JP2844310B2 - ガラス製品整列装置 - Google Patents

ガラス製品整列装置

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JP2844310B2 JP6164908A JP16490894A JP2844310B2 JP 2844310 B2 JP2844310 B2 JP 2844310B2 JP 6164908 A JP6164908 A JP 6164908A JP 16490894 A JP16490894 A JP 16490894A JP 2844310 B2 JP2844310 B2 JP 2844310B2
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信雄 安藤
力 石田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラスびんや、タンブ
ラーなどのガラス製品の生産ライン、使用ラインで複数
個の製品を1ロットとして処理する装置、例えばバルク
包装設備、カートンケーサー、検査機などの手前で製品
を一定間隔を保持させて流し、あるいは、必要な個数の
製品を運転中のコンベアー上にせき止めて整列させる装
置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来装置としては、例えば、図2のもの
がある。すなわち、矢印方向に進行するコンベア−1に
沿うガイド2に3個の略「へ」の字形を具えた「へ」の
字型ストッパーレバー5を一定間隔をもって取付け、ガ
イド3にはエア−シリンダ−などを利用した開閉可能な
ストッパ−9を取り付けて突出させ、位置決め終了時に
は該ストッパ−を開けることにより製品を川下へ排出し
得ることとしたガラス製品整列装置である。
【0003】図2は、先頭の製品4aをストッパ−9で
せき止めるとともにこれに続く製品4b、4c、4dを
「へ」の字型ストッパーレバー5a、5b、5cの作用
で所定間隔に整列させた状態である。「へ」の字型スト
ッパーレバー5は中央部のピン6で揺動可能なごとく保
持され、スプリング7でA端が製品によって押圧されて
いないときはB端は常に後退しており、製品を受け入れ
る態勢に保持されている。しかして、A端が製品に押圧
されて後退するときは、B端は突出して後続の製品の流
れを止める。ガイド3の川下側には一体的な製品せき止
めガイドに代えてエア−シリンダ−等による進退可能な
ストッパ−9が用いられているので一旦せき止められ、
整列させられた1ロットの製品は上方へ吊上げて次工程
へ移送され、または、次の例えばカ−トンケ−サ−等の
工程へ等間隔で整列したまま流される。
【0004】この装置は、電気的な制御装置を一切使用
しない純粋に力学的な装置であり、駆動源として製品自
体を利用した、製品による製品の位置決め装置であり、
製品どうしの接触や、衝突、転倒を防ぎながら以前のよ
うなセンサーや、エアーシリンダー等を使ったストッパ
ーや制御装置などの誤動作による事故、製品の流入状態
によって発生する事故、電気部品の故障といった事故等
を防ぐ点で優れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来装置は、上
記の点で優れているが、搬送ライン上を流れる製品の寸
法によってその都度対応する「へ」の字型ストッパ−レ
バ−に交換、取付ける必要があり、あるいはガイドに対
する該ストッパ−レバ−の取付位置を変更する必要が生
じる。したがって、多数の「へ」の字型ストッパ−レバ
−を用意したり、取り扱う製品の切り換えに際し、搬送
ライン上の煩わしい作業を余儀なくさせる等の問題があ
った。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明装置の構成は、搬
送ラインに沿って設置された両側のガイドの一方に常時
は搬送ライン上に突出しており、これを流れる製品に押
圧されて後退するA端と常時は搬送ライン外にあり、該
A端の後退と同時に搬送ライン上に突出して川上側の製
品の流れを止めるB端とを有する「へ」の字型ストッパ
−レバ−を備えたガラス製品整列装置において、A端を
具える該ストッパ−レバ−に対してそのB端部材を結合
するボルトに対し、B端部材の結合部を長孔とすること
により該ストッパ−レバ−の形状の調整を可能としたこ
とを特徴とするものであり、また、搬送ラインに沿って
設置されたガイドに対する「へ」の字型ストッパーレバ
ーの取付用ボルトに対し該ストッパ−レバ−のベ−スの
結合部を長孔とすることにより該ストッパ−レバ−の取
付位置の調整を可能としたことを特徴とするものであ
り、さらに、搬送ラインに沿って配置された一連の
「へ」の字型ストッパーレバーの川下側の両側のガイド
の一方に製品せき止めガイドを取付け、その取付用ボル
トに対し、製品せき止めガイドの結合部を長孔とするこ
とにより製品せき止めガイドの取付位置の調整を可能と
したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明装置は図1の実施例に示すごとく、
「へ」の字型のストッパーレバー5a、5b、5cにお
いて、そのB端部材5’が長孔18を有し、これにより
ボルト10をもって該ストッパ−レバ−本体に取付けら
れおり、A端とB端の間隔の調整が可能な構成となって
いる。したがって、製品胴径がある程度異なってもA端
とB端の間隔を調整することで直ちに対応できる。、ま
た、実施例のように、ガイド2上の「へ」の字型ストッ
パーレバー5のベ−ス12に長孔14を設け、これによ
りボルト13をもってガイド2に取付けることで、該ス
トッパ−レバ−どうしの間隔の調節を容易に行うことが
でき、整列間隔の迅速な変更調節も可能となる。さら
に、製品せき止めガイド16に長孔19を設け、ボルト
17によりガイド3に取付けることで、先頭の製品4a
の停止位置も容易に調整が可能となる。
【0008】
【実施例】本発明装置を図1により詳細に説明する。搬
送コンベア−1に沿う両側のガイド2、3のうち、片側
のガイド2に「へ」の字型ストッパ−レバ−5が3個設
けられている。「へ」の字型ストッパ−レバ−5のA端
は、常時は搬送ライン上に突出しており、ここを流れる
製品に押圧されて後退する。また、「へ」の字型ストッ
パ−レバ−5に結合されたB端部材のB端は常時は搬送
ライン外にあり、該A端の後退と同時に搬送ライン上に
突出して川上側の製品の流れを止める。一方、ガイド3
の終端には製品せき止めガイド16が取付けられてい
る。このような装置は、製品を所要の間隔をもって整列
させ、上方へ吊り上げて所要の方向へ移送するものであ
る。本発明装置には、前記のごとく、「へ」の字型スト
ッパーレバー5にボルト10でB端部材5’が取付けら
れおり、B端部材5’は長孔を有し、ここで取り付けら
れているから製品の胴径、整列間隔等に応じ、この長孔
を利用して「へ」の字型ストッパーレバー5の形状を変
えられるようになっている。また、「へ」の字型ストッ
パーレバー5は、ピン11によりベ−ス12に取付けら
れ、べ−ス12はボルト13によりガイド2に取り付け
られ、長孔14を備えることにより取り付け位置を調整
できるようになっている。また、ピン11には両端をそ
れぞれベ−ス12と「へ」の字型ストッパーレバー5に
固定されたスプリング15が捲回され、製品が存在しな
い場合、コンベア−上にA端が突出し、B端が後退して
いるよう付勢している。図2は製品4aが製品せき止め
ガイド16によりせき止められ、同時に「へ」の字型の
ストッパーレバー5aのA端を圧してそのB端を突出さ
せ、製品4bがせき止められると同時に「へ」の字型ス
トッパーレバー5bのA端を圧してそのB端を突出させ
た状態であり、製品4cはなお「へ」の字型のストッパ
ーレバー5cの手前にある。また、製品せき止めガイド
16は長孔19を有し、この所でボルト17によりガイ
ド3に取付けられているのでその位置も調整が可能であ
る。
【0009】本実施例は製品せき止めガイドを用いてい
るが、本発明装置においてはこれに代えて搬送ラインの
開閉可能なストッパ−を採用することも可能であり、そ
れにより、整列した製品は川下の次工程へ流すことも、
上方へ吊上げて次工程へ送致することもできる。
【0010】本発明装置は、コンベアー1上の低い位置
に固定し、製品をせき止めたときに製品が倒れないよう
にする。
【0011】図1に示す実施例の場合、「へ」の字型の
ストッパーレバー5a、5b、5cは「へ」の字の形状
とはやや遠いものがあるが、本発明において「へ」の字
型とは厳密な意味で「へ」字型であることを要せず、A
端及びB端の目的、作用に着目すれば、従来例として示
した図2のまさに「へ」の字型のものと異なるものでは
ない。
【0012】本実施例においては「へ」の字型のストッ
パーレバー5a、5b、5c3個を用いているが、これ
が4個以上となっても全く差支えがない。ガイド2とガ
イド3は製品の搬送コンベアー1上で、製品の胴径より
も2〜3mm広くコンベアー1に平行に設置するのが好
適である。
【0013】
【発明の効果】従来のエアーシリンダー等を使用したス
トッパーとセンサーの組み合わせによる整列装置では、
整列ピッチよりも狭いピッチで製品が流入すると、必ず
トラブルとなるが、本装置では、後続の製品は先行の製
品によって押し出される「へ」の字型のストッパーレバ
ーのB端に行く手を阻まれるため、任意のピッチで流入
する製品を位置決めして整列させることができる上に取
り扱う製品の変更や整列間隔の変更等に対しても極めて
容易に対応することが可能である。また、整列必要数に
合わせて、ストッパーレバーを追加するだけで、任意の
数の製品を位置決めできる。センサーやシリンダー等の
部品を使わないため、誤動作、誤検知によるトラブルが
なく、構造が単純なので容易に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の装置の上面図である。
【図2】従来の装置の上面図である。
【符号の説明】
1 搬送コンベア− 2 ガイド 3 ガイド 4 製品 5 ストッパーレバー 6 ピン 7 スプリング 10 ボルト 11 ピン 12 ベ−ス 13 ボルト 14 長孔 15 スプリング 16 製品せき止めガイド 17 ボルト 18 長孔 19 長孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−46930(JP,U) 特公 昭43−26885(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 47/88

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送ラインに沿って設置された両側のガ
    イドの一方に常時は搬送ライン上に突出しており、これ
    を流れる製品に押圧されて後退するA端と常時は搬送ラ
    イン外にあり、該A端の後退と同時に搬送ライン上に突
    出して川上側の製品の流れを止めるB端とを有する
    「へ」の字型ストッパ−レバ−を備えたガラス製品整列
    装置において、A端を具える該ストッパ−レバ−に対し
    てそのB端部材を結合するボルトに対し、B端部材の結
    合部を長孔とし、A端とB端の間隔を調整可能としたこ
    とを特徴とするガラス製品整列装置
  2. 【請求項2】 請求項1のガラス製品整列装置におい
    て、搬送ラインに沿って設置されたガイドに複数の
    「へ」の字型ストッパ−レバ−が取り付けられており、
    該「へ」の字型ストッパーレバーの取り付け用ボルトに
    対し、該ストッパ−レバ−のベ−スの結合部を長孔と
    し、該「へ」の字型ストッパーレバーどうしの間隔を調
    整可能としたことを特徴とするガラス製品整列装置
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2のガラス製品整
    列装置において、搬送ラインに沿って配置された一連の
    「へ」の字型ストッパーレバーの川下側の両側のガイド
    の一方に製品せき止めガイドを取付け、その取付用ボル
    トに対し、製品せき止めガイドの結合部を長孔とし、製
    品せき止めガイドの位置を調整可能としたことを特徴と
    するガラス製品整列装置
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