JP2859851B2 - 道路情報提供装置およびその方法 - Google Patents

道路情報提供装置およびその方法

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JP2859851B2 JP8155485A JP15548596A JP2859851B2 JP 2859851 B2 JP2859851 B2 JP 2859851B2 JP 8155485 A JP8155485 A JP 8155485A JP 15548596 A JP15548596 A JP 15548596A JP 2859851 B2 JP2859851 B2 JP 2859851B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は現在の位置と道路方
向についての情報を暗号化/圧縮してその情報をメモリ
に記憶させた後使用者端末装置の要求がある時あるいは
一定な時間間隔でこれを無線で空中に伝搬させたり赤外
線光を出させたりする道路情報提供装置およびその方法
に関するものである。
【0002】
【0003】
【従来の技術】一般に交叉路にある道路標識板あるいは
道しるべは、目で判読していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、可視距離
内でのみ判読ができるので、交叉路や道しるべがある所
まで到達してはじめて左側に行くことがいいか、あるい
は右側に行くことがいいかを決定しなければならず、ま
た、天気がくもったり夜になったりすれば可視距離がも
っと短くなり霧が立ち込めればほとんど無用になるとい
う問題点があった。
【0005】また、自動車を運転しながらなれていない
道路を通って目的地に行こうとする場合、前方を注視し
たまま道路標識板あるいは道しるべを目で判読しなけれ
ばならない。このような2つのことを同時にしようとす
ると、道路標識板または道しるべを正確にみる余裕がな
いから大きな交通事故を誘発する等の問題があった。
【0006】上記のような問題点を解決するために案出
された本発明は、現在の位置と道路方向についての情報
を暗号化/圧縮してその情報をメモリに記憶させた後、
使用者端末装置の要求がある時あるいは一定な時間間隔
にこれを無線で空中に伝搬させたり赤外線光を出させた
りする道路情報提供装置およびその方法を提供すること
にその目的がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の装置は、現在の位置情報と道路方向情報を貯
蔵している道路データ貯蔵手段と、外部の光量を感知す
る光感知手段と、上記光感知手段の光量により所定周期
で動作するタイマーと、外部の使用者端末装置から道路
情報を所望するというポーリング信号を感知するポーリ
ング信号感知手段と、上記タイマーの出力または上記ポ
ーリング信号感知手段の出力によりトリガを発生するト
リガ発生手段と、上記トリガ発生手段のトリガにより上
記道路データ貯蔵手段の情報を読んで出力するデータ読
み出し手段と、隣接された道路情報提供装置が使用して
いるチャンネルの周波数を感知する外部チャンネル感知
手段と、上記外部チャンネル感知手段の出力により上記
隣接された道路情報提供装置が使用していないチャンネ
ル中の一チャンネルを選択するチャンネル選択手段と、
上記チャンネル選択手段で選択したチャンネルの周波数
で上記データ読み出し手段の道路情報をアンテナを通じ
て送信し、上記アンテナを通じて上記使用者端末装置か
らポーリング信号を受信して上記ポーリング信号感知手
段に出力する送受信手段とを具備してなることを特徴と
する。
【0008】また、本発明の他の装置は、現在の位置情
報と道路方向情報を貯蔵している道路データ貯蔵手段
と、外部の光量を感知する光感知手段と、上記光感知手
段の光量により所定周期で動作するタイマーと、外部の
使用者端末装置からの道路情報を所望するというポーリ
ング信号を受信する受光手段と、上記受光手段からの道
路情報を所望するというポーリング信号を感知するポー
リング信号感知手段と、上記タイマーの出力または上記
ポーリング信号感知手段の出力によりトリガを発生する
トリガ発生手段と、上記トリガ発生手段のトリガにより
上記道路データ貯蔵手段の情報を読んで出力するデータ
読み出し手段と、上記データ読み出し手段の出力データ
を入力して当該データに応じた赤外線光を出力する発光
手段と、上記発光手段と受光手段の前段に設置され、使
用される赤外線波長帯域のみを通過させるフィルタリン
グ手段と、上記フィルタリング手段と受光手段を通じて
入る太陽光をフィルタリングしポーリング信号のみを上
記ポーリング信号感知手段に出力する受信データ検出手
段とを具備してなることを特徴とする。
【0009】さらに、本発明の方法は、道路情報提供装
置に適用される道路情報提供方法において、外部の光に
ついての強度を測定して定められた光量以上かを判断す
る第1段階と、上記第1段階の判断結果が定められた光
量以上ならタイマーを動作させて定められた時間経過後
に道路データを読んで道路データを伝搬させる第2段階
と、上記第1段階の判断結果が定められた光量以下なら
ポーリング信号を感知した場合にのみ道路データを読ん
で道路データを伝搬させる第3段階とを包含してなるこ
とを特徴とする。
【0010】すなわち、本発明は交叉路の前あるいは道
路近方の一側に現在位置を“街の名あるいは何番の道路
でA地点とB地点の間にあり、A地点から何km離れる
所”等のように提供し、道路の方向を“次の交叉路ある
いは別れ道で左に行けば何々という所に行く、直進して
行けば何々という所に行く、右側に行けば何々という所
に行く”等のように提供して使用者が音声を通じて使用
者端末装置で受けてみることができるようにすることで
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明による実施例を詳細に説明する。
【0012】図1は電波を使用する場合の本発明による
道路情報提供装置の構成図で、1は道路データ貯蔵部、
2はデータ読み出し部、3は案内送受信装置、4は案内
チャンネル選択部、5は外部チャンネル感知部、6はト
リガ発生部、7はポーリング信号感知部、8は光感知
部、9はタイマー、10はアンテナを各々示す。
【0013】各構成要素の動作をみると、道路データ貯
蔵部1には例えば街名についてのものや何番の道路とい
う現在位置を示す情報と交叉路あるいは別れ道について
の情報が付与された暗号化キー(Key) に暗号化されてか
つ圧縮技法により圧縮されている。また、現在位置と交
叉路あるいは別れ道についての情報以外に使用者端末装
置に道路情報を提供している道路情報提供装置の固有番
号も包含することができる。道路情報提供装置の固有番
号を地図に表示しておけば、その道路情報提供装置の固
有番号を地図で探して現在の位置が地図上である所に該
当するかを容易に把握できることになる。
【0014】情報を圧縮させる理由は次の通りである。
すなわち、現在位置と別れ道についての情報をそのまま
伝送する場合、道路情報を受けようとする自動車の速度
が速ければ道路情報提供装置から情報を受けられる時間
が短く制限される。そのため、全体情報を完全に受信で
きないことがあるからこれを防止するために情報を圧縮
して短い時間内に受信可能にすることにある。
【0015】道路データ貯蔵部1に入れている情報は図
2のようなフォーマットにされているが、現在位置と別
れ道等についての暗号化/圧縮されたデータ以外に使用
者端末装置が道路情報提供装置から情報を受けた時、そ
の情報のはじめを判断できる頭部11がなければならな
い。例えば頭部11は“10101010”の形態とし
て暗号化/圧縮された道路データと区別されるようにす
る。
【0016】昼間には自動車交通量が多く、従って道路
情報提供装置を使用する回数が多いし、夜間あるいは霧
が立ち込めた時間には自動車の交通量が昼間に比べ相対
的に少なく、従って道路情報提供装置を使用する回数が
少ないから、この二状況を区分できるように光感知部8
を置いて、光感知部8で定められた光量以上の光が受信
されるとタイマー9を動作させて一定時間周期でトリガ
発生部6をトリガさせて道路データ貯蔵部1からの情報
をデータ読み出し部2で読み、光感知部8で定められた
光量以下の光が受信された場合は使用者端末装置で道路
情報を所望するというポーリング(polling) 信号が案内
送受信装置3を通じて受信された時にのみポーリング信
号感知部7によってトリガ発生部6をトリガさせた後道
路データ貯蔵部1からの情報をデータ読み出し部2で読
んで、当該読んだ情報が案内送受信装置3を通じてアン
テナ10に伝搬されるようにする。
【0017】また、隣接された道路情報提供装置との間
の混線を防止するために外部チャンネル感知部5を置い
て隣接された道路情報提供装置が使用しているチャンネ
ルの周波数を感知した後、その周波数を入力した案内チ
ャンネル選択部4が隣接された道路情報提供装置が使用
していないチャンネル中の一つのチャンネルを選択して
そのチャンネルの周波数で案内送受信装置3が動作する
ようにする。
【0018】同一位置でも自動車の走行方向により道路
情報提供装置で案内される情報は異ならなければならな
いことから道路情報提供装置のアンテナ10を通じて出
る電波が全方向に広がることになれば反対方向の自動車
のための道路情報提供装置が同一地域に位置することに
なる場合走行中の自動車でどの方向の道路情報提供装置
の情報が使用者に適合する情報であるかを判別すること
に困難がある。
【0019】従って、道路情報提供装置のアンテナ10
を通じて出る電波は道路に沿って一側の方向にのみ広が
る方向性を持たなければならないし、これのために使用
する電波の波長により八木アンテナ(登録商標)のような
指向性アンテナを使用したりパラボラアンテナのような
アンテナを使用したりする。また、道路情報提供装置の
位置を使用者が容易に把握できるようにすればその位置
を使用者が道路情報提供装置から付与される道路情報の
基点として使用できるようになる。従って、アンテナ1
0の周囲に反射板を設置してその反射板が昼間だけでは
なくて夜間にもよく見えるように反射板の表面に蛍光物
質を塗ることが望ましい。
【0020】図3は赤外線光を利用した場合の本発明に
よる道路情報提供装置の構成図で、12は発光部、13
は受光部、14はフィルタ、15は受信データ検出部を
各々示す。
【0021】その動作をみると、案内送受信装置3の代
わりに発光ダイオード(LED)を使用した発光部12
と受光部13を使用するのでアンテナ10は必要としな
くなる。光は電波とは異なり指向性がよいから反射板を
使用する必要がなくなり、また隣接の道路情報提供装置
との混線の可能性がないからチャンネルを選択する必要
がなくなる。
【0022】しかし、他の外部光による混線を防止する
ために道路情報提供装置の発光部12と受光部13の前
には使用される赤外線波長帯域のみ通過させるフィルタ
14を設置して、データ頭部11に道路情報の開始を知
らせるパターンの次に道路情報提供装置と使用者端末装
置の間の定められた確認手続のための約束されたコード
を包含させる。
【0023】太陽光は全帯域にかける波長の光を包含す
るからそのフィルタ14を通じて入る太陽光をフィルタ
リングするために受信データ検出部27に微分回路を包
含させる。すると太陽光の強度は道路情報提供装置と使
用者端末装置とがやりとりする赤外線光の強度変化と比
べはるかに遅く変化するから微分回路を経ると太陽光に
よる提供はなくなる。
【0024】図4は本発明による道路情報提供装置の動
作フロー図である。
【0025】先ず、道路情報提供装置では外部の光につ
いての強度を測定して(41)、道路に定められた光量
以上の光があるかを確認する(42)。定められた光量
以上なら天気がいい昼間で車の通行量が多いと仮定でき
るから道路情報提供装置で一定時間周期で道路情報を伝
搬させるためにタイマーを動作させた後(43)、定め
られた時間が過ぎたかを判断し(44)、一定時間が過
ぎたら道路データを読んで(45)、道路データを伝搬
させる(47)。この時、電波を利用する場合には道路
データを伝搬させる前に外部電波が感知されるかを確認
して(46)、感知されたらその感知された電波と別の
周波数を選択して(50)、道路データを伝搬させるよ
うにする(47)。
【0026】もし、(42)で定められた光量以下なら
夜間や霧により車の通行量が小さいと仮定できるから道
路情報提供装置で一定時間周期で道路情報を伝搬させる
代りに使用者端末装置でポーリング信号がある時にのみ
道路情報を伝搬させるようにするためにポーリング信号
感知部7を動作させて(48)、ポーリング信号が感知
されることを確認して(49)、ポーリング信号が感知
された時にのみ道路データを読んで(45)、道路デー
タを伝搬させる(47)。
【0027】
【発明の効果】上記のような本発明は“街名あるいは何
番の道路でA地点とB地点の間にあればA地点から何k
m離れる所”等のような現在位置情報と“次の交叉路あ
るいは別れ道で左に行けば何々という所に行く、直進し
て行けば何々という所に行く、右側に行けば何々という
所に行く”等のような道路方向情報を交叉路の前や道路
近方の一側に設置した道路情報提供装置で提供して使用
者端末装置で音声を通じて受けられるようにして、自動
車を運転しながらなれていない道路を通って目的地に行
こうとする場合、道路標識板あるいは道しるべを正確に
みられる余裕がない不便を解消できるし、また天気がく
もったり霧が立ち込めたり夜になったりして可視距離が
もっと短くなって道路標識板あるいは道しるべを目で判
読できない状況でも現在の位置や左側に行くことがいい
か、右側に行くことがいいか等を容易に決定できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】電波を使用する場合の本発明による道路情報提
供装置の構成図である。
【図2】本発明による道路データ貯蔵部にあるデータの
フォーマット図である。
【図3】赤外線光を使用する場合の本発明による道路情
報提供装置の構成図である。
【図4】本発明による道路情報提供装置の動作フロー図
である。
【符号の説明】
1 道路データ貯蔵部 2 データ読み出し部 3 案内送受信装置 4 案内チャンネル選択部 5 外部チャンネル感知部 6 トリガ発生部 7 ポーリング信号感知部 8 光感知部 9 タイマー 10 アンテナ 12 発光部 13 受光部 14 フィルタ 15 受信データ検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08G 1/09 G01C 21/00 H04B 1/16 H04B 7/26

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現在の位置情報と道路方向情報を貯蔵し
    ている道路データ貯蔵手段と、 外部の光量を感知する光感知手段と、 上記光感知手段の光量により所定周期で動作するタイマ
    ーと、 外部の使用者端末装置から道路情報を所望するというポ
    ーリング信号を感知するポーリング信号感知手段と、 上記タイマーの出力または上記ポーリング信号感知手段
    の出力によりトリガを発生するトリガ発生手段と、 上記トリガ発生手段のトリガにより上記道路データ貯蔵
    手段の情報を読んで出力するデータ読み出し手段と、 隣接された道路情報提供装置が使用しているチャンネル
    の周波数を感知する外部チャンネル感知手段と、 上記外部チャンネル感知手段の出力により上記隣接され
    た道路情報提供装置が使用していないチャンネル中の一
    チャンネルを選択するチャンネル選択手段と、 上記チャンネル選択手段で選択したチャンネルの周波数
    で上記データ読み出し手段の道路情報をアンテナを通じ
    て送信し、上記アンテナを通じて上記使用者端末装置か
    らポーリング信号を受信して上記ポーリング信号感知手
    段に出力する送受信手段とを具備してなることを特徴と
    する道路情報提供装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記アンテナは、電波が道路方向によりいずれかの一方
    向にのみ広がる方向性があるように構成されることを特
    徴とする道路情報提供装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 上記アンテナは、周囲に反射板を具備して夜間にもよく
    みえるように上記反射板に蛍光物質が塗られたことを特
    徴とする道路情報提供装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記アンテナは、八木アンテナ(登録商標)あるいはパラ
    ボラアンテナを使用することを特徴とする道路情報提供
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 上記道路データ貯蔵手段のデータは、情報のはじめを判
    断できる頭部および現在の位置情報と道路方向情報で構
    成された道路情報を包含することを特徴とする道路情報
    提供装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 上記道路情報は、各道路情報提供装置の固有番号を包含
    することを特徴とする道路情報提供装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 上記道路情報は、暗号化キーに暗号化されて圧縮技法に
    より圧縮されて貯蔵されたことを特徴とする道路情報提
    供装置。
  8. 【請求項8】 現在の位置情報と道路方向情報を貯蔵し
    ている道路データ貯蔵手段と、 外部の光量を感知する光感知手段と、 上記光感知手段の光量により所定周期で動作するタイマ
    ーと、 外部の使用者端末装置からの道路情報を所望するという
    ポーリング信号を受信する受光手段と、 上記受光手段からの道路情報を所望するというポーリン
    グ信号を感知するポーリング信号感知手段と、 上記タイマーの出力または上記ポーリング信号感知手段
    の出力によりトリガを発生するトリガ発生手段と、 上記トリガ発生手段のトリガにより上記道路データ貯蔵
    手段の情報を読んで出力するデータ読み出し手段と、 上記データ読み出し手段の出力データを入力して当該デ
    ータに応じた赤外線光を出力する発光手段と、 上記発光手段と受光手段の前段に設置され、使用される
    赤外線波長帯域のみを通過させるフィルタリング手段
    と、 上記フィルタリング手段と受光手段を通じて入る太陽光
    をフィルタリングしポーリング信号のみを上記ポーリン
    グ信号感知手段に出力する受信データ検出手段とを具備
    してなることを特徴とする道路情報提供装置。
  9. 【請求項9】 請求項8において、 上記受信データ検出手段は、赤外線光量の変化を認識す
    る微分回路を包含することを特徴とする道路情報提供装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、 上記道路データ貯蔵手段のデータは、情報のはじめを判
    断できる頭部および現在位置情報と道路方向情報を具備
    する道路情報を包含することを特徴とする道路情報提供
    装置。
  11. 【請求項11】 請求項10において、 上記道路情報は、各道路情報提供装置の固有番号を包含
    することを特徴とする道路情報提供装置。
  12. 【請求項12】 請求項11において、 上記道路情報は、暗号化キーに暗号化されて圧縮技法に
    より圧縮されて貯蔵されたことを特徴とする道路情報提
    供装置。
  13. 【請求項13】 道路情報提供装置に適用される道路情
    報提供方法において、 外部の光についての強度を測定して定められた光量以上
    かを判断する第1段階と、 上記第1段階の判断結果が定められた光量以上ならタイ
    マーを動作させて定められた時間経過後に道路データを
    読んで道路データを伝搬させる第2段階と、 上記第1段階の判断結果が定められた光量以下ならポー
    リング信号を感知した場合にのみ道路データを読んで道
    路データを伝搬させる第3段階とを包含してなることを
    特徴とする道路情報提供方法。
  14. 【請求項14】 請求項13において、 伝送媒体に電波を利用する場合には上記道路データを読
    む過程の遂行後に、外部電波が感知されるかを確認し、
    感知されるとその感知された電波とは別の周波数を選択
    して道路データを伝搬させる第4段階をさらに包含する
    ことを特徴とする道路情報提供方法。
JP8155485A 1995-06-16 1996-06-17 道路情報提供装置およびその方法 Expired - Lifetime JP2859851B2 (ja)

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KR100397644B1 (ko) * 2000-12-29 2003-09-13 엘지전자 주식회사 에스디에이치방식의 브이씨 매핑시스템 및 그 제어방법

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