JP2854910B2 - 梁 - Google Patents
梁Info
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- JP2854910B2 JP2854910B2 JP1617990A JP1617990A JP2854910B2 JP 2854910 B2 JP2854910 B2 JP 2854910B2 JP 1617990 A JP1617990 A JP 1617990A JP 1617990 A JP1617990 A JP 1617990A JP 2854910 B2 JP2854910 B2 JP 2854910B2
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- JP
- Japan
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- shaped
- cross
- section
- beams
- bolt
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Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は間柱或いは他の梁等にその端部を簡単に取付
固定し得る梁に係り、特にＨ型梁の端部に断面Ｌ型接続
部材を突設した構造の梁に関するものである。
固定し得る梁に係り、特にＨ型梁の端部に断面Ｌ型接続
部材を突設した構造の梁に関するものである。
〈従来の技術〉 従来のこの種の梁又は梁の接続構造としては例えば、
特開昭63-55235号公報（第１公知技術），同63-83339号
公報（第２公知技術），実開昭62-175107号公報（第３
公知技術），同62-175108号公報（第４公知技術）等が
公知である。
特開昭63-55235号公報（第１公知技術），同63-83339号
公報（第２公知技術），実開昭62-175107号公報（第３
公知技術），同62-175108号公報（第４公知技術）等が
公知である。
上記公知技術の内、第１公知技術は梁の端部に平板状
のスプライスプレートを取り付け、このスプライスプレ
ートを介して断面十字形間柱の接続片に梁を取り付ける
構造の技術である。
のスプライスプレートを取り付け、このスプライスプレ
ートを介して断面十字形間柱の接続片に梁を取り付ける
構造の技術である。
第２公知技術はフランジ部に突出部を突設したＴ型接
合金具を梁の上下フランジに夫々ボルト止めした後、フ
ランジ部を間柱のフランジに当接してボルト止めする構
造の技術である。
合金具を梁の上下フランジに夫々ボルト止めした後、フ
ランジ部を間柱のフランジに当接してボルト止めする構
造の技術である。
第３公知技術及び第４公知技術は夫々平板状の接続板
を梁の端部ウエブに固定し、この接続板を断面十字形柱
の接続片にボルト止めするか、或いは間柱の各側面に予
め接続片を突設し、この接続片に梁の端部ウエブを当接
してボルト止めする構造である。
を梁の端部ウエブに固定し、この接続板を断面十字形柱
の接続片にボルト止めするか、或いは間柱の各側面に予
め接続片を突設し、この接続片に梁の端部ウエブを当接
してボルト止めする構造である。
〈発明が解決しようとする課題〉 然るに前述の従来の公知技術に於いては梁と梁或いは
梁と間柱等を接続板等を介して一面で面接して接続する
ので、位置決めが困難であると共に不安定であり、強度
的にも弱い等の問題があった。
梁と間柱等を接続板等を介して一面で面接して接続する
ので、位置決めが困難であると共に不安定であり、強度
的にも弱い等の問題があった。
また前述の従来の技術に於いては複数の梁の端部を相
互に接続する場合、又は一方の梁の途中に他方の梁の端
部を接続する場合、或いは梁を間柱等に接続する場合等
でその接続状況に対応して、梁の端部の形状を変化させ
たり、或いは形状の異なる種々の接続部材を用意しなけ
ればならず、現場での作業が複雑になる等の問題があっ
た。
互に接続する場合、又は一方の梁の途中に他方の梁の端
部を接続する場合、或いは梁を間柱等に接続する場合等
でその接続状況に対応して、梁の端部の形状を変化させ
たり、或いは形状の異なる種々の接続部材を用意しなけ
ればならず、現場での作業が複雑になる等の問題があっ
た。
本発明は上述の従来の問題点に鑑み開発された全く新
規な技術に関するものである。
規な技術に関するものである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明に係る梁は前述の従来の問題点を根本的に改善
した技術であって、その要旨は、互いに直交する基部パ
ネルと先端パネルとからなる断面Ｌ型接続部材を前記基
部パネルの端部をＨ型梁の端部のウエブに取り付け固定
することで基部パネルの一部と先端パネルをＨ型梁の端
部から突出させ、且つ前記断面Ｌ型接続部材の基部パネ
ルにボルトの頭部又はナットを挿通する大径穴を穿設す
ると共に先端パネルには相手側の梁或いは間柱等とボル
ト締結し得るようにボルトのネジ部を挿通するボルト穴
を穿設したものである。
した技術であって、その要旨は、互いに直交する基部パ
ネルと先端パネルとからなる断面Ｌ型接続部材を前記基
部パネルの端部をＨ型梁の端部のウエブに取り付け固定
することで基部パネルの一部と先端パネルをＨ型梁の端
部から突出させ、且つ前記断面Ｌ型接続部材の基部パネ
ルにボルトの頭部又はナットを挿通する大径穴を穿設す
ると共に先端パネルには相手側の梁或いは間柱等とボル
ト締結し得るようにボルトのネジ部を挿通するボルト穴
を穿設したものである。
〈作用〉 本発明にに係る梁は上述の如く、梁の端部に基部パネ
ルにこれと直交する先端パネルを連設した構造の断面Ｌ
型接続部材を取付固定して構成したので、この梁を他の
梁或いは間柱等に取付固定する際に梁の軸方向とこの軸
方向に直交する方向との二方向の位置決めを簡単に行う
ことが出来る。
ルにこれと直交する先端パネルを連設した構造の断面Ｌ
型接続部材を取付固定して構成したので、この梁を他の
梁或いは間柱等に取付固定する際に梁の軸方向とこの軸
方向に直交する方向との二方向の位置決めを簡単に行う
ことが出来る。
また梁は前述の如く、断面Ｌ型接続部材を介して他の
梁或いは間柱等に二面で面接させながら接合することが
出来るので、該梁の取付を安定させると共に強固にする
ことが出来る。
梁或いは間柱等に二面で面接させながら接合することが
出来るので、該梁の取付を安定させると共に強固にする
ことが出来る。
本発明の梁は上述の如く、端部に取付固定した断面Ｌ
型接続部材の梁の軸と平行な面に大径穴を穿設しかつ梁
の軸と直交する面にボルト穴を穿設したので、断面Ｌ型
接続部材の折曲先端部を固定したナット或いはボルト頭
等の突出部分を前記梁の軸と平行な面に穿設した大径穴
内に挿入することが出来、これによって十字断面の間柱
等の接合に於いて、互いに干渉し合わずにスムーズに取
付固定することが出来る。
型接続部材の梁の軸と平行な面に大径穴を穿設しかつ梁
の軸と直交する面にボルト穴を穿設したので、断面Ｌ型
接続部材の折曲先端部を固定したナット或いはボルト頭
等の突出部分を前記梁の軸と平行な面に穿設した大径穴
内に挿入することが出来、これによって十字断面の間柱
等の接合に於いて、互いに干渉し合わずにスムーズに取
付固定することが出来る。
〈実施例〉 図により本発明に係る梁の一実施例を具体的に説明す
ると、第１図は本発明に係る梁の斜視図、第２図（Ａ）
はその梁の平面図、同図（Ｂ）は正面図、同図（Ｃ）は
側面図、第３図は本発明の梁を他の梁に接合する状態を
示す斜視説明図、第４図は他例の梁の接合例を示す断面
説明図、第５図は断面十字形間柱に梁を接続する例を示
す断面説明図、第６図及び第７図は夫々他例の断面Ｌ型
接続部材を示す斜視説明図である。
ると、第１図は本発明に係る梁の斜視図、第２図（Ａ）
はその梁の平面図、同図（Ｂ）は正面図、同図（Ｃ）は
側面図、第３図は本発明の梁を他の梁に接合する状態を
示す斜視説明図、第４図は他例の梁の接合例を示す断面
説明図、第５図は断面十字形間柱に梁を接続する例を示
す断面説明図、第６図及び第７図は夫々他例の断面Ｌ型
接続部材を示す斜視説明図である。
第１図及び第２図に於いて、１はＨ型梁であって、垂
直に起立されたウエブ２の上下に夫々水平なフランジ3,
4を一体的に連設した構造である。
直に起立されたウエブ２の上下に夫々水平なフランジ3,
4を一体的に連設した構造である。
次に5,6は夫々断面Ｌ型接続部材であって、前記Ｈ型
梁１の両端部のウエブ２にお互いに逆向きになるように
固着されている。
梁１の両端部のウエブ２にお互いに逆向きになるように
固着されている。
この断面Ｌ型接続部材5,6は夫々梁１の軸と平行な基
部パネル5a,6aの先端に梁１の軸と直交する方向に折れ
曲がった先端パネル5b,6bをカギ状に一体的に連設する
ことによって構成されている。
部パネル5a,6aの先端に梁１の軸と直交する方向に折れ
曲がった先端パネル5b,6bをカギ状に一体的に連設する
ことによって構成されている。
また、前記断面Ｌ型接続部材5,6の先端パネル5b,6bに
は夫々所定位置に複数個のボルト穴７が穿設され、更に
基部パネル5a,6aには夫々所定位置に複数個の大径穴８
が穿設されている。この大径穴８はナット又はボルト頭
等の部材が挿入し得る内径を持って構成されている。
は夫々所定位置に複数個のボルト穴７が穿設され、更に
基部パネル5a,6aには夫々所定位置に複数個の大径穴８
が穿設されている。この大径穴８はナット又はボルト頭
等の部材が挿入し得る内径を持って構成されている。
次に本発明に係る梁１を他の梁１の端部に連結するに
当たっては、例えば第３図に示す如く、一方の梁１（図
に於ける右側の梁）の端部のウエブ２の両側に夫々ウエ
ブ２の軸と直交する補助板９を取付固定した後、図に示
す如く、他の梁１（図に於ける左側及び手前の梁）の断
面Ｌ型接続部材5,6の基部パネル5a,6a及び先端パネル5
b,6bを夫々梁１のウエブ２或いは補助板９に面接した
後、断面Ｌ型接続部材5,6を対応する基本の梁１にボル
ト止めすることによって、複数個の梁１（図に於いては
４個の梁）を相互に一体的に接続することが出来る。
当たっては、例えば第３図に示す如く、一方の梁１（図
に於ける右側の梁）の端部のウエブ２の両側に夫々ウエ
ブ２の軸と直交する補助板９を取付固定した後、図に示
す如く、他の梁１（図に於ける左側及び手前の梁）の断
面Ｌ型接続部材5,6の基部パネル5a,6a及び先端パネル5
b,6bを夫々梁１のウエブ２或いは補助板９に面接した
後、断面Ｌ型接続部材5,6を対応する基本の梁１にボル
ト止めすることによって、複数個の梁１（図に於いては
４個の梁）を相互に一体的に接続することが出来る。
本発明に係る梁を他の梁の途中に接続する場合には例
えば第４図に示す如く、基本の梁１（中央の梁）のウエ
ブ２の側面に他の梁１（左右の梁）の断面Ｌ型接続部材
5,6の先端パネル5a,6aを面接し、この先端パネル5a,6a
をウエブ２にボルト10及びナット11を介してボルト止め
することによって、梁１を他の梁１の途中に直交して取
り付けることが出来る。
えば第４図に示す如く、基本の梁１（中央の梁）のウエ
ブ２の側面に他の梁１（左右の梁）の断面Ｌ型接続部材
5,6の先端パネル5a,6aを面接し、この先端パネル5a,6a
をウエブ２にボルト10及びナット11を介してボルト止め
することによって、梁１を他の梁１の途中に直交して取
り付けることが出来る。
この実施例の場合には、断面Ｌ型接続部材5,6が梁１
の両端部にお互いに逆向きになるように固着されている
ので、基本の梁１の両側の対応する位置に夫々ボルト止
めしても、共縫いにならず、梁１と梁１の結合を容易に
すると共に安定させ、かつ強度性も保持することが出来
る。
の両端部にお互いに逆向きになるように固着されている
ので、基本の梁１の両側の対応する位置に夫々ボルト止
めしても、共縫いにならず、梁１と梁１の結合を容易に
すると共に安定させ、かつ強度性も保持することが出来
る。
本発明に係る梁を断面十字形間柱に接続する場合に
は、第５図に示す如く断面十字形間柱12の各接続片に囲
まれたコーナー部に断面Ｌ型接続部材5,6を挿入し、こ
の断面Ｌ型接続部材5,6の基部パネル5a,6a及び先端パネ
ル5b,6bを夫々断面十字形間柱12の各接続片に面接し、
先端パネル5b,6bをボルト10及びナット11を介して接続
片にボルト止めすることによって、複数個の梁１を端部
に於いて相互に接続することが出来る。
は、第５図に示す如く断面十字形間柱12の各接続片に囲
まれたコーナー部に断面Ｌ型接続部材5,6を挿入し、こ
の断面Ｌ型接続部材5,6の基部パネル5a,6a及び先端パネ
ル5b,6bを夫々断面十字形間柱12の各接続片に面接し、
先端パネル5b,6bをボルト10及びナット11を介して接続
片にボルト止めすることによって、複数個の梁１を端部
に於いて相互に接続することが出来る。
上記実施例に於いて、一方の先端パネル5b,6bを固定
したボルト10の頭部或いはナット11が接続片の裏側に突
出し、かつこの突出部分に他の断面Ｌ型接続部材5,6を
面接して取り付ける場合には、これ等のボルト10の頭部
或いはナット11は基部パネル5a,6aに設けた大径穴８の
中に挿入して処理することが出来る。
したボルト10の頭部或いはナット11が接続片の裏側に突
出し、かつこの突出部分に他の断面Ｌ型接続部材5,6を
面接して取り付ける場合には、これ等のボルト10の頭部
或いはナット11は基部パネル5a,6aに設けた大径穴８の
中に挿入して処理することが出来る。
従って、複数個の梁１を断面十字形間柱12に接続する
場合には互いに干渉し合わずに接続することが出来、こ
れによって接続の順序をフリーにすることが出来る。
場合には互いに干渉し合わずに接続することが出来、こ
れによって接続の順序をフリーにすることが出来る。
本発明に使用される断面Ｌ型接続部材5,6は第６図及
び第７図に示す如く、折曲内方に種々の補強片13a,13b
を取り付けたものを使用することも可能である。
び第７図に示す如く、折曲内方に種々の補強片13a,13b
を取り付けたものを使用することも可能である。
〈発明の効果〉 本発明に係る梁は上述の如く、断面Ｌ型接続部材をＨ
型梁の端部のウエブに取付固定したので、この断面Ｌ型
接続部材を断面十字形間柱等に二面に於いて面接するこ
とが出来、これによって位置決めを容易にすると共に接
続を安定させ、接続強度を増大せしめることが出来る。
型梁の端部のウエブに取付固定したので、この断面Ｌ型
接続部材を断面十字形間柱等に二面に於いて面接するこ
とが出来、これによって位置決めを容易にすると共に接
続を安定させ、接続強度を増大せしめることが出来る。
また断面Ｌ型接続部材の基部パネルには大径穴を穿設
したので、壁面に突出したナット或いはボルト頭等をこ
の大径穴内に挿入して処理することが出来、これによっ
て各梁を互いに干渉し合わずにスムーズに取付固定する
ことが出来る。
したので、壁面に突出したナット或いはボルト頭等をこ
の大径穴内に挿入して処理することが出来、これによっ
て各梁を互いに干渉し合わずにスムーズに取付固定する
ことが出来る。
更に本発明に於いては断面Ｌ型接続部材を梁の端部に
突設して構成したので、そのままの状態で複数個の梁を
端部に於いて相互に接続したり、或いは一方の梁の途中
に他方の梁の端部を直交して接続したり、又は断面十字
形間柱等にも簡単かつ確実に接続することが出来、従っ
て従来の梁の如く、多様な端部形状や複雑な形状を持っ
た接続部材を一切不要とすることが出来る等の特徴を有
するものである。
突設して構成したので、そのままの状態で複数個の梁を
端部に於いて相互に接続したり、或いは一方の梁の途中
に他方の梁の端部を直交して接続したり、又は断面十字
形間柱等にも簡単かつ確実に接続することが出来、従っ
て従来の梁の如く、多様な端部形状や複雑な形状を持っ
た接続部材を一切不要とすることが出来る等の特徴を有
するものである。
第１図は本発明に係る梁の斜視図、第２図（Ａ）はその
梁の平面図、同図（Ｂ）は正面図、同図（Ｃ）は側面
図、第３図は本発明の梁を他の梁に接合する状態を示す
斜視説明図、第４図は他例の梁の接合例を示す断面説明
図、第５図は断面十字形間柱に梁を接続する例を示す断
面説明図、第６図及び第７図は夫々他例の断面Ｌ型接続
部材を示す斜視説明図である。 １は梁、２はウエブ、3,4はフランジ、5,6は断面Ｌ型接
合部材、5a,6aは基部パネル、5b,6bは先端パネル、７は
ボルト穴、８は大径穴、９は補助板、10はボルト、11は
ナット、12は断面十字形間柱、13a,13bは補助板であ
る。
梁の平面図、同図（Ｂ）は正面図、同図（Ｃ）は側面
図、第３図は本発明の梁を他の梁に接合する状態を示す
斜視説明図、第４図は他例の梁の接合例を示す断面説明
図、第５図は断面十字形間柱に梁を接続する例を示す断
面説明図、第６図及び第７図は夫々他例の断面Ｌ型接続
部材を示す斜視説明図である。 １は梁、２はウエブ、3,4はフランジ、5,6は断面Ｌ型接
合部材、5a,6aは基部パネル、5b,6bは先端パネル、７は
ボルト穴、８は大径穴、９は補助板、10はボルト、11は
ナット、12は断面十字形間柱、13a,13bは補助板であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) E04C 3/04 - 3/11 E04B 1/24
Claims (1)
- 【請求項１】互いに直交する基部パネルと先端パネルと
からなる断面Ｌ型接続部材を前記基部パネルの端部をＨ
型梁の端部のウエブに取り付け固定することで基部パネ
ルの一部と先端パネルをＨ型梁の端部から突出させ、且
つ前記断面Ｌ型接続部材の基部パネルにボルトの頭部又
はナットを挿通する大径穴を穿設すると共に先端パネル
には相手側の梁或いは間柱等とボルト締結し得るように
ボルトのネジ部を挿通するボルト穴を穿設したことを特
徴とする梁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1617990A JP2854910B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 梁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1617990A JP2854910B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 梁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03221648A JPH03221648A (ja) | 1991-09-30 |
| JP2854910B2 true JP2854910B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=11909286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1617990A Expired - Lifetime JP2854910B2 (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | 梁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2854910B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101025914B1 (ko) * | 2008-07-22 | 2011-03-30 | 동부제철 주식회사 | 구조물용 빔 |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP1617990A patent/JP2854910B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03221648A (ja) | 1991-09-30 |
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Legal Events
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