JP2853760B2 - 通水函を備えた連続地中壁 - Google Patents

通水函を備えた連続地中壁

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JP2853760B2 JP30613994A JP30613994A JP2853760B2 JP 2853760 B2 JP2853760 B2 JP 2853760B2 JP 30613994 A JP30613994 A JP 30613994A JP 30613994 A JP30613994 A JP 30613994A JP 2853760 B2 JP2853760 B2 JP 2853760B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下水の通水を可能と
する通水函を備えた連続地中壁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年都市部においては、地上の過密状態
を緩和するために種々の構築物が地下に構築されてい
る。特に、地下高速道は地上の輸送力を緩和するために
重要であるが、これが構築されると地下水の水みちが遮
断され、この遮断された地下水の水位が上流側で上昇
し、下流側は低下してしまうという問題があった。
【0003】そこで、これらの問題を解決するために、
図10に示すように、連続地中壁に各種の通水部が形成
され、これによって地下水を上流側から下流側へと流水
している。
【0004】前記図10の(1)は、掘削面の底部、或
は中途部から連続地中壁30を貫通して帯水層に集水管
40を設け、上流側で集水した水を下流側へ流水させる
ものである。
【0005】一方、同図の(2)は、地上より集水井5
0を連続地中壁30に沿って設け、上流側と下流側の集
水井50とを連結管60で結び、上流側の地下水を下流
側に浸透させようとするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の(1)
の集水管40を設けたものは、十分な集水面積を確保す
るのが困難なため粗砂粒子が集水管40に流れ込んで詰
まるという問題があった。
【0007】一方、集水井50を設けたものは、連続地
中壁30を構築した後に集水井50を設けるために手間
と費用がかかるという問題があった。そのため、多数の
集水井50を設置するのが困難となり、集水井1本の負
担が大きくなって、結果的には目詰まりが生ずるという
例が多い。また用地の面から設置が不可能な場合も多
い。
【0008】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、集水管や集水井の目詰り
による集水効率の低下を防止するとともに、通水部が容
易に構築できる連続地中壁を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するための、請求項1の発明は、連続地中壁の一側面に
通水函が垂直方向に適宜間隔をもって埋設され、該通水
函は複数に区画形成された取水室の開口部側に通水板を
備え、該通水板が枠体と、該枠体に僅かの間隔をもって
水平状、かつ所定の方向に傾斜して配設された断面三角
形又は台形の線材とから構成されたことを特徴とする構
成にすることであり、請求項2の発明は、連続地中壁の
一側面に通水函が垂直方向に適宜間隔をもって埋設さ
れ、前記通水函は凹凸板の凹部の開口部側に通水板を備
え、該通水板が枠体と、該枠体に僅かの間隔をもって水
平状、かつ所定の方向に傾斜して配設された断面三角形
又は台形の線材とから構成されたことを特徴とする構成
にすることであり、前記通水函は、両側部に横方向へ延
びる接続板を備えたことを特徴とし、また前記取水室に
砕石が充填されたことを特徴とし、また前記凹部に砕石
が充填されたことを特徴とし、前記砕石中に集水管が垂
直状に配管されたことを特徴とする構成にすることであ
る。
【0010】
【作用】通水板が枠体と、該枠体に僅かの間隔をもって
水平状、かつ所定の方向に傾斜して配設された断面三角
形又は台形の線材とから構成されたことにより、前記通
水板が土砂等で目詰まりを起こすことなく上流側の地下
水を集水して、下流側へ復水することができる。
【0011】また、通水函は凹凸板の凹部の開口部側に
通水板を備え、該通水板が枠体と、該枠体に僅かの間隔
をもって水平状、かつ所定の方向に傾斜して配設された
断面三角形又は台形の線材とから構成されたことによ
り、前記通水函を在来の山形の鋼矢板で形成することが
できる。
【0012】また、通水函が両側部に横方向へ延びる接
続板を備えたことにより、複数の通水函を接続して任意
の長さとすることができる。
【0013】また、取水室又は凹部に砕石が充填された
ことにより、砕石と通水板とで二重のフィルタの役目を
する。
【0014】また、砕石中に集水管が垂直状に配管され
たことにより、取水室又は凹部内の地下水を集水して何
の抵抗もなく下流側へ流水できるので、流水速度が速く
なる。
【0015】また、複数の取水室又は凹部を設けたこと
により、集水面積が大きくなって集水効率を高めること
ができる。
【0016】また、通水板は、各線材間が地山側で狭く
内部側で広く形成されたことにより、土砂粒が流入しに
くく、例え流入しても内面に停滞することがない。
【0017】また、各線材が所定の方向に傾斜されたこ
とにより、土砂は流入しにくいが、水は流入し易いため
集水効率が高まる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は通水函を備えた連続地中壁の斜視
図、図2は同拡大斜視図、図3は同縦断面図である。
【0019】図1は、通水函を備えた連続地中壁を示し
たものであり、上流側の連続地中壁1と下流側の連続地
中壁2の外面に通水函3、4が適宜間隔ごとに埋設され
ている。よって、前記上流側の通水函3で取水された地
下水は、連通路5で下流側の通水函4へ流水されて、こ
こから地中に復水される。
【0020】前記通水函3、4は、平板状の鋼矢板6に
T形鋼7が溶接されて区画形成された取水室8を複数備
え、この取水室8の開口部8a側に通水板9が取り付け
られている。
【0021】この各取水室8は、T形鋼7に設けた横孔
7aそれぞれで連通され、このなかの一つが前記連通路
5と接続されている。なお、前記取水室8はT形鋼7の
他にI形鋼やH形鋼等でも形成することができる。
【0022】また、通水函3、4の両側部には横方向に
延びる接合板10が設けられ、その先端の爪片11で他
の通水函3、4を接合せしめて通水函ユニット3a、4
aを形成している。そして、この通水函ユニット3a、
4aの接合部12にコンクリートが打設されて支柱13
が形成され、この支柱13で土圧を受けるようになって
いる。
【0023】通水函3、4は裏面に突設したスタッドボ
ルト、スタッドジベル、丸棒、アングル材等の付着材1
4で連続地中壁1、2に強固に付着されている。
【0024】前記各取水室8には砕石15が充填され、
この取水室8の一つに集水管16が内寄りに配管されて
いる。
【0025】この集水管16は連通路5に接続され、側
面に水を取り込む集水孔16aが多数設けられている。
【0026】よって、通水板9を通って流入した地下水
は砕石15の空隙部を通って集水孔16aから集水管1
6に集水され、ここから連通路5を通って下流側の通水
函4へ流水される。
【0027】なお、前記集水管16は必ずしも配管しな
くてもよく、配管しない場合は、水は砕石15の空隙部
から連通路5へ流水される。
【0028】前記通水板9は、図5の(1)に示すよう
に、枠体17と、この枠体17に僅かの間隔をもって水
平状に配設された線材18とから構成されている。そし
て、同図の(2)に示すように、取水室8のフランジ1
9にボルト止めされて開口部8aを閉塞している。
【0029】前記線材18は、図6に示すように、断面
三角形であり、その角部18aを内側にして、かつ僅か
に上側に傾斜させた状態で補強材20に溶接されてい
る。このため、各線材18間に形成される通水スリット
9aは地山側が狭く、内側が広くなっている。
【0030】さらに、線材18は上側に僅かに傾斜し
て、その上部18bが上側の線材18の内側に入り込ん
でいるため、地下水が流入され易いが、土砂は流入しに
くくなっている。
【0031】なお、前記線材18は、断面図三角形のも
のに限定されず、図7に示すように、断面台形であって
もよい。
【0032】次に、この通水函1の設置方法を図8に基
づいて説明する。図8の(1)に示すように、まず通水
函3を爪片11で複数接続して形成した通水函ユニット
3aを鉄筋籠23と一体化してクレーンで吊り上げ、予
め掘削した1エレメントの掘削孔22に、その下端部が
孔底から僅かに離れた状態で挿入する。
【0033】この場合、取水室8内に打設コンクリート
が入らないように通水函3の下端部をシート等で被覆し
ておく。
【0034】そして、この掘削孔22にコンクリート2
4を打設してその流動圧により通水板9を孔壁22aに
押圧させる。
【0035】次に、各通水函1の接合部12にコンクリ
ート24を打設して通水函3を補強する支柱13を形成
する。
【0036】次に、同図の(2)に示すように、通水板
9の通水スリット9aから噴射したジェット水で集水側
の孔壁22a面を洗浄した後、これらの取水室8の一つ
に集水管16を垂直状に配管するとともに、この周囲と
他の取水室8とに砕石15を充填する。
【0037】このようにして1エレメント分のコンクリ
ート壁25を構築したら、これを上記と同様の方法で構
築して、通水函3が埋設された連続地中壁1を構築す
る。
【0038】また、土圧は前記支柱13で受けるので、
通水函3がその影響を受けることがない。
【0039】図9は、山形の鋼矢板26の凹部27に通
水板9を設けた通水函3である。前記通水板9は、前記
と同様の構成であり、前記凹部27の土留め桟27aに
設けられて取水室8を形成している。
【0040】そして、この通水函3が複数接続されて通
水函ユニット3aが形成され、これが適宜間隔ごとに連
続地中壁1に埋設されている。また、前記各取水室8の
内寄りには集水管16が配管され、その周囲に砕石15
が充填されている。
【0041】この集水管16は、前記と同様の構成であ
り、下流側の通水函4に連通した連通路5が接続され、
ここから各取水室8の地下水が下流側に流水されるよう
になっている。
【0042】なお、前記集水管16は、前記と同様に必
ずしも配管しなくてもよく、配管しない場合は、水は砕
石15の空隙部から直接連通路5へ流水される。
【0043】また、前記通水函3は裏面に突設したスタ
ッドボルト、スタッドジベル、丸棒、アングル材等の付
着材14により連続地中壁1に強固に付着されている。
【0044】
【発明の効果】連続地中壁の一側面に通水函が垂直方向
に適宜間隔をもって埋設され、該通水函は複数に区画形
成された取水室の開口部側に通水板を備え、該通水板が
枠体と、該枠体に僅かの間隔をもって水平状、かつ所定
の方向に傾斜して配設された断面三角形又は台形の線材
とから構成されたことにより、前記通水板が土砂等で目
詰まりを起こすことなく上流側の地下水を集水して、ス
ムーズに下流側へ復水させることができる。
【0045】通水函は凹凸板の凹部の開口部側に通水板
を備え、該通水板が枠体と、該枠体に僅かの間隔をもっ
て水平状、かつ所定の方向に傾斜して配設された断面三
角形又は台形の線材とから構成されたことにより、前記
通水函を在来の山形の鋼矢板で形成することができる。
【0046】通水函が、両側部に横方向へ延びる接続板
を備えたことにより、複数の通水函を接続して任意の長
さとすることができる。
【0047】取水室又は凹部に砕石が充填されたことに
より、砕石と通水板とで二重のフィルタの役目をする。
【0048】砕石中に集水管が垂直状に配管されたこと
により、取水室又は凹部内の地下水を集水して何の抵抗
もなく下流側へ流水できるので、流水速度が速くなる。
【0049】複数の取水室又は凹部を設けたことにより
集水面積が大きくなって集水効率を高めることができ
る。
【0050】通水板は、各線材間が地山側で狭く内部側
で広く形成されたことにより、土砂粒が流入しにくく、
例え流入しても内面に停滞することがない。
【0051】各線材が所定の方向に傾斜されたことによ
り、土砂は流入しにくいが、水は流入し易いため集水効
率が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通水函ユニットを配設した連続地中壁の内側に
地下鉄道を構築した状態の斜視図である。
【図2】連続地中壁に通水函ユニットを配設した状態の
斜視図である。
【図3】通水函を備えた連続地中壁の縦断面図である。
【図4】通水函の斜視図である。
【図5】(1)は一部を省略した通水板の正面図、
(2)は通水板を取水室に取り付けた一部省略横断面図
である。
【図6】(1)は線材の縦断面図、(2)は線材の斜視
図である。
【図7】断面台形の線材の縦断面図である。
【図8】(1)は通水函を設置した掘削孔にコンクリー
トを打設した断面図、(2)は通水函の集水室に砕石を
充填した断面図である。
【図9】連続地中壁に山形の鋼矢板で形成した通水函ユ
ニットを配設した断面図である。
【図10】(1)及び(2)は従来の通水函を備えた連
続地中壁の斜視図である。
【符号の説明】
1 上流側の連続地中壁 2 下流側の連続地中壁 3 上流側の通水函 4 下流側の通水函 5 連通路 6 鋼矢板 7 T形鋼 8 取水室 9 通水板 10 接合板 11 爪片 12 接合部 15 砕石 16 集水管 17 枠体 18 線材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−164936(JP,A) 特開 平8−105067(JP,A) 特開 平6−306876(JP,A) 特開 平3−290531(JP,A) 特開 平2−49820(JP,A) 特開 平1−163315(JP,A) 特開 平6−49839(JP,A) 実開 平7−20331(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 31/02 E02D 5/20 102

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続地中壁の一側面に通水函が垂直方向
    に適宜間隔をもって埋設され、該通水函は複数に区画形
    成された取水室の開口部側に通水板を備え、該通水板が
    枠体と、該枠体に僅かの間隔をもって水平状、かつ所定
    の方向に傾斜して配設された断面三角形又は台形の線材
    とから構成されたことを特徴とする通水函を備えた連続
    地中壁。
  2. 【請求項2】 連続地中壁の一側面に通水函が垂直方向
    に適宜間隔をもって埋設され、前記通水函は凹凸板の凹
    部の開口部側に通水板を備え、該通水板が枠体と、該枠
    体に僅かの間隔をもって水平状、かつ所定の方向に傾斜
    して配設された断面三角形又は台形の線材とから構成さ
    れたことを特徴とする通水函を備えた連続地中壁。
  3. 【請求項3】 前記通水函は、両側部に横方向へ延びる
    接続板を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載
    の通水函を備えた連続地中壁。
  4. 【請求項4】 前記取水室に砕石が充填されたことを特
    徴とする請求項1又は3に記載の通水函を備えた連続地
    中壁。
  5. 【請求項5】 前記凹部に砕石が充填されたことを特徴
    とする請求項2又は3に記載の通水函を備えた連続地中
    壁。
  6. 【請求項6】 前記砕石中に集水管が垂直状に配管され
    たことを特徴とする請求項4又は5に記載の通水函を備
    えた連続地中壁。
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