JP2856342B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
と協働する磁石系の磁気吸引により粉末支持体に結合さ
れた現像粉末と接触し、粉末画像が画像パターンに応じ
て画像形成領域に亘って電界を印加することで誘電体面
上に記録される画像形成領域からなり、誘電体面を有す
る画像記録媒体上に画像を記録する画像形成装置に係
る。
州特許出願第0191521号及び第0304983号
に記述されている。これらの特許出願において説明され
る如く、良い画像品質を達成する為、画像形成領域にお
いて、磁気吸引により粉末移動手段として作用する粉末
支持体に支持される現像粉末のかたまり(以下「トナー
ブラシ」と称される)が実質的に一定のままで形を有す
べきことが重要である。一定のブラシ形状は画像記録媒
体が画像形成領域を離れる側で特に重要である。一定の
トナーブラシは上述の欧州特許出願第0304983号
に記載の種類の磁石系により製造されうる。そこで記載
された磁石系の構造は、低体積%の磁気色素を有する現
像粉末が用いられることを可能とする為、ナイフ刃を介
して画像形成領域内に適切な強磁界を達成する為非常に
強い磁石を用いる必要があるという欠点を有する。更に
必要な強い磁石を二重(ナイフ刃の各側に1つ)に用い
られなければならないので、磁石系が高価で、嵩張るよ
うになる。更に、単に少しの磁気色素を含むトナー粉末
が用いられる場合、装置は相当に低い背景のないレベル
があるという欠点を有する。用語「背景がないレベル」
は画像記録媒体上のトナー付着が観察されない画像形成
領域に亘る最大電圧を意味する。低い背景のないレベル
の欠点は、例えば、トナーブラシ及び画像記録媒体の誘
電体面間の低い摩擦充電効果の結果として、トナーブラ
シからの微細トナー粒子が画像記録媒体上に付着され、
それにより画像が背景と共に記録されるということであ
る。
純で、従ってより安価な磁石系が設けられた前述のタイ
プの、比較可能な状態下で、従来技術装置特に前述の欧
州特許出願に記載の如き、より高い背景のないレベルを
有する画像形成装置を提供することである。
は磁石系が間隙で分離され、画像記録媒体が画像形成領
域を通って移動される方向に考えて順次配置された2つ
の磁化された領域からなり、その領域は間隙で終端する
その端部で反対の磁極を有し、画像形成領域の全体作業
幅に亘って互いに実質的に平行に延在し、該磁化された
領域の少なくとも1つと粉末支持体の面との間の距離は
150マイクロメータ以下であり、同じ磁化された領域
と画像記録媒体の面との間の距離は600マイクロメー
タ以下であることで達成される。
願に記載の如き比較可能な装置より高い背景のないレベ
ルが達成され、一方磁石系のよりコンパクトで、安価な
構造が得られ、トナーブラシの一定の形状に関して最適
結果の為、最大背景のないレベルは最適結果を達成する
よう従来技術の装置で必要とされるより更に小さい磁石
からなる。
られ、飽和迄強い磁石により磁化された磁石系が間隙に
より分離された2つの反対の磁極から構成された磁石系
より画像形成領域においてより高い磁力を発生すること
が期待され、それで、磁界が間隙内で主に延在し間隙上
の短かい距離でほとんど効果を有さないことが期待され
るので、本発明により得られた結果は驚くべきものであ
る。
た領域間の間隙の幅は粉末支持体に最も近い磁化された
領域と画像記録媒体の面との間の距離の0.5 乃至20倍
である。望ましくは、最適画像品質及び最大背景のない
レベルを有する磁石系に対し最もコンパクトな構造が得
られうるので、間隙幅はこの距離の1−2倍である。望
ましくは、磁化された領域は、強磁性材料からなり、望
ましくは永久磁石のN及びS極夫々への磁気接続により
磁化される。磁化された領域の形状及び磁化は望ましく
は間隙で終端するその端部が磁気的に飽和されるような
ものである。
接続される永久磁石から作られた磁石系の代わりに、同
等に良い結果がヨークの回りに巻回されたコイルの通電
により磁化された強磁性材料のヨークで得られうる。し
かし、本電磁実施例は同じ磁化を達成するよう相当に高
い電流を必要とし、望ましくない熱発生が結果として生
じる。この為、より低コスト価格の為に、永久磁石によ
る実施例が望ましい。
て詳細に説明する。
極から作られた静電層を設けられた回転ドラム10の形
の画像形成媒体を有する静電印刷装置の原理を示す図で
ある。画像形成媒体は例えば欧州特許出願第01915
21号、第0247694号又は第0247699号の
1つに説明される如くに構成されてよい。
は画像形成媒体10の面から短かい距離に配置され、回
動自在な導電性スリーブと内部静止磁石系とからなる。
磁気ローラ12の回転自在スリーブは、画像形成領域1
3内で、画像形成媒体10と接触する導電性及び磁気吸
引性トナー粉末の均一層で被覆される。磁気ローラ12
と画像形成素子10の1つ又はそれ以上の選択的に制御
自在な電極との間に電圧を印加することにより、粉末画
像は画像形成媒体10上に形成される。この粉末画像は
加熱されたゴム被覆ローラ14に加圧転写される。蓄積
部26から、一枚の紙がローラ25により取り出され、
案内路24及びローラ22及び23を介して加熱場19
に供給される。加熱場19は加熱ローラ20の回りに掛
装されたベルト21からなる。紙はベルト21と接触し
て加熱される。次にこの様に加熱されたシートはローラ
14及び15を通って供給され、ローラ14上にある軟
性粉末画像は紙の上に完全に転写される。ベルト21及
びローラ14の温度は、画像が紙の上に融着するよう互
いに調整される。画像を設けられた紙はコンベヤローラ
17を介してトレー18に供給される。ユニット30は
摺動接触を有するリード31及び画像形成媒体10の絶
縁側壁の導電性軌道32を介して、当初の光情報を制御
自在な電極(図示せず)に供給される電気信号に変換す
る電子回路からなる。
ドラム36の形をし、絶縁層43を設けられ、互いに隣
って配置され、互いに絶縁され、ドラムの運動の方向に
無端に延在し、誘電体層41により被覆された多数の電
極42を配置された画像形成媒体10の断面図である。
磁気ローラ84は静止磁石系87の回りを矢印89の方
向に回転自在である接地された導電性スリーブ92から
なる。
置により誘電体層41に印加される。この供給は磁気円
筒130により行われる。後者は磁化できない材料、例
えばアルミニウム、黄銅又はステンレス鋼のスリーブ1
31からなる。本スリーブ131は、回動自在であるよ
うに公知の方法で軸132に取付けられ、駆動手段(図
示せず)により矢印133の方向に駆動されうる。多く
の磁石135は磁気円筒130の軸132に取付けら
れ、該軸132は印刷装置のフレームに固定される。磁
石135の影響下で、磁界がスリーブ131の面で発生
される。磁気吸引可能なトナー粉末は容器136から磁
気円筒130のスリーブ131に供給され、磁界により
その上に固定される。スリーブ131の矢印133の方
向の回転により、スクレーパー137により特定の層の
厚さまで制限されたトナー粉末の層が画像形成媒体10
と磁気円筒130との間の転写領域に運ばれる。次にト
ナー粉末の均一層は転写領域に亘って公知の方法で印加
された電界の影響下で誘電体層41に転写される。磁気
円筒130の磁石135はトナー粉末の層が固定され、
ダスト問題を起こすことなしに回転スリーブ131によ
り駆動されるように、磁気誘導がスリーブ131の面で
磁界を発生するのに、十分大きくあるべきである要求を
一方で満足しなければならない。従って、磁気誘導はト
ナー粉末パラメータ及び磁気円筒130の回転の速度に
より決定される。他方で磁石の磁気誘導は、トナー粉末
の層が非常に強い電界を印加する必要なしに誘電体層4
1への転写領域に容易に転写されてよいよう非常に大き
くされるべきでない。これらの相反する要求は2つの方
法で満足されうる。初めに、転写領域の磁界強度及び全
ての他の磁石に対するトナー移送機能に関して最適磁気
誘導を決定する磁石135用転写機能に関する最適磁気
誘導を選択することによりなされる。勿論、両機能に関
する妥協を形成する同じ磁気誘導が全ての磁石135に
対して選択される妥協が選択されうる。
領域90を通った後、磁気ローラ84のスリーブ92上
の残っているトナー粉末が磁気円筒130の磁界により
吸引され、円筒130上のトナー粉末層に受容されるこ
とである。上述の如く、トナー粉末の層は画像形成媒体
10を介して磁石系87の磁界の影響下でそこに狭トナ
ーブラシを形成する画像形成領域90に移送される。
拡大寸法で示される磁石系87により形成される。磁石
系87は例えばネオジム−鉄−ほう素又はサニリウム−
コバルトの合金からなる永久磁石86を含む。磁化でき
る素子85及び88は磁石の極に抗して固定され、磁石
86に接続されないそれらの端部は間隙93で終端し、
間隙93の方向に徐々に狭まる。磁石86及び磁化でき
る素子85及び88は、間隙93に終端する素子85及
び88の端部が磁気的に飽和されるように望ましくは寸
法とされる。
性体材料からなる。望ましくは、高飽和磁化及び高透磁
率を有する、鉄−コバルトのような材料が選択される。
他の適当な材料は鉄及び鉄−ニッケルである。図2の実
施例において、磁石系87は、本実施例において、30
0マイクロメータの幅を有する間隙93が画像形成領域
90の中央に位置するようにスリーブ92内に位置し、
スリーブ92の内部が磁化可能素子85及び88に接触
する。磁石系87の画像形成領域90の中心に対する対
称的位置決めの必要性がない。良い画像品質を得る為、
磁化された領域85又は88の少なくとも1つがスリー
ブ92の面から150マイクロメータ以下の距離で現像
領域に位置されなければならないことが分かった。又同
じ磁化された領域及び画像形成媒体10の面間の距離は
600マイクロメータ以下、望ましくは略200マイク
ロメータであるべきである。大きい距離が用いられる場
合、次に画像形成領域90のトナー粒子に磁石系87に
よりなされた吸引は(電圧が画像形成電極42に印加さ
れない場合)トナー粉末を画像形成媒体から完全に取る
のは不適当であり、これにより背景を有する画像が得ら
れる。
の幅は望ましくは磁気ローラ92のスリーブ及び画像形
成媒体10の面間の画像形成領域の最も短かい距離の1
乃至2倍の範囲内である。(本距離の約20倍までの)
広い間隙が用いられうるが、広い間隙は得られた画像形
成結果及び背景のないレベルの寸法に関する利点を提供
せず、大きく強い磁石が磁化された領域の端部で十分に
強い磁界を達成するのに用いられなければならない効果
を有する。
方形断面を有するネオジム−鉄−ほう素の棒磁石からな
り、素子85及び88は鉄からなり、間隙93が300
マイクロメータの幅を有し、磁石92と画像形成媒体1
0との間の画像形成領域の距離が200マイクロメータ
にセットされる図2に示す如き装置は、最適画像形成結
果及び背景のないレベルを提供するようセットされた欧
州特許出願第0304983号の図2による装置と比較
された。出願第0304983号による装置はこの為に
1.5 mmの厚さを有する鉄のナイフ刃及び本発明による装
置の磁石86で用いられるものと同じネオジム−鉄−ほ
う素合金の2つの棒磁石を設けられた。欧州特許出願第
0304983号による装置の画像形成媒体及び画像形
成領域の磁気ローラ間の距離は又200マイクロメータ
であった。
述の如き方法で、両装置において同じ方法で画像形成媒
体に印加された。比較で用いられる現像粉末は以下の組
成を有した: −酸化プロピレート化されたビスフェノールA及びフマ
ル酸から得られた熱可塑性ポリエステル樹脂タイプアト
ラック500T(ICI 英国)、 −略2マイクロメータの粒径を有する1体積%のカルボ
ニル鉄(タイプHS,BASF,ドイツ国)。
(バソニル ロート560−C.I.塩基性紫11:
1)及び −欧州特許出願第0441426号の処理によるフッ素
ドープされた酸化スズを有する粉末粒子を被覆すること
で得られた、105 オームメータ計の所定抵抗、 −10−20マイクロメータの粒径。
され、測定された背景のないレベルは±5ボルトであ
る。欧州特許出願第0304983号による装置におい
て、最適設定は背景のない画像を生じるが、±2.5 ボル
トの背景のないレベルを生じる。最適設定でのナイフ角
度α(欧州特許明細書第0304983号参照)は10
°であり、一方6×15mmの長方形断面を有する2つの
磁石は最適磁界を達成するのに必要であった。これは磁
石体積が本発明による装置における7.5 の係数で減少さ
れることを意味する。更に、6×15mmの長方形断面を
有するストロンチウムフェライト又はバリウムフェライ
トのようなそれほど強くない磁性材料の棒磁石を用いる
ことで±5ボルトの測定された背景のないレベルを有す
る本発明による装置の背景のない画像を形成することが
可能であることが分かった。この場合、単に磁石体積の
減少が欧州特許出願第0304983号による装置に関
して2の係数を有するが、これらの永久磁石用材料はネ
オジム−鉄−ほう素より非常に安価である。
背景のないレベルの上昇は、より小さい粒径のトナー粒
子が用いられうる利点を提供し、これによりより高い解
像度は画像形成において達成されうる。図4,5及び6
は本発明による画像形成装置にて使用する磁石系の多く
の他の実施例を示す。全ての実施例において、材料及び
磁気寸法に関する限り、図2,3の永久磁石26に対応
する永久磁石142;152;153;162が用いら
れ、磁化可能素子85及び88と(同様な寸法であり)
同じ材料からなる磁化可能素子141;143;15
1;154;161;163が用いられる。
て、磁化可能素子141及び143が間隙144の点の
形で磁石142に接続されないそれらの端部で終端する
磁石系87と異なる。図5及び6に夫々示す如き磁石系
150及び160において、永久磁性材料は磁化可能素
子(151;154;161;163)間の間隙(15
5;164)に存在する磁石系87及び140に関して
追加がある。磁石系150の場合に、これは磁化可能素
子151,154間の間隙155の余分な永久磁石15
2によりなされ、一方磁石系160の場合に、磁化可能
素子161,163間の、間隙164の方向に徐々に狭
まる空間は永久磁石162により完全に満たされる。
である。
断面図である。
1実施例の部分を示す。
他の実施例の部分を示す。
更に他の実施例の部分を示す。
更に他の実施例の部分を示す。
1,163 磁化可能素子 86,142,152,153,162 永久磁石 87,140,150,160 磁石系 92,131 スリーブ 93,144,164 間隙 130 磁気円筒 132 軸 135 磁石 136 容器 137 スクレーパー
Claims (4)
- 【請求項1】 誘電体面(41)を有する画像記録媒体
(10)上に画像を記録する画像形成装置であって、 誘電体面(41)上の現像粉末が、粉末支持体(84)
に対して設けられた磁石系(87;140;150;1
60)の磁気吸引力により粉末支持体(84)に支持さ
れ、画像パターンに応じて画像形成領域(90)に亘っ
て電界を印加することで粉末画像が誘電体面(41)上
に記録される画像形成領域(90)を含み、 磁 石系(87;140;150;160)は、間隙(9
3;144;155;164)で分離され、画像記録媒
体(10)が移動される方向に沿って整列して配置さ
れ、画像形成領域(90)の作業幅に亘って互いに実質
的に平行に延在する2つの反対に磁化された領域(8
5,88;141,143;151,154;161,
163)からなり、該磁化された領域(85,88;1
41,143;151,154;161,163)の少
なくとも1つと粉末支持体(84)の面との間の距離は
150マイクロメータ以下であり、同じ磁化された領域
と画像記録媒体(10)の面との間の距離は600マイ
クロメータ以下であることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 間隙(93;144;155;164)
の幅は該磁化された領域(85,88;141,14
3;151,154;161,163)の画像記録媒体
(10)の面からの距離の0.5 乃至20倍であることを
特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 磁化された領域(85,88;141,
143;151,154;161,163)は強磁性体
材料からなり、間隙(93;144,155;164)
の隣りに位置するその端部は飽和迄磁化されることを特
徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 強磁性体材料は永久磁石(86;14
2;153;162)のN極及びS極夫々との磁気接続
により磁化されることを特徴とする請求項3記載の画像
形成装置。
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