JP2843074B2 - 吸収性物品 - Google Patents

吸収性物品

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高度な防漏性を有する吸収性物品、特に生理
用ナプキンなどの吸収性物品に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕 従来の吸収性物品、例えば、生理用ナプキンあるいは
使い捨てオムツは、基本的に、液体透過性の表面材、液
体保持性の吸収体、液体不透過性の防漏材からなる。
このような吸収性物品は、近年、急速な技術の進歩に
伴い、合成樹脂材料(合成繊維、合成樹脂フィルムな
ど)や吸収性ポリマーといった新しい素材を導入するこ
とにより、吸収性能の向上が図られてきた。しかし、こ
れらの個々には優れた性能を持つ素材を組み合わせた吸
収性物品も実際の使用時においては、本来の性能を十分
に発揮しているとは言えない。これは、このような吸収
性物品に対する使用者の第1の不満点が、依然として股
間部や臀部からの漏れであることからも明らかである。
この漏れの最も大きな原因は、使用者の運動などによ
り吸収性物品に不規則な応力が加わり、吸収性物品が所
定の位置から移動(これを以下、ズレと記す)してしま
ったり、吸収性物品に好ましくない不規則な変形(これ
を以下、ヨレと記す)が生じたりするためである。
そこで、吸収性物品の縦方向の中央の位置において、
幅方向側端からフィルムからなる耳片を延出させ、使用
時に衣類に固定することにより、防漏性を改善する技術
が数多く提案されている。
確かに、この技術を用いればズレやヨレは効果的に防
止できるが、目的である漏れを防止する効果は、予想に
反して低いものであった。この原因は、耳片の表面が実
質的に疎水性であり、しかも多孔性に劣るため、排出さ
れた液体が、耳片部においていわゆる表面液流れ現象を
おこし、股間部へと漏れていくためであった。
そこで、耳片部の表面に不織布や有孔フィルムなどの
多孔性材料を、裏面に無孔性フィルムなどの非多孔性材
料を各々載置し、場合によっては更にその中間に吸収紙
やパルプなどの親水性材料を載置することにより、この
問題を解決する技術が提案されている。
この技術を用いれば、前記課題はある程度改善される
が、その効果は必ずしも十分とは言えない。この理由は
以下のように考えられる。すなわち、吸収すべき対象が
尿などの低粘性液体の場合には、耳片部における表面液
流れ現象が抑制され漏れが低減されるが、経血や軟便と
いった比較的高粘性の液体の場合には、耳片部における
表面液流れ現象は抑制されず、防漏性も向上しない。
この問題は、吸収性物品の防漏性の向上の大きな障害
となっており、一日も早い解決が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明者らは、前項で述べた耳片の高粘性液体
に対する吸収性を改善すべく、鋭意研究を重ねた結果、
吸収性物品の防漏性を大幅に向上させることに成功し、
本発明を完成するに到った。
即ち、本発明は、液体透過性の表面材、液体保持性の
吸収体、液体不透過性の防漏材を順次積層して成る実質
的に縦長の吸収性物品において、該吸収性物品の幅方向
側端から可撓性の耳片が延出しており、該耳片につい
て、使用者の肌に対向すべき表面は界面活性剤で親水化
処理を施したポリエステル系熱接着不織布からなり、そ
の吸水度が200秒以下であり、かつ使用者の衣類に対向
すべき裏面は実質的に無孔性のフィルムからなり、その
吸水度が500秒以上であることを特徴とする吸収性物品
を提供するものである。
本発明の吸収性物品において、前述の耳片における表
面液流れ現象を低減し十分な防漏性を得るためには、耳
片の表面の吸水度が200秒以下であることが必要である
が、より高度な防漏性を付与するためには100秒以下で
あることが好ましい。また、耳片部の液体の透過による
衣類の汚損を防止するためには、耳片の裏面の吸水度が
500秒以上であることが必要である。
尚、本発明において吸水度とは下記実施例に記載した
方法により求めた値である。
本発明において、耳片は、表面および裏面が上記の如
き所定の吸水度を有することが必要であり、肌に対向す
べき表面層には、多孔性に富む不織布、衣類に対向すべ
き裏面層には、実質的に無孔性の合成樹脂フィルムが位
置するように、不織布とフィルムの複合体を用いること
が、表面層と裏面層の吸水度を所定の値に付与し易くな
り、かつ、肌触りが良好となるので好ましい。
本発明における耳片の肌に対向すべき表面に用いられ
る不織布としては、合成繊維が熱接着して成る熱接着不
織布が、嵩高性に富み高粘性液体の吸収性が良好なので
好ましい。繊維の種類としては、嵩高性の点でポリエス
テル系繊維が好ましく、肌触り、毛羽立ちの防止性の点
でポリエステル系熱接着複合繊維のみからなることが好
ましい。繊維の太さは、高粘性液体吸収性の点から2デ
ニール以上であることが好ましく、肌触りも考慮すると
3〜6デニールであることがより好ましい。繊維の表面
は、界面活性剤の塗布などで親水化処理が施されている
ことが、高粘性液体吸収性の点で非常に好ましい。この
ような繊維を熱接着する際には、ヒートロールなどの熱
圧着によらずに、熱風処理を施すことにより、吸収性の
優れた表面層が得られる。更に、この熱風処理後に、無
圧無風下で熱セット処理を施すと、より優れた高粘性液
体吸収性の付与が可能となる。
一方、本発明における耳片の衣類に対向すべき裏面に
用いられるフィルムとしては、強度と柔軟性に富むポリ
エチレン系の樹脂を、坪量30〜50kg/m2にシート状に成
形したものが好ましい。また、不織布などとの熱接着性
の向上などのため、異なる樹脂からなる多層フィルムを
用いることもできる。
耳片の表面を構成する不織布と裏面を構成するフィル
ムの一体化には、接着剤を用いることもできるが、フィ
ルム成形工程で不織布とフィルムとを溶融一体化する、
いわゆるラミネート法が、生産性などの点で好ましい。
このようにして一体化された複合体は、ピンポイントエ
ボス処理などにより凹凸形状を付与すると、肌触りと外
観の点で好ましい。
また、高粘性液体吸収性の向上などの必要に応じて、
耳片の表面層と裏面層の間に吸収紙などの親水性材料を
載置することも可能である。
以下、本発明を図面にもとづいて、更に詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係わる吸収性物品の一実施例を示す
正面図、第2図は第1図のイ−イ′線断面図、第3図は
本発明の吸収性物品の別の実施例を示す第2図に相当す
る断面図、第4図は本発明の吸収性物品の衣類への固定
方法を示す図である。
第1図においては、耳片2は吸収性物品1の縦方向に
偏倚した位置で幅方向側端から延出している。このよう
に耳片2が縦方向に偏倚した位置にあると、装着時に臀
部を覆う面積が恥骨部に比べて相対的に増大し、吸収性
物品の大きさが等しいかまたはやや小さい場合でも、臀
部からの漏れが飛躍的に抑制されるので非常に好まし
い。また、第3図のように、耳片2が防漏材5の他に表
面材3を含有したり、表面材3及び吸収体4を含有する
ことも可能であるが、第2図のように、防漏材5を両側
部に延出させることのみにより形成すれば、構成が簡略
となるので好ましい。尚、第2図及び第3図において、
2aが耳片の表面層、2bが耳片の裏面層である。
本発明に係わる耳片の好ましい大きさは、吸収性物品
の大きさにより変化するので、一概に規定されるもので
はない。ただし、吸収体の長さと幅が各々250mm、70mm
程度の夜用大型ナプキンにおいては、一般に耳片の長さ
と幅は各々30〜70mm、25〜50mmであることが、衣類への
固定の安定性及び固定操作の容易性の点で好ましい。ま
た、耳片の位置は、吸収体の縦方向中央から20〜50mm程
度縦端に偏倚させることが好ましい。
本発明に用いられる表面材3としては、紙、不織布、
フィルム、ネット、それらの積層体など任意のものを用
いることができるが、表面のべたつき感を考慮するとフ
ィルムやネットまたはそれらと不織布との積層体が好ま
しい。この中でも特に、第5図に示されるように、肌に
接するフィルム層7と吸収体側に面する繊維層8の二層
が一体化されてなり、フィルム層7は、頂部9、底部10
及びそれらを連結する壁部11を有する不透明な疎水性の
樹脂からなり、少なくとも壁部の一部には開孔12が設け
られ、かつ、底部には開孔が存在しないものが、液戻り
防止性などの点で好ましい。
また、吸収体の使用者の肌に対向すべき面および衣類
に対向すべき面が、表面材により被覆され、使用者の肌
に対向すべき面に位置する部分の表面材は液体透過性を
有するが、衣類に対向すべき面に位置する部分の表面材
は、実質的に液体透過性を有しなければ、使用時に耳片
及び表面材の液体不透過性部分が排出された液体を二重
に遮蔽し、防漏性が極めて良好となるため、非常に好ま
しい。従って、フィルムやネットを用いる場合には、衣
類に対向する面に開孔を存在させることも可能である
が、衣類に対向する面には開孔が存在しない、すなわち
液体透過性を実質的に有しなければ、防漏性を飛躍的に
向上させることができる。
このような構成の本発明の吸収性物品1は第4図に示
すように使用時に耳片2を衣類6に巻き込んで固定す
る。
尚、衣類への固定をより強固にするため、耳片ないし
は吸収性物品本体に、粘着剤や防漏剤を設けることが好
ましい。
本発明の吸収性物品は詳述した例に限定されることな
く、上記に規定した範囲において種々の改変をなし得る
ものである。
〔実施例〕
以下、本発明が如何に有用であるかを具体的に例を挙
げて説明するが、本発明がこれらの実施例に限定される
ことはない。
実施例1〜3及び比較例1〜3 以下に示す材料を用いて、本発明の生理用ナプキン想
定サンプルおよび比較のサンプルを作製した。
(i)表面材 ・実施例1〜3、比較例1、3: ポリオレフィン系樹脂を主体とする繊維が熱接着して
成る不織布に、ポリエチレン系樹脂をラミネート法で一
体化したものについて、加熱エンボスを施し第5図に示
すような開孔12を形成せしめることにより作製した。
・比較例2: ポリオレフィン系樹脂からなるフィルムについて、加
熱エンボスを施し第6図に示すような開孔12を形成せし
めることにより作製した。
(ii)吸収体 実施例1〜3及び比較例1〜3ともに吸収紙にポリア
クリル酸系超吸収性高分子および綿状パルプを積繊する
ことにより作製した。ただし、長さ、幅は各々250mm、7
0mmとした。
(iii)耳片 ・実施例1〜3: 表面層としてポリエステル系熱接着不織布(組成は第
1表参照)に、裏面層としてポリエチレン系樹脂をラミ
ネート法で一体化することにより作製した。
・比較例1〜2: 表面層として上述の表面材を側端より延出させ、裏面
層としてポリエチレン系樹脂フィルムを用いて構成し
た。
・比較例3: ポリエチレン系樹脂フィルムを単独で用いた。
尚、全ての耳片は長さおよび幅が各々50mm、35mmであ
り、吸収体の縦方向中央から30mm縦端に偏倚させて構成
した。
(iv)防漏材 ・実施例1〜3、比較例3 耳片と同一の材料を用いた。すなわち、防漏材の側端
の一部を延出させることにより、耳片を形成せしめた。
・比較例1〜2: 耳片の裏面層と同一の材料を用いた。
このようにして作製した生理用ナプキン想定サンプル
について、以下に示す方法により性能評価を行った。
(1) 吸水度: 生理用ナプキン想定サンプルの耳片部の中央部分の表
面及び裏面について、JIS−L1096−6.26.1(1)吸水速
度(滴下法)に従って行った。ただし、試験液は2.5%
カルボキシメチルセルロース水溶液(20℃での粘度:約
1250センチポイズ)を使用した。なお、500秒後に液滴
が吸収されずに残存しているものについては、その吸水
度を「500秒以上」とした。
(2) 吸収量: 第7図に示す可動式女性腰部モデル13に生理用ナプキ
ン想定サンプル14を装着し、チューブ15から試験液を注
入しながら歩行運動を行わせ、漏れが認められるまでに
吸収された試験液の量を吸収量とした。この値が大きい
ほど、防漏性が高いことを意味する。
(3) 毛羽立ち: 上述の吸収量の測定後、生理用ナプキン想定サンプル
の耳片の表面層の状態を観察し、以下の3つのランク分
けした。
3級:毛羽立ちが殆ど認められない。
2級:毛羽立ちがやや認められる。
1級:毛羽立ちが著しく認められる。
(4) 肌触り: 耳片部を手の平で軽くなでた時の感触を、以下の3つ
にランク分けした。
3級:非常に感触が良い。
2級:僅かにヌメリが感じられる。
1級:かなりのヌメリが感じられる。
〔発明の効果〕 実施例および比較例からわかるように、本発明の吸収
性物品は従来の吸収性物品に比べて、吸収量が高く、耳
片部の毛羽立ちは少なく肌触りも良好であり、防漏性と
使用感に共に優れている。とくに、耳片の表面層に嵩高
性、多孔性および親水性に共に優れた不織布を用いた実
施例1は、防漏性が非常に高く、理想的な吸収性物品で
あることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の吸収性物品の一実施例を示す正面図、
第2図は第1図のイ−イ′線断面図、第3図は本発明の
吸収性物品の別の実施例を示す第2図に相当する断面
図、第4図は本発明の吸収性物品の衣類への固定方法を
示す図、第5図は本発明の吸収性物品に用いられ得る表
面材の断面図、第6図は従来の吸収性物品に用いられる
表面材の断面図、第7図は吸収量の測定に用いられる可
動式女性腰部モデルの斜視図である。 1:吸収性物品、2:耳片 2a:耳片の表面層、2b:耳片の裏面層 3:表面材、4:吸収体 5:防漏材、6:衣類 7:フィルム層、8:繊維層 9:頂部、10:底部 11:壁部、12:開孔 13:可動式女性腰部モデル 14:生理用ナプキン想定サンプル 15:チューブ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体透過性の表面材、液体保持性の吸収
    体、液体不透過性の防漏材を順次積層して成る実質的に
    縦長の吸収性物品において、該吸収性物品の幅方向側端
    から可撓性の耳片が延出しており、該耳片について、使
    用者の肌に対向すべき表面は界面活性剤で親水化処理を
    施したポリエステル系熱接着不織布からなり、その吸水
    度が200秒以下であり、かつ使用者の衣類に対向すべき
    裏面は実質的に無孔性のフィルムからなり、その吸水度
    が500秒以上であることを特徴とする吸収性物品。
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