JPH06230860A - ディスプレイ装置の電源制御方式 - Google Patents

ディスプレイ装置の電源制御方式

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JPH06230860A
JPH06230860A JP5019111A JP1911193A JPH06230860A JP H06230860 A JPH06230860 A JP H06230860A JP 5019111 A JP5019111 A JP 5019111A JP 1911193 A JP1911193 A JP 1911193A JP H06230860 A JPH06230860 A JP H06230860A
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JP
Japan
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power
display device
power saving
saving state
power supply
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Withdrawn
Application number
JP5019111A
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English (en)
Inventor
Shigeru Fujihashi
滋 藤橋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ディスプレイ装置の電源を制御す
る電源制御方式に関し、電源スイッチの押下に対応し
て、ディスプレイ装置が節電状態のときには動作状態に
し、節電状態でないときは電源をOFFにし、非所望の
電源切断の発生を無くしてデータ破壊を防止および節電
機能を使い易くすることを目的とする。 【構成】 電源スイッチ4の押下に対応して、ディスプ
レイ装置1内の節電回路2が節電状態にしているか否か
を判別し、節電状態にしているときは節電回路2に指示
して節電状態を解除してディスプレイ装置1を動作状態
にし、一方、節電状態にしていないときは本体装置11
に電源切断/投入信号を通知して電源をOFF(あるい
は電源OFFであったときは電源をON)に制御するよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスプレイ装置の電
源を制御する電源制御方式に関するものである。
【0002】近年、環境問題が大きくクローズアップさ
れ、消費電力を少しでも少なくして無駄なエネルギーの
消費を減らすことが要求されている。計算機システム
は、電源投入状態のまま放置されることが多い。その中
で消費電力の多いディスプレイ装置の節電を行う要求が
ある。
【0003】
【従来の技術】従来、計算機システムにデータを入力し
たり、その結果を表示するディスプレイ装置を常時動作
状態のままにしておくことは消費電力や機器の劣化など
のために、待機状態などにして節電することが行われて
いる。この節電としては、システム電源が投入されたま
ま放置されたとき、ディスプレイ装置の電源の大部分を
切断し、動作待ち状態にしていた。
【0004】この従来の節電状態のときに、使用者はデ
ィスプレイ装置の画面には何も表示されていなく、電源
の切断状態なのか、節電機能が働いて動作待ち状態のか
判別できず、キーボードを押下してディスプレイ装置が
動作状態になって画面上に表示されるか確かめたり、電
源ONを示す小さなランプの状態を確かめて節電機能が
働いて動作待ち状態か確かめたりし、節電状態のときに
キーボードなどを操作してディスプレイ装置を動作状態
にして即使用を開始し、一方、電源切断状態と判明した
ときは電源スイッチを押下して電源の投入を行うように
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は、ディスプレイ装置が節電状態にあるか否かを使用者
自身が自己の記憶に頼ったり、キーボードを押下して節
電状態か確かめたり、電源ONを表す小さなランプの点
灯を確かめたりした後、対応する操作(キーボードを押
下してディスプレイ装置の画面に表示したり、電源スイ
ッチを押下して電源を投入したりなどの操作)を行う必
要があり、しばしば節電状態のときに電源スイッチを間
違って押下して電源を切断し、作成中のデータを破壊し
てしまうという問題があった。
【0006】本発明は、これらの問題を解決するため、
電源スイッチの押下に対応して、ディスプレイ装置が節
電状態のときには動作状態にし、節電状態でないときは
電源をOFF(あるいは電源がOFFのときは電源をO
N)にし、電源スイッチの押下による使用者の非所望の
電源切断の発生を無くしてデータ破壊を防止すると共
に、節電機能を使い易いものにすることを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、ディスプ
レイ装置1は、各種データを画面上に表示するものであ
る。
【0008】節電回路2は、ディスプレイ装置1の電源
を節電状態にしたりなどするものである。スイッチ信号
処理回路3は、電源スイッチ4の押下に対応して、ディ
スプレイ装置1内の節電回路21が節電状態にしている
か否かを判別したりなどするものである。
【0009】電源スイッチ4は、ディスプレイ装置1な
どの電源をON/OFFにするものである。近接センサ
6は、ディスプレイ装置1に操作者が近接したことを検
出するものである。
【0010】本体装置11は、各種処理を行う計算機本
体である。
【0011】
【作用】本発明は、図1に示すように、電源スイッチ4
の押下に対応して、スイッチ信号処理回路3がディスプ
レイ装置1内の節電回路2によっての節電状態にしてい
るか否かを判別し、節電状態にしているときは節電回路
2に指示して節電状態を解除してディスプレイ装置1を
動作状態にし、一方、節電状態にしていないときは本体
装置11に電源切断/投入信号を通知して電源をOFF
(あるいは電源OFFであったときは電源をON)に制
御するようにしている。
【0012】この際、本体装置11が所定時間以上に渡
って外部から入力(あるいは処理結果などの表示指示)
のなかったときに、節電信号を節電回路2に通知してデ
ィスプレイ装置1を節電状態にするようにしている。
【0013】また、近接センサ6から操作者が近接した
旨の信号(あるいは入力装置などからの入力信号)を所
定時間以上通知されなかったときに節電回路2がディス
プレイ装置1を節電状態にし、電源スイッチ4の押下に
対応して、スイッチ信号処理回路3が節電回路2によっ
て節電状態にしているか否かを判別し、節電状態にして
いるときは節電回路2に指示して節電状態を解除してデ
ィスプレイ装置1を動作状態にし、一方、節電状態にし
ていないときは電源をOFF(あるいは電源OFFであ
ったときは電源をON)に制御するようにしている。
【0014】従って、電源スイッチ4の押下に対応し
て、ディスプレイ装置1が節電状態のときには動作状態
にし、節電状態でないときは電源をOFF(あるいは電
源がOFFのときは電源をON)にすることにより、電
源スイッチ4の押下による使用者の非所望の電源切断し
てデータ破壊の発生を防止することが可能となると共
に、節電機能を使い易いものにすることが可能となる。
【0015】
【実施例】次に、図1から図3を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1の(a)において、ディスプレイ装置1は、各種デ
ータを画面上に表示するものであって、ここでは、節電
回路2、スイッチ信号処理回路3、および電源スイッチ
4などから構成されるものである。
【0017】節電回路2は、本体装置11からの節電信
号によってディスプレイ装置1の電源を節電状態にした
り、スイッチ信号処理回路3などからの復帰信号によっ
て節電状態からディスプレイ装置1を動作状態にしたり
などするものである。
【0018】スイッチ信号処理回路3は、電源スイッチ
4からの押下した旨の信号の入力に対応して、節電回路
2が節電状態にあるときに復帰信号を当該節電回路3に
通知してディスプレイ装置1を動作状態に復帰および電
源切断/投入信号を本体装置11に通知することを抑止
したりなどするものである(図2参照)。
【0019】電源スイッチ4は、ディスプレイ装置1な
どの電源をON/OFFするスイッチである。本体装置
11は、各種処理を行う計算機システムの本体装置であ
って、ここでは、電源回路12、およびディスプレイ装
置1に節電信号/復帰信号などを通知する節電機能制御
制御回路13などから構成されるものである。
【0020】電源回路12は、ディスプレイ装置1から
の電源切断/投入信号の通知に対応して、本体装置11
の電源をON、OFFするものである。節電機能制御回
路13は、本体装置11に対するキーボード操作による
入力が所定時間以上なかったとき、あるいは処理結果を
表示する指示が所定時間以上なかったときに節電信号を
ディスプレイ装置1に通知したり、節電状態のときにキ
ー入力などがあったときに復帰信号をディスプレイ装置
1に通知したりなどするものである。
【0021】図1の(b)において、ディスプレイ装置
1は、各種データを画面上に表示するものであって、こ
こでは、節電回路2、スイッチ信号処理回路3、電源ス
イッチ4、電源回路5、および近接スイッチ6などから
構成されるものである。
【0022】節電回路2は、近接センサ6から操作者が
所定時間以上継続して近接した旨の信号が無かったとき
に、ディスプレイ装置1の電源を節電状態にしたりなど
するためのものである(図3参照)。
【0023】スイッチ信号処理回路3は、電源スイッチ
4からの押下した旨の信号の入力に対応して、節電回路
2が節電状態にあるときに復帰信号を当該節電回路3に
通知してディスプレイ装置1を動作状態に復帰および電
源切断/投入信号を電源回路5に通知することを抑止し
たりなどするものである(図3参照)。
【0024】電源スイッチ4は、ディスプレイ装置1な
どの電源をON/OFFするスイッチである。電源回路
5は、電源切断/投入信号の通知に対応して、ディスプ
レイ装置1の電源をON、OFFするものである。
【0025】近接センサ6は、操作者がディスプレイ装
置1に近接した旨を検出するものであって、例えば赤外
線や超音波を放射してその反射によって近接した旨を検
出したりするものである。
【0026】次に、図2を用いて図1の(a)の構成の
動作を詳細に説明する。図2の(a)は、通常の場合を
示す。図2の(a)において、S1は、操作者が電源ス
イッチ4を押下する。
【0027】S2は、S1で電源スイッチ4を押下した
信号(電源切断/挿入信号)がディスプレイ装置1を通
って本体装置11に通知され、電源投入、システム立ち
上げ開始、タイマスタートする。
【0028】S3は、S2で本体装置11からの電源投
入信号に対応して、ディスプレイ装置1の電源を投入
し、動作状態として画面上にデータなどを表示する。以
上によって、ディスプレイ装置1の画面上にキーボード
などから入力されたデータや文字などが表示される運用
状態になったこととなる。
【0029】S4は、操作者がキーボード操作を行う。
S5は、S4で操作者がキーボード操作した旨の信号を
本体装置11に通知し、当該信号に対応した処理を行う
と共に、ディスプレイ装置1の電源を節電する節電信号
を発生するためのタイマリセットする。
【0030】S6は、S5でリセットしたタイマがタイ
ムオーバーする。S7は、S6のタイムオーバーに対応
して本体装置11の節電機能制御回路13から通知され
た節電信号を受け取ったディスプレイ装置1の節電回路
2が動作し、ディスプレイ装置1の主な電源を切断して
待機状態として節電する。
【0031】S8は、操作者がキーボード操作を行う。
S9は、S8のキーボード操作によって通知されたデー
タを受け取った本体装置11がタイマリセットすると共
に、復帰信号をディスプレイ装置1の節電回路2に通知
する。
【0032】S10は、復帰信号を受信したディスプレ
イ装置1の節電回路2が節電状態から動作状態に復帰
し、画面上にデータを表示する。以上によって、操作者
が電源スイッチ4を押下して本体装置11およびディス
プレイ装置1の電源を投入して画面上にデータを表示
し、キーボード操作が所定時間なくてタイムオーバーし
たときに本体装置11が節電信号をディスプレイ装置1
に通知して当該ディスプレイ装置1の電源を節電状態に
して待機する。この節電状態のときに、キーボード操作
があったとき、本体装置11が復帰信号をディスプレイ
装置1に通知して節電状態から動作状態に復帰し、ディ
スプレイ装置1の画面上にキー入力されたデータを表示
する。これらにより、キーボード操作が所定時間なくて
タイムオーバーしたときにディスプレイ装置1を節電状
態として使用しないときに節電することが可能となる。
【0033】次に、図2の(b)を用いて、節電状態の
ときに電源スイッチ4が押下されたときの動作を詳細に
説明する。図2の(b)において、S11は、操作者が
電源スイッチ4を押下する。
【0034】S12は、ディスプレイ装置1のスイッチ
信号処理回路3が節電回路2によって節電状態にされて
いるか判別する。YESの場合には、電源切断/投入信
号を本体装置11に通知することを抑止し、復帰信号を
節電回路2に通知して、S13でディスプレイ装置1の
電源の節電状態を解除して動作状態にし、データなどを
画面上に表示する。一方、NOの場合(節電状態でない
場合)には、電源切断/投入信号をそのまま本体装置1
1に通知する。
【0035】S14は、S12のNOで電源切断/投入
信号を受信した本体装置11が電源切断の処理を開始す
ると共に切断信号をディスプレイ装置1に通知する。S
15は、S14で切断信号の通知を受けたディスプレイ
装置1が電源を切断する。
【0036】以上によって、電源スイッチ4が押下され
たときに、ディスプレイ装置1の電源が節電状態のとき
に、電源切断/投入信号を本体装置11に通知すること
を抑止し、ディスプレイ装置1を節電状態から正常の動
作状態に復帰し、データを画面上に表示する。一方、デ
ィスプレイ装置1が節電状態でないときは、電源切断/
投入信号をそのまま本体装置11に通知し、本体装置1
1が電源切断を開始すると共に、切断信号をディスプレ
イ装置1に通知してこれの電源を切断する。これらによ
り、ディスプレイ装置1の電源の節電状態のときにたと
え電源スイッチ4を押下しても、本体装置11の電源を
切断することなく、動作中のデータを誤って破壊するこ
とを防止することが可能となる。
【0037】次に、図3を用いて図1の(b)の構成の
動作を詳細に説明する。図3の(a)は、通常の場合を
示す。図3の(a)において、S21は、操作者が電源
スイッチ4を押下する。
【0038】S22は、S21で電源スイッチ4を押下
した信号(電源切断/挿入信号)によって、ディスプレ
イ装置1の電源投入、タイマスタートする。S23は、
近接センサ6が操作者を感知する。
【0039】S24は、S23で近接センサ6からの操
作者を感知した信号によって、タイマリセットする。S
25は、S24でリセットしたタイマがタイムオーバー
し、節電回路2がディスプレイ装置1を節電状態にす
る。
【0040】以上によって、ディスプレイ装置1に設け
た近接センサ6が所定時間以上操作者を感知しない場
合、自動的にディスプレイ装置1の電源を節電状態にす
ることが可能となる。
【0041】次に、S26は、近接センサ6が操作者を
感知する。S27は、S26で近接センサ6が操作者を
感知してその旨の信号をもとに、タイマリセットすると
共に、復帰信号を節電回路2に通知し、ディスプレイ装
置1の電源を節電状態から通常の動作状態にし、データ
を画面上に表示する。
【0042】以上によって、ディスプレイ装置1が節電
状態にあるときに、操作者を近接センサ6が感知したと
きに自動的に節電状態からディスプレイ装置1を動作状
態にしてデータなどを画面上に表示することが可能とな
る。また、キーボードなどからデータが入力されたとき
や、本体装置から表示データが通知されたときなどに、
ディスプレイ装置1の節電状態を動作状態にするように
してもよい。
【0043】図3の(b)は、節電中に電源スイッチが
押された場合を示す。図3の(b)において、S31
は、操作者が電源スイッチ4を押下する。S32は、S
31の電源スイッチ4の押下による電源切断/投入信号
を契機に、ディスプレイ装置1が節電状態か判別する。
YESの場合には、S33でディスプレイ装置1が節電
状態と判明したので動作状態にして画面上にデータなど
を表示する。一方、NOの場合には、ディスプレイ装置
1が節電状態でなく、ここでは動作状態であったので、
S34でディスプレイ装置1の電源を切断する。
【0044】以上によって、電源スイッチ4が押下され
たときに、ディスプレイ装置1の電源が節電状態のとき
に、ディスプレイ装置1の電源の節電状態から正常の動
作状態に復帰し、データを画面上に表示する。一方、デ
ィスプレイ装置1が節電状態でないときは、ディスプレ
イ装置1の電源を切断する。これらにより、ディスプレ
イ装置1の電源の節電状態のときにたとえ電源スイッチ
4を押下しても、ディスプレイ装置1の電源を切断せ
ず、正常の動作状態に復帰し、稼働し続けることが可能
となる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源スイッチ4の押下に対応して、ディスプレイ装置1
が節電状態のときには動作状態にし、節電状態でないと
きは電源をOFF(あるいは電源がOFFのときは電源
をON)にする構成を採用しているため、ディスプレイ
装置1や近辺に設けた電源スイッチ4の押下による操作
者の非所望の電源切断によるデータ破壊を回避すると共
に、節電機能を使い易いものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明図(その1)である。
【図3】本発明の動作説明図(その2)である。
【符号の説明】
1:ディスプレイ装置 2:節電回路 3:スイッチ信号処理回路 4:電源スイッチ 5、12:電源回路 6:近接スイッチ 11:本体装置 13:節電機能制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスプレイ装置の電源を制御する電源制
    御方式において、 ディスプレイ装置(1)の電源を本体装置(11)から
    の節電信号に対応して節電状態にする節電回路(2)を
    備え、 電源スイッチ(4)の押下に対応して、ディスプレイ装
    置(1)内の上記節電回路(2)が節電状態にしている
    か否かを判別し、節電状態にしているときは節電回路
    (2)に指示して節電状態を解除してディスプレイ装置
    (1)を動作状態にし、一方、節電状態にしていないと
    きは本体装置(11)に電源切断/投入信号を通知して
    電源をOFF(あるいは電源OFFであったときは電源
    をON)に制御するように構成したことを特徴とするデ
    ィスプレイ装置の電源制御方式。
  2. 【請求項2】上記本体装置(11)が所定時間以上に渡
    って外部から入力(あるいは処理結果などの表示指示)
    のなかったときに、節電信号を上記節電回路(2)に通
    知してディスプレイ装置(1)を節電状態にするように
    構成したことを特徴とする請求項1記載のディスプレイ
    装置の電源制御方式。
  3. 【請求項3】ディスプレイ装置の電源を制御する電源制
    御方式において、 近接センサ(6)から操作者が近接した旨の信号(ある
    いは入力装置などからの入力信号)を所定時間以上通知
    されなかったときにディスプレイ装置(1)を節電状態
    にする節電回路(2)を備え、 電源スイッチ(4)の押下に対応して、ディスプレイ装
    置(1)内の上記節電回路(2)が節電状態にしている
    か否かを判別し、節電状態にしているときは節電回路
    (2)に指示して節電状態を解除してディスプレイ装置
    (1)を動作状態にし、一方、節電状態にしていないと
    きは電源をOFF(あるいは電源OFFであったときは
    電源をON)に制御するように構成したことを特徴とす
    るディスプレイ装置の電源制御方式。
JP5019111A 1993-02-08 1993-02-08 ディスプレイ装置の電源制御方式 Withdrawn JPH06230860A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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