JP2840268B2 - 固定子鉄心 - Google Patents

固定子鉄心

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JP2840268B2
JP2840268B2 JP1005419A JP541989A JP2840268B2 JP 2840268 B2 JP2840268 B2 JP 2840268B2 JP 1005419 A JP1005419 A JP 1005419A JP 541989 A JP541989 A JP 541989A JP 2840268 B2 JP2840268 B2 JP 2840268B2
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corner
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数馬 阪井
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は端面部にボルトによって枠体を取付けるよう
にした電動機の固定子鉄心に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の固定子鉄心は例えば特公昭60−46627
号公報に示される如く、帯状鋼板を2列に亘って千鳥状
に打抜け成形して略四角形を呈する鋼板を形成すると共
に、この鋼板を複数枚積層して固定子鉄心を形成し、更
に、この鉄心の4つの隅部、すなわち磁気特性に関係の
ない隅部に積層方向で貫通するボルト挿通孔を設けて構
成される。そして、斯る固定子鉄心はボルト挿通孔に挿
通されるボルトによって枠体に固定されるがこのとき、
冷凍機用圧縮機等においては枠体の形状が様々あり、固
定子鉄心への取付脚が4本のもの(特公昭62−45779号
公報)や2本のもの(特公昭62−303117号公報)があ
る。しかし、これら異形状の枠体でもネジ穴間ピッチを
同寸法とすることによって通常同じ鉄心が使用され部品
の共通化が図られている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら上記の構成によると異形状の枠体でも同
じ鉄心が使われるので次のような不具合が生じていた。
すなわち、取付脚が2本のものは4本のものに比較して
鉄心に当接する1本当りの面積を大きく取らないと所望
とする締付力が得られず、輸送時等において枠体と鉄心
がズレ易くなりこれによる電動機のエアーギャップ寸法
不良やこれに伴う始動不良を来招するという問題があ
る。
一方、本件出願人は、取付脚が2本でも4本でも対処
できるものとして、特願昭63−220804号明細書に記載し
第6図に示すように、固定子鉄心の鋼板30を、鋼帯送り
方向における一方の両隅部31,32の面積が他方の両隅部3
3,34の面積より大きくなるよう形成したものを提案し
た。
しかしながら、斯る構成によるとボルト挿通孔37,38,
39,40やスロット41,42を鋼帯送り方向及び鋼帯巾方向に
対して対称に形成した上で、一方の両隅部の面積を大き
く確保しているため、鋼帯巾方向で接する鋼板30の凹部
35及び凸部36をあまり大きく取れず、互いの食い込み寸
法Aが小さくなって鋼帯巾が大きくなり結果的に材料が
増加してコスト面で意を尽くせないという問題があっ
た。尚、図中領域IIIは取付脚が2本の枠体を装着した
場合の当接面をしめす。
本発明は斯る点に鑑みてなされたものであり、磁気特
性を損ったり材料を増加したりせず、しかも取付脚が2
本或いは4本の枠体を兼用して装着してもエアーギャッ
プ不良等を生ずることない固定子鉄心を、材料を削減し
て提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、帯状鋼板を2列に亘って千鳥状に打抜き形
成した鋼板であって、この鋼板は有効磁束巾を確保した
4辺の直線部とこの各直線部の間に位置しかつ前記有効
磁束巾の外側に設けられた4つの隅部とにより略四角形
に形成されると共に、中央に円形孔を4つの隅部にボル
ト挿通孔を各々有しており、この鋼板を複数枚積層して
固定子鉄心を形成し、更に、この鉄心の前記ボルト挿通
孔に挿通されるボルトにより前記固定子鉄心に枠体を装
着してなるものにおいて、前記鋼板の各隅部における前
記枠体の取付面積は、帯状鋼板の送り方向における一方
の両隅部の取付面積が他方の両隅部の取付面積より大き
く形成されると共に、前記4つの隅部に設けられたボル
ト挿通孔を結び四角形が前記有効磁束巾を確保した4辺
の直線部により形成される四角形に対して傾きを有する
ように、前記ボルト挿通孔を設けたものである。
(ホ)作用 本発明の固定子鉄心は上記の構成により、鋼板の鋼帯
巾方向で対向列側にある隅部の一つを、当該隅部の面積
を確保しつつ、斜め上方へずらすことができるため、そ
の下縁部を削り取ることが可能となるので、この分、鋼
板の対向列側の凹部並びに凸部を大きく取り、鋼板の対
向列側をより深く食い込ませて鋼帯巾寸法を減らして材
料を削減できる。更に、鋼板の四隅に形成されるボルト
挿通孔は、円形孔の中心を軸に稍回転した位置に形成し
たので、特に磁気特性を損なうことはなく、しかも、ボ
ルト挿通孔間のピッチは従来と同じであるため、既存の
枠体をそのまま使用することができる。その上、一方の
両隅部の面積は従来と同様に大きく確保されているた
め、取付脚が2本の枠体を装着する場合においても、4
本のものに比較して、大きな面積に該取付脚をボルト締
めして締付力を高めることができ、枠体と鉄心がズレ難
くなるようにして電動機のエアーキャップ寸法不良やこ
れに伴う始動不良を防止できる。
この結果、取付脚が2本或いは4本の枠体を兼用して
装着しても性能の維持が図れ、更に、一層の材料削減を
実現できる固定子鉄心を得ることができる。
(ヘ)実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。1
は第1図に示すように帯状鋼板1aを2列に亘って千鳥状
に打抜き成形して略四角形を呈する鋼板1bを形成すると
共に、この鋼板を複数枚積層して形成された固定子鉄心
である。この鉄心には鋼板1bの打抜時に、回転子2を収
容する円形孔3と、主巻線及び補助巻線を巻装する大ス
ロット4及び小スロット5と、各隅部6a,6b,6c,6dに穿
孔されたボルト挿通孔7a,7b,7c,7dとを一体形成してい
る。ここで、前記鉄心1の打抜き形状について以下に詳
しく説明する。第1図中1点鎖線は鋼板1bの有効磁束巾
を示しこの線から外側は磁気特性に影響のない部分であ
る。鋼板の4辺には有効磁束巾を確保した位置に直線部
8a,8b,8c,8dが設けられこれら直線部の間に4つの隅部6
a,6b,6c,6dが位置するように形成される。ここで、四隅
のボルト挿通孔7a,7b,7c,7d及びスロット4,5は、前記円
形孔3の中心Oを軸に中心線B−Bからα°回転された
位置に形成されている。その結果、隅部6dのボルト挿通
孔7dは対向列側の切断線8eに近寄った位置に、隅部6Bの
ボルト挿通孔7bは切断線8eから遠ざかった位置に、ま
た、隅部6aのボルト挿通孔7aは外縁に近寄った位置に、
隅部6cのボルト挿通孔7cは外縁から遠ざかった位置に形
成される。そして、隅部6bではボルト挿通孔7bがずれた
分だけ送り方向での隅部19を若干凸設させつつ鋼帯巾方
向での隅辺20を大幅に凹ませて取着脚9の取付面積を確
保している。一方、隅部6dではボルト挿通孔7dが切断線
8eに接近するが、該隅部の送り方向での隅辺21並びに鋼
帯巾方向での隅辺22をボルト締付に支障のない範囲でで
きるだけ凹ませている。この結果、隅部6b,6dの隅辺20,
22を大きく凹めせることができ、切断線8eにおいて対向
する鋼板1b同志を第1図中A+βで示す如くより深く食
い込ませることができ、鋼帯の長さが実質的に長くなら
ないようにしつつ、鋼帯巾を減少して材料を削減するこ
とができる。
ここで、第1図中領域Iは取着脚9を2本有する枠体
10を装着した場合の取着脚9の取付面を示し、領域IIは
取着脚15を4本有する枠体16を装着した場合の取付面を
示す。
第2図及び第3図は前記固定子鉄心1に取付脚9が2
本の枠体10を装着した例を示し、鉄心1のボルト挿通孔
7a,7bに2本のボルト11を挿通し、2本の取付脚9のネ
ジ孔12に螺合させることにより鉄心1と枠体10とが締結
される。ここで、2は回転子、13は軸受、14は回転軸で
ある。また、第2図中領域Iは取付脚9と鉄心1との当
接面を示すが、このとき、取付脚9が当接する面にはそ
の面積が大きく確保された方の隅部6a,6bが当てられ
る。
第4図及び第5図は前記固定子鉄心1に取付脚15を4
本有する枠体16を装着した例を示し、鉄心1のボルト挿
通孔7a,7b,7c,7dに4本のボルト11を挿通し、4本の取
付脚15のネジ孔17に螺合することにより鉄心1と枠体16
とが締結される。ここで、2は回転子、18は軸受であ
る。また、第4図中領域IIは取付脚15と鉄心1との当接
面を示す。
このように構成された固定子鉄心において、鋼板1bは
その打抜方法を前述したように、隅部6bではボルト挿通
孔7bがずれた分だけ送り方向での隅辺19を若干凸設させ
つつ鋼帯巾方向での隅辺20を大幅に凹ませて取着脚9の
取付面積を確保するとともに、隅部6dではボルト挿通孔
7dが切断線8eに接近するが、該隅部の送り方向での隅辺
21並びに鋼帯巾方向での隅辺22をボルト締付に支障のな
い範囲でできるだけ凹ませているため、隅部6b,6dの隅
辺20,22を大きく凹ませることができ、切断線8eにおい
て対抗する鋼板1b同士をより深く食い込ませることがで
き、2本締め用の取付脚9の取付面積を一方の隅部6a,6
bに確保しつつ、鋼帯の長さが実質的に長くならないよ
うにし、かつ、鋼帯巾を減少して材料を削減することが
できる。
これにより、第2図及び第3図に示す如く取付脚9が
2本の枠体10を装着する場合には大きな面積に形成され
た両隅部6a,6bに底面積の大きな取付脚9をボルト締め
して接合面を増やし、4本の場合に比較して締付力を高
めることができ、輸送時等に枠体10と鉄心1がズレ難く
なるようにして電動機のエアーギャップ寸法不良やこれ
に伴う始動不良を防止できる。また、第4図及び第5図
に示す如く取付脚15が4本の枠体16を装着する場合に
は、従前のように各隅部6a,6b,6c,6dに底面積の比較的
小さな取付脚15をボルト締めして締付力を確保すること
ができる。
また、ボルト挿通孔7a,7b,7c,7d及びスロット4,5は、
円形孔3の中心Oを軸に中心線B−Bからα°回転され
た位置に形成されているだけであるため、電動機の特性
が悪化したり枠体10,16のボルト締付ピッチが変化する
ようなことはなく、既存の枠体10,16をそのまま使用で
きる。
(ト)発明の効果 以上のように本発明によれば、磁気特性を損ったり材
料を増加したりせずに、取付脚が2本或いは4本の枠体
を兼用して装着してもエアーギャップ不良等を生ずるこ
とのない固定子鉄心を、材料を削減して提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の鋼板の板取りを示す説明図、第2図は
本発明の鉄心に取付脚が2本の枠体を装着したものを示
す平面図、第3図は第2図の縦断面図、第4図は本発明
の鉄心に取付脚が4本の枠体を装着したものを示す平面
図、第5図は第4図の縦断面図、第6図は従来例を示す
鋼板取りの説明図である。 1…固定子鉄心、1a…鋼帯、1b…鋼板、6a,6b,6c,6d…
隅部、7a,7b,7c,7d…ボルト挿通孔、9,15…取付脚、10,
16…枠体、11…ボルト。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 1/00 - 1/34 H02K 15/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状鋼板を2列に亘って千鳥状に打抜き形
    成した鋼板であって、この鋼板は有効磁束巾を確保した
    4辺の直線部とこの各曲線部の間に位置しかつ前記有効
    磁束巾の外側に設けられた4つの隅部とにより略四角形
    に形成されると共に、中央に円形孔を4つの隅部にボル
    ト挿通孔を各々有しており、この鋼板を複数枚積層して
    固定子鉄心を形成し、更に、この鉄心の前記ボルト挿通
    孔に挿通されるボルトにより前記固定子鉄心に枠体を装
    着してなるものにおいて、前記鋼板の各隅部における前
    記枠体の取付面積は、帯状鋼板の送り方向における一方
    の両隅部の取付面積が他方の両隅部の取付面積より大き
    く形成されると共に、前記4つの隅部に設けられたボル
    ト挿通孔を結ぶ四角形が前記有効磁束巾を確保した4辺
    の直線部により形成される四角形に対して傾きを有する
    ように、前記ボルト挿通孔が設けられることを特徴とす
    る固定子鉄心。
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