JP2841964B2 - 複数荷出し入れ口を備えた回転ラック装置 - Google Patents

複数荷出し入れ口を備えた回転ラック装置

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JP2841964B2
JP2841964B2 JP3250382A JP25038291A JP2841964B2 JP 2841964 B2 JP2841964 B2 JP 2841964B2 JP 3250382 A JP3250382 A JP 3250382A JP 25038291 A JP25038291 A JP 25038291A JP 2841964 B2 JP2841964 B2 JP 2841964B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のトレーが連なっ
て回動する一つのトレー循環経路脇に、トレー回動方向
に位置を異にして複数の荷出し入れ口を設け、各荷出し
入れ口に開閉シャッターを設けた回転ラック装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な回転ラック装置では、荷出し入
れ口が一つだけ設けられているのが普通であるから、一
人の作業者が目の前の荷出し入れ口のシャッターが開い
ている状態でトレーを回動させる起動操作を行った結
果、当該荷出し入れ口内のトレーが回動し始めても、自
身の起動操作に伴う予想される事態であるから、特別に
危険を伴わない。しかしながら、前記のように複数の荷
出し入れ口がある場合、複数の荷出し入れ口のシャッタ
ーが別々の作業者によって開かれた状況では、目の前の
荷出し入れ口内のトレーが他の荷出し入れ口に対応する
作業者の起動操作で不意に回動し始めることがあり、非
常に危険である。
【0003】勿論、一般に回転ラック装置では、荷出し
入れ口内に作業者の手などが入り込んだことを検出する
検出器が配設されており、この検出器がオンしていると
きには、トレーを回動させることができないように構成
されている。また、トレー回動中に前記検出器がオンし
たときも、トレーの回動を非常急停止させるように構成
されている。従って、前記のように複数の荷出し入れ口
を備えた回転ラック装置においても、このような安全対
策を講じておきさえすれば、一応の安全は確保されるこ
とにはなるが、目の前に開かれている荷出し入れ口内の
トレーが不意に回動し始めることは、偶然に当該トレー
に対する荷の出し入れを行おうとしたときに当該トレー
が回動し始めることもあるから、やはり相当の危険を伴
うことになる。即ち、前記のように複数の荷出し入れ口
を備えた回転ラック装置においては、有効な安全対策
は、未だ考えられるに至っていなかった。
【0004】そこで、複数の荷出し入れ口を備えた回転
ラック装置において、各荷出し入れ口に備えられている
シャッターが閉じていなければ、起動操作を行ってもト
レーの回転駆動が行われないようにインターロックをか
けることが考えられたが、全ての荷出し入れ口のシャッ
ターが閉じていることがトレーの回転駆動の前提条件と
なっていると、前回の荷出し入れ作業の結果、作業対象
荷出し入れ口のシャッターが既に開かれている状態で
は、一旦そのシャッターを閉じてから起動操作を行わな
ければならず、余計な手間と時間がかかることになる。
実際には、全ての荷出し入れ口が平均的に使用されるこ
とは稀であって、特定の荷出し入れ口が頻繁に使用され
ることが多いので、前記のように起動操作前にいちいち
シャッターを閉じなければならないことは、実用的でな
い。
【0005】また、トレーが回動中にシャッターを開く
と自動的にトレーが停止するように構成されているのが
普通であるから、シャッターを閉じてから起動したので
は、目的のトレーが荷出し入れ口に呼び出された後にシ
ャッターを開いて荷出し入れ作業を行うことになり、ト
レー呼び出し完了から実際に荷出し入れ作業を行えるま
でのタイムラグが大きく、作業能率の低下につながる結
果にもなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような従
来の問題点を解消し得る回転ラック装置を提供すること
を目的とするものであって、その手段を後述する実施例
の参照符号を付して示すと、多数のトレー4が連なって
回動する一つのトレー循環経路3脇に、トレー回動方向
に位置を異にして複数の荷出し入れ口9,10を設け、
各荷出し入れ口9,10に開閉シャッター11,12と
トレー呼出のための起動操作などを行う操作盤15,1
6とを設けた回転ラック装置において、各荷出し入れ口
9,10における開閉シャッター11,12の開閉状態
を検出する検出器13,14を設け、これら検出器1
3,14の検出信号に基づき、作業対象荷出し入れ口9
または10のシャッター11または12が開かれ且つ当
該作業対象荷出し入れ口9または10とは異なる他の全
ての荷出し入れ口10または9のシャッター12または
11が閉じているときのみ、前記作業対象荷出し入れ口
9または10の操作盤15または16における起動操作
に基づいて当該作業対象荷出し入れ口9または10への
トレー呼出のためのトレーの回動を可能ならしめる制御
装置19を設け、各荷出し入れ口9,10脇には、他の
荷出し入れ口10または9のシャッター開閉状態を表示
する表示部17,18を配設した構成となっている。
【0007】なお、前記制御装置19を、前記検出器1
3,14の検出信号に基づき、トレー回動中に作業対象
荷出し入れ口9または10以外の荷出し入れ口10また
は9のシャッター12または11が開かれたときにはト
レーの回動を非常急停止させるように構成することがで
きる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基
づいて説明すると、図1及び図2において、1は縦型回
転ラック装置であって、1階から2階の床版2に設けら
れた開口部2aを貫通して2階に至る高さを有し、内部
には、垂直な循環経路3において回動する多数のトレー
4と、駆動歯輪5と従動歯輪6とにより前記垂直循環経
路3の内側に沿って回動可能に張設されたトレー駆動用
チェン7と、前記駆動歯輪5を介して前記駆動チェン7
を正逆任意の方向に回動させるモーター8とが設けられ
ている。
【0009】また、前記回転ラック装置1には、前記垂
直循環経路3に隣接するように、1階レベルと2階レベ
ルとの2箇所で荷出し入れ口9,10が設けられ、各荷
出し入れ口9,10には開閉シャッター11,12が併
設されている。図では、垂直循環経路3の片側のトレー
昇降経路に隣接して前記2つの荷出し入れ口9,10が
同一向きに設けられているが、前後両トレー昇降経路の
各々に隣接して前向きの荷出し入れ口と後向きの荷出し
入れ口とを設けることもできるし、同一レベルで前後両
側に荷出し入れ口を設けることもできる。勿論、荷出し
入れ口の数は2つに限定されるものではない。
【0010】前記各荷出し入れ口9,10には、開閉シ
ャッター11,12が閉じ限位置にあることを検出する
検出器13,14が併設されている。この検出器13,
14は、具体的に図示していないが、シャッター11,
12が閉じ限位置に達したときに当該シャッターの一部
または当該シャッターに付設された部材によってオンオ
フ切り換え操作されるリミットスイッチや、光学的或い
は磁気的な無接触センサーなどによって構成される。
【0011】また、各荷出し入れ口9,10の横側方で
装置外部には、入出庫設定などを行う操作盤15,16
と各種情報の表示部17,18とが配設されている。1
9はマイクロコンピューターなどによって構成される制
御装置であって、前記操作盤15,16などから入力さ
れる呼出トレー番号と各荷出し入れ口9,10における
現在トレー番号との比較演算に基づいて前記モーター8
をインバーターなどのモーターコントローラー20を介
して制御するものである。
【0012】上記構成の回転ラック装置の使用方法及び
作用を説明すると、作業者が荷出し入れ口9または10
の操作盤15または16において、呼出トレー番号を入
力すると共に起動スイッチを操作すると、従来周知の制
御により、前記制御装置19がモーターコントローラー
20を介してモーター8を稼働させ、駆動チェン7を正
転または逆転駆動してトレー4を垂直循環経路3におい
て正転または逆転回動させ、設定された作業対象トレー
4を荷呼出口9または10に自動的に呼び出すことがで
きるのであるが、前記制御装置19は、前記シャッター
閉じ限検出器13,14からのオンオフ信号に基づいて
図3のフローチャートに示す制御をも行うものである。
【0013】即ち、1階の前記荷出し入れ口9でのトレ
ー呼出起動は、1階の荷出し入れ口9のシャッター11
が開いていてシャッター閉じ限検出器13がオフ状態で
あると共に、2階の荷出し入れ口10のシャッター12
が閉じていてシャッター閉じ限検出器14がオン状態で
あるときのみ可能となり、この条件を満たさなければ、
操作盤15においてトレー呼出起動を行っても制御装置
19はモーターコントローラー20に対し起動指令を与
えない。また、2階の前記荷出し入れ口10でのトレー
呼出起動は、2階の荷出し入れ口10のシャッター12
が開いていてシャッター閉じ限検出器14がオフ状態で
あると共に、1階の荷出し入れ口9のシャッター11が
閉じていてシャッター閉じ限検出器13がオン状態であ
るときのみ可能となり、この条件を満たさなければ、操
作盤16においてトレー呼出起動を行っても制御装置1
9はモーターコントローラー20に対し起動指令を与え
ない。更に、上記制御により荷出し入れ口9(または1
0)に対する作業対象トレー4の呼出が行われていると
き、即ち、駆動チェン7によりトレー4が垂直循環経路
3を回動しているとき、閉じていなければならない方の
荷出し入れ口10(または9)のシャッター12(また
は11)が開かれたときは、制御装置19はモーターコ
ントローラー20に非常急停止指令を与え、駆動チェン
7によるトレー4の回転駆動を急停止すると同時に、表
示部17,18において例えば「シャッター開閉異常」
のメッセージを表示する。
【0014】更に、前記制御装置19は図3のフローチ
ャートに示すように、1階の荷出し入れ口9でのトレー
呼出起動が可能な状態では、2階の荷出し入れ口10に
おける表示部18において「1階作業中」のメッセージ
を表示すると共に、1階の荷出し入れ口9における表示
部17において「作業可」のメッセージを表示する。ま
た、2階の荷出し入れ口10でのトレー呼出起動が可能
な状態では、1階の荷出し入れ口9における表示部17
において「2階作業中」のメッセージを表示すると共
に、2階の荷出し入れ口10における表示部18におい
て「作業可」のメッセージを表示する。
【0015】
【発明の作用及び効果】以上のように本発明の複数荷出
し入れ口を備えた回転ラック装置によれば、制御装置
が、作業対象荷出し入れ口のシャッターが開かれ且つ当
該作業対象荷出し入れ口とは異なる他の全ての荷出し入
れ口のシャッターが閉じているときのみ、前記作業対象
荷出し入れ口の操作盤における起動操作に基づいて当該
作業対象荷出し入れ口へのトレー呼出のためのトレーの
回動を可能ならしめるのであるから、荷出し入れ作業に
際して最初に当該作業対象荷出し入れ口のシャッターを
開き、その後に起動操作を行うことができることにな
る。
【0016】従って、前回の荷出し入れ作業により既に
シャッターが開かれているとき、一旦シャッターを閉じ
るというような無駄な手間と時間が不要になり、直ちに
起動操作を行ってトレーを回転駆動することができ、ま
た、当該作業対象荷出し入れ口に目的のトレーが呼び出
された後でシャッターを開く場合のような手間と時間も
不要になるので、特に、特定の荷出し入れ口が頻繁に使
用されるような状況での作業に際して作業能率を大幅に
高めることができる。
【0017】しかも、トレーが回動するときは、作業者
が操作盤において起動操作を行った目の前の作業対象荷
出し入れ口のシャッターのみが開いていることになるの
で、閉じ忘れなどによりシャッターが開いている荷出し
入れ口に作業などのために近寄った作業者が、たまたま
開いている荷出し入れ口にあるトレーに対し荷出し入れ
作業などを行おうとしたときに不意にトレーが回動する
というようなことがなくなり、不意に回動したトレーと
の接触などによる事故を未然に防止して、安全性を高め
ることができる。
【0018】一方、前記のように起動操作に先立ってシ
ャッターを開く必要があるので、別の荷出し入れ口で他
人が先にシャッターを開いたり、その後の起動操作が行
われた状況で、自分の作業対象である荷出し入れ口のシ
ャッターを開くと、危険であるばかりでなく、回動し始
めたトレーに非常停止(この種の回転ラック装置では通
常とられている制御)がかかるなど、先行して行われて
いる他人の荷出し入れ作業を妨害する結果になるが、本
発明では、各荷出し入れ口脇には、他の荷出し入れ口の
シャッター開閉状態を表示する表示部が配設されている
ので、当該表示部の表示状態を確認した後にシャッター
を開くことにより、前記のような危険な事態や他の荷出
し入れ口で既に行われている荷出し入れ作業を妨害する
ような不都合を回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る縦型の回転ラック装
置を説明する縦断側面図である。
【図2】 同回転ラック装置の正面図である。
【図3】 制御手順を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 縦型の回転ラック装置 3 垂直循環経路 4 トレー 7 駆動チェン 8 駆動用モーター 9 荷出し入れ口 10 荷出し入れ口 11 開閉シャッター 12 開閉シャッター 13 シャッター閉じ限検出器(シャッター開閉状態検
出器) 14 シャッター閉じ限検出器(シャッター開閉状態検
出器) 15 操作盤 16 操作盤 17 表示部 18 表示部 19 制御装置 20 モーターコントローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 1/00 - 1/20 A47B 49/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数のトレーが連なって回動する一つのト
    レー循環経路脇に、トレー回動方向に位置を異にして複
    数の荷出し入れ口を設け、各荷出し入れ口に開閉シャッ
    ターとトレー呼出のための起動操作等を行う操作盤とを
    設けた回転ラック装置に於いて、各荷出し入れ口に於け
    る開閉シャッターの開閉状態を検出する検出器を設け、
    これら検出器の検出信号に基づき、作業対象荷出し入れ
    口のシャッターが開かれ且つ当該作業対象荷出し入れ口
    とは異なる他の全ての荷出し入れ口のシャッターが閉じ
    ているときのみ、前記作業対象荷出し入れ口の操作盤に
    おける起動操作に基づいて当該作業対象荷出し入れ口へ
    のトレー呼出のためのトレーの回動を可能ならしめる制
    御装置を設け、各荷出し入れ口脇には、他の荷出し入れ
    口のシャッター開閉状態を表示する表示部を配設して成
    る、複数荷出し入れ口を備えた回転ラック装置。
  2. 【請求項2】前記制御装置を、前記検出器の検出信号に
    基づき、トレー回動中に作業対象荷出し入れ口以外の荷
    出し入れ口のシャッターが開かれたときにはトレーの回
    動を非常急停止させるように構成した、請求項1に記載
    の複数荷出し入れ口を備えた回転ラック装置。
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JPS58100636U (ja) * 1981-12-28 1983-07-08 株式会社ダイフク 回転式棚設備
JPH0780523B2 (ja) * 1988-03-04 1995-08-30 株式会社ダイフク 回転式棚設備
JPH01169511U (ja) * 1988-05-20 1989-11-30

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