JP2854102B2 - コードにより保護されるカーラジオ - Google Patents
コードにより保護されるカーラジオInfo
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- JP2854102B2 JP2854102B2 JP2198061A JP19806190A JP2854102B2 JP 2854102 B2 JP2854102 B2 JP 2854102B2 JP 2198061 A JP2198061 A JP 2198061A JP 19806190 A JP19806190 A JP 19806190A JP 2854102 B2 JP2854102 B2 JP 2854102B2
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- car radio
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- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
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- B60R11/0205—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof for radio sets
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
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- H04B1/082—Constructional details, e.g. cabinet to be used in vehicles
-
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- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業状の利用分野 本発明は、車載電源から切り離されると装置の機能を
停止する回路装置を備えた、コードにより保護されるカ
ーラジオであって、この場合、所有者自身の選定により
コード記憶装置内に記憶されたコードが、一時記憶装置
へ入力されてはじめて装置の機能の停止が解除されるよ
うにした、コードにより保護されるカーラジオに関す
る。
停止する回路装置を備えた、コードにより保護されるカ
ーラジオであって、この場合、所有者自身の選定により
コード記憶装置内に記憶されたコードが、一時記憶装置
へ入力されてはじめて装置の機能の停止が解除されるよ
うにした、コードにより保護されるカーラジオに関す
る。
従来技術 請求項１の上位概念の構成に相応するカーラジオは現
在市販されている。コードにより保護された装置の所有
者−その装置のコードは所有者自身により選定でき、カ
ーラジオへ入力されたものである−が、そのコードを忘
れてしまった場合、カーラジオを車載電源から切り離し
たあとで再び動作できるようにするには、市販の装置の
場合、ユーザーにより入力されたコードを有するコード
記憶装置をメーカーのサービスステーションによって未
使用のコード記憶装置と交換してもらわないかぎり不可
能である。この交換は著しくコストがかかる。
在市販されている。コードにより保護された装置の所有
者−その装置のコードは所有者自身により選定でき、カ
ーラジオへ入力されたものである−が、そのコードを忘
れてしまった場合、カーラジオを車載電源から切り離し
たあとで再び動作できるようにするには、市販の装置の
場合、ユーザーにより入力されたコードを有するコード
記憶装置をメーカーのサービスステーションによって未
使用のコード記憶装置と交換してもらわないかぎり不可
能である。この交換は著しくコストがかかる。
工場側で設定されたコードを入力しなければならない
ようなカーラジオでは、このような場合、アメリカ合衆
国特許第4604708号公報により定められた処置により、
再び動作可能にすることができる。原則的にこの解決策
は、メーカーのサービスステーションにおいて工場側で
設定されたコードをユーザーが新たに問い合わせること
ができる、ということを前提としている。
ようなカーラジオでは、このような場合、アメリカ合衆
国特許第4604708号公報により定められた処置により、
再び動作可能にすることができる。原則的にこの解決策
は、メーカーのサービスステーションにおいて工場側で
設定されたコードをユーザーが新たに問い合わせること
ができる、ということを前提としている。
しかしながら本発明の対象の場合、所有者自身だけが
コードを知っているので、このような問い合わせは不可
能である。
コードを知っているので、このような問い合わせは不可
能である。
発明の課題・課題を解決するための手段 請求項１の上位概念の構成を有するコードにより保護
されるカーラジオを、わずかなコストで再び使用可能に
するという課題は、本発明により請求項１の特徴部分に
記載の手段を用いることによって解決される。
されるカーラジオを、わずかなコストで再び使用可能に
するという課題は、本発明により請求項１の特徴部分に
記載の手段を用いることによって解決される。
実施例の説明 次に本発明を図面を用いて以下に詳細に説明する。
コードにより保護される公知のカーラジオはアンテナ
１を介して、チューナ２においてチューニングされた放
送局の変調搬送波を受信する。変調波は中間周波段３に
おいて中間周波数に変換され、この中間周波は増幅さ
れ、さらに変調波は中間周波搬送波から分離される。変
調波自体は最終的に低周波段４においてさらに増幅さ
れ、スピーカ５を介して再生される。
１を介して、チューナ２においてチューニングされた放
送局の変調搬送波を受信する。変調波は中間周波段３に
おいて中間周波数に変換され、この中間周波は増幅さ
れ、さらに変調波は中間周波搬送波から分離される。変
調波自体は最終的に低周波段４においてさらに増幅さ
れ、スピーカ５を介して再生される。
すべての段すなわちチューナ２、中間周波段３および
低周波段４は、自動車の車載電源からのエネルギー供給
を必要とする。この目的で、個々の回路段は電源部６を
介してカーバッテリ７と接続されている。電源部６に
は、ひとたびカーラジオが車載電源から切り離される
と、例えばエネルギー供給線の断線により、複数個の回
路段の内の１つの回路段の機能を停止する回路装置が設
けられている。このような切り離しは通常の動作では頻
繁には起こらないが、バッテリ交換時などでは避けるこ
とができない。
低周波段４は、自動車の車載電源からのエネルギー供給
を必要とする。この目的で、個々の回路段は電源部６を
介してカーバッテリ７と接続されている。電源部６に
は、ひとたびカーラジオが車載電源から切り離される
と、例えばエネルギー供給線の断線により、複数個の回
路段の内の１つの回路段の機能を停止する回路装置が設
けられている。このような切り離しは通常の動作では頻
繁には起こらないが、バッテリ交換時などでは避けるこ
とができない。
この回路装置は第２図において詳細に示されている。
この回路装置は、マイクロプロセッサ８、コード記憶装
置９、第１一時記憶装置10および入力キーボード11を有
する。さらに第１比較段12、ファンクションスイッチ1
3、ならびにカーバッテリ７からのカーラジオの切り離
しに応動するセンサ14が設けられている。
この回路装置は、マイクロプロセッサ８、コード記憶装
置９、第１一時記憶装置10および入力キーボード11を有
する。さらに第１比較段12、ファンクションスイッチ1
3、ならびにカーバッテリ７からのカーラジオの切り離
しに応動するセンサ14が設けられている。
このような切り離しの場合、ファンクションスイッチ
13はマイクロプロセッサ８により開かれ、これによりマ
イクロプロセッサは、必要に応じてマイクロプロセッサ
により制御される装置の主要な機能−実施例の場合スピ
ーカ５への接続−を停止する。コード記憶装置９に格納
されているコードと入力キーボード11を介して入力され
た一時記憶装置10内のコードとの一致が、第１比較段12
により検出された場合にのみ、ファンクションスイッチ
13は、閉じられた状態であるその休止位置へ復帰され
る。所有者により任意に選択されたコードのコード記憶
装置９への格納も入力キーボード11を介して行なわれる
が、この場合、入力キーボードはマイクロプロセッサ８
のコード入力作動モードであって、切り替えスイッチ15
を介して、第１一時記憶装置10ではなくコード記憶装置
と接続されている。
13はマイクロプロセッサ８により開かれ、これによりマ
イクロプロセッサは、必要に応じてマイクロプロセッサ
により制御される装置の主要な機能−実施例の場合スピ
ーカ５への接続−を停止する。コード記憶装置９に格納
されているコードと入力キーボード11を介して入力され
た一時記憶装置10内のコードとの一致が、第１比較段12
により検出された場合にのみ、ファンクションスイッチ
13は、閉じられた状態であるその休止位置へ復帰され
る。所有者により任意に選択されたコードのコード記憶
装置９への格納も入力キーボード11を介して行なわれる
が、この場合、入力キーボードはマイクロプロセッサ８
のコード入力作動モードであって、切り替えスイッチ15
を介して、第１一時記憶装置10ではなくコード記憶装置
と接続されている。
所有者が以前に自分で選定しコード記憶装置に入力し
たコードを忘れてしまった場合には、カーラジオがカー
バッテリ７から切り離されてしまうと、ファンクション
スイッチ13を再び休止位置へ戻すことはできない。
たコードを忘れてしまった場合には、カーラジオがカー
バッテリ７から切り離されてしまうと、ファンクション
スイッチ13を再び休止位置へ戻すことはできない。
この場合、公知のカーラジオの本発明による拡張が役
に立つ。コード記憶装置９は消去入力側Ｌを備えてい
る。この消去入力側Ｌには第２比較段16の出力側が接続
されており、この第２比較段16は固定値記憶装置17の記
憶内容を第２一時記憶装置18の記憶内容と比較する。固
定値記憶装置17内のコードは工場側で入力されており、
それ以降はもはや変更することはできない。
に立つ。コード記憶装置９は消去入力側Ｌを備えてい
る。この消去入力側Ｌには第２比較段16の出力側が接続
されており、この第２比較段16は固定値記憶装置17の記
憶内容を第２一時記憶装置18の記憶内容と比較する。固
定値記憶装置17内のコードは工場側で入力されており、
それ以降はもはや変更することはできない。
工場側で設定された第２のコードが、常に第１一時記
憶装置10と並列状態におくことのできる第２一時記憶装
置18へ入力キーボード11を介して入力されると、コード
記憶装置９の消去入力側が作動してその記憶内容が消去
される。それから所有者は、コードを再びコード記憶装
置９へ入力することができ、その後もう１度、そのコー
ドを第１一時記憶装置10へ入力することができ、これに
よりファンクションスイッチ13は休止位置へ戻るように
制御される。
憶装置10と並列状態におくことのできる第２一時記憶装
置18へ入力キーボード11を介して入力されると、コード
記憶装置９の消去入力側が作動してその記憶内容が消去
される。それから所有者は、コードを再びコード記憶装
置９へ入力することができ、その後もう１度、そのコー
ドを第１一時記憶装置10へ入力することができ、これに
よりファンクションスイッチ13は休止位置へ戻るように
制御される。
第２のコードは問い合わせに応じて、さらに所有権の
しかるべき証明がなされた後、メーカーのサービスステ
ーションから所有者に伝えられる。
しかるべき証明がなされた後、メーカーのサービスステ
ーションから所有者に伝えられる。
第２図で同時に示されている、今まで述べてきた本発
明の実施例の変形では、コード記憶装置９を消去するた
めの第２の構成が設けられている。この目的で、コード
記憶装置９の消去入力側Ｌと第２比較段16の出力側との
間にオア回路19が挿入接続されている。オア回路19の一
方の入力側には前記の第２比較段16が接続されており、
その他方の入力側にはアンド回路20の出力側が接続され
ている。アンド回路20の一方の入力側はカーラジオ前面
の消去キー21と接続されており、さらにその他方の入力
側は、第１比較段12の出力側と接続されており、その際
第１比較段12は、入力キーボードを介して任意に選択さ
れたコードが入力されると出力信号を供給する。
明の実施例の変形では、コード記憶装置９を消去するた
めの第２の構成が設けられている。この目的で、コード
記憶装置９の消去入力側Ｌと第２比較段16の出力側との
間にオア回路19が挿入接続されている。オア回路19の一
方の入力側には前記の第２比較段16が接続されており、
その他方の入力側にはアンド回路20の出力側が接続され
ている。アンド回路20の一方の入力側はカーラジオ前面
の消去キー21と接続されており、さらにその他方の入力
側は、第１比較段12の出力側と接続されており、その際
第１比較段12は、入力キーボードを介して任意に選択さ
れたコードが入力されると出力信号を供給する。
ファンクションスイッチ13のためのマイクロプロセッ
サ８の制御入力側がオア回路22を介して第２比較段16の
出力側と接続されている場合も、本発明の範囲内にあ
る。この回路は、コード記憶装置９が工場側で設定され
たコードの入力により消去されると、やはりファンクシ
ョンスイッチ13による装置の機能の停止が解除されるよ
うに作動する。
サ８の制御入力側がオア回路22を介して第２比較段16の
出力側と接続されている場合も、本発明の範囲内にあ
る。この回路は、コード記憶装置９が工場側で設定され
たコードの入力により消去されると、やはりファンクシ
ョンスイッチ13による装置の機能の停止が解除されるよ
うに作動する。
公知のカーラジオを本発明にしたがって拡張すること
により、カーラジオの面倒な発送およびメーカーのサー
ビスステーションによるコード記憶装置の取り外しが不
要となり、さらにそれにもかかわらず所有者自ら保護コ
ードを選定することができるという自由が得られる。
により、カーラジオの面倒な発送およびメーカーのサー
ビスステーションによるコード記憶装置の取り外しが不
要となり、さらにそれにもかかわらず所有者自ら保護コ
ードを選定することができるという自由が得られる。
マイクロプロセッサの作動プログラムの進行中のカー
ラジオの個々のスイッチ状態は、ここでは本発明の理解
に必要である程度に述べた。なお本発明は、示された実
施例に限定されるものではない。
ラジオの個々のスイッチ状態は、ここでは本発明の理解
に必要である程度に述べた。なお本発明は、示された実
施例に限定されるものではない。
発明の効果 本発明により、所有者自身が選定しかつ入力したコー
ドが所有者が忘れてしまった場合にも、僅かなコストで
再び使用可能な状態にすることのできる、コードにより
保護されるカーラジオが提供される。
ドが所有者が忘れてしまった場合にも、僅かなコストで
再び使用可能な状態にすることのできる、コードにより
保護されるカーラジオが提供される。
第１図は公知のコード保護されるカーラジオのブロック
図、第２図は公知の回路を拡張した本発明のブロック図
を示す。 １……アンテナ、２……チューナ、３……中間周波段、
４……低周波段、５……スピーカ、６……電源部、７…
…カーバッテリ、８……マイクロプロセッサ、９……コ
ード記憶装置、10……第１一時記憶装置、11……入力キ
ーボード、12……第１比較段、13……ファンクションス
イッチ、14……センサ、15……切り替えスイッチ、16…
…第２比較段、17……固定値記憶装置、18……第２一時
記憶装置、19、22……オア回路、20……アンド回路、21
……消去キー
図、第２図は公知の回路を拡張した本発明のブロック図
を示す。 １……アンテナ、２……チューナ、３……中間周波段、
４……低周波段、５……スピーカ、６……電源部、７…
…カーバッテリ、８……マイクロプロセッサ、９……コ
ード記憶装置、10……第１一時記憶装置、11……入力キ
ーボード、12……第１比較段、13……ファンクションス
イッチ、14……センサ、15……切り替えスイッチ、16…
…第２比較段、17……固定値記憶装置、18……第２一時
記憶装置、19、22……オア回路、20……アンド回路、21
……消去キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート・リーマン ドイツ連邦共和国ノルトシユテメン・メ ーアブリンク 19 (56)参考文献 特開 昭59−128832（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−292718（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04B 1/06 H04B 7/26 E05B 49/00
Claims (2)
- 【請求項１】車載電源から切り離されると装置の機能を
停止する回路装置を備えた、コードにより保護されるカ
ーラジオであって、この場合、所有者自身の選定により
コード記憶装置内に記憶されたコードが、一時記憶装置
へ入力されてはじめて装置の機能の停止が解除されるよ
うにした、コードにより保護されるカーラジオにおい
て、 コード記憶装置（９）は消去入力側（Ｌ）を有してお
り、 該コード記憶装置（９）の消去入力側（Ｌ）が比較回路
（16）により制御されるようにし、該比較回路（16）
は、工場側で設定されたコードのための固定値記憶装置
（17）および第２一時記憶装置（18）と接続されるよう
にし、さらに該比較回路は、工場側で設定されたコード
が前記第２一時記憶装置（18）へ入力されると、コード
記憶装置（９）内の任意に選定されたコードを消去する
ようにしたことを特徴とする、コードにより保護される
カーラジオ。 - 【請求項２】コード記憶装置（９）の消去入力側（Ｌ）
と比較回路（16）の出力側との間にオア回路（19）が挿
入接続されており、さらに該オア回路（19）の他方の入
力側はアンド回路（20）と接続されており、該アンド回
路の入力側は、一方では消去キー（21）と接続されてお
り、さらに他方では、コード記憶装置（９）および第１
一時記憶装置（10）のための比較回路（12）の出力側と
接続されている、請求項１記載のコードにより保護され
るカーラジオ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3924896.8 | 1989-07-27 | ||
| DE3924896A DE3924896C1 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0365824A JPH0365824A (ja) | 1991-03-20 |
| JP2854102B2 true JP2854102B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=6385985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2198061A Expired - Lifetime JP2854102B2 (ja) | 1989-07-27 | 1990-07-27 | コードにより保護されるカーラジオ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0410193B1 (ja) |
| JP (1) | JP2854102B2 (ja) |
| DE (2) | DE3924896C1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4109114A1 (de) * | 1991-03-20 | 1992-09-24 | Eurosil Electronic Gmbh | Verfahren zur kontrolle der besitzberechtigung eines beweglichen gegenstandes |
| DE4135150A1 (de) * | 1991-10-24 | 1993-04-29 | Thomson Brandt Gmbh | System zur diebstahlsicherung eines geraetes, z.b. videorecorder, satellitenempfaenger usw. |
| DE19624047A1 (de) * | 1996-06-17 | 1997-12-18 | Bayerische Motoren Werke Ag | Verfahren zum Diebstahlschutz elektronischer Geräte eines Fahrzeugs |
| EP1814924A2 (en) | 2004-10-08 | 2007-08-08 | Firmenich Sa | Amphiphilic star block copolymers |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1181506A (en) * | 1981-08-25 | 1985-01-22 | James B. Edson | Security system with multiple levels of access |
| US4604708B1 (en) * | 1981-12-07 | 1997-10-14 | Gainer R Lewis | Electronic security system for externally powered devices |
| US4494114B1 (en) * | 1983-12-05 | 1996-10-15 | Int Electronic Tech | Security arrangement for and method of rendering microprocessor-controlled electronic equipment inoperative after occurrence of disabling event |
-
1989
- 1989-07-27 DE DE3924896A patent/DE3924896C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-07-07 EP EP90113035A patent/EP0410193B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-07 DE DE90113035T patent/DE59002988D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-27 JP JP2198061A patent/JP2854102B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0410193B1 (de) | 1993-10-06 |
| EP0410193A1 (de) | 1991-01-30 |
| DE59002988D1 (de) | 1993-11-11 |
| JPH0365824A (ja) | 1991-03-20 |
| DE3924896C1 (ja) | 1990-09-27 |
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| JPH0148177B2 (ja) | ||
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Legal Events
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