JP3659066B2 - 経路案内装置及び方法並びに経路案内システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は経路案内装置及び方法並びにシステム、特に路上機とデータ送受を行うことで経路案内用のデータを取得する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両走行中において、適当なタイミングで交差点の右折あるいは左折を画面上あるいは音声で案内し、所望の目的地まで案内する経路案内装置が知られている。このような装置では、通常右左折する交差点の手前で、その交差点をそこからの距離に基づいて案内する。例えば、「この先500m、XX交差点を左折です。」等の音声により交差点及び右左折方向を特定してドライバに経路を案内する。
【0003】
一方、案内対象交差点を特定する表現として、その交差点までの距離ではなく、その交差点までの交差点数を用いることも提案されている。例えば、特開平10−9886号公報には、案内対象交差点までの交差点数や道路標識数で経路案内を行う技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、交差点数あるいは道路標識の数で案内対象交差点を特定する場合、走行中のドライバにとって、現在通過しようとしている交差点あるいは道路標識が、音声などで指示された交差点数あるいは道路標識数にカウントされているのか否か、不明確となる場合があった。例えば、交差点数で表現する場合において、ドライバが比較的幅員の小さい道路と交差するポイントを通過した場合、このポイントが交差点数に算入されているのか否か不安になる問題があった。道路標識の場合も同様であり、例えば比較的小さな標識が存在した場合、その標識を算入してよいか否か迷うこともあり得る。
【0005】
本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑みなされたものであり、その目的は、経路上の所定地点、例えば右左折すべき交差点を確実に特定し、経路に沿って確実にドライバを案内できる装置、方法並びにシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、車両が走行すべき経路に関する情報を送信する送信手段と、前記情報に応答して返信された、前記経路内の所定地点までの信号機数データを受信する受信手段と、前記信号機数データに基づいて前記所定地点まで案内する制御手段とを有することを特徴とする。
【0007】
また、本発明は、車両が走行すべき経路に関する情報を路上機に送信するステップと、前記情報に応答して前記路上機から返信された、前記経路内の所定地点までの信号機数データを受信するステップと、前記信号機数データを用いて前記所定地点まで案内するステップとを有することを特徴とする。
【0008】
また、本発明は、路上機から送られたデータに基づいて車両の経路案内を行う経路案内システムであって、前記車両は、目的地に至る経路を演算する演算手段と、前記経路に関する情報を前記路上機に送信する送信手段と、前記情報に応答して前記路上機から返信された、前記経路内の所定地点までの信号機数データを受信する受信手段と、前記信号機数データに基づいて前記所定地点まで案内する制御手段とを有し、前記路上機は、前記経路に関する情報を受信し、管轄エリア内に存在する前記所定地点までの経路上の信号機数を前記車両に送信する送受信手段を有することを特徴とする。
【0009】
また、本発明は、前記路上機がさらに前記所定地点までの経路上の信号機数を算出する算出手段を有することを特徴とする。
【0010】
また、本発明は、さらに、所定地点までの経路上の信号機数を算出し、算出結果を前記路上機に供給する管制センタを有することを特徴とする。
【0011】
また、本発明は、所定地点までの経路を案内する経路案内プログラムを記録する媒体を提供する。前記プログラムはコンピュータに対して、少なくとも、車両が走行すべき経路に関する情報を路上機に送信させ、前記情報に応答して前記路上機から返信された、前記経路内の所定地点までの信号機数データを受信させ、前記信号機数データを用いて前記所定地点まで案内させることを特徴とする。
【0012】
信号機の設置や撤去は任意ではなく公的機関により厳密に管理されている。したがって、信号機数を用いて案内を行うことで、確実に案内することができる。そして、信号機数のデータを外部、例えば路上機から受信することで、最新かつ正確な信号機数を得ることができる。
【0013】
なお、前記所定地点は、右左折すべき交差点あるいは案内対象交差点であることが好適である。これにより、右折あるいは左折すべき交差点を確実に特定することができ、より信頼性の高い経路案内を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施形態について説明する。
【0015】
図1には、本実施形態のシステム概念図が示されている。交差点の信号機には、路上機として光ビーコン100が設置されており、車両がこの光ビーコン100の交信範囲内に進入すると、車両に搭載された光ビーコン通信機1から光ビーコン100に対してデータを送信(アップリンク)する。車両から光ビーコン100に送信するデータは、目的地に至る経路に関するデータであり、具体的には経路内の案内対象交差点である。車両から経路に関するデータを受信した光ビーコン100では、受信したデータを管制センタ102に送信し、あるいは自己で演算して自己の管轄エリア内に存在する案内対象交差点までの経路上の信号機数を車両に返信(ダウンリンク)する。車両では、光ビーコン100から送られた信号機数データを受信し、このデータに基づいて案内する。具体的には、「3つめの信号を右折です。」などと音声で案内する。
【0016】
図2には、車両側の構成ブロック図が示されている。光ビーコン通信機1は、路上機である光ビーコン100に対して経路に関する情報(本実施形態においては具体的には案内交差点)を送信するとともに、光ビーコン100から送信された信号機数データを受信する。光ビーコン通信機1は、常に信号を外部に送信し、光ビーコン100の通信エリア内に進入して自己の信号に対して光ビーコン100から応答信号を受信した場合に、経路に関する情報を光ビーコン100にアップリンクすることができる。アップリンクすべき経路に関する情報はナビゲーションECU10から供給される。光ビーコン100から受信した信号機数データは、ナビゲーションECU10に供給される。
【0017】
ナビゲーションECU(電子制御装置)10は、マイクロコンピュータで構成され、目的地に至る経路を探索する。目的地はユーザが指定し、目的地に至る経路は地図データベース14に記憶された探索用地図データを用いてダイクストラ法等により探索する。探索して得られた経路はディスプレイ16に表示するとともに、経路内の案内交差点、すなわち右折あるいは左折すべき交差点のデータを光ビーコン通信機1に送信してその交差点までの経路上の信号機数を得る。光ビーコン通信機1に送る案内対象交差点のデータは、その案内対象交差点の名称データでもよく、あるいは案内対象交差点の絶対位置データ(緯度経度データ)でもよく、名称と位置の両データでもよい。光ビーコン通信機1から得られた信号機数は経路案内用音声データとして用いられ、スピーカ18に出力する。
【0018】
DGPS12は、GPS衛星からの電波を受信することにより自車位置を特定するGPSに、FM多重放送などから得られるGPSの位置誤差情報を合わせ、検出位置の精度を向上させたものであり、検出した自車位置はナビゲーションECU10に供給される。GPSによる位置評定では100m程度の誤差が含まれているが、DGPSでは1m程度の誤差で自車位置を検出することができる。
【0019】
地図データベース14は、CD−ROMやDVD−ROMで構成され、表示用地図データと探索用地図データを記憶する。表示用地図データは読み出されてディスプレイ16上に表示され、探索用地図データは経路探索時に使用される。
【0020】
入力装置20は、操作ボタン、あるいはタッチスイッチで構成され、ユーザが目的地や経由地を入力する。入力された目的地はナビゲーションECU10に供給される。
【0021】
一方、図3には、路上機としての光ビーコン100の構成ブロック図が示されている。光ビーコン100は、受信機100a、送信機100b及び処理装置100cを含んで構成される。
【0022】
受信機100aは、車両の光ビーコン通信機1から送信された経路に関する情報(本実施形態では経路上の案内対象交差点のデータ)を受信し、処理装置100cに供給する。受信機100aは、具体的には受光素子で構成される。
【0023】
処理装置100cは、案内対象交差点の位置を特定し、そのデータを管制センタ102に送信する。管制センタ102では、光ビーコン100が設置されている信号機から案内対象交差点に至る経路上に存在する信号機の数を算出し、信号機数データを処理装置100cに送る。処理装置100cは、管制センタからの信号機数データを送信機100bに供給する。なお、管制センタで、案内対象交差点の位置がそのデータを送信してきた光ビーコン100の管轄エリア外であると判定した場合には、信号機数ではなく、管轄エリア外である旨のデータを処理装置100cに返信する。管制センタ102から管轄エリア外である旨の返信を受信した場合、処理装置100cは送信機100bに対して信号機数データを送信しない。
【0024】
送信機100bは、処理装置100cからの信号機データを光信号に変換して車両にダウンリンクする。送信機100bは、具体的には発光素子で構成される。
【0025】
図4には、光ビーコン100の他の構成が示されている。図3に示された光ビーコン100では、自己では信号機数を算出せず、管制センタ102で算出された信号機数を車両に供給したが、図4では自己で信号機数を算出する。図4における光ビーコン100は、受信機100a、送信機100b、演算装置100d、及びメモリ100eを含んで構成される。
【0026】
受信機100aは、車両の光ビーコン送信機1から送信された案内対象交差点のデータを受信し、演算装置100dに供給する。
【0027】
演算装置100dは、受信した案内対象交差点データからその案内対象交差点の位置を特定し、その案内対象交差点が自己の管轄するエリア内に存在するか否かを判定する。この判定は、メモリ100eに記憶された管轄エリア内の道路データに基づいて行うことができる。そして、案内対象交差点が管轄エリア内に存在する場合には、その案内対象交差点までの信号機数をメモり100eに記憶された道路を用いて算出し、送信機100bに供給する。管轄エリアは、光ビーコン100が設置されている道路上において、例えば先20kmの範囲とすることができる。
【0028】
メモリ100eは、例えば半導体メモリで構成され、光ビーコン100が管轄するエリア内の道路データ、具体的には道路上の施設データや交差点の名称データ、交差点に存在する信号機データを記憶する。
【0029】
送信機100bは、演算装置100dからの信号機数を光信号として車両に送信する。
【0030】
本実施形態の構成は以上のようであり、以下、フローチャートを用いて経路案内処理を詳細に説明する。
【0031】
図5には、車両側の処理フローチャートが示されている。まず、ナビゲーションECU10は目的地までの経路を探索し、得られた経路をディスプレイ16に矢印など表示して車両を誘導する(S101)。車両が信号機の下に進入し、光ビーコン100の通信エリア内に入ると、光ビーコン100からの信号を受信できるようになるので(ダウンリンク)(S102)、次にDGPS12で検出された自車の現在位置から直近の案内対象交差点まで1km以内か否かを判定する(S103)。距離データは探索用地図データに含まれるリンク距離(地点間距離)を用いることができる。もちろん、「1km」は他の距離、例えば「3km」や「5km」とすることもでき、ユーザが適宜設定できるようにしても良い。この距離が大きいと、案内対象交差点に至るまでに通過すべき信号機数も一般に増大することになるので、適当な距離とすることが好適である(案内対象交差点まで通過すべき信号機数が例えば10個程度あると、通過する度にカウントすること自体がユーザにとって煩雑な作業となり好ましくない)。そして、案内対象交差点までの距離が1kmを超えている場合には、案内対象交差点のデータを光ビーコン100に送信せず(S104)、1km以内の場合には光ビーコン100に案内対象交差点を送信(アップリンク)する(S105)。
【0032】
案内対象交差点のデータをアップリンクし、光ビーコン100から信号機数データが返信された場合には、信号機数データを受信し(S106)、この信号機数データを用いて案内対象交差点まで案内する(S107)。例えば、信号機数を用いて案内音声データを合成し、「3つめの信号を左折です。」などと案内することができる。なお、音声ではなく、ディスプレイ16上に信号機数を表示することも可能である。すなわち、経路案内には音声、視覚表示のいずれも含まれる。この場合、信号機の通過を検出し、表示した信号機数を順次カウントダウンして表示することも好適である。信号機の存在は、車載カメラで得られた画像を処理して信号機を抽出する他、信号機に設置された光ビーコンの存在を検出することによっても可能である。
【0033】
図6には、路上機、すなわち光ビーコン100側の処理フローチャートが示されている。車両から案内対象交差点のデータを受信すると(S201)、管轄エリア内か否か、すなわち光ビーコン情報提供範囲内に当該案内対象交差点が存在するか否かを判定する(S202)。既述したように、この判定は光ビーコン100自身で行ってもよく、あるいは管制センタ102で行ってもよい。そして、管轄エリア内に案内対象交差点が存在しない場合には車両に対して返信せず、ダウンリンクしない(S203)。一方、管轄エリア内に案内対象交差点が存在する場合には、案内対象交差点までに存在する経路上の信号機数を算出し、算出した信号機数が5個以内か否かを判定する(S204)。この判定は、信号機数があまりに多いと逆にユーザに対して負担を与えることを考慮したものであり、信号機数が5個を超える場合には車両に対してダウンリンクしない(S203)。また、信号機数が5個以内の場合には、その信号機数を車両に送信する(S205)。
【0034】
なお、車両がある信号機を通過し、その際に光ビーコン100から案内対象交差点までの信号機数を取得した後に、次の光ビーコン100から再度信号機数を取得した場合には、前回取得した信号機数を削除してもよく、あるいは今回取得した信号機数を無視することもできる。もちろん、ナビゲーションECU10が、一度信号機数を取得できた場合には、その後のアップリンクを禁止することも可能である。
【0035】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本実施形態において案内対象交差点ではなく、経路上の他の地点までの信号機数を取得することも可能である。例えば、経路上で立ち寄りたい特定の施設が存在する場合には、その施設のデータ(位置データあるいは名称データ)を光ビーコン100にアップリンクし、光ビーコン100においてその施設に至るまでの信号機数を算出してダウンリンクすればよい。
【0036】
また、図5に示された車両側の処理は、処理プログラムを記録した媒体からナビゲーションECU10にインストールし、ナビゲーションECU10のCPUが処理プログラムを順次実行することで実現することができる。処理プログラムを記録する媒体には、CD−ROMやDVD−ROM、RAM、半導体メモリ、ハードディスクなど、電磁気的、化学的、あるいは光学的に情報を保持できる任意の媒体が含まれる。
【0037】
信号機の設置あるいは撤去は厳密に管理されており、光ビーコン100内あるいは管制センタ102内のメモリは高精度、すなわち現実の信号機設置状況を正確に反映したデータに更新することができる。したがって、信号機を用いて案内対象交差点を案内することにより、従来以上に確実な案内を行うことができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、目的地に至る経路上の所定地点、例えば案内対象交差点までの信号機数をユーザに提供して案内するので、ユーザは所定地点まで確実に到達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のシステム概念図である。
【図2】 図1における車両側の構成ブロック図である。
【図3】 図1における路上機側の構成ブロック図である。
【図4】 図1における路上機側の他の構成ブロック図である。
【図5】 本発明の実施形態の車両側処理フローチャートである。
【図6】 本発明の実施形態の路上機側処理フローチャートである。
【符号の説明】
1 光ビーコン通信機、10 ナビゲーションECU、12 DGPS、14地図データベース、16 ディスプレイ、18 スピーカ、20 入力装置、100 光ビーコン、102 管制センタ。
Claims (10)
- 車両が走行すべき経路に関する情報を送信する送信手段と、
前記情報に応答して返信された、前記経路内の所定地点までの信号機数データを受信する受信手段と、
前記信号機数データに基づいて前記所定地点まで案内する制御手段と、
を有することを特徴とする経路案内装置。 - 請求項1記載の装置において、
前記所定地点は、前記経路内における右折あるいは左折すべき交差点であることを特徴とする経路案内装置。 - 車両が走行すべき経路に関する情報を路上機に送信するステップと、
前記情報に応答して前記路上機から返信された、前記経路内の所定地点までの信号機数データを受信するステップと、
前記信号機数データを用いて前記所定地点まで案内するステップと、
を有することを特徴とする経路案内方法。 - 請求項3記載の方法において、
前記所定地点は、前記経路内における案内対象交差点であることを特徴とする経路案内方法。 - 路上機から送られたデータに基づいて車両の経路案内を行う経路案内システムであって、
前記車両は、
目的地に至る経路を演算する演算手段と、
前記経路に関する情報を前記路上機に送信する送信手段と、
前記情報に応答して前記路上機から返信された、前記経路内の所定地点までの信号機数データを受信する受信手段と、
前記信号機数データに基づいて前記所定地点まで案内する制御手段と、
を有し、前記路上機は、
前記経路に関する情報を受信し、管轄エリア内に存在する前記所定地点までの経路上の信号機数を前記車両に送信する送受信手段
を有することを特徴とする経路案内システム。 - 請求項5記載のシステムにおいて、前記路上機は、さらに、
前記所定地点までの経路上の信号機数を算出する算出手段
を有することを特徴とする経路案内システム。 - 請求項5記載のシステムにおいて、さらに、
所定地点までの経路上の信号機数を算出し、算出結果を前記路上機に供給する管制センタ
を有することを特徴とする経路案内システム。 - 請求項5〜7のいずれかに記載のシステムにおいて、
前記所定地点は、前記経路内における右折あるいは左折すべき交差点であることを特徴とする経路案内システム。 - 所定地点までの経路を案内する経路案内プログラムを記録するコンピュータ読み取り可能な媒体であって、前記プログラムはコンピュータに対して、少なくとも、
車両が走行すべき経路に関する情報を路上機に送信させ、
前記情報に応答して前記路上機から返信された、前記経路内の所定地点までの信号機数データを受信させ、
前記信号機数データを用いて前記所定地点まで案内させる
ことを特徴とする媒体。 - 請求項9記載の媒体において、
前記所定地点は、前記経路内における右折あるいは左折すべき交差点であることを特徴とする媒体。
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