JP2840905B2 - カウンタ回路 - Google Patents

カウンタ回路

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JP2840905B2
JP2840905B2 JP4268477A JP26847792A JP2840905B2 JP 2840905 B2 JP2840905 B2 JP 2840905B2 JP 4268477 A JP4268477 A JP 4268477A JP 26847792 A JP26847792 A JP 26847792A JP 2840905 B2 JP2840905 B2 JP 2840905B2
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    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/025Digital function generators for functions having two-valued amplitude, e.g. Walsh functions
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/60Methods or arrangements for performing computations using a digital non-denominational number representation, i.e. number representation without radix; Computing devices using combinations of denominational and non-denominational quantity representations, e.g. using difunction pulse trains, STEELE computers, phase computers
    • G06F7/62Performing operations exclusively by counting total number of pulses ; Multiplication, division or derived operations using combined denominational and incremental processing by counters, i.e. without column shift
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/04Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration
    • H03K5/05Shaping pulses by increasing duration; by decreasing duration by the use of clock signals or other time reference signals

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカウンタ回路、特にアウ
トプットコンペア型のタイマに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、この種の従来のカウンタ回路の
構成を示すブロック図である。カウンタ1には、カウン
ト対象のクロックCLK が入力される。カウンタ1とバス
BSとの間でデータが授受されるようになっている。コン
ペア回路3にはカウンタ1のカウント値及びコンペアレ
ジスタ2に設定している値(データ)が与えられる。コ
ンペア回路3が出力するコンペア出力信号CSはトランス
ファゲートTG1 のゲート端子に与えられる。ラッチ回路
4の値はトランスファゲートTG1 を介してラッチ回路5
に与えられる。ラッチ回路5からラッチ回路5に設定し
た値が出力される。
【0003】バスBSのデータは、トランスファゲートTG
2 を介してコンペアレジスタ2に与えられ、トランスフ
ァゲートTG3 を介してラッチ回路4に与えられる。書込
み信号WT1 はトランスファゲートTG2 のゲート端子に与
えられ、書込み信号WT2 はトランスファゲートTG3 のゲ
ート端子に与えられる。
【0004】次にこのカウンタ回路の動作を説明する。
カウンタ1はイネーブルにされた後は、カウントアップ
動作を続ける。そこで先ずバスBSを介して、このカウン
タ1のカウント値に対して、カウンタ回路の出力値を変
化させたいタイミングに相当する値をコンペアレジスタ
2に、また変化させたい出力値をラッチ回路4に夫々設
定する。カウンタ1のカウントアップ動作により、その
カウント値がコンペアレジスタ2に設定している値に達
したとき、コンペア回路3がこれを検出し、コンペア回
路3からコンペア出力信号CSを出力する。そして、この
コンペア出力信号CSに同期させて、トランスファゲート
TG1 を導通させ、ラッチ回路4の値をラッチ回路5へ転
送し、ラッチ回路5の値を変更してカウンタ回路の出力
値を変化させる。
【0005】このように、カウンタ回路の出力値を変化
させるタイミングに相当する値を、コンペアレジスタ2
に、また変化させたい出力値をラッチ回路4に設定する
ことにより、カウンタ回路から所望の時間幅の出力波形
が得られる。ところで、コンペアレジスタ2の値を一度
設定した後に、途中でその値の変更をする必要が生じた
場合には、図示しないCPU により、変更すべき値の計算
がなされた後に、変更が可能なタイミングであるか否か
の判断をするためにカウンタ1の現在のカウント値を読
出し、そのカウント値とコンペアレジスタ2に設定して
いる値との比較を行ない、変更が可能と判断された場合
のみ、その後にコンペアレジスタ2の値を変更させてい
る。
【0006】図2はカウンタ1のカウント値及びカウン
タ回路の出力値の変化を示す説明図である。図2(b) に
示す出力波形を得ようとする場合、まずラッチ回路4に
“H”,ラッチ回路5に“L”の値を、コンペアレジス
タ2に時点t 1 の値を設定し、カウンタ1を始動させ
る。カウンタ1のカウント値は図2(a) に示すように増
加していく。カウント値がコンペアレジスタ2の値に達
した時点t1 でコンペア回路3がコンペア出力信号CSを
出力し、ラッチ回路5の値、つまりカウンタ回路の出力
波形が図2(b) に実線で示す如く立上る。コンペア出力
信号CSの出力に合わせて、割り込み等の発生によりラッ
チ回路4に“L”の値を、コンペアレジスタ2に時点t
2 の値を設定する。その後カウントしたカウント値が再
びコンペアレジスタ2の値に達した時点t2 でコンペア
回路3がコンペア出力信号CSを出力し、ラッチ回路5の
値が変わってカウンタ回路の出力波形は図2(b) に実線
で示す如く立下る。このときも、コンペア出力信号CSの
出力に合わせて、割り込み等の発生により、ラッチ回路
4に“H”の値を、コンペアレジスタ2に次の立上がり
に相当する値の設定を行う。このような制御を繰り返し
て行い、図2(b) に示すような出力波形を繰り返して発
生する。
【0007】ところで、前述したようにコンペアレジス
タ2に設定した値を途中で変更する必要が生じたとき
は、その値の変更が可能かどうかをCPU により判断する
処理が必要であるため、図2(b) に示すようにカウンタ
回路の出力値を ■B■ で示すタイミングまでに変更を
完了すればよいとしても、補正値の算出を ■A■ のタ
イミングまでに完了する必要がある。しかし、例えばエ
ンジンを制御する目的等に実用している場合は、タイミ
ング ■A■ と ■B■ との間の時間幅 ■C■を十分
長くしているため、コンペアレジスタ2の値を変更する
必要が生じてもCPU による判断処理のためタイミング
■A■ に間に合わず殆どはコンペアレジスタ2の値の
変更がなされない。
【0008】なお、コンペアレジスタ2の値の変更が可
能か否かを判断せずに、コンペアレジスタ2の値を大き
くする変更を行った場合は、特に異常波形を発生するこ
とはなく、図2(c) に示すような波形に変更可能であ
る。しかし、コンペアレジスタ2の値を小さくする変更
を行った場合、その変更が可能なタイミングであれば、
カウンタのカウント値が変更した値に達したときにコン
ペア出力信号が得られて図2(d) に示すように実線の立
下り時点以前の時点で破線で示すように立下る出力波形
が生じるが、その変更が不可能なタイミングであれば、
変更した値にカウンタ1のカウント値が達するまで、コ
ンペア出力信号が得られず、図2(d) に実線部分を延長
する破線で示すように時間幅が異常に長い出力波形が生
じる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のカウンタ回路は、一度設定したコンペアレジスタの値
を途中で変更する必要が生じた場合、CPU によりその値
の変更が可能か否かの判断処理を行った後に変更しなけ
ればならず、変更すべき値の算出を完了するまでの時間
が短く制限されて、設定したコンペアレジスタの値を変
更することは殆ど不可能であるという問題がある。本発
明は斯かる問題に鑑み、コンペアレジスタの値を変更す
る場合に変更が可能か否かの判断をCPU により行う必要
がなく、変更すべき値の算出を完了するまでの時間を長
くできるカウンタ回路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカウンタ回
路は、カウント対象のクロックをカウントするカウンタ
と、設定した値を変更可能にしているコンペアレジスタ
と、カウンタのカウント値がコンペアレジスタの値に達
したとき所定の信号を発生するコンペア回路とを備えた
カウンタ回路において、前記コンペアレジスタの値を変
更すべき値を設定するレジスタと、レジスタの値と前
カウント値を比較するコンパレータ回路と、該コン
パレータ回路の出力信号に基づいて、前記レジスタに変
更すべき値を設定した場合に、前記カウント値がレジ
スタの値に達していないときは、レジスタの値をコンペ
アレジスタに設定し、またカウント値がレジスタの値に
達しているときは、レジスタの値をコンペアレジスタに
設定することを禁止する手段とを備えることを特徴とす
る。
【0011】
【作用】カウンタはクロックをカウントし続ける。カウ
ンタのカウント値コンペアレジスタの値とをコンペア
回路で比較し、カウント値がコンペアレジスタの値に
するとカウンタ回路の出力値が変化する。コンパレータ
回路はカウンタのカウント値及びレジスタの値を比較す
る。レジスタに変更すべき値を設定すると、カウンタの
カウント値がレジスタの値に達していないときは、コン
パレータ回路が出力する信号により、レジスタの値をコ
ンペアレジスタに転送し、コンペアレジスタの値を変更
し、またカウント値がレジスタの値に達しているとき
は、レジスタの値をコンペアレジスタに設定するのを禁
止する。これにより、CPU によりコンペアレジスタの値
の変更の可否を判断する必要がなく、変更すべき値の算
出を完了するまでの時間を長くできる。
【0012】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図3は本発明に係るカウンタ回路の構成を示す
ブロック図である。カウンタ1には、カウント対象のク
ロックCLK が入力される。カウンタ1とバスBSとの間で
データを授受できるようになっている。コンペア回路3
には、カウンタ1のカウント値及びコンペアレジスタ2
に設定している値が与えられる。
【0013】またカウンタ1のカウント値はコンパレー
タ回路7に与えられる。コンペア回路3が出力するコン
ペア出力信号CSはトランスファゲートTG1 のゲート端子
に与えられる。ラッチ回路4に設定された値はトランス
ファゲートTG1 を介してラッチ回路5へ与えられ、ラッ
チ回路5からラッチ回路5の値が出力される。ラッチ回
路5の値は3入力AND 回路8の第2入力端子へ入力され
る。バスBSのデータはトランスファゲートTG2 を介して
コンペアレジスタ2に与えられ、トランスファゲートTG
3 を介してラッチ回路4に与えられ、またトランスファ
ゲートTG4 を介してレジスタ6へ与えられる。レジスタ
6に設定した値はトランスファゲートTG5 を介してコン
ペアレジスタ2に与えられる。レジスタ6の値はまたコ
ンパレータ回路7に与えられる。
【0014】コンパレータ回路が出力するコンパレータ
出力信号は3入力AND 回路8の第1入力端子へ入力され
る。書込み信号WT1 はトランスファゲートTG2 のゲート
端子に与えられる。書込み信号WT2 はトランスファゲー
トTG3 のゲート端子に与えられる。書込み信号WT3 はト
ランスファゲートTG4 のゲート端子へ与えられる。書込
み信号WT3 に同期して遅延している書込み信号WT4 は3
入力AND 回路8の第3入力端子に入力される。
【0015】次にこのように構成したカウンタ回路の動
作を説明する。カウンタ1はイネーブルにされた後はカ
ウントアップ動作を続ける。ここで先ずバスBSを介して
このカウンタ1のカウント値に対してカウンタ回路の出
力を変化させたいタイミングに相当する値をコンペアレ
ジスタ2に、また変化させたい出力値をラッチ回路4に
夫々設定する。カウンタ1のカウントアップ動作によ
り、カウント値がコンペアレジスタ2に設定している値
となったとき、コンペア回路3がこれを検出し、コンペ
ア回路3からコンペア出力信号CSを出力する。そして、
このコンペア出力信号CSに同期して、トランスファゲー
トTG1 を導通させてラッチ回路4の値をラッチ回路5へ
転送してラッチ回路5に設定し、カウンタ回路の出力値
を変化させる。
【0016】このようにカウンタ回路の出力値を変化さ
せるタイミングに相当する値をコンペアレジスタ2に、
また変化させたい出力値をラッチ回路4に設定すること
によりカウンタ回路から所望の時間幅の出力波形が得ら
れる。
【0017】ところで、コンペアレジスタ2の値を一度
設定した後に、その値を途中で変更する場合には、変更
すべき値の算出がなされた後、図4(a) に示すクロック
CLKに同期してCPU(図示せず)により、図4(b) に示す
書込み信号WT3 を発生させてトランスファゲートTG4 を
導通させ、変更すべき値をレジスタ6に設定する。そし
て書込み信号WT3 が発生すると、それに続いて図4(c)
に示すタイミングで書込み信号WT4 が発生し3入力AND
回路8へ入力される。ここで、コンパレータ回路7はカ
ウンタ1のカウント値と、レジスタ6に設定した値とを
比較して、カウント値がレジスタ6の値に達していない
ことを検出しており、その検出時の信号を3入力AND 回
路8へ入力する。それにより、ラッチ回路5の値が ■
1■ であれば3入力AND 回路8の論理が成立してその
出力信号がトランスファゲートTG5に与えられてトラン
スファゲートTG5 を導通させてレジスタ6の値をコンペ
アレジスタ2へ転送してコンペアレジスタ2の値を変更
する。
【0018】即ち、カウンタ1のカウント値が、レジス
タ6に値を設定したときに、その設定した値に達してい
なければコンペアレジスタ2の値が変更される。しか
し、カウント値がレジスタ6の値に達しているときはト
ランスファゲートTG5 は非導通であってレジスタ6の値
は転送されず、コンペアレジスタ2の値を変更しない。
それにより、コンペア回路3はカウンタ1のカウント値
と、変更したコンペアレジスタ2の値とを比較し、カウ
ント値が変更した値に達すると、前述したと同様にラッ
チ回路4の値をラッチ回路5へ転送して、カウンタ回路
の出力値が変化する。このようにして、カウンタ回路の
出力波形(出力値)の「H」レベルの時間幅を変更でき
る。なお、ラッチ回路5の値をインバータを介して3入
力AND 回路8へ入力すれば出力波形の「L」レベルの時
間幅を変更できる。
【0019】このように、CPU は変更すべき値をレジス
タ6に設定する制御をするだけでCPU は、変更すべき値
に変更が可能か否かを判断する判断処理が不要となる。
これにより、図5(a) に示す如くカウント値がコンペア
レジスタの値に達すると、カウンタ回路の出力値が図5
(b) に示す如く変化する。ここでコンペアレジスタの値
を変更する場合、図5(b) に示すように実際にコンペア
レジスタ2の値を変更するタイミング ■B" は従来の
カウンタ回路の場合と変わらないが、変更すべき値に変
更が可能か否かを決定するに要する時間 ■C" が僅か
なものとなる。そのため変更すべき値の算出を完了する
タイミング ■A" を遅らせることができて、カウンタ
回路の出力波形の時間幅を適宜に変更できる。本実施例
ではカウンタ1をアップカウンタとしてその動作を説明
したが、ダウンカウンタであっても同様の効果が得られ
る。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば変
更すべき値を設定するレジスタと、このレジスタの値及
びカウンタのカウント値を比較するコンパレータ回路と
を備えレジスタに値を設定した場合に、カウンタのカ
ウント値がレジスタの値に達していないときはコンペア
レジスタの値を変更させ、またカウント値がレジスタの
値に達しているときはコンペアレジスタの値を変更する
ことを禁じる手段を備えるから、CPU により変更すべき
値に変更可能か否かの判断をする時間が不要になり、変
更すべき値の算出を完了するタイミングを遅らせること
ができ、従来は値を変更できなかったタイミングでもコ
ンペアレジスタの値の変更が可能になり、カウンタ回路
の出力波形の時間幅を適宜に変更できるカウンタ回路を
提供できる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のカウンタ回路の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】カウンタのカウント値及びカウンタ回路の出力
値の変化を示す説明図である。
【図3】本発明に係るカウンタ回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】クロック及び書込み信号のタイミングチャート
である。
【図5】カウンタのカウント値及びカウンタ回路の出力
値の変化を示す説明図である。
【符号の説明】
1 カウンタ 2 コンペアレジスタ 3 コンペア回路 4,5 ラッチ回路 6 レジスタ 7 コンパレータ回路 TG1 〜TG5 トランスファゲート BS バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03K 23/66 H03K 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウント対象のクロックをカウントする
    カウンタと、設定した値を変更可能にしているコンペア
    レジスタとカウンタのカウント値がコンペアレジスタ
    の値に達したとき所定の信号を発生するコンペア回路と
    を備えたカウンタ回路において、前記コンペアレジスタ
    の値を変更すべき値を設定するレジスタと、該レジスタ
    の値と前記カウント値を比較するコンパレータ回路
    、該コンパレータ回路の出力信号に基づいて、前記
    ジスタに変更すべき値を設定した場合に、前記カウント
    値がレジスタの値に達していないときは、レジスタの
    値をコンペアレジスタに設定し、またカウント値がレジ
    スタの値に達しているときは、レジスタの値をコンペア
    レジスタに設定することを禁止する手段とを備えること
    を特徴とするカウンタ回路。
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