JP2843730B2 - 電子機器の着脱パネル検出装置 - Google Patents

電子機器の着脱パネル検出装置

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JP2843730B2
JP2843730B2 JP1252493A JP1252493A JP2843730B2 JP 2843730 B2 JP2843730 B2 JP 2843730B2 JP 1252493 A JP1252493 A JP 1252493A JP 1252493 A JP1252493 A JP 1252493A JP 2843730 B2 JP2843730 B2 JP 2843730B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子機器の着脱パネル
検出装置に係り、特に、着脱可能なパネル部の装着状態
を検出してパワーオン処理するのに好適な電子機器の着
脱パネル検出装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来の電子機器の盗難防止のためにパネル
部が着脱可能な電子機器について、パネル部離脱後、再
度パネル部を電子機器のパネル取付部に装着する場合を
図3のパネル部離脱状態の電子機器を示した斜視図と、
図4のパネル部を装着する時の状態を示した斜視図によ
り説明する。
【0003】図3及び図4において、16は電子機器本体
であり、この電子機器本体16(以下、単に本体16とい
う)の前面にはパネル取付部16b が形成され、このパネ
ル取付部16b 内部にパネル部の各部回路と接続するジョ
イント部16a が取り付けられている。また、例えば図の
ように、パネル取付部16b の右角隅にはパネル着脱検出
スイッチ(図示せず)のスイッチ端子18a が取り付けら
れている。
【0004】この様に構成した本体16のパネル取付部16
b にパネル部10を、図4のように例えば、右端部を先に
押し込んで装着することにより、パネル部10の背面に設
けた駆動端子(図示せず)が上記パネル着脱検出スイッ
チのスイッチ端子18a に当接し、パネル着脱検出スイッ
チをオンにすることによって本体16内部のマイクロコン
ピュータ(以下、単にマイコンという)はパネル部10が
パネル取付部16b に装着したことを検出していた。
【0005】この様に、パネル部10の装着を検出した本
体16は、例えば、パネル部10に取り付けられた表示器11
(一般には LCD表示器などが使用されることが多い)の
ドライバー回路、又はパネル部10に取り付けられた調節
用操作部13(キーマトリックス13)の入出力データ処理
を行うドライバー回路に対してパワーオン処理し、本体
16とパネル部10とを動作状態に設定していた。
【0006】即ち、本体16のパワーオン処理をスタンバ
イ状態に設定して置くことにより、着脱可能なパネル部
10を本体16に装着することにより、本体16はパネル部10
の装着を検出し、自動的にパワーオン処理して動作状態
に設定することができ、特に、車載用音響機器で採用さ
れている盗難防止のための着脱可能なパネル部10のパネ
ル機構では、上記パワーオン処理は電源操作などを行う
こと無く車載用音響機器を実働状態にできるため有効な
機能となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の電子機器の着脱パネル検出装置は、本体16のパネル取
付部16b に設けたパネル着脱検出スイッチ18のON/OFF駆
動によってのみ、パネル部10の装着を検出していたの
で、図4に示すように、パネル部10の右端部が最初にパ
ネル取付部16b の右サイドに装着され、パネル取付部16
b の右角隅に設けたパネル着脱検出スイッチ18がON駆動
されると、パネル取付部16b のジョイント部16a とパネ
ル部10のジョイント端子(図示せず)とが完全に接続さ
れていない場合でも本体16とパネル部10とが装着された
ことを検出してしまうという欠点があった。
【0008】即ち、本体16のジョイント部16a がパネル
部10と接続せず、パネル部10の表示器11用ドライバー回
路の電源供給が成される前に、本体16側のパワーオン処
理が成されるため、本体16はパワーオン動作したにも拘
らず表示器11は表示しないという欠点があった。
【0009】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、パネル部10の装着時、本体16はパネル部10のドライ
バー回路のキースキャン動作終了を検出し、本体16とパ
ネル部10のジョイント部16aの接続を確認した後、本体1
6側のパワーオン処理を行う電子機器の着脱パネル検出
装置を提供するところにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の電子機器の着
脱パネル検出装置は、電子機器本体のパネル取付部に着
脱可能なパネル部と、このパネル部に取り付けられた表
示器を駆動し、更に、上記パネル部に取り付けられた調
節用操作部の操作データの入出力データ処理を行うドラ
イバー回路と、上記、パネル取付部に設けたパネル着脱
検出スイッチとを備え、上記パネル着脱検出スイッチに
よってパネル部の装着を検出して電子機器のパワーオン
処理を行う電子機器の着脱パネル機構において、上記、
パネル着脱検出スイッチによるパネル部の装着検出時に
上記ドライバ−回路に電源を供給する電源供給手段と、
更に、上記ドライバー回路にキースキャンデータを送出
するデータ送出手段と、このドライバ−回路のキースキ
ャン動作終了を検出する動作終了検出手段と、このキー
スキャン動作終了の検出によって上記電子機器本体と上
記パネル部とをパワーオン動作させるパワーオン処理手
段とを設けて構成したものである。
【0011】
【作用】この発明の作用を図1の機能ブロック図を用い
て説明する。この発明によれば、電子機器本体に設けた
パネル取付部に盗難防止などのためパネル部が着脱可能
の機構を有し、このパネル部には表示器や調節用操作部
などが取り付けられ、この表示器を駆動したり、又は上
記調節用操作部の操作データの入出力データ処理を行う
ドライバー回路も取り付けられているが、特に、マイク
ロコンピュータなどのような制御部はパネル部に装着し
ていない着脱可能パネル部である。
【0012】この様に、表示や操作などを行うだけの機
能を有したパネル部を上記本体のパネル取付部に装着す
る場合、上記パネル取付部の右端部に設けたパネル着脱
検出スイッチがパネル部装着時に押圧操作されることに
よって、本体は上記パネル部の装着を検出することがで
きる(パネル着脱検出スイッチによる着脱パネル部装着
検出手段1)。
【0013】この様に、上記パネル部がパネル着脱検出
スイッチによって装着されたことを検出した時、本体は
電源供給端子から上記ドライバ−回路に電源を供給する
(電源供給手段2)。この電源供給を受けたドライバー
回路の動作が安定すると、本体はキースキャン命令デー
タを送出する(キースキャンデータ送出手段3)。
【0014】上記、パネル部のドライバー回路は表示
器、例えば LCD表示器を駆動するキースキャン内蔵の L
CDドライバー回路であって、このドライバー回路に本体
からジョイント部を介してキースキャン命令データが送
出されると、ドライバー回路はキースキャン命令データ
によって予め決められたキースキャン動作を行い、この
ドライバ−回路のキースキャン動作終了データが本体に
送出され、本体のマイクロコンピュータはドライバー回
路のキースキャン動作を終了したことを検出する(キー
スキャン動作終了検出手段4)。
【0015】この様に、本体のマイクロコンピュータが
ドライバー回路のキースキャン動作終了を検出した場
合、本体のマイクロコンピュータは本体とパネル部とは
ジョイント部によって完全に接続されていると判断し、
本体はパワーオン処理して上記本体の各部と上記パネル
部とをパワーオン動作させることができる(パワーオン
処理手段5)。
【0016】一方、上記本体からのキースキャンデータ
送出時、本体内部ではタイマが設定され、このタイマが
オーバーフローされても前記パネル部からのキースキャ
ン動作終了データの返信が無い場合、本体とパネル部と
のジョイント部が完全に接続されていないことを本体の
マイクロコンピュータは判断し、本体はパネル部に対し
てパワーオン処理の実行を行わない。
【0017】即ち、前記パネル着脱検出スイッチによっ
てパネル部が本体に装着されたことを検出したにも拘ら
ず、本体とパネル部とのジョイント部の接続が完全に行
われていない場合は本体側のパワーオン処理を実行しな
いため、使用者は本体とパネル部との非接続状態を容易
に知ることができる。
【0018】この様に、本体がパネル部の完全な装着状
態を確認してパワーオン処理を実行するため、従来のよ
うに、本体側のパワーオン処理が成されたにも拘らず、
パネル部の表示器が表示動作せず、使用者は表示器の不
良なのか、又は本体とのジョイント部の接続不良なのか
が判明しないような状態を無くすことができる。
【0019】
【実施例】この発明に係る電子機器の着脱パネル検出装
着の実施例を図1乃至図5に基づいて説明する。図1は
この発明の動作上の構成を示した機能ブロック図であ
り、図2はハードウェアのブロック図、図3は従来例で
説明した電子機器本体のパネル部の離脱状態を示した斜
視図、図4はパネル部の装着状態を示した斜視図、図5
は動作を説明したフローチャートである。尚、図3及び
図4は従来例でも説明したのでその説明を省略する。
【0020】図2において、10は着脱可能な機構を有し
たパネル部であり、このパネル部10には表示器11と調節
用操作部のキーマトリックス13が取り付けられ、12は上
記表示器11を駆動し、又は上記キーマトリックス13の入
出力データ処理を行うドライバー回路であり、このドラ
イバー回路12の入出力データはデータ通信ライン15を介
してジョイント端子10a で本体と接続される。14はパネ
ル部10に装着した駆動端子であり、14a は駆動端子14の
先端部である。
【0021】16は電子機器本体であり、この本体16はジ
ョイント部16a で前記パネル部10のジョイント端子10a
と接続され、このジョイント部16a から本体16内蔵のマ
イクロコンピュータ17(以下、単にマイコン17という)
にデータが入出力され、しかも、マイコン17は本体16内
部の他の各部回路を制御している。18はパネル着脱検出
スイッチであり、このパネル着脱検出スイッチ18は従来
例でも説明したように、例えば、スイッチ端子18a が図
3で示すパネル取付部16b の右端部に装着されている。
【0022】上記、マイコン17は、一般にワンチップマ
イコン17であって、このマイコン17は周知のように基本
的にはCPU,ROM,RAM 、システムクロック及び入力ポー
ト、出力ポートより構成され(図示せず)、ROM にはCP
U を制御するプログラムが書き込まれており、CPU はこ
のプログラムに従って入力ポートに接続したパネル着脱
検出スイッチ18や入出力ポ−トと接続したデータ通信ラ
イン15からのパネル部10の必要とされる外部データを取
り込んだり、又はRAM との間でデータの授受を行なった
りしながら演算処理し、必要に応じて処理データを出力
ポートより上記パネル部10や内部の各部回路に出力す
る。
【0023】この様に構成した電子機器は、本体16のパ
ネル取付部16b からパネル部10が着脱可能になってい
て、特に、車載用電子機器での盗難防止のためにパネル
部10を離脱させることができる。
【0024】この様に、パネル部10を本体16から離脱
し、再度パネル部10を本体16に装着する場合、従来例で
も説明したように、一般には図3及び図4で示すよう
に、本体16のパネル取付部16b にパネル部10の右端部を
まず取り付け、パネル部10の背面に設けたジョイント端
子10a(図示せず)を本体16のジョイント部16a に差し込
んでパネル部10を本体16に装着することができる。
【0025】この様に、パネル部10を本体16のパネル取
付部16b に装着するこのとより、本体16は自動的にパワ
ーオン処理してパネル部10及び他の各部回路をパワーオ
ン動作させることができる。このパネル部10の装着動作
を図5のフローチャートにより説明する。
【0026】前記のように、パネル部10が本体16のパネ
ル取付部16b の右端部に取り付けられ、パネル部10のジ
ョイント端子10a が本体16のジョイント部16a と接続さ
れる過程で、まず最初に、パネル取付部16b の右角隅に
設けたパネル着脱検出スイッチ18のスイッチ端子18a が
パネル部10の駆動端子14の先端部14a によって押圧駆動
せれてON駆動されると(ステップS1)、本体16はマイコ
ン17の制御によってパネル部10に電源供給を行う(ステ
ップS2)。
【0027】即ち、パネル部10のドライバー回路12に電
源が供給されて動作状態にセットされると、本体16のマ
イコン17は予め決められたキースキャン命令のデータを
パネル部10のドライバー回路12に送出する(ステップS
3)。このキースキャン命令データはキー操作時と同等
な操作データをシミュレーションした動作確認用のプロ
グラムであって、このキースキャンデータによって表示
器11に表示される内容を含めてパネル部10の誤動作をチ
ェックすることができるものである。
【0028】この様なチェック用のキースキャンデータ
を受信したパネル部10のドライバー回路12は、キースキ
ャン動作を開始する。一方、本体16はキースキャン命令
データを送出した後、内蔵のパネル部10装着検出用タイ
マをスタート設定し(ステップS4)、パネル部10からの
キースキャン動作終了データの返信を待つ。
【0029】上記、パネル部10装着検出用タイマを設定
した或る一定時間のタイマオーバーフロー(ステップS
5)以内に(オーバーフローする前に)、パネル部10の
ドライバー回路12からのキースキャン動作終了データの
割込み信号を受信することにより(ステップS6)、本体
16のマイコン17はパネル部10とジョイント部16a の接続
が完全に成されたと判断し(ステップS7)、本体16はパ
ワーオン処理を実行する(ステップS8)。
【0030】この様に、本体16とパネル部10とが完全に
接続して装着されたことをキースキャンデータによって
確認してパワーオン処理されるので、本体16及びパネル
部10は正規の状態でパワーオン動作することができる。
【0031】一方、前記パネル部10装着検出用タイマが
タイマオーバーフローしてもパネル部10のドライバー回
路12からのキースキャン動作終了データの割込み信号の
返信が無い場合(ステップS5)、前記パネル着脱検出ス
イッチ18のON駆動によってパネル部10の装着を検出した
にも拘らず、マイコン17はパネル部10と本体16とのジョ
イント部16a の接続が不完全の状態で確実の接続されて
いないことを検出し、本体16は前記のパワーオン処理の
実行を停止してパネル部10や各部回路のパワーオン動作
を行わず、パネル部10が本体16に確実に接続されるまで
待機する(ステップS1〜S5)。
【0032】この様に、着脱可能なパネル部10の本体16
への装着は、パネル着脱検出スイッチ18の動作のみの検
出だけでは無く、キースキャン動作によるジョイント部
16aの完全な接続状態をも検出してパワーオン処理する
ので、従来のように、パワーオン処理しても表示器11な
どが動作しない等の不具合を未然に防止することができ
る。
【0033】以上、説明した盗難防止対策の着脱可能な
パネル部10を有した電子機器は、特に、車載用音響機器
や映像機器、無線通信機などに最適な機能であり、更に
は、据え置き型の一部着脱パネル部10を有した電子機
器、例えばリモートコントロール機能を有したパネル部
10であって、一部の表示機能を備えたリモコン用パネル
部10を本体16に装着して使用する場合などにも応用する
ことができる。
【0034】
【発明の効果】この発明に係る電子機器の着脱パネル検
出装置は前述のように、パネル着脱検出スイッチ18によ
るパネル部10の装着検出を行うと同時に、更に、本体16
からのキースキャン命令データによって、パネル部10の
ドライバー回路12のキースキャン動作終了データの割り
込み返信によって確実にパネル部10の装着状態を検出す
ることができ、しかも、確実なパネル部10の装着確認
後、本体16からのパワーオン処理を行うので、パネル部
10に取り付けた表示器11などがジョイント部16a の接続
不良が原因して表示動作しない等の不具合を未然に防止
することができるという効果がある。
【0035】特に、盗難防止対策の着脱可能なパネル部
10の機構を有した車載用電子機器ではパネル部10を装着
して自動的にパワーオン動作させるため、この発明のパ
ネル部10装着検出機能とパワーオン処理機能とは大きな
効果があり、車載用電子機器の誤動作を未然に防ぐこと
ができるという効果もある。
【0036】しかも、この着脱可能でマイコンなどの制
御部を搭載していないパネル部10であっても、このパネ
ル部10の装着検出機能及びパワーオン処理機能は内蔵し
たマイコン17のソフトウェアに大きく依存しており、コ
ストを上げること無く機能アップすることができるとい
う効果があり、実施も容易であるなどの優れた特長を有
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電子機器の着脱パネル検出装置
の動作上の構成を示した機能ブロック図である。
【図2】着脱可能な電子機器のハードウェアの要部のブ
ロック図である。
【図3】着脱可能なパネル部を離脱した状態を示した電
子機器本体の斜視図である。
【図4】着脱可能なパネル部の当初の装着状態を示した
電子機器の斜視図である。
【図5】この発明の動作を説明したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 着脱可能なパネル部 10a ジョイント端子 11 表示器 12 ドライバー回路 13 キーマトリックス 14 駆動端子 14a 駆動端子の先端部 15 データ通信ライン 16 電子機器本体 16a ジョイント部 16b パネル取付部 17 マイクロコンピュータ(マイコン) 18 パネル着脱検出スイッチ 18a スイッチ端子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器本体のパネル取付部に取り付け
    られる着脱可能なパネル部と、このパネル部に設けた表
    示器と、上記パネル部に取り付けた調節用操作部と、上
    記表示器を駆動し且つ上記操作部からの操作データの入
    出力処理を行うドライバー回路と、上記パネル取付部に
    設けたパネル着脱検出スイッチとを備え、上記パネル着
    脱検出スイッチによってパネル部の装着を検出して電子
    機器のパワーオン処理を行う電子機器の着脱パネル検出
    装置において、 上記パネル着脱検出スイッチによるパネル部の装着検出
    時に上記ドライバ−回路に電源を供給する電源供給手段
    と、上記ドライバー回路にキースキャンデータを送出す
    るデータ送出手段と、キースキャン動作終了の検出によ
    って上記電子機器本体と上記パネル部とをパワーオン動
    作させるパワーオン処理手段とを設けたことを特徴とす
    る電子機器の着脱パネル検出装置。
JP1252493A 1993-01-28 1993-01-28 電子機器の着脱パネル検出装置 Expired - Lifetime JP2843730B2 (ja)

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JP4977071B2 (ja) * 2008-03-19 2012-07-18 パナソニック株式会社 情報通信装置

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