JP2858345B2 - 電子式水深計 - Google Patents

電子式水深計

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JP2858345B2
JP2858345B2 JP2065706A JP6570690A JP2858345B2 JP 2858345 B2 JP2858345 B2 JP 2858345B2 JP 2065706 A JP2065706 A JP 2065706A JP 6570690 A JP6570690 A JP 6570690A JP 2858345 B2 JP2858345 B2 JP 2858345B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment

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  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、圧力センサにより水深などの潜水データを
測定する電子式水深計に関する。
[従来技術とその問題点] 従来、潜水時に圧力センサで検出される圧力から水深
を算出し、潜水開始時からの最大水深、平均水深などの
潜水データを自動的にメモリに記憶し、潜水終了後にそ
れらの潜水データを読み出して表示させることのできる
電子式水深計が考えられている。
このメモリ機能を有する水深計を利用することによ
り、複数回の潜水の潜水データをメモリに記憶させてお
き、後にそれらの潜水データを読み出して表示させるこ
とにより潜水記録を簡単に付けることができる。
これらの水深計では、一般にメモリの記憶容量に制限
があるので、複数回の潜水を行ってメモリエリアに全て
データが書き込まれると、古い潜水データから順に消去
して、新たな潜水データをメモリに記憶する構成となっ
ている。
上記従来構成の水深計では、素潜りなどで短時間潜水
した場合でも、例えば一定以上の水深まで潜水すると、
そのとき測定された潜水データがメモリに記憶され、そ
の時メモリエリアがいっぱいであれば最も古い潜水デー
タから順に消去される構成となっている。この為、素潜
りなどを何回か繰り返すと、後に読み出す必要のあるス
キュバダイビング等の潜水データが消去されてしまうと
いう問題があった。
[発明の目的] 本発明の目的は、潜水記録などに必要な潜水データの
みを確実に記憶しておくことのできる電子式水深計を提
供することである。
[発明の要点] 本発明は、計時手段で計時された連続潜水時間が所定
値以上のときのみ、圧力センサで検出された圧力から算
出された潜水データを記憶手段に記憶させるものであ
り、短時間の潜降、浮上が繰返されて上記所定値の潜水
時間に達していなければ潜水データは記憶手段に記憶さ
れないようにしたことを要旨とする。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
構成 第1図は、本発明の一実施例の水深計付電子腕時計の
回路構成を示すもので、CPU1を中心に他の回路部がこれ
に接続する構成となっている。CPU1は各回路部から信号
或いはデータを得て、それらに基づいた制御信号或いは
データを送出する回路である。
発振回路2は、常時、一定周波数信号を送出している
回路である。分周回路3は発振回路2からの一定周波数
信号を1HZ信号にまで分周して、それらを計時計数回路
4およびアンドゲート9に送出している回路である。計
時計数回路4は分周回路3からの1HZ信号を計数して時
分秒の現在時刻データTを得てこれをCPU1に送出し、午
後12時になる度に日キャリー信号を日付計数回路5に送
り、一定周期の計測タイミング信号tをアンドゲート7
に送出し、更に、1分信号mをアンドゲート21に送出す
る回路である。日付計数回路5は、計時計数回路4から
の日キャリー信号を計数して当日の日付データDを得
て、これをCPU1に与える回路である。
RSフリップフロップ6はCPU1からのセットおよびリセ
ット信号を受けてセットおよびリセット状態となり、セ
ット状態で出力Q1を送出する回路である。また、アンド
ゲート7はRSフリップフロップ6の出力Q1により開成さ
れ、計時計数回路4からの計測タイミング信号tをCPU1
に与える回路である。RSフリップフロップ8は、CPU1か
らのセットおよびリセット信号を受けてセットおよびリ
セット状態となり、セット状態で出力Q2を送出する回路
である。アンドゲート9はRSフリップフロップ8からの
出力Q2により開成され、分周回路3からの1HZ信号を3
分タイマ10および潜水時間タイマ12に与える回路であ
る。3分タイマ10はアンドゲート9を介して送られてく
る1HZ信号を計数して3分間を計測し、3分間を計測し
たときにキャリー信号をラッチ11に送出し、更にCPU1か
らの信号を受けて計測時間をクリアする回路である。ラ
ッチ11は3分タイマ10からのキャリー信号を記憶し、そ
の出力をCPU1に与えると共に、CPU1からの信号により上
記記憶をクリアする回路である。
潜水時間タイマ12は、アンドゲート9を介して、送ら
れてくる1HZ信号を計数して計数した時間をCPU1に与え
ると共に、CPU1からの信号により計数した時間をクリア
する回路部である。RAM13は、後述の構成をとり、CPU1
からのデータを記憶すると共に、記憶しているデータを
適宜CPU1に送出する記憶回路である。
圧力センサ14は、CPU1からの制御信号を受けて周囲の
水圧に応じたアナログ電気信号を送出する半導体センサ
である。増幅回路15は、CPU1からの制御信号を受けて圧
力センサ14からのアナログ電気信号を増幅する回路であ
る。A/D変換回路16はCPU1からの制御信号を受けて増幅
回路15で増幅されたアナログ電気信号をデジタル信号に
変換してCPU1に送出する回路である。
スイッチ部17はモードスイッチSMおよびその他のスイ
ッチが備えられており、これらのスイッチのいずれかが
操作されたときに対応するスイッチ入力信号を送出する
回路である。
表示駆動回路18はCPU1からのデータを取込み、表示装
置19を駆動してそれらをデジタル表示する回路部であ
る。表示装置19は後述の液晶表示パネル19aを備え、水
深・現在時刻等を表示する回路部である。
RSフリップフロップ20はCPU1からのセット信号および
リセット信号を受けて、それぞれ、セットおよびリセッ
ト状態となりセット状態において出力Q3を送出する回路
である。アンドゲート21は、RSフリップフロップ20から
の出力Q3により開成され計時計数回路4からの1分信号
mを休息時間タイマ22に与える回路である。休息時間タ
イマ22は60分を計数したときはキャリー信号をラッチ23
に送出し、更に、CPU1からの信号により計数した時間を
クリアする回路である。ラッチ23は休息時間タイマ22か
らのキャリー信号を記憶し、記憶出力をCPU1に送出する
と共に、CPU1からの信号により記憶をクリアする回路で
ある。
第2図は、上記RAM13の構成を示す図である。
第2図において、レジスタHは測定水深を記憶するレ
ジスタであり、レジスタATは潜水が開始されてからの水
深の測定回数を記憶するレジスタであり、レジスタAHは
測定された水深の積算値を記憶するレジスタである。レ
ジスタAVは1回の潜水における平均水深を記憶するレジ
スタであり、レジスタMAXは最大水深を記憶するレジス
タであり、レジスタENTは潜降時刻を記憶するレジスタ
であり、レジスタEXは浮上時刻を記憶するレジスタであ
る。
レジスタM、Nは動作モードに対応した数値を記憶す
るモードレジスタであり、例えば時計モードのときにレ
ジスタM、Nには共に0が、水深計モードのときにレジ
スタMには1、レジスタNには0が、潜水データの読出
しモードのときにレジスタMには0、レジスタNには1
が、それぞれ記憶される。また、レジスタPは、後述の
5個のメモリM1〜M5のいずれかを指定するポインタであ
り、読み出し用のスイッチSPが操作される毎に、順次、
インクリメントされる。
レジスタFSは、水深が1m以上となったときに「1」が
セットされるレジスタである。
レジスタFTは、水深が1m以上となったときに「1」が
セットされ、水深が1m未満となったときに「0」がセッ
トされるレジスタである。
レジスタFRは水深が1m未満のときに「1」がセットさ
れ、水深が1m以上のとき「0」がセットされるレジスタ
である。
例えば、潜水が開始され水深が1m以上となると上記レ
ジスタFS及びFTに1がセットされる。これらのレジスタ
に1がセットされると、後述する計測処理により水深の
測定と潜水時間の計時が開始される。また、潜水状態か
ら浮上して水深が1m未満となると、レジスタFTには0が
セットされ、水深の測定は継続されるが、潜水時間の計
時は中止される。
また、上記RAM13には潜水データを記憶する5個のメ
モリM1〜M5が設けられており、1番目のメモリM1に最新
の潜水データが記憶され、以下2番目から5番目のメモ
リM2〜M5に潜降時刻、日付の新しい潜水データが順に記
憶される。この5個のメモリ全てにデータが書き込まれ
ると、次の測定時には最も古いデータを記憶している5
番目のメモリM5の潜水データが消去され、メモリM1〜M4
に記憶されているそれぞれの潜水データが順次、次のメ
モリにシフトされ、1番目のメモリM1に最新の潜水デー
タが書き込まれる。そして各メモリM1〜M5は同一構成と
なっており、例えばメモリM1で説明するとレジスタM1ST
は潜水時間を記憶するレジスタであり、レジスタM1ENT
は潜降時刻を記憶するレジスタであり、レジスタM1EX
浮上時刻を記憶するレジスタであり、レジスタM1MAX
最大水深を記憶するレジスタであり、レジスタM1AVは平
均水深を記憶するレジスタである。
第3図は表示装置19に設けられている液晶表示パネル
19aの構成図である。同図に示すように、該液晶表示パ
ネルには5個のセグメント表示部A〜Eが設けられてい
る。セグメント表示部Bには時計モードの時の日付潜降
時刻が表示され、その右側のセグメント表示部Dには最
大水深が表示される。また中央左側のセグメント表示部
Cには、潜水時には文字「DEPTH」と共には潜水地点の
水深が表示され、潜水が終了すると文字「EX」と共に浮
上時刻が表示される。その右側のセグメント表示部Eに
は平均水深が表示される。その下側のセグメント表示部
Aには、水深計モードおよび読出しモードのときには文
字「BOTTOM TIME」と共に潜水時間等が表示され、時計
モードのときには現在時刻が表示される。
動作 次に、以上の如くに構成された本実施例の動作につい
て説明する。
第4図は、動作の概要を示すジェネラルフローチャー
トである。すなわちステップS1では、スイッチ入力があ
ったかを判断し、該入力があったときは、対応するスイ
ッチ処理を実行し(ステップS2)、次いで水深計モード
になっているかを判断し、水深計モードのときは、計測
タイミング信号tが有ったかを調べ(ステップS4)、該
計測タイミング信号tがあったときは、水深の計測等を
する計測処理し(ステップS5)、最後に、ステップS6で
液晶表示パネル19aに水深等の計測データ或いは現在時
刻等を表示する表示処理を行ない上記ステップS1の処理
に戻る。
第5、6、7図はそれぞれ上記ジェネラルフローチャ
ートにおけるスイッチ処理(ステップS2)、計測処理
(ステップS5)、表示処理(ステップS6)を詳細に示し
たフローチャートであり、第8、9図は、潜水プロフィ
ールの例とその潜水での各タイマの計測動作を示す図で
あり、また第10〜12図は、液晶表示パネル19aにおける
表示の変遷例を示す図である。以下、第8、9図の各潜
水プロフィールに沿った潜水を行ったときの動作を上記
各図を参照しながら説明していく。
(イ)時計モードから水深モードへの切換動作 時計モードではスイッチ入力がない限りジェネラルフ
ローチャートのステップS6の表示処理すなわち、第7図
のフローチャートに沿った処理が繰返される。すなわち
ステップS100、S110を経てステップS111で計時計数回路
4からの現在時刻データTを取込み、これを表示部Aに
表示し、次にステップS112で日付計数回路5からの日付
データDを取込み、これを表示部Cに表示する動作を繰
返すことになる。例えば現在9月27日の10時35分20秒の
ときは、液晶表示パネル19aには、第10図の(1)或い
は第11図の(1)の如き表示がなされる。
ここで、水深計として利用すべく、水深計モードにす
るには、第10、11図に示すようにモードスイッチSMを操
作する。この場合、ジェネラルフローチャートのステッ
プS1からステップS2のスイッチ処理すなわち第5図のフ
ローチャートに進み、ステップS10で上記モードスイッ
チSMの操作を検出し、未だ時計モードであることを確認
し(ステップS11、S12)、水深計モードとし(ステップ
S25)、RSフリップフロップ6をセット状態とし(ステ
ップS26)、アンドゲート7を介して計測タイミング信
号tが送られてくるようにし、レジスタH、AT、AH、A
V、MAX、ENT、EX、FT、FS、潜水時間タイマ12、ラッチ1
1をクリアし、レジスタFRに1をセットするイニシャラ
イズ処理を行なう(ステップS27)。然る後、ジェネラ
ルフローチャートのステップS3を経て、計測タイミング
信号tが有ったときはステップS4からステップS5すなわ
ち第6図の計測処理のフローチャートに進み、圧力セン
サ14等に信号を送り水圧を得て、この水圧から水深を得
る水深測定処理を実行して得た水深をレジスタHにセッ
トするが、未だ潜水前であるので水深は0でレジスタH
には0がセットされる(ステップS50)。然る後、レジ
スタHの水深が未だ1m以下であることを確認し(ステッ
プS51)、更に、未だ、潜水前であることを確認し(ス
テップS85、S89)、ステップS93を経て表示処理(ステ
ップS6すなわち第7図のフローチャート)に進み、ステ
ップS100、S101を経てステップS102〜S106の処理に進み
各表示部に潜水データを表示するが、未だ潜水前である
ので各潜水データの値は0であり、液晶表示パネル19a
の表示は第10図の(2)の如くになる。
(ロ)潜水開始後の動作 上述の如くして水深計モードとした上で、本実施例を
所持して、潜水を開始したときは、計測タイミング信号
tがある度に、ステップS4に進んだときは、その後、計
測処理(ステップS5)に進み、前述同様に、水深測定処
理を行ないその結果をレジスタHにセットし(ステップ
S50)、ステップS51、S85、S89、S93を経て表示処理に
進み水深を表示部Cに表示していく(ステップS107)。
例えば水深が0.3mに達したときには第11図の(2)の如
き表示が液晶表示パネル19aになされる。
上述のようにしていき、水深1m(本実施例では、これ
以上の水深を有効水深とする)の所まで潜水したときは
(すなわち第8図の潜水Iのプロフィールに示すaのa1
の状態に達したときは)、以下のような動作が行なわれ
る。すなわち、一連の処理の後、ステップS4で計測タイ
ミング信号tがあったことを検出したときは、水深測定
処理を行なって、水深1mを得て、これをレジスタHにセ
ットし(ステップS50)、水深が1m以上になったことを
確認し(ステップS51)、未だレジスタFSに1がセット
されていないことを確認し(ステップS52)、その上で
計時計数回路4からの現在時刻Tの秒を切捨てた時分を
潜降時刻としてレジスタENTにセットし、レジスタFS
1をセットする(ステップS53、S54)。更にレジスタFT
の値は0であることを確認してその上で1をセットし
(ステップS55、S56)、RSフリップフロップ8をセット
すると共に3分タイマ10をクリアする(ステップS2
4)。
なお、RSフリップフロップ8がセットされたことによ
りアンドゲート9が開成し、3分タイマ10、潜水時間タ
イマ12が計数を開始する(第8図のb1、c1参照)。
以上の動作の後にはレジスタFRには未だ1がセットさ
れたままであることを確認し(ステップS58)、その上
でレジスタFRに0をセツトし(ステップS59)、RSフリ
ップフロップ20をリセットしておき(ステップS60)、
ステップS65に進む。そしてステップS65では、水深が1m
以上になってからの1回目の水深計測が行なわれた旨を
記憶すべくレジスタATに1をセットし、レジスタAHに上
記レジスタHにセットした今回の水深をセットし(ステ
ップS66)、レジスタAHの水深をレジスタATの回数(1
回)で割って平均水深を出し、これをレジスタAVにセッ
トし(ステップS67)、レジスタHの水深がレジスタMAX
の水深(未だ0m)より大であることを確認し、その上で
計時計数回路4の水深をレジスタMAXにもセットし(ス
テップS68、S69)、潜水時間タイマ12により潜水時間が
未だ6時間に至っていないことを確認し(ステップS7
0)、表示処理へと進む。そして表示処理では表示部C
に水深1m、表示部Aに潜水時間0、表示部Bに潜降時
刻、表示部Dに最大水深、表示部Eに平均水深を表示す
る(ステップS107、S103〜S106)。また、以後は計測タ
イミング信号tがある度に、水深を測定し、1m以上の水
深になっていることを確認し、既にレジスタFS、FTに1
がセットされレジスタFRに0がセットされていることを
確認し、レジスタATの計測回数を1だけ大きいものにし
ながら積算水深、最大水深を更新し(ステップS52、S5
8、S65〜S69)、水深・潜水時間の表示を行なっていく
(ステップS107、S103〜S106)。例えば、水深8.2mに達
したときの潜水時間タイマ12の潜水時間が14秒、潜降時
刻が10時58分であったときは、表示装置19には第11図の
(3)の如き表示がなされる。
また、潜水時間が3分に達したときは、3分タイマ10
も3分を計数しキャリー信号を送出し、ラッチ11は、以
後は、時計モードから水深計モードへの再切替がない限
りこれを記憶し、有効な潜水があったことを示す出力を
CPU1に与え続ける。
(ハ)浮上時以後の動作 以上の如くして潜水を行ない、該潜水を終えて、浮上
し、水深1mの所に(第8図の潜水Iのaのa2の状態に)
至ったときは、そのことを計測処理中のステップS51で
検出し、未だレジスタFRに0がセットされていることを
確認し(ステップS85)、レジスタFRに1をセットして
(ステップS86)、休息時間タイマ22、ラッチ23をクリ
アし、RSフリップフロップ20をセットし休息時間タイマ
22により休息時間の計数を開始する(ステップS87、S8
8)。次のステップS89ではレジスタFTが1がセットされ
ていることを確認し、これに0をセットし(ステップS9
0)RSフリップフロップ8をリセットして3分タイマ1
0、潜水時間タイマ12の計数動作を停止せしめ(第8図c
2参照)、現在時刻Tの秒を切り上げた時分を浮上時刻
としてレジスタEXにセットする(ステップS91、S92)。
そして表示処理では今回の潜水の潜水データを液晶表示
パネル19aに表示する(ステップS102〜S106)。
そして、上述の如くして浮上し潜水作業を全て終了と
いうことで、水深計モードから時計モードき切替るべく
第10図に示す如くモードスイッチSMを操作したときは、
該操作をステップS10で検出し、未だ水深計モードであ
ることを確認した上で時計モードとする(ステップS11
〜S13)。そしてRSフリップフロップ6をリセットし
(ステップS14)、計測タイミング信号tの取込みを停
止し、レジスタPに1をセットしてメモリM1を指定し
(ステップS15)、今回の潜水は3分以上の潜水でラッ
チ11には1がセットされていることを確認し(ステップ
S17)、メモリM1の内容をメモリM2に、メモリM2の内容
をメモリM3といった具合に記憶している潜水データをシ
フトして記憶してメモリM1をあける(ステップS17)。
然る後、該メモリM1のレジスタM1STに潜水時間タイマ12
の潜水時間の秒を切り上げた時分をセットし(ステップ
S18)、レジスタENTの潜降時刻をレジスタM1ENTにセッ
トし(ステップS19)、レジスタEXの浮上時刻をレジス
タM1EXにセットし(ステップS20)レジスタMAXの最大水
深をレジスタM1MAXにセットし(ステップS21)、レジス
タAVの平均水深をレジスタM1AVにセットする(ステップ
S22)。そして表示処理では時計モードの表示に戻る
(ステップS111、S112)。
上述の場合は、常識的な潜水時間内に潜水を終えて浮
上した場合であるが、潜水時間が常識的でない6時間に
至っても浮上しなかったときは、何らかの異常事態が発
生したとし、それをステップS70で検出し、RSフリップ
フロップ6、8をリセットし(ステップS71)、3分タ
イマ10、潜水時間タイマ12による経過時間の計測および
計測タイミング信号tの取込を停止し(これにより電力
消費が大きい圧力センサ14の駆動も行なわれなくな
る)、強制的に時計モードとし(ステップS75)、電力
消費の節減を行なう。なおこの場合、ラッチ11に1がセ
ットされており、今回の潜水が3分以上のものであると
きは、3分以上の潜水後のスイッチ操作で時計モードに
切替えたときと同様に、今回の各潜水データがメモリM1
の各レジスタに記憶されることになる(ステップS76〜S
82)。
また、第9図に潜水プロフィールを示す潜水IIIのケ
ースのように3分以上の潜水を行ない、その後浮上し
て、潜水作業等を終えたが、時計モードへの切替のスイ
ッチ操作を忘れて行なわなかった場合、すなわち、今回
の有効潜水に係る潜水データをメモリM1に記憶していな
い場合は、以下の如き動作がなされる。すなわち、前述
の如く、浮上に際しては、60分タイマである休息時間タ
イマ22が以後の時間経過の計数を開始するが、これが60
分を計時したときは、この休息時間タイマ22からラッチ
23にキャリー信号が送られ、ラッチ23には以後、1がセ
ットされる。そして、該ラッチ23の1はステップS93で
検出され、RSフリップフロップ6、20がリセットされ3
分タイマ10、潜水時間タイマ12、休息時間タイマ22によ
る計測が停止され(ステップS94)、電力消費が大きい
水深計モードから時計モードへ強制的に切替えられ(ス
テップS75)、今回の各潜水データがメモリM1の各レジ
スタにセットされる(ステップS76〜S82)。
なお、3分以上の潜水を行なわず、すなわち有効潜水
が成立する前に浮上し(3分以下の潜水を複数回繰返し
た場合を含む)、潜水作業をやめて、更に時計モードへ
の切替を忘れて行なわなかったときも概ね同様の動作が
なさるが、この場合は前述の如くラッチ11に1がセット
されていないので潜水データをメモリM1へ記憶すること
はない(ステップS76)。
(ニ)3分以下の潜水を繰返したときの動作 次に、有効潜水が成立しない3分以下の非本格的な潜
水(例えば素潜り)を、第8図の潜水IIの潜水プロフィ
ールに示す如く、複数回、繰返した場合の動作を説明す
る(以下、上記の如き非本格的な3分以下の潜水を素潜
りという)。
この場合も、前述の場合と同様に、モードスイッチSM
を操作して時計モードから水深計モードに切替えて、各
種レジスタ等のクリア等を行なうレジスタイニシャライ
ズ処理を実行し(ステップS10へS12、S25〜S27)、然る
後、潜降を開始することになる。そして潜降開始後は計
測タイミング毎に前述の水深測定を行ない、測定した水
深をレジスタHにセットすると共に液晶表示パネル19a
に表示していき(ステップS102)、水深が1m以上になっ
たとき(すなわち第8図の潜水IIの潜水プロフィールの
aのa3の状態になったとき)は、それをステップS51で
検出し、潜降時刻を記憶し、レジスタFSに1をセットし
て、レジスタFTには未だ0がセットされていることを確
認し、その上で該レジスタFTに1をセットし、3分タイ
マ10をクリアし、RSフリップフロップ8をセットして、
3分タイマ10および潜水時間タイマ12による経過時間の
計測を開始する(ステップS52〜S57)。次いで、レジス
タFRに1がセットされていることを確認し、その上で、
該レジスタFRの値を0とし、RSフリップフロップ20をリ
セットし、レジスタATに1をセットして第1回目の水深
測定を行なった旨を記憶し、レジスタAHに今回測定した
水深をセットし上記レジスタAHの値をレジスタATの値で
除して平均水深を出して、これをレジスタAVにセットす
る(ステップS58〜S67)。然る後、レジスタHにセット
してある水深がレジスタMAXの最大水深(この時点で0
m)より大きい値となっていることを確認してレジスタ
Hの水深をレジスタMAXにもセットし(ステップS68、S6
9)、ステップS70を経て表示処理へ進み、各潜水データ
を液晶表示パネル19aに表示する(ステップS107、S103
〜SS106)。
また、以後は、計測タイミング信号tがある度に、以
下の動作を繰返していく。すなわち水深の測定を行な
い、その測定結果をレジスタHにセットし(ステップS5
0)、ステップS51、S52、S55、S58を経てステップS65で
はレジスタATに今回の計測が何回目のものかをセット
し、レジスタAHの累計水深の値を、今回、計測した水深
の値だけ大きいものに更新し(ステップS66)、上記レ
ジスタAHの累計水深をレジスタATの測定回数で除して平
均水深を得て、これをレジスタAVにセットし(ステップ
S67)、今回、計測した水深がレジスタMAXの最大水深よ
り大きい値のものであるときは、今回計測した水深をレ
ジスタMAXにセットして、ステップS70を経て表示処理に
進み液晶表示パネル19aに今回計測した各種潜水データ
等を表示する(ステップS107、S103〜S106)。
そして、潜降を開始して3分が経過する前、すなわ
ち、3分タイマ10からキャリー信号が送出され、ラッチ
11がこれを記憶するに至る前に、浮上して、水深1m未満
のところに至った場合は、次のような動作がなされる。
すなわち、水深が1m未満になっていることをステップS5
1で検出し、レジスタFRに0がセットされていることを
確認し、その上で該レジスタFRに1をセットし(ステッ
プS85、S86)、休息時間タイマ22、ラッチ23をクリアし
た上でRSフリップフロップ20をセットして(ステップS8
7、S88)、休息時間タイマ22により休息時間の計測を開
始し、レジスタFTに1がセットされていることを確認し
た上で、該レジスタFTの値を0とし(ステップS89、S9
0)、RSフリップフロップ8をリセットして3分タイマ1
0、潜水時間タイマ12による経過時間の計測を停止し、
浮上時刻をレジスタEXにセットする(ステップS91、S9
2)。然る後、今回の3分以下の潜水に係る各種潜水デ
ータを液晶表示パネル19aに表示する(ステップS102〜S
106)。
以後、水深1m未満の所で休息或いは上陸している間
は、3分タイマ10および潜水時間タイマ12は経過時間の
計測動作は停止しているが、上記3分以下の潜水の潜水
時間を記憶し、またラッチ11は0を記憶し休息時間タイ
マ22は上記浮上後の時間経過を計測し続けることにな
る。
そして、時計モードへのモードの切替を行なうことな
く、該休息等を終え、再度、潜降を開始したときは、前
述1回目の潜降の場合と、概ね、同様の動作が開始され
るが(ステップS50、S51、S85、S89、S93、S101〜S10
6)、水深1m以上のところに至り(すなわち第8図の潜
水IIの潜水プロフィールのaのa4の状態に至り)、計測
タイミング信号tがあったときは以下のような動作がな
される。すなわち、水深を得て、これをレジスタHにセ
ットし(ステップS50)、既に1m以上の水深に達してい
ることを検出し(ステップS51)、レジスタSFSに1がセ
ットされていることを確認し(ステップS52)、レジス
タFTの値が0となっていることを確認した上でこれに1
をセットして(ステップS55、S56)、3分タイマ10をク
リアして、RSフリップフロップ8をセットして3分タイ
マ10および潜水時間タイマ12による時間経過の計測を再
開する(ステップS57)。すなわち、3分タイマ10は、
先の回すなわち1回目の3分以下の素潜りで計測した時
間経過(潜水時間)を、一旦、クリアして、再度、0か
ら計測を開始するが、潜水時間タイマ12は、上記1回目
の素潜りの潜水時間をクリアすることなく1回目のもの
に今回すなわち2回目の潜水時間を積算していくことに
なる。
以下、1回の素潜りの場合と同様にレジスタFRに0を
セットしてRSフリップフロップ20をリセットして休息時
間タイマ22による休息時間の計数を停止し(ステップS5
8〜S68)、1回目の素潜りについての潜水データが記憶
されている各レジスタの潜水データを今回の計測に基づ
き更新していき(ステップS65〜S69)、更に、更新後の
各潜水データを液晶表示パネル19aに表示していく(ス
テップS107、S103〜S106)。このようにして、2回目の
素潜りの第1回目の計測タイミングを終えた後には、計
測タイミングがくる度に、水深を計測して、これをレジ
スタHにセットし(ステップS50、S51)、S52、S54、S5
5、S58を経てステップS65〜S69に進み上記水深等に基づ
き各潜水データを更新していく。
そして、該2回目の素潜りをも3分以下で終え浮上し
たときは、この場合も、3分タイマ10は3分を計時せず
ラッチ11には1がセットされない。
以後、第8図の潜水IIの潜水プロフィールに示す如き
3分以下の潜水すなわち素潜りを、何回、繰返しても、
上記同様の動作が繰返される。すなわち3分タイマ10は
毎回、0から開始してその回の3分以下の潜水時間を計
測し、他方、潜水時間タイマ12は、3分以下の各回の素
潜りの潜水時間を積算していく。3分タイマ10が3分を
計時することがないためラッチ11には1がセットされる
こともない。従って上記の如き、3分以下の素潜りを何
回か繰返して潜水を終え、該水深計モードから時計モー
ドに切替えるべくモードスイッチSMを操作したときは、
前述同様、ステップS10で該操作を検出して、ステップS
11〜S15まで進むが、ステップS16でラッチ11に1がセッ
トされていないことを検出し表示処理に進むので、各潜
水データをメモリM1の各レジスタに記憶する動作は行な
われない。すなわち、潜水データとして記録を残してお
く必要のない第8図の潜水IIの如き非格的な素潜りの繰
返しによる潜水データを記憶するために記録を残してお
く必要がある潜水データ(すなわちメモリM5に記憶され
ているデータ)を消去してしまうことを回避できること
になる。
なお、上述の如き、素潜りを何回か繰返すと共に3分
以上の潜水をも行なった場合(例えば第8図に示す潜水
IIIの如き潜水を行なった場合)は、該3分以上の潜水
時に3分タイマ10が3分間を計時し、ラッチ11に1がセ
ットされるので、その後に水深計モードから計時モード
に切替えたときは、その回の潜水データすなわち何回か
の素潜りと3分以上の潜水を加えた全体の潜水に係る潜
水データ(例えば第8図の潜水III全体に係る潜水デー
タ)をメモリM1の各レジスタに記憶することになる(ス
テップS10〜S22)。
(ホ)メモリM1〜M5の潜水データを確認するときの動作 上述の如くしてメモリM1〜M5に記憶した各回の潜水デ
ータを確認するときは、先ず、第10図に示すように、時
計モードにおいてスイッチSNを操作して読出しモードと
する。このとき該操作をステップS30で検出し、時計モ
ードになっているとを確認し(ステップS31、S32)、そ
の上でレジスタNに1をセットして読出しモードとする
(ステップS33)。然る後、表示処理では、読出しモー
ドになっていることを確認し(ステップS100、S110)、
レジスタPによって指定されるメモリM1(第5図ステッ
プS15参照)に記憶されている最も最近に行なわれた潜
水に係る潜水データを液晶表示パネル19aに表示する。
すなわち、レジスタM1EXに記憶されている浮上時刻を表
示部Cに表示し(ステップS115)、レジスタM1STに記憶
されている潜水時間およびレジスタPの値すなわち該メ
モリM1のメモリナンバーである1を表示部Aに表示し
(ステップS116)、レジスタM1ENTに記憶されている潜
降時刻を表示部Bに表示し(ステップS117)、レジスタ
M1MAXの最大水深を表示部Dに表示し(ステップS11
8)、レジスタM1AVの平均水深を表示部Eに表示する
(ステップS119)。例えば、最も最近に行なわれた潜水
では、潜降時刻が3時5分で、最大水深が18.7mで、浮
上時刻が3時11分で、平均水深が8.8mで、潜水時間が10
分であったとすると、液晶表示パネル19aには第10図の
(3)或いは第12図の(1)の如き表示がなされる。
また、メモリM2、M3、M4、M5の潜水データを液晶表示
パネル19aに表示して、確認していかんとするときは、
第12図に示すように、スイッチSPを操作していく。この
とき、該操作の度に、レジスタNに1がセットされてい
ることを確認し(ステップS35)、レジスタPの値を1
〜5の値でサイクリックに、順次、1だけ大きくしてい
く(ステップS36〜S39)。そして、表示処理では、該レ
ジスタPによって指定されたメモリの各潜水データがそ
のメモリナンバーと共に液晶表示パネル19aに表示され
ていく(ステップS115〜S119)。例えばレジスタPの値
を2としメモリM2を指定したときは液晶表示パネル19a
には第12図の(2)に示す如く、該メモリM2に記憶され
ている各潜水データおよびそのメモリナンバー2が表示
される。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明
を逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
[発明の効果] この発明は、以上詳述したように、計時手段で計時さ
れた連続潜水時間が所定値以上のときのみ、圧力センサ
で検出された圧力から算出された潜水データを記憶手段
に記憶させるようにした電子式水深計に係るものである
から、潜水記録などに必要な本格的な潜水に係る潜水デ
ータのみを確実に記録しておくことのできる電子式水深
計を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の回路構成を示す図、第2
図は第1図中のRAMの構成を示す図、第3図は第1図中
の表示装置の液晶表示パネルにおける表示部の構成を示
す図、第4図は、本実施例の動作の概要を示すジェネラ
ルフローチャート、第5図は第4図中のスイッチ処理を
詳細に示すフローチャート、第6図は第4図中の計測処
理を詳細に示すフローチャート、第7図は第4図中の表
示処理を詳細に示すフローチャート、第8、9図は潜水
プロフィールの例を示す図、第10〜12図は各種スイッチ
操作等に伴なう液晶表示パネルの表示の変遷を示す図で
ある。 1……CPU、2……発振回路、3……分周回路、4……
計時計数回路、5……日付計数回路、6、8、20……RS
フリップフロップ、10……3分タイマ、11、23……ラッ
チ、12……潜水時間タイマ、13……RAM、19……表示装
置、19a……液晶表示パネル、22……休息時間タイマ、S
M……モードレジスタ、SN、SP……スイッチ、M1〜M5
…メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01C 13/00 G04G 1/00 315

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力検出手段と、 潜水の開始、終了を設定する設定手段と、 前記圧力検出手段で検出された圧力データに基づいて水
    深データを得る水深データ算出手段と、 前記圧力検出手段で検出された圧力データから潜降、浮
    上を検出する検出手段と、 この検出手段で検出される潜降、浮上に基づいて前記潜
    水開始から終了までの潜水中の総潜水時間データを得る
    総潜水時間計数手段と、 前記水深データ及び前記総潜水時間データを記憶可能な
    記憶手段と、 前記検出手段で検出された潜降、浮上の間の連続潜水時
    間を計数する連続潜水時間計数手段と、 この連続潜水時間計数手段の連続水深時間が所定時間以
    上になった際に所定時間以上連続潜水があったことを記
    憶する連続水深記憶手段と、 前記設定手段で潜水終了が設定された際に前記連続水深
    記憶手段に所定時間以上の連続水深有りが記憶されてい
    る際に前記水深データ算出手段で得られた水深データ及
    び総潜水時間計数手段で得られた前記総潜水時間データ
    を前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段とを具備した
    ことを特徴とする電子式水深計。
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