JP2849639B2 - 画像装置 - Google Patents

画像装置

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JP2849639B2
JP2849639B2 JP36064492A JP36064492A JP2849639B2 JP 2849639 B2 JP2849639 B2 JP 2849639B2 JP 36064492 A JP36064492 A JP 36064492A JP 36064492 A JP36064492 A JP 36064492A JP 2849639 B2 JP2849639 B2 JP 2849639B2
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/435Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/447Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
    • B41J2/45Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
    • B41J2/451Special optical means therefor, e.g. lenses, mirrors, focusing means

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は、LEDヘッドや密着型
イメージセンサ、液晶シャッタアレイヘッド等の画像装
置に関する。
【0002】
【従来技術】LEDヘッドや液晶シャッタアレイヘッ
ド、密着型イメージセンサ等の画像装置では、LEDア
レイ等の画像アレイとレンズアレイとを用いる。そして
ハウジングに対し、画像アレイを搭載した基板とレンズ
アレイとを位置決めし、間接的に画像アレイをレンズア
レイに対し位置決めする。画像アレイの位置決めでは、
画像アレイを搭載した基板の主面をハウジングに設けた
基準面に当接させることが知られている(例えば発明者
らの特開平4−85062号公報参照)。しかしながら
この技術では、画像アレイを搭載した基板を接着剤等に
よりハウジングの基準面に固定するので、接着剤層の厚
さの変動により位置決め精度が低下する。
【0003】ところで画像装置では、画像アレイを搭載
した基板の他に、その駆動回路を搭載した基板を用いる
のが普通である。そしてこれらの基板の接続には主とし
てフレキシブルプリント基板が用いられるが、フレキシ
ブルプリント基板は高価である。さらに画像アレイを搭
載した基板は、ハウジングに設けた平滑なベースプレー
トに接着剤等で固定するが、ベースプレートの表面を精
密に加工する必要が有り、ハウジングの加工コストが増
加する。また画像アレイの基板をベースプレートに接着
剤で固定すると、その厚さの変動等により画像アレイの
位置決め精度が低下する。
【0004】
【発明の課題】この発明の課題は、フレキシブルプリン
ト基板や接着剤無しに、画像アレイの基板と駆動回路の
基板とを電気的に接続すると共に、機械的にも固定し、
ハウジングのベースプレートを不要にすると共に、画像
装置のカバーを用いて、画像アレイを搭載した基板をハ
ウジングの基準面に当接させることにある。
【0005】
【発明の構成】この発明の画像装置は、画像アレイを搭
載した第1回路基板と、その駆動回路を搭載した第2回
路基板とを、裏面同士を合わせた状態でクリップ端子に
より固定するとともに、前記第1,第2回路基板の電極
同士を電気的に接続せしめ、これら第1及び第2回路基
板を、上部にレンズアレイが取着されているハウジング
の内部に、前記第1回路基板がレンズアレイ側に位置す
るようにして配置し、更に前記ハウジングの底部に開口
を設けて、この開口をハウジングに係止される金属カバ
ーで覆うようになした画像装置であって、前記第1回路
基板の上方に位置するハウジングの内面に複数の位置決
め突起を設け、かつ前記金属カバーの内面に一体的に形
成した複数のバネ片で前記第2回路基板の主面を押圧し
て、第1回路基板の主面を前記位置決め突起に当接させ
た状態で上記第1,第2回路基板を収納したことを特徴
とする。画像アレイには例えばLEDヘッドのLEDア
レイや、密着型イメージセンサのCCDアレイや光電池
アレイ,あるいは液晶シャッタアレイヘッドの液晶シャ
ッタアレイ等を用いる。クリップ端子は好ましくは、2
枚の基板の長手方向の両端部に設け、両側から基板を固
定するようにする。カバーは金属製とし、画像アレイを
搭載した第1回路基板をハウジングの基準面に当接させ
るだけでなく、画像装置の静電シールドとしての役割も
兼ねさせるようにする。好ましくはカバーの第2回路基
板への押圧部の表面を絶縁処理し、金属カバーと第2回
路基板とが短絡しないようにする。またカバーにはバネ
部を設けてこの部分を第2回路基板に当接させ、ここで
第2回路基板を押圧するようにする。
【0006】
【発明の作用】この発明では、画像アレイが搭載された
第1回路基板と駆動回路が搭載された第2回路基板とを
クリップ端子により固定するので、同時に両基板の電極
同士をクリップ端子で電気的に接続することができる。
この結果フレキシブルプリント基板やベースプレートが
不要となる。次にこの発明では、カバーで第2回路基板
を押圧し、この圧力で第1回路基板の主面をハウジング
に設けた基準面に位置決めする。このためカバーは、通
常の静電シールドや汚れ防止だけでなく、第1回路基板
の位置決めとしての役割をも持つことになる。そしてカ
バーから第2回路基板への圧力により、第1回路基板が
ハウジングの基準面に当接し、第1回路基板を位置決め
する。またバネ片が金属カバーと一体的に形成されてい
るので構成が簡単であり、しかも金属カバーは金属板の
板金加工等によって容易に製作することができる。さら
に金属カバーをハウジングに係止させることで画像装置
を簡単に組み立てることができる。
【0007】
【実施例】LEDヘッドを例に実施例を示す。図1,図
2において、2はハウジングで、安価で剛性と耐熱性が
高く加工精度が得られるポリフェニレンサルファイド、
ポリカーボネート等のエンジニアリングプラスチックを
用いる。4は画像アレイで、ここではLEDアレイと
し、例えば40個程度の画像アレイ4を直線状に配置す
る。6は画像アレイ基板で、ガラス基板や表面をガラス
グレーズしたセラミック基板を用い、平坦で表面の平滑
性が高い基板を用いる。8は画像アレイ4の駆動回路
で、駆動ICやコンデンサ等からなり、プラスチック等
の安価なプリント基板を用いた駆動回路基板10上に搭
載する。12は、セルフフォーカシングレンズアレイ等
のレンズアレイである。14は金属カバーで、ハウジン
グ2の開口部を覆い、画像アレイ4や駆動回路8等を静
電シールドすると共に、トナーや紙粉の侵入を防止す
る。実施例では金属カバー14でハウジング2の一方の
側面を覆い、使用時の帯電器からの静電ノイズをシール
ドするようにしたが、金属カバー14はハウジング2の
底面のみを覆うものでも良い。
【0008】16,18は各々クリップ端子で、基板
6,10の長手方向の両端面に沿って各々多数設ける。
クリップ端子16,18はその弾性によって基板6,1
0を押圧しこれらを密着させると共に、半田付け等で基
板6,10に固着し、これらを電気的にも接続する。実
施例では図2の右側のクリップ端子16を基板の結合と
電気的接続との双方に用い、左側のクリップ端子18は
基板6,10の密着にのみ用いた。このため左側のクリ
ップ端子18を、基板固定クリップ端子と呼ぶ。
【0009】20はハウジング2に設けた突起で、その
先端を面出しして基準面とし、基板6の主面に当接させ
て位置決めする。突起20は、基板6の長手方向に沿っ
て、両側に各々4個〜10個程度を設ける。22は、金
属カバー14を切り起こしたバネ片で、基板10を押圧
して、基板6の主面を突起20の基準面に当接させる。
金属カバー14は基板10との短絡を防止するため、表
面に絶縁処理を施しておくことが好ましい。24はハウ
ジング2に設けた係合突起で、これに対応する部分で金
属カバー14を切り欠き、カバー14をハウジング2に
係合する。そして係合突起24には弾性を持たせて、金
属カバー14を挟み込んで固定するようにする。図2の
26は調整ピンで、ネジやキー等でも良く、レンズアレ
イ12の高さ方向に垂直な平面(xy平面)に付いて、
基板10を位置決めする。
【0010】図3に、金属カバー14の底面を示す。図
において、28,30は金属カバー14に設けた切り欠
き部で、この部分で係合突起24により、金属カバー1
4をハウジング2に係合する。またバネ片22はハウジ
ング2の内側に向かって切り起こし、この部分で基板1
0を押圧する。
【0011】ガラス等の基板6とプリント基板10とを
クリップ端子16,18で密着させると、クリップ端子
16,18のバネ性が強すぎる場合、基板6に反りが生
じる。また形状精度が低く反りが大きなプリント基板1
0にガラス等の基板6を密着させると、プリント基板1
0の影響を受け、ガラス等の基板6が反ることがある。
これに対して実施例では、ガラス等の基板6の主面が、
突起20の底部に設けた基準面に当接している。そして
バネ部22により基板6は基準面に向かって加圧され、
基板6の主面の反りや変形が突起20に設けた基準面に
よって矯正される。また基板6,10はクリップ端子1
6,18で結合するので、接着剤が不要になる。このた
め接着剤の硬化を待つ必要がなく、かつ接着剤の厚さば
らつきによる焦点性能の低下が無い。
【0012】レンズアレイ12に対する画像アレイ4の
横方向の平面、(光軸な垂直な平面で、実施例ではxy
平面と呼ぶ。)、の位置決めを説明する。後に示すよう
に、基板6は基板10に対して、xy平面で位置決めさ
れている。基板10には正確に位置決めした穴が有り、
ここにピン26を通し、ハウジング2に位置決めする。
この結果、基板6はハウジング2に対してxy平面で正
確に位置決めされ、しかも位置決めは極めて容易であ
る。
【0013】画像装置の組立を説明する。図4〜図6に
示すように、基板6,10を背中合わせに重ね合わせ、
クリップ端子16,18を半田付けする。半田付けには
例えばクリーム半田を用い、熱風ヒータなどで非接触で
半田付けする。非接触であるので、ガラス等の基板6の
表面の電極に力が加わらず、電極の剥離や損傷をもたら
すことがない。また熱風ヒータでは局所的な加熱がで
き、かつ加熱時間も数秒程度と短く、画像アレイ4や駆
動回路8の損傷が無い。図4〜図6において、40は基
板10に設けた穴で、ピン26を通すためのものであ
る。また42は長手方向マーク,44は中心線マーク
で、共に基板10に設け、基板6の位置決めに用いる。
【0014】図7に、基板6の基板10に対する位置決
めを示す。図において、50はTVカメラ、52はモニ
ターで、穴40の付近を観察する。モニター52には、
X方向中心線54とY方向中心線56とをカーソルとし
て表示し、これらの交点が穴40の中心に現れるように
位置決めする。基板6の長手方向(X方向)の両端を、
長手方向マーク42のエッジで位置決めする。この結
果、基板10のX方向に対し、基板6が位置決めされ
る。次に穴40の中心を通るようにしたX方向中心線5
4が、中心線マーク44,44の間の中央を通り、かつ
基板6の画像アレイ4の中央を通るようにする。このた
めにはマニピュレータ等で基板6を移動させながら、固
定位置を確認すれば良い。このようにすると、基板6の
中心線が穴40を利用して位置決めされ、図7のモニタ
ー52での上下のずれが防止される。またモニター52
上での基板6の左右の位置は、長手方向マーク42で位
置決めされる。
【0015】基板6,10間の位置決めが終了すると、
前記のようにクリップ端子16,18で半田付けする。
この後、基板6,10をハウジング2にセットし、ピン
26により固定した後に、金属カバー14を取り付け
て、バネ片22の弾性により、基板6の主面に位置決め
する。この結果極く容易に、基板6をxy平面でも、こ
れに垂直なz軸でも、レンズアレイ12に対して位置決
めすることができる。
【0016】
【変形例】図8に、変形例の金属カバー80を示す。こ
のカバー80はハウジング2の底面のみを覆うようにし
たもので、カバー80の中央部全長に渡ってバネ部82
を設け、この部分で基板10を押圧する。バネ部82の
表面には絶縁処理を施し、基板10との短絡を防止す
る。
【0017】図9に、第2の変形例の金属カバー90を
示す。92,94は金属カバー90に設けた挿入片で、
例えば幅10mm程度のものを各2箇所程度に設ける。
96は新たなハウジングで、98は挿入片92,94を
受け入れるための挿入穴である。そしてこの変形例で
は、挿入片92,94を挿入穴98,98に差し込ん
で、金属カバー90をハウジング96に固定する。
【0018】
【実施例2】図10に、第2の実施例を示す。なお以下
の実施例において、特に断ったもの以外は、図1〜図7
の実施例と同様に構成する。図において、100は新た
な金属カバーで、102は固定片であり、画像装置の底
部2〜3箇所に金属カバー100を延長して設ける。1
04は固定片102を折り返して設けたバネ部で、10
6は新たなハウジング、108はバネ部104を受け入
れるための溝である。そしてこの実施例ではバネ部10
4を溝108に固定し、バネ部104からの力で固定片
102により基板10を押圧する。
【0019】
【実施例3】図11に、第3の実施例を示す。図におい
て、110は新たな金属カバーで、112は固定片、1
14,114は固定片112に設けたバネ部である。ま
た116は新たなハウジングで、118,118はバネ
部114を受け入れるための溝である。この実施例で
も、固定片112を画像装置の底部の2〜3箇所に設
け、溝118でバネ部114を固定し、バネ部114か
らの力で固定片112を介して基板10を押圧する。な
お図10,図11の画像装置では、基板10のxy方向
の位置決めを金属カバー100,110で行うことがで
きる。例えば図11の実施例の場合、プリント基板10
に固定片112に対応した溝を設け、金属カバー110
を溝118で位置決めし、基板10を固定片112に対
して記前の溝で位置決めすれば良い。
【0020】
【発明の効果】この発明では、フレキシブルプリント基
板やベースプレート、接着剤無しで、画像アレイが搭載
された第1回路基板とその駆動回路が搭載された第2回
路基板とを電気的に接続すると共に固定できる。この結
果高価なフレキシブルプリント基板が不要となり、かつ
ベースプレートを設けてその表面を面出しする必要もな
い。また接着剤の硬化を待つ間工程を中断する必要もな
く、接着剤の厚さのばらつきにより第1回路基板の位置
決めが狂うこともない。この発明では、金属カバーによ
り、第2回路基板を介して第1回路基板を押圧し、ハウ
ジングに設けた基準面に当接させる。この結果カバー
は、単に画像装置の開口部を覆うだけでなく、第1回路
基板の位置決めにも用いることができる。金属カバーに
よって、使用時の帯電器等からの静電ノイズをシールド
できる。さらにバネ片が金属カバーと一体的に形成され
ているので構成が簡単であり、しかも金属カバーは金属
板の板金加工等によって容易に製作できる。さらに金属
カバーをハウジングに係止させることで画像装置を簡単
に組み立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の画像装置の一部切り欠き部付き断
面図
【図2】 実施例の画像装置の長手方向断面図
【図3】 実施例の画像装置の背面図
【図4】 画像アレイ基板と駆動回路基板を結合した
状態の平面図
【図5】 画像アレイ基板と駆動回路基板を結合した
状態の側面図
【図6】 画像アレイ基板と駆動回路基板を結合した
状態の底面図
【図7】 駆動回路基板への画像アレイ基板の位置決
めを示す図
【図8】 変形例で用いた金属カバーの斜視図
【図9】 第2の変形例で用いた金属カバーの要部断
面図
【図10】 第2の実施例の画像装置の断面図
【図11】 第3の実施例の画像装置の断面図
【符号の説明】
2 ハウジング 4 画像アレイ 6 画像アレイ基板 8 駆動回路 10 駆動回路基板 12 レンズアレイ 14 金属カバー 16 クリップ端子 18 基板固定クリップ端子 20 突起 22 バネ片 24 係合突起 26 調整ピン 32 ネジ穴 34 スペーサ 36 押圧部 40 穴 42 長手方向マーク 44 中心線マーク 50 TVカメラ 52 モニター 54 X方向中心線 56 Y方向中心線 80 金属カバー 82 バネ部 90 金属カバー 92,94 挿入片 96 ハウジング 98 挿入穴 100 金属カバー 102 固定片 104 バネ部 106 ハウジング 108 溝 110 金属カバー 112 固定片 114 バネ部 116 ハウジング 118 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/036 (56)参考文献 特開 平4−138262(JP,A) 特開 平3−213362(JP,A) 特開 平1−210361(JP,A) 特開 平1−292894(JP,A) 特開 昭63−273340(JP,A) 実開 平3−62846(JP,U) 実開 平1−83552(JP,U) 実開 昭62−87453(JP,U) 実開 昭61−176522(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/44 B41J 2/45 B41J 2/455 H01L 33/00 H04N 1/028 H04N 1/036

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像アレイを搭載した第1回路基板と、
    その駆動回路を搭載した第2回路基板とを、裏面同士を
    合わせた状態でクリップ端子により固定するとともに、
    前記第1,第2回路基板の電極同士を電気的に接続せし
    め、これら第1及び第2回路基板を、上部にレンズアレ
    イが取着されているハウジングの内部に、前記第1回路
    基板がレンズアレイ側に位置するようにして配置し、更
    に前記ハウジングの底部に開口を設けて、この開口をハ
    ウジングに係止される金属カバーで覆うようになした画
    像装置であって、 前記第1回路基板の上方に位置するハウジングの内面に
    複数の位置決め突起を設け、かつ前記金属カバーの内面
    に一体的に形成した複数のバネ片で前記第2回路基板の
    主面を押圧して、第1回路基板の主面を前記位置決め突
    起に当接させた状態で上記第1,第2回路基板を収納し
    たことを特徴とする画像装置。
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