JP2850821B2 - 自己管理機能を備えたファクシミリ装置 - Google Patents

自己管理機能を備えたファクシミリ装置

Info

Publication number
JP2850821B2
JP2850821B2 JP7336425A JP33642595A JP2850821B2 JP 2850821 B2 JP2850821 B2 JP 2850821B2 JP 7336425 A JP7336425 A JP 7336425A JP 33642595 A JP33642595 A JP 33642595A JP 2850821 B2 JP2850821 B2 JP 2850821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
information
state
status
self
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7336425A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08237412A (ja
Inventor
英樹 室矢
登 末森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=18299004&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2850821(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7336425A priority Critical patent/JP2850821B2/ja
Publication of JPH08237412A publication Critical patent/JPH08237412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2850821B2 publication Critical patent/JP2850821B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は自己管理機能を備え
たファクシミリ装置に関するものであり、更に詳しくは
相手ファクシミリ装置との交信情報、ファクシミリ装置
の動作状態およびファクシミリ通信の通信状態等が容易
に分かり、その管理が容易な通信管理レポートを出力す
る機能を備えたファクシミリ装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】ファクシミリ装置による原稿の送受信に
おいては、電話回線・自装置状態・通信相手装置状態お
よび機種・操作等の諸条件により通信できない場合があ
る。この様な場合、ユーザーは再度通信を試み、自分の
操作ミスでないことを確めた上で保守者に連絡をする。
この連絡を受けた保守者は状況等を詳しく聞き出し、自
装置の故障なのか、相手装置あるいは電話回線によるも
のかを判断し、自装置の故障の場合には不良現象より装
置のどの部分かを推測し、予備の電子回路基板等の用意
をする。 【0003】自装置の修理においては不良と思われる箇
所を良品と交換して、不良現象が直るかどうかの判断を
しながら原因を追求していく。 【0004】しかし、上記の様な従来の修理方法では時
間がかかるばかりでなく、原因となる部品、電子回路基
板以外のものも必要であり、ファクシミリ装置について
の詳しい知識・経験も必要である。また、外部条件によ
り発生確率の低い現象が出る場合もあり、これに電話回
線の状態がからむとさらに複雑になり、装置のダウンタ
イムも長くなってしまう。更に、最近はファクシミリ装
置の多機能化・操作の自動化に伴ない、マイクロプロセ
ッサを導入している例が数多くあり、こうなると機能は
プログラムとしてソフトウェアの中に存在するだけであ
る。そのためファクシミリ装置の動作を把握して装置の
修理を行うことは、保守者ばかりでなく設計者にも困難
になってきているほか、製造時におけるトラブルの解析
が容易でなくなってきている。 【0005】以上は自装置の故障・異常について述べた
が、他にメーカ間の伝送制御手順の違いによるトラブル
も数多く発生しており、解析に多くの時間を要してい
る。 【0006】また、従来に、1通信毎に障害が発生した
時その障害情報を記憶し、その内容例えば紙切れ等を電
話No、枚数等と共に複数行に亘って表示(プリントア
ウト)する機能を備えたものが提案されている。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかし、このように障
害時における障害情報を記憶し、表示するだけのものに
あっては、この障害情報が一時的な通信異常なのか否か
の判断ができず、つまり特定条件下でのみ通信異常と見
なせるもの、例えば、周囲温度、電源電圧等の変化によ
る偶発的な動作異常、特定相手機種との通信異常、時
刻、気象状況等による通信異常等を把握することができ
ない。したがって、その解析に多くの時間を要し、早急
にかつ異常内容に応じた適切なメンテナンスができな
い。また、従来のように、通信障害発生時に相手No等
と共にその障害内容を単に表示するもの、つまり、従来
のものは、一般に通信(送信)レポートと言われている
ものと同様なものであって、該レポートに障害内容を単
に追加表示してなるものに過ぎない。通信レポートは、
例えば通信の度にその通信が確実に行われたか否かをそ
の場でもって確認可能とするためのもの、つまり単に送
達/不達の確認および送信の確証として残すためのもの
であって、通信毎にその結果を通信終了後に記録出力さ
れるものである。斯様な出力レポートにあっては、その
出力内容を過去の複数通信まとめて記憶保持しておく必
要性もなく、したがって、その記憶内容を日単位、週単
位、月単位における通信状況の把握、管理および異常発
生状況の確認、把握等を目的とした通信管理はできな
い。また、従来のような通信レポートにおいて、障害内
容を把握する方法として、一般には、通信の度に送達/
不達に拘らずレポートを出力して、その中から障害内容
が表示されたレポートを抜き出すか、または、上記従来
のように、障害発生(不達)時のみに、障害レポート
(アンユージュアル:UNUSUAL MESSAGE 用紙)を出力す
ることが考えられる。しかし、前者にあっては、送信時
において、その状況把握は可能であるも、顧客にとって
そのレポートの区分けが面倒であり、障害情報を敏速に
把握することは容易でない。また用紙の使用量が増え、
経済性に乏しい。後者にあっては、正常時の過去の通信
状況等を把握、管理することができない。 【0008】要するに、従来のファクシミリ装置におけ
る通信管理レポートは、顧客に対するサービスつまり日
単位、週単位、月単位における交信状況の把握、管理お
よび異常発生状況の確認、把握等を目的とした通信管理
レポートとしてのサービスについては何ら配慮されてい
ない。 【0009】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
ファクシミリ装置ごとに開始日時、所要時間等を含む交
信状態の把握、管理および通信状態つまり異常の有無、
通信シーケンスの進み具合、電話回線の状況等の確認、
把握等を容易に、かつ敏速、的確に行うことが可能な通
信管理レポートを出力する、自己管理機能を備えたファ
クシミリ装置を提供することを目的としている。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明は、ファクシミリ
装置において、各通信毎に交信相手先、開始日時、所要
時間、枚数等を含む交信情報とファクシミリ装置の各部
分の動作状態、通信回線状況等の通信状態を示す情報を
含む通信状態情報とを記憶する記憶手段と、当該記憶手
段に記憶された前記交信情報と前記通信状態情報を記録
紙上に記録する記録手段と、前記記憶手段に記憶された
前記交信情報と前記通信状態情報があらかじめ定められ
た何通信か分蓄積されたら、当該蓄積された何通信か分
の前記情報を前記記録手段に出力する手段とを備え、前
記記憶手段は、ファクシミリ通信中にシーケンス動作に
異常が発生した場合、シーケンス動作がどこまで進み、
いかなる異常かを判断し得る情報を記憶し、前記記録手
段は、前記交信情報と前記通信状態情報とを各欄に分け
かつ同一行に配列し、各通信毎の交信状況の把握、管理
および通信状態の確認が容易に行なえ、かつ敏速、的確
に行えるように出力することを特徴とする自己管理機能
を備えたファクシミリ装置にある。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、添付の図面に示す実施例に
より、更に詳細に本発明について説明する。 【0012】図1は本発明を適用したファクシミリ装置
のブロック図である。制御部1は、操作部7からの情報
によりファクシミリ送信あるいは受信動作を開始し、読
取部2、記録部3、画処理部4、変復調部5、網制御部
6および操作部7を制御し、その状態を監視しながらフ
ァクシミリ通信を行なっている。 【0013】図2は図1の制御部1内を示すブロック図
であり、マイクロプロセッサを使用した例である。マイ
クロプロセッサ11は、リードオンリメモリ12の内容
に応じて動作を実行し、ランダムアクセスメモリ13に
各部制御内容、状態を記憶し、全体を制御している。こ
の実施例では不揮発メモリ14および花文字発生回路1
5を付加し、花文字発生回路15から記憶部16に記録
データが出力され、記録部16で記録されるように構成
されている。 【0014】即ち、不揮発メモリ14は、ファクシミリ
通信中に装置内異常が発生した場合あるいはシーケンス
動作が途中で停止した場合、シーケンス動作がどこまで
進んだか、また各部へはどのような制御をし、その時の
状態はどうであったか等の装置内のあらゆる情報を記録
する。この不揮発メモリ14に記憶された情報は、操作
者の操作により、あるいは自動的に花文字発生回路15
を通じて記録部16に出力されるものである。 【0015】図3は、本発明により出力される管理レポ
ートを示すフォーマットの一実施例である。 【0016】図3に示したものは、複数通信分を各通信
毎の交信に関して、通番、相手No、開始日時、所要時
間、枚数、部署からなる交信情報と、ファクシミリ装置
の各部分の動作状態や通過回線状況等の通信状態を示す
情報を含む通信状態情報を纏め、更に、これらの情報を
1通信分を1行で記録紙上に印字出力して記録してい
る。 【0017】ここで、通信状態情報のファクシミリ装置
の各部分の動作状態とファクシミリ通信の通信状態は、
複数通信文の中に含まれていれば足り、各通信毎に前記
動作状態や前記通信状態を表す全ての内容を同時に出力
されることを必要としない。 【0018】図3の実施例において、これらの情報は一
枚の用紙に「ツウバン」「アイテNo.」「カイシニチ
ジ」「ショヨウジカン」「マイスウ」「ブショ」「ツウ
シンコード」の順で欄を別に設けて1通信分を1行で印
字し、加えて、これらの情報を出力した年・月・日と時
・分およびどのファクシミリ装置かを示す機器番号を用
紙の上辺に同時に印字出力している。更に、この出力レ
ポートが何のレポートなのかを示すために「ツウシンケ
ッカキロク」と印字して、このレポートのタイトルとし
ている。 【0019】図3の実施例においては、送信分のみを纏
めて出力した例を示しており、図示はしていないが当然
のことながら受信分の出力をするものもある。 【0020】このような管理レポートを出力するための
ファクシミリ装置のメモリとして不揮発メモリ14を用
いたのは、過去何通信かの情報を記憶させるためで、電
源が入らなくなった時でもその情報は保持されている。 【0021】また、図3中の「ツウシンコード」(通信
コード)はコード変換された数字で表されているが、英
字、カナ文字等の表現も可能である。 【0022】図4は、図1に示す制御部がファクシミリ
装置各部の状態監視を行う場合の一例を示すものであ
る。同図において、図示しない制御部内のマイクロプロ
セッサからの制御情報は、データアドレスバス20を通
してラッチ素子21に入力され、これによって、リレー
ドライバ23を通してリレー24が動作する。装置が正
常な場合にはリレー24のリレー接点25がオンとな
り、装置が異常な場合にはリレー接点25はオンにはな
らない。したがって、バッファ素子22によりリレー接
点25のリレー接点情報をマイクロプロセッサが監視す
ることにより、リレー24を含むその周辺回路の異常を
発見でき、それを図2に示す不揮発メモリ14に記憶さ
せる。また、図4に示す回路が同一電子回路基板上に実
装してあれば、その電子回路基板の異常として記憶する
ことになる。 【0023】図5および図6(a),(b)は制御部が
ファクシミリ装置各部の状態監視を行う場合の第2の例
を示す図である。図5において、マイクロコンピュータ
31はリードオンリメモリ32の内容によりI/Oポー
ト35に図6(a),(b)に示すような信号Aを出力
し、その応答信号Bの状態を監視する。即ち、図6
(a)に示すようにt1秒以内に信号Bが論理値“1”
になれば装置は正常と判断され、また図6(b)に示す
ようにt1秒経過しても論理値“0”の状態を保持した
り、信号Aの発生前から論理値“0”の状態の場合は装
置の異常と判断される。このようなソフトウェアがファ
クシミリ装置のいたる所に点在され、ファクシミリ装置
の各部の監視を行い、1通信毎に不揮発メモリ33内に
纏めて記憶する。 【0024】不揮発メモリ33内にこのような情報が何
通信か蓄積されると、不揮発メモリ33の内容が読み出
され、当該読み出された内容に対応する、リードオンリ
メモリ32の花文字用データが読み出され、該データが
花文字発生用ラインメモリ34に書き込まれ、図示しな
い記録部からのクロック信号に同期して記録データが出
力される。そして、記録部において管理レポートが出力
され印字記録される。 【0025】図7(a)は図5に示す回路に選る装置の
正常・異常を判断するフローチャートを示し、図7
(b)は花文字用データを出力するフローチャートを示
している。 【0026】以上の説明から明らかなように、本発明に
よれば、ファクシミリ通信においてどこまでシーケンス
動作が進んだか、装置異常の場合にはどの部分が悪いの
か等を的確につかむことができ、外部条件とからんで発
生確率の低い現象が発生した場合でも的確に判断するこ
とが可能になる。 【0027】また、出力される管理レポートには、複数
回の通信に対して各通信毎に通信状態情報欄を設けてい
るので、ファクシミリ装置の固定的な動作異常つまり外
的条件に関係なく回復不可能な故障は勿論、一時的な動
作異常つまりある特定条件下でのみ動作異常となるもの
をも把握することができ、これによって、特定の障害の
発生頻度等も把握でき、それに応じた適切なメンテナン
スを早急に行なうことが可能である。また、更に開始日
時情報により、時刻による通信異常等を把握でき、もし
特定の時間で異常が頻繁に発生することが把握、管理で
きれば、その障害の原因も容易につかめ、修理等も的確
に行なえるし、この時間帯を避けて送信するよう注意す
ることもでき、また、所要時間情報をもって通信ごと
の、またある単位例えば、日単位、週単位、月単位等に
おける電話料金の概算ができ、その管理面で極めて有効
である。 【0028】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、フ
ァクシミリ通信においてどこまでシーケンス動作が進ん
だか、装置異常の場合にはどの部分が悪いのか等を的確
につかむことができ、外部条件とからんで発生確率の低
い現象が発生した場合でも的確に判断することが可能に
なる。また、交信情報と共に、通信状態情報を記録紙に
出力し、当該記録紙を通信管理レポ−トとして利用でき
るので、通信情報例えば時刻による通信情報の分析がで
き、適切なメンテナンス情報を把握できる。更に、本発
明においては、出力される管理レポ−トに交信情報欄と
通信状態情報欄とを1列(1通信1行)に並べて設け、
各情報を関連付けで記録表示としているので、各通信毎
の通信の状態が一目瞭然に判り、通信情報の分析が極め
て容易である。また、複数通信分まとめて記録表示し得
るようにしてあるので、通信状況等の見易さと共に装置
の使用状況を正確にかつ迅速に把握でき、装置の事務管
理の簡素化、能率向上を図ることができ、更に1通信複
数行で記録表示し得るようにしたものに比し、その記録
紙の経済性の面で有利である。 【0029】また、本発明から出力される管理レポート
は、自装置側の通信管理レポートとして利用することが
可能であり、つまり、個々の装置、管理部門、ネットワ
ーク全体等での日単位、週単位、月単位等における送受
信枚数の状況把握や管理、通信時間および電話料金の概
算把握、通信トラヒックの把握および管理、異常発生状
況の確認や把握等の通信管理をしかも通信毎に容易にか
つ的確に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一例を示すブロック図。 【図2】図1中の制御部の一例を示すブロック図。 【図3】本発明により出力される通信管理レポートの一
例を示す図。 【図4】図1中の制御部が各部の状態監視を行う際に用
いる回路の第1の例を示す図。 【図5】図1中の制御部が各部の状態監視を行う際に用
いる回路の第2の例を示す図。 【図6】(a),(b)は図5に示す回路の動作を説明
するタイムチャート。 【図7】(a),(b)は図5に示す回路の動作を示す
フローチャート。 【符号の説明】 1…制御部、 2…読取部、 3,16…記録部、 4…画処理部、 5…変復調部、 6…網制御部、 7…操作部、 11,31…マイクロプロセッサ、 12,32…リードオンリイメモリ、 13…ランダムアクセスメモリ、 14,33…不揮発メモリ、 15…花文字発生回路、 34…花文字発生用ラインメモリ、 35…I/Oポート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/00 106 H04M 11/00 303 H04N 1/32

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.自己管理機能を備えたファクシミリ装置において、 交信相手先、開始日時、所要時間、枚数等を含む交信情
    報と、ファクシミリ装置の各動作シーケンスが把握可能
    な動作状態を示す情報、通信異常内容を示す情報及び通
    信回線状況等を把握可能な通信状態を示す情報を含む通
    信状態情報とを複数通信分記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された前記交信情報と前記通信状態情
    報とを記録紙上に記録する記録手段と、 前記記憶手段に、前記交信情報と前記通信状態情報が予
    め定められた何通信分か蓄積されたら、該蓄積情報を前
    記記録手段に出力する出力手段とを備え、 前記記憶手段の記憶情報は、ファクシミリ送受信時にお
    ける通信動作がどこまで進んだか、如何なる通信異常が
    発生したか及び通信回線状況がどのような状態であった
    か等を判断するに可能な情報であり、前記記録手段は、
    前記交信情報と前記通信状態情報とを各欄に分けかつ同
    一行に配列し、各通信の交信状況の把握及び動作シーケ
    ンス、通信異常の内容、通信回線状況等の通信状態の管
    理確認が容易に行なえるように出力することを特徴とす
    る自己管理機能を備えたファクシミリ装置。 2.前記通信状態情報が、予め定められた通信コードに
    よって記録表示されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の自己管理機能を備えたファクシミリ装置。
JP7336425A 1995-12-25 1995-12-25 自己管理機能を備えたファクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2850821B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7336425A JP2850821B2 (ja) 1995-12-25 1995-12-25 自己管理機能を備えたファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7336425A JP2850821B2 (ja) 1995-12-25 1995-12-25 自己管理機能を備えたファクシミリ装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2233257A Division JPH0720748B2 (ja) 1990-09-05 1990-09-05 通信管理レポート

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9001118A Division JP2861979B2 (ja) 1997-01-08 1997-01-08 通信管理レポート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08237412A JPH08237412A (ja) 1996-09-13
JP2850821B2 true JP2850821B2 (ja) 1999-01-27

Family

ID=18299004

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7336425A Expired - Lifetime JP2850821B2 (ja) 1995-12-25 1995-12-25 自己管理機能を備えたファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2850821B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6029271B2 (ja) * 1977-09-20 1985-07-09 日本電気株式会社 フアクシミリ装置
JPS5662462A (en) * 1979-10-29 1981-05-28 Ricoh Co Ltd Facsimile device

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
「FUJITU」Vol.33 No.1(1982.1)p.119−124

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08237412A (ja) 1996-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4432020A (en) Administration data storage in a facsimile system
DE3204325C2 (ja)
JPH0459825B2 (ja)
FR2792430A1 (fr) Systeme et procede pour surveiller des appareils de formation d'image
JPS6029271B2 (ja) フアクシミリ装置
JP2850821B2 (ja) 自己管理機能を備えたファクシミリ装置
CN101335817B (zh) 通信装置
JP2861979B2 (ja) 通信管理レポート
JP3773781B2 (ja) 現場パトロールシステム
JPH0720748B2 (ja) 通信管理レポート
JP3261900B2 (ja) ファクシミリ装置
JPS58136168A (ja) 自己管理機能を備えたフアクシミリ装置
US5173850A (en) Apparatus and method for checking print quality of turnaround medium
JP2007279943A (ja) プリンタと課金制御プログラムと記録媒体とプリンタの課金制御方法
JPH10193761A (ja) 金融自動化機器のインクリボン交換方法
JPH0850622A (ja) 保守情報管理装置
JPH11150398A (ja) 部品実装装置の保守点検支援システム
JPS58207264A (ja) エレベ−タの故障通報装置
JPH05167762A (ja) 画像処理装置
JPH0764825A (ja) オンライン障害資料自動採取システム
CN112435411A (zh) 一种校园自助打印管理系统
JP3592434B2 (ja) 監視装置
JPH06296215A (ja) ファクシミリ装置
JPH0744620B2 (ja) ファクシミリ装置のリモートメンテナンス方法
JPS635888Y2 (ja)