JP2839857B2 - フレキシブルな版を張設する装置 - Google Patents
フレキシブルな版を張設する装置Info
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- B41F27/12—Devices for attaching printing elements or formes to supports for attaching flexible printing formes
- B41F27/1206—Feeding to or removing from the forme cylinder
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41P2235/00—Cleaning
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- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/22—Rollers
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1に上位概念と
して記載した版胴に配設されて版の張設に際して版を版
胴へ圧着するための圧着ローラを備えた形式の、印刷機
特にシートオフセット印刷機の印刷胴ユニット又はワニ
ス塗被装置における版胴周面にフレキシブルな版を張設
する装置に関するものである。
して記載した版胴に配設されて版の張設に際して版を版
胴へ圧着するための圧着ローラを備えた形式の、印刷機
特にシートオフセット印刷機の印刷胴ユニット又はワニ
ス塗被装置における版胴周面にフレキシブルな版を張設
する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シート(枚葉紙)オフセット印刷機では
版(版板)は、印刷始端部に対応した版端部をクランプ
レールに固定し、次いで版胴を順方向に回転させて版を
版胴周面に被せることによって張設される。次いで印刷
終端部寄りの版縁部が相応の緊締レール内へ導入され
る。特に自動化された版交換装置の場合に、版胴周面の
曲率に合わせて版をぴったり湾曲させること、つまり申
し分なく張設することを保証するために、版胴の判幅全
体にわたって延びていて該版胴へ胴入れ可能かつ該版胴
から胴抜き可能に支承された所謂「圧着ローラ」が、ド
イツ連邦共和国特許出願公開第4218602号明細書
に基づいて公知になっている。
版(版板)は、印刷始端部に対応した版端部をクランプ
レールに固定し、次いで版胴を順方向に回転させて版を
版胴周面に被せることによって張設される。次いで印刷
終端部寄りの版縁部が相応の緊締レール内へ導入され
る。特に自動化された版交換装置の場合に、版胴周面の
曲率に合わせて版をぴったり湾曲させること、つまり申
し分なく張設することを保証するために、版胴の判幅全
体にわたって延びていて該版胴へ胴入れ可能かつ該版胴
から胴抜き可能に支承された所謂「圧着ローラ」が、ド
イツ連邦共和国特許出願公開第4218602号明細書
に基づいて公知になっている。
【0003】シートオフセット印刷における当今の趨勢
は、次第に所謂「インライン仕上げ加工(構内一貫仕上
げ加工)」方式を採用する方向に移りつつある。このよ
うなインライン加工方式に従って装備されたシートオフ
セット印刷機では例えば最終オフセット印刷ユニット及
び排紙台の後方に単数又は複数のワニス塗被装置が配置
されている。このようなワニス塗被装置を介してシート
(枚葉紙)には透明なワニス又はその他の仕上げ液剤で
仕上げ塗工が施される。その場合ワニス塗被装置は、そ
れ自体公知のように、シートをガイドする圧胴並びに版
胴から成っている。ワニス塗被装置における版胴の版は
例えば単一のゴムブランケットとして構成されている
(全面ワニス塗被)。部分的なワニス塗被の場合、或い
は所謂スポット・ワニス塗被の場合には、版として、所
謂「微小窪み(セル)付きゴムブランケット」が使用さ
れる。特にコスト高になるワニス塗被作業又は仕上げ作
業のための版としては、専用のワニス塗被プレート又は
最近では所謂「ナイロフレックスプレート(Nyloflex−
Platte)」も使用され、この場合、オフセット版板の形
式でアルミニウム支持体上にフレキソ版板が装着されて
いる。ワニス塗被装置は凸版印刷法又はフレキソ印刷法
に従って稼働する。
は、次第に所謂「インライン仕上げ加工(構内一貫仕上
げ加工)」方式を採用する方向に移りつつある。このよ
うなインライン加工方式に従って装備されたシートオフ
セット印刷機では例えば最終オフセット印刷ユニット及
び排紙台の後方に単数又は複数のワニス塗被装置が配置
されている。このようなワニス塗被装置を介してシート
(枚葉紙)には透明なワニス又はその他の仕上げ液剤で
仕上げ塗工が施される。その場合ワニス塗被装置は、そ
れ自体公知のように、シートをガイドする圧胴並びに版
胴から成っている。ワニス塗被装置における版胴の版は
例えば単一のゴムブランケットとして構成されている
(全面ワニス塗被)。部分的なワニス塗被の場合、或い
は所謂スポット・ワニス塗被の場合には、版として、所
謂「微小窪み(セル)付きゴムブランケット」が使用さ
れる。特にコスト高になるワニス塗被作業又は仕上げ作
業のための版としては、専用のワニス塗被プレート又は
最近では所謂「ナイロフレックスプレート(Nyloflex−
Platte)」も使用され、この場合、オフセット版板の形
式でアルミニウム支持体上にフレキソ版板が装着されて
いる。ワニス塗被装置は凸版印刷法又はフレキソ印刷法
に従って稼働する。
【0004】版交換時の装備時間を短縮するために当今
では、シートオフセット印刷機に、版板を全自動的又は
半自動的に交換する装置を装備しておくことが漸増して
いる。これに対応して今日ではワニス塗被装置において
も版交換操作を自動化する方向に努力が払われている。
しかしながら、このような版板もしくは版の半自動式又
は全自動式交換装置は設計技術上の付加的な経費を必要
とする。その好例としては先に述べた圧着ローラが挙げ
られる。該圧着ローラは、版胴に対する自由なアクセス
可能性を制限すると共に、場合によっては防災措置を講
じる必要が生じることもある。
では、シートオフセット印刷機に、版板を全自動的又は
半自動的に交換する装置を装備しておくことが漸増して
いる。これに対応して今日ではワニス塗被装置において
も版交換操作を自動化する方向に努力が払われている。
しかしながら、このような版板もしくは版の半自動式又
は全自動式交換装置は設計技術上の付加的な経費を必要
とする。その好例としては先に述べた圧着ローラが挙げ
られる。該圧着ローラは、版胴に対する自由なアクセス
可能性を制限すると共に、場合によっては防災措置を講
じる必要が生じることもある。
【0005】印刷機の版胴のため、特にオフセット印刷
機のゴムブランケット胴又は圧胴のための所謂クリーニ
ング装置は一般に周知である。クリーニングローラを所
謂クリーニングブラシとして構成したクリーニング装置
が、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3614496号
明細書に基づいて公知になっている。該クリーニング装
置はクリーニングローラと共に前記印刷胴に対して胴入
れ・胴抜き可能に支承されている。印刷ユニットの印刷
胴用の別のクリーニング装置も欧州特許出願公開第00
04605号明細書に基づいて公知であり、この場合
は、特に軟質の外周面を有する判幅のクリーニングロー
ラが使用される。この場合、旋回可能に支承されている
ために、該クリーニング装置によって圧胴にもゴムブラ
ンケット胴にも共にクリーニング操作を施すことができ
るようになっている。
機のゴムブランケット胴又は圧胴のための所謂クリーニ
ング装置は一般に周知である。クリーニングローラを所
謂クリーニングブラシとして構成したクリーニング装置
が、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3614496号
明細書に基づいて公知になっている。該クリーニング装
置はクリーニングローラと共に前記印刷胴に対して胴入
れ・胴抜き可能に支承されている。印刷ユニットの印刷
胴用の別のクリーニング装置も欧州特許出願公開第00
04605号明細書に基づいて公知であり、この場合
は、特に軟質の外周面を有する判幅のクリーニングロー
ラが使用される。この場合、旋回可能に支承されている
ために、該クリーニング装置によって圧胴にもゴムブラ
ンケット胴にも共にクリーニング操作を施すことができ
るようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、特許
請求の範囲の請求項1に上位概念として記載した形式の
装置を改良して、フレキシブルな版を、設計技術並びに
経費の面から見て単純な手段で張設できるようにするこ
とである。
請求の範囲の請求項1に上位概念として記載した形式の
装置を改良して、フレキシブルな版を、設計技術並びに
経費の面から見て単純な手段で張設できるようにするこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、圧着ローラが、版胴に対して胴
入れ・胴抜き可能に支承されたクリーニング装置のクリ
ーニングローラとして構成されている点にある。
の本発明の構成手段は、圧着ローラが、版胴に対して胴
入れ・胴抜き可能に支承されたクリーニング装置のクリ
ーニングローラとして構成されている点にある。
【0008】
【作用】本発明では、版胴にフレキシブルな版を張設す
るために、クリーニング装置のクリーニングローラが版
胴に胴入れされて当接するようになっている。本発明の
クリーニング装置のクリーニングローラは、版胴(ワニ
ス塗被装置のゴムブランケット胴)に直接配設されてい
るか、或いは、版胴と協働する印刷胴に配設されれてい
る。
るために、クリーニング装置のクリーニングローラが版
胴に胴入れされて当接するようになっている。本発明の
クリーニング装置のクリーニングローラは、版胴(ワニ
ス塗被装置のゴムブランケット胴)に直接配設されてい
るか、或いは、版胴と協働する印刷胴に配設されれてい
る。
【0009】本発明の装置は、シートオフセット印刷機
の版胴周面に版板を張設するために使用されるばかりで
なく、シートオフセット印刷機のゴムブランケット胴周
面に印刷ブランケットを特に自動的に張設するため、か
つ又、ワニス塗被装置の版胴周面にゴムブランケット或
いは適当に成形された版を張設するためにも使用するこ
とができる。印刷機の版胴にフレキシブルな版を張設す
るために、クリーニング装置のクリーニングローラを使
用する本発明の若干の適用例を以下に列挙することにす
る。
の版胴周面に版板を張設するために使用されるばかりで
なく、シートオフセット印刷機のゴムブランケット胴周
面に印刷ブランケットを特に自動的に張設するため、か
つ又、ワニス塗被装置の版胴周面にゴムブランケット或
いは適当に成形された版を張設するためにも使用するこ
とができる。印刷機の版胴にフレキシブルな版を張設す
るために、クリーニング装置のクリーニングローラを使
用する本発明の若干の適用例を以下に列挙することにす
る。
【0010】シートオフセット印刷機の印刷胴ユニット
では、ゴムブランケット胴に配設されたクリーニング装
置が、印刷胴ユニットの順回転方向で版胴とゴムブラン
ケット胴との間の進入口ニップの近傍に配置されてい
る。クリーニングローラもしくは、クリーニングローラ
を有する全クリーニング装置がゴムブランケット胴に対
して胴入れ・胴抜き可能に支承されている。判が比較的
大きな場合には印刷動作中にゴムブランケットには、し
ばしば何回もクリーニング処置が施される。
では、ゴムブランケット胴に配設されたクリーニング装
置が、印刷胴ユニットの順回転方向で版胴とゴムブラン
ケット胴との間の進入口ニップの近傍に配置されてい
る。クリーニングローラもしくは、クリーニングローラ
を有する全クリーニング装置がゴムブランケット胴に対
して胴入れ・胴抜き可能に支承されている。判が比較的
大きな場合には印刷動作中にゴムブランケットには、し
ばしば何回もクリーニング処置が施される。
【0011】ところで版胴周面に新しい版板を張設する
ためには、版胴に版板の前縁を固定した後に、クリーニ
ングローラは版胴の外周に当接されるので、クリーニン
グローラは今や、版板張設時に(従来技術では特別に設
ける必要のある)圧着ローラの機能を引き受ける。その
際版胴は、印刷中と同じ回転方向に回転する。
ためには、版胴に版板の前縁を固定した後に、クリーニ
ングローラは版胴の外周に当接されるので、クリーニン
グローラは今や、版板張設時に(従来技術では特別に設
ける必要のある)圧着ローラの機能を引き受ける。その
際版胴は、印刷中と同じ回転方向に回転する。
【0012】前記のように本発明では版胴に対してクリ
ーニング装置のクリーニングローラを胴入れ・胴抜き可
能に支承したことによって、該支承方式は特に、版板の
屈曲端部を相応の緊締装置に導入するためにも役立つ。
従ってクリーニングローラの胴入れ乃至当接は、版板の
屈曲端部がクリーニングローラに向き合う版胴角度位置
で行なわれる。
ーニング装置のクリーニングローラを胴入れ・胴抜き可
能に支承したことによって、該支承方式は特に、版板の
屈曲端部を相応の緊締装置に導入するためにも役立つ。
従ってクリーニングローラの胴入れ乃至当接は、版板の
屈曲端部がクリーニングローラに向き合う版胴角度位置
で行なわれる。
【0013】シートオフセット印刷ユニットにおいて、
版胴に対して胴入れ・胴抜き可能に支承されていて常態
ではゴムブランケットをクリーニングするために使用さ
れるクリーニングローラを、版胴周面に下敷きシートを
張設するためにも役立てることができるのは勿論のこと
である。これが特に有利になるのは、版胴が、下敷きシ
ート用の特別の固定機構を有している場合である。
版胴に対して胴入れ・胴抜き可能に支承されていて常態
ではゴムブランケットをクリーニングするために使用さ
れるクリーニングローラを、版胴周面に下敷きシートを
張設するためにも役立てることができるのは勿論のこと
である。これが特に有利になるのは、版胴が、下敷きシ
ート用の特別の固定機構を有している場合である。
【0014】主としてシートオフセット印刷機において
採用されるようなワニス塗被装置では版胴は周知のよう
に圧胴(対圧胴とも呼ばれる)と協働する。この場合例
えばクリーニング装置はクリーニングローラと共に版胴
と圧胴との間の進入口ニップ領域に配置されている。ク
リーニング装置は、適正に旋回可能に支承することによ
って今度は、圧胴の胴表面をクリーニングするために
も、版胴周面に張設されたゴムブランケットをクリーニ
ングするためにも併用することができる。版胴周面に新
たなゴムブランケット又はその他の版を張設するために
今度は、版の一端を版胴に固定した後、該版胴の回転中
にクリーニングローラが該版胴に当接させられる。こう
してクリーニングローラは、この場合も(従来技術では
別途設ける必要のある)圧着ローラの機能を果たす訳で
ある。
採用されるようなワニス塗被装置では版胴は周知のよう
に圧胴(対圧胴とも呼ばれる)と協働する。この場合例
えばクリーニング装置はクリーニングローラと共に版胴
と圧胴との間の進入口ニップ領域に配置されている。ク
リーニング装置は、適正に旋回可能に支承することによ
って今度は、圧胴の胴表面をクリーニングするために
も、版胴周面に張設されたゴムブランケットをクリーニ
ングするためにも併用することができる。版胴周面に新
たなゴムブランケット又はその他の版を張設するために
今度は、版の一端を版胴に固定した後、該版胴の回転中
にクリーニングローラが該版胴に当接させられる。こう
してクリーニングローラは、この場合も(従来技術では
別途設ける必要のある)圧着ローラの機能を果たす訳で
ある。
【0015】本発明のようにクリーニングローラを、版
を張設するために使用する場合には特に、軟質のゴム被
覆又はフリース被覆、或いはブラシを有するローラが採
用される。その場合、版を張設するためにはクリーニン
グローラの駆動装置はクラッチによって接続を断たれ、
或いは何等かの仕方でモーメントなしに切換えられるの
で、版によって及ぼされる摩擦力に基づいて充分に軽々
と回転することができる。
を張設するために使用する場合には特に、軟質のゴム被
覆又はフリース被覆、或いはブラシを有するローラが採
用される。その場合、版を張設するためにはクリーニン
グローラの駆動装置はクラッチによって接続を断たれ、
或いは何等かの仕方でモーメントなしに切換えられるの
で、版によって及ぼされる摩擦力に基づいて充分に軽々
と回転することができる。
【0016】特定の版の場合、並びにブラシローラとし
て構成されたクリーニングローラの場合には、版を張設
する際に該クリーニングローラを、張設方向とは逆方向
に駆動して、付加的な引張り力を発生させるのが有利で
ある。
て構成されたクリーニングローラの場合には、版を張設
する際に該クリーニングローラを、張設方向とは逆方向
に駆動して、付加的な引張り力を発生させるのが有利で
ある。
【0017】クリーニングローラを版張設のために使用
するのが特に有利になるのは、例えばフレキソ版の形式
の印刷表面を有するナイロフレックスプレートを張設し
ようとする場合である。その場合クリーニングローラの
被覆層の可撓性によって、クリーニングローラは、印刷
画像部と印刷非画像部とに応じた版の肉厚差に申し分な
く適合することができる。このような版では印刷画像部
の分布状態の如何を問わず、版は判幅全体にわたって均
等に版胴に圧着される。
するのが特に有利になるのは、例えばフレキソ版の形式
の印刷表面を有するナイロフレックスプレートを張設し
ようとする場合である。その場合クリーニングローラの
被覆層の可撓性によって、クリーニングローラは、印刷
画像部と印刷非画像部とに応じた版の肉厚差に申し分な
く適合することができる。このような版では印刷画像部
の分布状態の如何を問わず、版は判幅全体にわたって均
等に版胴に圧着される。
【0018】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【0019】図1乃至図3ではシートオフセット印刷機
の印刷胴ユニットのオフセット版板胴としての版胴1並
びにゴムブランケット胴2が図示されている。印刷動作
時における版胴1並びにゴムブランケット胴2の回転方
向は夫々矢印で示した通りである。版胴1とゴムブラン
ケット胴2との間の進入口ニップ領域に、クリーニング
ローラ4を有するそれ自体公知のクリーニング装置3が
装備されている。クリーニングローラ4は、版胴1及び
ゴムブランケット胴2の判幅全体にわたっている。
の印刷胴ユニットのオフセット版板胴としての版胴1並
びにゴムブランケット胴2が図示されている。印刷動作
時における版胴1並びにゴムブランケット胴2の回転方
向は夫々矢印で示した通りである。版胴1とゴムブラン
ケット胴2との間の進入口ニップ領域に、クリーニング
ローラ4を有するそれ自体公知のクリーニング装置3が
装備されている。クリーニングローラ4は、版胴1及び
ゴムブランケット胴2の判幅全体にわたっている。
【0020】クリーニング装置3は、クリーニングロー
ラ4の軸線に対して平行に延びる旋回軸6によって旋回
可能であるので、クリーニングローラ4はゴムブランケ
ット胴2に対しても版胴1に対しても設置することがで
きる。このためにクリーニング装置3は旋回駆動装置7
を備え、該旋回駆動装置は、例えば空圧シリンダとして
構成することができる。
ラ4の軸線に対して平行に延びる旋回軸6によって旋回
可能であるので、クリーニングローラ4はゴムブランケ
ット胴2に対しても版胴1に対しても設置することがで
きる。このためにクリーニング装置3は旋回駆動装置7
を備え、該旋回駆動装置は、例えば空圧シリンダとして
構成することができる。
【0021】クリーニング装置3を時計回り方向に旋回
させると、クリーニングローラ4はゴムブランケット胴
2のゴムブランケットに当接し、かつ、周知のようにク
リーニング装置3の構成と機能に相応してゴムブランケ
ットのクリーニングが行なわれる(図2)。図3ではク
リーニング装置3は逆時計回り方向に旋回された状態に
あるので、今度はクリーニングローラ4は版胴1の周面
に当接している。この当接(胴入れ)に先立って、オフ
セット版板として構成された版5は、適当なクランプレ
ールに固定され、かつ版胴1は印刷回転方向に駆動され
る。その場合は、版胴1の印刷始端部がクリーニングロ
ーラ4にほぼ向き合うときに、該クリーニングローラ4
が正確に版胴1に当接するようにすることができる。版
胴1の外周をめぐって版5を張設する全張設操作中、ク
リーニングローラ4は該版胴1に当接した状態に維持さ
れる。版5が版胴1の周面に張設された後、クリーニン
グ装置3は旋回駆動装置7の作動によって再びその不作
用基本位置(図1)へ旋回される。
させると、クリーニングローラ4はゴムブランケット胴
2のゴムブランケットに当接し、かつ、周知のようにク
リーニング装置3の構成と機能に相応してゴムブランケ
ットのクリーニングが行なわれる(図2)。図3ではク
リーニング装置3は逆時計回り方向に旋回された状態に
あるので、今度はクリーニングローラ4は版胴1の周面
に当接している。この当接(胴入れ)に先立って、オフ
セット版板として構成された版5は、適当なクランプレ
ールに固定され、かつ版胴1は印刷回転方向に駆動され
る。その場合は、版胴1の印刷始端部がクリーニングロ
ーラ4にほぼ向き合うときに、該クリーニングローラ4
が正確に版胴1に当接するようにすることができる。版
胴1の外周をめぐって版5を張設する全張設操作中、ク
リーニングローラ4は該版胴1に当接した状態に維持さ
れる。版5が版胴1の周面に張設された後、クリーニン
グ装置3は旋回駆動装置7の作動によって再びその不作
用基本位置(図1)へ旋回される。
【0022】特に印刷終端部で屈曲された版5を張設す
るためには、この場合、該版5の屈曲端部がクリーニン
グローラ4に向き合う時点に始めてクリーニング装置3
つまりクリーニングローラ4を版胴1に当接させ、ひい
てはクリーニングローラ4の当接運動によって、版5の
屈曲端部を相応の緊締装置内へ導入させるようにするこ
とが可能である。
るためには、この場合、該版5の屈曲端部がクリーニン
グローラ4に向き合う時点に始めてクリーニング装置3
つまりクリーニングローラ4を版胴1に当接させ、ひい
てはクリーニングローラ4の当接運動によって、版5の
屈曲端部を相応の緊締装置内へ導入させるようにするこ
とが可能である。
【0023】図4乃至図6では、シートオフセット印刷
機において使用されるような、それ自体公知のワニス塗
被装置の構成が図示されている。該ワニス塗被装置は、
シートをガイドする圧胴8と協働する版胴1から成って
いる。版胴1及び圧胴8の回転方向は矢印で図示した通
りである。版胴1と圧胴8との間の進入口ニップ側に、
クリーニングローラ4を有するクリーニング装置3が配
置されかつ(図1乃至図3参照)旋回軸6を中心として
傾斜可能に支承されている。図4はこの場合クリーニン
グ装置3の不作用基本位置を示し、つまりクリーニング
ローラ4は版胴1にも圧胴8にも当接していない。
機において使用されるような、それ自体公知のワニス塗
被装置の構成が図示されている。該ワニス塗被装置は、
シートをガイドする圧胴8と協働する版胴1から成って
いる。版胴1及び圧胴8の回転方向は矢印で図示した通
りである。版胴1と圧胴8との間の進入口ニップ側に、
クリーニングローラ4を有するクリーニング装置3が配
置されかつ(図1乃至図3参照)旋回軸6を中心として
傾斜可能に支承されている。図4はこの場合クリーニン
グ装置3の不作用基本位置を示し、つまりクリーニング
ローラ4は版胴1にも圧胴8にも当接していない。
【0024】旋回駆動装置7の作動によってクリーニン
グ装置3のクリーニングローラ4は圧胴8に当接し、従
ってシート支持表面のクリーニングが行なわれる。これ
は特に両面印刷時の場合のインキ残分を除去するため、
並びにペーパーダストを除去するために役立つ(図
5)。クリーニング装置3が、図4に示した不作用基本
位置から逆時計回り方向に旋回されると、該クリーニン
グ装置3は、版胴1の周面に張設されたゴムブランケッ
トをクリーニングするために働く。ゴムブランケット又
はワニス塗被プレートを版胴に張設しようとする場合に
は、前記と同様にクリーニングローラ4が版胴1に当接
される。
グ装置3のクリーニングローラ4は圧胴8に当接し、従
ってシート支持表面のクリーニングが行なわれる。これ
は特に両面印刷時の場合のインキ残分を除去するため、
並びにペーパーダストを除去するために役立つ(図
5)。クリーニング装置3が、図4に示した不作用基本
位置から逆時計回り方向に旋回されると、該クリーニン
グ装置3は、版胴1の周面に張設されたゴムブランケッ
トをクリーニングするために働く。ゴムブランケット又
はワニス塗被プレートを版胴に張設しようとする場合に
は、前記と同様にクリーニングローラ4が版胴1に当接
される。
【0025】図6は、クリーニング装置3のクリーニン
グローラ4が版胴1に当接した位置を示す。この場合も
版5が版胴1の相応の固定装置に装着された後に、クリ
ーニングローラ4又はクリーニング装置3全体が版胴1
に当接させられる。クリーニング装置3は、図示を省い
たジョイント(例えば直線ガイド)によって付加的に版
胴1に向かって移動可能である。版胴1を適当に回動さ
せることによって該版胴1に版5を張設する間、クリー
ニングローラ4は当接状態を維持する。
グローラ4が版胴1に当接した位置を示す。この場合も
版5が版胴1の相応の固定装置に装着された後に、クリ
ーニングローラ4又はクリーニング装置3全体が版胴1
に当接させられる。クリーニング装置3は、図示を省い
たジョイント(例えば直線ガイド)によって付加的に版
胴1に向かって移動可能である。版胴1を適当に回動さ
せることによって該版胴1に版5を張設する間、クリー
ニングローラ4は当接状態を維持する。
【0026】版胴1に張設された版5は、全面ゴムブラ
ンケット又は微小窪み(セル)を有するゴムブランケッ
ト或いはフレキソ版の形式の印刷画像担体である。更に
また本発明のクリーニングローラ4は、版胴面に装着す
べき下敷きシートを張設するためにも使用することがで
きる。これは、版5を装着する前に版胴1に独自の固定
装置によって下敷きシートを取付ける必要がある場合に
特に有利である。
ンケット又は微小窪み(セル)を有するゴムブランケッ
ト或いはフレキソ版の形式の印刷画像担体である。更に
また本発明のクリーニングローラ4は、版胴面に装着す
べき下敷きシートを張設するためにも使用することがで
きる。これは、版5を装着する前に版胴1に独自の固定
装置によって下敷きシートを取付ける必要がある場合に
特に有利である。
【図1】シートオフセット印刷機の印刷ユニットにおけ
るクリーニング装置の不作用基本位置を示す略示図であ
る。
るクリーニング装置の不作用基本位置を示す略示図であ
る。
【図2】シートオフセット印刷機の印刷ユニットにおけ
るクリーニング装置のゴムブランケットクリーニング位
置を示す略示図である。
るクリーニング装置のゴムブランケットクリーニング位
置を示す略示図である。
【図3】シートオフセット印刷機の印刷ユニットにおけ
るクリーニング装置の版板クリーニング位置を示す略示
図である。
るクリーニング装置の版板クリーニング位置を示す略示
図である。
【図4】ワニス塗被装置におけるクリーニング装置の不
作用基本位置を示す略示図である。
作用基本位置を示す略示図である。
【図5】ワニス塗被装置におけるクリーニング装置の圧
胴クリーニング位置を示す略示図である。
胴クリーニング位置を示す略示図である。
【図6】ワニス塗被装置におけるクリーニング装置の版
胴クリーニング位置を示す略示図である。
胴クリーニング位置を示す略示図である。
1 版胴、 2 ゴムブランケット胴、 3 ク
リーニング装置、 4クリーニングローラ、 5
版、 6 旋回軸、 7 旋回駆動装置、 8
圧胴
リーニング装置、 4クリーニングローラ、 5
版、 6 旋回軸、 7 旋回駆動装置、 8
圧胴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マンフレート ヘロルト ドイツ連邦共和国 ハインブルク アイ ヒェンシュトラーセ 8 (56)参考文献 特開 昭58−14748(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41F 27/12 B41F 35/00 - 35/06
Claims (10)
- 【請求項1】 版胴に配設されて版の張設に際して版を
版胴へ圧着するための圧着ローラを備えた、印刷機特に
シートオフセット印刷機の印刷胴ユニット又はワニス塗
被装置における版胴周面にフレキシブルな版を張設する
装置において、圧着ローラが、版胴(1)に対して胴入
れ・胴抜き可能に支承されたクリーニング装置(3)の
クリーニングローラ(4)として構成されていることを
特徴とする、フレキシブルな版を張設する装置。 - 【請求項2】 シートオフセット印刷機の印刷胴ユニッ
トの場合は、ゴムブランケット(2)に配設されたクリ
ーニング装置(3)のクリーニングローラ(4)が付加
的に版胴(1)に対しても胴入れ・胴抜き可能に支承さ
れている、請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 クリーニング装置(3)のクリーニング
ローラ(4)が、版胴(1)とゴムブランケット胴
(2)との間の進入ニップの領域に配置されている、請
求項2記載の装置。 - 【請求項4】 版胴(1)と圧胴(8)とを有するワニ
ス塗被装置の場合は、圧胴(8)に配設されたクリーニ
ング装置(3)のクリーニングローラ(4)が付加的に
版胴(1)に対して胴入れ・胴抜き可能に支承されてい
る、請求項1記載の装置。 - 【請求項5】 クリーニング装置(3)が、版胴(1)
と圧胴(8)との間の進入ニップの領域に配置されてい
る、請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 版胴(1)に対してクリーニングローラ
(4)を胴入れするためにクリーニング装置(3)が、
クリーニングローラ(4)の軸線に対して平行に延びる
旋回軸(6)を中心として旋回可能に支承されている、
請求項2から5までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 クリーニングローラ(4)と、該クリー
ニングローラ(4)に配設された駆動装置との間にクラ
ッチが配置されている、請求項1から6までのいずれか
1項記載の装置。 - 【請求項8】 クリーニングローラ(4)と、該クリー
ニングローラ(4)の駆動装置との間には、該クリーニ
ングローラが版胴(1)に胴入れされた場合に該クリー
ニングローラの自由回転を可能にするフリーホイールク
ラッチが間挿されている、請求項1から6までのいずれ
か1項記載の装置。 - 【請求項9】 版(5)を張設するために版胴(1)に
対して胴入れ可能なクリーニングローラ(4)が付加的
に、前記版胴(1)の周面に別個に固定される下敷きシ
ートを張設するためにも使用される、請求項1から8ま
でのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項10】 版交換時にクリーニングローラ(4)
が駆動可能である、請求項1から6までのいずれか1項
記載の装置。
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DE4416296.0 | 1994-05-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2839857B2 true JP2839857B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
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Family Applications (1)
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FR2926486B1 (fr) | 2008-01-17 | 2011-12-02 | Goss Int Montataire Sa | Procede de changement d'edition sur une presse rotative |
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DE102017207050A1 (de) * | 2017-04-26 | 2018-10-31 | Kba-Metalprint Gmbh | Druckwerk zum Bedrucken bogenförmigen Bedruckstoffs sowie Blechdruckmaschine mit einem derartigen Druckwerk |
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DE3614496A1 (de) * | 1986-04-29 | 1987-11-05 | Heidelberger Druckmasch Ag | Waschvorrichtung fuer druckzylinder von druckmaschinen |
DE3940796A1 (de) * | 1989-12-09 | 1991-06-13 | Koenig & Bauer Ag | Verfahren und einrichtung zum automatischen wechseln einer druckplatte |
JP2570485Y2 (ja) * | 1991-06-24 | 1998-05-06 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機の刷版交換装置 |
DE4218602C2 (de) * | 1991-08-28 | 1993-11-11 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zum Einführen der Druckplattenhinterkante an einem Plattenzylinder |
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- 1994-05-09 DE DE4416296A patent/DE4416296C2/de not_active Expired - Fee Related
-
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- 1995-05-09 JP JP7110909A patent/JP2839857B2/ja not_active Expired - Fee Related
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