JP2846763B2 - 展示装置 - Google Patents

展示装置

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JP2846763B2
JP2846763B2 JP4078437A JP7843792A JP2846763B2 JP 2846763 B2 JP2846763 B2 JP 2846763B2 JP 4078437 A JP4078437 A JP 4078437A JP 7843792 A JP7843792 A JP 7843792A JP 2846763 B2 JP2846763 B2 JP 2846763B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棚の下面に蛍光灯のグ
ロースタータソケットを取り付けた展示装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来よりオープンショーケース等の展示
装置においては、例えば実公昭61−35102号公報
(A47F11/00)に示されるように、展示室内に
複数段の棚が架設され、各棚の下面には照明用の蛍光灯
と、この蛍光灯のグロースタータを接続するためのグロ
ースタータソケットが取り付けられている。
【0003】以下、図5乃至図8において係る従来の展
示装置及びグロースタータソケットについて説明する。
図8において部分的に示すオープンショーケースSは食
品等の商品を冷却し、低温状態にて展示販売するための
低温ショーケースであり、断熱箱体1内に間隔2を存し
て配置した仕切板3内に前方に開放した展示室Dが構成
されている。この展示室Dには図示しない冷凍装置から
の冷気が前記間隔2を通って吹き出され、展示室D内は
所定の冷蔵温度に冷却される。
【0004】展示室D内には複数段の棚4が架設されて
いる。この棚4は仕切板3の図示しない支柱に対して後
端部を支持されており、更に、図8に示す如く仕切板3
に対する取付角度が可変とされている。即ち、図8にお
いて下方の棚4は水平に架設されているが、上方の棚4
は後辺を回動中心として回動される形でその前辺が低く
傾斜して架設されており、それによって上面に展示され
た食品等を顧客に見易くしている。
【0005】各棚4の下面前部には左右に渡って断面略
V字形状の棚補強板6が取り付けられており、この棚補
強板6の前面に蛍光灯7が左右に渡って取り付けられて
いる。一方、この棚補強板6の後面には前記蛍光灯7の
グロースタータ8を結線取付するための従来のグロース
タータソケット100が取り付けられる。従来のグロー
スタータソケット100は図5に示されるように、硬質
合成樹脂から成る矩形平板状の本体101と、この本体
101上面に一体成形により立設されたソケットカバー
102から成り、このソケットカバー102の上端には
グロースタータ8の挿入口103が上方に開口し、その
底面にはグロースタータ8を受ける図示しない受け金具
が取り付けられている。前記本体101の一側面からは
図6の如く蛍光灯7の両端が接続される蛍光灯ソケット
104、104へのリード線106、106が引き出さ
れており、他側面からは電源プラグ107へのリード線
108が引き出されている。
【0006】係るグロースタータソケット100は、図
7の如くその本体101の底面を前記棚補強板6の後面
に当接させ、その状態でネジにより棚補強板6に取り付
けられている。従って、グロースタータソケット100
は棚4が水平状態においてその挿入口103が下方に向
く形で傾斜するので、結露水等の水分が挿入口103か
らグロースタータソケット100内に流入しなくなり、
それによって漏電や短絡故障の発生を防止できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら係る従来
の構造によると、棚4が図8の下方に示される如く水平
に架設されている状態において、グロースタータソケッ
ト100が棚4下方に突出して出っ張るため、商品の出
し入れの際に顧客の手や商品がグロースタータ8に衝突
し易く、それによってグロースタータ8がグロースター
タソケット100から外れて落下してしまう問題があっ
た。
【0008】また、棚4を図8の上方に示されるように
傾斜して架設すると、傾斜角度が急峻になるにつれてグ
ロースタータソケット100の挿入口103の開口方向
が上方に向いてしまい、棚4下面を伝って流下して来る
結露水等の水分が挿入口103からグロースタータソケ
ット100内に流入して漏電や短絡故障が発生する問題
もあった。
【0009】更に、グロースタータソケット100のリ
ード線106、106、108はグロースタータソケッ
ト100の成形時に本体101と一体にモールドされる
ものであるから、その際の熱によってリード線106、
106、108の本体101からの引き出し部分は他の
部分よりも強度及び柔軟性が劣化している。また、従来
のグロースタータソケット100では図6の如くリード
線106、106が棚4の先端側に、リード線108が
後端側になるように取り付けられるため、リード線10
6は図6の如く本体101から引き出された直後に屈曲
され、図7の如く棚補強板6の頂点を跨ぐ形になる。従
って、リード線106、106はその最も弱くなってい
る部分が屈曲されることになるために、商品の当接等に
よって亀裂が生じ易く、リード線106からも漏電が発
生する問題もあった。
【0010】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、展示装置に取り付けられた
グロースタータソケットからのグロースタータの脱落を
防止することを目的とする。
【0011】本発明のもう一つの目的は、棚の取付角度
が変更されてもグロースタータソケットへの水分の侵入
を防止できる展示装置を提供することにある。
【0012】本発明の更にもう一つの目的は、前記展示
装置を構成するのに好適であり、また、リード線の損傷
の発生を防止することができるグロースタータソケット
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の展示装置
は、棚4の下面に蛍光灯7と、この蛍光灯7のためのグ
ロースタータソケット10を配設して成るものであっ
て、棚4の下面に左右に渡って取り付けられた棚補強板
6を備え、この棚補強板6の前面に蛍光灯7を取り付
け、棚補強板6の後面にグロースタータソケット10を
取り付けると共に、当該グロースタータソケット10の
グロースタータ8挿入口12を横方向に向けて棚補強板
6の上下寸法内に配置したことを特徴とする。
【0014】また、請求項2の発明の展示装置は、上記
においてグロースタータソケットのグロースタータ挿入
口を横方向であって下方に傾斜して取り付けたことを特
徴とする。
【0015】請求項3の発明のグロースタータソケット
10は、上記各発明の展示装置用のものであって、本体
11と、この本体11に形成されたグロースタータ8の
挿入口12とを具備し、挿入口12の開口方向に直交す
る方向に向けて所定間隔で形成された複数の取付部(リ
ブ21、ワンタッチクリップ22)を具備し、各取付部
(リブ21、ワンタッチクリップ22)を結ぶ線が挿入
口12の開口方向と交差するように配置されていること
を特徴とする。
【0016】更に、請求項4の発明のグロースタータソ
ケット10は、請求項1又は請求項2の発明の展示装置
用のものであって、本体11と、この本体11の一端部
に形成されたグロースタータ8の挿入口12と、本体1
1から引き出されたリード線13、13、14とを具備
し、リード線13、13、14は本体11の他端部にお
いて挿入口12の開口方向とは反対の方向に向けて引き
出されていることを特徴とする。
【0017】
【作用】上記本発明の展示装置によれば、棚4の下面に
左右に渡って取り付けられた棚補強板6の前面に蛍光灯
7を取り付け、棚補強板6の後面にグロースタータソケ
ット10を取り付けると共に、当該グロースタータソケ
ット10のグロースタータ8挿入口12を横方向に向け
て棚補強板6の上下寸法内に配置しているため、グロー
スタータソケット10が棚補強板6よりも下方に出っ張
らない。従って、展示商品の出し入れの際、顧客の手や
商品は棚補強板6の後側に位置するグロースタータソケ
ット10やグロースタータ8には衝突し難くなり、グロ
ースタータ8が脱落する不都合を効果的に防止すること
ができるようになる。
【0018】また、請求項2の発明の展示装置によれ
ば、上記に加えてグロースタータソケット10のグロー
スタータ8挿入口12を横方向であって下方に傾斜して
取り付けているので、棚4下面を伝って来る水分が挿入
口12からグロースタータソケット10内に侵入し難く
なる。この場合、グロースタータソケット10の挿入口
12は横方向に向いているので、仮に棚4の取付角度が
変更されてもグロースタータソケット10の垂直方向に
対する向きは殆ど変化しない。従って、棚4の取付角度
に係わらずグロースタータソケット10内への水分の侵
入が防止される。
【0019】請求項3の発明のグロースタータソケット
10によれば、取付部(リブ21、ワンタッチクリップ
22)が挿入口12の開口方向と直交する方向に向けて
本体11に形成されているので、前記棚4下面に横方向
に向けて取り付ける作業が容易に行える。特に、各取付
部(リブ21、ワンタッチクリップ22)を結ぶ線が挿
入口12の開口方向と交差するように配置されているの
で、棚4下面にそれぞれに対応する被取付部を相互に同
じ高さで形成して置くことにより、各取付部(リブ2
1、ワンタッチクリップ22)を被取付部に対応させて
取り付けるだけでグロースタータソケット10の挿入口
12を下方に向けて傾斜して取り付けることができる。
【0020】また、請求項4の発明のグロースタータソ
ケット10によれば、棚4下面においてグロースタータ
8の挿入口12を横方向に向けて取り付ける際に、リー
ド線13、13、14が邪魔にならない。特に、挿入口
12を横方向に向けて取り付けることによってリード線
13、13、14も反対側で横方向に引き出されること
になり、本体11から引き出された直後の最も弱い部分
が屈曲されることを防止することができる。
【0021】
【実施例】次に、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は棚4の一部切欠後方斜視図、図2は本発明
のグロースタータソケット10の斜視図、図3は同拡大
斜視図、図4は棚4の側面図である。尚、展示装置の実
施例は図8同様のオープンショーケースSとし、各図中
図5乃至図8と同一符号を付したものは同一のものとす
る。即ち、本発明における展示装置としてのオープンシ
ョーケースSに使用されるグロースタータソケット10
は硬質合成樹脂によって成形されており、図2に示され
るように筒状の本体11と、本体11の一端部に開口し
たグロースタータ8の挿入口12と、この挿入口12の
反対側に位置する本体11他端部の底面15から引き出
されたリード線13、13、14とから構成されてい
る。
【0022】前記リード線13、13の遊端部には蛍光
灯ソケット16、16が取り付けられ、リード線14の
遊端部には電源プラグ17が取り付けられている。各リ
ード線13、13、14は平行2線式の電線で構成さ
れ、それらの基部は前記本体11と一体にモールドされ
ており、リード線13、13それぞれの一方の電線とリ
ード線14は図3に示す如く本体11内部において接続
端子18により結線されている。また、リード線13、
13の他方の電線には図3の如く挿入口12の底部に露
出するグロースタータ8の受け金具19、19が取り付
けられている。
【0023】グロースタータソケット10の側面には、
図2中一点鎖線で示す挿入口12の開口方向に直交する
方向に向けて立設された取付部としてのリブ21及び楔
状のワンタッチクリップ22が設けられている。このワ
ンタッチクリップ22はリブ21の挿入口12側に所定
間隔を存して位置しており、図2中二点鎖線で示すリブ
21とワンタッチクリップ22を結ぶ線は前記挿入口1
2の開口方向(一点鎖線で示す)と鋭角で交差するよう
に開口方向に対して左右に少許ずれて並設されている。
即ち、挿入口12を図2の如く右に向けた状態でリブ2
1はワンタッチクリップ22よりも少許上になるように
構成されている。
【0024】一方、棚4の棚補強板6の後面には図示し
ないが被取付部としての係合孔を2箇所穿設して置き、
しかもそれらは補強板6の長手方向(横方向)に同一の
高さとなるように並設する。係る構成でグロースタータ
ソケット10の挿入口12を棚4の後方から見て右側と
し、そのリブ21とワンタッチクリップ22を前記係合
孔に挿入して係合させる。これによってグロースタータ
ソケット10は棚4の棚補強板6後面において、挿入口
12を横方向に向けた状態で容易に取り付けられると共
に、リブ21とワンタッチクリップ22の位置関係によ
り図1及び図4の如く、挿入口12側が少許低く傾斜し
て取り付けられる。この状態でグロースタータソケット
10は、同図の如く棚補強板6の上下寸法内においてそ
の後側に位置し、棚4下方に突出しないので商品の出し
入れによって顧客の手や商品がグロースタータソケット
10やグロースタータ8に衝突してグロースタータ8が
脱落する危険性は極めて低くなる。また、挿入口12の
開口方向が斜め下方に指向する関係上、グロースタータ
ソケット10に付着する結露水等の水分が挿入口12か
らグロースタータソケット10内部に侵入することもな
い。
【0025】このように取り付けたグロースタータソケ
ット10の挿入口12にはグロースタータ8をねじ込ん
で取り付ける。一方、3本のリード線13、13、14
も本体11の底面15から挿入口12とは反対側に向け
て引き出される形となる。即ち、リード線13、13、
14は棚4の後方から見て左側に少許高く傾斜して本体
11から横方向に引き出され、リード線13、13は棚
補強板6の前面に取り付けられた蛍光灯7に向かうた
め、棚補強板6の頂点を乗り越えて前側に引き回された
後、各蛍光灯ソケット16は蛍光灯7に接続されると共
に、リード線14は棚4の後部に引き回されてクリップ
24により棚4の後面に保持され、電源プラグ17は図
示しない電源に接続される。
【0026】これらリード線13、13、14は本体1
1の底面15から棚補強板6の後面に沿って横方向に向
かうので、グロースタータソケット10の取り付けの際
にも棚補強板6との間に挟まることがなく、取付作業の
邪魔にならない。また、本体11から出た後にある程度
横方向に延在するので、本体11から出た直後のモール
ドによって最も弱くなっている部分を屈曲することなく
クリップ25により棚補強板6の後面に保持することが
できる。従って、特にリード線13、13は柔軟性を有
した部分において棚補強板6を乗り越えることができる
ので、商品の衝突等によってもリード線13、13に亀
裂が生じ難くなる。
【0027】また、このようにグロースタータソケット
10が取り付けられた棚4の取付角度を図8の上方に示
す棚4と同様に傾斜させても、グロースタータ8の挿入
口12は棚4の回動軸、即ち棚4の後辺の延在する横方
向に略合致しているので、グロースタータソケット10
の垂直方向に対する向きは殆ど変化しない。従って、棚
4の取付角度を変更してもグロースタータソケット10
の挿入口12の開口方向は常に斜め下方に指向すること
ができるので、棚4下面を伝って流下する結露水がグロ
ースタータソケット10内部に侵入することが防止され
る。
【0028】尚、本発明のグロースタータソケット10
の形状は実施例のものに限定されるものではない。例え
ば、本実施例の本体11の側面に一体に取付板部を設
け、この取付板部に取付部としての孔を本体11から側
方に向けて2か所穿設し、この孔を使ってネジにより棚
補強板6にグロースタータソケットを固定しても良い。
その場合は、各孔の位置をグロースタータ挿入口の開口
方向に対してずらして並設することになる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、棚の
下面に左右に渡って取り付けられた棚補強板の前面に蛍
光灯を取り付け、棚補強板の後面にグロースタータソケ
ットを取り付けると共に、当該グロースタータソケット
のグロースタータ挿入口を横方向に向けて棚補強板の上
下寸法内に配置しているため、グロースタータソケット
が棚補強板よりも下方に出っ張らない。従って、展示商
品の出し入れの際、顧客の手や商品は棚補強板の後側に
位置するグロースタータソケットやグロースタータには
衝突し難くなり、グロースタータが脱落する不都合を効
果的に防止することができるようになるものである。
【0030】また、請求項2の発明によれば上記に加
え、グロースタータソケットのグロースタータ挿入口を
横方向であって下方に傾斜して取り付けているので、棚
下面を伝って来る水分が挿入口からグロースタータソケ
ット内に侵入し難くなる。この場合、グロースタータソ
ケットの挿入口は横方向に向いているので、仮に棚の取
付角度が変更されてもグロースタータソケットの垂直方
向に対する向きは殆ど変化しない。従って、棚の取付角
度に係わらずグロースタータソケット内への水分の侵入
が防止されるものである。
【0031】次に、請求項3の発明によれば、複数の取
付部が挿入口の開口方向と直交する方向に向けてグロー
スタータソケットの本体に形成されているので、展示装
置の棚下面に横方向に向けて取り付ける場合の作業を極
めて容易に行うことができる。特に、各取付部を結ぶ線
が挿入口の開口方向と交差するように配置されているの
で、棚下面にそれぞれに対応する被取付部を相互に同一
高さで形成して置くことにより、各取付部を被取付部に
対応させて取り付けるだけで、グロースタータソケット
の挿入口を下方に向けて傾斜して取り付けることができ
るようになるものである。
【0032】また、請求項4の発明によれば、棚下面に
おいてグロースタータの挿入口を横方向に向けて取り付
ける際に、リード線が邪魔にならず取付作業を円滑に行
うことができるようになる。また、挿入口を横方向に向
けて取り付けることによってリード線も反対側で横方向
に引き出されることになるので、本体から引き出された
直後の最も弱い部分が屈曲されることを防止することも
でき、リード線の損傷による漏電の発生も防止すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の展示装置の棚の一部切欠後方斜視図で
ある。
【図2】本発明のグロースタータソケットの斜視図であ
る。
【図3】グロースタータソケットの本体部分の拡大斜視
図である。
【図4】本発明のグロースタータソケットが取り付けら
れた棚の側面図である。
【図5】従来のグロースタータソケットの斜視図であ
る。
【図6】従来のグロースタータソケットを取り付けた棚
の下面図である。
【図7】従来のグロースタータソケットを取り付けた棚
の側面図である。
【図8】オープンショーケースの要部拡大縦断面図であ
る。
【符号の説明】
4 棚 8 グロースタータ 10 グロースタータソケット 11 本体 12 挿入口 13 リード線 14 リード線 21 リブ 22 ワンタッチクリップ S オープンショーケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47F 11/10 F25D 27/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棚の下面に蛍光灯と、この蛍光灯のため
    のグロースタータソケットを配設して成る展示装置にお
    いて、 前記棚の下面に左右に渡って取り付けられた棚補強板を
    備え、この棚補強板の前面に前記蛍光灯を取り付け、棚
    補強板の後面に前記グロースタータソケットを取り付け
    ると共に、当該グロースタータソケットのグロースター
    タ挿入口を横方向に向けて前記棚補強板の上下寸法内に
    配置したことを特徴とする展示装置。
  2. 【請求項2】 グロースタータソケットのグロースター
    タ挿入口を横方向であって下方に傾斜して取り付けたこ
    とを特徴とする請求項1の展示装置。
  3. 【請求項3】 本体と、該本体に形成されたグロースタ
    ータの挿入口とを具備したグロースタータソケットにお
    いて、前記挿入口の開口方向に直交する方向に向けて所
    定間隔で形成された複数の取付部を具備すると共に、各
    取付部を結ぶ線が前記挿入口の開口方向と交差するよう
    に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項
    2の展示装置用グロースタータソケット。
  4. 【請求項4】 本体と、該本体の一端部に形成されたグ
    ロースタータの挿入口と、前記本体から引き出されたリ
    ード線とを具備したグロースタータソケットにおいて、
    前記リード線は前記本体の他端部において前記挿入口の
    開口方向とは反対の方向に向けて引き出されていること
    を特徴とする請求項1又は請求項2の展示装置用グロー
    スタータソケット。
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