JP2848966B2 - 分割可能な錠剤の製造方法 - Google Patents

分割可能な錠剤の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は活性成分を含有する溶融物を、表面に錠剤組
成物を受けとめ、かつ成形するためのくぼみを有する逆
転成形ロールを有するカレンダーで成形することによ
り、分割可能な錠剤を製造する方法(melt calenderin
g)に関する。
活性成分を含有する溶融物のカレンダリングによる錠
剤の製造は、ドイツ国特許第1766546号明細書および米
国特許第4、880、585号明細書に開示されている。該方
法は活性成分をキャリア、例えば脂肪物質または水に可
溶の熱可塑性ポリマーからなる溶融物を埋封することに
基づく。溶融物は、活性成分、ポリマーおよび、場合に
よりその他の補助物質からなる混合物を、例えば押出機
で溶融し、かつ溶融物を下流成形カレンダーで錠剤に成
形することにより製造し、該錠剤は冷却固化する。成形
カレンダーは、表面に相応の型(くぼみ)を有する1組
の逆転成形ロールからなり、該くぼみは所望の錠剤の2
分の1の形に相応する。錠剤成形は2つのロールが接触
する範囲で、一方のロールのくぼみにある錠剤組成物
と、もう一方のロールのくぼみにある錠剤組成物との組
み合わせにより行われる。活性物質を含有する溶融物の
カレンダリングは米国特許第4、880、585号明細書に開
示されているように、同じ形のくぼみを有する1組の成
形ロールを用いて行う。このようにしてそれぞれの成形
ロールから同じ形をした、2分の1の錠剤が供給される
結果、錠剤は対称形となる。
それぞれ個々の用量に応じた個別の錠剤を製造する必
要なく、容量を変更できるために錠剤が分割可能である
ことは多くの場合望ましい。しかし分割可能な錠剤をカ
レンダリングにより製造することは極めて困難である。
通例の錠剤製造技術により製造された分割可能な錠剤と
同一の外見を有する錠剤を製造するためのくぼみを有す
る成形ロールを提供する試みはいくつかなされてきた。
これは、くぼみを彫るときに小さなリブを、多くの場合
マイクロメーターの範囲で、それぞれのくぼみの底部の
中央に残すことにより作られる。該リブは出来上がった
錠剤にスコアと称するものを(2分の1の錠剤のそれぞ
れに、両面に)形成する。しかしそのような成形ロール
の製造は著しいコストの増加を伴う。これは、くぼみを
彫った後で、表面をなめらかにするために研磨が必要だ
からである。そのような場合、研磨は手作業でのみ可能
であり、かつくぼみに存在するリブのために著しく困難
である。
本発明の目的は、容易かつコストを節減するような方
法で実施できる溶融物カレンダリングにより、分割可能
な錠剤を製造する方法を提供することである。
該目的は、2つの成形ロールを一緒に組み合わせ、そ
れらのうち少なくとも1つのロールが、実質的に表面の
線まで延びている、少なくとも1本のバーによりお互い
に分割されたくぼみを有することにより達成できること
が判明した。
従って本発明は、活性成分を含有する溶融物を、溶融
物を受けとめ錠剤に成形するためのくぼみを有する、2
つの逆転成形ロールを有するカレンダーで成形すること
により、分割可能な錠剤を製造する方法に関して、該方
法は、実質的に成形ロールの表面の線まで延び、かつス
コアを形成する、少なくとも1本のバーにより分割され
ていくぼみを有する成形ロールを少なくとも1つ使用す
ることを特徴とする。
錠剤は第一の成形ロールのくぼみと第二の成形ロール
の相応のくぼみとの組合せにより形成される。くぼみに
存在するバーは比較的細く、かつ錠剤成形の際にスコア
を形成する。
好ましい実施態様においては、くぼみがn本のバーに
より分割されている第一の成形ロール、および相応する
くぼみがn′本のバーにより分割されている第二の成形
ロールを使用する。この場合n′は0乃至n−1の範囲
である。
第一のロール上のくぼみのバーの数nは、錠剤がいく
つに分割可能であるべきかという数次第である。最も容
易で一般的な場合、この数は1(n=1)である。この
ようにして得られた2分の1の錠剤を、第二のロール上
のn′=n−1=0、つまりバーを有さないくぼみによ
り得られた2分の1の錠剤と組み合わせると、その結果
2つに分割可能な錠剤が得られる。通常、バーは第一の
ロールのくぼみを2等分する(実質的に鏡像のように同
一である)ので、その結果得られる錠剤は2等分するこ
とが可能である。しかし第一のロール上のくぼみの2つ
の部分は異なっていてもよい、つまりこの場合結果とし
て2つの異なった部分、例えば1片は錠剤の1/3からな
り、もう1片が2/3からなっていてもよく、そのため錠
剤に含有されている活性成分の1/3または2/3の量を有利
に投与することもまた可能であるような錠剤が生じる。
n=1およびn′=0を有する実施態様は、分割可能な
楕円形の錠剤およびレンズ形の錠剤の製造にとって特に
有利である。
第二の成形ロール上のバーの数n′はn−1以下であ
る。しかしこの数はもっと少なくてもよく、かつ従って
0乃至n−1の範囲である。例えば第一の成形ロール上
に2本のバー(n=2)を有するくぼみを、第二の成形
ロール上にバーを有さない、または1本のバーを有する
(n′=0または1)相応のくぼみとの組合せに使用す
ることもできる。その結果、この場合3分割が可能な錠
剤、または3分割(n=2、n′=0)および2分割
(n=2、n′=1)のどちらも可能な錠剤が生じる。
成形ロールの接触圧力次第で、用量を変更するために
必要数をいくつでも切り放すことができるような、2
つ、3つまたはそれ以上の錠剤の「鎖」、または(接触
圧力を上げて)個々の分割可能な錠剤を製造することが
可能である。
特に好ましい実施態様においては第二の成形ロールが
平坦なロールである、つまりロールがくぼみを有さな
い。このようにして、第一のロール上のくぼみのバーの
数を変更することにより、溶融物中の活性成分の所定の
濃度での用量を実質的に変更することが可能である。分
割可能な錠剤を得るためには、バーは成形ロールの表面
のすぐ下でわずかな間隔を残して終わるか、またはバー
が表面まで延びている場合には、2つの成形ロールの間
の接触圧力が比較的低いか、または実際に成形ロールの
間にわずかな間隔(つまり0.1〜1mm)がある。
さらに後者の実施態様は、くぼみを有する2つの成形
ロールの組み合わせに基づくその他全ての実施態様とは
対照的に、利点を有する。くぼみを有する成形ロールを
2つ組み合わせて錠剤を製造する場合は、形成済みの2
分の1の錠剤がもう1つの2分の1とお互いにずれない
ように、後者はそのつど正確に向かい側に来なくてはな
らない。このことはくぼみの製造および成形ロールの回
転に著しい正確さを要求する。これに対し、このような
ずれの問題は、平坦な成形ロールを1つ組合せる場合に
は生じない。というのはこの場合、もう一方と関連して
お互いにずれるような2分の1の錠剤が2つあるわけで
はないからである。従ってこのような実施態様は、成形
ロールのカレンダリング運転のごくわずかな不正確さで
さえ、錠剤の外見に大きな影響を及ぼすような小さい錠
剤の成形に特に適切である。
錠剤の製造は製薬学的活性成分1種類以上、および通
例の補助物質1種類以上を含有する混合物から出発し、
該混合物はペーストまたは粘性の液体を形成するので、
少なくとも1成分の溶融または軟化により押出成形する
ことができる。
これらは特に薬理学上認容可能なポリマー(混合物の
ガラス転移温度が混合物の全ての成分の分解温度より低
い)、例えばポリビニルピロリドン(PVP)、N−ビニ
ルピロリドン(NVP)およびビニルアセテートのコポリ
マー、ビニルアセテートおよびクロトン酸のコポリマ
ー、部分的に加水分解したポリビニルアセテート、ポリ
ビニルアルコール、エチレン/ビニルアセテートコポリ
マー、ポリ(ヒドロキシエチルメタクリレート)、メチ
ルメタクリレートおよびアクリル酸のコポリマー、セル
ロースエステル、セルロースエーテル、ポリエチレング
リコールまたはポリエチレン、好ましくはビニルアセテ
ートとNVPとのコポリマー、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、およびポリエチレングリコール/ポリエチレンオ
キシドを含有する混合物である。ポリマーのK値(H.Fi
kentscher,Cellulose−Chemie 13(1932)58−64および
71−74)は、10〜100、好ましくは12〜70、特に12〜3
5、PVPでは好ましくは12〜35、特に12〜17の範囲であ
る。
ポリマー結合剤はすべての成分の完全な混合物中、50
〜180、好ましくは60〜130℃の範囲で軟化または溶融さ
れなくてはならず、そのため混合物は押出成形すること
ができる。従って混合物のガラス転移温度は常に180℃
以下、好ましくは130℃以下でなくてはならない。必要
に応じて該温度は通例薬理学上認容可能な可塑化補助物
質、例えば長鎖アルコール、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、トリメチロールプロパン、トリエチ
レングリコール、ブタンジオール、ペンタノール、ヘキ
サノール、ポリエチレングリコール、シリコーン、芳香
族カルボン酸エステル(例えばフタル酸ジアルキル、ト
リメリト酸エステル、安息香酸エステル、テレフタル酸
エステル)、または脂肪族ジカルボン酸エステル、(例
えばアジピン酸ジアルキル、セバシン酸エステル、アゼ
ライン酸エステル、クエン酸および酒石酸エステル)、
または脂肪酸エステルにより低下させる。
全量がポリマーに対して100重量%以下であってもよ
い、通例の薬理学上の補助物質の例は、増量剤、例えば
ケイ酸塩またはケイソウ土、ステアリン酸またはその
塩、例えばマグネシウム塩またはカルシウム塩、メチル
セルロース、ナトリウムカルボキシメチルセルロース、
滑石、スクロース、ラクトース、穀類またはトウモロコ
シデンプン、ジャガイモデンプン、ポリビニルアルコー
ル、ならびに湿潤剤、防腐剤、崩壊剤、吸収剤、着色
剤、香味剤(例えばH.Sucker等著Pharmazeutische Tech
nologie,Thieme−Verlag,Stuttgart 1978参照)であ
る。
製薬学的活性成分は本発明の目的によって、製造条件
下で分解しない限り、製薬学的効果および最少の副作用
を有する物質全てを指す。用量単位当たりの活性成分の
量および濃度は、活性度および開放速度に依存して広い
範囲内で変動することができる。唯一の条件は所望の効
果を十分に達成することである。従って活性成分の濃度
は0.1〜95、好ましくは20〜80、特に30〜70重量%の範
囲であってもよい。活性成分を組み合わせて使用するこ
とも可能である。ビタミン類およびミネラル類、ならび
に農薬および殺虫剤もまた本発明の目的のための活性成
分である。
本発明による方法は、例えば以下の活性成分の加工に
適している: アセブトロール(acebutolol)、アセチルシステイ
ン、アセチルサリチル酸、アシクロビル(acyclovi
r)、アルプラゾラム(alprazolam)、アルファカルシ
ドール(alfacalcidol)、アラントイン、アロプリノー
ル、アンブロキソール(ambroxol)、アミカシン、アミ
ロリド(amiloride)、アミノ酢酸、アミオダロン(ami
odarone)、アミトリプチリン、アムロジピン(amlodip
in)、アモキシリン、アンピシリン、アスコルビン酸、
アスパルテーム、アステミゾール(astemizole)、アテ
ノロール、ベクロメタソン、ベンゼラジド、ベンザルコ
ニウム水酸化物、ベンゾカイン、安息香酸、ベタメタゾ
ン、ベザフイブレート(bezafibrate)、ビオチン、ビ
ペリデン、ビソプロロール(bisoprolol)、プラゾシ
ン、ブロムアゼパム、ブロムヘキシン、ブロムオクリプ
チン、ブデソニド(budesonide)、ブフェキサマック
(bufexamac)、ブフロメジル(blflomedil)、ブスピ
ロン(buspiron)、カフェイン、カンフル、カプトプリ
ル、カーバムアゼピン、カービドーバ、カーボプラチ
ン、カロテノイド、例えばβ−カロテンまたはカンタキ
サンチン(canthaxanthin)、セファクロル、セファレ
キシン(cefalexin)、セファトロキシル(cefatroxi
l)、セファゾリン、セフィキシム、セフォタキシム、
セフタジジム(ceftazidime)、セフトリアキソン(cef
triaxone)、セフロキシム(cefuroxime)、セレジリン
(celedilin)、クロラムフェニコール、クロロヘキシ
ジン、クロロフェラミン、クロロタリドン(chlortalid
one)、コリン、シクロスポリン、シラスタチン(cilas
tatin)、シメチジン、シプロフロキサシン、シサプリ
ド(cisapride)、シスプラチン、クラリトロマイシン
(clarithromycin)、クラブラン酸、クロミプラミン
(clomipramine)、クロナゼパム、クロニジン、クロト
リマゾール(clotrimazole)、コデイン、コレスチラミ
ン、クロモグリク酸、シアノコバラミン、シプロテロン
(cyproterone)、デソゲストレル(desogestrel)、デ
キサメタゾン、デキスパンテノール、デキストロメトル
ファン、デキストロプロポキシフェン、ジアゼパム、ジ
クロフェナック、ジゴキシン、ジヒドロコデイン、ジヒ
ドロエルゴタミン、ジルチアゼム、ジフェンヒドラミ
ン、ジピリダモール、ジピロン(dipyrone)、ジソピラ
ミド(disopyramido)、ドンペリドン、ドーパミン、エ
ナラプリル、エフェドリン、エピネフリン、エルゴカル
シフェロール(ergocalciferol)、エルゴタミン、エリ
トロマイシン、エストラジオール、エチニルエストラジ
オール、エトポシド(etoposide)、ユーカリ、ファモ
チジン、フェロジピン(felodipine)、フェノフィブレ
ート(fenofibrate)、フェノテロール(fenoterol)、
フェンタニル、フラビンモノヌクレオチド、フルコナゾ
ール(fluconazole)、フルナリジン(flunarizine)、
フルオロウラシル、フルオキセチン(fluoxetine)、フ
ルルビプロフェン(flurbiprofen)、フロセミド、ゲン
フィブロジル(gemfibrozil)、ゲンタマイシン、イチ
ョウ、グリベンクラミド(glibenclamide)、グリピジ
ド(glipizide)、クロザピン(clozapine)、カンゾ
ウ、グアイフェネシン、ハロペリドール、ヘパリン、ヒ
アルロン酸、ヒドロクロロチアジド、ヒドロコドン、ヒ
ドロコルチゾン、ヒドロモルホルン(hydromorphon
e)、イプラトロピウム(ipratropium)水化物、イブプ
ロフェン、イミペネム(imipenem)、インドメタシン、
イオヘキソール(iohexol)、イオパミドール(iopamid
ol)、二硝酸イソソルビド(isosorbide dinitrate)、
一硝酸イソソルビド(isosorbid mononitrate)、イソ
トレチノイン(isotretinoin)、ケトチフェン(ketoti
fen)、ケトコナゾール、ケトプロフェン(ketoprofe
n)、ケトロラク(ketorolac)、ラベタロール(labeta
lol)、ラクツロース、レシチン、レボカルニチン(lev
ocarnitine)、レボドーバ、レボグルタミド、レボノル
ゲストレル(levonorgestrel)、レボチロキシン(levo
thyroxine)、リドカイン、リパーゼ、リポ酸、リシノ
プリル(lisinopril)、ロペラミド(loperamide)、ロ
ラゼパム(lorazepam)、ロバスタチン(lovastati
n)、メドロキシプロゲステロン(medroxyprogesteron
e)、メントール、メトトレキセート、メチルドーパ、
メチルプレドニゾロン、メトクロプラミド、メトプロロ
ール(metoprolol)、ミコナゾール、ミダゾラム(mida
zolam)、ミノシクリン(minocycline)、ミノキシジル
(minoxidil)、ミソプロストール(misoprostol)、モ
ルヒネ、複合ビタミン混合物または組合せ、およびミネ
ラル塩類、N−メチルエフェドリン、ナフチドロフリル
(naftidrofuryl)、ナプロキセン(naproxen)、ネオ
マイシン、ニカルジピン(nicardipine)、ニセルゴリ
ン(nicergoline)、ニコチン酸アミド、ニコチン、ニ
コチン酸、ニフェジピン、ニモジピン、ニトレンジピ
ン、ニザチジン(nizatidin)、ノルエチステロン、ノ
ルフロキサシン(norfloxacin)、ノルゲストレル(nor
gestrel)、ノルトリプチリン(nortriptyline)、ナイ
スタチン、オフロキサシン、オメプラゾール(omeprazo
le)、オンダンセトロン(ondansetron)、パンクレア
チン、パンテノール、パントテン酸、パラセタモール、
ペニシリンG、ペニシリンV、フェノバルビタール、ペ
ントキシフィリン(pentoxifylline)、フェニレフリ
ン、フェニルプロパノールアミン、フェニルトイン、ピ
ロキシカム(piroxicam)、ポリミキシンB、ポビドン
ヨウ素、プラバスタチン、プレドニゾロン、ブロモクリ
プチン、プロパフェノン(propafenone)、プロプラノ
ール、プソイドエフェドリン、ピリドキシン、キニジ
ン、ラミプリル(ramipril)、ランチジン、レセルピ
ン、レチノール、リボフラビン、リファピシン、ルトシ
ド、サッカリン、サルブタモール、サルカトニン、サリ
チル酸、シンバスタチン(simvastatin)、ソマトロピ
ン、ソタロール、スピロノラクトン、スクラルフェート
(sucralfate)、スルバクタム、スルファメトキサゾー
ル、スルピリド、タモキシフェン、テガフール、テプレ
ノン(teprenone)、テラゾシン(terazosin)、テルブ
タリン(terbutaline)、テルフェナジン、テオフィリ
ン、チアミン、チクロピジン(ticlopidine)、チモロ
ール(timolol)、トラネキサム酸、トレチノイン(tre
tinoin)、トリアムシノロンアセトニド(triamcinolon
e acetonide)、トリアムテレン、トリメトプリム、ト
ロキセルチン、ウラシル、バルプロ酸、バンコマイシ
ン、ベラパミル、ビタミンB1、B2、B4、B6、B12、D3
E、K、フオリン酸、ジドブダイン(zidovudine)。
固溶体が形成される場合がいくつかある。「固溶体」
という語は当業者には、例えば冒頭に引用した文献から
公知である。ポリマー中の製薬学的活性成分の固溶体で
は、活性成分はポリマー中、分子分散系となって存在し
ている。
次いで製薬学的混合物を通例の方法、好ましくは押出
成形機で溶融し、かつ例えば米国特許第4、880、585号
明細書記載のように成形カレンダーに供給する。必要が
あればカレンダリング後錠剤を、例えば空気または冷却
浴中で冷却する。
型からはずしにくい、または全くはずせない粘性また
は極めて粘度の高い物質の場合には、離型剤、例えばシ
リコーン油、シリコーン塗料、トリグリセリド、または
レシチンを使用するのが有利である。
必要に応じて錠剤は、特に味を隠す、または色で錠剤
を区別できるようにするため、または包装のために被覆
を用いてもよい。この目的のために、活性成分を含有す
る溶融物は2枚の被覆材料のシートの間に挟んで成形ロ
ールに供給する。
被覆材料は広範な物質から選択することができる。唯
一の必要条件は材料が製薬学的に認容可能なものである
ことである。
フィルムコーティングされた錠剤の製造に適し、かつ
酸性の胃液中ですぐに溶解する被覆材料は例えば、ゼラ
チン、ポリビニルアルコール、アルキルセルロース、例
えばメチルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロー
ス、例えばヒドロキシエチルセルロール、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、またはヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース、ポリビニルピロリドン、ある種のアクリル樹
脂、例えばジメチルアミノエチルメタクリレートおよび
メタクリレート等をベースとするコポリマー(Eudragit
E)のシートである。
必要に応じて被覆材料は染料または顔料またはその他
の活性成分を含有していてもよい。
その他の実施態様においては、使用するシートは錠剤
の包装に適切なシートである。これらは特に水に不溶の
熱成形シートで、好ましい材料はポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリスチレン、アルミニウム、または被覆アルミニ
ウムである。錠剤はこのようにして直ちにブリスター包
装に密封される。従って、その他の方法では通例の、個
別の包装工程は必要なく、かつしかも本方法では、特に
錠剤ストリップの外線部が気密にシールされるように配
慮する場合、錠剤を極めて容易な方法で無菌包装するこ
とが可能である。
予想通り、熱い錠剤組成物が水に不溶の熱成形シート
に強く粘着し、そのため後で錠剤を包装から取り出すこ
とが妨げられる、または不可能となることはないことが
判明した。
錠剤を包装するためには、錠剤組成物を受けとめかつ
成形するためのくぼみを有する成形ロールと平坦なロー
ルとを組み合わせることが特に有利であると判明した。
この結果「2分の1」の錠剤は、一方の側は錠剤を受け
とめるためにくぼみを有し、かつもう一方で剥がすこと
ができる、平坦なシートにより閉じられる、ブリスター
包装で密封されることになる。この場合、アルミニウム
シートまたは被覆アルミニウムのシートが包装を閉じる
ために特に有利であることが判明した。
その他の方法では通例のように、包装した錠剤を空気
中で冷却せず、別の冷却工程を行うことは有利であろ
う。この目的には水浴、冷却空気流等が適切である。こ
のようにして、包装の中の錠剤の冷却に時間がかかりす
ぎ、その結果錠剤が変形することを防ぐ。
錠剤のフィルムコーティングのためのシートと錠剤の
ブリスター包装のためのシートとを同時に使用すること
もまた可能である。この場合、成形ロール中の溶融物は
フィルムコーティングのためのシートで被覆されると同
時に、包装シートで密封される。
本発明により得られるくぼみの形、および従って錠剤
の形は、実質的には任意に選択することができる。既に
述べたように、楕円形の錠剤と並んで、レンズ形の錠剤
は特に有利であることが判明した。該錠剤の製造に使用
する成形ロールは、楕円形、特に球形のセグメントの形
のくぼみを有する。この場合、くぼみの上端の接線表面
および成形ロールの接線表面の間(くぼみおよび成形ロ
ールの表面の間の中間部分で)の角度は90゜未満、好ま
しくは45゜未満である。レンズ形の錠剤は錠剤のバリ取
りが特に容易であるという利点を有する。
本発明は、本発明による方法を実施するための装置
(カレンダー)にも関し、該装置は2つの逆転成形ロー
ルを有し、該ロールは適切な場所で表面の線に沿って接
触し、かつ溶融物を受けとめ、かつ錠剤に成形するため
のくぼみを有し、この場合少なくとも1つの成形ロール
は、実質的には成形ロールの表面まで延び、かつスコア
を形成する少なくとも1本のバーにより分割されている
くぼみを有する。
一般に前記のバーは成形ロールの表面まで延びる。し
かし、場合により、バーが完全に表面の線まで延びな
い、つまり表面の線の下にわずかな間隔を残して終わる
方が有利なこともある。これにより、その結果得られる
錠剤は安定性を増す。
好ましい実施態様においては、第一の成形ロールが、
n本のバーにより分割されているくぼみを有し、他方第
二の成形ロール上の相応するくぼみがn′本のバーによ
り分割されており、この場合n′は0乃至n−1の範囲
である。
第二の成形ロールのくぼみは第一の成形ロールのくぼ
みより深いほうが有利である。従ってその結果、スコア
を有さない「2分の1」がスコアを有する「2分の1」
より大きい、非対称の錠剤が生じる。包装中の、または
不適切な取扱による破損の危険はこの種の錠剤では著し
く小さい。
くぼみがバーを有する第一の成形ロールを、好ましく
は相応のくぼみがバーを有さない第二の成形ロールと組
み合わせる。
別の実施態様では、くぼみに2本のバーを有する(n
=2)第一の成形ロールを、相応するくぼみがバーを有
さない(n′=0)か、またはバーを1本有する(n′
=1)、第二の成形ロールと組み合わせる。
特に好ましい実施態様では、くぼみに少なくとも1本
のバーを有する第一の成形ロールを平坦なロールと組み
合わせる。
本発明を以下の図および実施例により詳述する。
図面の簡単な説明: 図1は分割可能な錠剤を製造するための、従来の技術
の成形ロールの断面図を示す。
図2は図1に示した成形ロールで得られる、楕円形の
錠剤の断面図を示す。
図3は本発明による1組の成形ロールの断面図を示
す。
図4は図3に示した、1組の成形ロールにより得られ
る錠剤の断面図を示す。
図5は錠剤の2つの2分の1の錠剤がずれた錠剤の断
面図を示す。
図6は本発明による、くぼみを有するロールと平坦な
ロールとの組合せを示す。
図7は図6のロールの組合せにより得られる錠剤の断
面図を示す。
図1は従来技術の成形ロール1を示す。該ロールは溶
融した錠剤組成物を受けとめ錠剤に成形するためのくぼ
み2を有する。該くぼみの底には、成形ロールの縦軸に
対して垂直のリブ3があり、該リブはくぼみを彫るとき
に残して作られたものである。このような、従来技術の
成形ロール1を2つ一緒に組み合わせ、かつ溶融物カレ
ンダリングにより錠剤を製造する結果、図2に示す種類
の楕円形錠剤と称する細長い錠剤4が生じる。該錠剤は
錠剤を2等分するためのスコア5を有する。
図3は本発明による第一の成形ロール6と第二の成形
ロール8との組合せを示す。成形ロール6は、同一の、
隣接するくぼみ2を3つ有する。該くぼみはそれぞれ、
成形ロール6の表面まで延びるバー7により分割されて
いる。第二の成形ロール8は同様に相応の形の、直接隣
接するくぼみ2を3つ有する。この場合、くぼみ2は全
て、細いバリ13のみでお互いに隔てられており、該バリ
はこの場合実質的にはバー7に相当する。しかしもっと
広い間隔、つまりより広いバリ13が、錠剤を成形するた
めに使用するくぼみ2の間にあってもよい。
成形ロール6(成形ロールの表面の)くぼみ2の周り
の線は成形ロール8のくぼみの周りの線と一致してい
る、つまりその結果生じる2分の1の錠剤の底部はお互
いに一致しており、そのため2つの2分の1の錠剤を一
緒に結合して1つの錠剤にする。
これにより図4に示す種類の分割可能な錠剤9が生じ
る。該錠剤は、錠剤を二等分することを可能にする、ス
コア5を有する。
前記のとおり、成形ロールの製造および回転は、上部
および下部にある2分の1の錠剤のずれを避けるため
に、極めて正確でなくてはならない。2分の1の錠剤10
および11の、この種のずれを図5に示す。図6に示す、
2分の1の錠剤のこのようなずれは、バー7を5本有す
る第一の成形ロールと、平坦なロールとして設計された
第二のロール8との組合せで避けられる。図6に示す成
形ロールの組合せの結果、比較的低い接触圧力で、また
は成形ロールの間のわずかな距離で、図7に示す種の
「2分の1の錠剤」の「鎖」12が生じる。このような錠
剤は特に、極めて小さな寸法で製造するので、くぼみの
大きさおよび錠剤の「鎖」の長さの選択により用量を広
い範囲で変更することができる。
例1 コリドン(Kollidon)VA−64(ベーアーエスエフ社
(BASF)製)(ポリビニルピロリドンとビニルアセテー
トとのコポリマー(60:40))60.0重量%およびラクト
ース一水和物40.0重量%の混合物を、二軸スクリュー押
出機(ZSK−40、ウェルナー・プフライデラー社(Werne
r+Pfleiderer)製)で、以下の条件で押出成形した: 温度: ショット1: 80℃ ショット2:100℃ ショット3:130℃ ショット4:130℃ ダイ:135℃ 物質の押出量:25kg/h スクリュー速度:160rpm 溶融物を図3に示すような成形ロールを2つ有する成
形カレンダーに供給した。この結果、図4に示す錠剤が
生じた。該錠剤は容易かつスムーズに2等分することが
できた。
図6に示す成形ロールの組合せを用いて相応の方法で
錠剤を製造した。この結果、図7に示す錠剤が生じた。
本発明に使用するカレンダーおよび成形ロールは自体
公知の方法で冷却または加熱してよく、かつ相応の製造
工程のためのロールの、最適な表面温度はこのようにし
て調整することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘルムート フリッケ ドイツ連邦共和国 D−67112 ムッタ ーシュタット プファルツリング 159 (72)発明者 イェルク ブライテンバッハ ドイツ連邦共和国 D−68199 マンハ イム ハンス−ザクス−リング 11 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61J 3/10 B30B 11/16

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融物を受けとめかつ錠剤に成形するため
    のくぼみを有する、2つの逆転成形ロールを有するカレ
    ンダーで、活性成分を含有する溶融物を成形することに
    より、分割可能な錠剤を製造する方法において、実質的
    に成形ロールの表面の線まで延び、かつスコアを形成す
    る、少なくとも1本のバーによりくぼみが分割されてい
    る成形ロールを少なくとも1つ使用することを特徴とす
    る、分割可能な錠剤を製造する方法。
  2. 【請求項2】くぼみがn本のバーにより分割されている
    第一の成形ロール、および相応のくぼみがn′本のバー
    により分割されており、n′が0乃至n−1の範囲であ
    る、第二の成形ロールを使用する、請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】くぼみに1本のバー(n=1)を有する第
    一の成形ロール、および相応のくぼみがバーを有さない
    (n′=0)第二の成形ロールを使用する、請求項2記
    載の方法。
  4. 【請求項4】くぼみに2本のバー(n=2)を有する第
    一の成形ロール、およびくぼみに1本のバー(n′=
    1)を有する第二の成形ロールを使用する、請求項2記
    載の方法。
  5. 【請求項5】くぼみに少なくとも1本のバー(nは1以
    上)を有する第一の成形ロールを使用し、かつ第二の成
    形ロールとして平坦なロールを使用する、請求項2記載
    の方法。
  6. 【請求項6】活性成分を含有する溶融物を被覆材料の2
    枚のシートの間に挟んで成形ロールに装入することによ
    り、フィルムコーティングされた錠剤またはブリスター
    包装で密封した錠剤を得る、請求項1から5までのいず
    れか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】細長い、あるいは楕円形のセグメントの形
    のくぼみを有する成形ロールを使用することにより分割
    可能な楕円形錠剤またはレンズ形錠剤を得る、請求項1
    から6までのいずれか1項記載の方法。
  8. 【請求項8】請求項1から7までの方法を実施するため
    の装置において、溶融物を受けとめかつ錠剤に成形する
    ためのくぼみ(2)を有する、2つ逆転成形ロール
    (6、8)を有し、この場合、少なくとも1つの成形ロ
    ールのくぼみ(2)が、実質的に成形ロールの表面まで
    延び、かつスコアを形成する、少なくとも1本のバー
    (7)により分割されていることを特徴とする、請求項
    1から7までの方法を実施するための装置。
  9. 【請求項9】第一の成形ロール(6)がn本のバーによ
    り分割されているくぼみ(2)を有し、かつ第二の成形
    ロール(8)がn′が0乃至n−1の範囲であるn′本
    のバーにより分割されている、請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】第一の成形ロール(6)が1本のバー
    (7)(n=1)により分割されているくぼみ(2)を
    有し、かつ第二のロール(8)がバーを有さない(n′
    =0)くぼみ(2)を有する、請求項9記載の装置。
  11. 【請求項11】第一のロール(6)が2本のバー(7)
    (n=2)により分割されているくぼみ(2)を有し、
    かつ第二の成形ロール(8)が1本のバー(7)を有す
    る、相応のくぼみを有する、請求項9記載の装置。
  12. 【請求項12】第一の成形ロール(6)が少なくとも1
    本のバー(7)(n≧1)を有するくぼみを有し、かつ
    第二の成形ロールが平坦なロール(8)である、請求項
    8記載の装置。
  13. 【請求項13】くぼみが細長い、または楕円形のセグメ
    ント形のである成形ロール(6、8)を使用する、請求
    項8から12までのいずれか1項記載の装置。
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