉末染毛剤(試験例1に記載の
処方のもの6g+水50ml)を同時に塗布し、塗布時染液の
のびやすさ、髪への付着性、塗布時並びに塗布後の液だ
れ、塗布後のくし通り及び染まり具合いについて評価し
た。
評価は、同一被験者の左右頭髪を訓練されたパネラー
が官能で評価して行われた。評価基準は、1剤型染毛剤
を3点とし、下記のように5点法で採点した。
その結果を第4表に示す。
評価基準 評 価 評価点 良い 5点 やや良い 4点 同等(1剤型染毛剤と同等) 3点 やや悪い 2点 悪い 1点 以上の結果から本発明品は、1剤型染毛剤よりも染液
ののびやすさ(塗布性)、頭髪への付着性、液だれの点
で優れており、染まり具合いの点では、ほぼ同等である
と判断できる。
また、1剤型染毛剤では、塗布後の粘度は適当なもの
の、塗布時に感じる液だれのしやすさは思いのほか悪い
結果となった。それに比べて本発明品では、塗布時、塗
布後とも使いやすい粘度を保っていた。
試験例4 本発明品使用後の染毛のくし通り性を測定し、評価し
た。
試験例2と同様にして本発明品、市販の1剤型染毛剤
及び水を被験毛束に塗布した後、室温で放置した。放置
時間は、本発明品20分、1剤型染毛剤30分及び水30分と
した。その後、水でよく洗浄し、更に粧原基ラウリル硫
酸ナトリウム水溶液(1→100)によく浸漬し、5分後
取り出し、よくもんで泡立て、水で洗浄し、乾燥させ、
試験例2と同様の方法でくし通り性を測定した。また、
毛束を粧原基塩化セチルトリメチルアンモニウム処理
(リンス処理に対応)したものについても測定を行っ
た。
測定は、それぞれについて3つの試料を3回づつ、計
9回行われた。その結果を第5表に示す。
以上の結果から、本発明品は、1剤型染毛剤よりもく
し通り性に優れ、しかもリンス処理に近い性能を有する
ことがわかる。
試験例5 本発明品を用いた場合の髪のしなやかさ、つやを市販
1剤型粉末染毛剤の場合と比較し、評価した。
1剤型粉末染毛剤に山発産業(株)製“パオンソフト
黒褐色”を用いた以外は試験例3と同様にして頭髪に塗
布した。20分放置後、水でよく洗浄した後の髪のしなや
かさを評価した。また、市販のシャンプーで洗浄して風
乾した後の髪のしなやかさ、つやについても評価した。
評価は、試験例3と同様に5点法で行われた。その結
果を第6表に示す。
以上の結果から、本発明品が1剤型染毛剤よりも染毛
後の髪のしなやかさ、つやに優れていることは明らかで
ある。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)高分子増粘剤を含有せず、酸化染
    料、酸化剤及び賦形剤を含有する1剤粉末と (B)水、油分及び界面活性剤を含有する2剤溶解剤 とからなり、1剤粉末を2剤溶解剤に溶解した染毛液の
    pHが5.0〜10.5である染毛剤。
  2. 【請求項2】(A)高分子増粘剤を含有せず、酸化染
    料、酸化剤及び賦形剤を含有する1剤粉末と (B)水、油分、界面活性剤及びアルカリ剤を含有する
    2剤溶解剤 とからなり、1剤粉末を2剤溶解剤に溶解した染毛液の
    pHが6.5〜10.5である染毛剤。
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