JP2856646B2 - ユニット建物 - Google Patents

ユニット建物

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JP2856646B2
JP2856646B2 JP23172493A JP23172493A JP2856646B2 JP 2856646 B2 JP2856646 B2 JP 2856646B2 JP 23172493 A JP23172493 A JP 23172493A JP 23172493 A JP23172493 A JP 23172493A JP 2856646 B2 JP2856646 B2 JP 2856646B2
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出穂 石川
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】ユニット建物は、特公昭62−6222
4号公報に記載されているように、運搬可能な一定の大
きさの箱形の、且つ、内部、外部の仕上げられた建物ユ
ニットを、予め工場で製造し、これを保管し、施工現場
に運搬し、施工現場で組み立てて建物となすものであ
る。このユニット建物は現場施工期間が短く、且つ、寸
法精度のよい標準化された建物となる特徴があることか
ら、近年、だんだん広く採用されている。
【0003】この建物ユニットは種類が多くなると、工
場で生産する種類が多くなり非効率であると同時に、施
工現場での組み合わせが複雑になる。従って、通常、幅
方向の寸法をトラックに積載できる幅に合わせた寸法、
例えば、約250cmにし、長さ方向の寸法を建物の単
位である90cmの倍数、例えば約360cm、450
cm、540cm等にした建物ユニットとするのが標準
である。そして、敷地や間取りの関係で、この標準建物
ユニットの種類だけで対応できない場合には、特開平2
−147737号公報に記載されているように、この標
準建物ユニットの幅方向の寸法を約1/2とした大きさ
の小形建物ユニットを、この標準建物ユニットに付属さ
せて据え付けていた。小形建物ユニットは単位床面積あ
たりに換算すると標準建物ユニットより若干高価であ
る。従って、この小形建物ユニットを複数箇並べて標準
建物ユニット1個分として使用することは従来なかっ
た。
【0004】又、建物は通常2階建が多いから、この建
物ユニットの構造の強度は2階建に必要な強度にしてい
る。そして、この2階建用の建物ユニットより大きな強
度を必要とする3階建用の建物ユニット、積雪地用の建
物ユニット、ピロティを有する建物ユニット等の特殊な
建物ユニットは鋼板の厚みを大きくしたり、特公昭61
−42061号公報にあるように、補強枠、間柱等の補
強材を要所に設けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように通
常の建物ユニットより大きな強度を必要とする特殊な建
物ユニットは使用頻度数が比較的少ないので、工場で大
量生産するのに非効率であるし、高価になるという問題
がある。又、補強枠や間柱等の補強材を設けると屋内の
間取りの制約となり広い空間や広い開口が取り難くなる
という問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、通常のユニット
建物より強度を必要とする3階建のユニット建物、積雪
地のユニット建物、ピロティを有するユニット建物等を
特殊な建物ユニットを使用することなく建築可能とする
ユニット建物を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたものであって、請求項1記載のユ
ニット建物は、箱形状の建物ユニットを左右上下に連結
して構成されるユニット建物において、上階の建物ユニ
ットのうちの少なくともひとつを支える下階部分が、上
階の建物ユニットの長さ方向または幅方向で分割された
複数の小形建物ユニットからなることを特徴としてい
る。
【0008】また請求項2記載のユニット建物は、請求
項1記載のユニット建物であって、建物ユニットは四隅
に柱が配され、この柱の上下が天井梁、床梁で連結され
てなる軸組構造であることを特徴としている。
【0009】また請求項3記載のユニット建物は、請求
項1または2記載のユニット建物であって、下階の小形
建物ユニットの床梁が切断され、この小形建物ユニット
が複数個並べられて、床梁無しの内部空間が形成されて
なることを特徴としている。
【0010】
【作用】
(請求項1記載の発明の作用)小形建物ユニットを複数
個並べて据え付けると、その上階の建物ユニットと同じ
大きさの建物ユニットを下階に据えつけた場合の、標準
建物ユニット1個分より強度が大きくなる。即ち、小形
建物ユニットを複数個並べたものは、標準建物ユニット
1個より構造部材(建物ユニットが壁構造の場合は耐力
壁、軸組構造の場合は柱および梁)の総量が多くなるの
でそれだけ強度が大きくなる。標準建物ユニット1個で
小形建物ユニットを複数個並べたものと同等の強度を持
たせるには別途補強材が必要となるが、本発明において
は不要とすることができる。
【0011】従って、この上に例えば通常の2階建用の
建物ユニットを据え付けて3階建のユニット建物として
も、一番下の小形建物ユニットは十分強度に耐えられ
る。又、この小形建物ユニットの上に建物ユニットを載
置して2階建のユニット建物とすると、積雪による圧力
に耐える積雪地のユニット建物となる。上記いずれの場
合も、構造部材の厚みを大きくしたり補強材を設けた特
殊な建物ユニットを使用する必要がなく、標準建物ユニ
ットと小形建物ユニットの組み合わせによってユニット
建物が建築できる。
【0012】(請求項2記載の発明の作用)軸組構造の
建物ユニットを用いたユニット建物のメリットは広い内
部空間や開口が取りやすいことであるが、従来技術の如
く補強枠、間柱等の補強材が設けられることによってこ
のメリットが制約されていた。本発明によれば補強枠、
間柱等の補強材は不要とできるのでこの制約が軽減さ
れ、上記メリットが大きく生かせる。即ち、間取りの自
由度が大きくなる。
【0013】(請求項3記載の発明の作用)ピロティや
ダウンフロア等を設ける建物ユニットは、床梁を切断し
てピロティ部分やダウンフロア部分を作る必要があるか
ら、この床梁を切断した分だけ建物ユニットの強度が小
さくなる。そのため、従来は、構造材の厚みを大きくし
たり補強材を設けて強度を大きくした特殊な建物ユニッ
トを使用していたが、請求項3記載の発明によれば、小
型建物ユニットが複数個併設されて強度が大きくなるの
で、構造材の厚みを大きくしたり補強材を設ける必要が
ない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は標準建物ユニットの骨格を示す説明図、図2は幅方
向(妻側)の寸法を約1/2にした小形建物ユニットの
骨格を示す説明図である。図3は本発明の第1の実施例
を示すもので、建物ユニットを据え付けて3階建のユニ
ット建物としている状態を示す説明図である。図4は本
発明の第2の実施例を示すもので、建物ユニットを据え
付けて2階建の積雪地のユニット建物としている状態を
示す説明図である。図5は本発明の第3の実施例を示す
もので、ピロティのある2階建のユニット建物の、1階
部分の建物ユニットの床梁の配置を示す配置図である。
【0015】図1〜3において、1は標準建物ユニット
であり、その概略寸法は長さ450cm、幅250c
m、高さ280cmとされている。この標準建物ユニッ
ト1の骨格は、図1に示すように、4本の柱11、1
1、11、11と4本の床梁12、12、12、12と
4本の天井梁13、13、13、13とが箱形に組み立
てられた軸組構造とされている。
【0016】この標準建物ユニット1は向かい合ってい
る床梁12、12に床小梁15が差し渡され、この床小
梁15の上に木製の床根太16が取り付けられ、この床
根太16の上に床材(図示しない)が張られて床とな
る。又、向かい合っている天井梁13、13に天井小梁
17が差し渡され、この天井小梁17の下面に天井材
(図示しない)が取り付けられて天井となる。勿論、階
段や吹き抜け部分のように床や天井がない場所には天井
小梁17や床小梁15等が設けられてない。又、この標
準建物ユニット1に壁を取り付ける場合には、その面の
天井梁13と床梁12との間に壁受け柱(図示しない)
が取り付けられ、この壁受け柱の両側に外壁材と内壁材
(共に図示しない)とが取り付けられて壁となる。
【0017】2は小形建物ユニットであり、その概略寸
法は長さ450cm、幅124.5cm、高さ280c
mとされている。即ち、幅寸法のみが前記の標準建物ユ
ニットの約1/2とされ、他の寸法は同一である。この
小形建物ユニット2の骨格は、4本の柱21、21、2
1、21と4本の床梁22、22、22、22と4本の
天井梁23、23、23、23とが箱形に組み立てられ
た軸組構造とされている。但し、幅方向の天井梁23と
床梁22の長さ寸法が標準建物ユニット1のほぼ1/2
であり、この天井梁23と床梁22に対応するその他の
部品、例えば、天井小梁27や床小梁25等も同様に短
くなっている点が異なる。
【0018】この小形建物ユニット2は、建物ユニット
1と同様に、向かい合っている床梁22、22に床小梁
25が差し渡され、この床小梁25の上に木製の床根太
26が取り付けられ、この床根太26の上に床材(図示
しない)が張られて床となる。又、向かい合っている天
井梁23、23に天井小梁27が差し渡され、この天井
小梁27に天井材(図示しない)が取り付けられて天井
となっている。又、壁を取り付ける場合は、天井梁23
と床梁22との間に壁受け柱(図示しない)が取り付け
られ、この壁受け柱の両側に外壁材と内壁材(共に図示
しない)とが取り付けられて壁となる。
【0019】次に、この3階建のユニット建物の施工状
態について説明する。工場で、標準建物ユニット1と小
形建物ユニット2との骨格を製造し、この骨格に天井
材、床材、外壁材、内壁材等を取り付けて標準建物ユニ
ット1と小形建物ユニット2とを製造し、保管し、施工
現場に運搬する。施工現場では、予め、基礎3を設けて
いる。尚、この標準建物ユニット1は通常の2階建のユ
ニット建物で使用されるものと同一のものである。
【0020】施工現場では、図3に示すように、先ず基
礎3上の1階部分にこの小形建物ユニット2を据え付
け、この上の2階部分と3階部分とにそれぞれ標準建物
ユニット1を載せて据え付けて、3階建のユニット建物
を建築する。基礎3と1階部分の建物ユニット2は基礎
3から上方に突出するアンカーボルトによって建物ユニ
ットの柱の部分または柱近傍の梁の部分で接合される。
また、上下方向の建物ユニット同士については、その柱
の部分または柱近傍の梁の部分でボルト・ナットによっ
て接合される。更にまた、横方向に並ぶ建物ユニット同
士は柱近傍の梁の部分でボルト・ナットによって接合さ
れる。
【0021】小型建物ユニット2、2間の接合部とその
上の標準建物ユニット1の梁の中央部とは両者の梁同士
をボルト・ナットによって接合している。
【0022】上記の構成により、1階部分の小形建物ユ
ニット2が2個で2階部分の標準建物ユニット1の1個
を支持することとなる。この小形建物ユニット2の2個
分では標準建物ユニット1の1個分より柱、梁が多く、
それだけ強度が大きい。すなわち柱の総本数が標準建物
ユニット1個の場合は4本であるのに対し、小形建物ユ
ニット2個では8本と2倍になり、垂直荷重(自重、積
雪荷重)に対する耐力は約2倍となる。また、長さ方向
の梁の総本数も2倍になり、水平荷重(風荷重、地震
力)に対する耐力も約2倍となる。したがって、この小
形建物ユニット2の上に2階と3階の建物ユニット1が
載っても十分耐えられるだけの強度があり、地震等でも
倒れることがない。
【0023】次に、図4に示す実施例について説明す
る。図4に示す実施例に使用する標準建物ユニット1a
および小形建物ユニット2aの構造は図1〜3に示す実
施例と同じである。そして、施工現場で、図4に示すよ
うに、1階に小形建物ユニット2aを据え付け、2階に
標準建物ユニット1aを載せて据え付けて、積雪地のユ
ニット建物5を建築する。
【0024】この積雪地のユニット建物5は、実施例1
と同様に1階部分に小形建物ユニット2aが併設されて
強度が大きくなっているから、このユニット建物5の上
に大量に積雪しても、この積雪の荷重に耐える建物とな
る。
【0025】次に、図5に示す実施例について説明す
る。図5に示す実施例では、図5の配置図に示すよう
に、車庫となるピロティ部分8に床梁が切断された小形
建物ユニット2bを4個並べて据え付け、その他の一般
居室部分9に標準建物ユニット1bを据え付けて、更に
2階部分に標準建物ユニット(図示しない)が据え付け
られてピロティのある2階建のユニット建物7とした。
小形建物ユニット2bは床梁が切断されていることを除
き、床梁より上の部分は前記実施例1および2の小形建
物ユニット2と同様の軸組構造で寸法上も同一である。
尚、このピロティ部分8の奥行きは約500cmとな
る。このようにピロティ部分8に小形建物ユニットを据
え付けたので、従来の特殊な建物ユニットと同様に十分
強度があり、又、特殊な建物ユニットを使用しないので
安価になる。上記のように小型建物ユニットを複数個併
設すれば、3階建てのユニット建物にもピロティを設け
ることが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、3階建のユニット建物等の強度が必要な特殊な建物
ユニットの下階部分に小形建物ユニットを複数個並べて
据え付けるから充分強度の大きいユニット建物となる。
又、特殊な建物ユニットを使用しないから、工場で効率
的に大量生産でき、この3階建ユニット建物等の特殊な
ユニット建物が安価になる。又、補強枠や間柱を不要と
できるので間取りの自由度も大きくなり、広い空間や広
い開口が取りやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる標準建物ユニットの骨格を示す
説明図である。
【図2】幅方向の寸法を標準建物ユニットの約1/2と
した小形建物ユニットの骨格を示す説明図である。
【図3】本発明の第1の実施例を示すもので、建物ユニ
ットを据え付けて3階建のユニット建物としている状態
を示す説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すもので、建物ユニ
ットを据え付けて2階建の積雪地のユニット建物として
いる状態を示す説明図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示すもので、ピロティ
のあるユニット建物の1階部分の建物ユニットの床梁の
配置を示す配置図である。
【符号の説明】
1、1a、1b 標準建物ユニット 11 柱 12 床梁 13 天井梁 2、2a、2b 小形建物ユニット 21 柱 22 床梁 23 天井梁 3 土台 4 3階建のユニット建物 5 積雪地のユニット建物 7 ピロティのあるユニット建物 8 ピロティ部分 9 一般居室部分

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形状の建物ユニットを左右上下に連結
    して構成されるユニット建物において、上階の建物ユニ
    ットのうちの少なくともひとつを支える下階部分が、上
    階の建物ユニットの長さ方向または幅方向で分割された
    複数の小形建物ユニットからなることを特徴とするユニ
    ット建物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のユニット建物であって、
    建物ユニットは四隅に柱が配され、この柱の上下が天井
    梁、床梁で連結されてなる軸組構造であることを特徴と
    するユニット建物。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のユニット建物で
    あって、下階の小形建物ユニットの床梁が切断され、こ
    の小形建物ユニットが複数個並べられて、床梁無しの内
    部空間が形成されてなることを特徴とするユニット建
    物。
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