JP2562010B2 - 音声入力制御装置 - Google Patents
音声入力制御装置Info
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- JP2562010B2 JP2562010B2 JP59040774A JP4077484A JP2562010B2 JP 2562010 B2 JP2562010 B2 JP 2562010B2 JP 59040774 A JP59040774 A JP 59040774A JP 4077484 A JP4077484 A JP 4077484A JP 2562010 B2 JP2562010 B2 JP 2562010B2
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- Japan
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- circuit
- voice
- voice input
- control device
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車の車室内において、ラジオ受信機
やエアコンディショナー等の被制御機器を音声によって
制御する音声入力制御装置に関するものである。
やエアコンディショナー等の被制御機器を音声によって
制御する音声入力制御装置に関するものである。
従来のこの種の音声入力制御装置として、第1図
(A)に示すように、マイクロホン(3)、このマイク
ロホン(3)にケーブル(4)を介して接続された音声
認識回路(5)およびこの音声認識回路(5)にケーブ
ル(6)を介して接続された制御装置(7)で構成した
ものや、同図(B)に示すように、ワイヤレスマイクロ
ホン(8)、このワイヤレスマイクロホン(8)に接続
された送信アンテナ(9)、受信アンテナ(10)を有す
る受信回路(11)、この受信回路(11)からの出力を受
ける音声認識回路(5)およびこの音声認識回路(5)
にケーブル(6)を介して接続された制御装置(7)で
構成したものが知られている。
(A)に示すように、マイクロホン(3)、このマイク
ロホン(3)にケーブル(4)を介して接続された音声
認識回路(5)およびこの音声認識回路(5)にケーブ
ル(6)を介して接続された制御装置(7)で構成した
ものや、同図(B)に示すように、ワイヤレスマイクロ
ホン(8)、このワイヤレスマイクロホン(8)に接続
された送信アンテナ(9)、受信アンテナ(10)を有す
る受信回路(11)、この受信回路(11)からの出力を受
ける音声認識回路(5)およびこの音声認識回路(5)
にケーブル(6)を介して接続された制御装置(7)で
構成したものが知られている。
上記構成の音声入力制御装置では、使用者の発声した
制御用キーワードの音声波をマイクロホン(3),
(8)で収音して、電気波形信号に変換し、この電気波
形信号を音声認識回路(5)で波形分析および認識処理
を行なって制御項目を判断し、制御装置(7)によっ
て、上記制御項目に対応する制御信号を発生して被制御
機器へ送出する仕組みとなっている。
制御用キーワードの音声波をマイクロホン(3),
(8)で収音して、電気波形信号に変換し、この電気波
形信号を音声認識回路(5)で波形分析および認識処理
を行なって制御項目を判断し、制御装置(7)によっ
て、上記制御項目に対応する制御信号を発生して被制御
機器へ送出する仕組みとなっている。
このような従来の音声入力装置を自動車の車室内、す
なわち、話者位置が固定されているマイクロホンを口元
に持ってくることができない状況で用いる場合、第1図
(A)に示す前者の構成の音声入力制御装置は、マイク
ロホン(3)に接続されているケーブル(4)を長く引
き廻せないために、マイクロホン(3)の設置位置が発
声者から離れた場所に限定され、騒音の大きな環境を考
慮すると、音声に対する十分な収音性能が得られない。
したがって、音声認識回路(5)における誤認識、さら
には被制御機器の誤動作を招き易い。また、第1図
(B)に示す後者の音声入力制御装置は、マイクロホン
ケーブル(4)が電界場に置き換えられたものであり、
マイクロホン(3)の設置の拘束条件はないが、イグニ
ッションノイズなど電波ノイズの大きい自動車室内で
は、電波による音声波形伝送の段階でノイズが混入し、
やはり誤動作を招き易い。また、車両用音声入力装置と
しては、特開昭58−4994号公報あるいは特開昭58−1940
98号公報があるが、これらはいずれも、騒音信号をキャ
ンセルするために話者用マイクロホンとは別に騒音用マ
イクロホンを設置し、両マイクロホンの出力を電気的に
差算するものであるため、マイクロホンの位置、方向に
は最適値があって話者用マイクロホンの向きを任意に調
整することは困難であるという問題があつた。
なわち、話者位置が固定されているマイクロホンを口元
に持ってくることができない状況で用いる場合、第1図
(A)に示す前者の構成の音声入力制御装置は、マイク
ロホン(3)に接続されているケーブル(4)を長く引
き廻せないために、マイクロホン(3)の設置位置が発
声者から離れた場所に限定され、騒音の大きな環境を考
慮すると、音声に対する十分な収音性能が得られない。
したがって、音声認識回路(5)における誤認識、さら
には被制御機器の誤動作を招き易い。また、第1図
(B)に示す後者の音声入力制御装置は、マイクロホン
ケーブル(4)が電界場に置き換えられたものであり、
マイクロホン(3)の設置の拘束条件はないが、イグニ
ッションノイズなど電波ノイズの大きい自動車室内で
は、電波による音声波形伝送の段階でノイズが混入し、
やはり誤動作を招き易い。また、車両用音声入力装置と
しては、特開昭58−4994号公報あるいは特開昭58−1940
98号公報があるが、これらはいずれも、騒音信号をキャ
ンセルするために話者用マイクロホンとは別に騒音用マ
イクロホンを設置し、両マイクロホンの出力を電気的に
差算するものであるため、マイクロホンの位置、方向に
は最適値があって話者用マイクロホンの向きを任意に調
整することは困難であるという問題があつた。
この発明は、上記従来のものの欠点を除去するために
なされたもので、複数のマイクロホンを有する収音回
路、音声認識回路および投光素子などをブロック化して
音声入力装置ユニットを構成するとともに、該音声入力
装置をサンバイザに内蔵し、この音声入力装置ユニット
によって、受光素子、復号化回路および制御回路からな
る制御装置を介して被制御機器を遠隔操作するように構
成することにより、外部雑音や電波ノイズに左右される
ことなく、被制御機器を適確に制御でき、スペースの有
効利用も可能な音声入力制御装置を提供することを目的
としている。
なされたもので、複数のマイクロホンを有する収音回
路、音声認識回路および投光素子などをブロック化して
音声入力装置ユニットを構成するとともに、該音声入力
装置をサンバイザに内蔵し、この音声入力装置ユニット
によって、受光素子、復号化回路および制御回路からな
る制御装置を介して被制御機器を遠隔操作するように構
成することにより、外部雑音や電波ノイズに左右される
ことなく、被制御機器を適確に制御でき、スペースの有
効利用も可能な音声入力制御装置を提供することを目的
としている。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明す
る。
る。
第2図はこの発明に係る音声入力制御装置を自動車内
に実装した状態を示す構成図である。
に実装した状態を示す構成図である。
同図において、(21)は自動車、(22)は運転者、
(23)は運転者(22)の音声Sを受ける音声入力装置ユ
ニットで、運転者(22)の前方上方側に配設されてい
る。(24)は上記音声入力装置ユニット(23)側の光L
を受光する受光素子、(25)は上記受光素子(24)から
の電気信号を受けてダッシュボード(26)の下部等に収
容されているカーラジオ受信機(図示せず)等を制御す
る制御装置であり、これも上記ダッシュボード(26)に
取り付けられている。
(23)は運転者(22)の音声Sを受ける音声入力装置ユ
ニットで、運転者(22)の前方上方側に配設されてい
る。(24)は上記音声入力装置ユニット(23)側の光L
を受光する受光素子、(25)は上記受光素子(24)から
の電気信号を受けてダッシュボード(26)の下部等に収
容されているカーラジオ受信機(図示せず)等を制御す
る制御装置であり、これも上記ダッシュボード(26)に
取り付けられている。
第3図はこの発明の音声入力制御装置の具体的構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
同図において、(311)〜(314)は複数個のマイクロ
ホン、(321)は上記マイクロホン(311),(312)に
それぞれ接続された第1の加算回路、(322)は上記マ
イクロホン(313),(314)にそれぞれ接続された第2
の加算回路、(331),(332)は各加算回路(321),
(322)にそれぞれ接続された増幅回路、(34)は上記
増幅回路(331),(332)に接続された加算回路であ
り、これら各マイクロホン(311)〜(314)、加算回路
(321),(322)および増幅回路(331),(332)等で
収音回路(35)を構成している。(36)は上記収音回路
(35)に音声認識回路(5)を介して接続された符号化
回路、(37)は符号化信号を光に変換して出力する発光
ダイオードのような投光素子であり、また、(38)は上
記各回路へ電力供給する電池電源であり、上記各回路と
ともに一体化されて前述の音声入力装置ユニット(23)
を構成している。
ホン、(321)は上記マイクロホン(311),(312)に
それぞれ接続された第1の加算回路、(322)は上記マ
イクロホン(313),(314)にそれぞれ接続された第2
の加算回路、(331),(332)は各加算回路(321),
(322)にそれぞれ接続された増幅回路、(34)は上記
増幅回路(331),(332)に接続された加算回路であ
り、これら各マイクロホン(311)〜(314)、加算回路
(321),(322)および増幅回路(331),(332)等で
収音回路(35)を構成している。(36)は上記収音回路
(35)に音声認識回路(5)を介して接続された符号化
回路、(37)は符号化信号を光に変換して出力する発光
ダイオードのような投光素子であり、また、(38)は上
記各回路へ電力供給する電池電源であり、上記各回路と
ともに一体化されて前述の音声入力装置ユニット(23)
を構成している。
(39)は上記投光素子(37)からの光Lを受光する受
光素子、(40)は受光素子(39)からの電気信号を復号
化して制御回路(41)へ入力する復号化回路で、上記制
御回路(41)等とともに前述の制御装置(25)を構成し
ている。
光素子、(40)は受光素子(39)からの電気信号を復号
化して制御回路(41)へ入力する復号化回路で、上記制
御回路(41)等とともに前述の制御装置(25)を構成し
ている。
上記音声入力装置ユニット(23)の各回路は、第4図
に示すように、自動車(21)内に設けられているサンバ
イザ(42)をケースとして、この中に配線基板(43)等
を利用して組み入れられている。
に示すように、自動車(21)内に設けられているサンバ
イザ(42)をケースとして、この中に配線基板(43)等
を利用して組み入れられている。
つぎに、上記構成の動作を説明する。
運転者(22)が制御用キーワードSを発声すると、収
音回路(35)で音波が収音されるとともに、増幅および
加算されて同一のケースであるサンバイザ(42)内にあ
る音声認識回路(5)に波形信号として送出される。こ
の音声認識回路(5)は波形分析および認識処理を行な
って音声波形がどの制御項目に該当するキーワードであ
ったかを識別する。その識別の結果は、符号化回路(3
6)により光伝送に適したコード化信号(たとえば、パ
ルス幅変調波)に変えられたのち、投光素子(37)によ
って光信号に変えられて外部に投光される。この投光さ
れた光信号Lは第2図の受光素子(24)によって受光さ
れる。この受光素子(24)からの出力は復号化回路(4
0)によって音声認識結果の制御項目に対応したコード
に復号され、制御回路(41)に送られる。
音回路(35)で音波が収音されるとともに、増幅および
加算されて同一のケースであるサンバイザ(42)内にあ
る音声認識回路(5)に波形信号として送出される。こ
の音声認識回路(5)は波形分析および認識処理を行な
って音声波形がどの制御項目に該当するキーワードであ
ったかを識別する。その識別の結果は、符号化回路(3
6)により光伝送に適したコード化信号(たとえば、パ
ルス幅変調波)に変えられたのち、投光素子(37)によ
って光信号に変えられて外部に投光される。この投光さ
れた光信号Lは第2図の受光素子(24)によって受光さ
れる。この受光素子(24)からの出力は復号化回路(4
0)によって音声認識結果の制御項目に対応したコード
に復号され、制御回路(41)に送られる。
ここで、音声入力装置ユニット(23)からの光Lを媒
体として制御装置(25)を遠隔操作して被制御機器を制
御するように構成したことにより、雑音や電波ノイズが
あっても、上記音声入力装置ユニット(23)の配置位置
を考慮するだけで、運転者(22)の音声Sに対しての収
音性が高められて、誤認識を確実に防止することができ
る。
体として制御装置(25)を遠隔操作して被制御機器を制
御するように構成したことにより、雑音や電波ノイズが
あっても、上記音声入力装置ユニット(23)の配置位置
を考慮するだけで、運転者(22)の音声Sに対しての収
音性が高められて、誤認識を確実に防止することができ
る。
さらに、光Lを媒体にして送られる信号は制御項目の
種類をコード化したもので、たかだか数ビットの2進数
値データである。したがって、赤外域を用いた安価な光
伝送方式であっても十分な精度の伝送を行なうことがで
きる。また、音声認識回路(5)は少数話数の単語認識
レベルのものならば、専用のLSIにチップ化することが
可能であり、サンバイザ(21)にこれを収納ケースとし
て簡単に収容させることができ、スペース等に特別の配
慮を払う必要もない。
種類をコード化したもので、たかだか数ビットの2進数
値データである。したがって、赤外域を用いた安価な光
伝送方式であっても十分な精度の伝送を行なうことがで
きる。また、音声認識回路(5)は少数話数の単語認識
レベルのものならば、専用のLSIにチップ化することが
可能であり、サンバイザ(21)にこれを収納ケースとし
て簡単に収容させることができ、スペース等に特別の配
慮を払う必要もない。
以上説明したように、この発明は、話者の音声を収音
する複数個のマイクロホンと、これらの出力信号を互い
に加算する収音回路、音声認識回路および投光素子を一
体化して音声入力装置ユニットとして構成するととも
に、これを車載サンバイザに内蔵し、制御装置に対し
て、光によるコード信号の伝送を行うようにしたから、
騒音用マイクロホンを必要とせず、又、上記音声入力装
置ユニットを車載サンバイザに内蔵させたことにより、
取付位置や使用条件の悪い自動車の車内環境において、
上記入力装置を話者の方向に向って高い収音感度が得ら
れるように調整することも可能となり、運転者の音声を
騒音に妨害させることなくより効果的に収音でき、よっ
て音声認識回路の誤動作による装置制御の誤動作を確実
に防止することができる。
する複数個のマイクロホンと、これらの出力信号を互い
に加算する収音回路、音声認識回路および投光素子を一
体化して音声入力装置ユニットとして構成するととも
に、これを車載サンバイザに内蔵し、制御装置に対し
て、光によるコード信号の伝送を行うようにしたから、
騒音用マイクロホンを必要とせず、又、上記音声入力装
置ユニットを車載サンバイザに内蔵させたことにより、
取付位置や使用条件の悪い自動車の車内環境において、
上記入力装置を話者の方向に向って高い収音感度が得ら
れるように調整することも可能となり、運転者の音声を
騒音に妨害させることなくより効果的に収音でき、よっ
て音声認識回路の誤動作による装置制御の誤動作を確実
に防止することができる。
第1図(A),(B)はそれぞれ従来の異なる音声入力
制御装置の構成を示すブロック図、第2図はこの発明に
係る音声入力制御装置を自動車内に実装した状態を示す
構成図、第3図はこの発明に係る音声入力制御装置の具
体的構成を示すブロック図、第4図は音声入力装置ユニ
ットをサンバイザに内蔵した状態を示す図である。 (5)……音声認識回路、(23)……音声入力装置ユニ
ット、(24)……受光素子、(25)……制御装置、(31
1)〜(314)……マイクロホン、(35)……収音装置、
(36)……符号化回路、(37)……投光素子、(38)…
…電池電源、(40)……復号化回路、(41)……制御回
路、(42)……サンバイザ、L……光。
制御装置の構成を示すブロック図、第2図はこの発明に
係る音声入力制御装置を自動車内に実装した状態を示す
構成図、第3図はこの発明に係る音声入力制御装置の具
体的構成を示すブロック図、第4図は音声入力装置ユニ
ットをサンバイザに内蔵した状態を示す図である。 (5)……音声認識回路、(23)……音声入力装置ユニ
ット、(24)……受光素子、(25)……制御装置、(31
1)〜(314)……マイクロホン、(35)……収音装置、
(36)……符号化回路、(37)……投光素子、(38)…
…電池電源、(40)……復号化回路、(41)……制御回
路、(42)……サンバイザ、L……光。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−49994(JP,A) 特開 昭58−194098(JP,A) 特開 昭58−170141(JP,A) 特開 昭55−143851(JP,A) 特開 昭57−103174(JP,A) 特開 昭56−125047(JP,A) 特開 昭57−33847(JP,A) 特開 昭58−196735(JP,A) 実開 昭58−19812(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】音声を確認し、その認識結果に応じて車両
内の被制御機器の制御を行なう音声入力制御装置におい
て、話者の音声を収音する複数個のマイクロホンを有
し、各マイクロホンの出力信号を加算する収音回路と、
この収音回路からの出力波形を分析して音声を識別する
音声認識回路と、この音声認識回路での認識結果を符号
化する符号化回路と、この符号化回路の出力を光に変換
する投光素子と、上記各回路に給電するための電池電源
とを一体化して音声入力装置ユニットを構成するととも
に、該音声入力装置ユニットをサンバイザに内蔵し、上
記投光素子からの光を受光する受光素子からの出力を受
けてこれを復号化する復号化回路ならびに上記復号化さ
れた出力を受けて被制御機器を制御する制御回路からな
る制御装置を介して上記音声入力装置ユニットにより被
制御機器を遠隔制御するようにしたことを特徴とする音
声入力制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59040774A JP2562010B2 (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 音声入力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59040774A JP2562010B2 (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 音声入力制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60183630A JPS60183630A (ja) | 1985-09-19 |
JP2562010B2 true JP2562010B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=12589973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59040774A Expired - Lifetime JP2562010B2 (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 音声入力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2562010B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62197804A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | Inoue Japax Res Inc | 音声入力方法 |
JP2001203918A (ja) * | 2000-01-19 | 2001-07-27 | Kenwood Corp | 車載用電子機器、データ送信方法及び記録媒体 |
US6949758B2 (en) | 2001-10-19 | 2005-09-27 | Visteon Global Technologies, Inc. | LCC-based fluid-level detection sensor |
US6772733B2 (en) | 2001-10-19 | 2004-08-10 | Visteon Global Technologies, Inc. | Optically controlled IPCS circuitry |
US7024067B2 (en) | 2001-10-19 | 2006-04-04 | Visteon Global Technologies, Inc. | Communication system with a signal conduction matrix and surface signal router |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58170141A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ伝送装置 |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP59040774A patent/JP2562010B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60183630A (ja) | 1985-09-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |