JP2850162B2 - 調整コンデンサ - Google Patents

調整コンデンサ

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JP2850162B2
JP2850162B2 JP3759091A JP3759091A JP2850162B2 JP 2850162 B2 JP2850162 B2 JP 2850162B2 JP 3759091 A JP3759091 A JP 3759091A JP 3759091 A JP3759091 A JP 3759091A JP 2850162 B2 JP2850162 B2 JP 2850162B2
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藤 照 裕 佐
田 富 夫 和
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子機器に使用さ
れているチップ型の調整コンデンサに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の厚膜方式のチップ型調整コ
ンデンサの例を示し、図8(a)は平面図、図8(b)
は図8(a)のVIII−VIII線断面図である。これらの図
において、11は絶縁基板であり、絶縁基板11の一方
の表面に第1の電極である対向電極12を形成し、その
うえに誘電体膜13を形成し、さらにその上に櫛歯状に
第2の電極である切断電極14を順次重ねて形成してあ
る。各電極12,14は、絶縁基板11の裏面に導かれ
て、そこで外部取り出し電極端子15,16に接続され
ている。
【0003】このような調整コンデンサは、図9に示す
ように、配線基板17上に装着されて接続される。配線
基板17は、一般的な材料および方法で作成されたもの
であり、調整コンデンサの外部取り出し電極端子15,
16に対応する位置に半田付け部18,19が設けてあ
り、これら半田付け部18,19が、それぞれコンデン
サ端子T1,T2となっている。調整コンデンサは、こ
れら半田付け部18,19に半田リフロー、半田ディッ
プ、半田ごて等の一般的方法により半田付けされる。ま
た、20は切断電極14の切断部であり、レーザー、サ
ンドブラスト、カッター等の一般的方法で切断される。
【0004】このような調整コンデンサは、図10に示
すように、コンデンサ端子T1,T2間に、対向電極1
2と切断電極14の櫛歯状部との間に形成される静電容
量Cを並列に接続した等価回路を有し、切断電極14を
図9のように切断ラインLに沿ってX1,X2,・・・
の順に切断すると、図10の〜印で示す部分で静電容量
Cが順次切り離され、コンデンサ端子T1,T2間の静
電容量は階段的に減少する。このときの静電容量の変化
特性を図11に示す。
【0005】一方、図12は厚膜方式のチップ型調整コ
ンデンサの他の従来例を示しており、図12(a)は平
面図、図12(b)は図12(a)の XII−XII 線断
面図である。これらの図において、21は絶縁基板であ
り、絶縁基板21の一方の表面にL字形の一対の対向電
極22を絶縁ギャップGを間に挟んで点対称に形成し、
その上に誘電体膜23を形成し、さらにその上に多数の
分離された電極片からなる切断電極24が一対の対向電
極22をまたぐようにして形成されている。一対の対向
電極22は、絶縁基板21の裏面においてそれぞれ外部
取り出し電極端子25,26に接続されている。
【0006】このような調整コンデンサは、図13に示
すように、配線基板27上に装着されて接続される。配
線基板27には、調整コンデンサの外部取り出し電極端
子25,26に対応する位置に半田付け部28,29が
設けてあり、これらがそれぞれコンデンサ端子T1,T
2となっている。この調整コンデンサは、これら半田付
け部28,29に半田付けされ、さらに切断部30にお
いて、レーザー、サンドブラスト、カッター等の一般的
方法で切断される。
【0007】このような調整コンデンサは、図14に示
すように、コンデンサ端子T1,T2間に、一方の対向
電極22と切断電極24との間に形成される静電容量C
と、他方の対向電極22と切断電極24との間に形成さ
れる静電容量Cとが直列に接続され、かつこれらの合成
静電容量を並列に接続した等価回路を有し、切断電極2
4を図13のように切断ラインLに沿ってX1,X2,
・・・と順次切断すると、図14の〜印で示す部分で合
成静電容量が切り離され、コンデンサ端子T1,T2間
の静電容量は階段的に減少する。このときの静電容量の
変化特性を図15に示す。
【0008】このように、上記従来の調整コンデンサに
おいても、切断電極を切断し、対向面積を変化させるこ
とにより静電容量を変えることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の調整コンデンサにおいては、図8から図11に示す
第1の従来例については次のような問題がある。
【0010】切断電極14の切断ラインLが対向電極1
2の上に位置するので、誘電体膜130薄くすると切断
時に対向電極12を損傷する恐れがあり、誘電体膜13
の膜厚を薄くして静電容量を大きくすることができな
い。
【0011】切断電極14と対向電極12の形状が対称
でなく、方向性が生ずるため、調整コンデンサの製造や
配線基板への装着が困難となる。
【0012】切断ラインLが切断電極14の片側に位置
しているため、レーザー、サンドブラスト、カッター等
の切断開始点の位置合わせ等に高い精度が必要となる。
【0013】大きな静電容量可変幅が取れるが、その一
方で静電容量値の調整精度が粗い。
【0014】一方、図12から図15示す第2の従来例
によれば、切断電極24の切断ラインL上に対向電極2
2がないので、切断時に対向電極22を損傷する恐れが
なく、誘電体膜23の膜厚を薄くして静電容量を大きく
することができること、および方向性がなくなるため、
調整コンデンサの製造や配線基板への装着が容易となる
等の利点があるが、次のような新たな問題点が発生す
る。
【0015】切断ラインLをコンデンサの中央に位置す
るように設定できるが、外部取り出し電極端子25が切
断開始点付近にあるので、レーザー、サンドブラスト、
カッター等の切断開始点の位置合わせ等に高い精度が必
要になる。
【0016】図14に示す等価回路からも理解されるよ
うに、可変容量範囲が狭くなる。
【0017】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、可変容量範囲が広く、容量値の調整精度
が高く、方向性がなく、切断時に対向電極を損傷せず、
切断ラインが中央にあり、切断開始点の位置合わせ等に
制約のない優れた調整コンデンサを提供することを目的
とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、絶縁基板の一方の表面上に設けられた第
1の電極、誘電体膜および第2の電極を有し、第2の電
極を切断ラインに沿って切断することにより静電容量を
変化させる調整コンデンサであって、第1の電極を絶縁
ギャップを間に挟んで並置した一対の電極とし、かつ一
対の電極の2個の外部取り出し電極端子を点対称の位置
に配置し、第2の電極は、多数の電極片が一対の電極に
対して千鳥状に配置されて絶縁ギャップ上で相互に連結
され、かつ第2の電極の2個の外部取り出し電極端子を
点対称の位置に配置し、第2の電極の切断ラインを前記
絶縁ギャップ上に沿って設定したものである。
【0019】
【作用】本発明は、上記のような構成により次のような
作用を有する。
【0020】第1の電極と第2の電極の間に形成される
コンデンサは、すべて並列に接続されるので可変容量範
囲が広い。
【0021】一対の第1の電極およびその外部引き出し
電極端子と、第2の電極およびその外部引き出し電極端
子とをそれぞれ点対称の位置に配置してあるので方向性
がない。
【0022】第2の電極の切断ライン上に第1の電極が
ないので、切断時に第1の電極を損傷することがない。
そのため誘電体膜厚を薄くして静電容量を大きくすると
き有利となる。
【0023】切断ラインが中央にあり、外部取り出し電
極端子等が切断開始点付近にないので、切断開始点の位
置合わせ等に制約がない。
【0024】第2の電極の切断により切り離されるコン
デンサは、交互に切り離されるので容量値調整精度が高
い。
【0025】
【実施例】図1は本発明の一実施例における厚膜方式の
チップ型調整コンデンサの構成を示すものであり、図1
(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のI−I線断
面図である。
【0026】図1において、1は絶縁基板であり、絶縁
基板1の一方の表面には、互いに反対側の側端部に外側
に延びる連結片2aを有する点対称形状に形成配置され
た第1の電極である一対の対向電極2が絶縁ギャップG
を挟んで並置されている。これら一対の対向電極2の上
には、これらのほぼ全体を覆うように誘電体膜3が形成
され、さらにその上には、絶縁ギャップG上で相互に連
結されて各対向電極2上に千鳥状に配置された多数の電
極片を有する第2の電極である切断電極4が設けられて
おり、それぞれ各対向電極2の連結片2aに対向する位
置に連結片4aを有している。連結片2aおよび4a
は、それぞれ絶縁基板1の裏面において外部取り出し電
極端子5および6に接続されている。この調整コンデン
サは、切断電極4の切断ラインLが絶縁ギャップGの上
に沿って設定されているので、調整コンデンサ本体およ
び配線基板上の半田付け部は方向性がなくなり、テーピ
ングや装着に関しては一般のチップ部品と同様の取り扱
いが可能となる。
【0027】このような調整コンデンサは、図2に示す
ように、配線基板7上に装着されて接続される。配線基
板7は、一般的な材料および方法で製作されたものであ
り、調整コンデンサの合計4個の外部取り出し電極端子
5,5,6,6のそれぞれに対応する位置に半田付け部
8a,8b,8c,8dが設けてある。これら4個の半
田付け部8a〜8dのうち、一対の対向電極2の2個の
外部取り出し電極端子5,5が半田付けされる半田付け
部8a,8bは、配線パターン9により相互に接続され
て、コンデンサ端子T1となっている。また、切断電極
4の外部取り出し電極端子6,6が半田付けされる半田
付け部8c,8dのうち、切断ラインLの切断開始側で
はない半田付け部8dはコンデンサ端子T2となってい
る。各外部取り出し電極端子5および6は、半田リフロ
ー、半田ディップ、半田ごて等の一般的方法により半田
付け部8a〜8dに半田付けされるが、特に半田リフロ
ーの場合、半田付け時のセルフアライメント効果により
位置が正確に定まる。10は切断ラインLに沿って切断
される切断電極4の切断部であり、レーザー、サンドブ
ラスト、カッター等の一般的方法で切断される。
【0028】このような調整コンデンサは、図3に示す
ように、コンデンサ端子T1,T2間に、対向電極2と
切断電極4との間に形成される静電容量Cを並列に接続
した等価回路を有し、切断電極4を図2のように切断ラ
インLに沿ってX1,X2・・・の順に切断すると、図
3の〜印で示す部分で静電容量Cが順次切り離され、コ
ンデンサ端子T1,T2間の静電容量は階段的に減少す
る。このときの静電容量の変化特性を図4に示す。
【0029】このようにして得られる静電容量の変化幅
は、対向電極2の形状および寸法によって様々に変化す
るが、一般的に10数倍程度の変化を得ることは容易で
ある。また調整精度においても、切断電極4の切断によ
って切り離される静電容量Cが細かいので有利である。
【0030】図5は上記調整コンデンサの他の使用態様
を示すものであり、上記実施例における配線基板7の配
線パターン9を除去して、一対の対向電極2の2個の外
部取り出し電極端子5,5のうちの一方の外部取り出し
電極端子が半田付けされた半田付け部8aをコンデンサ
端子T1とし、他方の外部取り出し電極端子が半田付け
された半田付け部8bをもう一方のコンデンサ端子T2
としたものである。本実施例における調整コンデンサ
は、図6に示すように、コンデンサ配線端子T1,T2
間に、一方の対向電極2と切断電極4との間に形成され
る静電容量Cが並列に接続され、もう一方の対向電極2
と切断電極4との間に形成される静電容量Cも並列に接
続され、さらにこれらの合成静電容量を直列に接続した
等価回路を有し、切断電極4を、図5のように切断ライ
ンLに沿ってX1,X2・・・と順次切断すると、図6
の〜印で示す部分で静電容量Cが順次切り離され、コン
デンサ端子T1,T2間の静電容量は階段的に減少す
る。このときの静電容量の変化特性を図7に示す。この
図から解るように、本実施例では、前記実施例と同一の
調整コンデンサを用いながら、より一層の調整精度の向
上が図れる。
【0031】上記した各実施例においては、調整コンデ
ンサは厚膜方式のチップ型調整コンデンサとして例示さ
れたが、本発明は、薄膜方式、積層方式、樹脂基板を用
いるポリマー方式等によって構成されたものであっても
同様の効果が得られる。
【0032】さらにまた、上記各実施例においては、絶
縁基板上に対向電極を下側に、切断電極を上側にして構
成されているが、これらの位置関係を逆にして、切断電
極を下側にし、対向電極を上側にして構成しても同様の
効果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、上記各実施例から明らかなよ
うに、絶縁基板の一方の表面上に設けられた第1の電
極、誘電体膜および第2の電極を有し、第2の電極を切
断ラインに沿って切断することにより静電容量を変化さ
せる調整コンデンサであって、第1の電極を絶縁ギャッ
プを間に挟んで並置した一対の電極とし、かつ一対の電
極の2個の外部取り出し電極端子を点対称の位置に配置
し、第2の電極は、多数の電極片が一対の第1の電極に
対して千鳥状に配置されて絶縁ギャップ上で相互に連結
され、かつ第2の電極の2個の外部取り出し電極端子を
点対称の位置に設置し、第2の電極の切断ラインを絶縁
ギャップ上に沿って設定したものであり、以下に示す効
果を有する。
【0034】第1の電極と第2の電極の間に形成される
コンデンサは、すべて並列に接続されるので可変容量範
囲が広い。
【0035】一対の第1の電極およびその外部引き出し
電極端子と、第2の電極およびその外部引き出し電極端
子とをそれぞれ点対称の位置に配置してあるので方向性
がない。
【0036】第2の電極の切断ライン上に第1の電極が
ないので、切断時に第1の電極を損傷することがない。
そのため誘電体膜厚を薄くして静電容量を大きくすると
き有利となる。
【0037】切断ラインが中央にあり、外部取り出し電
極端子等が切断開始点付近にないので、切断開始点の位
置合わせ等に制約がない。
【0038】第2の電極の切断により切り離されるコン
デンサは、交互に切り離されるので容量値調整精度が高
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例を示す調整コンデン
サの平面図 (b)は図1(a)のI−I線に沿う断面図
【図2】図1に示す調整コンデンサを配線基板に装着し
た部分平面図
【図3】図2に示す調整コンデンサの等価回路図
【図4】図2に示す調整コンデンサの静電容量の変化特
性図
【図5】図1に示す調整コンデンサを配線基板に装着し
た別の実施例を示す部分平面図
【図6】図5に示す調整コンデンサの等価回路図
【図7】図5に示す調整コンデンサの静電容量の変化特
性図
【図8】(a)は従来の調整コンデンサの一例を示す平
面図 (b)は図8(a)のVIII−VIII線に沿う断面図
【図9】図8に示す調整コンデンサを配線基板に装着し
た部分平面図
【図10】図9に示す調整コンデンサの等価回路図
【図11】図9に示す調整コンデンサの静電容量の変化
特性図
【図12】(a)は従来の調整コンデンサの別の例を示
す平面図 (b)は図12(a)のXII −XII 線に沿う断面図
【図13】図12に示す調整コンデンサを配線基板に装
着した部分平面図
【図14】図13に示す調整コンデンサの等価回路図
【図15】図13に示す調整コンデンサの静電容量の変
化特性図
【符号の説明】
1 絶縁基板 2 対向電極(第1の電極) 2a 連結片 3 誘電体膜 4 切断電極(第2の電極) 4a 連結片 5 対向電極2のための外部取り出し電極端子 6 切断電極4のための外部取り出し電極端子 7 配線基板 8a,8b,8c,8d 半田付け部 9 配線パターン 10 切断部 G 絶縁ギャップ L 切断ライン T1,T2 コンデンサ端子 C コンデンサ容量

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁基板の一方の表面上に順次重ねて設
    けられた第1の電極、誘電体膜および第2の電極を有
    し、前記第2の電極を切断ラインに沿って切断すること
    により静電容量を変化させる調整コンデンサであって、
    前記第1の電極を絶縁ギャップを間に挟んで並置した一
    対の電極とし、かつ前記一対の電極の2個の外部取り出
    し電極端子を点対称の位置に配置し、前記第2の電極
    は、多数の電極片が前記一対の電極に対して千鳥状に配
    置されて前記絶縁ギャップ上で相互に連結され、かつ前
    記第2の電極の2個の外部取り出し電極端子を点対称の
    位置に配置し、前記第2の電極の切断ラインを前記絶縁
    ギャップ上に沿って設定したことを特徴とする調整コン
    デンサ。
  2. 【請求項2】 一対の第1の電極の外部取り出し電極端
    子を相互に接続してコンデンサの一方の端子とし、第2
    の電極の一方の外部取り出し電極端子をコンデンサの他
    方の端子とし、コンデンサの端子としなかった第2の電
    極の他方の外部取り出し電極端子側の切断ラインを切断
    開始点として絶縁ギャップ上に沿って第2の電極を切断
    した請求項1記載の調整コンデンサ。
  3. 【請求項3】 一対の第1の電極の一方の外部取り出し
    電極端子をコンデンサの一方の端子とし、他方の外部取
    り出し電極端子をコンデンサの他方の端子とし、絶縁キ
    ャップ上に沿って第2の電極を切断した請求項1記載の
    調整コンデンサ。
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